JPS5949942A - 中空成形品の切断方法 - Google Patents
中空成形品の切断方法Info
- Publication number
- JPS5949942A JPS5949942A JP16065482A JP16065482A JPS5949942A JP S5949942 A JPS5949942 A JP S5949942A JP 16065482 A JP16065482 A JP 16065482A JP 16065482 A JP16065482 A JP 16065482A JP S5949942 A JPS5949942 A JP S5949942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded product
- hollow molded
- hollow
- metal mold
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/48—Moulds
- B29C49/50—Moulds having cutting or deflashing means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2793/00—Shaping techniques involving a cutting or machining operation
- B29C2793/0009—Cutting out
- B29C2793/0018—Cutting out for making a hole
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
は気体吹き込み口を有し内部気体がもれるような中空成
形品を型に入れ、その気体吹き込み口より気体を注入し
切断必要箇所に刃物を押し当て成形品内の気圧を利用し
て切り抜き等の切断を行なう方法に関する。
形品を型に入れ、その気体吹き込み口より気体を注入し
切断必要箇所に刃物を押し当て成形品内の気圧を利用し
て切り抜き等の切断を行なう方法に関する。
従来、中空体製品に開ロ部ン設けるように切断する方法
としてはナイフ,ハサミ等による手仕上にて実施されて
いたが、肉厚の大きい製品ではかなQ (D大@な力を
要すると共に作業者にとって危険な作業であり、壕だ大
きな力によって切断するために製品が変形し、止確に切
断することが困難であった。
としてはナイフ,ハサミ等による手仕上にて実施されて
いたが、肉厚の大きい製品ではかなQ (D大@な力を
要すると共に作業者にとって危険な作業であり、壕だ大
きな力によって切断するために製品が変形し、止確に切
断することが困難であった。
そのため加熱したナイフを使用する方法も提案されてい
るが、作業者に対する危険性は解除できたものの複雑な
切断をする場合には切断時間の短縮は依然として解決さ
れていない。
るが、作業者に対する危険性は解除できたものの複雑な
切断をする場合には切断時間の短縮は依然として解決さ
れていない。
未発明は蒸上のような点を改善するもので、中空成形品
に開口部等を設けるように切断するにあたり複雑な切断
の場合にも短時間にかつ止確にそしてバラツキ等の少な
い切断方法を提供することを目的とし、中空成形品を金
型同封じ込めた状態で設置した後、該成形品の中空部に
気体を吹き込みつつ、刃物を金型内に挿入して該成形品
に押し当てて中空成形品を切断すること、すなわち、刃
物による外圧に抗して中空成形品の気体同圧を作用させ
、刃物を成形品に突き刺しても気体がすぐに扱けないこ
とを利用して成形品を変形させずに止確に切断せしめる
ことを特徴とするものである。
に開口部等を設けるように切断するにあたり複雑な切断
の場合にも短時間にかつ止確にそしてバラツキ等の少な
い切断方法を提供することを目的とし、中空成形品を金
型同封じ込めた状態で設置した後、該成形品の中空部に
気体を吹き込みつつ、刃物を金型内に挿入して該成形品
に押し当てて中空成形品を切断すること、すなわち、刃
物による外圧に抗して中空成形品の気体同圧を作用させ
、刃物を成形品に突き刺しても気体がすぐに扱けないこ
とを利用して成形品を変形させずに止確に切断せしめる
ことを特徴とするものである。
以下本発明方法の具体的実施の態様を添旬図面に従って
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1歯は本発明方法の実施例として使用される中空成形
品の1つである塩化ビニール又HABs(徊脂製のコン
ソールボックスリッドの外皮を示ス斜視図であV、該外
皮(++はブロー成形により前記樹脂を原料として中空
状に成形され、図中点線で示されるfi!7i Fit
(21が本発明の実施に係る切断部分となる。
品の1つである塩化ビニール又HABs(徊脂製のコン
ソールボックスリッドの外皮を示ス斜視図であV、該外
皮(++はブロー成形により前記樹脂を原料として中空
状に成形され、図中点線で示されるfi!7i Fit
(21が本発明の実施に係る切断部分となる。
