JPS59500990A - デ−タエントリデバイス - Google Patents

デ−タエントリデバイス

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JPS59500990A
JPS59500990A JP50151783A JP50151783A JPS59500990A JP S59500990 A JPS59500990 A JP S59500990A JP 50151783 A JP50151783 A JP 50151783A JP 50151783 A JP50151783 A JP 50151783A JP S59500990 A JPS59500990 A JP S59500990A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 データエントリデバイス 発明の背景 発明の分野 本発明はデータをコンピュータに投入するためのデバイスに関し、詳細には、キ ーボードのキーを1つだけ及び−諸に押すことによってデータをコンピュータに 投入するためのキーボードに関する。
先行技術の説明 当初は、グーテンベルブ可動活字であった。人間はもはや石に文字を刻んだり、 苦心して羊皮紙に文字を書かなくても良くなった。ある人に考えがうかびあがっ たならば、その人はそれを一担、書けば良いだけであり、そうすると無限の写し が出来るようになった。要するに、人が知識を必要とした時は、それを本の中に 見ることが出来るようになったのである。
文明の発達は人々の間に行なわれる情報の伝達の改良に直接、関係している。こ のようにして、印刷技術はタイプライタの発明を生みだした。そして、タイプラ イタはコンピュータの発明を生みだしたのである。
コンピュータの発明の後は、通信の物理的速度の限界が急激に近づいてきた。人 々は常に、彼らの機械が作動できるよりも速く思考したのである。例えば、タイ シライタのキーボードは最初、タイプ速度を妨害するような条件に配置されてい た。機械がタイピストについてぃけなかったのである。これを直すために、QW ERTYキーボードが開発された。
コンピュータを用いたために、機械は人間よりも速く思考することができるよう になった。タイプライタのキーボードゝの上でなされる指の実際の運動は今や、 データと情報の転送の速度を妨げる大きな物理的制限要因となったのである。優 秀なタイピストの指は、標準的なQWERTY キーボードを用いて行なう一日 の仕事の場合に12マイルから20マイル(192〜32Km)動くことができ ると推定される。キーからキーへとジャンプしたり飛び越したりする作業はタイ ピストの肉体的な労力を増している。更に、正しいキー2指配置を探すという点 で大変な精神的労力が費やされるのである。この配置の問題は盲目や身体障害の あるタイピストの場合はとりわけ顕著となる。更に、像徴的アルファベント、例 えば漢字に応用された場合、伝統的なキーボードではぼう太な寸法を占めてしま うのである。
コンピュータに関連した他のものはほとんど全てが、より小形、単純、安価、更 に効率的になったのに対して、キーボードはより大形、複雑、高価、更に非効率 的になっている。現在のキーボードは約100のキー、すなわち、アルファベッ ト、数字キーバットゝ、カーソル移動制御器、及び機能ボタンを有することがで きる。斯かるキーボードに触れてタイプをすることは、もはや可能ではなくなっ た。そして、1つでも誤ってキーを押すと何時間ものオ投レータの仕事がむだに なるのである。更に、これらのキーボードの配置は標準化されていないため、何 種類もの異なったコンピュータが使われるようになると、新しい配置を習うのに 更に時間が費やされ、また訓練中に更にエラーが発生することがさけられない。
先行技術においては、キーボードは技術の発達と共には発達しないという認識が あった。しかも、最高速の最新コンピュータはその基本的成分の1つとして、原 始的なデータ投入用QWERTY キーボードを依然として有しているのである 。
約50年前、オーガストドボラクは、一般的に使われる文字を分類し集中させた 単純化されたキーボードを紹介した。速度はいくらか増したが、このシステムは 好評ではなかった。
