JPS59501216A - 改良された剥離強度及び低温可撓性を有する被覆された接着テ−プ - Google Patents

改良された剥離強度及び低温可撓性を有する被覆された接着テ−プ

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JPS59501216A
JPS59501216A JP50246983A JP50246983A JPS59501216A JP S59501216 A JPS59501216 A JP S59501216A JP 50246983 A JP50246983 A JP 50246983A JP 50246983 A JP50246983 A JP 50246983A JP S59501216 A JPS59501216 A JP S59501216A
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JP50246983A
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ゲレ−ス・マイクル・ジエイ
アダムス・ジエフレイ・デイ−
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プロテクテイブ トリ−トメンツ,インコ−ポレ−テツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 改良された剥離強度及び低温可焼性を 有する被覆された接着テープ 技術分野 本発明は、エネルギー吸収性テープ本体がそれのための感圧性被覆と組合された 接着テープに関するっ背景技術 エネルギー吸収性テープ本体が感圧性被覆によって被覆された接着テープは知ら れており、そして特に自動駄本体上の装飾用/JS片を支持するのに工業的に使 用されているっこれらの接着テープは、衝撃を与えたとき、支持基体からの離脱 (C抵抗する著しく改良された性能を示す、これらの接着テープのもつ剥離強度 を増加させることが望ましいか、しかし困難に遭遇してきている。
更に特に、エネルギー吸収性接着テープは、米国特許第3,896,245号及 び第4,061,805号に記述されている。これらの特許に於いては、このテ ープ本体は、比較的高圧下に容易に加工され、押出されそして永久変形されるの に充分軟質であるテープが低圧でコールドフローシナいヨウに、エラストマー、 エラストマー用の可塑剤、及び顔料の緊密に混練された混合物を押出すことによ って形成されるっこれらのテープはエネルギーを吸収し、かくして衝撃を与えた とき、感圧性被覆はテープを支持基体上の場所に保持することができ、一方衝撃 のエネルギーはテープの本体全体に亘って分配されるので吸収される。
従来技術に於ける普通のテープ強度では、上記の被覆テープは、剥離強度を最大 にするためにテープ本体及び支持基体に強固に結合する感圧性接着剤が選ばれる ときにはテープの本体が破壊するので、凝集破壊する。一方、テープ本体中に多 量の樹脂又はエラストマーに含有させること及び強度を与える顔料の選択は、テ ープ本体の強度を増大させる。しかし、これを特に低温で試みると、テープは可 撓性を失ないそしてテープ本体は感圧性被覆から分離するので積層が剥れる。
従って、そして衝撃を与えたとき分離に更に強く抵抗する装飾小片を載せること を可能にする接着テープを提供しようと試みるとき、特に低温衝撃強度が同様に 望まれるときにジレンマに陥入も。第一に、より強いテープは特に低温で硬くな る傾向があり、そして積層が剥れテープ本体の強度は実現されない。第二に、よ り強いテープは混練及び押出ししにくくそしてとりつけるのに硬い。一つの又は 更に他の用途では、現在使われている被覆された接着テープは可能な限り強靭な ものであるが、しかし組成物を混練しそして押出す性能を失なわずにそして一方 積層剥離を防くため低温での可撓性を保持したまま、それらを強靭にすることが 望まれている。
本発明の説明 本発明に於いては、感圧性接着剤被覆で′$覆された、顔料配合及び可塑化ブチ ルゴムの耐衝撃性混線混合物より構成される普通の組合せの基礎層を変性するこ とによって、改良された剥離強度及び低幅可撓件をもつ被覆された接着テープが 提供さiする。本発明者は、ブチルゴム混合物の少なくとも約45%が架橋され 、ブチルゴム混合物の少なくとも約2[J%が非架橋で約250、D ODを越 える平均分子凄を治し、そして顔料の少なくとも約OU係かり100係までが補 強性をもツモのから選択される、ブチルエラストマー、顔料&ひそのエラストマ ー用可塑剤のa ?r混合物からそれをつくるように基礎層を変える。
