JPS5949021A - 多相mos集積回路 - Google Patents

多相mos集積回路

Info

Publication number
JPS5949021A
JPS5949021A JP58143944A JP14394483A JPS5949021A JP S5949021 A JPS5949021 A JP S5949021A JP 58143944 A JP58143944 A JP 58143944A JP 14394483 A JP14394483 A JP 14394483A JP S5949021 A JPS5949021 A JP S5949021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
integrated circuit
groups
group
clock pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58143944A
Other languages
English (en)
Inventor
ニコ・フリツツ・ベンシヨツプ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS5949021A publication Critical patent/JPS5949021A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
    • G06F7/52Multiplying; Dividing
    • G06F7/523Multiplying only
    • G06F7/53Multiplying only in parallel-parallel fashion, i.e. both operands being entered in parallel
    • G06F7/5306Multiplying only in parallel-parallel fashion, i.e. both operands being entered in parallel with row wise addition of partial products
    • G06F7/5312Multiplying only in parallel-parallel fashion, i.e. both operands being entered in parallel with row wise addition of partial products using carry save adders
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/08Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
    • H03K19/094Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
    • H03K19/096Synchronous circuits, i.e. using clock signals
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/13Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals
    • H03K5/135Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals by the use of time reference signals, e.g. clock signals
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2207/00Indexing scheme relating to methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F2207/38Indexing scheme relating to groups G06F7/38 - G06F7/575
    • G06F2207/3804Details
    • G06F2207/386Special constructional features
    • G06F2207/3876Alternation of true and inverted stages

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は各グループにて関連するA N Dlo R/
INVER8ION機能を形成するための絹合せ論理素
子のグループを第1複数個具えている多相MO8集積回
路にあって、紹合せ論理素子から成る各グループの少な
くとも1つのデータ結線部を少なくとも1個の他のグル
ープのデータ結線部に結合させ、前記集積回路が複数個
のクロックパルスを有している多相クロックパルスライ
クルの信号を受信するためのクロック久方手段を具え、
1.サイクル肖り少なくとも1個のクロックパルス゛に
よってサンプル操作を制御するようにした多相M OS
 集積回路に関するものである。
W1称の集積回路は本願人の出願に係る特願昭54−1
19169号(符開昭55−41098i公報)、また
はこれに対応する米国特許第43717975号から既
知である。この従来の回路はダイうにしてい”る。超大
規模集積回路(VLSI)を設計するに当っては、3つ
の特性上の変v!、即ち電力消費、所定の論理演算に必
要とされる遅延時間および所定の機能に必要とされる表
面積について最適な折衷策を隅するようにし1上述した
すべての変数の値は低くする必要がある。しかし、従来
技術はいずれもそれぞれ特有の欠点を有している。
なお、組合ぜ論理素子とは、入力信号の転換部が発生す
る瞬時に無関係に、この入力信号の転換部によって出力
堪:子の信号が変化したり、しなかったりする素子を意
味するものとする。逐次論理素手では入力信号と出力信
号との間に経時的な分離が存在し、例えば所定瞬時以前
に入力端子に信号転換部が発生すると、この信号転換部
は/B力信号に形勢を及ぼすことができる。入力端子に
信号転換部が所定瞬時以降に発生する場合には出力信号
は少なくとも当分の間は同じで変化しないため、時間が
あたかもそのまま量子化されたようになる。
ナオ、AND10R/INVER8ION 機能とは、
AND−機能とOR−機能との任意の組合せを具え、こ
の組合せに固有の否定機能を追従させて成る機能を意味
するものとする。また、データ結線部とはデータ入力並
びにデータ出力を意味するものとする。前述した先願の