更に最近になって、この標準的なQWERTY キーボードを再編しようとする 試みがリリアンモルト及びスチーブンホプデイによって、モルトロンシステムト 呼ばれるシステムを用いてなされた。このモルトロンシステムは作動するキーの 数あるいはキーを作動するのに必要な指の運搬の量の減少をもたらさない。この ドボラクモルトンキーボードは使い易いが、何ら新しい原理を呈示するのでもな くまた標準的なQWF、RTY キーボードと同じ位、習うのが困難である。ビ ジネス業界がタイピストをこれらのシステムに訓練するのにかかる時間を正当化 することは疑わしい。最初の訓練のコストを取り返すには斯か4 る訓練から得られた生産性の微増の数十倍も必要になる。
12キーデータエントリシステムがジャーマンによって米国特許第2,581, 665号に提案された。このシステムは、各々が6個の指動キーを有する2つの 手動ドラムを含んでいた。データを投入するために、オ投レータの指によってこ の12キーの1つを押していた。ドラムは4行のキーに対応する4つの可能な位 置に回転するようになっていた。かくして、データ投入はドラムをひねる作業と キーを一諸に押す作業を必要とした。これは、標準的なQWERTY キーボー ドゝをソレノイドとモータによって作動するというかなり不体裁な機械構成とな った。
基本的には手動タイプライタを電動タイプライタにするという試みであったので 、このデバイスは成功ではなかった。
セイベルによって米国特許第3,220,878号に示された片手作動式データ エントリデバイスはオ硬レータの手にかぶせられたグローブの形を取る。オはレ ータの指がいくつかの異なった位置に動くことによって種々の文字を発生するよ うになっていた。斯かるシステムは極端に労力が要り、また配置もはなはだ覚え にくい。
アルフェリエフは米国特許第3,428,747号の中で、精神的な労力がわず かに大きくなるが、指の運動量がわずかに減るという圧縮されたキーボードを示 している。
それぞれの指は、依然としていくつかのキーを受持っていた。従って、キーが近 接し、ていることにより、このデバイスを用いる時に例外が発生することよりも むしろルールにたびたびエラーが起きたということである。
(クアエルト等によって米国特許第4,420,777号に片手作動式キーボー ドが提案されている。この場合も、オ投レータは名指によっていくつかのキーを 押さなければならない。指の配置を覚えるのにたいへんな精神的労力が必要とな る。(・くつかのキーを一諸に押すことができるかも知れないが、作動中には依 然としてかなりの量の厄介な指の運搬を必要とするのである。フィンガーキーが 互いに近接しているためキーボードの作動が複雑になり、疲れをともなう仕事に し、且つオにレータのエラーを助長する要因ともなるのである。更に、指を10 個のキーの上に伸ばして数十個の可能な組合せに対応させている間に親指も4個 のキーの上に伸ばすことが期待される。これでは、とうてい、標準的QWERT Y キーボードの単純化とはならない。
発明の要約 本発明は、データをコンピュータあるいは他の類似のデータ処理もしくはデータ 記憶媒体に投入するためのデバイスである。本発明の1つの実施例では、キーボ ードは、10個のキー、すなわちオにレータの手の各末端員に対して1個のキー から成っている。10数字の2進数を発生するためにキーが単独で及び合成して 押されるのである。キーボード内の小型コンピュータは2進数を用いて、ユニー クな連糸のASCII文字の内部前にアクセスしている。これらの文字はメイン コンピュータに出力される。
これらのキーは、キーボードスイッチの電気接点とオRレータの指の間に液充填 嚢がはさまれている点において、ユニークで、新規で、且つわかりにくい構造で ある。
指が衝撃によって止まらず、むしろ液が圧迫された時に徐々に生じる抵抗の増加 によって止まるという自然的な知覚感覚を与える楽なしかも明確なキーストロー クが結果として表われる。