なお、(3)はブロー成形の過程で作られた空気注入口
である。
である。
しかして、上記中空成形品に対し所要の切断を行なうに
あたっては先ず上記中空成形品の外皮(1)(以下、中
空成形品と記す)は第2図に示されるように、下金型(
4)および上金型(5)によって封じ込められた状態で
設置さ−れる。
あたっては先ず上記中空成形品の外皮(1)(以下、中
空成形品と記す)は第2図に示されるように、下金型(
4)および上金型(5)によって封じ込められた状態で
設置さ−れる。
この場合・下金型(4)の中央部には空気注入路(6)
そして両側部には下記に示す刃物の貫通路(7)が設け
られている。
そして両側部には下記に示す刃物の貫通路(7)が設け
られている。
このようにして中空成形品(++を下金型(4)、上金
型(5)からなる型内にセットした後、空気注入管(8
)を空気注入路(6)から該成形品(1)の中空部(9
)まで挿入−して中空成形品+I+の中空部(9)へ空
気圧力1.5〜2努≧の空気を注入し、−万、刃物(1
0)を第2図、第3図で明らかなようにエアーシリンダ
ー(11)の押上げによって下金型の前記貫通路(7)
を通じて挿入させ、Oil記中空成形品(1)の切断部
分(2)に押し当てて終局的に中空成形品Tl)を切り
抜き切断する。
型(5)からなる型内にセットした後、空気注入管(8
)を空気注入路(6)から該成形品(1)の中空部(9
)まで挿入−して中空成形品+I+の中空部(9)へ空
気圧力1.5〜2努≧の空気を注入し、−万、刃物(1
0)を第2図、第3図で明らかなようにエアーシリンダ
ー(11)の押上げによって下金型の前記貫通路(7)
を通じて挿入させ、Oil記中空成形品(1)の切断部
分(2)に押し当てて終局的に中空成形品Tl)を切り
抜き切断する。
この場合、前記刃物(10)は加熱してもよく加熱しな
くてもよいが、加熱しない場合は第4図に示すような鋭
利な刃物であり、1だ加熱した場合は第5図に示すよう
に山が小さく歯数の大きいものを使用すればよい。そし
て加熱する場合、刃物[1fllの馬鹿も方形状、中空
成形品内部の空気圧力との関係により80 ”C〜20
0℃の広範囲にわたって設定することができる。
くてもよいが、加熱しない場合は第4図に示すような鋭
利な刃物であり、1だ加熱した場合は第5図に示すよう
に山が小さく歯数の大きいものを使用すればよい。そし
て加熱する場合、刃物[1fllの馬鹿も方形状、中空
成形品内部の空気圧力との関係により80 ”C〜20
0℃の広範囲にわたって設定することができる。
なお1上記説明で汀空気注入について説明したが注入す
る気体は空気に限られることなく、窒未等他の気体を利
用することも勿論、可能である。
る気体は空気に限られることなく、窒未等他の気体を利
用することも勿論、可能である。
以上説明してき1ξように本発明では中空成形品(1〕
の中空部(9)に気体を吹き込むことによって成形品の
切断部分が刃物(10)の侵入によって逃げるのを阻止
する一万、刃物(lfllを中空成形品+I+に突き刺
しても中空成形品の中空部(9)の空気は下金型(4)
、下金型(5)によって封じ込められるため気体が直ち
に抜けることがないことを利用するもので、これにより
成形品の変形なくして止確な位置で容易に切断すること
ができる。
の中空部(9)に気体を吹き込むことによって成形品の
切断部分が刃物(10)の侵入によって逃げるのを阻止
する一万、刃物(lfllを中空成形品+I+に突き刺
しても中空成形品の中空部(9)の空気は下金型(4)
、下金型(5)によって封じ込められるため気体が直ち
に抜けることがないことを利用するもので、これにより
成形品の変形なくして止確な位置で容易に切断すること
ができる。
また、場合により前述の如く刃物(10)を加熱すれは
より中空成形品(1)を容易に切断することができる場
合がある。
より中空成形品(1)を容易に切断することができる場
合がある。
本発明方法は以上のようにして注入する気体の圧力と金
型内に被切断中空成形品を封じ込めることによる気体の
逃散防止を利用して刃物を押圧切断するものであり、刃
物2中空成形品に押し当てるだけで必要箇所を短時間で
切断することができしかも気体の圧力と刃物押圧との均
衡下で切断するため中空成形品の切断であっても、止確
にかつ容易に、そして短時間に中空成形品の切断箇所を
切り抜くことが可能であり、中空成形品の切断方法とし
て頗る経済的な方法である。
型内に被切断中空成形品を封じ込めることによる気体の
逃散防止を利用して刃物を押圧切断するものであり、刃
物2中空成形品に押し当てるだけで必要箇所を短時間で
切断することができしかも気体の圧力と刃物押圧との均
衡下で切断するため中空成形品の切断であっても、止確
にかつ容易に、そして短時間に中空成形品の切断箇所を
切り抜くことが可能であり、中空成形品の切断方法とし
て頗る経済的な方法である。
i1図七本発明方法を適用する中空成形品の一例である
コンソールボックスリッドの外皮の斜視図、第2図は本
発明による切断態様を示r断面図、第3図は第2図のA
s拡大図、第4図および第5図に刃物の平面形状を示す
