JPS594969A - 半田球供給装置 - Google Patents
半田球供給装置Info
- Publication number
- JPS594969A JPS594969A JP11252782A JP11252782A JPS594969A JP S594969 A JPS594969 A JP S594969A JP 11252782 A JP11252782 A JP 11252782A JP 11252782 A JP11252782 A JP 11252782A JP S594969 A JPS594969 A JP S594969A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- solder
- solder balls
- thrower
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K3/00—Tools, devices, or special appurtenances for soldering, e.g. brazing, or unsoldering, not specially adapted for particular methods
- B23K3/06—Solder feeding devices; Solder melting pans
- B23K3/0646—Solder baths
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3457—Solder materials or compositions; Methods of application thereof
- H05K3/3478—Applying solder preforms; Transferring prefabricated solder patterns
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半田槽に半田球を自動的に供給する装置に関す
るものであり、さらに詳言すると半田槽が消費する半田
量に相当する個数の半田球を供給して半田槽のレベルを
高精度で一定に保持する装置に係わるものである。
るものであり、さらに詳言すると半田槽が消費する半田
量に相当する個数の半田球を供給して半田槽のレベルを
高精度で一定に保持する装置に係わるものである。
本願発明者は先に半田を直径５ｍｍないし５０ｍｍの球
体に形成し、その転勤性を利用して半田槽に半田を供給
する提案（特願昭５７−７５３９号）を行なったが、本
発明はその提案の一環をなすものであり、床上のホッパ
に入れた半田球を自動的に半田槽に供給する装置の提供
を目的とするものである。
体に形成し、その転勤性を利用して半田槽に半田を供給
する提案（特願昭５７−７５３９号）を行なったが、本
発明はその提案の一環をなすものであり、床上のホッパ
に入れた半田球を自動的に半田槽に供給する装置の提供
を目的とするものである。
前記目的を達成するため本発明の装置は、床上に配設さ
れたホッパと、半田槽より高い位置に配設された送球器
と、ホッパ内の半田球を送球器まで持上げる揚球器から
なり、揚球器の揚球速度又は送球器のゲートを制御して
半田槽の溶融半田液面を一定に維持するために必要な個
数の半田球を半田槽に供給する。
れたホッパと、半田槽より高い位置に配設された送球器
と、ホッパ内の半田球を送球器まで持上げる揚球器から
なり、揚球器の揚球速度又は送球器のゲートを制御して
半田槽の溶融半田液面を一定に維持するために必要な個
数の半田球を半田槽に供給する。
本発明の装置を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第１図に示すように１本発明の半田球供給装置１０は半
田槽１と同じ底面に設置される。
田槽１と同じ底面に設置される。
装置１０はホッパ１１と揚球器２０と送球器３０からな
り、床面のホッパ１１に満たされた半田球９を揚球器２
０のコンベヤ２１が半田槽ｌよりも高く持上げて送球器
３０へ送込む。コンベヤ２１のパケット２２は通常単列
であるが、複数列のパケットを用いて一度に二個以上の
半田球９を持上げてもよい、ホッパ１１の半田球９が少
なくなると検知器１２が作動して警報を発する。送球器
３０が投入管２へ送出する半田球９の制御をしない場合
は、揚球器２０のコンベヤ２１の速度を無段変速して投