私の発明の別の実施例は個人的なあるいは専門化した文字及び文字の組合せに対 するキーボードのオイレータプログラミングを意図している。これらの個人的な 文字「コード」は独立の「存続」電源を有する取外し可能メモリチツゾに記憶す ることができる。オはレータはこれらの「コード」を斯かる型式の他の(・がな るキーボードにも用いることができる。かくして、各キーボードゝは特定のオに レータに対してにのみ固定されたものになり且つ特定の用途に対して専門化され る。
また、私の発明の更に別の実施例は、コンピュータあるいは他の斯かるデバイス から受信人に情報を転送するために受信人の手の端末員が単独に且つ合成して刺 激される逆キーボードを意図している。
図面の簡単な説明 本発明は、本明細書及び以下の図面について説明することにより最高に理解され る。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第2図は本発明に係るメモリアドレス機構のブロック図である。
第6図は本発明に係るキーストロークシーケンスを示すフローダイアダラムであ る。
第4図は本発明に係るキーボードプログラミングシーケンスのフローダイアダラ ムである。
第5図は本発明に係るキーボードの一実施例の斜視図である。
そして、第6図は本発明に係るキースイッチの側断面図である。
好ましい且つ代替の諸実施例の詳細な説明本発明は、キーボード上のキースイッ チを単独に且つ合成して作動することによりデータをコンピュータあるいは他の 類似のデータ処理あるいはデータ記憶媒体に投入するためのデバイスである。第 1図にはデータエントリデバイス10がブロック図で示さ、れている。
キーボード12は複数のキースイッチ16から成っている。キースイッチ16は 単独あるいは合成して作動することが可能である。すなわち、各キースイッチは 2進数の数字に対応する。キーボー)’12はキースイッチ16を10個有して いる。すなわち、各スイッチ16は10数字の2進数における特定の数字となる 。特定の用途に対して対応できるようにキーボードは多種類の形状を有している が、その作動は各場合間−である。
8 キースイッチの作動によって発生した2進数はバス19を経由して入力ポート2 9(て転送される。この人力ホートはキーボード12こCPU3Qとの間のバッ ファとして作用する。
キーボードが作動すると、2進数がCPUに与えられる。私の発明の一実施例で は、CPUはキーボードが2進数を受ける毎にトーンろろをトリガする。私の発 明の別の実施例は押されたキーの台数に対する異なったトーンの発生を意図して いる。かくして、4つのキーが押された場合、1つのトーンが発生ずる。また、 7つのキーが押された場合、別のトーンが発生する。そして、以下同様に行なわ れる。このトーンの目的は、タイプライタのキーがタイシライタのローラに対し てかちりと当たった時に紙が打たれていることが確認できると同じ方法でキーボ ード゛オRレータに可聴フィードバックを供給することにある。押されたキーの 台数に対して異なったトーンを発生すること(でよって正しい数のキースイッチ がオはレークによって押されたことに対する再確認が行なわ+1ろ。
CPU30がキーボード12(第1図)から2進数を受けると、対応するメモリ アドレスがアクセスされる。
CPU 30は、読出し専用メモリ(ROM)27の中のそのメモリアドレスを 調べてキーボードに発生した2進数に対応する文字あるいは一連の文字をつきと める。第2図に示すように且つ以下に述べるようにアドレス指定は間接的である 。私の発明の異なる実施例では、更に文字や文字の組合せを含むランダムアクセ スメモIJ(RAM)26の中にキーボード入力2進数に対応するメモリアドレ スをつきとめることができない場合、CPUはROMの中を調べる。
CPUが所望のメモリアドレスを見つけた時、IF(0M2)(又はRAM26 )は対応の文字あるいは文字の組合せをCPUに返還する。私の発明の一実施例 では、CPUがディスプレイろ2上で文字及び文字の組合せをスクロールするよ うになっている。ディスプレイは文字や文字の組合せが発生した時にそれらの可 視的なフィード・ぐツクを即座に行なうかあるいは以下で論する「Write」 モートゝの期間中にアドレスの内容又はアトゝレスのアベイラビリティの証明を 与えることができる。メモリから検索される文字又は文字の組合せは出力ポート 28を通してコンピュータあるいは他のデータ処理又はデータ記憶デバイスに伝 送される。
