JPS59501187A - 高精細度カラ−テレビジヨンと従来方式のカラ−テレビジヨンとの間に両立性を与える技術 - Google Patents

高精細度カラ−テレビジヨンと従来方式のカラ−テレビジヨンとの間に両立性を与える技術

Info

Publication number
JPS59501187A
JPS59501187A JP58500550A JP50055083A JPS59501187A JP S59501187 A JPS59501187 A JP S59501187A JP 58500550 A JP58500550 A JP 58500550A JP 50055083 A JP50055083 A JP 50055083A JP S59501187 A JPS59501187 A JP S59501187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
color image
color
chdtv
signals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58500550A
Other languages
English (en)
Inventor
ハスケル・バリン・ジオフレイ
Original Assignee
ウエスタ−ン エレクトリツク カムパニ−,インコ−ポレ−テツド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ウエスタ−ン エレクトリツク カムパニ−,インコ−ポレ−テツド filed Critical ウエスタ−ン エレクトリツク カムパニ−,インコ−ポレ−テツド
Publication of JPS59501187A publication Critical patent/JPS59501187A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/06Systems for the simultaneous transmission of one television signal, i.e. both picture and sound, by more than one carrier
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N11/00Colour television systems
    • H04N11/24High-definition television systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 高精細度カラーテレビジョンと従来方式のカラーテレビジョンとの間に両立性を 与える技術本発明は、高精細度カラーテレビジョン(HDTV)と今日の従来方 式のカラーテレビジョンとの間に両立性を与えるための技術に関する。特に、本 発明は単純で経所的な手段により、HDTV受信機で使用する高精細度TV画像 信号、あるいは例えば、国同テレビジョンシステム委員会(NTSC)、位相交 替線(PAL)、ある吟はSECAMのシステム信号のような、今日の受信機に 使用する従来の標準画1象1言号へ変換することができるテレビジョン信号を供 給する技術に関する。
2 従米仮術の記述 例えば、NTSCシステムあるい:t−s、 P A Lシステムの信号kW用 した今日の従来方式のテレビジョンでは、受信条件が良好てあれば可なり良好な カラー画像を与える。
しかしながら、斯刀・る画像は1例えば映画フィルムあるいはマカジン品質の画 像にみられるような尖鋭度、現実性、ならびに視覚上のインパクトを与えるに近 いものではない。演all的にさらに良好なテレビジョン画像品質を与えるため 、実験的研究が行われ、35喘刀ラーフイルムの品質に近い高精細度テレビジョ ン(HDTV)画像を与えようと試みて、部品が開発されてきている。斯かる高 解像度TVは、特に゛例えばワイドスクリーン式劇場、および家庭用投写形TV に・吏用するのに有利であると共に、フィルムの代りに磁気テープを使用した劇 場用映画制作ならびに投写に使用するのにも有利であるものと考えられる。
種々の)IDTVシステムは既に提案されており、それらのパラメータは一般に 「ザ ツユ−チャー オン ハイ デフイニション テレビジョン:ファースト  ポーション オン ア レポート オン ザ ニスエムピーティイー スタデ ィ グループ オン ハイ デフイニション テレビジョンJ (”The F uture of High−Definition Te1evision  : First Portion of a Reportof the SM PTE 5tudy Group on High −DefinitionT elevision ” )と題し、ディ ジー フインク(D、 G。
Fink )により SMPTE Jcurnal、 V、ol、 89 、  Nα2.89〜94ページ(1980年2月)に記載され、その結論がVol、 89.N[L3.153〜161ページ(]−998033月に記載されている 。それらの文献に開示されているシステムにおいては、フレームあたりのライン 数は1023〜2125本であり、縦横比(画像の幅の画像の高さに対する比) ば4:3〜8:3であり、輝度帯域幅は20〜50MHz である。このセット では、HDTV信号がN’TSC,PAL、ならびにSECAMの局所的サービ スに対して、サービスを与えるよう標準の変換を行うことができるものでなけれ ばならないことが推奨される。しかしながら、3年間の研究の結果、現存する局 所サービスと両立性のあるHDTVシステムは、HD、’rVの縦横比や帯域幅 の点を除き、研究グループに対して既知の手段により可能ではないか、あるいは 上記研究グループにより予測されないものである。さらに、家庭用の非両立性H DTVの採用には問題があり、劇場でHDTVにより投写した画像を公衆に対し て長く公開した後でのみそれらは実現されるものである。
SMPTE研究グループにより考えられたシステムのひとつハ、「ハイ デフィ ニション テレビジョン システム−シグナル スタンダード アンド トラン スミッションJ (”High −Definition Te1evisio n System −3ignal 5tandard and Transm issi on ” )と題し、ティー・フジオ(T、 Fujio )らによ りS M P T E Journal 、Vol。
89、Nu F3.579−584ペー’; (1980年8月)、ならびに「 リサーチ アンド ディベロップメント オン ハイ デフィニション テレビ ジョン イン ジャパン」(1lResearch and Developm ent on High −Definition Te1evision’  in Japan”)と題し、ケイ、ハヤシ(K、 Hayashi )により SMPTE Journal、 Vol。
90、NIL 3.178〜186ページ(1981年3月)に記載されている 。これらの論文では1125本の走査線を検討してあり、5:3の縦横比と、2 0 MHzの輝度帯域幅システムが日本で開発されている。従来方式の受信機と の間の両立性は検討されても、考えられてもいない。
高精細度テレビジョンシステム、あるいは高解像度テレビジョンシステムのよう に、記載されている他の技術では、例えば、水平解像を増加するか、あるいは妨 害になる副搬送波パターンなしに、さらに良好な輝度解像度を与えるため、従来 のTV信号の伝送を変更してしまっている。この観点で、例えば1954年8月 17日にアール、ビー、ドーム(R,B、 Dome)に与えられた米合衆国特 許2,686,831号では7画1・信号を3つの連続した帯域に副分割し、各 帯域のそれぞれを成る方法で従来画像信号の通常シーケンス期間に送信すること により大面積フリッカが消去されるものと伝えられている。また、1981年1 0月20日にケイ、エフ、ホランド(K。
F、 Ho1land)に対して与えられた米合衆国特許を参照されたい。こX では、画像信号は第1の速反で反転する色軸のひとつを有し、いっぽうで第2の 色軸は第2の異なった速度で反転し、通常の従来信号で見出されると云われるよ りも、より良好な輝度解像度と、より良好な副搬送波パターンとを与えている。
従来技術の画像における水平ならびに垂直の解像度を改善し、低周波フリツカヲ 減少させるための他の技法は、「コンセプツ フォー ア コンパチブル l\ イファイテレビジョン システムJ (”Concepts For ACom patible HIFI −Te1evision System” )と頓 し、ピー。
