JPS5948779A - トナ−像定着方法 - Google Patents
トナ−像定着方法Info
- Publication number
- JPS5948779A JPS5948779A JP15878782A JP15878782A JPS5948779A JP S5948779 A JPS5948779 A JP S5948779A JP 15878782 A JP15878782 A JP 15878782A JP 15878782 A JP15878782 A JP 15878782A JP S5948779 A JPS5948779 A JP S5948779A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- roll
- elasticity
- circumferential surface
- outer circumferential
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2025—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with special means for lubricating and/or cleaning the fixing unit, e.g. applying offset preventing fluid
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、電子写真法、静電記録法、静電印刷法等にに
(・て形成き2tた潜像ケトナーにより現像して支持体
上に形成されろトナー像?その支持体に定尉さセb1こ
めのトナー像定后方法Vこ関1心ものである。
(・て形成き2tた潜像ケトナーにより現像して支持体
上に形成されろトナー像?その支持体に定尉さセb1こ
めのトナー像定后方法Vこ関1心ものである。
従来VCおいて、斯θ)ろトナー像娶定看さセ勺にめに
各独の定着装置が提案され知らオ(ているが、特に熱効
率が筒く火災の危険t’tもな(・等の理由により、例
えば熱源ン内蔵した回転−6J’ (七な定]U用熱ロ
ーラと、この熱a−ラと圧接し′fI「がら同一方向に
回転1Φ圧接ローラとにより構成さ才11こ接触加熱型
定着装置が広(実用化さtIて(・句。
各独の定着装置が提案され知らオ(ているが、特に熱効
率が筒く火災の危険t’tもな(・等の理由により、例
えば熱源ン内蔵した回転−6J’ (七な定]U用熱ロ
ーラと、この熱a−ラと圧接し′fI「がら同一方向に
回転1Φ圧接ローラとにより構成さ才11こ接触加熱型
定着装置が広(実用化さtIて(・句。
接触加熱定着方式はこのようにれ々の点で好ましいもの
であるが、この方式においては、トナー像と定后用熱ロ
ーンとが接解子a1こめ当該熱ローラ」二にトナーが付
着してこのトナーが後続のトナー像ケ支持し1こ支持体
に再付層し定着画像が汚れるという欠点がある。そこで
熱ローラ上に付着しム:トナーケクリーニング″′fる
必要があり、従来クリー二/グウエブ、クリーニングロ
−ラ、クリーニングローラ等のクリーニング部ロケ使用
丁aことが行なわれていり。
であるが、この方式においては、トナー像と定后用熱ロ
ーンとが接解子a1こめ当該熱ローラ」二にトナーが付
着してこのトナーが後続のトナー像ケ支持し1こ支持体
に再付層し定着画像が汚れるという欠点がある。そこで
熱ローラ上に付着しム:トナーケクリーニング″′fる
必要があり、従来クリー二/グウエブ、クリーニングロ
−ラ、クリーニングローラ等のクリーニング部ロケ使用
丁aことが行なわれていり。
しかし、なから、このよう乙[クリー二/グ郡材ケ設け
に場合にお(・では、いわゆる裏面汚れ現象が生するよ
うになり。この裏面汚れ現象は、り17一二ンy部材に
l1l(積しTこトナー物TIが過剰の熱?受けに場8