キーボード12は複数のキースイッチ16から成っている。第1図及び第5図の 構成は2つのバンク14及び15に配列された10個のキースイッチを示してい る。
キースイッチバンク1゛4は使用者の左手で作動し、キースイッチバンク15は 使用者の右手で作動するようになっている。各キースイッチバンク上の各キース イッチはオRレータの手(第5図)のそれぞれの端末員に対応している。
0 第5図では、キー、N−ド12がキースイッチバンク14及び15に対応した2 つのグリップを含んだ状態で示されている。か(して、左手22は左手キーバン ク14を作動する端末員26を有し、右手20は右手キーバンク15を作動する 端末員21を有することになる。
第5図に示す実施例の構成は10個のキースイッチ16を含み、各キースイッチ は10数字2進数の数字に対応している。従って、1. O’:) 4個のキー スイッチ作動の組合せがある。キースイッチを合成して作動することを、楽器の 和音作りと同じように、コーディングと呼ふ。
私の発明の別の実施例では、足スィッチ、ひじスイッチ、ひざスイッチあるいは 他のスイッチなどを付加して、この手作動式キースイッチを補強することにより 更に多くの数の可能な組合せを提供している。かくして、可能な文字や文字の組 合せの数は漢字又は日本字等の象徴的アルファベットあるいは象形アルファベッ トを含むのに十分なものと考慮される。
また、キーボー1・゛は身体障害者にも使えるようにたやすく適応できる。かく して、数本の足指や顔の筋肉を用いることしかできない障害者のような四肢麻痺 患者の場合は、斯かる患者がキーボードコーディングに基づいて組まれた言語を 用いて他の人と通信できるように、かなり大きな内蔵ボキャノリを有することが できる。
私の発明に用(・られるキースイッチは新規な且つユニークな配置構成になって いる。キースイッチ16は通常、2つの通常は開となっている接点17を支持し ている基板44を有している。膜45がこれらの接点を外界から封止している。
本発明(第6図)は液充填半球形嚢18を含む。この嚢18を、例えば、オRレ ータの手の端末員でもって押すと、液が圧迫される。液50は、所望のキーボー ドの「感触」に応じて、液体、ゲノペあるし・は他の類似の圧縮可能な液とする ことができる。この嚢にかけられる力は液50を通してスイッチ接点17に伝え られ、これによりスイッチが閉ちられる。このようにして、キースイッチは非常 に自然的なタイプライタキーボー1・゛の感じを有するのである。この結果とし て、自然な知覚感覚を与える楽なしかも明確なキーストロークが得られるのであ る。半球の容積はねじ装置によってわずかに変えることができるため、オRレ− りは自分のくせに合わせるために合資の感度を調節することが可能である。
かくして、指の先端を常に嚢の上にのせておくことによって、肉体的な運動と疲 労を大巾になくす二とができる。
従来のキーボードの場合よりも動かず必要のある指の距離が短かいため、オにレ ータのキー作動速度が大巾に向上する。
i3図はキーストロークシーケンスのフローダイアダラムである。データエント リの開始(100)において、CPU30はキースイッチの作動(嚢ストローク )を待ち受けており且Q嚢ス)o−りが検知されるまで待機する(102)。
12 オペレータの手の端末員は全て同時に同一の力で押すことはしない。CPUはポ ート29を通してCPUに呈示されるキーボード出力を連続的に読むタイミング ループ手段(図示せず)を含む。入力が読出される毎に対応する2進数が発生す る。キーボード出力走査の数サイクルの期間中、生成した2進数のサイズは、キ ースイッチの全てが同時には閉ぢないために変動するようになっている。CPU は、嚢ストロークに発生した最大数が検知されるまでキーボードからの入力を連 続的に走査する。
次にCPUは検知された2進数を用いて表のルックアップ(103)を行なう。