ウエンドランド(B、 Wendland )によって1980年9月にエヌテ ージー ファクバー(NTG−Fachber )(ドイツ)、Vo174.4 07〜416ページに発表された論文に開示されている。こ\では、ディジタル 信号処理技術を使用して画質を改良できると云われているものとして開示されて いる。水平解像度を改善するため、オフセットサンプニングが使用され、主観的 に垂直解像度全増加させて低周波(25Hz)のフリッカを減少するよう、倍速 で記憶された画像を受信機で読出すことにより適当な信号部分が選択されている 。しかしながら、後の3種の文献では従来のテレビジョン受信機画質を改善する ことを試みているだけで、35咽フイルムあるいはマガジン品質の画像と両立性 のある解像度を与えてはいない。
新しいサービスを導入する重要な特徴は、現存するサービスとの両立性の程度で ある。例えば、カラーTVは現存する白黒式TV標準と完全に両立性のあるもの として装備されたものである。それゆえ、従来技術に残っている問題は、従来の TV画像を生成するためのN TS C。
PAL、あるいはSECAMシステムの受像機、あるいは35問フィルムのもの に近い画像を生成するための高精細度テレビジョン受信機により使用するため、 両立できるテレビジョン画像信号を送信するための方法と装置と全提供すること にある。
発明の要約 高精細度カラーテレビジョン(HDTV)と今日の従来方式のカラーテレビジョ ンとの間で両立性を与えるための技術に関して、本発明により上記問題点が解決 されている。特に、本発明は単純で経済的な手段により、HDTV受像磯受像上 り使用するための高精細度TV画像信号か、あるいは例えば国内テレビジョンシ ステム委員会(NTSI、位相交替線(PAL)、あるいはSFCAMのシステ ムの信号のような今日の受像機にる・いて使用するための従来の標準画像信号へ と変換することができるテレヒション信号を与える技術に関する。
本発明によれば、両立性のある高精細度テレビジョン(C)IDTV )カラー 画像信号は、単純で経済的な手段により、HDTV複合信号あるいは関連した従 来のTV信号のひとつへと変換することができるように発生している。
一実施例においてCHDTVカラー画1象信号は、初めに、関連した従来システ ムのカラー画像信号のスケールアップしたものから成立つHD’r>・′複合画 像信号を発生することで形成される。HI)TV複合画像信号は、ある数の副像 走査線とその数O既定の倍数である線走査速度と関連した従来システムのカラー 画像信号の線走査速度とを与えることのできる輝度帯域幅、フレーム及び関連し た従来システムの画像信号のそれと同様のフィールド速度、及び輝度帯域幅内で 個々の色副搬送波の両側帯波上に形成された色情報を含み、その副搬送波は関連 した従来システムの画像信号の線走査速度の固定倍数であって、それぞnのクロ マ成分帯域幅と、関連した従来システムの画1象信号のものと同様な輝度帯域幅 との比率を含むものである。次に、HDTV複合画像信号は、走査線のあらかじ め定められた倍数に関連した情報をひとつのセグメントにして送出することによ り、関連した従来システム画像信号のフォーマットのものと同じ線走査速度を含 むCHDTVカラー画像信号に変換される。この変換は、該あらかじめ定められ た倍数に相当する因数で各HDTV複合走食繰信号を時間的に引き延ばし、HD TV複合信号の輝度帯域幅を割切ることのできるあらかじめ定められた値である 、ある既定の輝度帯域幅の範囲内であるような第1の走査線信号を形成し、さら に関連した従来方式のテレヒンヨンシステムの画像信号のベースバンド色°副搬 送波周波数の周波数に等しい周波数により、第1の走査線信号の色副搬送波から 分離された残留測彼帯(VSI3)上の足査線差劾信号として第2の走査線信号 を形成することにより行なわれる。他の信号は、上記VSB′tj、送波上の残 留側彼帯搬送波上の走査線差動信号として形成することができる。
本発明の目的は、CHDTVカラー画像信号をHDTV受像磯受像上て使用する ためのHDTV複合信号のひとつか、あるいは今日のTV受受桟機使用するため の従来のTV画像信号に変換するための回路全提供するものであり、こ\で従来 の画質信号はNTSC,PAL、あるいはSFCAMシステムの信号の形を有す ることができる。
本発明の他の目的は、次に記載する過程、ならびに添付図面を参照することによ り明らかになるであろう。
図面の簡単な説明 同様な部品には同様な番号を付した幾つかの図面全参照して: 第1図は、国内テレビジョンシステム委員会(NTSC)システムのベースバン ド信号の周波数スペクトラムを示す。
第2図は、本発明による高精細度テレビジョン(HDTV)複合ベースバンド信 号の周波数スペクトラムを示し、単純Cつために線走査速度は関連した従来TV 信号のそれの2倍とする。
第3図は、赤、青、ならびに緑のHDTVカメラ管出力から第2図のHDTv複 合映像信号を発生させるためのシステムのフロックダイアグラムである。
第4図は、第2図のHDTV複合映1象信号をHDTV受像機上の表示装置に対 する赤、緑、ならびに青の成分に変換するためのシステムのブロックダイアクラ ムである。
第5図は、本発明によるCHDTVカラー画1#信号のベースバンド信号スペク トラムであり、簡単のために、2本の線からの情報は2倍たけ時間内で各HDT V複合走査−を引き延ばすことにより、ひとつのセグメントで送られるものとし ている。
第6図は、第3図ならびに第9図の構成において発生したHDTV複合信号を、 それぞれ第5図ならびに第10図のCHDTVカラー画像信号へと変換するため の構成のブロックダイアグラムである。
第7図は、第6図の構成により形成されたCHDTVカラー画像信号を、第2図 のHDTVF、Sj合倍信号と変換するための構成のブロックダイアグラムであ る。
第8図は、第6図の構成により形成されたCHDTV信号をNTSC両立性信号 に変換するだめのブロックダイアグラムであ、乙。
第9図は、NTSC形I(DTV複合信号に対して第2図に示したものと同様な 位相交替線(PAL)形HDTV複合信号のベースバンド信号スペクトラムであ る。
第10図は、第9図のH’DTV複合信号から形成されたPAL形CHDTVカ ラー画1象信号のベースバンド信号スペクトラムでちる。
第11図は、HDTV受像機上でNTSC信号を表示するための第1のステップ を装備しているシステムのブロックタイアゲラムであり、こNでNTSC信号は 時間圧縮され、疑似高精細度複合波形HDTVi得るために繰返されている。
第12図は、HDTV受像機上でNTSC信号を表示するだめの第2のステップ を装備しているシステムのブロックダイアグラムであり、こNで第11図のHD TV複合波形はR,G 、ならびにB成分へと変換されている。
詳細な説明 第1図は、Q MHzの映像搬送波と4.5 MHzの音声搬送波との間で、0 から4.5 MHzへと延びている、利用可能ナヘースバンドスペクトラムを備 えた国内テレビジョンシステム委員会(NTSC)のものを図示したものである 。
画像成分の輝度と、カラー情報を与えるための3.579545MHzの色副搬 送波のまわりで輝度信号と周波数インターリーブしているIクロマ成分、ならび にQクロマ成分から成立つ色信号情報とに関して、白黒画像情報を与えるため4 .2MHz帯域全体にわたって形成された輝度信号(y)から信号が成立ってい る。画像信百盲2対1にインターレースした525本/フレームと、4:3の縦 横比と、カラーに対してf 、H=−15,734Hz の水平走査周波数を与 えるものである。
35I+ll11フイルムに近い精、fIB度を有する画像を与えるために提案 された高精細度テレビジョン(HDTV)システムはうイン/フレーム、縦横比 、ならびに輝度帯域幅であって、且つ、NTSC,PAL、あるいはSECAM システムの信号へ容易に変換され、従来方式の受像、幾により使用することが特 に不可能である。例えば、NTSCとの両立性を達成するため、3つの選択が可 能である。第1に、NTSCに対して完全に両立性があり、HDTVに対して変 換可能な信号は形成できるが、斯かる信号はむしろ劣ったHDTV画質を与える ものであろう。第2に、HDTVカメラからの出力は直接送信でき、NTSC用 に備えられた変換器′は゛、過去には非常に大きく高価であるとみられてきた。
最後に、ならびに本発明により、信号ばNTSCとHD T Vとの両方の受領 に対して変換を必要とし、単純で経済的な回路により達成できるものであるとみ られてきた。
説明を単純にするのみに限り、限定する目的がない本発明の好ましい一実施例に よれば、HDTVカメラの走査のために、フレームあたり1050本が菱われ、 この値はNTSCのものの2倍であって、2:1のインターレースと9、NTS Cのものの丁度2倍の走査周波数FHのものフレーム速度とフィールド速度とは 、丁度NTSCと同一であり、いっぽう、輝度帯域幅は BL= 15.2 MHz (2) になるように選択されている。
フレームあたり1050本を表示することは、画像の高さの約35倍の距離で観 察するのに、はソ妥当に近い値である。帯域幅BLはは’;0.55のKall 係数に相当するもので、NTSCに対するは’; 0.66のKall係数より いささか小さな値である。しかしながら、この帯域幅の選択により、ステレオ音 声の単純な伝送をすることができる。HDTVカメラで時間対空間のフィルタの 使用による必要があればKell係数は増加できる。また、これにより変換され たNTSC画像においては、アリアスひずみを減すると云う広い便宜性がある。
