JPS5949231A - 熱硬化性樹脂成形材料の製造装置 - Google Patents
熱硬化性樹脂成形材料の製造装置Info
- Publication number
- JPS5949231A JPS5949231A JP15991482A JP15991482A JPS5949231A JP S5949231 A JPS5949231 A JP S5949231A JP 15991482 A JP15991482 A JP 15991482A JP 15991482 A JP15991482 A JP 15991482A JP S5949231 A JPS5949231 A JP S5949231A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drying
- agitating
- stirring
- thermosetting resin
- molding compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木兄り１ば、熱硬化性樹脂成形材料の製造装置１４１Ｖ
Ｃ団するものである。。
Ｃ団するものである。。
従来、例えばユリア樹脂のような熱硬化性樹脂成形材料
は、反応釜で縮合反応させた縮合反応物を二−タ方式の
撹拌羽根を有する撹拌真空乾燥装置に供給して、撹拌し
ながら乾燥させるのである。
は、反応釜で縮合反応させた縮合反応物を二−タ方式の
撹拌羽根を有する撹拌真空乾燥装置に供給して、撹拌し
ながら乾燥させるのである。
ところが撹拌に当っては、ブレードを有する二一タでの
撹拌であったので、真空乾燥固形化過程において、練ら
れ過ぎ、増粘されて乾燥効率が悪く々るものであった。
撹拌であったので、真空乾燥固形化過程において、練ら
れ過ぎ、増粘されて乾燥効率が悪く々るものであった。
こｆｌは、撹拌真空乾燥装置において、真空度１〜２
ｔＯｒｒでのｌｆｌ空乾操は略凍結乾燥域であり、この
状ＩＩφで二一夕で強制撹拌を行かうと、軟化１−１形
崩す１．シて、水分の空洞脱出路を閉塞し、水分の気化
阻害が１υこるためである。
ｔＯｒｒでのｌｆｌ空乾操は略凍結乾燥域であり、この
状ＩＩφで二一夕で強制撹拌を行かうと、軟化１−１形
崩す１．シて、水分の空洞脱出路を閉塞し、水分の気化
阻害が１υこるためである。
したがって従来のニータ万式の撹拌羽根では、５秒回転
、１０〜２０分停止という１ｊイクルでしか稼動できず
、乾燥効率が極めて悪いものであった。
、１０〜２０分停止という１ｊイクルでしか稼動できず
、乾燥効率が極めて悪いものであった。
本発明は仁のような問題に鑑みてなさ第１たものであり
、その目的とするところは、撹拌翼の合理的な構成によ
り、練らｊ過ぎケ１ｉｆｆぎ、それでいて真空乾燥過程
中に細かくして行くことができ、連続運転ができ、乾燥
効率を大［１］に高めることができ、そのうえ真空乾燥
装置とこれにて乾燥された中門成形材料を押出す押出機
とを一連ｖｃ構成することで、成形材料に手を触＋Ｉｔ
ずに次工程今と送り出すことができ、省力化を図り、生
部性を旨め、かつ作業環境を向上させることができ゛る
熱硬化性樹脂成形材料の製造装置′ｆｃ提供することに
ある。
、その目的とするところは、撹拌翼の合理的な構成によ
り、練らｊ過ぎケ１ｉｆｆぎ、それでいて真空乾燥過程
中に細かくして行くことができ、連続運転ができ、乾燥
効率を大［１］に高めることができ、そのうえ真空乾燥
装置とこれにて乾燥された中門成形材料を押出す押出機
とを一連ｖｃ構成することで、成形材料に手を触＋Ｉｔ
ずに次工程今と送り出すことができ、省力化を図り、生
部性を旨め、かつ作業環境を向上させることができ゛る
熱硬化性樹脂成形材料の製造装置′ｆｃ提供することに
ある。
すなわち本発明Ｆｉ１反応釜ｉｌ＋から供給さｉまた樹
脂シラツブ（２）を撹拌真空乾燥させる装置において、
回転羽根軸（３）に略直交させて力・リターのような撹
拌羽根（４）全取付け、回転羽根軸（３）の下方に乾燥
材料押出様（９）を設けて成ることを特徴とする熱硬化