に、当該トナー1クク質が熱ローラに転移してその段に
給送さr+て来ろ転写紙等の支持体の光面’l 19
L 、ま1こり、1に熱ローラに押圧されて(・ろ圧接
ローラに転移してCの圧接ローラに転移し1こトナー物
質により支持体の裏面が汚さttイ)現ヱyである。
に場合にお(・では、いわゆる裏面汚れ現象が生するよ
うになり。この裏面汚れ現象は、り17一二ンy部材に
l1l(積しTこトナー物TIが過剰の熱?受けに場8
に、当該トナー1クク質が熱ローラに転移してその段に
給送さr+て来ろ転写紙等の支持体の光面’l 19
L 、ま1こり、1に熱ローラに押圧されて(・ろ圧接
ローラに転移してCの圧接ローラに転移し1こトナー物
質により支持体の裏面が汚さttイ)現ヱyである。
斯ハ・ゐ裏面汚れ現象の原因ケ追求し1こところ、この
裏面汚才]現象には、トナーのKJ?独時の弾1クトが
7It臂な関係があることが判明し1、二。即b、イ千
来VC′j6(・てトナーのバインダー(☆1脂とし7
ては、1メリえばスチレン−アクリル系共重合体を主成
分と16熱可塑性1OJ脂が用(・らjてい^が、こf
Lらの樹脂は溶融時の弾性が小さいTζめに転移し易く
、この1こy)一旦げクリm=/グ部材に捕集されても
、例えハ熱ローラのヒータが投入さn y、二時等に丁
・5(・て肖該りリーニンク都拐に堆積し1こトナー物
質が例えば熱ローラの設定温反より10〜60°C1賢
(・温I徒に加熱さ、t′lろと熱ローラにi転移し、
結果として裏面汚れ現象が生ずるのであり。
裏面汚才]現象には、トナーのKJ?独時の弾1クトが
7It臂な関係があることが判明し1、二。即b、イ千
来VC′j6(・てトナーのバインダー(☆1脂とし7
ては、1メリえばスチレン−アクリル系共重合体を主成
分と16熱可塑性1OJ脂が用(・らjてい^が、こf
Lらの樹脂は溶融時の弾性が小さいTζめに転移し易く
、この1こy)一旦げクリm=/グ部材に捕集されても
、例えハ熱ローラのヒータが投入さn y、二時等に丁
・5(・て肖該りリーニンク都拐に堆積し1こトナー物
質が例えば熱ローラの設定温反より10〜60°C1賢
(・温I徒に加熱さ、t′lろと熱ローラにi転移し、
結果として裏面汚れ現象が生ずるのであり。
不う杓明は以−Iこの如ざ召!情に基し・てt「さVム
ニものでよ〕って、裏面汚れ現象ン伴うことのf[(・
トナー像定眉方法ケ提供することン目的と16゜この目
的は、)・ツー (kA Y支持1も支持体を鵞尤ロー
ラに圧接セしめて当該トナー像を支持体に定沿させa定
后方法にお(・て、前記定焔ローフの夕1周面に1b接
寸1こげ間接しこ接触1ゐ部材に、角!l :[:トナ
ーに接触しムニとさに当該トナーの相性の弾性を・増大
上しり〕ろ弾性向上剤を存在せしめ会ことt′特徴と1
句トナー蝕定看万沃によって達tyyさ41す。
ニものでよ〕って、裏面汚れ現象ン伴うことのf[(・
トナー像定眉方法ケ提供することン目的と16゜この目
的は、)・ツー (kA Y支持1も支持体を鵞尤ロー
ラに圧接セしめて当該トナー像を支持体に定沿させa定
后方法にお(・て、前記定焔ローフの夕1周面に1b接
寸1こげ間接しこ接触1ゐ部材に、角!l :[:トナ
ーに接触しムニとさに当該トナーの相性の弾性を・増大
上しり〕ろ弾性向上剤を存在せしめ会ことt′特徴と1
句トナー蝕定看万沃によって達tyyさ41す。
以下不発明について具体的Vc詣明1句。
不発明に6(・ては、トナー像ンその支持体に足糸さ(
J句1こめの定漸用熱ローラ馨具え1こ定看器にjd(
・て、当該熱ローラの外周面に直接ま1こは間接に接触
するよう設けられた都拐例えばり゛リー二/り都4Aに
、前記トナー謝のトナーを形成している拐質の浴融時に
おける弾性?増大セしめる弾性向上剤、具体的には前記
トナーの]・イノター伺脂ケ1iri成し又いΦ拉■脂
と反応してその分子量を増大セしめΦ物質及び/まTこ