概要図である。 +I+・・・中空成形品。 (4)(5)・・・金型。 (9)・・・成形品中空部。 (10)・・・刃物。 特M’F出願人 三ツ星ベルト株式会社代理人 弁
理士 宮 本 泰 −竿1図 1 羊2図 竿3目 華4目 琴f巳 199
コンソールボックスリッドの外皮の斜視図、第2図は本
発明による切断態様を示r断面図、第3図は第2図のA
s拡大図、第4図および第5図に刃物の平面形状を示す
概要図である。 +I+・・・中空成形品。 (4)(5)・・・金型。 (9)・・・成形品中空部。 (10)・・・刃物。 特M’F出願人 三ツ星ベルト株式会社代理人 弁
理士 宮 本 泰 −竿1図 1 羊2図 竿3目 華4目 琴f巳 199
Claims (1)
- / 中空成形品を金型内に封じ込んだ状態で設置し、該
成形品の中空部jこ気体を吹き込みつつ刃物を金型に挿
入することによって該成形品に押圧せしめ、刃物による
外圧と中空成形品の気体内圧とを対抗させて中空成形品
2切断することを特徴とする中空成形品の切断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16065482A JPS5949942A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 中空成形品の切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16065482A JPS5949942A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 中空成形品の切断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5949942A true JPS5949942A (ja) | 1984-03-22 |
Family
ID=15719603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16065482A Pending JPS5949942A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 中空成形品の切断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5949942A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60194197A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-02 | 柳井 清 | 熱硬化性樹脂コ−ト紙 |
JPS60194196A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-02 | 柳井 清 | 熱溶融性樹脂コ−ト紙 |
US7455513B2 (en) * | 2005-07-13 | 2008-11-25 | Custom-Pak, Inc. | System for creating blow molded case |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3456290A (en) * | 1965-10-20 | 1969-07-22 | Continental Can Co | Tandem blow molding apparatus |
JPS534226U (ja) * | 1976-06-30 | 1978-01-14 |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP16065482A patent/JPS5949942A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3456290A (en) * | 1965-10-20 | 1969-07-22 | Continental Can Co | Tandem blow molding apparatus |
JPS534226U (ja) * | 1976-06-30 | 1978-01-14 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60194197A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-02 | 柳井 清 | 熱硬化性樹脂コ−ト紙 |
JPS60194196A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-02 | 柳井 清 | 熱溶融性樹脂コ−ト紙 |
US7455513B2 (en) * | 2005-07-13 | 2008-11-25 | Custom-Pak, Inc. | System for creating blow molded case |
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