明卸1店及び請求範囲での量比は、すべて特記しない限り重量表示である。
可塑剤の量比は、塑性流動が始まる前に少なくとも約30 psjの引張強度を 有するテープ本体を与えるように最小にされる。既存のテープ本体は、それらの 強度が太きいとき、被覆テープは特に低温で積層剥離するのて、塑性流動が始ま る前約25 psi以下の引張強度を廟する。この検討対象の接着テープは、低 温が予想されろ屋外用に普通用いられる。
テープ本体の強度を過度に低下させることなしに可塑剤の量比をあすり貢くはで さないが、約800 psiより低い、好ましくは約700 psiより低い圧 力で半分の淳さ減少を与えるために、尚充分な可塑剤(ブチルゴム用の内部又は 外部)を使用しなければならない。
このことは、混合物が混線可能でそして押出可能で、そしてそれが接着される基 体表面の変化に適合するよう充分軟質であるようにするために必要であるっテー プ本体を上記の如く適当に処方した後、次に基体から剥離されるとき接着テープ の凝集破壊が起るようにテープ本体に充分に強い結合を与える感圧性接着性被覆 を選択しなければならない。本発明のこの側面は通常のことであり、そして市販 の被覆さnた接着テープで通常用いられているものを含みいくつかの市AMの感 圧性接着剤が有効であることが判っている。かくして、本発明に諺ける感圧性接 着剤の選択は普通−の実務を表わすが、しかしこれは、この接着剤が、本発明で 提供されそして増大した増原と低温可撓性を組合せた新しいテープ本体に存在す る利点を利用することを可能にするのに充分有効でなくてはならないという観点 からは、本発明の特徴である。
M述の如く、増大した強度及び低温可撓性の結合は、補強性顔料を多量含有する 顔料混合物と組合せた、普通より高い量比の架橋ブチルゴムを含有するブチルゴ ム混合物を使用することを必要とする。
このエラストマーは、幾分架橋されそして幾分非架欄のブチルゴムから不質的に 構成されなければならない。このことは、これらのブチルゴムが優れた耐衝撃性 を与えるからである。エラストマーの少なくとも約20チ、好ましくは少なくと も約60%が、約250.000を越える、好ましくは約300,000を越え る平均分子量を有する非架橋ブチルゴムであるべきである。しかし、非架咲グチ ルゴムがエラストマーの多量きる量比を構成するときは、本発明で望まれる幾分 調和しない性質が達成されない。
エラストマーの大量比、その少なくとも約45%、好ましくはその少なくとも約 50%が、架橋ブチルゴムであるべきである。これは、架橋ブチルゴムが低温可 撓性の少ない低下と共に大きな強度に寄与するからである。架橋ブチルゴムは、 約10%〜約50%、好ずしくは約10%〜約25乃のシクロヘキサン中の溶解 度を与えるように、1合される混合物中0.5%〜6.0係のジビニルベンゼン 又は他のポリエチレン系不飽和単量体の存在に依る如くして架橋された単純に標 準のゾナルゴムテlv ル。
ブチルゴムエラストマー成分に大きな親和性を有する可塑剤を選択することが同 様に好ましく、即ち、この可塑剤は本質的に液状ポリブテン類から成るべきであ る。これらは、好ましくは混合物で用いられ、そして約100センチストーク〜 約4000センナストークの粘度範囲である。他の可塑剤を排除するか又は最小 にする(合計の20%未#)と、この可塑剤は適した加工性を与え1.基5+高 ・ハ押出圧が必要であるが、不発明で用ハられる高強要混合物の混理及び押出ぞ 可能にする。二ノ)ポリブテンは、同僚に優nγこ1氏温接@狂を与える助・7 ぞする粘着剤としても作用する。二のごうにして、従来のテープの典型幻なポリ ブテン含量(ボタ12−16係)つ1、本発明にr(ハでに約15%〜25%、 好よしぐl;18%〜22%尾増加さ1.ろ。可塑剤の全体の量比(約20%〜 30゛%)に、従来技術から犬ごく:ま変えない。