第2図に示したHDTV複合信号においては、色情報はNTSCにおいて、例え ば色副搬送波上に二乗AM変調されたものと同様にして、色情報を輝度情報に組 合せている。色副搬送波周波数は、公知の色/輝度周波数インターリーブ全達成 するために、線走食速度の1/2の奇数倍であるように選択されている。
特に、HDTV複合信号に対して第2図に示すように、本発明の好ましい一実施 例による■ならびにQの色成分の帯域幅は、それぞれ B r =4.8’M Hz B Q−2,3M Hz (4) これらは、NTSCシステムにおけるBLに対して、比例関係とはいささかの相 違がある。しかしながら、この相違は小さく、B1 が必要ならば、回路の複雑 さを犠牲にしてBI を増加させることができる。最近の主我的テストで(r− 1,第(4)式の帯域幅が妥当でなければならないことを示している。
カメラによりあえて生成して、得られた積台HDTV信号のスペクトラムは、第 2図においてill的に示されている。Q信号は両側波帯(DSB)であって、 ■信号はNTSCシステムにおけるように残留側波帯(v、s B )である。
第2図の信号は、本質的に現在のNTSC信号を周波数スケールアップしたもの であり、第3図は第2図の信号を発生するだめの3管式カラーカメラで使用する 実験的システムを示す。3管式カメラ以外は、動作は明らかに第3図の延長であ る。
第3図において、赤、緑、ならびに肯の信号(R、G。
B)は直接、線走査速度FHでカメラ管から到来するもので、輝度と2つの色信 号Y、I、Qを形成する公知の形式のマトリクス回路10へ通ってゆく。次に、 Y 、 ■。
Q信号は、それぞれ櫛形フィルタ12.13.14を通り、走査線速度の半分の 奇数倍高調波で発生する周波数成分を除去する。■ならびにQ信号に対しては、 すべての斯かる高調波は除去されている。Y信号に対してのみ、F c B r  z 8. M Hz k越える高調波が除去される。
次に、色信号I、Qばそれぞれフィルタ16.17により、希望する帯域幅B1 .B、を与えるように低域フィルタにかけられる。これに従い、I、Q信号はそ れぞれ変調器18.19により色副搬送波上で二乗変調され、次に加算器20に より輝度信号に加えられる。最後に、複合HDTV信号は、フィルタ21により 適当な帯域咄BLに低域フィルタされる。色副搬送波周波数F。は、NTSCシ ステムにおいて使用される色副搬送波を発生する発生器22により与えられるも のとして第3図に示してあり、その出力信号は次に色副搬送波周波数に対して適 当な高調波を与えるため、例えば発生器22からの出力信号t1815倍する回 路23によりHDTv、77合1言号を与えるため、適当な色副搬送波周波数に 変換さ1ている。
NTSCのように、色副搬送波の短かい参照バーストは、例えば水平帰線期間に おいて複合HDTV信号のどこかに置かれているものと仮定される。ガンマ補正 は第3図に示されていないが、斯かる補正は通常、入方においてマトリクス回路 1oに対して行われ、他の補正法も夏用できるものと理解されなければならず、 この補正法は本発明の一部分を形成するものではない。
第2図の複合HD’rV信号から赤、青、ならびに緑(R。
G、B)の信号への変侠は、再び、NTSCシステム法の周波数スケールアップ したものであり、第4図に示す。
斯かる構成は、第3図に示すものとは逆の構成である。
第4図において、例えば色搬送波抽出手段3oにより、HD T V 複合信号 における□水平ブランキング期間において、NTSCにおける33度の位相偏移 がら成立つバーストから色副采送波F。が得られている。次に、色副搬送波Fo は復調器31.32により、HDTV複合信号からそれぞれ、IならびにQ色信 号を二乗的に復調するのに使用される。変調器31から得られた工信号は、Q信 号帯域Bqk越え、■信号帯域B1に満たないすべての周波数全体にわたって、 例えば、■信号の残留[11波帯(VSB)変調を補正するため、6dB だけ 増幅する等価フィルタ33を通過してゆく。このフィルタ作用は、HDTV複合 信号の形成期間に、第3図のフィルタ16において達成されてきた。
変調器32からのQ信号は、希望する帯域幅BQf与るためのフィルタ34によ り、低域フィルタされる。次に、Y、I、Q信号は第3図に示すように、それぞ れフィルタ35.36.37において櫛形フィルタされ、例えば希望するR、B 、ならびにG信号を得るためのデマトリクス手段38において抵抗性マトリクス 回路網によりデマトリクスされる。2つの低域通過用櫛形フィルタ36.37は 、マルチプライヤ31.32と色搬送波抽出手段30との前に置かれた単一の帯 域通過フィルタへ選択的に置換できる。
予想されるHDTVシステムは、はとんどNTSCの4=3よりも可なり大きな 画像縦横比を有するものである。
はとんどのTVのシーンが高さを大きくするよりもl@ヲ広くした方が恩恵が太 きいため、これはきわめて望ましいことである。事実、最近のテストによれば、 はソ08dに至る表示装置の大きさに対して、対象物は広い幅の画像あるいは狭 い幅の画像よりも5:3の縦横比が最も好ましいことかボされている。この要求 を満すための試みにおいて、NTSCに対する変換の後に、4.3:3の縦横比 を有する画像を生成するように信号を形成することは可能である。これは、NT SCの画像における物体と人体とが、実体よりも7%皮ばってみえることを意味 する。
これによってわずられされている若干の観察者は、画像の高さを単純に調整して この位置を改えることができる。
現在の信号では、N、TSCに比べて、走査線期間の9パーセントのHDTV水 平ブランキング時間を減少させることができる。これは、合理幻に最適値に近く 、しがもNTSCに比べて画像幅で17パーセントの増力0’(r表わす47: 3の全HDTV縦横比を招くものである。意図ある人達がどの程度ひずみをもた らした寸法をかまん1彼らの従来方式の受1家機上で画像の高さを調整するかに 依存し、さらに大きな縦横比を達成することは可能である。
提案されたHDTVシステムとNTSCシステムとの1闇の最も顕著な非両立性 は、HDTVシステムの祿走査速度哨である。本発明によれば、斯くして、局部 的な分布に対して、例えば好ましい実施例においてfH−FH/2のNTSCと 同様な緋走査速度を有し、両立性のめるHDTV信号(CHDTV )が送信さ れるものと仮定されている。
本発明の好ましい実施例においては、時間で2倍に@複合HDTV複合信号を引 き延ばし、次に時間周波数多重と呼ばれる技術により、同時に2本の割合で速度 fHの走査線を送出することによって斯かる伝送は達成されている。この方法で 、ひとつの引き延ばされた走査線は、他の走査線が残留側波帯(VSB)搬送波 上で池の周波数バンドにおける走査勝差分信号として送出されるのと同様にして 送信される。第5図は、このCHDTV信号のベスバンドスペクトラムを示し、 ここではほとんどの周波数が走査−引き延ばし動作により、第2図におけるそれ らの対照物の丁度半分であることを示している。すなわち、 b t、−7,6M Hz b I= 2.4 M Hz (5) 走査線微分信号に要求される帯域幅は、通常、輝度帯域幅の75パーセントを越 えないであろう。すなわち、bDZ o7s bL:5.7 MHz (e+V SB搬送波周波数は、色搬送波を越えて正確に3579545Hzになるように 選択されている。すなわち、同様に、例えば1981年8月にアイイーイーイー  トランザクションス オン コンシューマ エレクトロニクスTEEE Tr ansactions of Consumen Electronicsに「 マルチチャネル サウンド システムズ フォー テレビジョン ブロードキャ スティングJ(”Multichannel 5ound Systems f or TelevisionBroadcasting” )と題してワイ、ヌ マグチ(Y。
Numaguchi )により示されている仕様では、ステレオ音声FM搬送波 は、4.5 M Hzの正常なNTSC位置の上で3579545Hzに置かれ ている。すなわち、f = 4.5MHz + 3.579545MHzタ8. 08MHz (8)HDTV複合色画像信号から(CHDTV )カラー画像信 号を発生させるための好ましいシステムは、第6図に示しである。
第6図において、例えば第3図の構成により発生した入力HDTV複合信号は、 最初、1:2に時間音引き延ばす構成60を介して通過し、順次、速度FHの走 査線において同時に2本の割合をとり、並列に、同時に2本の割合で速度f□( −FH/2)の走査線を出力するものである。時間を引き延ばす構成60ば、例 えばディジタルメモリ、電荷結合デバイス(CCDs)、表面弾性波(SAW) デバイスなどのような適当なメモリ構成によシ装備することができる。図示する 目的で、受信されているT(D’TV複合信号において、時間的に直列に走査線 A。