はそのような反応を促進1ろ反iF、i (If進物質
を存在させ、この状態で支持体ン当該定治器に給送し又
Cゎに支持さrたトナー像を定眉−にしy)ゐ。
J句1こめの定漸用熱ローラ馨具え1こ定看器にjd(
・て、当該熱ローラの外周面に直接ま1こは間接に接触
するよう設けられた都拐例えばり゛リー二/り都4Aに
、前記トナー謝のトナーを形成している拐質の浴融時に
おける弾性?増大セしめる弾性向上剤、具体的には前記
トナーの]・イノター伺脂ケ1iri成し又いΦ拉■脂
と反応してその分子量を増大セしめΦ物質及び/まTこ
はそのような反応を促進1ろ反iF、i (If進物質
を存在させ、この状態で支持体ン当該定治器に給送し又
Cゎに支持さrたトナー像を定眉−にしy)ゐ。
前記弾性向上ハリは、トナー像を形成して(・会トナー
の何’[l’c応じて■く定−V−ttばよく、例えば
トナーのバインダー(力脂が、一般に広<l4l1.・
られてぃ会アクリル酸エステルr戊分等より成句重台I
F若しくは共重合体よりby、会ものである場合に’1
6 (・では、プロピルアミン、ブチルアミ/、ドデン
ルアミ/等の脂肪族アミノ、ギノリン、キナルジ/、ン
ピジ/等のキノリン詞4j1+、ピペリジンメンびヤの
訴専体、ピリジノ及びその訪寺rf、、その他の塩基作
物質か用(・ら石、4)。こオシはアクリル酸1ステル
部分を架橋″弓−会反Lr、、ケ生ぜしめl↑るもので
あり、こ才]によって当該事台体:6しくは典型を1体
の分子針が増大し、結果とし−(1′G融時す(忘げる
弾性が増大1め。ま1、:反応併進物質としてげ、上記
の反応にj61j 6ものとして、酸化力ルンウム、ス
テアリン酸、イオウ、七の他がある。l工’16反応の
イ戊構は明D・ではないが、パイノダー位if指中の例
えはγタリル酸部分のα−炭素に精付し、ている活性水
素のクライゼン縄付等が生−faものと推定される。
の何’[l’c応じて■く定−V−ttばよく、例えば
トナーのバインダー(力脂が、一般に広<l4l1.・
られてぃ会アクリル酸エステルr戊分等より成句重台I
F若しくは共重合体よりby、会ものである場合に’1
6 (・では、プロピルアミン、ブチルアミ/、ドデン
ルアミ/等の脂肪族アミノ、ギノリン、キナルジ/、ン
ピジ/等のキノリン詞4j1+、ピペリジンメンびヤの
訴専体、ピリジノ及びその訪寺rf、、その他の塩基作
物質か用(・ら石、4)。こオシはアクリル酸1ステル
部分を架橋″弓−会反Lr、、ケ生ぜしめl↑るもので
あり、こ才]によって当該事台体:6しくは典型を1体
の分子針が増大し、結果とし−(1′G融時す(忘げる
弾性が増大1め。ま1、:反応併進物質としてげ、上記
の反応にj61j 6ものとして、酸化力ルンウム、ス
テアリン酸、イオウ、七の他がある。l工’16反応の
イ戊構は明D・ではないが、パイノダー位if指中の例
えはγタリル酸部分のα−炭素に精付し、ている活性水
素のクライゼン縄付等が生−faものと推定される。
この弾性向上剤は、溶α、分散液等(1)全体としては
液状ン呈する状態とし、寸T:熱ローラの外周向に直接
チ左は間接VC接触1−る部材?、多孔イ11勿質、L
つ成4)液体保持体によつ構敗し或(・(ま融イ1:保
4守捧と組ノス8セて4Hj故し、この液体保持体に液
状の弾性向上剤馨含浸保持せしめり]のがQf + L
、 L・。
液状ン呈する状態とし、寸T:熱ローラの外周向に直接
チ左は間接VC接触1−る部材?、多孔イ11勿質、L
つ成4)液体保持体によつ構敗し或(・(ま融イ1:保
4守捧と組ノス8セて4Hj故し、この液体保持体に液
状の弾性向上剤馨含浸保持せしめり]のがQf + L
、 L・。
具体的に汀、第1図に示すように、金摘ドラムの外周向
にテフロンよりh又ろ破91段設けて城る定后用熱ロー
ラ1と、この熱ローラlと圧接1ろよう配設し1こ、′
#域トドラム外周向にシリコンゴムIVi馨設けて欣ろ