性樹脂成形材料の製造装置に係るものであり、このよう
に構成することで、上記目的全達成できたのである。
脂シラツブ（２）を撹拌真空乾燥させる装置において、
回転羽根軸（３）に略直交させて力・リターのような撹
拌羽根（４）全取付け、回転羽根軸（３）の下方に乾燥
材料押出様（９）を設けて成ることを特徴とする熱硬化
性樹脂成形材料の製造装置に係るものであり、このよう
に構成することで、上記目的全達成できたのである。
以下本発明の実施例を図面に基いて詳述する。
樹脂シラツブ（２）は、例えばユリア樹脂では、ホルマ
リンと尿素と適当な触媒を反応させてｆセられる縮重合
物である糊状の液体にパルプなどの充填材が混入された
ものであり、ユリア樹脂の場合、自由水分が８５〜４５
％程度に調整されたものが用いられ、第１図に示すよう
に撹拌翼（６）を有する反応釜ｉｌ＋に貯えら第１５、
供給ポンプ（６＋ Ｋよって撹拌真空乾燥装置ｆ ｆ７
＋ ＶＣ供給することができるようにしである。撹拌真
空乾燥袋ｇ！（７１は、樹脂シラツブ（２）を適宜の真
空Ｉｇの減圧吠態下で撹拌して脱水°乾燥させるもので
あり、その構造を第２図に示す。同図中（３）は回転羽
根軸であり、ケース（８）に２木の回転羽根軸＋３１
＋３１を略平行に駆動回転自ｒＥに架設しである。
リンと尿素と適当な触媒を反応させてｆセられる縮重合
物である糊状の液体にパルプなどの充填材が混入された
ものであり、ユリア樹脂の場合、自由水分が８５〜４５
％程度に調整されたものが用いられ、第１図に示すよう
に撹拌翼（６）を有する反応釜ｉｌ＋に貯えら第１５、
供給ポンプ（６＋ Ｋよって撹拌真空乾燥装置ｆ ｆ７
＋ ＶＣ供給することができるようにしである。撹拌真
空乾燥袋ｇ！（７１は、樹脂シラツブ（２）を適宜の真
空Ｉｇの減圧吠態下で撹拌して脱水°乾燥させるもので
あり、その構造を第２図に示す。同図中（３）は回転羽
根軸であり、ケース（８）に２木の回転羽根軸＋３１
＋３１を略平行に駆動回転自ｒＥに架設しである。
回転羽根軸（３）には、￥ｊ４図に示すような略十字状
・の複数個の撹拌羽根（４）を回転羽ｊ１←！’１！
１１３１に夫々略画隔 ダさせ、かつ回１羽４Ｍ軸（３）の長さ方向に略−８ｉ
／１１を八 へだてて取付けである。撹拌羽根（４）は力・リターナ
イフのように工Ｉリジをつけてあり、よ＜ Ｉ；１７才
するようにしである。回転羽根ｉ咄＋３１ ＋３１向の
下方のケース（８）内ＶＣは、真空乾燥を終えた成形材
料を材料Ｈ（ｙ出口へと移送する乾燥材料押出（→（９
）全配設し一〇ある。
・の複数個の撹拌羽根（４）を回転羽ｊ１←！’１！
１１３１に夫々略画隔 ダさせ、かつ回１羽４Ｍ軸（３）の長さ方向に略−８ｉ
／１１を八 へだてて取付けである。撹拌羽根（４）は力・リターナ
イフのように工Ｉリジをつけてあり、よ＜ Ｉ；１７才
するようにしである。回転羽根ｉ咄＋３１ ＋３１向の
下方のケース（８）内ＶＣは、真空乾燥を終えた成形材
料を材料Ｈ（ｙ出口へと移送する乾燥材料押出（→（９
）全配設し一〇ある。
この乾燥材料押出機（９）は第２１ンＪ 、 ｉｌｓ
３図に示すように、ケース（８）の下方部分ケヶ〜シン
ジとしてスクリュー（ｌＯ）を回転羽根軸＋３１１３１
の中１１１１下方に配設して構成しである。１〜かして
撹拌、ＩＸ？ど乾燥袋Ｍ ＋７１向に移流された樹脂シ
ラ・νつ＋２１ ｉｒ 、 １〜２ ｔｏｒｒ程度の
減圧状聾において、回転羽根軸１３＋ ＋３１のｌ１Ｊ
Ａ前回転により、カッター状の撹拌層４４ゼイ４）にて
ねＩｆ ｌｆ＃ｒを行ないながら撹拌を行ない、乾燥を
促進六せて乾燥を行なうのである。かかる喝ａ１撹拌羽
根（４）は１１転羽根軸（３）に略直交していてｊ送拌
羽根（４）にて混線を行なうことがなく、むしろ原料を
切断して細かくするから、一層乾燥効率を向上させるこ
とができるのである。このようにして、真空乾燥が行な
わ４．た成形材料はスクリュー（１０）により移送し、
ダイス（図示せず）から押出したものを１ｌｉｊ ｔ’
寸法に切断して、こ１ら成形材料を材料取出口（図示せ
ず）へと移送させるのである。材料取出口＋ｃ Ｈコシ
