JPS59494Y2 - 機械式嵌入嵌脱クラツチ - Google Patents
機械式嵌入嵌脱クラツチInfo
- Publication number
- JPS59494Y2 JPS59494Y2 JP1977000602U JP60277U JPS59494Y2 JP S59494 Y2 JPS59494 Y2 JP S59494Y2 JP 1977000602 U JP1977000602 U JP 1977000602U JP 60277 U JP60277 U JP 60277U JP S59494 Y2 JPS59494 Y2 JP S59494Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- output shaft
- clutch housing
- friction plate
- shifter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は機械式嵌入嵌脱クラッチに関するもので、嵌脱
時に於ける摩擦板のつれ回り防止を目的としている。
時に於ける摩擦板のつれ回り防止を目的としている。
従来は油圧多板式クラッチ、爪クラッチ、電磁クラッチ
等が採用されているが、油圧多板式クラッチは機構が複
雑で、かつ高価になる不具合がある。
等が採用されているが、油圧多板式クラッチは機構が複
雑で、かつ高価になる不具合がある。
爪クラッチは嵌入時のショックが大きく、フィーリング
に難点があり、かつ強度上からも嵌入回転数に制限があ
り、用途が限定される。
に難点があり、かつ強度上からも嵌入回転数に制限があ
り、用途が限定される。
電磁クラッチ、爪クラッチ等は半クラッチが不可能であ
り、油圧式クラッチの場合にも半クラッチを可能にする
には特殊な装置が必要になり、高価になる。
り、油圧式クラッチの場合にも半クラッチを可能にする
には特殊な装置が必要になり、高価になる。
しかもこれらのクラッチに於ては、嵌脱時に摩擦板のつ
れ回りが起り、いわゆるクリープ現象が発生しやすい。
れ回りが起り、いわゆるクリープ現象が発生しやすい。
本考案はクラッチ中央の出力軸の軸受と、出力軸上に嵌
合した摩擦板のバブの間に本件出願人がすでに提案して
いる■レバ一式減速逆転機の■レバ一部分の、即ち嵌入
嵌脱状態を自在に継続可能なデテント式の操作力倍力機
構を単板式クラッチに利用して上記従来の不具合を回避
すると共に、簡単な戻しばねを縮設することによりつれ
回りを防止しようとするもので、次に図面により説明す
る。
合した摩擦板のバブの間に本件出願人がすでに提案して
いる■レバ一式減速逆転機の■レバ一部分の、即ち嵌入
嵌脱状態を自在に継続可能なデテント式の操作力倍力機
構を単板式クラッチに利用して上記従来の不具合を回避
すると共に、簡単な戻しばねを縮設することによりつれ
回りを防止しようとするもので、次に図面により説明す
る。
第1図に於て、1はエンジンのフライホイールである。
2,3は共に複数個のボルト4によりフライホイール1
に断定されるクラッチハウジングで、クラッチハウジン
グ2の中央部に取付けた軸受5に出力軸6の一端が回転
自在に支持されている。
に断定されるクラッチハウジングで、クラッチハウジン
グ2の中央部に取付けた軸受5に出力軸6の一端が回転
自在に支持されている。
7,8はスナップリングである。9は摩擦板で、中央部
のスプラインバブ10が出力軸6上のスプライン11に
嵌合し、スプラインバブ10とスペーサ12の間に縮設
した戻しばね13(皿ばね・・・第1a図)の弾力を受
けてスナップリング14に圧接している。
のスプラインバブ10が出力軸6上のスプライン11に
嵌合し、スプラインバブ10とスペーサ12の間に縮設
した戻しばね13(皿ばね・・・第1a図)の弾力を受
けてスナップリング14に圧接している。
スペーサ12は出力軸6の段部15と軸受5のインナー
レースの間に挟持されている。
レースの間に挟持されている。
クラッチハウジング3はフライホイール1と反対側(図
の右側)に複数個のホルダー17を備え、各ホルダー1
7は出力軸6と直角な支軸18上に■レバー19を回転
