JPS59500843A - Cmos集積回路 - Google Patents

Cmos集積回路

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JPS59500843A
JPS59500843A JP50176883A JP50176883A JPS59500843A JP S59500843 A JPS59500843 A JP S59500843A JP 50176883 A JP50176883 A JP 50176883A JP 50176883 A JP50176883 A JP 50176883A JP S59500843 A JPS59500843 A JP S59500843A
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stage
transistor
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JP50176883A
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ロウ・ハング−フエイ・ステフエン
リ−・チヤ−ルズ・メン−ユアン
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ウエスタ−ン エレクトリツク カムパニ−,インコ−ポレ−テツド
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

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【発明の詳細な説明】 CMO8集積回路 本発明は、一連の論理回路網段から成り、各段が一つの出力ノードと第2のノー ドとを持ち、各段には処理のための人力峠理信号が供給されるように構成され、 ある導電形のドライバ・トランジスタと、安定な電位差に保持される第一と第二 の電力バスと、第一の電力バスと各段の出力ノードとの間に接続された前記一方 の導電形とは逆の導電形を有し、クロック信号の供給されるバスにランジスタと 、第二の電源バスと各段の第二のノードとの間に接続される前記ある導電形とは 反対のパワースイッチトランジスタとを含み、パワートランジスタがクロック信 号の供給されるバスに接続されるゲートを持つことを特徴とする集積回路に関す るものである。
NチャネルおよびPチャネルの両方のエンハンスメント・モード電界効果トラン ジスタを用いた集積回路は、雑音特性が良く、低電力消費特性を持つために、大 いに関心が持たれてきた。以下では、特に言及しない限シ、関連するすべてのト ランジスタはエンハンスメント・タイプのものであると仮定する。「Nチャネル 」、[NMO8Jおよび「Nタイプ」という用語は、N型の導電形を持つソース およびドレインを指し、「P」という文字でPタイプの導電形を表わす。
P型トランジスタのそれぞれが対応するN型トランジスタと対になっている完全 相補型CMO8回路では、各ゲートの論理機能は2度、すなわちP型トランジス タのアレーで一度、さらにN型トランジスタのアレーでもういることの利点は、 出力あるいは人力が遷移するごくわずかの時間を除いて、電流が流れず電力消費 がない、ということである。しかし、この手法の問題は、2つの完全な[・ラン ジスタアレーを実装するために大きな領域を必要とする点にある。さらに余分の 領域とトランジスタのだめに大きな容量負荷ができ、その結果、回路の速度が遅 くなる。
この理由のため、特にNMO8I’ランジスタは電子の移動度が高く、PMos トランジスタよりも性能指数が良いことから、NMo5技術は早くから、高速論 理回路の有力な技術となった。しがし電力消費がN Fill OS技術に基く 大きなアレーにおける問題となって来ている。
2つのアレーを完全に重複させるという領域上の欠点をなしに6MO8技術の主 要な利点を生かすために、擬似N M OSとして知られる回路技術が発展して きた。擬似NMo8技術とは、負荷あるいはプルアップNチャネルトランジスタ の代シにPチャネルトランジスタで規則的に置換えるという点を除いては、NM o8技術で用いられるものと同一の回路を使用する設計手法である。しかし、こ の手法の問題は、たとえ論理回路網がプルダウンしていても擬似NMOS回路内 に常にプルアップ電流が流れることである。このだめにプルダウンが遅くなる。