ベアなどを設置して、成形材料を次工程へと移送するの
である。
３図に示すように、ケース（８）の下方部分ケヶ〜シン
ジとしてスクリュー（ｌＯ）を回転羽根軸＋３１１３１
の中１１１１下方に配設して構成しである。１〜かして
撹拌、ＩＸ？ど乾燥袋Ｍ ＋７１向に移流された樹脂シ
ラ・νつ＋２１ ｉｒ 、 １〜２ ｔｏｒｒ程度の
減圧状聾において、回転羽根軸１３＋ ＋３１のｌ１Ｊ
Ａ前回転により、カッター状の撹拌層４４ゼイ４）にて
ねＩｆ ｌｆ＃ｒを行ないながら撹拌を行ない、乾燥を
促進六せて乾燥を行なうのである。かかる喝ａ１撹拌羽
根（４）は１１転羽根軸（３）に略直交していてｊ送拌
羽根（４）にて混線を行なうことがなく、むしろ原料を
切断して細かくするから、一層乾燥効率を向上させるこ
とができるのである。このようにして、真空乾燥が行な
わ４．た成形材料はスクリュー（１０）により移送し、
ダイス（図示せず）から押出したものを１ｌｉｊ ｔ’
寸法に切断して、こ１ら成形材料を材料取出口（図示せ
ず）へと移送させるのである。材料取出口＋ｃ Ｈコシ
ベアなどを設置して、成形材料を次工程へと移送するの
である。
このよう１％真空乾燥装置（７）とスクリュー＋１（１
）などにて構成した乾燥材料押出向（９）とを一連に構
成することで、作業中、中間成形材料に直接手を触れな
くてすみ、省力化を図り、作業環境の悪化を抑制し、生
頓性を高めることができるものである。
）などにて構成した乾燥材料押出向（９）とを一連に構
成することで、作業中、中間成形材料に直接手を触れな
くてすみ、省力化を図り、作業環境の悪化を抑制し、生
頓性を高めることができるものである。
そして、対向する撹拌羽根ｆ＜Ｈ４）の回転方間に、同
方向同回転数としたり、又、異方向異同転数とすること
で、対向する互いの撹拌羽根（４１（４１Ｈクリー二シ
ジ効果を持たせるようにして、撹拌羽根（４１（４）に
成形材料が付着するのを防止しである。
方向同回転数としたり、又、異方向異同転数とすること
で、対向する互いの撹拌羽根（４１（４１Ｈクリー二シ
ジ効果を持たせるようにして、撹拌羽根（４１（４）に
成形材料が付着するのを防止しである。
このように構成した撹拌真空乾燥装置（７）は撹拌羽根
（４）の回転を含めて連続運転されるものである。
（４）の回転を含めて連続運転されるものである。
上記の実施例でｉｊ、ユリア１（・（“Ｉａ成形４１
：Ｈの製造についてｔ；兄ＩＪＩ したが、本梶り４ｔ
よ・するずしもこ才１のみに限定されるものではなく、
メラ、ｌ：：、Ｉ樹ａｒｔやフェノール樹脂等の他の熱
硬化性樹１１ｉ’？ ＶＣ逸１１１できるものである。
：Ｈの製造についてｔ；兄ＩＪＩ したが、本梶り４ｔ
よ・するずしもこ才１のみに限定されるものではなく、
メラ、ｌ：：、Ｉ樹ａｒｔやフェノール樹脂等の他の熱
硬化性樹１１ｉ’？ ＶＣ逸１１１できるものである。
以上要するに本発明は、反Ｌｌメ金から供給された樹脂
シＤツ”ｂを撹拌具ルｑ４乾燥させる≠１？１゛におい
て、回転羽根軸に略直交させて〕１ツタ−のような撹拌
羽根を取付けであるので、”）３Ｅす、撹拌羽根に回転
羽根軸に略直交しており、力・つカッターのように構成
しであるので、回転羽根軸と１１１６直交する方向に回
転して、以拌切１１ｊｒケ行ない、己１ｇりを行なうこ
とがなく、真を度１〜２ ｔｏｒｒのようなｊシ”（空
吠１１周での乾燥でも、混練り過ぎによる水分の望洞脱
出路を閉塞して水分の気化阻害音生じさせることがなく
、むしろ具窒乾燥過程中に細かくして行 ４くことが
でき、しかも、ｎ練＃）を行なわないので連続運転が可
能となり、全体として乾燥効率を大１０に高めることが
できるという利点かある。
シＤツ”ｂを撹拌具ルｑ４乾燥させる≠１？１゛におい
て、回転羽根軸に略直交させて〕１ツタ−のような撹拌
羽根を取付けであるので、”）３Ｅす、撹拌羽根に回転
羽根軸に略直交しており、力・つカッターのように構成
しであるので、回転羽根軸と１１１６直交する方向に回
転して、以拌切１１ｊｒケ行ない、己１ｇりを行なうこ
とがなく、真を度１〜２ ｔｏｒｒのようなｊシ”（空