B、Cが生じ、速if□の走査線B、Cが1:2に時間を引き延ばす構成60に より現在出力されているものと仮定しよう。Cの走査線信号は走査線メモリ61 と、走督線平均化装置62と、加算器において受信されている。
走査線メモリ61は、単純にその入力を正確にfW秒だけ遅延させるものである 。斯くして、走査線メモリ61に対する入力が走査線Cの信号であれば、その出 力は走ff1sAの信号である。走督線平均化装置62は走査線メモリ61から の出力と、走査線Cの信号とを受信し、走査線AとCとの画素(ベル)の線形、 あるいはその他の組合せを計算するものである。この組合せの目的5は、走査縁 Bに可能な限りよい近似で走置線平均化装置62の出力において信号を生成する ことにある。斯くして、平均化動作においては、色副搬送波の位相は重要な考察 事項である。走査4Bに相当する走査線差分信号を形成するための減算回路63 において、次に走査線平均化装置62からの出力は走査線Bから減算される。次 に、走査線差分信号は変調器64により搬送波fVSB上で変調され、搬送波は 例えば、×聾の位相ロックループ(PLL)65によりNTSC周仮数3.57 9545Hzから得られたものである。卯えて、PLL65の出力は、各HDT V色画像走食線の端部で、180度たけ位相が変化していなければならない。周 波数3579545Hzは到来するHDTV複合信号から抽出できるものと理解 しなければならないが、第3図においてF。を発生するのに使用されるものと同 一の高安定性スタジオ発生器22から到来するものであることはありがちのこと のである。
次に、変調器64からの変調された走査線差分信号は残留側波帯(VS13)フ ィルタ66を通過し、例えば8、2 M Hz よりも低い低域調1]帯波のほ とんど、ならびに例えば15.7 M Hz より高い高域側帯波のいくらかは 除去される。VSBフィルタ66も櫛形フィルタを具備し、色成分をすべて減衰 させるか、あるいは除去するものである。斯かる櫛形フィルタは走査線差分減算 器63に選択的に従うものである。
最後に、第6図に示すように、ベースバンドの走査線C信号と、VSBの走査線 Bの差分信号と、音声ならひにVSBの搬送波とは加算器6Tにおいて一緒に7 10え合せて、最初のHDTV複合カラー画像信号よりもわずかに帯域、福の広 いCHDTV色画像信号を形成する。
第7図は、HD T V受像機上で観察するため、CHDTVカラー画像信号か らHDTV複合カラー画像信号を再生成するためのシステムを示す。到来するC HDTVカラー画像信号は、4つのフィルタ40.41.42.43を通ってゆ く。7.6 M Hz の低域通過形フィルタ40は、速度fHの走査線Cのベ ースバンドを拾い上げる機能を有し、ベースバンド信号は走査線メモリ44と、 第6図における対照物61.62と同様な機能を有する走置線平均化装置45と を通過してゆく。
8、08 MHzの帯域通過フィルタ43はFM音声信号を拾い上げる機能を有 する。10.0 MHzの帯域通過フィルタ42はVSB搬送波fVSBを抽出 する。フィルタ42は、選択的に位相ロックループ(1)LL)とすることがで きる。VSB搬送波がブランキング期間の/て−ストとして送信されるならば、 fVSBはケート付きの位相ロック形発振器(PLO)により得られるものであ ろう。
受信じた、変調されている走査線差分信号は82〜15、7 MHzの帯域通過 フィルタ41を通り、次にマノしチプライヤ(すなわちミクサ)46と、単側波 帯(SSB)周波数成分の振幅を2倍にする等化低域通過フィルタ47とにより 復調される。全システムの経通i生を、向上するため、第6図における送信機v sBフィルタ66で選択的にこの等化を行うことができる。
次に、走査線差分信号は加算器48により、速度fHの走査mBk回復するため の走責緋平均化装置45の出力に加えられる。次に、走査縁BXCは並列に、N TSCの速度fHで、2:1の時間圧縮器49を通過してゆき、圧縮器49は並 列に、同時に2本の速度fHの走査縁をとり、順次、速度FH(=2fH)の走 査線を同時に2本出力するものである。この動作は、最終的に第2図の速度第5 図のCHDTVカラー画像信号からNTSCと両立性のある信号を発生するため のシフステムは、第8図に示しである。入力されたCHDTVカラー画像信号は 4つのシステム成分へと通過してゆく、。第1のモジュールは8.08MHzi 中2Crとした帯域通過フィルタ50であり、音声FM信号をすてるものである 。次は、帯域通過フィルタ51(位相ロックループと組合せることが可能)であ り、こればVSB搬送波周波数fv8Bに100MHzを抽出するものである。
これに従って、入力信号は色帯域通過フィルタに通過してゆき、CHDTVカラ ー画像の色搬送波周波数fcz6、44 MHz f中心としたI MHzの周 波数帯域を抽する。
@CHDTVカラー画像の走査線の端で、180度だけf。
の位相が変化していることは注目すべきである。
フィルタ52の帯域幅は、NTSCでは■包成分に対してこメで抽出されたもの よりも広い帯域幅をもつことができると云う妥協がある。さらに複雑な信号処理 を使って、■全部の帯域幅k 1.5 MHzに達成できる。しかしながら、わ ずかな画像のみが、この追加したI帯域から恩恵を受ける。周波数帯域5.94 〜6.9.4 MHzは、色成分と輝度成分との両方を含んでいる。最大の画像 解1象度を得るために、輝度成分(走査線速度fI(の高調波で生ずる)は櫛形 フィルタにより除去しなければならない。しかしながら、そのようにならない画 質への影響はほとんどの場合、小さいものでなければならない。
色帯域通過フィルタ52に視いて、入力されたHDTVカラー画像信号は、NT SC映像帯域の外側成分を除去するための4. Q MHzの低域通過輝度フィ ルタ53を通過してゆく。・〜2MHzより上で生じ、走査線速度の半分の奇数 倍にある周波数成分を除去することによってクロスカラー効果を最小化するよう に、輝度櫛フィルタの構成をフィルタ53に具備させることもできる。クロスカ ラー効果がほとんど重要ではないとみられる場合には、櫛形フィルタは除去でき る。しかしながら、帯域幅B1が第(4)式の4.8 MHzよりも大きく選ば れている場合には、フィルタ53の輝度櫛形フィルタは高周波■成分を除去する ために要求される。4.0 MHzの低域通過フィルタ53は、NTSCの音声 搬送波周波数における周波数成分、ならびにその近傍での周波数成分を除去する 4、5MHzのノツチフィルタにより選択的に置くことができる。
色帯域フィルタ52の出力は、第1のミクサ54により”VSBで混合される。
CHDTVHDTV複合信号びにQではない場合には、■ならびに(l再生する ため、fVSBにおける位相偏移がミクシングの前に必要である。
’VSB ’Cが正確にNTSC色副搬送波周波数3579545Hz に等し く選択されているので、第1のミクサ54の出力は、■帯域を減じて、NTSC と両立性のある色信号を含む。しかしながら、各CHDTV色画像走査線の端で ” VSBとf。とは位相を180度だけ変化させているので、NTSC色搬送 波は一定の位相を有している。
次に、得られた色信号は、一定位相のNTSC色搬送周波数3579545Hz を抽出するモジュール55へと通過してゆく一抽出装置55の装備は、例えばケ ート付きロック形発振器を介し、色バースト全参照として使用して行うことがで きる。バーストケート信号は、CHDTV映像信号の走査線同期から得ることが できる。しかしながら、パーストゲート信号が音声FM信号上で振幅変調したも のであれば、はソ同様な装備が得られる。後者の構成は、第8図において破線に より示されている。
音声”FM信号は、第2のミクサ56により3579545Hz と混合されて いる。これは、NTSCと両立性のある=z 4.5 MHzにおける音声成分 を樹立するものである。
最後に、NTSCと両立性のある出力を得るだめの加算器57において、輝度と 、色と、音声との信号が別え合される。この出力信号は、4.5MHzより上の 必要のない成分を除去するため、低域通過フィルタに入力される。
しかしながら、多くの応用においては、これは必要ない可能性がある。
高精細度TV信号を使用するだめの現在の手法は、525本のNTSCカラーT V信号以外に適用することもできる。例えば、625本システムで、第2図のも のにきわめて類似したHDTV複合信号は、異なった搬送波周波数と帯域幅とを 使用して定義することができる。
同じことは、第5図のCHDTVカラー画像信号でも真である。基本的に限った 要求では、fVSB’−fCに両立性が希望され、関連した従来のシステムの今 日の色副搬送波に全く等しいものであり、fVSBの位相が希望する色副搬送波 位相を与えるように制御されていることである。