好ましい央側便様に於いては、エラストマーの量比は従来の晋喧の夷、府より増 vDされるっ合計混礫昆合吻のf) 26.5%か比較的高分子量のエラストマ ーで予C′@或させるρ・、遠度に硬ぐなつかちfこからであるっ好ずしい実施 聾様では、?昆fFB昆合吻中28%〜33係のエラストマーを開用することが 判つ1こっより多くのブチルゴムを用−ハることによって、生成物はまり人きな 町f、3 g:’jfi 4しそして低、係でより艮・好に保持するっ勿論、故 計エラストマーグつ多量の1更用?可前にするということは、架橋ゴムの量比の 増大であるっ より少ない会計顔料(光種4]を含む)を1吏用すること7′J)同e!に望よ しいつエラストマー混合物中て粒子を導入すると、異なった姑来?得ることがで ざるっ纂−に、その強度?大さく変えろことなく混合物に卓絶に光種することが てざる。か0)る粒子は、嵩及び重量を、卯える元禰削と呼はnるっこれらは、 タルクで代表さ71、るつあろ夕′jてシま 光種41]、ま、夕11えlまア スベストの如くは坩或吻乞硬化するか、−かし二nは強テの大ぎな斐fヒISも m:らさなハ。刀−ボンブラノク(荷にファー子ステラツク)の如さある粒子: ・=、エラスp ? −% 対する大きなパ和注7有し、そ巳て混合+717′ @理的:τ強化↑−大ざな強度の不゛不馨与える。こnら0ま7雨強I生頚料く 呼l’: :n、そして更で沈、霊ノリ力証よって代表さnるっ促米の実施、( 於いて:ま、せ計頷叫含量l;−勺48%〜49%でゐるっ)、シっ)−アスベ スト及っ・メルク?減少するか又は研味することてヱつてそして呻強1生顔料の 重比ケ瑠太?:ぜるここfよって、頷科?合計テーノ不pの、138%〜7っ4 o%、好ましく v@ 40 * 〜45 %で構成さぜること乃・好ずしいっ 本発明で+l)らγLる変更・−γこ預科特注及び1比Iま、頻・テを最大友し 、−万普通V預しい強度増大7年5.5T沸注の頂矢¥最小、(する。増大した 量比の架蒼ブチルゴムの選択と組合ぞて、そして待て可塑剤成分が本質的:(孜 状ポリブテンから、収るとさ、不発明のテープ本体1ま低、温町境注?深持りな がら従来可能であったより高い強度ケもつことができる。
前記の強度は、試験片ケ引張ることによって測定さ7′L8る。張力が避住流動 L・始まる点((達したら(試験片β・引き伸、よされそして引張荷重:C抵抗 して停する)、これかここで用いられる濁度であり、そして試験片の大きさに関 係なく番号を保持し、括果はボンド/平方インチで報告される。代表的な試験片 は断面平方インチ当リスである。本発明の好ましいテープ本体強度は、少なくと も約35 psiでありそして好ましくは35 psi〜45 psiの範囲で ある。
粘着剤、充填剤用のカップリング剤、抗酸化剤、及び加工助剤の如き補助剤を用 いることができるが、しかし本発明の要素ではない。これらを実施例で説明ゴる 。
実施例 ゴム組成物の混線援普通に用いられ石型の高トル久ダブ・・・アームミキサー中 て、以下の4成分を5分間〜−緒に混合した。
::) 乙50rU ij 00平均分子亘及’Q’ !、 6 5 j ’ツ ムーニー枯qを有し0.8%の共重合インプレンな井翁−よるポリイノブチレン 65部。エクソン社の製品、「ブチル268 (Butyl 268 ) Jが 用いられる。
f2) & )品でンクロヘキサンに20チ凸丁各である架瘍ゾチルゴムを与え るための、イソブチレン、0.8%イソプレン及び少量のジビニルベンゼンの三 元重合体55部。Polysar社提供の[Po1ysar Butyl XL −2D Jが用いられる。
(3130%スチレン及び709gブタジェンを含治するスチレン−ブタジェン ゴムブロック共重合体10 ’Ifg;iンエル ケミカル社(5hell C hemical Company ) 製品「クラド71101 (Krato n 1101 ) Jが用いられる。
(4) ステアレート加工助剤5部。ステアリン酸トリグリセライド又はステア リン酸亜鉛が用いられる。又はストラフトル社(5tructol Compa ny (ストーベ、オハイヨ州二S towe 、○hto州)〕提供の市販の ステアレート石鹸含有製品「ストラフトルEP−52(5tructolEP− 52) Jが用いられる。
上記のものを混合後、以下のものを加えそして%時間混合を続行した。
(51油含有カーボンブラック25部。用いた製品は、100gの組成物当り1  、’v Occのジブチルフタレートを吸収する能力を廟する分散体を与える ように、100部のブラックにつき70部の油と共にスプレーされた迅速押出性 フアーネスカーボンブラツクを含有する。