入管２へ送出する半田球９の個数を制御する。送球器３
０が送出する半田球９の個数をゲートで制御する場合は
、揚球器２０のコンベヤ速度を半田球の供給に必要な速
度よりもやや速い定速にすることが望ましい。送球器３
０の内部に検知器３１を設け、送球器内の半田球９が一
定数以上たまると、コンベヤ２１の走行を自動的に停止
トさせる。送球器３０から投入管２に送出された半田球
９は、半田槽ｌの液面近くまで延びる投入管２の下端の
コイルばねの緩衝作用を受けて落下するから、半田槽の
液面が受ける衝撃は小さい。
り、床面のホッパ１１に満たされた半田球９を揚球器２
０のコンベヤ２１が半田槽ｌよりも高く持上げて送球器
３０へ送込む。コンベヤ２１のパケット２２は通常単列
であるが、複数列のパケットを用いて一度に二個以上の
半田球９を持上げてもよい、ホッパ１１の半田球９が少
なくなると検知器１２が作動して警報を発する。送球器
３０が投入管２へ送出する半田球９の制御をしない場合
は、揚球器２０のコンベヤ２１の速度を無段変速して投
入管２へ送出する半田球９の個数を制御する。送球器３
０が送出する半田球９の個数をゲートで制御する場合は
、揚球器２０のコンベヤ速度を半田球の供給に必要な速
度よりもやや速い定速にすることが望ましい。送球器３
０の内部に検知器３１を設け、送球器内の半田球９が一
定数以上たまると、コンベヤ２１の走行を自動的に停止
トさせる。送球器３０から投入管２に送出された半田球
９は、半田槽ｌの液面近くまで延びる投入管２の下端の
コイルばねの緩衝作用を受けて落下するから、半田槽の
液面が受ける衝撃は小さい。
さらに半田槽内の半田球９が落下する部分は防波板４．
５により二重に仕切られているため、半田球落下による
液面の乱れが半田付作業に影響を与えるおそれはない。
５により二重に仕切られているため、半田球落下による
液面の乱れが半田付作業に影響を与えるおそれはない。
コンベヤ２１の駆動モータ（図示せず）を無段変速型と
し、その速度を作業者が送球器３０上のダイヤル３２で
調整するか、又は半田槽に設置したレベルセンサ６に応
じて自動的に調整するが、もしくはその両方を組合せて
調整することにより、半田付作業中、半田槽１の液面を
常に高精度で一定に保持、することができる。
し、その速度を作業者が送球器３０上のダイヤル３２で
調整するか、又は半田槽に設置したレベルセンサ６に応
じて自動的に調整するが、もしくはその両方を組合せて
調整することにより、半田付作業中、半田槽１の液面を
常に高精度で一定に保持、することができる。
コンベヤ２１の駆動モータを定速にした場合は、第２図
に示すように、一定数の半田球９を投入管２へ積極的に
送出するゲートとしての星座３５を送球器３０に設ける
。送球器３ｏのフレーム３３に被動軸３４と駆動軸３５
を軸受けし、被動軸３４に星座４４と被動歯車３６を固
定する。星座３５は検知器３１に続く送球器の管路３７
に介入する。駆動軸４４に駆動歯車３８と風車３９を固
定し、レバー４ｏを回動自在にはめる。レバー４０に爪
４１を軸止めし、その爪を風車３９の歯ニ掛１ｔル、
しｔ＜−４０の先端をフレーム３３に固定したソレノイ
ド４２の進退軸４３に掛ける。ソレノイド４２をオンオ
フして進退軸４３を一往復させると、爪４１が風車３９
と駆動歯車３８を一方向に一定の角度回転させるから、
被動歯車３６と星座３５も一定角度だけ半田球９を送出
する方向に回転する。したがって、ソレノイド４２のオ
ンオフの都度一定個数の半田球９が送球器３０から投入
管２へ送出される。ソレノイド４２はダイヤル３２で調
整される図外のタイマにより一定時間ごとにオンオフさ
せるか、又はレベルセンサ６の信号に応じてオンオフさ
せるか、もしくはその両方を組合わせてオンオフさせる
。
に示すように、一定数の半田球９を投入管２へ積極的に
送出するゲートとしての星座３５を送球器３０に設ける
。送球器３ｏのフレーム３３に被動軸３４と駆動軸３５
を軸受けし、被動軸３４に星座４４と被動歯車３６を固
定する。星座３５は検知器３１に続く送球器の管路３７
に介入する。駆動軸４４に駆動歯車３８と風車３９を固
定し、レバー４ｏを回動自在にはめる。レバー４０に爪
４１を軸止めし、その爪を風車３９の歯ニ掛１ｔル、
しｔ＜−４０の先端をフレーム３３に固定したソレノイ
ド４２の進退軸４３に掛ける。ソレノイド４２をオンオ
フして進退軸４３を一往復させると、爪４１が風車３９
と駆動歯車３８を一方向に一定の角度回転させるから、
被動歯車３６と星座３５も一定角度だけ半田球９を送出