圧接ローラ2と?有し、然ローラlの内部空間内にはヒ
ータ3か配設され、更に熱ローラlにン114沙さ才]
て従1b−r偽ようクリーニノグQ−ラ4を設けて成ハ
定者器に才・は・て、当該クリー二/グローラ4ン、金
属軸芯5の夕1尾]而面(・C/IJ :rン光泡ゴム
より成るM体保持層6ケ形5’j−L史にこの散体保持
層6の夕1周面に耐熱性ナイロノフエルトr r) 5
’X、る衣層7令・aンけてl7l反し、ff1iJ記
71シ体1、r持層6にラリ(性向上剤乞含凌保持せし
める。Pは支持体、Tはトナー、Wは支持体JJf回路
であく)。
にテフロンよりh又ろ破91段設けて城る定后用熱ロー
ラ1と、この熱ローラlと圧接1ろよう配設し1こ、′
#域トドラム外周向にシリコンゴムIVi馨設けて欣ろ
圧接ローラ2と?有し、然ローラlの内部空間内にはヒ
ータ3か配設され、更に熱ローラlにン114沙さ才]
て従1b−r偽ようクリーニノグQ−ラ4を設けて成ハ
定者器に才・は・て、当該クリー二/グローラ4ン、金
属軸芯5の夕1尾]而面(・C/IJ :rン光泡ゴム
より成るM体保持層6ケ形5’j−L史にこの散体保持
層6の夕1周面に耐熱性ナイロノフエルトr r) 5
’X、る衣層7令・aンけてl7l反し、ff1iJ記
71シ体1、r持層6にラリ(性向上剤乞含凌保持せし
める。Pは支持体、Tはトナー、Wは支持体JJf回路
であく)。
斯かる構成の装置6Fケ用(・ろ場合シては、クリー二
/グO′−24は電の外周面にj、E (・て熱ローラ
I上の付着トナーを抽果丁イ)ので当該外周面上tcは
トナー物P(が月に@ 74)ように1f^が、このク
リーニングローラ4の外周面には内だ13の液体fj(
付層6fJ)ら弾性向上剤が浸出して来てぃろT二め、
当該外周面に捕集きわ会トナー若しくは堆槓丁Φトナー
物質はそのだh1時の弾性が増大T6ようになり、この
結果、熱ローラlのヒータ3がオノされてクリーニング
o−:>4J二のトナー物′hが加熱さnu融し1こと
してもそれが熱ローラIVr転移T÷ことが抑止さr、
まkその結果と(−でIF接クローラ21もトナー物質
が転43丁会・7.とがlf(・ので、裏面汚扛現象の
発生ケ防市1へことができ会。
/グO′−24は電の外周面にj、E (・て熱ローラ
I上の付着トナーを抽果丁イ)ので当該外周面上tcは
トナー物P(が月に@ 74)ように1f^が、このク
リーニングローラ4の外周面には内だ13の液体fj(
付層6fJ)ら弾性向上剤が浸出して来てぃろT二め、
当該外周面に捕集きわ会トナー若しくは堆槓丁Φトナー
物質はそのだh1時の弾性が増大T6ようになり、この
結果、熱ローラlのヒータ3がオノされてクリーニング
o−:>4J二のトナー物′hが加熱さnu融し1こと
してもそれが熱ローラIVr転移T÷ことが抑止さr、
まkその結果と(−でIF接クローラ21もトナー物質
が転43丁会・7.とがlf(・ので、裏面汚扛現象の
発生ケ防市1へことができ会。
第21゛に1は、絹11/1に丁;けろクリ一二ノグロ
ーラ4と同様の構成?有Tへ成体供給ローラ11な、ロ
ール12.13・fよって9送されろクリー二/グウエ
ブ14ン介して熱ローラ1に接IS・U→jし−めΦよ
う設(丁1こものであり、このインII VCJ: n
ばクリー二ノグウエフ I4上にイ甫集さKL J(!
−fh仁γ、=トナー物′酌ン>5浴融時の弾性が増大
し7.1もび)とf「す、(l(1実に畏…1汚れJJ
1象の発〕Lが防止き才]、併セてりIt−=/クウエ
ン“14の1史用ノ、−f命がj4 < 71−イ)。
ーラ4と同様の構成?有Tへ成体供給ローラ11な、ロ
ール12.13・fよって9送されろクリー二/グウエ
ブ14ン介して熱ローラ1に接IS・U→jし−めΦよ
う設(丁1こものであり、このインII VCJ: n
ばクリー二ノグウエフ I4上にイ甫集さKL J(!
