JPS59500161A - 小形甲殻類動物の食用身を採取する装置 - Google Patents

小形甲殻類動物の食用身を採取する装置

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JPS59500161A
JPS59500161A JP82503488A JP50348882A JPS59500161A JP S59500161 A JPS59500161 A JP S59500161A JP 82503488 A JP82503488 A JP 82503488A JP 50348882 A JP50348882 A JP 50348882A JP S59500161 A JPS59500161 A JP S59500161A
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ニキトウシキン・ニコライ・アレクサンドロビツチ
ヤロシエンコ・ジユリ−・フエオドシエビツチ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 小形甲殻類動物の食用身を採取する装置発明の分野 本発明は海産捕獲物から得た食品の加工技術に関し、特に小形甲殻類動物・0食 用身、特に南極オキアミの食用身を採取するための装置に関する。
先行技術の説明 近来オキアミは、動物准蛋白質の最も有望な大規模供給源の1つと見られるよう になって来た。オキアミの身には高質蛋白質が含まれているが、一方オキアミの 他の構成部分は食品としての価′直が乏しいかもしくは全く食用(C適さず、科 学技術上の用途しかない。従ってオキアミを食品加工する工業技術の開発に当っ ては、オキアミの身を採取し他の構成部分から分離するだめの能率的な技術およ び施設を確立することが必要である。
小形甲殻類動物、特に哨極オキアミ、の甲殻を取り除く公知の装置としては、供 給機溝、空気ダクト、圧縮空気供給用接続部、甲殻分解機溝を含み、空気ダクト には直列陽続されたラッ・ぐ口あるいはツユネル、平形壁の曲線管、ばねおよび 吹出口が設けである装置(米国特許第4.251.902号、19.81年2月 24日付、参照)がある。
この装置は小形甲殻類動物をその全寸法範囲(でわま たって加工するべく構成されており、信頼性があり高能率の性能を発揮するもの である。
しかしながらこの装置の作用(d、オキアミの殻および他の構成部分を分解する 間知、身を他の構成部分から部分的に分離するのみである。従って、身を完全に 取り出すためには在来の技術、例えば在来の浮選技術、に頼らねばならず、この 場合、可成り多量の身の損失を来しまた身が長時間水と接しているため罠、海水 を利用した場合にはマグネシウム堪、カルシウム塩などが身に浸透してしまう。
更にまた他の公知の小形甲殻類動物の身採取用装置としては、供給装置ならびに 加工剤供給用接続と吹き出′し口を有する放出管とを有する分解室を含む甲殻類 動物の殻分解用機構と、甲殻類動物の身を他の構成部分から分離するための機構 とを含む装置がある(米国特許第4.307.493号、1981年12月12 日付、参照)。該甲殻類動物の身を他の構成部分から分離するための鳴構は、液 体を満した垂直加工室と、殻分解機構の吹き出し口を受け入れている供給ツユネ ルとを有している。加工室の上部は外側に向って拡張しておシ、溢流管および該 上部を供給ツユネルに接続している管とを有している。垂直室の中央部分は加工 用液体を供給するための接玩部が収容しており、他方その底部は、入口に液体式 エゼクタが取りつけられている溢流路に接続されている。溢流路の上端(は、垂 直室内の液体の上部水平面の上方に位置している。吹き出し口から供給ツユネル へそして供給ツユネルから垂直室へと供給されたオキアミの身は、該室内1肥造 り出されろ上昇液流によって、他の構成部分から分離される。この液流の速度は 、身が該室内で沈下し、その底部から溢流路を通じて搬出され、他方前以外の構 成部分が上昇液流によって室の上部内に運ばれ、室上部から溢流管を径由して排 出されるように選定されている。この装置は単にオ〆キアミの殻および他の食用 に適さない構成部分を能率的に分解するのみでなく、身を池の構成部分から能率 的に分離することが知られている。その運転中て加工用液との接触時間は2分間 を越えず、そのために生産された身は良質である。