する方向に回転する。したがって、ソレノイド４２のオ
ンオフの都度一定個数の半田球９が送球器３０から投入
管２へ送出される。ソレノイド４２はダイヤル３２で調
整される図外のタイマにより一定時間ごとにオンオフさ
せるか、又はレベルセンサ６の信号に応じてオンオフさ
せるか、もしくはその両方を組合わせてオンオフさせる
。
星座の代りに、第３図に示すように、交写に半田球９の
前後を仕切る前後分離片５１．５２のゲートを設けても
よい０分離片５２はシーソー板５０の両端部に軸着され
、そのシーソー板は送球器３０のフレーム３３に軸受し
たシーソー軸５３に固定される。そのシーソー軸５３に
レバー５４を固定し、そのレバーの先端をフレーム３３
に取付けたソレノイド４２の進退軸４３に掛ける。ソレ
ノイド４３のオンオフに伴い、分離片５１．５２は案内
５５．５６に沿って交互に管路３７を仕切り、半田球９
を一個づつ投入管２へ送出する。
前後を仕切る前後分離片５１．５２のゲートを設けても
よい０分離片５２はシーソー板５０の両端部に軸着され
、そのシーソー板は送球器３０のフレーム３３に軸受し
たシーソー軸５３に固定される。そのシーソー軸５３に
レバー５４を固定し、そのレバーの先端をフレーム３３
に取付けたソレノイド４２の進退軸４３に掛ける。ソレ
ノイド４３のオンオフに伴い、分離片５１．５２は案内
５５．５６に沿って交互に管路３７を仕切り、半田球９
を一個づつ投入管２へ送出する。
送球器の高さが低いときは、第４図に示すように、コン
ベヤの代りに、星車２３で半田球９を押りげる方式の揚
球器２０を使用することもできる。半田槽ごとに半田球
供給装置を設けて半田球を供給、する代り゛に、一台の
半田球供給装置で半田球を複数の半田槽に供給すること
も可能である。
ベヤの代りに、星車２３で半田球９を押りげる方式の揚
球器２０を使用することもできる。半田槽ごとに半田球
供給装置を設けて半田球を供給、する代り゛に、一台の
半田球供給装置で半田球を複数の半田槽に供給すること
も可能である。
ただし、この場合は、送球器の出口に分配器を設けて送
球器が送出する半田球を各半田槽に振分けなければなら
ない、なお、送球器のソレノイドは流体圧シリング等と
置換し得ることはいうまでもない。
球器が送出する半田球を各半田槽に振分けなければなら
ない、なお、送球器のソレノイドは流体圧シリング等と
置換し得ることはいうまでもない。
上記のとおり 本発明の装置は床上のホッパから半田球
を自動的に高い位置にある送球器に持りげ、送球器から
半田球の自重と転勤性を利用して半田槽に半田球を消費
量に相当する個数だけ適確に補充することができるので
、半田槽の溶融半田の液位は常に高精度で一定に保持さ
れる０人手による作業は床上の低い位置にある揚救器の
ホッパに一日分の半田球を充填することだけであり１月
間消費量５００ｋｇの大型の半田槽でも一日分の消費量
は２５ｋｇ、ｉａ径１７ｍｍ２０ｇの半田球といえる。
を自動的に高い位置にある送球器に持りげ、送球器から
半田球の自重と転勤性を利用して半田槽に半田球を消費
量に相当する個数だけ適確に補充することができるので
、半田槽の溶融半田の液位は常に高精度で一定に保持さ
れる０人手による作業は床上の低い位置にある揚救器の
ホッパに一日分の半田球を充填することだけであり１月
間消費量５００ｋｇの大型の半田槽でも一日分の消費量
は２５ｋｇ、ｉａ径１７ｍｍ２０ｇの半田球といえる。
第１図は本発明の一実施例の装置を部分的に切欠いて示
す立面図、第２図は第１図の送球器の拡大断面図、第３
図は他の実施例の第２図に相当する図、第４図は別の
揚球器の要部断面図である。 １：半田槽、９：半田球、ｌＯ；半田球供給装置、ｌｌ
：ホッパ、１２：検知器′、２０：楊球器、２１：コン
ベヤ、３０：送球器、３１：検知器、３５星車、５０ニ
ジ−ソー板、５１．５２：分離片 出願人 松尾ハンダ株式会社
す立面図、第２図は第１図の送球器の拡大断面図、第３
図は他の実施例の第２図に相当する図、第４図は別の
揚球器の要部断面図である。 １：半田槽、９：半田球、ｌＯ；半田球供給装置、ｌｌ
：ホッパ、１２：検知器′、２０：楊球器、２１：コン
ベヤ、３０：送球器、３１：検知器、３５星車、５０ニ
ジ−ソー板、５１．５２：分離片 出願人 松尾ハンダ株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）床上に設置されたホッパと、半田槽よりも高く設置
された送球器と、前記ホッパ内の半田球を前記送球器ま