第2図は、嚢ストロークシーケンス中にキーボード12によって発生した2進数 (4ろ)を示す。この例の場合、2進数はろ、。に対応する。CPUはメモリ手 段24(10ろ)内のメモリアドレス表65をチェックする。キーボードからの 2進数に対応するメモリアドレス表ろ5におけるアドレスはメモリ表64中の文 字あるいは文字の組合せの開始アビレスを含んでいる。各嚢ストロークに対して 2つ以上の文字を記憶することができる。
この例の場合、メモリアドレス表65における数6□。はメモリ表アドレス60 に対応する。
メモリ表アドレス60は、キーボード作動によって発生した2進数に対応する特 定の文字の組合せに対する開始点である。メモリ表は停止が起きるまで開始点か ら連続的に読出される。第2図の例の場合、アドレス60゜61.62及び66 が読出される。アドレス60は文字Tを含み、アドレス61は文字Hを含み、ア ドレス62は文字Eを含み、アドレス66は停止を含む。か(して、言語1’− THEJ(42)が出力ポート28に伝送され、次にコンピュータあるいは他の 類似のデバイスに伝送される。
第6図について説明する。本発明の一実施例では、CPUは先ずRAMメモリア ドレス表(104)中のメモリアドレスを待ち受ける。メモリアドレスがRAM 表に見つかった場合は、メモリはRAM(108)から連続的に読出され且つ停 止がRAMメモリに起きるまで(110)データが出力(109)される。停止 が起きると、CPUは次の嚢ストローク(114)を待機する。
メモリアドレスがRAM表にない場合は、CPUは更に表のルックアップ(10 5)を行なって、メモリ表アドレスがROMメモ9表(106)の中にあるかど うかをめる。また、与えられた位置におけるRAM中に「emptGマーカーが 見つかった場合は、ROM表のルックアップが実施される。こうすることにより 、使用者に、個人的な又は特別な文字又は文字の組合せを含むRAM位置の方に 有利になるように種々のROM位置に「乗り過ぎる」選択権を与えることが可能 となる。
CPUがROM表中にメモリアドレスを見つけなかった場合は、エラー(107 )が起きる。アドレスがROM表にある場合は、メモリは連続的に読出され(1 11)、4 且つROMメモリに停止が起きるまで(11ろ)、つきとめられたデータが出力 (112)される。斯かるプロセスは、停止が起きるまで繰返される。なお、こ の時点では、CPUは次の嚢ストローク(114)を待機する。
私の発明の別の実施例では、ASCII文字の連糸を含むRAMが含まれる。こ のFiAMは、RAMの記憶スR−スの限度内で、名前や住所等の個人的な文字 の組合せを記憶することができるように、オ(レータによってプログラムするこ とが可能である。このRAMはオはレータにとっては排他的なものであり、且っ 特定の用途に対しては特別なものとなる。かくして、個人が身分証明書と同じよ うに自分自身の個人的なRAMを携帯できるのである。個人RA lvlの内容 を守護し旧すアクセスするために、RAMの一実施例は[−防御されたバスヮ− h゛lとなっており、且つ使用者に個人の身分証明コードのエントリを要求して いる。このRA lvlは、私の発明を備えていればどんな機械においても交換 可能なので、オ投レータは本発明に従って構成されていればどんなデバイスにも 自分の個人RAMを用いることかで゛きる。このようにして、私の発明を備えて いればどんな事務所てもオ投レータにとって即座に排他的になれるしあるいは本 発明が実施される用途に対して特別となれる。RAMK投入されたデータを保持 するためにFIAMには[−存続」電諒が配設されている。
RAMに対する典型的なプログラミングシーケンスが第4図に説明されている。
開始位置(200)において、CPUは、前に論じたように嚢ストローク(20 2)を待機している。狐ストロークが検知されない場合は、CPUはプログラミ ングアクセスコード(203)に対応する特定のWストローク2進数を待ち受け る。プログラミングアクセスコードが検知されない場合は、キーボードは第6図 (211)に示すように作動する。プログラミングアクセスコードが検知される 場合は、RAMはWRITEモードに設定され且っCPUは後続の嚢ストローク (704)に対してその入力をモニタする。嚢ストロークが起きない場合は、C PUは待機を継続する。