シティズ サービス社(C1ties 5ervice Compa、ny ) 提供の市販製品「スタテノクス IARG(5tatex MRO月が用いられ る。
(6)迅速押出性ファーネスブランク15部。ンティズ サービス社(C1ti es 5ervice Comparxy )製品[スタテツクス F 12  (’ 5tat、ex F12 ) Jが用いられる。
(7185〜105°Cのリング及びボール軟化点を有するテルペンフェノール 系樹脂10 m。ライヒホールド社(Re1chhold Company ) 製品「バキューム29−421 (Varcum 29−421 ) Jが用い られる。このテルペンフェノール系樹脂は粘着剤として作用する。
(8)約2060の分子量を有する液状ポリブテン22.5部。アモコ社製品「 H−1500Jが用いられる。
上記のものを混合後、以下の追加成分を混練されている混合物に加え、そして混 合を1時間続行する。
(9)小粒径(ろ25メツシユスクリーン上に僅か0.07%残留)の沈澱非晶 性シリカ70部。用いたこのシリカは、100.9のシリカ当り193gのジブ チルフタレートを吸収する能力を有する。PP0社の市販製品「Hi、−8il  233Jが用いられる。
00)平均粒径が1.5 ミ’J ミクロン直径を有する如き粒径な有するタル ク30部。用いた製品は、100.9のタルク当り80.9のジブチルフタレー トを吸収する能力を有する。シブレス インダストリアル ミイ・ラル社(Cy press Industrial Minerals Company )の 市販製品「ミストロン ペーパー(Mistron Vapor ) Jが用い られる。
01)成分8として前述した製品22.ss。
02)分子量420の液状ポリブテン25部。アモコ社(Amoco Comp any )製品rL−5DJが用いられる。
混練製品はこれで完了するが、しかし以下に記す如き補助成分を加えることが好 ましく、そしてこれらはz時間混合される。
03) フェノール系抗酸化剤、110〜125°Cの融点範囲を有するテトラ キス(メチレンろ−〔ろ/、、 5/−ジー三級−ブチル−4′−ヒドロキシフ ェニル〕プロピオネート)メタン2部。
Oa 液状テルペン樹脂粘着剤5部。この物質は、触媒の存在下に粘稠な遅い流 動性の液体に熱成形されるピイン類の天然混合物である。市販製品[ウィングタ ック 10 (Wingtack io ) Jが用いられろ。
05) エポキシ−官能性トリットキシ シラン2部。用いた化合物は、ガンマ 〜グリンドキンプロビル トリメトキシ シランである。
混=i合物を、次に0.045インチ×0.5インチの径を有するオリフィスを 通して、200″Fで25フィート/分の押出しテープを生産する速度で押出す 。押出機から直接押出された生成物を感圧性接着剤の有機隘媒済液中に通した。
好ましい接着剤は、室温で長時間に亘ってゆっくりキュアする自己キュア性共重 合体を与えるために、無水マレイン酸又はN−メチロールアクリルアミドと組合 された少量のヒドロキシ−官能狂単量体を含むアクリル系浴液共重合体である。
これらの自己キュア性共重合体感圧性接着剤は知られた物質であり、そしてこれ らが優れた結合を与えるので好ましい。
ここで検討対象としている型の感圧性接着剤は、いくつかの供給源から市販され ている。かくして、ナショプル スターチ社(Na、tional 5tarc h Company )が[デュロータツク80−1068 (Duro −T ak 3Q −1068 ) Jの如きデュロータック(Duro−Tak ) 樹脂を供給しているが、これが代表的なものとして用いられる。同様にアシュラ ンド ケミカル社(AshlandChemical Company )は[ アロセット 1831 (Aroset1831 ) Jの如きアロセラ) ( Aroset)樹脂を供給しており、モンサント社(Mon5anto Com pany )は「ゲルバ 1753 (Ge1va 1753 ) J及び[ケ ゞルバ2165(Ge1va 2165 ) Jの如き一連のGe1va 樹脂 を市販しているが、これらが用いられる。
代表例としてデュロータック 80−1068 (Duro−Tak 80−1 068 )を用いて、これはトルエン及び酢酸エチルの等N量混合物中の15% 固形分爵液として適用することができる。過剰の接着剤溶液はテープから拭きと られそして被覆テープは高温空気中乾燥しそして次に解放ライナー上に置かれ、 使用に備えられる。