位相交替−(PAL)方式で、第6図と第7図との走査線平均化装置62.45 ば、それぞれPAL色副搬送波に位相変化奮起させるように時間変化させるべき であろう。SECAMはフランスで開発したシステムで、適切な走査線平均化は 可能ではない可能性があり、完全な帯域幅の映像信号は第5図に対比されるCH DTVカラー画像信号のVSBS送搬送波上信すべきである。
特に興味深い可能性は、今日の米合衆国の標準525本NTSCで使用可能なP AL形のHDTV複合信号を定義することである。次に、伝送による位相誤差は 多分、再生されたHDTV画像においてほとんど重大ではないであろう。PAL 形のHDTV複合カラー副搬送波周波数F。は、走査線速度の整数倍±1/4と して選択しなければならず、また、2つの色成分U、Vは等しい帯域幅で送信し なければならない。fllえば、PAL形HDTV複合信号のスペクトラムは、 次のパラメータで第9図にBU = By −= 5.4 M Hz色信号は、 第2図のNTS C形HD T V zXX倍信号よりも広い帯域幅を必要とす るものである。しかしながら、受f象機における色再生はいささか異なっている 。
第(9ン式の数値は、次のパラメータを使い、第10図に示すPAL形CHDT Vカラー画像信号を導ひくものである。
b r、 −7,6M Hz bU=bVζ2.7MHz 他のパラメータは第5図に示すもの、ならびに第(5)弐〜第(8)式と同様で ある。
PAL形CHDTVカラー画像信号の発生は、次を除いて、NTSC形HDTV カラー画像信号に対して前に記載したものときわめて類似している。
1)、 B G B信号とHDTV複合信号との間の変換では、第3図に示すN TSC技術の代りに、PAL技術を採用しなければならないことは明らかである 。
2)。それぞれ走査線差分の生成と活用とに使用された第6図、ならびに第7図 の走査線平均化装置62.45は、各走査線の端に生ずる色副搬送波位相偏移に 適合するように、時間変化によるものでなければならない。
3)、第6図におけるfVSBの位相は、一定位相のNTSC搬送波を生成する ために、わずかに異なった方去で制御しなければならない。
4)、48図においては、NTSCによシ要求さnるようなI、Qに対してU、 V色信号全変換するため、NTSC色信号とNTSC色バーストとの開に位相偏 移を導入しなければならない。この動作はfVSHの位相をざらに制御すること により、よシ1.径済的に、同様に可能性高く行うことができる。
動作はベースバンドの説明で前に記載しであるとは云え、特に走査線遅延、時間 延長器、ならびにフィルタに関係したIFで、同様に(7て良好に行うことがで きる。
局部ケーブル分布に対しては、CHDTVHDTV受像機はRF搬送波上のVS B振幅変調を行うことにより、多分送信されるであろう。要求された帯域幅は1 7 MHzのまわりにあり、例えば、RF倍信号3つの標準NTSCチャネルを 占めるものである。直接放送衛星(DBS )分配にとっては、H,DTVカラ ー画像信号はRF搬送板上で周波数変調(FM)により送信されるであろう。要 求きれた帯域幅は、ダウンリンクの成力経費、すなわち放射電力、サテライトと 地上局とのアンテナ利得、受信〜50MHzの上方にあろう。
原理的には、前記のような走査線差分信号を発生して送信する絶対的な必要性は ない。差分信号として送出される速#fHのTV走査線(第6図における走査線 B)は、代りに搬送波fVSB上でVSBとして完全に送出することもできる。
しかしながら、HDTVカラー画像信号により要求される帯域幅はは’: 2  MHz大きく、ケーブル分配システムに対しては、信号は4″つの標準NTSC チャネルを占める。FMi介して行われる直接放送衛星(DBS)伝送に対して 、VSB信号は大きな゛帯域幅のみならず、高い電力の走査線差分信号のもので もある。
呵<シて、FMはさらに偏移を必要とし、それゆえ、付加的な帯域全必要として いる。最後に、走査線差分信号をVSBS送搬送波上用しない場合には、圧縮の 恩恵は実現できず、与えられたDBSダウンリンク電力経費に対して、受信され たSNRは低くなるであろう。
HDTV受像機も標準の現在のNTSCカラーTV信号を受けることができ、そ れらから可なり良好ではあるが、高精細度ではない画像を生成することは重要な ことである。そうするための過程とシステムは、2つのステップで達成され、そ の第1のものは第11図に示しである。第1図のNTSC信号は2つのフィルタ 70,71により、それぞれ音声と映像との部分に分利され、その後で、映像信 号には2:1の時間圧縮ならびに走査線繰返しのユニット72により、二倍(F Hへの)の走i線速度が与2えられる。2:1の時間圧縮器12ば、第7図の時 間圧縮器と同一であり、実際のシステムでは、単一の圧縮器カニ両方の機能をも っている。同様に、低域通過フィルタ71は、4.5 MHzに中心を有する帯 域ストップフィルタに置換できる。
第11図における出力複合映f象信号HDTVは、帯域幅が大幅に減ぜられ、色 副搬送波周波数がはるかに低い点に存在し、前に定義した第2図のHD T V ’複合信号とは異なっている。HDTV複合信子の色副搬送波は純粋に正弦波で はなく、代りに走査奪2本ごとに180度の位相偏移を行うものである。
y/ 、 rl、ならびにQ′信号の帯域幅は、きτTSC信号と比べてHDT V複合信号((おいては、正確に2倍、にされている。すなわち、 第12図は変換の紀2のステップを示すものであり、こXでは第11図からのH DTV複合信号はB、 、 G 、 B信号へと変換され、音声信号が第5図の 音声信号と一致するように8.08 MHzに上昇している。第12図の構成は 、glffiのものとごわめてり(以している。
輝度)″は低域連形、高−櫛形フィルタにより得られ、Hp T V’の複合信 号はフィルタ8oにお・いて得られる。
スイッチオーバー周波数は近似的に Fc′J′友4.1.6 MHz (13)輝度櫛形フィルタは色成分をてきる 限り減衰させなければならない。し、がしながら、型歪@繰返しゆえに、NTS Cの周波数インターリーブは保持されず、単純な櫛形フィルタは完全に有効では ない。ひとつの可能性は、HD T V複合信号の代替走=taのみを平均化す るための櫛形フィルタに対するものである。他は、時間変化のフィルタ作用を朗 うものであろう。
色磁送波佃出回路83は、Fo′を各走歪緋のカラーバーストから導出するもの である。色副搬送波における時折の180度位相偏移の゛ゆえに、ひとっの走査 線から他の走査線に対して、この動作は独立でなければならない。
2つのミクサ81.82は、■′倍信号らびにQ′信号の二乗復調を行い、その 後、低域通過フィルタと櫛形フィルタとの作用を、第4図のフィルタ33.34 .36.31に対して記載したようにフィルタ84−87において行わせている 。Y′櫛形フィルタ8oを使ったように、1′ならびにQ′櫛形フィルタ86. 87によって信号の代替走査線のみを平均化する場合には、良好な性能を得るこ とができる。前の第4図に対するように、2つの櫛形フィルタ86.87は、混 合ならびに搬送波抽出に先がけて、単一の帯域通過用櫛形フィルタ作用により置 するデマトリクス作用は、第4図のデマトリクスユニット38のものと同様なデ マトリクスユニット88により行われる。
÷2回路89は、NTSC色副搬送波周波数f c ’ =3579545 H z (14)をHDTVカラー搬送波周波数F。′から導出している。
位相の不連続性ゆえに、単純な÷2回路は良好に動作できない。代りに、÷4回 路の前の×2回路は一定の位相を得息のに適したものとすることができ、すなわ ちf。′は第11図のNTSC信号から抽出できる。いずれにしても、周波数f 。′はミクサ90においてNTSC音声信号と混合し、8.08 MHzにおい て中心を有するHDT、V音声を得るためのフィルタ91においてフィルタされ ている。
第4図の5つのHDTVフィルタもH、D T V IXX倍信号デコードする ため、第12図の相当するフィルタにおいて使用できるものと理解すべきである 。しかしながら、画質ばNTSCの能力にまで至っていない。第1に、輝度信号 上で櫛形フィルタ作用を行わないであろう。斯くして、色副搬送波パターンはみ ることができ、よく仰られたのこぎり形と色のついた端部のにじみ出しを招いて Fo′にまで下る点まで、第4図の構成の輝度櫛形フィルタを延ばすことが妥協 点となりつるであろう。
第4図のHDTVフィルタを使うことのより重大な問題は、直接的に、1′信号 がQ′信号へクロストークすると云う問題である。これは、10〜2.3 MH zの周波数帯域で生じ、尖鋭な端部では誤った色をもたらすであろう。NTSC 受像機の回路設計においては、多くの代替案が存在する。例えば、第11図にお いて、時間圧縮に先がけて色情報を抽出し、それを搬送波周波数f。′から搬送 波周波数f。へと移動させることが考えられる。選択的に、速度がfHのR,G 、B信号のNTSCi生成し、速度がFHのR,G、B信号を生成するために3 つの2!1時間圧縮器を使用できる。