しかしながら海上輸送船上だおける運転を含む実生産条件下における該装置の長 期にわ念る運転経験から下部の短所が明らかてなった。多くの場合、オキアミの 構成要素のかなりの部分は正の浮力を有している。垂直加工室の供給フユネルに 入る時に、これらの構成要素(d、身がツユネル内・て沈下するのを妨げ、身が 接続管を通じて垂直室上部に一様に供給されるのを妨げる。この事実(は核装置 の処理量を抑制し、場合rよっては供給ツーネルを詰らぜて装置4 の緊急停止が必要になる。更にまた、正浮力を有する構成要素は加工室上部に入 る時に上昇液流中を素早く上昇し、かなりの量の身あるいは身のかなりの部分を 伴って行き、この量はその後不要副妾物と共に排出される。その結果、該装置の 1基列もしくは1基の実処理量は、時間当シフ0ないし75kgの分解オキアミ の混合物供給量に限定されており、不純物のないきれいな身のかた寸りの20係 にものぼる多くの身が不要副産物と共に排出されていることが分っていた。
発明の開示 本発明の目的は、小形甲殻類動物の身を採取するための装置であって、身の処理 量および歩留りを増大させるように設計された装置を提供することである。
この目的全達成するだめの本発明による装置は、供給装置ならびに加工剤供給用 連結部と排出管とを備えた分解室を含む甲殻類動物の殻分解用機構と、供給ツユ ネルを備えた加工室を含む、身を池の構成要素から分離するための機構とこり構 成された小形甲殻類動物の身を採取する装置において、該膜分解機構と該身を分 離するための機構との中間に配置され、加工用液体で満され、その上部て甲殻類 動物、つ浮上構成要素を取り去るだめの管をそしてその下部に甲殻類動物の沈澱 構成要素を取り去るための流路であってその入口に(d液体エゼクタが設けられ その出口が分離室内の液体の液面の上方でかつ身を分離するだめの機構の供給フ ァンネルの上方に位置した流路ならびに分離室を膜分解機構の排出管の出口端の 下に置かれた受入れホ、パに接続している連結流路とを有する分離室を含む、甲 殻類動51Dの容易に上昇する構成要素を分離するための機構と、加工用液体供 給流路とを含むものである。
受入れホラ・ぐの底部は、水平もしくは連結路に向って緩やかに傾斜し、分離室 内の液面上方に配置された平底であるのが適りである。
更にまた、分離室内でその内部の加工液体の液面の上方に、甲殻類動物の構成要 素の浮遊集合体をその排除用連結部に向って導ひく装置を配置するのが適切であ る。
この装置は、外表面上にかき取り板を有するウェブを供えた搬送装置を含むもの であってもよい。
寸たこの装置として、自身の軸礫まわりに回動可能であり、その外周上に間隔を 置いて配列されたかき取り板を有するドラムを含む装置を選択してもよい。
更にまたこの装置として、作動流床供給路と連通しており分離室内の液体の表面 に沿って作動、i、体の噴流を方向づけるためのノズルを有するマニフォルドを 含む装置を選択してもよい。
本発明て従って建造された小形甲殻類動物の身採取用装置は、身の歩留りを先行 技術による装置における身の歩留りと比較上20%程も増大させるように構成さ れてい乙。容易(C浮上する不要副産物が前もって取除かれており供給ファンネ ルが詰るという不慮の事態が防止されているので、身分離機肩の供給ファンネル 内部おける不要副産物の浮上がなく、このためて該機構の処理量を増大させ性能 信頼性を増大させることができる。容易に上昇する不要副米物排除機溝の供給室 の底部の形態が、分離室内の加工用液体の液面上方に配置された水平もしくは緩 やかに傾斜した平面であることによって、該室の詰シ同様てこの機構の供給室内 ・ておける不要副産物の浮上もなく、性能のは伸性と高処理量が潜られる。結果 的:(は、本発明による装置の処理量は先行技術による装置のそれの2倍8度で あり、開示された装置を高能率の生産工場の開発に利用できるのである。
図面の簡単な説明 代表的な実施例および添付の本発明の実施例の図面を参照し本発明を更に説明す る。