ダイナミックMO8技術では連続クロックサイクルで論
理演算を行なっている。
2つの連続するクロックサイクル間に転換部が現われる
と、これにより得られる信号を保持回路に一時的に蓄積
させる。このようにすねは、論理回路の設計者にとって
は自由度が増すが、1サイクル当りに成し得る機能の論
理深さく depth ) か制限されるために回路作
動は相当おそくなる。
本発明の目的は、直接技術的な改善を必要としないで紹
合せ論理素子から成る連続グループ間での信号の転送を
加速せしめること、即ち作かな1侍間間隔内に多数のプ
レチャージ操作を集中させることにある。
上述した目的を達成するために、本発明によれば多相M
O3集積回路が第2複数個のノードを充電するための電
荷獲得手段を具え、かつ前記集積回路が連続するクロッ
クパルス相の期間中に、関連する連続グループに対する
サンプルクロックパルスとして関連するクロックパルス
を受信するための第3複数個のクロック入力端子を具え
ており、前記第1複数個のグループ内における前段のグ
ループのデータ出力端子を前記第1複数個のグループ内
におけるつぎのグループのデータ入力節)子に、、。
直接結合さ、せることによりカスケードに接続されるグ
ループに対するサンプル操作を、クロックパルスサイク
ル内にて前記カスケードにおける前段のグループが該カ
スケードにおけるつきのグループよりも早い相で常にサ
ンプルされるようにした・ことを特徴とする。
上述したようにすれは、a 1 m m個のグループ内
のすべてのグループをカスケードに前筒する必要がある
ため、多少融通性は犠牲になるも、高い演q処理速度が
達成される。所要に応じ、Wr種カスケードを数個リン
クさせたり、或いはカスケード出力をカスケード入力に
帰還させたりすることができる。
本発明の好適例によれば、前記電荷獲得手段をプレチャ
ージトランジスタによって構成して、プレチャージクロ
ックパルス相で関連するノードをプレチャージするよう
にする。プレチャージクロック相が複数個のグループ内
における任意のサンプルクロック相と同時に発生しない
場合、これはダイナミック軸理に相当し、この論理に係
わる電力消費用は低い。経済的に見て、このシステムは
並列プレチャージ操作および連続サンプリング操作をす
る。
電荷獲得手段は関連するノードを共通電圧端子に接続す
るための各ブルーアップ手段で構成することもできる。
このようなブルーアップ手段は電流源の機能を有してお
り、この手段は例えは抵抗またはブル−アップトランジ
スタによってt、l、7 t、する。この際ノードはブ
ルーアップ手段の動作と同時にジブルされるため、回路
はスタチックな様子を呈する。この場合には電力消費量
が多少高くなるが、制御は簡単になる。さらに、データ
がフローティングノードに保持されなくなるため、″電
荷−分配”が起生じなくなる。
本発明の他の好適例によれば、クロック入力端子に供給
するクロック信号における前記プレチャージクロック相
とは別のクロック相を相対的時間差をもって互いに後続
させ、前記時間差の期間を上記側のクロック相における
クロック信号の立上り縁の長さにほぼ一致させるように
した。斯くすれば、同一チェインの組合せ論理演斜に対
し、クロックサイクルを十分に・短縮させることができ
ることをrρめた。成るクロックパルス相、特に最後の
クロックパルス相cLは1つ以上の立上り縁を含ませる
ことができることは明らかである。
多相MO8集積回路はnMO3−技術で構成するのが好
適である。このようにすれは好適ではあるが、斯かる集
積回路はpros−技術で構成するのが有利な場合もあ
る。
回路は、成るグループを成す組合せ論理素子をそのグル
ープのプレチャージノード(=キャパシタンス)とこの
グループに関連するサンプルトランジスタとの間に接続
するようにして構成するのが普通である。場合によって
は、少tcくとも1つのグループに対するサンプリング
トランジスタをこのグループにおけるプレチャージノー
ドと絹合せ論理素子との間に接続するのが不゛利である
。用徐ニJ: −) でハ2 ツノAN D10R/I
NVER8ION機能をWl−列に接続することにより
組合せ@理素子の斯様なグループ内にて大きな論理深さ
を達成するこ。
とができる。しかしこの場合には、斯かるグループの組
合せmN 9素子に対し、クロックパルスサイクルのつ
ぎの相が開始するまでの時間間隔を多少大きくする必要
がある。
従って、組合せ論理素子から成る前述した際の1グルー
プでは逐次論理機能を実現することができない。しかし
1このような逐次論理機能は、例えはマスタースレーブ
システムを組成するために必要なことも屡々ある。斯様
な逐次論理機能を実現するために、組合せ論理素子のグ
ループを少なくとも1個とし得る第1個数および少なく
とも1個とし得る第2個数を具えるようにした集積回路
において、前記第1個数のグループの内の少なくとも1
個のグループの少なくとも1つのデータ出力端子および
前記第2個数のグループの内の少なくとも1個のグルー
プの少なくとも1つのデータ入力端子を相U接続して、
前記第1個数のグループを第1クロツクパルスサイクル
で制御し、かつ前記第2個数のグループを前記第1クロ
ツクパルスザイクルと交互する第2クロツクパルスサイ
クルによっで制御するようにする。このようにすれは直
列接続のカスケードが得られ、第1カスケードはり↑J
ソックルスサイクルの第1半部の期間中動作し、第2カ
スケードはクロックパルスサイクルの第2半部の期間中
動作する。第1グループと第2グループの組合せ論理素
子は種々の方法で相互接続することができる。そこで、
本発明の好適例によれは、前記複数個のグループから少
なくとも1個とし得を第3個数の組合せ論理素子グルー
プと、少なくとも1個とし得る第4個数の組合せ論理素
子グループとが形成されるように前記複数個の組合せ論
理素子グループによって二次元論理アレイ′を形成し、
前記第3個数のグループにおける各グループのデータ出
力端子を前記第4個W・のグループにお目る成る1つの
グループのデータ入力端子に接続し、前記第4個数内の
各グループのデータ入力端子を前記第3個数内の成る1
つのグループのデータ出力端子に接続し、前記第3個数
のグループおよび前記第4個数のグループを前記別のク
ロックパルス相における相対的に専用のクロックパルス
相でサンプルして、前記第3個数の各グループが前記第
4個数の各グループよりも早いクロックパルス相でサン
プルされるようにする。このような2つの二次元的な論
理アレイは慣習的なものとなりつつある。この代表的な
例については″Ph11士pS J、Res。86(1
98,1) A 3 ”の第173〜194頁にN、 
F、 Ben5C]10pおよびり、 C,M、 Pf
enn−土ngs MによるCompact NHO2