−fh仁γ、=トナー物′酌ン>5浴融時の弾性が増大
し7.1もび)とf「す、(l(1実に畏…1汚れJJ
1象の発〕Lが防止き才]、併セてりIt−=/クウエ
ン“14の1史用ノ、−f命がj4 < 71−イ)。
第31゛イロまブラシ型りリー二/グxコ−−72+I
w有T心ものであり、このクリ−ニックローン2oに
接触子4)よう、液体保持材21が設けられ、この液体
保持材21に弾性向1−ハリが含浸さ7’L心。4して
この例に、I5((・ても、第1図の例と同様の作用効
果 が イ1す ら 才16 。
w有T心ものであり、このクリ−ニックローン2oに
接触子4)よう、液体保持材21が設けられ、この液体
保持材21に弾性向1−ハリが含浸さ7’L心。4して
この例に、I5((・ても、第1図の例と同様の作用効
果 が イ1す ら 才16 。
以十の15K”、本発明によ扛ば、朕触加熱定看力式に
よりトナーf逅の足者に1.;1.、・て、矩ん用熱ロ
ーラに何杉し1こ後クリーニング部材に捕集さtシ1、
二l・す〜物質のkf融時の弾性が増大−f^Tこめ、
ツjj+性のJ胃大がなi’l”7:二lζ゛らば生す
a1熱[」−ラにλ・jする肖該トナー物賀の転移が発
生・υ゛ず、i)「って更に圧接ローラに転移−(りこ
とかなくて複W1汚オ1.川象の発生ン防止−(/、)
ことかでさ、この結朱常VC,き第1いに定着された可
視画家を祷ることが一〇ざる。七して裏面汚れ現象の発
生を防止する1こめK )ナーのバインダーイ何11H
としてセIし自体7)浴融1jkの弓申告、が大さく・
もの6′用(・ろ心安9声/「り、f)Fってトナー自
身の11丁もW11′1時件り1幾牲しこ−[ζ)Cと
A・回ノitさlし、この/lは&Ch5いても11好
なiiJ祝画像画像成さrlり。
よりトナーf逅の足者に1.;1.、・て、矩ん用熱ロ
ーラに何杉し1こ後クリーニング部材に捕集さtシ1、
二l・す〜物質のkf融時の弾性が増大−f^Tこめ、
ツjj+性のJ胃大がなi’l”7:二lζ゛らば生す
a1熱[」−ラにλ・jする肖該トナー物賀の転移が発
生・υ゛ず、i)「って更に圧接ローラに転移−(りこ
とかなくて複W1汚オ1.川象の発生ン防止−(/、)
ことかでさ、この結朱常VC,き第1いに定着された可
視画家を祷ることが一〇ざる。七して裏面汚れ現象の発
生を防止する1こめK )ナーのバインダーイ何11H
としてセIし自体7)浴融1jkの弓申告、が大さく・
もの6′用(・ろ心安9声/「り、f)Fってトナー自
身の11丁もW11′1時件り1幾牲しこ−[ζ)Cと
A・回ノitさlし、この/lは&Ch5いても11好
なiiJ祝画像画像成さrlり。
4−発す11−15 ii; fjト/1 >Nの例の
J! l1ff J、:、[、外の構成?有する装置に
よっても実11んし得ろこと【工勿論で1bす、また図
示の例6′Cす6けり、Lうにクリーニ/グト、15材
に弾件向上削ケ供給″f会ものに限らず、1シリえ(ず
定Zh用熱N−ラのタト周面に弾1′ト向上?+’l
4保持しr、二(90*−ばローラ状の部材ケ:2−j
接Tすしぬ命、1、うC′こシても、]、く、この場舎
に11熱ローラーヒの1X丁>Q 1.、チー9工′メ
甲1」二向上剤と1ど触+−,,r、−、l−でクリー
ニーly部材(・こ」ニリクリー二/グさ才1ろごとと
なんよう、弾を上向−トr円4′保rJし1、二部1’
4’ 7a;、クリーニノダ部材によ◇クリーニング・
頗域より1−ζiff 1111の加熱ロー)の頂域(
7″支−j J菱して設は会のが((’fすしく・っ ま fこ、 づ竿+’lユ向 −1−、i:りげ1:
イ 述の 、L つ (こ全1杢 と t−、、=C竹
状として用い句のが好fシc・か、この場合W−+’S
進肖なWヤリア故1杢ン月」(・4)ことかでさ、CJ
)キャリアKt体としては熱に対して安定なものが望ま
しし・。更にギヤリア冶体がa型性?有するものであく
)とさには、このキャリアM体が熱ローラの我…1にも
僅b)なからにセよ供給さtz会こととなりので、泥沼
さ7+会トナー像のトナーが熱ローラにイτ1層丁金ご
とケ抑111ft−q−ゐ効果が得らl(ろ。このよう
74点7λ゛ら、キャリアllj f杢として(ゴシリ
コ/オイルケ用(・句のがり−Ffしく・0このシリコ
/オイル契のキャリア液体と弾性向上剤との割付は柔性
によって異なく)か199〜99:lの1囲から遊ばれ
、辿常(すり5〜505〜5oとされく)。
J! l1ff J、:、[、外の構成?有する装置に
よっても実11んし得ろこと【工勿論で1bす、また図
示の例6′Cす6けり、Lうにクリーニ/グト、15材
に弾件向上削ケ供給″f会ものに限らず、1シリえ(ず
定Zh用熱N−ラのタト周面に弾1′ト向上?+’l