プルアップ電流をごくわずかにすることは、今度はプルアップが非常に遅くなる ので問題の解決にはならない。
その結果、6MO8技術の速度と擬似NMo8技術の速度とはほとんど同じにな る傾向であり、そのいづれの技術を選ぶかは、6MO8技術の低電力消費と擬似 NMo8技術の小さな領域との間のかねあいになる。従来から用いられる用語に 従えば、「プルアップ」、「プルダウン」および「レベル」という用語は、相対 的な電圧をさし、すなわち、電圧が増すことを「高いレベルへのプルアップ」と 言うことが多い。ここで用いる「ダイナミック」という用語は、ドライバトラン ジスタを通る主要な電流径路がクロック起動スイッチにより断続的にさえぎられ るような回路をさし、また「スタティック」という用語は、このような断続の生 じない回路をさす。「評価」とは、論理計算の段階を指す。
低容量特性と高電流能力との両方をあわせもつ回路を実現するために、各種の形 のダイjミック擬似NMO’S回路が開発されてきた。典型的には、このような 回路は、論理機能を実現するために相互接続されたN型ドライバ・トランジスタ と、P型プルアップトランジスタと、N型プルダウンあるいはパワースイッチト ランジスタとの回路網あるいはクラスタを含む。プルアップトランジスタは、典 型的には接地等の低レベル電源と回路網の他あるいは第2のノードとの間に結合 される。動作時には、プルアップおよびプルダウントランジスタのゲート端子は 回路網の出力ノードを高レベルにプレチャージするように一緒にクロックが人力 され、低レベルへの電流径路は接地スイッチがオープンになるのでオフされる。
回路網への論理人力の変化はプレチャージ段階で起こる。プレチャージが完了す ると、接地スイッチを閉じ、評価段階を開始するために、クロックは、プルアッ プトランジスタをオフし、プルダウントランジスタをオンする。回路網への論理 人力の状態に依存して、出方ノードは高レベルのままでいるか、あるいは低レベ ルにプルダウンされるかが決まる。
理論的には、ダイナミック回路の利点は、その負荷容量がスタティック擬似NM O8回路のものと同程度であるが、高速が実現される結果としてプルダウン電流 が十分に用いられるということである。
しかし、実際の回路でこのように予想される速度の有利性を実現しようとすると 、これらの回路は一般に縦続にいくつかの論理回路網を持つことから、問題が生 じる。
ダイナミックな手法では、入力が安定化するまで回路網は活性化されず、捷だ回 路網に対し許容される安定化の時間は最大遅延時間の回路網が安中できるように 選ばなければならない。さらに、初段以外の各段では先行する段の出方ノードに 結合されたドライバは、先行段の出方ノードの高プレチャージレベルでその人力 を開始するので、安定化は複雑である。従って、回路の異なるドライバの評価段 階に対して遅延の分を考慮に入れておくことがしはし7ば心安になり、その結果 として特に多くの段が関係している場合に、回路の複雑さが相当増す。
この問題を解決するために開発された一つの手法は、CMOSドミノ回路として 述べられている。提案されている形ては、この技術も寸だ、ダイナミックCMO 8と同様に、論理回路網にNMOSトランジスタのクラスタを利用し、プレチャ ージあるいは負荷素子としてP IVI OSトランジスタを用いている。ダイ ナミック回路の場合のJ二うに、各出力ノートはより高いレベルにプレチャージ されて、低レベル、典型的には接地、への径路+d開かれ、接地への径路が閉じ るとプレチャージは」に7才る。主要な相違点は、プレチャージから評価への遷 移が、回路の−1−べてのトライバに対し同時に印加される学−のクロックのエ ツジによって行なわれる点である。これを実用的なものにするには、初段以外の 各段において先行段と結合しているすべてのドライバへの人力が評価段階の開始 時にすべて低レベルであることを保証することが重要である。この目的のために 、1つのドミノ段の出力ノードと、このような出力が供給される次のドミノ段の すべてのトライバの入力回路ノードとの間にスタティックインバータがバッファ として含捷れる。プレチャージ中、出力ノードが高プレチャーシレヘルにある時 、1つのドミノ段の出力を次のドミノ段の人力に結合するすべての回路ノートが 低レベルでそのためそれらが駆動するトランジスタがオフとなるようにバッファ 出力は低レベルとなる。