上記実施例は、単に本発明の原理を図示したにすぎないものと理解すべきである 。種々の変形は、本発明の原理を実施する当業者によりなされることが可能であ り、その精神と範囲とを越えるものではない。例えば、関連した従来のテレビジ ョンシステムカラー画像の走査線本数の2倍で、HDTV複合カラー画像信号を 発生する代りに、斯かる画像は、例えば画像走査線の3倍、ならびに関連した従 来テレビジョンシステムの走督線走食速度の3倍のように、他の倍数で形成する ことも可能である。
例えば、1575本(NTSC画像の3倍)1!:備えた画像に対しては、第2 図〜第8図、ならびに第11図および第12図は、例えば第5図における第1の 残留側波帯止で走査線差分信号として第2の走査線信号を供給するための方法に 類似した、個々の残留側波帯搬送波上で走査線差分信号として第3の走査線信号 を置くように変更されよう。平均化装置45.62により形成された走査線近似 信号、あるいは予知信号は、同一のフィールド内、あるいは前のフィールド内で 追加する走査線を縁形、あるいはその他に組合せて形成できる。この場合に追加 メモリは、前記追加走査線を可能にするためメモリ44.61に要求されるであ ろう。
FIG、 / FIG、3 FIG、5 FIG、 7 ポバEr1t−ねカ FIG、 9 FIG、 10 FIG、// 国際調盃報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アらかじめ定められた帯域幅とフォーマットとを含み両立性のある高精細度 テレビジョン(CHDTV)カラー画像信号を発生させるための装置であって、 HDTVカメラのカラー管により第1の線走査速度で発生したような画像の走査 線信号に関連した色信号から、走査速度である第2の線走査速度の走査線信号を 含むCHD’rVカラー画像信号を、少くとも2つの走査線に関連した情報をカ メラのカラー管からCHDTVカラー画像信号フォーマットのひとつの信号セグ メントで送出することによって発生することのできる手段を含み、該送出は、該 受くとも2つの走査線のそれぞれを該第1の線走査速度を割り切れる前記数の逆 数である係数により時間3gに引き延ばし、 該CHDTVカラー画像信号の該あらかじめ定められた帯域幅の第1の部分内で 送信用であるように第1の走査線信号を形成し、一方では該関連した従来のテレ ビジョンシステムのカラー画像信号フォーマットのベースバンド色副搬送波周波 数のそれに事実上等しい周波数により波帯搬送波信号上で該’HD T Vカラ ー画像信号の該あらかしめ定められた帯域幅の第2の部分において送信するため の走査線差分信号のひとつとして第2の走査線信号を形成することにより行なわ れる両立性のある高精細度テレビジョン(CH’DTV)カラー画像信号を発生 させるための装置。 2、請求の範囲第1項の装置であって、該発生手段が音声副搬送波周波数と、該 関連した従来のテレビジョンシステムカラー画像信号フォーマットとの加算に事 実上等しい周波数から成立つ音声副搬送波に関連した周波数帯域において、該C HDTVカラー画像信号に関連した音声信号全送信することができる手段を含む CHDTVカラー画像信号を発生させるための装置。 3 請求の範囲第1項の装置であって、画像走査線数、ならびに関連した従来の テレビジョンシステムカラー画像信号のあらかじめ定められた倍数である第1の 線走査速度と、前記関連した従来のテレビジョンシステムカラー画像信号のそれ と同様なフレーム速度ならびにフィールド速度と、関連した従来のテレビジョン システムカラー画像信号の線走査速度の固定倍数である前記輝度帯域幅の内部で あって個々の色副搬送波の側波帯上で形成された第1および第2のクロマ成分か ら成立ち、各クロマ成分の帯域幅の、関連した従来のテレビジョンシステムカラ ー画像信号のそれに類似した輝度帯域幅に対する比を含む色情報と を与えることができる輝度帯域幅を有し、関連した従来のシステムカラー画像信 号の周波数スケールアップしたものから成立つHDTV複合画像信号を発生させ るための、HDTVカメラのカラー管に関連したカラー信号に応答可能であるよ うな手段と、 少くとも2つの走査線に関連した情報をひとつの信号セグメントで送ることによ り、ならびに各HDTV複合走食線信号を第1の線走査速度の前記副次的な積の 逆数であるような係数に上り時間内で引き延ばすことにより、HD T V複合 カラー画1象信号の輝度帯域、幅の内部ならびにあらかじめ定められた一部分の 両方であって、CHDTVカラー画像信号のあらかじめ定められた帯域幅の第1 の部分の内部であるような第2の走査線信号を形成し、一方では、残留側波帯搬 送波上でCHDTVカラー画像信号の第2の部分の内部で走査線差分信号のひと つとして第2の走査線信号を形成して、 HDTV複合カラー画像信号を両立性のある高精細度テレビジョン(CHI)T V )カラー画像信号に変換することができる手段と を具備した両立性のある高精細度テレビジョン(CHDTV )カラー画像信号 を発生させるための装置。 4 請求の範囲第3項の装置であって、HDTV複合画像信号を発生することが できる手段がT(DTVカメラのカラー管からのカラー信号(R,G。 B)を通函な輝度(Y)信号成分、ならびに第1および第2の色(’I、Q)信 号成分に変換することができる手段と、 第1および第2の色成分のそれぞれを、あらかじめ定められた色副搬送波周波数 の適当な側帯及信号へと変調するための変換手段からの輝度信号成分、ならびに 色度信号成分に応答可能であって、HDTV複合画像信号を生成するように、変 調された第1および第2の色信号成分を輝度信号に加算するための手段と全含む CHDTVカラー画像信号を発生するための装置。 5、請求の範囲第3項または第4項の装置であって、HDTV複合カラー画像信 号を変換するための手段が順次HDTV複合信号の少くとも第1および第2の走 査線信号を受信し、CHDTVカラー画像信号の第2の線走査速度で、独立した 経路上において、並列に、少くとも第1および第2の走査線信号を出力として発 生することができる時間に’31き延ばす手段と、前記第2の、時間が引き延ば された走査線信号と、第1ならび第3の、時間が引き延ばされた走査線信号の線 形、あるいはその他の組合せから発生した前記第2の、時間が引き延ばされた走 査線信号の近似または予知との間の差である前記第2の、時間が引き延ばされた 走査線信号の走査線差分信号を発生させるために前記時間を引き延ばす手段から の出力に応答可能であって、HDTV複合信号における第2の走査線信号の丁度 前、ならびに丁度後で生じている走査線信号から、時間を引き延ばす手段により 前記第1および第3の、時間が引き延ばされた走査線信号を発生させるための手 段と、残留側波帯搬送波上で走査線差分信号を変調し、HD T Vカラー画像 信号を与えるために前記時間を引き延ばす手段から、第1の時間が引き延はさn た走査線信号に、得られた残留側波帯信号を加えるための手段とを含むCHDT Vカラー画像信号を発生するだめの装置。 6、CHDTV受1′象機により使用できるHDTV複合カラー画像信号へ、両 立性のある高精細度テレビジョン(CHDTV )カラー画像信号を変換するた めの受1象機てらって、 該CHDTVカラー画像信号が、あらかじめ定められた帯域幅と、関連した従来 のテレビジョンカラー画像信号と同様な線走査速度と、CHDTVカラー画像信 号のあらかじめ定められた帯域幅の第1の部分において第1の色副搬送波周波数 としての、ならびにこれを含んだ第1の走査線信号と、関連した従来のテレビジ ョンシステムカラー画像信号のベースバント色副搬送波周波数のそれに等しい周 波数により第2の色副搬送波周波数から分離した残留側波帯搬送波周波数上で走 査線差分信号のひとつとして、CHDTVカラー画像信号のあらかじめ定められ た帯域幅の第2の部分において、第1の走査線信号と同時に送出される第2の走 査線信号とを具備し;該受像機が 該(:HDTVカラー画像信号を受信し、独立した経路上で伝送を°行うための 残留側波帯搬送波上で、第1のCHD T Vカラー画像走歪線信号と第2のC HDTVカラー画像走査線信号とを分離するための手段と、残留側波帯搬送波を 介して受信された第2の走査線信号を、受信された第1のCHDTVカラー画像 走食稼信号の周波数帯域内で、再生された第2のCHD T ”v’カラー画画 像走線線信号と変換することができる手段と、CHDTVカラー画像緋走査速度 で、並列に、第1のCHDTVカラー画像走査線信号と、再生された第2のCH D T Vカラー画像走査線信号とを受信し7、CHD T Vカラー画像信号 線走査速度、のあらかじめ定められた倍数である線走査速度で、順次、第1およ び第2のHD T V複合カラー画像定食線信号を出力として発生さゼることが できる時間圧縮手段と を含む受像機。 