array multipli−ers with i
nverting full aclders ”  
に記載されている。回路イY7(戒を通常どうしても規
則正しいものとする斯様な情況下にあっては、本発明に
よる回路の作動は速くすることができる。さらに、クロ
ック回路は基板上に追加の表面積を殆ど必要としないこ
とを確めた。また、処理速度が同じ場合には、他の方法
によるよりも電力消費量が低くなる。二次元的な論理ア
レイは必ずしも規則正しい構成とする必要はなく、その
アレイは基板上における利用し得る空所に位fl+Jけ
ることも屡々ある。
本発明は上述した種類の集積回路を制御するクロック回
路にも関するものである。このクロック回路は簡単に集
積化することができる。
図面につき本発明を説明する。
第1図は、例えばM+1述した文献に記載されているよ
うな従来の4相論理(ロジック)のクロック信号を示す
。曲m Ql −−−−Q、はそれぞれ関連するライン
に供給される4つのクロック信号を表わす。第1相の期
間中に信号Q1およびQ2は”高”レベルとなる。これ
らの信号の値は、例えは+12ボルトのような値とする
が、+5ボルトのような低い値とすることもできる。他
の信号の値は、例えは約0ボルトとする。n−MOS−
)ランジスタを使用する際には、弁別、またはスレッシ
ョルド(シキイ値)レベルを約1〜2ボルトの所に位置
させる。第1クロツクパルス相の終了時点Gこ信号Q0
のレベルは再び低くなる。なお、第1図の頂部には釉々
のパルス相を1から4までの参照番号で示しである。第
2クロツクパルス相の終了時には信号Q2のレベルが再
び低くなる。第3クロツクパルス相の開、始時には信号
Q3およびQ、のレベルが高くなるが、この場合信号Q
2のレベルは確実に低レベルとする必要があるため、通
常はこの間に匂いし間開B’< (インターバル)を介
挿させ4る。
第3(クロックパルス)相の終了時には信号Q3のレベ
ルが再び低くなる。第4.相の終了時には信号Q、のレ
ベルか再び低くなる。このようにして以下順次同じ−リ
”イクルが縁返えされる。なお″″第3クロックパルス
相それ自体を1第1”クロックパルス相と見なずことも
できる。
第1相の期間中にはクロックパルスQ0の制御下で7−
ド(node )のキャパシタンスをg fit (1
17にブレチャージ(予しめ帯電)させることができる
第2相の期間中には斯様なノードをサンプリングする。
ことができる。ff1Jち、形成すべき論理関数が′真
”であるか、否かに応じて前記ノードを放電させたり、
させなかったりする。第3および第4相の期間中にはこ
の情報を6有効”なものとし、これを他の論理関数を形
成するのに用いることができる。他のタイプのゲートは
第1および第2相の1υ1間中に信号Q2によってプレ
チャージサレ、かつ第3相の期間中に信号Q3によって
サンプリングされる。なお、この場合における当該値は
第4相の期間中に他の使用に有効である。従って従来方
式のものは4つのタイプのゲートを具えており、これに
より種々の論理式を生成する′ことができる。所要に応
じ1サイクル内で斯様な2つの論理式を生成することが
できる。その理由は第1半サイクルと第2半サイクルと
で各々1回づつの演算な行なうようにすることができる
からである。
この場合、1サイクルの持続時間は2つのゲートの遅延
時間に相当する。このようなダイナミック技法をスタテ
ィック技法と比較すると、後者の方が動作が相当速いこ
とが判る。
例えは、ファン−アラ)(fF容出力数)が4の場合に
スタティックゲートの遅延時間は3 ns  とし得る
ことを確めた。しかし、対応するダイナミック回路では
クロックパルスの終部が101S(’1膣の大きさの長
さを有し、連続するクロックパルスの縁部間の間隔が5
ns程度の大きさの長さを有する。これがため、第1図
の%クロックパルス期間はらくに40nSに相当する。
クロックパルスの形状を多少相違させても斯かるパルス
の期間は非常に長い。論理式を作るために実際のサンプ
リング操作を行なうには斯かる期間の内の限定部分(約
%)だけしか用いられないと云う欠点もある。
第2図は本発明によるクロック信号の例を示す波形図で
ある。先ず、第3a図のような回路を使用することがで
きる第1方式では、成る1つのプレチャージ相の後に順
次サンプル相を後続させる。
第2図のサイクルには斯様なサンプル相を8個示しであ
るが、第3a図の回路にはその内の5個をを必要とする
たけである。プレチャージ操作は並列に供給される信号
Qpによって成され、このクロックサイクル中にサンプ
リングされるすべてのメートは一系/′Iにプレチャー
ジされる。従って、こレラのノードを後述するように8
つのグループに分けることができる。第2文の土から2
番目の線は同じクロックサイクル中に順次作動する残り
の8個のクロック信号を示したものである。先ずクロッ
ク信号Q0が現われ、このクロック信号は第1グループ
の論理ゲートを表わす第1グループの7−ドを高電位を
用いてサンプリングする。上記クロック信号Q工が短期
間の間に高レベルになると、(第2グループの論理ゲー
トを表わす)第2グループの7−ドをサンプリングする
ために第2クロツク伯号Q2が現わねる。クロック信号
Q2が短期間の間に高レベルになると、同様に第3グル
ープの論理ゲート/ノードに対するクロック信号Q3が
現われる。この現象は最後の信号QN (この場合Nは
8である)が現われるまで縦続する。ついで、すべての
クロック信号Ql y Q2−−−− QNのレベルが
共に低レベルとなると当面のクロックサイクルは終了し
たことになる。その後つきのクロックサイクルが開始し
得る。ル「様に形成した論理関数は1個以上の逐次論理
素子に一時的に蓄積きせることかできる。
第2図に示すように、クロック信号Q(n+1)の立上
り縁はクロック信号Qnが完全に高レベルに達した(こ
のことはクロック信号Qnが関連する弁別レベルをjL
ij過したことを意味する)際には既に立上り始めるよ
うにすることができる。しかし、クロック信号′q(n
+1)の立上り縁とクロック信号Qnが完全に高レベル
となる時点との間には短い時間間隔を導入するのが有利
なこともある。
正に向うクロックパルスの新、mlの終端剖、が、つぎ
のクロックパルス相の開始時点も示す場合には1順次の
他のクロックパルス相Q1−−−− Q8間の時間間隔
の長さが立上り縁の長さく持続時間)にほぼ相当する長
さとなる。しかし、クロックパルスイ11Q8の持続時
間は、立下り縁が必要となるために長くなる。斯種のク
ロックパルス方式のことを以後”リプル9′クロックパ
ルス方式とも称する。第2図のクロック方式はN=1の
場合に、オーバーラツプがなければ前述したダイナミッ
ク論理の%周期分に機能的に短縮され得ることは明らか