貯蔵を容易にするために、ライナー上の生成物を、解放ライナー及びその上のテ ープがコイルの平面に直角である平板コイル中に巻かれる。使用に際しては、製 品の望ましい長さをコイルから除き、切断し、そして装飾細片の裏面に適用する 。ライナーは、装飾細片が望まれれば普通には自動車の側面本体に接着される直 前布そのままつけられている。
荷重下にコールド70−を最小にすることも同様に望ましく、そして好ましい組 成物のこの側面は、15%〜45重量−のスチレンと残りのシタジエンを含有す るスチレン及びシタジエンのブロック共重合体をエラストマー混合物中に存在さ せることによって強化される。このブロック共重合体はブチルゴム全重量を基準 として6%〜20%の量で用いられ、そして好ましい態様のこの側面は前述の実 施例に説明した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)感圧性接着剤被覆で被覆された顔料配合及び可W化したエラストマーの混 練層で構成される耐衝撃性材料の層であって、該エラストマ一層はブチルゴム、 顔料及び800 psi未満の圧力で半分厚み低減を与えるのに充分な該エラス トマー用の可塑剤の混合物から本質的に成るエラストマー成分を有し、該ブチル ゴム混合物の少なくとも約45%が架橋されており、該ブチルゴム混合物の少な くとも約20%が非架橋で約250.000を越える平均分子量を有し、そして 該顔料の少なくとも約60−が補強性な有し、可91I剤の量比は塑性流動が始 まる前少なくとも約33 psiの抗張力を有するテープ本体を与え、そして該 感圧性接着剤被覆は、該テープ本体に、基体から剥離されるとき該接着テープを 凝集破壊させるのに充分強い結合を与えるように選択される、ことから成る改良 された剥離強度及び低温可悦惟を有する被覆された接着テープ。 (2)テープ本体の強度が少なくとも約35 pSjである上記第1項記載の′ IJ1覆された接着テープ。 (3) テープ本体が65〜45 psiの強度を有する上記第1項記載の被覆 された接着テープ。 (4)該補強性顔料がカーボンブラック及び沈澱ンリカから選ばれる上記第1又 は6項記載の被覆された接着テープ。 (5)該ブチルゴムの少なくとも約30%が約300.000を越える平均分子 量を有する非架橋ブチルゴムである上記第1項記載の被覆された接着テープ。 (6)該分子量:が約ろo o、o o oを越える上記第5項記載の被覆され た接着テープ。 (7)該架橋ブチルゴムが約100〜約50チのシクロヘキサン中の紐解度を不 する上記第1項記載の被覆された接着テープ。 (8)該溶解段が約100〜約25%である上記第1項記載の破切された接着テ ープ。 (9+ 該可塑剤が液状ポリブテンから本質的に成る土に第1.6.6又は7項 記載の被覆された接着テープ。 00: 該液状ポリブテンが約100〜約4000 セ7チストークスの範囲の 粘度を有する上記第9項記載の拠覆された接着テープ。 01) テープ本体の28%〜63係がエラストマーであり、テープ本体の68 %〜46%が合計顔料であり、そしてテープ本体の20チ〜30係が該エラスト マー成分の可塑剤である」−記第1項記載の被覆された接着テープ。 02 M面に上記第1項記載の被覆された接着テープを接着されて有する装飾細 片。 (13) 可塑剤含量が700 psi未(偶の圧力で半分厚さ低減を与えるの に充分である上記第1項記載の被覆された接着テープ。 (14) 該感圧性接着剤被覆が、室温で長時間に亘ってゆっくりキュアする自 己キュア性アクリル系溶液共重合体である上記第1項記載の被覆された接着テー プ。 Q51 ブチルゴム合計重量の6%〜20%がスチレン及びブタジェンのブロッ ク共重合体で構成され、該ブロック共重合体は15%〜45重量%のスチレンと 残りのブタジェンを含有する上記第1項記載の被覆された接着テープ。 1 蒲昭59−50121G (2)
JP50246983A 1982-06-29 1983-06-29 改良された剥離強度及び低温可撓性を有する被覆された接着テ−プ Pending JPS59501216A (ja)

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