さらに、評価期間中は、後続するドミノ段のこのよう斤 人力は唯一のタイプの遷移、すなわち低から高への遷移のみを行なうことが可能 となる。すへてのこのよう斤入力ノートは評価中はたかたかこのような遷移のみ を生じ、その後再び唯一のタイプの遷移、この場合は高から低への遷移、を行な うことが可能な次のプレチャージ捷てそのままの状仲に保たれなければならない 。もちろん、このようなノートはすでに過当なレベルであれは、このような遷移 を行なう必要はない。その結果、回路のどのノードにおいてもずれは起こり得な い。さらに、すべてのトライバが同一のクロックのエツジてプレチャージから評 価−とスイッチすることになる。
純粋のドミノCMO8回路は理想的には、接地への直流径路がないので低電力の ダイナミック回路となる。また十分々プルタウン電流が出力ノートを駆動するの に用いることができる。同時に、P型トランジスタの大部分は負荷とは切離され ているので、負荷容量は標準のスタティックCMO8よりもずっと小さくなる。
と同時に回路を活性化するのに卸−のクロックエツジを使用することにより、簡 単な動作と各ケートの速度を十分に利用することが可能になる。
一つの制限は最後の段取外の段でインバータによりバッファする必要があること であるが、このようなバッファリングは最高速を発揮するために一般的に必要な ことであるからそれほど重要な問題ではない。
しかし、実際には、請求者は、純粋のドミノ回路において、漏れや雑音のだめに 電荷は出力ノートから逃げ、特に多段の場合には動作の信頼性が低下する傾向に あることを発見した。
本発明に従えは、この問題は、ある導電形とは反対の導電性形を持つ補助プレチ ャージトランジスタが第一の電源ハスと各論理回路網段の出力ノートとの間に結 合されることを特徴とし、補助プレチャージトランジスタがクロック信号の供給 されない端子に結合されたケートを持つような、上述した集積回路によって解決 される。
図面中の唯一つの図は、本発明の実施例による例示的準スタティックドミノCM O8を示す。
請求者は、出力ノートとプレチャージ回路網の改善形の高レベル電源端子との間 の結合によって、CMOSドミノ回路を修正することが望捷しいということを発 見した。特に、NMOS論理回路網に基づく提案する形態において、請求者の改 善したプレチャージ回路網は、評価段階てケートがオフになるようクロックされ る標準のP型プルアップトランジスタと、評価段階でゲートが出力ノートにわず かな電流を流すように結合された、標準のトランジスタを分流した補助の放電用 P型トランジスタとの二つを含んでいる。
本発明において、クロックされるP型トランジスタは回路がかド価されない時は 出力ノートを急速にプレチャージするだめに大きなヘータ値を持つよう選ばれ、 クロックされないP型トランジスタは必要な全プルタウン電流および評価中の電 力消費に与える影響が小さいように小さなヘータ値を持つように選ばれる。好寸 しいことには、この値のより小さい放電トランジスタはそのゲートを電源の低レ ベル、典型的には接地、に連続的に結合されるよう保持されている。別の言い方 ては、より小さいトランジスタのケートは、インバータ出力が高レベルの時にオ フされる次のインバータの出力に結合することができる。
以下では図面を参照しつつ説明し、図においては2つのN型エンハンスメント型 トランジスタ11および12からなるクラスタがANDlj)能を実現するよう 直列に結合され、第一段の論理回路網を構成している。プルアップのP型トラン ジスタ13は電源の高レベルVDD ハスと第1段の出力ノード14との間に接 続されている。電源スィッチとして機能するため、N型プルタウントランジスタ 15が、電源(図示されていない)の低レベルのVss ハス、典型的には接地 、と第1の論理回路網の他のノート16との間に接続されている。補助のP型ト ランジスタ17がさらにVDDハスと出力ノード14との間に接続され、ノード 14に連続的に電荷を流している。