第1図は小形甲殻類動物の身採取用装置の全体的略図、 第2図は第1図のA部分の平面図、 第3図は第1図のA部分の変更実施例の拡大正面図、 第4図は第1図のA部分に更に他つ変更実施例の拡大正面図、 第5図は第4図の変更実施例の平面図である。
発明の好適実施例 小形甲殻類動物の身採取用装置は、甲殻類動物処理進路に70って順次配列され た膜分解機構l(第1図)、甲殻類動物の容易に上昇する構成要素を分離するた めの機構2および甲殻類動物の身を他の構成要素から分離するための機構3とで 構成されている。
該装置において使用される作動媒体もしくは流体としては、圧縮空気、淡水また は海水あるいは蒸気を利用でさる。
膜分解機構1は供給装置4、分解室の中に作動流体を供給するための連結部6を 具備した分解室5およびその端部に吹き出し口8が設けられている放出連結部7 を含んでいる。
甲殻類動物の容易に上昇する構成要素を分離するだめの装置2は、加工用液体で 満されておりその上部に浮上した構成要素を取除くための管10が設けられてい る分離室9を含んでいる。分離室9の底部には沈澱した構成要素を取除くための 管路11が設8 けてあり、その入口端12には液体式エゼクタ13が装備され、他方その出口端 14は分離室9内の液体の液面の上方に配置されている。分離室9の底部は、水 平、もしくは分離室9内の液面の上方に配置された連結管15に向って緩やかに 頃斜(約5°ない16に、連結管15を介して接続されている。受入れホラ・ぐ 16には殻分解薇構1の放出口8と加工用液体供給路18とが収容されている 甲殻類動物の身を他の構成要素から分離するための機構3は加工用液体で満され た垂直加工室19を含んでいる。室19の上部20は外側に向って拡張しており 、溢流管21および甲殻類動物の容易に上昇する構成要素を分離するだめの機構 2の溢流路11の端部14を受入れている供給ツーネル23に連通している管2 2とが設けられている。垂直室1−9の中心部24に(d加工用液体を供給゛す るための管25が設けられており、一方その底部26は、出口端28が室19内 の液体の液面上方に配置され入口端29に液体式エゼクタ30を具備した溢流管 27に接続されている。分離室9と室19とのそれぞれの溢流W10と21は流 路31と32を介して不要副産部を搬出するだめの網目コンベヤ33に接続され 、一方溢流路27の出口端2B(r:l、身を搬送するだめの網目コンベヤ34 の上に臨んでいる。コンベヤ33.34の下には、流路38を介してマニフォル ド39に接続された再循環ポンプ37に流路36を介して接続された加工用液体 用のタンク35が配設されている。マニフォルド39は弁制御された流路40, 41.42および43を介してエゼクタ39,1.3.流路18および管25に それぞれ接続されている。分離室9内で液面上方に、甲殻類動物の浮上構成要素 の集積を排除するために管10に向って導びく装置44が配置されている。
実施例の1つにおいては、該装置44は、ドラム45(第2図)を含み、該ドラ ムはその対称軸まわりに回転するように取りつけられておりその外周部に周方向 に間隔を置いて固ボされたかき取り板を有する。
他の実施例(でおいては、該装置44(第3図)は、そのウェブの外表面上に取 りつけられたがき取り板を具備したコンベヤ47を含んでいる。
第3の実施例においては、該装置44(第4.第5図)は、マニフォルド49を 含み、該マニフォルドは、加工用液供給路(第4.第5図中に図示せず)と連通 しており分離室9内の液面に沿って作動流体の噴流を導びくためのノズル50を 有する。
本装置は下記のように作動する。