4保持しr、二(90*−ばローラ状の部材ケ:2−j
接Tすしぬ命、1、うC′こシても、]、く、この場舎
に11熱ローラーヒの1X丁>Q 1.、チー9工′メ
甲1」二向上剤と1ど触+−,,r、−、l−でクリー
ニーly部材(・こ」ニリクリー二/グさ才1ろごとと
なんよう、弾を上向−トr円4′保rJし1、二部1’
4’ 7a;、クリーニノダ部材によ◇クリーニング・
頗域より1−ζiff 1111の加熱ロー)の頂域(
7″支−j J菱して設は会のが((’fすしく・っ ま fこ、 づ竿+’lユ向 −1−、i:りげ1:
イ 述の 、L つ (こ全1杢 と t−、、=C竹
状として用い句のが好fシc・か、この場合W−+’S
進肖なWヤリア故1杢ン月」(・4)ことかでさ、CJ
)キャリアKt体としては熱に対して安定なものが望ま
しし・。更にギヤリア冶体がa型性?有するものであく
)とさには、このキャリアM体が熱ローラの我…1にも
僅b)なからにセよ供給さtz会こととなりので、泥沼
さ7+会トナー像のトナーが熱ローラにイτ1層丁金ご
とケ抑111ft−q−ゐ効果が得らl(ろ。このよう
74点7λ゛ら、キャリアllj f杢として(ゴシリ
コ/オイルケ用(・句のがり−Ffしく・0このシリコ
/オイル契のキャリア液体と弾性向上剤との割付は柔性
によって異なく)か199〜99:lの1囲から遊ばれ
、辿常(すり5〜505〜5oとされく)。
1、ソ〜[゛4\発明の実/1lIi例fつ(・てH+
7.明−イる。
7.明−イる。
実施例1
’Ijj 子方E−Cf’A 写(規l [J−BiX
Vj (小西六”;IA工M社設)す・改造してヤの
矩后器ケ第1図に示しfこ(tb又とし、ヤのクリ−ニ
アフグローラの散体仙こト?/脅(C、ジアザ〜ヒ゛シ
クローウンテセ71fI中−j;j”/’0とステf
’) 71V I O止hj′%と仝′含イイさセ1、
−ンリコノオイルケ含It Eセ、スナレンーブチルア
クリレート共IJノ、’ 8 LJ’をバインダーと1
勺トナーよりIJv f、)すJ−91月すン用いて5
00 f1回にσつてコピーテストY行7Trつ、1こ
。
Vj (小西六”;IA工M社設)す・改造してヤの
矩后器ケ第1図に示しfこ(tb又とし、ヤのクリ−ニ
アフグローラの散体仙こト?/脅(C、ジアザ〜ヒ゛シ
クローウンテセ71fI中−j;j”/’0とステf
’) 71V I O止hj′%と仝′含イイさセ1、
−ンリコノオイルケ含It Eセ、スナレンーブチルア
クリレート共IJノ、’ 8 LJ’をバインダーと1
勺トナーよりIJv f、)すJ−91月すン用いて5
00 f1回にσつてコピーテストY行7Trつ、1こ
。
この結果、得ら21fこ5 (−100枚の複写物には
表面裏面共に殆ど汚わけii4.V)られ1「かつ1こ
。ま1こコピーテスト終了後におけろクリー二ノグロー
ラ上のトナー物質(ま同化し1、−ものとなってい1こ
。
表面裏面共に殆ど汚わけii4.V)られ1「かつ1こ
。ま1こコピーテスト終了後におけろクリー二ノグロー
ラ上のトナー物質(ま同化し1、−ものとなってい1こ
。
こハに対し、クリ一二ノグローラの液体保持層にシリコ
ンオイルのみ乞含浸させて同様に行7.[つ1こコピー
テストに16いては、浅写回数が30 Fl ii回に
至ゐ頃ρ・ら複写物の表向に汚才1が発生し1こ。
ンオイルのみ乞含浸させて同様に行7.[つ1こコピー
テストに16いては、浅写回数が30 Fl ii回に
至ゐ頃ρ・ら複写物の表向に汚才1が発生し1こ。
実剣例2
ドデシルアミ/’41f1市+A%會イ1セしぬ1こシ
リコ/オイルを用い、ステアリン& ’l 1 t)
@ ii %の割付で混イー↑除加し1こトナーケ用い
て実施例1と回わPのコピーテストを・行7fつだとこ
ろ、同様に良好f「 糸、1果 が イ11 ら オ
′シ1.二 。
リコ/オイルを用い、ステアリン& ’l 1 t)
@ ii %の割付で混イー↑除加し1こトナーケ用い
て実施例1と回わPのコピーテストを・行7fつだとこ
ろ、同様に良好f「 糸、1果 が イ11 ら オ
′シ1.二 。
ご71.に対し、ドデシルアミ7ケ含有せしめなし・シ
リコ/オイルケ141い1こ場合に(工、包写回μが3
000回に至る頃7〕・ら裏面汚れの発生が認めト)石
1こ。
リコ/オイルケ141い1こ場合に(工、包写回μが3
000回に至る頃7〕・ら裏面汚れの発生が認めト)石
1こ。
第1図〜第3図は各々不発明方法の実施に好適に用いら
れめ定有器の構成例?示す胃明用断面図であΦ。 l 熱ローラ 2・圧接ρ−ラ 3 ヒータ 4 ・クリ一二ノグローラ5・・
・軸芯 6・・・液体保持層7 衣層
11 液体供給ローラ12.13 ロール