ヘータはチャネル長に対するチャネル幅の比であるが、主のプルアンプトランジ スタ13は、補助のプルアップトランジスタ17よりもヘータががなり大きく、 典型的には4倍程度となるように選ばれている。トランシスタ11と12は典型 的にはトランジスタ13のヘ−タよりは小さく、トランジスタ17のベータより も大きくなる、1:うに設定する。トランジスタ13と15のケート端子は、ク ロックパルス源Cにハスの形で結合されており、パワースイッチトランジスタ1 7のケート端子は低レベルハスすなわち接地に接続されている。人力情報INP C1ドライバトランジスタ11および12のゲート端子に印加される。
ドミノ回路の第2段は、5個のN型トランジスタから成る論理回路網を含み、そ のうちの21.22.23および24の4つは直列に接続されてAND機能を実 現し、5番目の25は4つを分流するように接続されて、4つに対してOR機能 を実現している。さらに、この段は主と補助のプルアップのP型トランジスタ2 6.27とN型接地スイッチプルダウントランジスタ28とを含む。
トランジスタ26および28はトランジスタ13および15と同時にクロックさ れる。トランジスタ27のゲート端子はトランジスタ17と同じく接地されてい る。
人力情報はトランジスタ22,23.24および25のゲートに供給される。ト ランジスタ21のゲート12ば、反転を行なうだめの普通のやり方で結合された P型トランジスタ29とN型トランジスタ30とによって構成されるスタティッ クCMOSインバータによって作られるバッファを介して第一段の出力が供給さ れる。
同様にして、第3段d、3つのN型トランジスタ31〜33のクラスタを含み、 トランジスタ31およ0・32け直列にAND回路を構成し、トランジスタ33 はそれらに並列に接続されてOR機能を実現している。P型トランジスタ34お よび35とN型トランジスタ36けトランジスタ26,27および28に対応し 、これ以」―説明する必要はない。入力情報はトランジスタ32および33のケ ートに供給され、トランジスタ31のケート12 ii P 型トランジスタ3 7とN型トランジスタ38とによって構成される標準のスタティックCM OS インバータを介して第2段の出力か供給される。
典型的には、必要な論理を実現するだめに結合されたN型トランジスタのクラス タからなる追加の段があり、ノート39に現われる出力が標準CMOSインバー タを介して同様に次の段の1つのトランジスタのケートに供給されることになる 。
回路の動作は容易に理解される。クロックが低レベルの時、すべてのクロックさ れるプルアンプP型トランジスタは導通し、クロックされるプルダウンN型トラ ンジスタはオフされる。結果的に第1段の出力ノード14は高レベル、す々わち 本質的にトランジスタ13および17から成る回路網上で生じる電圧降下の分だ けVDD 、lニジ低いレベルに充電される。他の2つの段の出力ノード39お よび40も同様に高レベルにプレチャージされる。クロックパルスの長さは、評 価段階が如才る前にプレチャージが完了するのを保証するだけ十分長くなければ ならない。
このプレチャージが起っているのと同様に、人力パルスが論理回路網の各種ドラ イバトランジスタのINFで示される適当なケートに印加されなければならない 。この間、トランジスタ29と30および37と38によって構成されるインバ ータの役割のために、ドライバ21および31のケートへの入力は低レベルに々 る。
この時点で、評価のためにクロックが高レベルになり、主のプルアップトランジ スタ13.26および34をオフし、プルダウントランジスタ15.28および 36をオンする。その後、各段の導通状態は各種トライバ11.12.22.2 3.24.25.32および33のケート端子に印加される人力信号の状態によ って決定される。
トライバ21と31には、ノード14と40の出力の逆が供給される。
トランジスタ17.27および35の存在Vよ、ノード14.40および39の プレチャージ電圧が、本質的に1つのプルアップ゛回路網を通る伝送に関連した 小さな電圧降下の分たけ” D I) より小さな値に保持するよう保証し、回 路を相対的に雑音や漏れの影響に敏感で々いようにする。
しかし、論理回路網が相対的に多く、例えは3つあるいはそれ以上のトライバを 直列に含んでいる場合には、チャージの分J旦は問題になりがちで、このことは 、論理回路網の電流を流したくない付加的人カノートに対し、電流を供給するた めに他のクロックされるベータの小さな補助プルアップP型トランジスタを含む ことによって軽減することができることが分っている。