である。
第2図の上から3a目以降の8つのfp;Iは異なる例
を示したものであり、この例ではすべてのクロック信号
Q′、+++ Q’のパルス形状が互いに合同である。
このようにすれば有利な場合もある。
しかし前者の解決策でもつぎのような利点がある。即ち
、サンプルパルスによって、関数構形(functio
n treeり ニテ絶えず接地さレルヨウナ低レベル
に7−ドのレベルを保つことができる。
この所謂”ハード”(harci )ゼロ値はサンプル
パルスの終了時にノードに蓄積される電荷量たけて表わ
される1ゼロイ11”よりもクロストークに対して不感
応である。
しかし、ダイナミックMO3技術でLl高T’b圧レベ
ル(即ちH191を表わす)がプレチャージパルスの終
了後宮に”フルーティング状態にある。
しかし、このことはつぎの2つの理由から17て左・稈
重要なことではない。先ず第1に、)’、’を様な高電
圧レベル自体は、それが低電圧レベルよりも関連する弁
別レベルからずっと離れた所に位16するため、防害信
号に対して相当分感応であるからである。第2の理由と
して、高電圧レベルに影響を及ぼす妨害は油力1に補(
tlすることができるからである。これはつぎのゲート
を制御することにより上記妨害を受けた電圧を低下させ
ることができるからである。これは所要に応じ、っぎの
クロックライン(即ち、つぎのクロックパルス相の制御
に” tut i!15 する″クロックライン)での
インクセクション(論理積演↑ン)の次元を高めること
によって補正される。即ち正に向うクロックパルスの縁
部は高レベルを再生ずる正のクロストークを発生する。
従って、制御電圧は高レベルのままであり、しかも制御
されるゲートの放電時間は短いままである。
方形状のコンパクトなトランジスタを用いることによっ
て3−人力NAND−ゲートの場合にも1゜nsの17
 tLを実現し得ることをCI4゛めた。
一連ノクロックパルス相Q′1++++ Q’ の内の
1つ以上のクロックパルス相を省いて、連続するクロッ
クパルス相聞の離間間隔を大きくし得ることは明らかで
ある。
Jsb図の回路に用いるクロックパルス列の説明にも第
2図を利用する。ここではプレチャージパルスQpによ
って動作せしめる電荷狸(得手段の代りに自己動作回路
を用いる。サンプルパルスの順序はパルスQ′、〜q/
 に一致させることができる。
13a図の場合と同様に、1個のクロックパルス当すの
一連のサンプルクロックパルス相の数は5つで十分であ
る。この場合にもクロックパルスQ′1カ高レベルにな
ると山、ちにクロックパルスQ/、の前縁が立上り始め
る。クロックパルスQ/iは、クロックパルスQ/、・
が高レベルに達してから僅かの時間経過してから立下り
始める。クロックパルスQ′□は多少長くすることかで
°きるが、このようにすると余計にエネルギーを消費す
ることになり、実際上側等有利なことにはならない。
第8a図は本発明による回路の第1例の基本構成を示し
たものである。この回路はデータ入力端子20、並列ク
ロックパルス(Qp)入力端子22、およびクロックパ
ルスQ□−一−−Q5またはQ10. ++++q/を
有するリプルクロックパルス方式に幻スる5つのクロッ
クパルス入力端子24〜32をA、tている。端子34
には適当な係船電圧を与え、端子36は接地する。端子
22の電圧が高レベルになると、すべてのプレチャージ
トランジスタ38〜46か導i口lして、ノード48〜
56は高電位にブレチャージされる。クロックパルスQ
1が現才)れ、かつ端子20に高電位(1”)が愛他さ
れると、頂列接続のトランジスタ59および60が膨油
ずるために、ノード48の電圧は放電されて低電位にな
る。破線に示した四角61内のトランジX タロ 0 
ハAND10R/ INVER8工ON llj能を記
号的に表わしたものであり、従ってこの場合トランジス
タ6oは固有の否定機能を成ずたljである。
MOS−)ランジスタによって形成すべき論理βz、数
は既知であり、ここではn;i酪化のためにぞれについ
ては詳述しないものとする。回Il!ijにおけるっき
の4つの段もmj 坩化のために固有のインバ、−夕を
具えているたけであるため、回路全体は1つの否定機能
を表わすだけである。第4番目の段では組合せ論理素子
の1グループを記号化して表わすトランジスタ68とプ
レチャージノード54との間にサンプルトランジスタ7
0を接続する。場合によっては(後に示すように)、論
理深さく logicdepth )が大きい、tII
合せ論理素子のグループ、例えば1つ以上のAND10
R/ INVER8ION 機能を連続的にサンプルす
ることもできることは明らかである。このことは荷等間
頴にはならない。その理由は、トランジスタ70か導通
したままである(n2図のサンプルパルス参照)ことか
らして、ノード54にて所定量1の電荷が配分されるか
らである。この場合にはクロックパルスQ5が最終パル
スであり、このパルスはトランジスタ62も駆動させる
ため、端子64には出力情報が現われる。
破線にて示すブロック内の機能ブロン、り(論理樹形)
は種々の方法で組合せることができ、例えはノード48
がTC+ぐ後のクロックパルス相によっては制御されな
い幾つものトランジスタ、例えはトランジスタ66に直
列に接続されるトランジスタを駆動するようにして、当
該信号が1段スキップするようにすることができる。第
3図に示すような回路は通常周辺部からの穀、つもの信
号入力節5子を具えており、また周辺部への炒つもの信
ぢ出力端子を具えている。第3図の回路は(他のクロッ
クパルス相によって制御することもできる)素子62の
如きゲーティングトランジスタも具えている。ゲーティ
ングトランシフ、タロ2を使用する代りにダイナミック
逐次論理素子を介挿することもできる。こわらの素子に
ついては前記文南1、に十分に記載されている。
第2し]に示すクロックパルスサイクルを用いる場合、
第3し」に示す回路には8つのグループの組合せ論理素
子を含ませることができる。ルt Iftの回路を多夙
同じクロックパルス方式で駆動させる場合に、グループ
の最大実現数よりも少ぞfグループの論理米子を所定回
路に絹込むrI!にはクロック信号を選択することがで
きる。例えは、第3図の回路はクロック信号Q1 ? 
QB 、QB t QB t QBによって駆動させる
こともできる。
第3b図は本発明による回路の第2例の基本構成を示す
回路図であり、これは電荷獲得手段(39゜41.43
,4・5.47)の個所における相違点を除けは、第3
a図の回路と同じであり、ここに第3a図の素子に対応
するものは同一符号を伺して示しである。クロックパル
ス入力端子24〜32には第2図のクロックパルスQl
エー−−−Q15を供給する。
素子39はデプレッショントランジスタであり、このト