14 クリー二/グウェプ2() プラン型りリー
二/グローラ21 数体保持材 代理人 弁理士 大 井 正 彦 竿1図 第2図 第30 /21
れめ定有器の構成例?示す胃明用断面図であΦ。 l 熱ローラ 2・圧接ρ−ラ 3 ヒータ 4 ・クリ一二ノグローラ5・・
・軸芯 6・・・液体保持層7 衣層
11 液体供給ローラ12.13 ロール
14 クリー二/グウェプ2() プラン型りリー
二/グローラ21 数体保持材 代理人 弁理士 大 井 正 彦 竿1図 第2図 第30 /21
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)トナ一体ケ支持丁^支持体馨定脇ローラに圧接セ′
シy)て当該トナー塚を支持体VC定層させる定尤方法
にゴー)(・で、前呂」シ定心ローラの外周面に直接ま
1こは間J、ンに接触する部材に、F’l’J?己1゛
ツー−に接触し1ことざに当該トナーの材質の弾性ケ増
大セし八′)Φ弾性向上剤ぞイチ在せしめろこと馨符似
と16ト ブー −(法定 ス−(力 法。 2)弾性向上剤が、トナーのノくイングー仙脂の分子り
丁を増大セしめ4)反応を生ずる物質及び/またはその
ような反応の反応促進物質であゐ特許1^求の範囲第1
川ml載のトナー低定有方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15878782A JPS5948779A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | トナ−像定着方法 |
US06/529,350 US4579802A (en) | 1982-09-14 | 1983-09-06 | Method of fixing toner image |
GB08324067A GB2130143B (en) | 1982-09-14 | 1983-09-08 | Fixing toner images |
DE19833333222 DE3333222A1 (de) | 1982-09-14 | 1983-09-14 | Verfahren zum fixieren eines tonerbildes |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15878782A JPS5948779A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | トナ−像定着方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5948779A true JPS5948779A (ja) | 1984-03-21 |
JPH0128942B2 JPH0128942B2 (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=15679325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15878782A Granted JPS5948779A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | トナ−像定着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5948779A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006293339A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-10-26 | Ricoh Co Ltd | 定着装置、画像形成装置及びこれらに用いられるトナー |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP15878782A patent/JPS5948779A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006293339A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-10-26 | Ricoh Co Ltd | 定着装置、画像形成装置及びこれらに用いられるトナー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0128942B2 (ja) | 1989-06-06 |
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