0 タンク35(第1−第5図)は例えば海水あるいは淡水などの加工用液体で満さ れている。Iンプ37に動力が供給され、弁40,41.42および43が開か れ、そして分離室9.垂直加工室19゜供給ツユネル23および管15.22に 加工用液体が満される。甲殻類動物の容易に上昇する構成要素を排除するだめの 機構2の中に供給する加工用液体の供給量を設定し流路11が流路11の出口端 14を通じて溢流している液体で完全に満たされ、他方では流路11および管1 5を通じて流れる液体の流量が、それらを通じて甲殻類動物の構成要素を搬送す るに充分であるよう設定するためjCCdI242が調節される。分離室9内の 上昇流の程度は甲殻類動物、例えばオキアミ、の比較的重い構成要素の浮遊降下 速度より遥かに低い最低値であり、一方最低号の液体が管10から流出し、分離 室9内の液表面に浮遊しているオキアミの構成要素ヲ能って流出するに充分な程 度に調節される。弁40.43を調節して前分離機構3内への加工用液体の洪、 袷割合か設定され、溢流路27が完全に満され、流路27の出口端28から液体 が溢流しそしてとの流路27を通じて身を搬送するに充分な流量が得られるよう に設定される。一方では、管25を介して室19の中央部24内て液体が供給さ れていることおよび流路27の出口端28が室19内の液面の上方に配置されて いることによって、垂直室19の中央部24および上部20内に加工用液体の上 昇流が発生する。
この上昇流の速度は、甲殻類動物の構成要素のうち食べられない比較的重い構成 要素の浮遊降下速度よりもいく分高く、但し身の浮遊降下速度よりも低く設定さ れる。
作動媒体あるいは作動流体(ri管6を通じて送られ、他方甲殻類動物、例えば オキアミ、は最初の材料を均一に計量供給する供給装置4の中に送り込1れる。
オキアミは作動流体の噴流によって射出され殻分解室5内に導ひかれ、殻分解室 5において、オキアミの外表面に吸引力を発生させる作動流体の高速噴゛流の作 用を受ける。空洞内圧力によって直ちに殻が分解され穀と身とのつながりおよび 頭胸部と後端部とのつながりか切り離される。オキアミの身は他0溝改要素と共 に流路7を径由し、流れの速Vk低下させる吹き出しDi通して、容易に上昇す る構成要素を取除くため・′(機構2の受入れホラ・や内7′こ搬送される。ホ 7”16の底17が室9内の加工用液体の液面の上方に配置されているためて、 ホラ・ぐ16の底17上ては管15(で向って移動する液体つ薄@あるい(d薄 膜のみが維持される。従ってオキアミの容易知上昇する構成要素がホッパ16内 で浮上する充分な時間がなく、管18からの加工用液体がそれらをオキアミの他 の構成要素と共に、分離室9の底部内((それらを導びく連結管15内へ抑流し てし捷う。
ここで容易に上昇する構成要素が上昇゛して浮上し、室9の上部内で装置44の かき取シ板46あるいは48で取られるかあるいは作動流体の噴流51によって 管10に向って運ばれ流路31を径由して不要副産物用コンベヤ35上に回収さ れる。甲殻類動物の浮上構成要素集積を回収するためにそれらを管10に向って 導ひく装置44を設けたことによって、室9内における容易に上昇する構成要素 の上昇速度は、この室内における加工用液体の上昇流は実質的にないので、最低 に維持される。その結果、身のかたまりは上昇する不要副産物に伴われて上昇す ることなくオキアミの残りの比較的重い構成要素と共に問題なく沈下し、分離室 9の底に配置されたエゼクタ13のツユネル内に吸い込寸れ、流路11は身を甲 殻類動物の他の構成要素から分離するためにそれらを機構3の供給ツユネル23 内へ搬送する。作動流体の流れが管22を通じてそれらを垂直室19の上部内に 搬送する。ここにおいて身は残存しているオキアミの他の構成要素から分離され る。身の浮遊隆下速度より低い速度の作動流体の上昇流中を身が沈下し、他方液 体の上昇流の速度はオキアミのこれら残存構成要素の浮遊降下速度より高いので 残余の構成要素1d液体の上昇流によって室19の上部内へと上昇させられる。
沈下した身は室19の底部26かう液体エゼクタ30によって取り去られ、それ を青用コンベヤ34上に搬送する流路27内に送り込まれる。青用コンベヤ34 上でそれ(は、再循環されるべくタンク34内に流れ落ちる液体から分離される 。不要副産物は室19の上部20から管21と流送され、そこで加工用液体が同 様てして分離されタンク35内に流れ落ちる。コンベヤ34.33はそれぞれ身 と不要副産物を更に先の加工のためて搬送する。身はかん詰あるいは冷凍のいず れの加工が可能であり、不要副産物は動物、つ飼f=+を作ることに利用するこ ともあるいは加工して他の製品l(利用することも可能である。