ランジスタは他のトランジスタよりも太い線で示しであ
る。このブルーアップトランジスタは端子35に接続さ
れる電源とで高インピーダンス電流源を構成7する。従
って、端子20が論理″1”を受信すると、クロックパ
ルスQ′、により給電端子35と36との間に直流通路
が形成さね、トランジスタ39はリミッタとして作動す
る。つぎのクロックパルスQ′2が現われると1、ノー
ド48の電圧はノード50に与えるべき情報値を制御す
る。この制御が成されてから短時間後にクロックパルス
Q′1が終了し、このクロックツぜルスσ〕櫓能は満た
されたことになり、このクロ゛ンクノぐルスを長ひかせ
ることは電力を余分に消費するたけである。他の残りの
部分における回路の動作Gj第3a図の場合と同じであ
る。従って、このJZab図の例では第3a図における
ような2つの70−ティングノード間(例えばノード5
0とトランジスタ66のゲートキャパシタンスとの間)
にて電荷の配分が行なわれない。即ち、双方の齢すII
レベルはこの際6ハード” (hard )である。さ
らに、プレチャージクロックパルスを省くことによって
回路に必要な面積が縮小される。即ち、クロック回路そ
のものおよびクロック配給線の双方を省くことができる
。最後に、スタティックなデザインから出発している第
3b図に基づく例は基本的なものであり、この回路は第
3a図の場合に比べて消費電力は増大するが、それでも
全血的にスタチックなロジックで実行する場合に比べて
11シカ消費量は非常に少なくなると云う利点がある。
第4図は第2図に基づく低電力消費量のりプルクロック
パルスの1つを発生させる回路を示したものであり、第
5図はこの回路における多数の電気的な信号波形を示し
たものである。使用するトランジスタはいずれもエンパ
ンスメント形のものであり、これらは慣例の方法で集積
化することができる。入力!/iij子100は、例え
ば反転信号Qpによって形成される縁部が正に向う形態
のセット伯七を受信する。この場合、・信号Qpの負に
向う縁部と信号Q工またDlr Q’□の正に向う縁部
との間の遅延時間は第2図に示したものよりも短くする
即ち、信号Q工またはQ′、の正に向う縁部は信号Qp
の負に向う縁部が終了する際に立上りIl、riめるよ
うにする。第4図の回路の入力端子100にて受信され
る止に向う信号縁部は短時間の遅延後に出力部。
子104に供給さねて、クロックG3 ”j Q□を形
成する。第2図のx 2 f!−のラインに示すような
りロック方式の場合には第4図に示すような回路を8個
WJ列に接続する必要がある。入力端子102に現われ
る(例えは信号Q、のような)リセット信号の正に向う
縁部によってすべての信号Q、−−−−Q8のレベルが
再び低レベルとなるようにする。
即ち、plat < 1.てリセット操作が行われる。
正に向う信号縁部を受信する前に、先ずノード112は
入力端子102(″リセット”)における高レベル信号
によってプレチャージされる。ついで入力端子102は
低レベル(第5図の曲線102参照;なお第5図の各曲
線には関連するノードと同じ番号を付して示しである)
に維持される。端子102が再び低レベルになると、l
・ランジスタ103と109はカットオフされる。なお
、端子121は正の給電源に接続する。ついで入力端子
100が高レベルとなると(″セット″)、トランジス
タ106が導通して、ノード108は低レベルになる。
コンデンサ1.10は一時的にブートストラップ(bo
otstrap )コンデンサとして作用するため、ノ
ード112の電位は短期間増大する。
従って、出力転送コンデンサとして作用する他のブート
ストラップコンデンサ124は入力端子100からトラ
ンジスタ113および116を紅て充電される。各トラ
ンジスタ苅114 / 116および118/120は
互いに反対の駆動電圧で作動する。即ち、ノード108
の電位が低レベルになるとトランジスタ116がブロッ
クされ、ノード122の電位はノード126の電位に上
昇する。
この例ではブートストラップコンデンサ124を慣例の
MOS )ランジスタとして構成する。従って、ノード
126の電位が高く、即ち端子121における供給電圧
よりも高くなるため、トランジスタ114および118
は迅速にターン・オンする。これがため、トランジスタ
113はコンプント・す124の充電後再びターン・オ
フさせる必要がある。しかし、これはノード112がト
ランジスタ111を経て放電されるから経時的に行なわ
れる。トランジスタ111は入力端子(ノード)100
における電位がしばらく低電位にあったノ1゛・−ド1
08の市1位に対0して十分高いレベルに増大すると直
ちに導通ずる。従って、ブートストラップコンデンサ1
24はインバータ106の遅延時間中に充電される。ト
ランジスタ118,120は所謂エンハンスメントトラ
ンジス身とし、これら2・′のトランジスタによってブ
ツシュ−プル出力段を形成、する。給電線と大地との間
に直流通路が形成されるのを防止するために上記両トラ
ンジスタは一方だけが導通ずるようにする。従って電力
消費おけ低部する。トランジスタ118.12gの表面
積はトランジスタ1147116のそれよりも大きくし
て、前者のトランジスタが大きな出力電流を供給でき、
記号的に示しである負荷コンデンサ128の充/放電を
速く行なえるようにする。当分の間は入力文111子1
00に現われる高信号の終了が出力信号の植(ノード1
30)に影響を及PIすことはない。即ち、この出力信
号は特にブートストラップコンデンサ124の追加によ
って最初の立上りを加速してからしけらくの間増大する
。しかし、入力端子102のりセラ)(M号がその後に
高くなると(入力100は丙ひ低くなる)、ノード10
8および112が高レベルとなり、ノード1213 、
122および130は再び低くなる。第5図が慣例のコ
ンピュータシミュレーションに関することは明らかであ
る?第2図に示すようなり1クロックパルス方式の場合
にはglS4図の回路を8個用意する必要がある。この
場合には出力104を第3図に示す回路の該当するクロ
ックパルス入力端子に供給すると共に、連続する8個の
クロックパルス発生回路のデータ入力端子にも供給する
dこれら8個のクロックパルス発生回路の内の最初の回
路に対するセットパルスおよびすべでの回路に供給され
るリセットパルスは慣例の方法で発生させることができ
、例えはそれらのパルスは反転および非反転Q、によっ
てそれぞれ形成する。
第4図の回路における関連するトランジスタの寸法は下
記のような値とするが、単位はミクロンであり、また最
初の第1@目の値はトランジスタの幅であり、第2番目
の値はトランジスタの長さに関する値である。
103.106,109,111:  5/3114.