特に、、ANDH能を実現するだめに直列に4つのトライバを含む第2段の論理 回路網において、補助のプルアップP型トランジスタ43け高しヘル端子vDD ハスとドライバ21.22間のノート44との間に接続され、そのケートはクロ ック端子に接続されている。同様に補助のプルアップP型トランジスタ45ば、 高しヘル端子■DDハスとトライバ22.23間のノード46との間に接続され 、そのケートはクロック端子に接続されている。このようなトランジスタの存在 は、評価段階に先立ってクロックが低レベルの時にノート44および46が木質 的に”DD にプルアップされることを保証する。
各論理1回路網を構成するN型トライバのクラスタば、基本動作に影響すること なく、必要な論理を実現するだめとのような適当な方法で相互接続してもよいと いうことは認識できよう。特に、反転後の−っの段の出方は同様に一つ以上の他 の論理回路網て印加してもよい。例えば、いくつかの並行な後続の段に供給して もよいし、さらには以前の段への入力と17で用いられるように戻してもよい。
必要に応じ、論理回路網のトライバがP型エンハンスメントモートのトランジス 舛で、パワースイッチがP工wトランジスタ、プレチャージ回路f1jが印加電 圧の極+!1を適当に変更した一ヒでN型トランジスタを用いるという形の相補 的なドミノ装置を用いることも可能であることは明らかでちろう。
国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.一連の論理回路網段(11,12;21−25:3l−33)から成る集積 回路であり、各段が出力ノード(14)および第2のノート(16)を持ち、各 段は処理のだめの人力論理信号(I’NP)が供給されるように構成され、ある 導電形を持つドライバトランジスタ(11,12)、安定な電位差に保持される 第一と第二の電力バスと、 第一の電力バスと各段の出力ノードとの間に接続されたある導電形とは逆の導電 形を有し、クロック信号(C)が供給されているバスに結合されているゲートを 有する別個のプレチャージトランジスタ(13)、及び 第二の電力バスと各段の第二のノードとの間に接続される前記ある導電形で、ク ロック信号(、C,)の供給されるバスに接続されるゲートを持つ別個のパワー スイッチトランジスタ(15)を含む集積回路において、前記ある導電形とは逆 の導電形を有する補助プレチャージトランジスタ(17)が第一の電力バスと各 論理回路網段の出力ノードとの間に接続され、該補助トランジスタのゲートがク ロック信号の供給されない端子に接続されることを特徴とする集積回路。 2 請求の範囲第1項に記載の集積回路において、さらに インバータ(29,30)が(最後の段を除く)各段の出力ノードと後続の段の ドライノートランジスタ(21)の人力ノードとの間に接続されることを、特徴 とする集静回路。 34 請求の範囲第1項に記載の集積回路においてさらに、論理回路網とパワー スイッチのトランジスタがN形で、プレチャージ回路網のトランジスタがP形で あり、第1の電力バスが高電位バスで第2の電力ハスが低電位バスであることを 特徴とする集積回路。 4 請求の範囲第3項に記載の集積回路においてさらに、補助プレチャージトラ ンジスタが、低電位電力バスに接続されたゲートを有することを特徴とする集積 回路。 5 請求の範囲第4項に記載の集積回路においてさらに、インバータがスタティ ックCMOSインバータであることを特徴とする集積回路。 6 請求の範囲第2項に記載の集積回路においてさらに、第2の補助プレチャー ジトランジスタ(45)が、クロック信号の供給されるゲートを持ち、第2の電 力バスと出力ノードでも第2のノードでもない論理段のドライバトランジスタ( ,22,23)間のノードとの間に接続されることを特徴とする集積回路。
JP50176883A 1982-05-10 1983-04-21 Cmos集積回路 Pending JPS59500843A (ja)

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US376547FREGB 1982-05-10
PCT/US1983/000583 WO1983004149A1 (en) 1982-05-10 1983-04-21 Cmos integrated circuit

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