自在に支持しており、■レバー19は■溝20を有する
。
の右側)に複数個のホルダー17を備え、各ホルダー1
7は出力軸6と直角な支軸18上に■レバー19を回転
自在に支持しており、■レバー19は■溝20を有する
。
20 aはV溝20の開口縁、即ち図の左右両端部に設
けた円弧状の凹入部で、ローラ21の円筒面に適合する
形状を有する。
けた円弧状の凹入部で、ローラ21の円筒面に適合する
形状を有する。
ローラ21は支軸1Bと平行な支軸22を介してホルダ
ー23に回転自在に支持され、ホルダー23はその本体
と小径部23 aが共に嵌入嵌脱用作動筒24の半径方
向の孔25.26に摺動自在に支持されている。
ー23に回転自在に支持され、ホルダー23はその本体
と小径部23 aが共に嵌入嵌脱用作動筒24の半径方
向の孔25.26に摺動自在に支持されている。
孔25は作動筒24の左端のテ゛イスク27に設けてあ
り、テ゛イスク27はばね28を装着するための窓孔を
有する。
り、テ゛イスク27はばね28を装着するための窓孔を
有する。
29は座金である。16はシフター(プレッシャブレー
ト に設けたブラケット31がホルダー17と噛合い、クラ
ッチハウジング3と共に回転するが、クラッチハウジン
グ3に対し軸方向には摺動自在である。
ト に設けたブラケット31がホルダー17と噛合い、クラ
ッチハウジング3と共に回転するが、クラッチハウジン
グ3に対し軸方向には摺動自在である。
32はVレバー19に設けた支軸18と平行な支軸で、
連杆33の一端が連結され、連杆33の他端はブラケッ
ト31に設けた支軸32と゛平行な支軸34に連結され
ている。
連杆33の一端が連結され、連杆33の他端はブラケッ
ト31に設けた支軸32と゛平行な支軸34に連結され
ている。
35はテ゛テントピンで、シフター16に設けた半径方
向の孔36に嵌合し、ばね37の弾力を受けて図示のク
ラッチ嵌脱時、クラッチハウジング3の孔38に嵌まり
、シフター16の位置を保持している。
向の孔36に嵌合し、ばね37の弾力を受けて図示のク
ラッチ嵌脱時、クラッチハウジング3の孔38に嵌まり
、シフター16の位置を保持している。
作動筒24は出力軸6上に摺動自在に嵌合しており、右
端に環状溝39を有する。
端に環状溝39を有する。
40はケースで、クラッチハウジング2,3、■レバー
19、作動筒24等を覆っており、右端中央部に取付け
た軸受41により出力軸6の右端部を回転自在に支持し
ている。
19、作動筒24等を覆っており、右端中央部に取付け
た軸受41により出力軸6の右端部を回転自在に支持し
ている。
42はケース40に対し回転自在に支持されたレバー軸
で、ケース40より外方に突出した部分に操縦レバー4
3が固定され、ケース40内の部分にレバーフォーク4
4が固定され、レバーフォーク44に取付けたガイド4
5が環状溝39に係合している。
で、ケース40より外方に突出した部分に操縦レバー4
3が固定され、ケース40内の部分にレバーフォーク4
4が固定され、レバーフォーク44に取付けたガイド4
5が環状溝39に係合している。
46は出力軸継手である。第1図は前述の如くクラッチ
嵌脱時の状態を示しており、クラッチハウジング2,3
、■レバー19、作動筒24等はフライホイール1と共
に回転しているが、摩擦板9はクラッチハウジング2及
びシフター16と間隔をへだてているため、出力軸6に
は回転力が伝達されていない。
嵌脱時の状態を示しており、クラッチハウジング2,3
、■レバー19、作動筒24等はフライホイール1と共
に回転しているが、摩擦板9はクラッチハウジング2及
びシフター16と間隔をへだてているため、出力軸6に
は回転力が伝達されていない。
次に操縦レバー43を43′の方向に手動操作すると、
作動筒24はローラ21を伴って図の右方に移動し、ロ
ーラ21は■溝20上を転動してばね28の弾力により
■レバー19に支軸18を中心とする矢印A方向のモー
メントを及ぼす。
作動筒24はローラ21を伴って図の右方に移動し、ロ
ーラ21は■溝20上を転動してばね28の弾力により
■レバー19に支軸18を中心とする矢印A方向のモー
メントを及ぼす。
■レバー19が矢印A方向に回動すると、支軸18.