プログラミングアクセスコードがオRレータによって投入された後、オ(レータ は次にプログラム予定のノモリアト゛レスをキーボード゛を通して投入する。C PUは、オペレータによって選択されたノモリアト゛レスがメモリアト゛レス表 (206)に置かれるようにキーボー1・゛をモニタする。データを含むメモリ アドレスはその内容を変更すなわち「書き直す」ことができる。「占有された一 1ア]・9レスが発生した時は、ディスプレイはアドレスがすでに割当てられて いることを示すため、オRレ−りは自分が該アドレスを変更したい旨を検査しな ければならない。与えられたアドレスを変更するにはRA Mメモリ表の全てを 再編成する必要がある。例えば、短かい文字の組合せの場合はメモリに空のスポ ットを残し、長い文字の組合せの場合は、別の文字の組合せとの重なりを生じ1 6 る要因となり得る。メモリ管理及び関連のノ・ウスキーピングがWRITEセツ ションの終了時に起きるため、メモリが効率的な状態で割り当てられる。
プログラミングアクセスコードが投入され且つメモリアドレスがメモリアドレス 表に書込まれた後、オ深レータは次に、嚢ストロークを所望の文字シーケンスに 対応するRAMメモリに投入することができる。正しいデータエントリを検査す るためにディスプレイが含まれる。
CPUは嚢ストローク(207)に対してキーボードをモニタし且つ嚢ストロー クが検知されるまで待機(208)する。CPUはまた、プログラミング出口ニ ード(209)を待ち受ける。プログラミング出口ニードが検知されるまで、オ はレータの嚢ストロークに対応する文字がメモリ(210)に置かれる。
プログラミング出口ニートゝは、メモリ(212)への停止コードのエントリと なり得る。しかし、メモリに対して2つ以上の文字の組合せをプログラミングす るためには、数個のメモリアドレス表の位置が必要となろう。
この場合、停止ニー1のエントリの検知によってキーボ□ −ドを別のメモリア ドレスをメモリアドレス表に書込む条件に置くのである。メモリを文字の組合せ についてプログラムするプロセスは、第3図に示すようにデバイスの作動がメモ リアクセス(2jl)に帰還する点においてプログラミング出口ニードが検知( 209)されるまで、継続する。
私の発明の更に別の実施例はコンピュータあるいは他の記憶デバイスによって供 給された2進数を知覚的な衝撃に変換することを意図している。かくして、第5 図に示すキーボードは逆に作動するのである。ソレノイドやトランスジューサな どの電子機械デバイスがキースイッチ16に取って換えられるため、盲目や身体 障害者でも文字、文字の組合せ、あるいは種々の言葉のボキャプラリに対応する 感覚のパターンを識別できるのである。また、このデ具イスは動物にも適応でき るため、知覚感覚の種々の組合せを動物に対する単純な命令として対応できる。
本発明の作動について習得することは簡単なことである。キーの組合せがアルフ ァベットの文字を表わすという文字「コード」の表の一案を以下に示す。
24 k 17ノ 8 (前R−ジから続く) ±ニー 客二」L まニニ 客−」φ 58 d 28 g オペレータの手の各端末員は、左手の小指の「0」から始まって右手の小指の「 9」に終るまで番号が付いている(第5図)。文字コードはアルファベット中の 特定文字の配分の頻度に基づき且つそれぞれの端末員の相対的強度に基づいて論 理的に割当てられている。かくして、親指(4,5)は「スR−ス」を発生し、 人差し指(6゜6)は「2」を発生し、そして小指に何も割当てられない。小指 は、大文字のアルファはット、句読点、及び特殊文字を発生する上でのシフトキ ーとして使われる。付加的な文字、数、句読点、及び文字の組合せは必要に応じ て「コード」に割当てられる。
種々のコードを習得するために、多くの二−モニツクデバイスが得られ且つ何世 紀にもわたって得られたのであった。例えば、数字を英語の子音に変換し且つ互 いに覚えるべきリストの項目に関連づける方法がルーカスとロレーン、によって The Memory Bookに提案されている。
種々のコードを達成するために他のシステムを用いることもできる。
本発明は上記から明らかなように多くの用途及び実施例を有している。従って、 本発明の範囲は以下の請求の範囲によってのみ限定されるべきである。