産業上の利用ヰ 本発明は主として南極小えびあるいはオキアミの加工を意図したものである。更 にまた、本発明を海手えびを加工するための魚類加工工業および農業ならびに混 合飼料の各種分野にム範て利用してもよい。
国際調査報告 第1頁の続き 優先権主張 @1982年6月18日■ソ連(SU)■3448077/13 0発 明 者 ミトロファノフ・ビシトル・アレクサンドロピッチ ソビエト連邦123154モスクワ・ウリツア・ゲネララ・カルビシエバ・ディ ー18コルプスlクワルチーラ19 0発 明 者 ニキトウシキン・ニコライ・アレクサンドロピッチ ソビエト連邦117485モスクワ・ウリツア・ボルギナ・ディー15コルプス 1クワルチーラ43 @発 明 者 ヤロシエンコ・ジュワー・フエオドシエビツチ ソビエト連邦107078モスクワ・ノバヤ・パスマンナヤ・ウリツア・ディー 17クワルチーラ103

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 供給装置と、加工剤送り込み用の連結部ならびに放出管を具備した分解室と を含む甲殻類動物の殻を分解するだめの機構と、供給ツユネルを具備した加工室 を含む、身を他の構成要素から分離するだめの機構とから成る、小形甲殻類動物 の身を採取する装置であって、更に殻分解機構(1)と身を分離するための機構 (3)との中間に、甲殻類の容易に上昇する構成要素を分離する機構(2)が配 置され、該機構(2)は加工用液体で満された分離室(9)を備え、その上部に 甲殻類動物の浮上構成要素を取り去るための管(10)f!:そしてその下部に 甲殻類動物の沈澱構成要素を取シ去るための流路(11)を有し、該流路(11 )の入口(12)には液体エゼクタ(13)が設けられその出口(14)は分離 室(9)内の液体の液面の上方でかつ身を分離するため9機溝(3)の供給ツユ ネル(23)の上方に位置しており、更に、分離室(9)を殻分解%溝(1)の 放出連結部(7)の下に置かれている受け人几ホッパ(16)に接続する連結流 路(15)と、作動流体を供給するための流路(18)とを含むことを特徴とす る小形甲殻類の身を採取する装置。 2 請求の範囲第1項に記載した小形甲殻類動物の身を採取する装置であって、 該受入れホラ・#(16)の底(17)が水平もしくは連結管(15)に向って 緩やかに傾斜しており、該分離室(9)内の液面の上方に配置されていることを 特徴とする装置。 3 請求の範囲第2項りこ記載した甲殻類動物の身を採取するだめの装置であっ て、該分離室(9)内の加工用液体の液面上方に、甲殻類動物の浮上構成要素の 集積体を取り去るためにそれらを管(10)に向って導びくための装置(44) が収容されていることを特徴とする装置。 4 請求の範囲第3項に記載した甲殻類動物の身を採取するための装置であって 、甲殻類動物の浮上構成要素の集積体を導ひくだめの該装置(44)が、それ自 体のウェブの外表面にかき取り板(48)を具備したコンベヤ(47)を含むこ とを特畝とする装置。 5 請求の範囲第3項に記載した甲殻項動thの身を採取するだめの装置であっ て、甲殻類動物の浮上構成要素の集積体を導ひくだめの該装置(44)が、それ 自体の周囲に固定されたかき取り板(46) f有しかつその対称軸の1わりに 回転するように取りつけられたドラム(45)を含むことを特徴とする装置。 6 請求の範囲第3項に記載した甲殻類動物の身を採取するための装置であって 、甲殻類動物の浮上構成要素の集積体を導びくための該装置(41)が、作動剤 供給路に接続されかつ該分離室(9)内の加16 エ用液体の表面に沿って作動剤の噴流(51)e導びくように適合されたノズル (50)を有するマニフォルド(49)として作られていることを特徴とする装 置 18表”ill 5り−!′、001(if(2)
JP82503488A 1981-07-08 1982-07-01 小形甲殻類動物の食用身を採取する装置 Granted JPS59500161A (ja)

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