116      : 1273113       
  :2078 124            :  20/20(M
OS−=yンfン”j)118*120      :
 so/aなお、これは単なる一例を示したに過ぎず、
コンデンサ1.10 +f )ランジスタ113のゲー
ト電極とソース主神lとの間のキャパシタンスで形成す
る。
第6図は反転全加算器を表わす組合せ論理回路の例を示
す0これには追加の入力ゲート80を追加して(N) 
AND −41能を行なわせるようにする。
斯種の論理回路は所謂アレイ乗p器に用いられる。
出力端子に現わわる反転信号の使用については前述した
文献に記載さねている。なお、(非反転出力信号を再度
イ0るために)追加の出力インバータを省くようにすれ
ば、演算処理速度が高くなり、電力消費が低くなり、し
かも関連する集積回路の表面積が小さくなることからし
て有利である。第6図はJ’、t(合せ論理回路の一例
であって、χllll−トのレベルについてはここでは
詳述しない。また、この図にはプレチャージ信号および
ランプル信号の作動も図示していない。所要に応じ(関
連するインパークを有する)NANDゲート86が実際
の回路の一部を形成しないJ:うにするこ゛とができ、
これについては第7図につき後に酢′述する。端子82
,84は同じレベルか、またけつぎの低次の有意レベル
の同様な回路からこの第6図の回路に供給される”加算
′°および“出力桁上げ”′信号をそれぞれ受信する。
出力端子86には入力信号(S、C,P=a□×bj)
の加算モジ二〇 −2(7:)反転値が形成される。こ
の反転イ1〜は偶数個の入力信号値がHI IIの場合
に(il+ 、’″1′′を呈する。1つ以上の入力信
号の値が1″でない場合には出力免:千88における出
力信号この値は”I IIとなる。所要に応じ、出力端
子88はつぎの高次の有意レベルの回路における″CI
+入力端子に接続する。信号C′は反転出力端子を有し
ているOR−ゲート96に接続される3個の並列AND
Nグート90. 、92 。
94によって形成する。信号S′はOR−ゲート140
、AND−ゲート142.144および反転出力端子を
有しているOR−ゲート146によって形成する。信号
Pを形成するには信号τ′も用いる。従って、すべての
入力信号に対して単一極性を必要とするたけである。こ
れにより回路のレイアウトを極めてコンパクトにし得る
。この結果、論理深さくゲート80は考慮しない)が2
伯に高められる。その理由は、この1WjAND10R
/INVER8ION−機能が2個直列に接続されるか
らである0この場合1一般には2つの連続するサンプル
クロック信号が必要とされる。しかし、信号S′の出力
を僅かな遅延後にサンプルするようにすれは、1つのサ
ンプルクロック信号を使用するだけで十分であることを
確めた。これは種々の方法で行なうことができ、その第
1の方法では所謂補償コンデンサ1418を伴なう追加
のステップによって伯5.3/を多少余計な時間”高”
レベルにH(p 持する。上記コンデンサは当面のサン
プルクロック信号の正に向う縁部を導く。上記遅延を行
なわしめる他の方法はサンプルトランジスタと組合せ論
理素子の順序を入れ換える(第3図の部分68と70#
照)方法である。
M、O8技術による第6図に示す今加9回路(ゲ−) 
80 ハ除く)ハ、2 ッ(7) AND10R/IN
VER3ION−機能、即ちi′に苅するものと、pに
対するものの2つを必要とするたけである。従って、第
6図に示す全回路は、これが(第3図に破線にて示すボ
ックス内に)1つの段として組込まれる場合に、第2図
に示すような単一サンプルパルスによってサンプルされ
る。
第7図は組合せ論理素子グループの二次元アレイの例を
示したものである。この例は乗算器アレイに関するもの
で、これは前記文献に記載されている種類の乗算器アレ
イを改良したものである。
この改良は特に6リブル”クロックパルス制御を使用す
ることに係わり、これにより電力消費缶を低減し得ると
共に、作動速度を高速にし、かつ必要な基板表面積を小
さくすることができる。各ブロック200−−−224
は第6図に示すような回路を表わす。2つのオペランド
(演算数)は連続ビットb3 =”’ bO# a3−
− aOを含んでおり、最上位ビット(b3.a3)は
常に前方に配置される。これらのビットは組直ビットラ
インおよび水平ビットラインを経てそれぞれ供給される
。これらのビットラインの各交点にはAND−i能(三
角形にて図示)か、NAND−機能(丸印を有する三角
形Gごて図示)の何れかが形成される。全卵9器の総用
値は右下に転送され、(つぎに高い有意レベルを有する
)桁」二げ値は真下の方へと転送される。クロック配分
に必要な基板上の表面積をに“j約するために、ブロッ
ク280 、282.234はスタチック論理の全加算
器として構成する。上記各ブロックからの出力桁上げ信
号は左方向へ転送し、各ブロックでの加算信号はそわそ
わ右下方向へと転送する。陰影を付しである各ブロック
は第4図に示すようなりロック回路を表わす。ブロック
200〜204,230〜234も演τ仝変Wとしての
指定値0.1を有する一定入力信号を受信する。数個の
ブロックに(qしである小さな丸印むツ反転すべき伯岩
を示している。236および240にて示す素子はクロ
ックサイクルの終了時までデータビットを蓄積するだめ
の保持素子を示ず。素子238は論理NANDゲートで
ある。斯くして8ビットの出力データを形成することが
できる。回路は第2図に示すようなりロックサイクルに
よって群1実にffill御することができ、Nrかる
クロックサイクルは本例では伯5か4つのサンプル信号
ノ</レスを含ませるだけで良く、従って、できるたけ
多くのノぐルスをオペランド(a3ta2yalta’
)のビットとすることができる。2つの連続するサンプ
ル縁部間の錠延は全卵Mの作動によって生ずる遅延より
も多少大きくする必要がある。論理アレイの回路を伴な
うクロッぞ回路にa、2−−−250 )の集積化にお
けるアセンブル操作はその技術による許容公差を広げる
ことによって生ずるパラメータ変数にほぼ無゛関係とな
る。クロックパルスQ1はAND/NAND−ゲートの
上2列と、ブロック200〜204の第1列をサンプル
、する。クロックパルスQ2 ; Q8はブロック20
0〜204のラインと、その直ぐ次の最下位列と、保持
素子の行(、236)および保持素子の列(240)と
をサンプルする。オペランドのピッ) 数(ao−−−
−a3 )が大きくなるにつれ、演6j算処理速度の利
得は、例えば2相りロック方式・の場合に比べて大きく
なる。これは、プレチャージ操作が並列的に一度で行な
われ、しかもサンプルパルスの負に向うすべての縁部が
一致するからである。このようにずればアレイの1 f
l/ilのセル当り0.5 mWのスタチック消費電力
を節約することができる。ライン幅を3ミクロンとする
NMO8−技術では、l mm、”当り100セル(2
00〜224)の缶用を椰めて良好に達成することがで
きる。
第8図は組合せ論理素子グループのカスケードを2つt
h 14列に接続したブロック線図を示ず。各カスケー
ードは3つのグループの絹合せ論理素子、即ち320〜
324および326〜330を具えている。テータ信号
は入力端子332にf、U来し、出力(i号は結線部8
34に現われる。論理前9.は簡i1s:化のためにこ
こでは詳述しないものとする。
クルー )820の出力伯彊はつぎのグループ332と
、そのつぎのグループ324にも供給するようにし、以
下同様に各グループの出力伯七をっきのグループとその
つぎのグループに供1fi ’ff−るようにする。プ
レチャージパルスは回路304.31j2よって形成し
、サンプルパルスは回路806〜310゜314〜31
8によって形成する。回路304〜318は、この内の
回路304,312か必要なリセットパルスを供給する
ように回路網に接続する。素子が導通すると、ブロック
818の出力がブロック304の入力節1子にす61還
され、クロックパルスサイクルの奇数/偶数半部が互い
に連続的に続くようになる。素子802が入力端子30
0の信号によってブロックされると、りpツクパルスサ
イクルが終了する。つぎのクロツクパルスサイクルハ入
力端子300(例えはマスタクロックから)供給される
パルス信号によって再ひ開始する。
【図面の簡単な説明】
第11Aは従来の4−和論理回路のクロック信号を示す
図; 第2図は本発明によるクロック信号の例を示す図; 第3a図は本発明による回路の第1の基本榴成例を示す
図; 第3b図は同じく本発明による回路の第2の基2゛・本
構成例を示す図; 第4図はりプルクロックパルス発生用の回路図;第5.