浄書(内容に変更なし) 1 特表昭5り−5DO990(8) FIG、−5 手続補正書(方式) 特許庁長官若杉和夫殿 ろ、補正をする者 事件との関係 出 願 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のキースイッチであって、個々がデータエントリコードに対応し且つ1 データエントリコードを形成するためにオペレータによって単独に且つ合成して 選択的に作動するように適応し、各データエントリコードが異なった2進数に対 応し且つこの異なった2進数を発生するキースイッチ、及び 連続メモリアドレスに文字データを記憶するための該キースイッチに作動可能に 接続されたメモリ手段であって、各々が該2進数のそれぞれ1つに対応し且つこ れによってアドレス可能であるメモリ手段を含むことを特徴とするデータエント リデバイス。 2、各々がオ啄レータの手のそれぞれの端末員に対応し且つ該端末員によって選 択的に作動するように適応される10個のキースイッチを更に含むことを特徴と する請求の範囲第1項に記載のデバイス。 3、各キースイッチが、 スイッチ接点を含むスイッチエレメント、及びオはレータの手の端末員によって 供給される圧迫力を該スイッチエレメント接点に伝達するように構成された液充 填半球形嚢 を更に含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のデバイス。 4、該嚢か織物材料を含むことを特徴とする請求の範囲第3項に記載のデバイス 。 門弟3項に記載のデバイス。 6、 各データエントリコードが10数字2進数を発生し、各数字がオペレータ の手のそれぞれの端末員に対応することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の デバイス。 7、10個のキースイッチであって、各スイッチがオペレータの手のそれぞれの 端末員に対応し且つ該端末員によって選択的に作動するように構成されており、 該スイッチが2進数を発生するために単独にあるいは合成して作動可能であり、 各数字がオRレータの手のそれぞれの端末員に対応している10個のキースイッ チを含むことを特徴とするコンピュータデータエントリキーボートゞ。 8 該キースイッチが、 通常は開いているスイッチ接点を有するスイッチエレメント、及び 該端末員によって圧力がかけられた時に該スイッチ接点を閉ぢるための該スイッ チエレメントとオペレータの手の端末員との間に介在している液充填半球形嚢を 更に含むことを特徴とする請求の範囲第7項に記載のキーボード。 9、該液充填半球形嚢が織物材料を含むことを特徴とする請求の範囲第8項に記 載のキーボード。 10、該液充填半球形嚢が可塑性材料を含むことを特徴と2、 特許請求の範囲第8項に記載のキーボード。 11 該キースイッチの作動によって発生したそれぞれの2進数に対応する連続 メモリアドレスにおいて文字及び文字の組合せを記憶するための該キースイッチ に作動可能に接続されたメモリ手段 を更に含むことを特徴とする請求の範囲第7項に記載のキーボードゞ。 12 それぞれのメモリアト9レスにおいてつきとめられた文字及び文字の組合 せを該メモリ手段からキーボードの出力ポートに伝達するための手段 を更に含むことを特徴とする請求の範囲第11項に記載のキーボード。 13、オペレータが該アドレスに対応する2進数を発生する際に、それぞれのメ モリアドレスにおいてつきとめられた該文字及び文字の組合せを表示するための 手段を更に含むこ、とを特徴とする請求の範囲第11項に記載のキーボード。 14 該キースイッチが作動した時にトーンを発生するための手段を更に含むこ とを特徴とする請求の範囲第7項に記載のキーボード。 1510個までのキースイッチが作動したことを示すために10個の異なったト ーンが発生するように異なったトーンを発生するための手段であって、該10個 のトーンの各々が作動したキースイッチの特定の数に対応する手段を更に含むこ とを特徴とする請求の範囲第14項に記載のキーボード。 