32の各中心の間隔lをアームとする梃子の作用により
連杆33はA′方向(図の左方)に移動し、連杆33の
動きは支軸34を介してシフター16に伝達され、シフ
ター16が緩やかに摩擦板9をクラッチハウジング2に
押付ける。
32の各中心の間隔lをアームとする梃子の作用により
連杆33はA′方向(図の左方)に移動し、連杆33の
動きは支軸34を介してシフター16に伝達され、シフ
ター16が緩やかに摩擦板9をクラッチハウジング2に
押付ける。
操縦レバー43の操作を緩やかに行えば、摩擦板9に対
するシフター16の圧接動作は緩やかになり、摩擦板9
かシフター16、クラッチハウジング2から摩擦力を受
けてフライホイール1の回転力が緩やかに出力軸6に伝
達され、いわゆる半クラツチ状態が得られる。
するシフター16の圧接動作は緩やかになり、摩擦板9
かシフター16、クラッチハウジング2から摩擦力を受
けてフライホイール1の回転力が緩やかに出力軸6に伝
達され、いわゆる半クラツチ状態が得られる。
操縦レバー43が43′の位置に達し、適当なストッパ
ーによりその位置に保持されると、丁度その時ローラ2
1は■溝間入部20 aに嵌まり、ローラ21の位置が
安定すると共に、■レバー19に対し矢印A方向の最大
モーメントを及ぼし、クラッチは完全な嵌入状態になる
。
ーによりその位置に保持されると、丁度その時ローラ2
1は■溝間入部20 aに嵌まり、ローラ21の位置が
安定すると共に、■レバー19に対し矢印A方向の最大
モーメントを及ぼし、クラッチは完全な嵌入状態になる
。
クラッチを切るため操縦レバー43をオン(ON)位置
からオフ(OFF)位置に戻すと、作動筒24は左方に
移動し、それまで凹入部20 aに接していたローラ2
1は■溝20の底の方向に移動して第1図の状態に戻る
。
からオフ(OFF)位置に戻すと、作動筒24は左方に
移動し、それまで凹入部20 aに接していたローラ2
1は■溝20の底の方向に移動して第1図の状態に戻る
。
その間、ローラ21が■レバー19に与えていたA方向
のモーメントは次第に減少し、戻しばね13の弾力によ
り、摩擦板9はクラッチハウジング2から図示のわずか
な間隙だけ離れ、ローラ21が■溝20の底に達した時
にはシフター16罎摩擦板9から所定量離れ、摩擦板9
が駆動側から完全に解放される。
のモーメントは次第に減少し、戻しばね13の弾力によ
り、摩擦板9はクラッチハウジング2から図示のわずか
な間隙だけ離れ、ローラ21が■溝20の底に達した時
にはシフター16罎摩擦板9から所定量離れ、摩擦板9
が駆動側から完全に解放される。
別の実施例を示す第2図に於て24a,24bは2分割
された作動筒、47は縦溝、48は縦溝47に先端部が
嵌合した回り止めボルト、49は軸受である。
された作動筒、47は縦溝、48は縦溝47に先端部が
嵌合した回り止めボルト、49は軸受である。
第2図の構造によると作動筒24 bが出力軸6と共に
回転するため、クラッチ嵌入嵌脱時に於ける環状溝39
及び環状溝39と噛合うシフトフォーク側部材の摩耗を
軽減することができる。
回転するため、クラッチ嵌入嵌脱時に於ける環状溝39
及び環状溝39と噛合うシフトフォーク側部材の摩耗を
軽減することができる。
以上説明したように本考案によると、
(1)嵌脱時には戻しばね13により摩擦板9のつれ回
りを確実に防止することができる。
りを確実に防止することができる。
(2)又図示の構造を採用すると、摩擦板式機械クラッ
チであるため半クラツチ操作が簡単になり 高速回転時
にもスムーズな嵌入が可能とな/ゝ る。
チであるため半クラツチ操作が簡単になり 高速回転時
にもスムーズな嵌入が可能とな/ゝ る。
(3)従来の車輌等で使用されている機械式クラツチは
、軸受にてスラストを受けているのが普通であり、軸受
寿命に問題があったが、図示のクラッチでは■レバー機
構の使用により嵌入嵌脱力の減少を図ることができ、信
頼性も向上する。
、軸受にてスラストを受けているのが普通であり、軸受
寿命に問題があったが、図示のクラッチでは■レバー機
構の使用により嵌入嵌脱力の減少を図ることができ、信
頼性も向上する。
(4)従来のVレバ一式減速逆転機の部品を極力兼用す
ることができ安価になる。
ることができ安価になる。
(5)本考案においては、出力軸6上に戻しばね13に
よるハブ10の戻し量を規制するストッパー14を設け
たので、クラッチ嵌脱時に摩擦板9が第1図の右方へ戻
りすぎることによる不具合、即ち摩擦板9とシフター1
6の摺動接触によるつれ回り現象を確実に防止すること
ができる。
よるハブ10の戻し量を規制するストッパー14を設け
たので、クラッチ嵌脱時に摩擦板9が第1図の右方へ戻
りすぎることによる不具合、即ち摩擦板9とシフター1
6の摺動接触によるつれ回り現象を確実に防止すること
ができる。
しかも本考案においては第2クラツチハウジング3とシ
フター16間にクラッチの嵌入嵌脱状態を自在に継続可
能なテ゛テン1〜式の操作力倍力機構(■レバー19、
ディスク27等)を介装したので、ストッパー14の作