図は第4図の各部における電気的な波形図;第6図は全
加算器に使用する論理回路の例を示す回路図; □ 第7図は組合せ論理素子グループの二次元アレイを示す
図; 第8図は論理零子グループから成るカスケードを2つ直
列に接続した例を示すブロック線図である。 20・・・データ入力端子 22・・・並列クロックパルス入力端子24〜32・・
・クロックパルス入力端子34・・・給電端子 36・・・接地端子 38.40,42144,46・・・プレチャージトラ
ンジスタ3.9,41,43t45,47・・・ブルー
アップトランジスタ(88〜4I7)・・・電荷獲得手
段 48.50.52g54y56・・・ノード59.60
,62,06,68・・・トランジスタ61.68,6
5,67.69・・・組合せ論理素子64・・・出力端
子     70・・・サンプルトランジスタ80・・
・ゲート     82・・・加算信号入力端子84・
・・桁上げ信号入力端子 86・・・出力端子 90.92,94・・・並列NANDゲート96・・・
ORゲート   100・・・セット信号入力端子10
2・・・リセット信号入力端子 103、106.1.09.1.11.113.114
.116.118゜120・・・トランジスタ 104・・・出力端子 108.112+126s 180・・・ノード128
・・・負荷コンデンサ 140.1.46・・・ORゲート 142.144・・・ANDゲート 200、.224・・・・全加算器用論理回路280.
232,234・・・組合せ論理回路236.240・
・・保持素子 238・・・HANDゲート 242〜248・・・クロック回路 802・・・ゲート起動回路 3 o4 、812・・・プレチャージパルス形成回路
306〜310,814〜318・・・サンプルパルス
形成回路320〜324.326〜830・・・刊合せ
肌理素子332・・・データ人力9#11子 334・・・出力端子 F IG、3a 七

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L  各)fAy−’7’ニ”C関連t ルA N D
    lo R7xNvzR8ION 機能を形成するための
    組合せ論理素子のグループ(61,63,(15,67
    ,69)を第1複数個具えている多相MO8集積回路に
    あって、絹合せ論理素子から成る各グループの少なくと
    も1つのデータ結線部を少なくとも1個の他のグループ
    のデータ結線部に結合させ、前記集積回路が複数個のク
    ロックパルスを有している多相クロックパルスサイクル
    の信号を受信Tるためのクロツタ入力手段を具え、1サ
    イクル当り少なくとも1個のクロックパルスによってサ
    ンプル操作を制御するようにした多相M’O8集積回路
    において、該集積回路が第2複数個のノードを充電する
    ための電荷獲得手段(38〜47)を具え、かつ前記集
    積回路が連続するクロックパルス相の期間中に関連する
    連続グループに対するサンプルクセツクパルスとして関
    連するクロックパルスを受信するための第8複斂個のク
    ロック入力端子(2’4 t 26 * 28 t 8
    0 t 32 )を具えており、前記第1複数個のグル
    ープ内における前段のグループのデータ出力端子を前記
    第1複数個のグループ内におけるつきのグループのデー
    タ入力端子・に直接結合させることによりカスケードに
    接続されるグループに対するサンプル操作を、クロック
    パルスサイクル内にて前記カスケードにおける前段のグ
    ループが該カスケードにおけるつぎのグループよりも早
    い相で常にサンプルされるようにしたことを特徴とする
    多相MO8集積回路。 λ 特許請求の範囲l記載の集積回路において、前記電
    荷獲得手段をプレチャージトランジスタによって構成し
    て、プレチャージクロックRルス相で関連する/−ドを
    プレチャージTるようにしたことを特徴とする多相MO
    8集積回路。 3、 特許請求の範囲1記載の集積回路において、前記
    電荷獲得手段をそれぞれブルーアップ手段によって構成
    して、関連するノードを共通電圧端子(85)に接続す
    るようにしたことを特徴とする多相MO8@積回路。 4 特許請求の範囲1〜3の何れか1つに記載の集積回
    路において、クロック入力端子に供給するクロック信号
    (Ql ? Q2 j Q31 Q、4.−Q8 ’)
    における前記プレチャージクロック相とは別のクロック
    相を相対的時間差をもって互いに後続させ、前記時間差
    の期間を上記別のクロック相におtツるクロック信号の
    立上り縁の長さにほぼ一致させるようにしたことを特徴
    とする多相MO8集積回路。 6 %¥F 請求の範囲1〜4の何れが1つに記載の集
    積回路において、該集積回路をNMO3技法で構成した
    ことを特徴とする多相MO3集積回路。 6 特許R〜求の範II・〜5の何才]が1つに記載の
    集積回路において、少なくとも1つのグループに対して
    サンプルトランジスタ(70)をブレチャージノード(
    54)とこのグループの組合せ論理素子(67)に接続
    したことを特徴とする多相MO8集積回路。 7、  絹合せ論理素子のグループを少なくとも1個と
    し得る第1個数(320〜324)および少なくとも1
    個とし得る152個数(326〜330)を具えるよう
    にした特許請求の範囲1〜Gの何れか1つに記載の集積
    回路において、前記第1個数のグループの内の少なくと
    も1個のグループの少なくとも1つのデータ出力端子お
    よび前記第2個数のグループの内の少なくとも1個のグ
    ループの少なくとも1つのデータ入力端子を相互接続し
    て、前記第1個数のグループを第1クロツクパルスサイ
    クルで制御し、かつ前記第2個数のグループを前記第1
    り四ツクパルスサイクルと交互する第2クロツクパルス
    サイクルによって制御するようにしたごとを特徴とする
    多相MO3集積回r1)。 8、 倦許請求の範囲1〜6の何れが1つに記載の集積
    回路において、前記複数個のグループから少なくとも1
    個とし得る一第3個数の組合せ論理素子グループ(21
    0〜212〜214)と1少なくとも1個とし得る第4
    個数の絹合せ論理素子グループ(220,222,22
    41)とが形成されるように前記複数個の組合せ論理素
    子グループによって二次元論卵アレイを形成し、前記第
    3個数のグループにおける各グループのデータ出力端子
    を前記第4個数のグループにおける成る1つのグループ
    のデータ入力端子に接続し、前記第4個数内の各グルー
    プのデータ入力端子を前記第3個数内の成る1つのグル
    ープのデータ出力y1”l・子に接続し、前記第3個数
    のグループおよび前記第4個数rのグループを前記別の
    クロックパルス相ニオける相対的に専用のクロックパル
    ス相テサンプルして、前記第3個数の各グループがnυ
    記第4個数の各グループよりも早いクロックパルス相で
    サンプルされるようにしたコトを特徴とする多相MO8
    集積回路。 9、 特許R1り求の範UH1〜8の何れが1つに記載
    の集積回路を制御するのに好適なりロック回路において
    、前記別のクロックパルス相に対し1.遅li、零子(
    242〜248)を設けてサンプル信号を発生させるよ
    うにしたことを特徴とする多相MO3集積回路。
JP58143944A 1982-08-10 1983-08-08 多相mos集積回路 Pending JPS5949021A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8203148 1982-08-10
NL8203148A NL8203148A (nl) 1982-08-10 1982-08-10 Geintegreerde logische schakeling met snelle aftastbesturing.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5949021A true JPS5949021A (ja) 1984-03-21

Family

ID=19840124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58143944A Pending JPS5949021A (ja) 1982-08-10 1983-08-08 多相mos集積回路

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4567386A (ja)
EP (1) EP0101123B1 (ja)
JP (1) JPS5949021A (ja)
DE (1) DE3363515D1 (ja)
NL (1) NL8203148A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6114215A (ja) * 1984-06-30 1986-01-22 Toyo Soda Mfg Co Ltd ブロック共重合体の製造方法

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0225960B1 (de) * 1985-12-07 1991-03-20 Deutsche ITT Industries GmbH CMOS-Inverterkette