吠１１周での乾燥でも、混練り過ぎによる水分の望洞脱
出路を閉塞して水分の気化阻害音生じさせることがなく
、むしろ具窒乾燥過程中に細かくして行 ４くことが
でき、しかも、ｎ練＃）を行なわないので連続運転が可
能となり、全体として乾燥効率を大１０に高めることが
できるという利点かある。
そのうえ殊に、本発明ｒ（おいて〃」１、ＩＬ！」転羽
根軸の下方に乾燥材料押出機を設けであるので、回転羽
根軸の撹拌羽根ｔでよす撹拌乾燥された中間成形利料を
乾燥材料押出機により押出し、一定の形状にすることが
でき、つまり、乾燥装置１′イと押出機との一連構成故
、乾燥を終えた中１八１成形利料に手を触れることがな
く、作業環境の悪化を防ぎ、省力化を図れるとともに押
出しを終えた成１ヒ月料を次工程に送り出すこきも容易
となり、生産性を向上させることができるという利点が
ある。
根軸の下方に乾燥材料押出機を設けであるので、回転羽
根軸の撹拌羽根ｔでよす撹拌乾燥された中間成形利料を
乾燥材料押出機により押出し、一定の形状にすることが
でき、つまり、乾燥装置１′イと押出機との一連構成故
、乾燥を終えた中１八１成形利料に手を触れることがな
く、作業環境の悪化を防ぎ、省力化を図れるとともに押
出しを終えた成１ヒ月料を次工程に送り出すこきも容易
となり、生産性を向上させることができるという利点が
ある。
第１図は本発明の一実施例の概略工稈叩、第２図は同上
の真空乾燥装置の斜睨図、第３１図は同上の概略正面−
１第４図は同上の撹拌羽根の正面図であり１、ｉｌ＋は
反応釜、（２）け樹脂シラッづ、（３）は回転羽根軸、
（４）は撹拌羽根、（９）はＩｉｌ、／、軸材料押出４
１で４ある。 代理人 弁理士 石 ＩＨ−１φ 七第２図
の真空乾燥装置の斜睨図、第３１図は同上の概略正面−
１第４図は同上の撹拌羽根の正面図であり１、ｉｌ＋は
反応釜、（２）け樹脂シラッづ、（３）は回転羽根軸、
（４）は撹拌羽根、（９）はＩｉｌ、／、軸材料押出４
１で４ある。 代理人 弁理士 石 ＩＨ−１φ 七第２図
Claims (1)
- ｉｌ＋ 反応釜から供給さ第１た樹脂シラツづ全撹拌
真空乾燥させる装置において、回転羽根軸に略直交させ
てカッターのような撹拌羽根を取付け、回転羽根軸の下
方に乾燥材料押出機を設けてｉ戊ることを特徴とする熱
硬化性樹脂成形材料の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15991482A JPS5949231A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 熱硬化性樹脂成形材料の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15991482A JPS5949231A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 熱硬化性樹脂成形材料の製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5949231A true JPS5949231A (ja) | 1984-03-21 |
Family
ID=15703911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15991482A Pending JPS5949231A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 熱硬化性樹脂成形材料の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5949231A (ja) |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP15991482A patent/JPS5949231A/ja active Pending
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