16 該メモリ手段を、使用者による該キースイッチの作動によって発生した2 進数を用℃・て文字及び文字の組合せをそれぞれのメモリアドレスに記憶するW riteモードにセットするための手段、及び 該メモリ手段を、それぞれのメモリアドレスに記憶された文字及び文字の組合せ が該オ投レータ発生2進数によってアクセスされるread モードにセットす るための手段 を更に含むことを特徴とする請求の範囲第11項に記載のキーボードゝ。 17、該メモリ手段がASCエエ文字の連糸の内部光を有するランダムアクセス メモリを更に含むことを特徴とする請求の範囲第11項に記載のキーボード。 18.10個のキースイッチであって、各スイッチがオにレータの手のそれぞれ の端末質に対応し且つ該端末質によって選択的に作動するように構成されており 、該スイッチが2進数を発生するために単独にあるいは合成して作動可能であり 各数字がオペレータの手のそれぞれの端末質に対応している10個のキースイッ チ、連続メモリアドレスに文字及び文字の組合せを記憶するためのメモリ手段、 及び 各々が該キースイッチの作動によって発生したそれぞれの10数字2進数に対応 する表位置を文字及び連続文字の組合せの開始メモリアドレスに対応するメモ冴 リアドレスに変換するためのメモリアドレス千を含むことを特徴とするコンピュ ータデータエントリキーボード。 19、該キースイッチを単独に且つ合成して作動することによって発生する10 数字2進数に対応するメモリアドレス表位置において、メモリアドレス表値に対 応する開始メモリアドレスからメモリアドレスを連続的に読出すための手段であ って、各メモリアドレスが文字を含み且つ開始アトゝレスからのメモリアドレス の連続読出しが文字鎖を形成する手段、及び 所望の文字鎖の形成の際にメモリアドレスの連続読出しを終了せしめるための手 段 を更に含むことを特徴とする請求の範囲第18項に記載のキーボードゝ。 20、該メモリ手段が、 標準の文字及び文字の組合せを記憶するための常駐読出し専用メモリ手段、及び 該キースイッチの作動によってデータが連続メモリアドレスに記憶されるWri teモードにおいて作動可能であり且つ該キースイッチの作動によって連続メモ リアドレスにおいてデータがアクセスされるread モート9において作動可 能な自蔵ランダムアクセスメモリモジュール を更に含むことを特徴とする請求の範囲第18項に記載のキーボードゝ。 21、該メモリモジュールが該キーボードに容易にそう人あるいは取外し可能で あり、これにより交換可能なメモリモジュールを各キーボードに用いることがで きることを特徴とする請求の範囲第20項に記載のキーボード。 2210個のキースイッチであって、各スイッチが第4レータの手のそれぞれの 端末質に対応し且つ該端末質によって選択的に作動するように構成されており、 該スイッチが2進数を発生するために単独にあるいは合成して作動可能であり各 数字がオペレータの手のそれぞれの端末質に対応している10個のキースイッチ 、及び 連続メモリアドレスに文字及び文字の組合せを記憶するためのメモリ手段であっ て、該キースイッチが開始メモリアドレスを選択し且つ対応する連続文字及び文 字の組合せを該アドレスから始めて該メモリ手段に書込むように作動するWri teモードに該メモリ手段が置かれるようにプログラミングアクセスコービを発 生すべく該キースイッチが作動し、且つ該キースイッチが開始メモリを選択し該 メモリ手段から該開始メモリアドレスに始まる対応連続文字及び文字の組合せを 読出すように作動するread モードに該メモリ手段が置かれるようにプログ ラミング出口コードを発生すべく該キースイッチが作動するメモリ手段 を含むプログラム可能なコンピュータデータエントリ26 キーボード。 23 受信器官を単独に且つ合成して知覚的に刺激するように構成された複数の 電子機構トランスジューサであって各々が2進数の数字に対応するトランスジュ ーサ、及び 文字及び文字の組合せをそれぞれの2進数に変換することにより、該トランスジ ューサを、該受信器官によって文字及び文字の組合せとして感知するように構成 された対応パターンで作動するための手段を含むことを特徴とする知覚データ出 力。
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