JP2664927B2 (ja) * 1988-04-25 1997-10-22 日本電気株式会社 信号発生回路
JP2639207B2 (ja) * 1989-12-08 1997-08-06 日本電気株式会社 出力回路
US5367691A (en) * 1991-04-15 1994-11-22 Motorola, Inc. Pipe-staggered apparatus and method utilizing carry look-ahead signal processing
US5506520A (en) * 1995-01-11 1996-04-09 International Business Machines Corporation Energy conserving clock pulse generating circuits
US5740094A (en) * 1995-08-21 1998-04-14 International Business Machines Corporation Self-timed multiplier array
US6917221B2 (en) * 2003-04-28 2005-07-12 International Business Machines Corporation Method and apparatus for enhancing the soft error rate immunity of dynamic logic circuits
EP2141585A1 (en) * 2008-06-27 2010-01-06 Panasonic Corporation Combined adder circuit array and and/or plane

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3518451A (en) * 1967-03-10 1970-06-30 North American Rockwell Gating system for reducing the effects of negative feedback noise in multiphase gating devices
US3497715A (en) * 1967-06-09 1970-02-24 Ncr Co Three-phase metal-oxide-semiconductor logic circuit
US3617767A (en) * 1970-02-11 1971-11-02 North American Rockwell Field effect transistor logic gate with isolation device for reducing power dissipation
US3601627A (en) * 1970-07-13 1971-08-24 North American Rockwell Multiple phase logic gates for shift register stages
US3740576A (en) * 1970-08-04 1973-06-19 Licentia Gmbh Dynamic logic interconnection
FR2105704A5 (ja) * 1970-09-17 1972-04-28 Thomson Csf
US3747064A (en) * 1971-06-30 1973-07-17 Ibm Fet dynamic logic circuit and layout
US3965369A (en) * 1972-08-25 1976-06-22 Hitachi, Ltd. MISFET (Metal-insulator-semiconductor field-effect transistor) logical circuit having depletion type load transistor
JPS5738996B2 (ja) * 1973-03-20 1982-08-18
US3883802A (en) * 1973-12-14 1975-05-13 Ibm Process for stress testing FET gates without the use of test patterns
US4291247A (en) * 1977-12-14 1981-09-22 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Multistage logic circuit arrangement

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6114215A (ja) * 1984-06-30 1986-01-22 Toyo Soda Mfg Co Ltd ブロック共重合体の製造方法
JPH0543733B2 (ja) * 1984-06-30 1993-07-02 Tosoh Corp

Also Published As

Publication number Publication date
US4567386A (en) 1986-01-28
EP0101123B1 (en) 1986-05-14
NL8203148A (nl) 1984-03-01
DE3363515D1 (en) 1986-06-19
EP0101123A1 (en) 1984-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4369500A (en) High speed NXM bit digital, repeated addition type multiplying circuit
EP0744704A2 (en) Logic synthesis method, semiconductor integrated circuit and arithmetic circuit
US4367420A (en) Dynamic logic circuits operating in a differential mode for array processing
EP0695477A4 (en) SEQUENTIALLY SYNCHRONIZED DOMINO LOGIC CELLS
US5517145A (en) CMOS toggle flip-flop using adiabatic switching
Leblebici et al. A compact high-speed (31, 5) parallel counter circuit based on capacitive threshold-logic gates
JPH05276016A (ja) ランダム論理適用のための動的レイショレス・サーキットリー
Sobelman et al. Low-power multiplier design using delayed evaluation
US5491653A (en) Differential carry-save adder and multiplier
JPS5949021A (ja) 多相mos集積回路
US6242951B1 (en) Adiabatic charging logic circuit
Sasipriya et al. Design of low power VLSI circuits using two phase adiabatic dynamic logic (2PADL)
Shanbhag et al. Parallel implementation of a 4* 4-bit multiplier using a modified Booth's algorithm
Mukherjee et al. Design of a low power 4× 4 multiplier based on five transistor (5-T) half adder, eight transistor (8-T) full adder & two transistor (2-T) AND gate
JPH07336206A (ja) 論理回路
JPH033418B2 (ja)
US5023893A (en) Two phase non-overlapping clock counter circuit to be used in an integrated circuit
US4958313A (en) CMOS parallel-serial multiplication circuit and multiplying and adding stages thereof
Willingham et al. Asynchronous, quasi-adiabatic (Asynchrobatic) logic for low-power very wide data width applications
CN102832928A (zh) 一种三值绝热多米诺加法单元
Kim et al. NMOS energy recovery logic
WO2023038745A1 (en) Hybrid compute-in-memory
KR20240058856A (ko) 하이브리드 컴퓨트-인-메모리
CN112564686A (zh) 基于动态电路的大扇入独热码数据选择器电路
Fukuda Signed-digit CMOS (SD-CMOS) logic circuits with dynamic operation