7 請求の範囲第6項による受像機であって、変換手段は 第1のCHDTVカラー画像走歪画像量歪線信号帯域において走査線差分信号を 発生するための残留側帯波搬送波周波数で残留側帯波帯走査縁差分信号を復調す ることができる復調手段と、 分離手段からの第1のCHDTVカラー画像走査線信号と、直前のHDTVカラ ー画像信号における受像機において受像された第1のCHDTVカラー画像走歪 画像量歪線信号された前の値との両方から第2のCHDTVカラー画像走査線信 号の近似を発生させることができる手段と、復調手段からの定歪勝差分信号、な らびに再生された第2のHDTVカラー両1象走歪緑出力信号とを与えるための 発生手段からの第2のCHDTVHDTV受信機線信号の近似に応答可能な加算 手段と 全含む受像機。 8 両立性のある高精細度テレビジョン(CHDTV )カラー画像信号を関連 した従来のテレビジョンシステムカラー画像信号へ変換するための受像機であっ て、CHDTVカラー画像信号が あらかじめ定められた帯域幅と、関連した従来のテレビジョンカラー画像信号の それと斤様な線走査速度と、CHDTVカラー画像信号のあらかじめ定められた 帯域幅の第1の部分において第1の色副搬送波として、ならびにそれを含むもの として送出される第1の走査線信号と、関連した従来のテレビジョンシステムカ ラー画像信号のベースバンド色副搬送波周波数のそれと等しい周波数により第1 の色副搬送波周波数から分離している残留側波帯搬送波周波数上で走査線差分信 号のひとつとして、CHDTVカラー画像信号のあらかじめ定められた帯域幅の 第2の部分において、第1Oyen線信号と同時に送出された第2の走査線信号 とから成立ち、関連した従来のカラー画像信号フォーマットの輝度帯域幅に事実 上相当した帯域幅を含むCHDTV画像信号のあらかじめ定められた帯域幅の第 1の部分の内部で、周波数帯域のみを通過するためのフィルタ手段と、 関連した従来のシステムのカラー画像信号の輝度帯域幅の内部で適当な色情報を 生ずるための残留側波搬送波周波数で、CHDTVカラー画像信号の第1の走査 線信号のみに関連した色情報信号を変調するための変調手段とを含む受像機。 9、請求の節囲第8項による受像機であって、変調手段が 関連した従来のシステムのカラー画像信号における色帯域よりも広くはない第1 の色副搬送波周波数上を中心とし、あらかじめ定められた周波数帯域を通過させ 、一方ではCHDTVカラー画像信号の内部ですべての他の周波数を除去するこ とができる手段と、 周波数帯域通過手段から゛得ら1.た信号、ならびに関連した従来のシステムの カラー画像信号の輝度帯域幅の内部で、適当な色情報信号を生成するための残留 側波帯周波数を変調できる変調器と を含む受像機。 10、HDTV受信機により使用できる高精細度テレビジョン(HDTV)複合 カラー画像信号を発生させるための装置であって、 画像走査線本数を与えることができる輝度帯域と、関連した従来システムカラー 画像信号の、あらかじめ定められた倍数である線走査速度と、関連した従来シス テムカラー画像信号のそれと同様なフレーム速度ならびにフィールド速度と、関 連した従来システムカラー画像信号の線走査速度の固定された倍数である輝度帯 域幅の内部で、個々の色副搬送波の側帯波上で形成された第1、および第2のク ロマ成分から成立つ色情報とを含み、且つ、関連した従来システムカラー画像信 号のそれと同様な輝度帯域幅に対するそれぞれのクロマ成分帯域幅の比を含み、 さらに関連した従来システムカラー画像信号の周波数スケールアップしたものか ら成立つHDTv顯合カラー画(IJ 18号全発生するための、HDTVカメ ラからのカラー信号に応答可能な手段から成立つ装置。
JP58500550A 1982-06-24 1983-01-17 高精細度カラ−テレビジヨンと従来方式のカラ−テレビジヨンとの間に両立性を与える技術 Pending JPS59501187A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/391,973 US4476484A (en) 1982-06-24 1982-06-24 Technique for providing compatibility between high-definition and conventional color television
US391973NLEGB 1982-06-24

Related Child Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3312860A Division JPH05244603A (ja) 1982-06-24 1991-11-28 高精細度カラーテレビジョンと従来方式のカラーテレビジョンとの間に両立性を与える技術
JP3312862A Division JPH05284507A (ja) 1982-06-24 1991-11-28 高精細度カラーテレビジョンと従来方式のカラーテレビジョンとの間に両立性を与える技術
JP3312861A Division JPH05244604A (ja) 1982-06-24 1991-11-28 高精細度カラーテレビジョンと従来方式のカラーテレビジョンとの間に両立性を与える技術

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59501187A true JPS59501187A (ja) 1984-07-05

Family

ID=23548742

Family Applications (4)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58500550A Pending JPS59501187A (ja) 1982-06-24 1983-01-17 高精細度カラ−テレビジヨンと従来方式のカラ−テレビジヨンとの間に両立性を与える技術
JP3312860A Pending JPH05244603A (ja) 1982-06-24 1991-11-28 高精細度カラーテレビジョンと従来方式のカラーテレビジョンとの間に両立性を与える技術
JP3312861A Pending JPH05244604A (ja) 1982-06-24 1991-11-28 高精細度カラーテレビジョンと従来方式のカラーテレビジョンとの間に両立性を与える技術
JP3312862A Pending JPH05284507A (ja) 1982-06-24 1991-11-28 高精細度カラーテレビジョンと従来方式のカラーテレビジョンとの間に両立性を与える技術

Family Applications After (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3312860A Pending JPH05244603A (ja) 1982-06-24 1991-11-28 高精細度カラーテレビジョンと従来方式のカラーテレビジョンとの間に両立性を与える技術
JP3312861A Pending JPH05244604A (ja) 1982-06-24 1991-11-28 高精細度カラーテレビジョンと従来方式のカラーテレビジョンとの間に両立性を与える技術
JP3312862A Pending JPH05284507A (ja) 1982-06-24 1991-11-28 高精細度カラーテレビジョンと従来方式のカラーテレビジョンとの間に両立性を与える技術

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4476484A (ja)
EP (1) EP0112339B1 (ja)
JP (4) JPS59501187A (ja)
KR (1) KR860001201B1 (ja)
CA (1) CA1215773A (ja)
DE (1) DE3366495D1 (ja)
WO (1) WO1984000272A1 (ja)

Families Citing this family (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2132443A (en) * 1982-12-22 1984-07-04 Philips Electronic Associated Television transmission system
US4665427A (en) * 1983-03-14 1987-05-12 U.S. Philips Corporation Method and apparatus for converting C-MAC television signals for transmission over a limited bandwidth medium
NL192488C (nl) * 1983-12-05 1997-08-04 Philips Electronics Nv Informatiegever en informatie-ontvanger met overdracht van extra informatie behorend bij de televisie-rasteraftastinrichting.