でＭＩｌする揚球器とを備え、前記送球器から半田球を
その自重と転勤性を利用して前記半田槽へ投入する装置
において、前記楊球器の運搬速度又は前記送球器のゲー
ト又はその両方を制御可能にしたことを特徴としてなる
半田球供給装置。 ２）揚球器を無段変速モータにより駆動して運搬速度を
制御可能としたことを特徴としてなる特許請求の範囲第
１項記載の半田球供給装置。 ３）送球器の傾斜管路に星車を回転制御自在に介在させ
てゲートを形成したことを特徴としてなる特許請求の範
囲第１項記載の半田球供給装置。 ４）送球器にシーソー板を揺動制御自在に設け、前記シ
ーソー板に軸着した分離片を傾斜管路に相互に突入させ
てゲートを形成したことを特徴としてなる特許請求の範
囲第１項記載の半田球供給装置。 ５）送球器に検知器を設けて、その内部に一定数以上の
半田球が貯溜すると揚球器の運搬動作を停止させるよう
にしたことを特徴としてなる特許請求の範囲第１項記載
の半田球供給装置。 ６）ホッパに検知器を設けてその半田球が一定数以下に
なると警報を発するようにしたことを特徴としてなる特
許請求の範囲第１項記載の半田球供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11252782A JPS594969A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 半田球供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11252782A JPS594969A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 半田球供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS594969A true JPS594969A (ja) | 1984-01-11 |
Family
ID=14588871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11252782A Pending JPS594969A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 半田球供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594969A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02136653A (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-25 | Toshiba Mach Co Ltd | 熱移送装置 |
| JPH03102523U (ja) * | 1990-02-05 | 1991-10-24 | ||
| KR100623037B1 (ko) | 2006-01-06 | 2006-09-12 | 주식회사 고려반도체시스템 | 볼납 어태치 장치의 볼납공급장치 및 그 제어방법 |
| KR20210134623A (ko) | 2019-03-29 | 2021-11-10 | 가부시키가이샤 닛신 세이훈 구루프혼샤 | 곡분 조성물의 제조 방법 |
-
1982
- 1982-07-01 JP JP11252782A patent/JPS594969A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02136653A (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-25 | Toshiba Mach Co Ltd | 熱移送装置 |
| JPH03102523U (ja) * | 1990-02-05 | 1991-10-24 | ||
| KR100623037B1 (ko) | 2006-01-06 | 2006-09-12 | 주식회사 고려반도체시스템 | 볼납 어태치 장치의 볼납공급장치 및 그 제어방법 |
| KR20210134623A (ko) | 2019-03-29 | 2021-11-10 | 가부시키가이샤 닛신 세이훈 구루프혼샤 | 곡분 조성물의 제조 방법 |
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