用と相俟ってクラッチ嵌脱時にシフター16を摩擦板9
がら充分離すことができ、クラッチ嵌脱時における摩擦
板9のつれ回りを確実に防止し得る利点がある。
フター16間にクラッチの嵌入嵌脱状態を自在に継続可
能なテ゛テン1〜式の操作力倍力機構(■レバー19、
ディスク27等)を介装したので、ストッパー14の作
用と相俟ってクラッチ嵌脱時にシフター16を摩擦板9
がら充分離すことができ、クラッチ嵌脱時における摩擦
板9のつれ回りを確実に防止し得る利点がある。
デテント式の操作力倍力機構が採用されているため、摩
擦板9の摩耗程度がある程度増加してもクラッチの確実
な嵌入状態を容易に得ることができ、摩擦板9の摩耗に
伴うクラッチクリアランスの微妙な調整が不要であるた
め戻しばね13は単に転り軸受5のインナーレースとス
プラインハブ10の間に縮設するだけでよく、摩擦板9
の戻し機構が極めて簡単な構造でよくなる。
擦板9の摩耗程度がある程度増加してもクラッチの確実
な嵌入状態を容易に得ることができ、摩擦板9の摩耗に
伴うクラッチクリアランスの微妙な調整が不要であるた
め戻しばね13は単に転り軸受5のインナーレースとス
プラインハブ10の間に縮設するだけでよく、摩擦板9
の戻し機構が極めて簡単な構造でよくなる。
即ちテ゛テント式の操作力倍力機構を組み合せているた
め摩擦板9の戻し機構が大幅に簡素化する。
め摩擦板9の戻し機構が大幅に簡素化する。
尚本考案は陸・舶用小型原動機等の嵌入嵌脱クラッチに
適用することができる。
適用することができる。
第1図は本考案を適用したクラッチの縦断面図、第1a
図は第1図の部分拡大図、第2図は別の実施例を示す縦
断面部分図である。
図は第1図の部分拡大図、第2図は別の実施例を示す縦
断面部分図である。
Claims (1)
- フライホイ−1にフライホイール側から順次円板状の第
1クラツチハウジング2とフランジ付の第2クラツチハ
ウジング3を重ねて締着し、第1クラツチハウジング2
の中央に転り軸受5を介して出力軸6の一端を回転のみ
自在に支承し、外周に摩擦板9を有するスプラインバブ
10を出力軸6上にスプライン嵌合し、第2クラツチハ
ウジング3に対し軸方向に摺動のみ自在のシフター16
と第1クラツチハウジング2で摩擦板9を挾み、前記転
り軸受5のインナレースとバブ10の間に皿ばね等の戻
しばね13を縮設し、出力軸6上に戻しばね13による
バブ10の戻し量を規制するストッパー14を設け、又
第2クラツチハウジング3とシフター16間にクラッチ
の嵌入嵌脱状態を自在に継続可能なデテント式の操作力
倍力機構を介装したことを特徴とする機械式嵌入嵌脱ク
ラッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977000602U JPS59494Y2 (ja) | 1977-01-06 | 1977-01-06 | 機械式嵌入嵌脱クラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977000602U JPS59494Y2 (ja) | 1977-01-06 | 1977-01-06 | 機械式嵌入嵌脱クラツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5395944U JPS5395944U (ja) | 1978-08-04 |
JPS59494Y2 true JPS59494Y2 (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=28687681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977000602U Expired JPS59494Y2 (ja) | 1977-01-06 | 1977-01-06 | 機械式嵌入嵌脱クラツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59494Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5112612Y2 (ja) * | 1971-02-27 | 1976-04-05 | ||
JPS5323881Y2 (ja) * | 1973-08-02 | 1978-06-20 | ||
JPS539807Y2 (ja) * | 1973-08-13 | 1978-03-15 | ||
JPS5445479Y2 (ja) * | 1974-12-04 | 1979-12-26 |
-
1977
- 1977-01-06 JP JP1977000602U patent/JPS59494Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5395944U (ja) | 1978-08-04 |
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