US4589011A (en) * 1984-01-16 1986-05-13 At&T Bell Laboratories Single sideband modulated chrominance information for compatible high-definition television
US4630099A (en) * 1984-01-16 1986-12-16 At&T Bell Laboratories Time multiplexing chrominance information for compatible high-definition television
US4535352A (en) * 1984-04-16 1985-08-13 At&T Bell Laboratories Technique for generating semi-compatible high definition television signals for transmission over two cable TV channels
JPS6162286A (ja) * 1984-09-04 1986-03-31 Univ Nagoya 画像信号帯域圧縮方式
US4893176A (en) * 1985-10-09 1990-01-09 Faroudja Y C Adaptive comb filter for quadrature modulated color television systems
US4709256A (en) * 1986-03-12 1987-11-24 Rca Corporation Wide screen composite video signal encoder and standard aspect ratio decoder having barst and subcarrier components of different frequencies
US4740831A (en) * 1986-06-03 1988-04-26 Scientific Atlanta, Inc. Method of reformatting color television signals by eliminating the unnecessary overscanned portions
US4959455A (en) * 1986-07-14 1990-09-25 Genetics Institute, Inc. Primate hematopoietic growth factors IL-3 and pharmaceutical compositions
US4882614A (en) * 1986-07-14 1989-11-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Multiplex signal processing apparatus
US4794447A (en) * 1986-11-17 1988-12-27 North American Philips Corporation Method and apparatus for transmitting and receiving a high definition NTSC compatible television signal over a single DBS channel in time division multiplex form
US4816914A (en) * 1987-01-07 1989-03-28 Pictel Corporation Method and apparatus for efficiently encoding and decoding image sequences
US4849810A (en) * 1987-06-02 1989-07-18 Picturetel Corporation Hierarchial encoding method and apparatus for efficiently communicating image sequences
FI77763C (fi) * 1987-06-10 1989-04-10 Nokia Oy Ab Foerfarande, saendare och mottagare foer oeverfoerande av digitalisk tillaeggsinformation.
US4908697A (en) * 1987-07-24 1990-03-13 North American Philips Corporation Two-line mac high definition television system
US4873567A (en) * 1987-08-13 1989-10-10 U.S. Philips Corporation Extended horizontal resolution of luminance and chrominance in a high definition television system
GB8721565D0 (en) * 1987-09-14 1987-10-21 Rca Corp Video signal processing system
US5061999A (en) * 1987-11-13 1991-10-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Multiplex signal processing apparatus
KR890009173A (ko) * 1987-11-17 1989-07-15 이반 밀러 레르너 고해상도 텔레비젼 첨가 라인 신호 형성 시스템
JPH01292984A (ja) * 1988-05-20 1989-11-27 Sony Corp 映像信号の方式変換装置
US4879606A (en) * 1988-06-06 1989-11-07 General Electric Company EDTV recording apparatus
US5053860A (en) * 1988-10-03 1991-10-01 North American Philips Corp. Method and apparatus for the transmission and reception multicarrier high definition television signal
JP2884590B2 (ja) * 1989-04-12 1999-04-19 ソニー株式会社 映像信号送受信システム、映像信号受信装置及び映像信号送受信方法
KR100254408B1 (ko) * 1992-07-27 2000-05-01 구자홍 고해상도 텔레비젼의 화상처리회로
US5553140A (en) * 1994-05-26 1996-09-03 Sony Corporation Of Japan Digital and analog interface for set back box
KR100320171B1 (ko) * 1994-08-17 2002-04-06 구자홍 동시디지탈방송용방송장치
US6433835B1 (en) 1998-04-17 2002-08-13 Encamera Sciences Corporation Expanded information capacity for existing communication transmission systems
US6751256B1 (en) * 2000-11-15 2004-06-15 The Regents Of The University Of California Transmission of digital images within the NTSC analog format
US7180942B2 (en) 2001-12-18 2007-02-20 Dotcast, Inc. Joint adaptive optimization of soft decision device and feedback equalizer
US20100149418A1 (en) * 2002-09-21 2010-06-17 Shomi Technologies Corporation Video improvement processor
US7580482B2 (en) 2003-02-19 2009-08-25 Endres Thomas J Joint, adaptive control of equalization, synchronization, and gain in a digital communications receiver
JP2006128860A (ja) * 2004-10-27 2006-05-18 Oki Electric Ind Co Ltd 映像信号生成回路
JP4727221B2 (ja) * 2004-12-21 2011-07-20 ルネサスエレクトロニクス株式会社 映像信号処理装置及び映像信号処理方法
US8218092B1 (en) * 2008-03-03 2012-07-10 Csr Technology Inc. Apparatus for receiving both analog and digital TV signals

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5345926A (en) * 1976-10-07 1978-04-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd Television picture transmission system

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE506696A (ja) * 1950-10-31 1900-01-01
US3617626A (en) * 1969-05-16 1971-11-02 Technicolor High-definition color picture editing and recording system
US4300161A (en) * 1980-03-03 1981-11-10 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Time compression multiplexing of video signals
US4296431A (en) * 1980-04-11 1981-10-20 Ygnacio Inc. High-resolution television system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5345926A (en) * 1976-10-07 1978-04-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd Television picture transmission system

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05244603A (ja) 1993-09-21
US4476484A (en) 1984-10-09
DE3366495D1 (en) 1986-11-06
KR860001201B1 (ko) 1986-08-25
CA1215773A (en) 1986-12-23
WO1984000272A1 (en) 1984-01-19
JPH05284507A (ja) 1993-10-29
EP0112339B1 (en) 1986-10-01
KR840005295A (ko) 1984-11-05
JPH05244604A (ja) 1993-09-21
EP0112339A1 (en) 1984-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59501187A (ja) 高精細度カラ−テレビジヨンと従来方式のカラ−テレビジヨンとの間に両立性を与える技術
US4535352A (en) Technique for generating semi-compatible high definition television signals for transmission over two cable TV channels
US4944032A (en) Multiplex signal processing apparatus
EP0434301B1 (en) Wide-screen TV signal transmission apparatus
US4589011A (en) Single sideband modulated chrominance information for compatible high-definition television
EP0113932B1 (en) Television transmission system
US4622578A (en) Fully compatible high definition television
EP0495772A1 (en) Edtv recording apparatus
US5036386A (en) Television signal processing apparatus
US4873567A (en) Extended horizontal resolution of luminance and chrominance in a high definition television system
Hopkins Advanced television systems
KR100218817B1 (ko) 비디오신호처리및수신장치
JPH02107084A (ja) 高精細度テレビジョンシステム
KR910004291B1 (ko) 다중텔레비젼 신호처리장치
Toth et al. Hierarchical evolution of high definition television
KR910007204B1 (ko) 텔레비젼신호 처리장치
JPS63123295A (ja) テレビ信号装置
JP2621730B2 (ja) ワイド画面テレビ信号の送信装置及び受信装置
CA1331806C (en) Apparatus with an inverse nyquist filter for processing vestigial multiplex signals in quadrature
JP2506957B2 (ja) 多重テレビジョン信号処理装置
CA1222048A (en) Fully compatible high definition television
Crawford Video transmission formats—A tutorial review
Wentworth Technical Standards for Color Television
JPS63123290A (ja) テレビ信号装置
JPH0233292A (ja) テレビジョン信号処理装置