JPS5948651B2 - 有機物含有廃ガス処理方法 - Google Patents
有機物含有廃ガス処理方法Info
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- JPS5948651B2 JPS5948651B2 JP51067048A JP6704876A JPS5948651B2 JP S5948651 B2 JPS5948651 B2 JP S5948651B2 JP 51067048 A JP51067048 A JP 51067048A JP 6704876 A JP6704876 A JP 6704876A JP S5948651 B2 JPS5948651 B2 JP S5948651B2
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- Japan
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- waste gas
- water
- gas
- odor
- activated sludge
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
Landscapes
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、微生物による酸化分解を受ける、例えばアン
モニアなどの無機物質、フェノール、ホルマリン、有機
溶媒などの有機物質及び焦(コゲ)奥などの臭気成分な
どを含む廃ガスの脱臭方法に関する。
モニアなどの無機物質、フェノール、ホルマリン、有機
溶媒などの有機物質及び焦(コゲ)奥などの臭気成分な
どを含む廃ガスの脱臭方法に関する。
特に廃ガス中の臭気成分は濃度的には希薄で多くの種類
の成分が混在し、かかる複合臭気は成分濃度の測定では
評価しきれず、人間の鼻による官能試験法(例えば、東
京都公害研で開発した三点比較式実装法)による評価が
普及しつつある。
の成分が混在し、かかる複合臭気は成分濃度の測定では
評価しきれず、人間の鼻による官能試験法(例えば、東
京都公害研で開発した三点比較式実装法)による評価が
普及しつつある。
ところで、悪臭は騒音と共に典型的な感覚公害であり、
住民の苦情が後を断たない。
住民の苦情が後を断たない。
その中で臭気を発生する工程に熱加工を含む場合は独特
の焦臭を発するが、住民は、昔、火をおそれた人間の本
能のためか、かかる焦臭に対して一般に非常に敏感であ
る。
の焦臭を発するが、住民は、昔、火をおそれた人間の本
能のためか、かかる焦臭に対して一般に非常に敏感であ
る。
このような臭気の実態はまた充分究明されておらず、原
因物質もわからずその対策もおくれでいる。
因物質もわからずその対策もおくれでいる。
このような有機物質及び臭気成分を含み、特に焦臭を伴
なう廃ガスの処理方法としては、燃焼法(例えば直接燃
焼法、触媒接触酸化法)はかえって焦げ臭を増すケース
が多く不適であり、また吸着法では吸着物質に選択性が
あって適用範囲が限定される。
なう廃ガスの処理方法としては、燃焼法(例えば直接燃
焼法、触媒接触酸化法)はかえって焦げ臭を増すケース
が多く不適であり、また吸着法では吸着物質に選択性が
あって適用範囲が限定される。
しかも、これらの方法は、湿式法に比しコスト高である
。
。
一方、有機物および臭気成分を含む廃ガスの処理方法と
して、従来、水による吸収除去又は洗浄法及び酸化剤又
は還元剤などの薬品による化学吸収除去方法などの湿式
法が行われている。
して、従来、水による吸収除去又は洗浄法及び酸化剤又
は還元剤などの薬品による化学吸収除去方法などの湿式
法が行われている。
しかしながら、水による吸収除去方法には、単位水量当
りの有機物質の固定量が少なく、従って清浄ガス中の有
機物質濃度を下げるためには多量の補給水を使用しなけ
ればならず、しかもその結果生ずる、有機物質を含む多
量のブロー水を無害化するための膨大な水処理設備を必
要とするという問題がある。
りの有機物質の固定量が少なく、従って清浄ガス中の有
機物質濃度を下げるためには多量の補給水を使用しなけ
ればならず、しかもその結果生ずる、有機物質を含む多
量のブロー水を無害化するための膨大な水処理設備を必
要とするという問題がある。
また化学薬品による化学吸収除去方法は、適当な薬剤を
用いることにより有機物質を液中へ比較的効果的に固定
することができ、しかも場合によっては液中で有機物質
を分解することもできるが、この方法には薬剤を使用す
るためランニングコストが高いこと及び残余の薬品によ
る二次公害の生ずるおそれがあることなどの問題がある
。
用いることにより有機物質を液中へ比較的効果的に固定
することができ、しかも場合によっては液中で有機物質
を分解することもできるが、この方法には薬剤を使用す
るためランニングコストが高いこと及び残余の薬品によ
る二次公害の生ずるおそれがあることなどの問題がある
。
更に、これらの従来の湿式法は、上記問題を含みながら
も有機物の除去という観点では成る程度の成果を得ては
いるが、臭気、特に焦臭に対する脱臭という観点からは
全く不十分で、廃ガス脱臭方法としては不満足なもので
あった。
も有機物の除去という観点では成る程度の成果を得ては
いるが、臭気、特に焦臭に対する脱臭という観点からは
全く不十分で、廃ガス脱臭方法としては不満足なもので
あった。
従って、本発明の目的は、前述の従来の廃ガス処理方法
の問題点を排除−1微生物による酸化分解を受ける有機
物を含む廃ガスを効果的かつ経済的に脱臭する廃ガス脱
臭方法を提供することにある。
の問題点を排除−1微生物による酸化分解を受ける有機
物を含む廃ガスを効果的かつ経済的に脱臭する廃ガス脱
臭方法を提供することにある。
本発明の要旨は、微生物による酸化分解を受ける物質を
含む廃ガスを洗浄塔で活性汚泥と粉末カーボン吸着剤と
を含む循環洗浄水と気液接触させて脱臭することからな
る廃ガス脱臭方法にある。
含む廃ガスを洗浄塔で活性汚泥と粉末カーボン吸着剤と
を含む循環洗浄水と気液接触させて脱臭することからな
る廃ガス脱臭方法にある。
即ち、本発明方法においては廃ガス中の有機物質は循環
洗浄水中に含まれる活性汚泥によって微生物学的に吸着
され、実質的に水及び炭酸ガスまで完全に酸化分解され
る。
洗浄水中に含まれる活性汚泥によって微生物学的に吸着
され、実質的に水及び炭酸ガスまで完全に酸化分解され
る。
活性汚泥は循環使用できるので系に補給すべき薬剤は、
活性汚泥の栄養バランスを維持するのに必要な、ごく微
量の栄養剤、例えばリン酸二カリなどと、廃ガス中に含
まれる酸又はアルカリ成分のために循環洗浄水のpHが
活性汚泥の生存可能な範囲(普通pH5〜9)から逸脱
した場合にこれを中性域に保つために必要なアルカリ又
は酸にすぎない。
活性汚泥の栄養バランスを維持するのに必要な、ごく微
量の栄養剤、例えばリン酸二カリなどと、廃ガス中に含
まれる酸又はアルカリ成分のために循環洗浄水のpHが
活性汚泥の生存可能な範囲(普通pH5〜9)から逸脱
した場合にこれを中性域に保つために必要なアルカリ又
は酸にすぎない。
なお、活性汚泥に必要な酸素は、処理すべき廃ガスは一
般に空気を含んでいるので、洗浄塔の気液接触過程で廃
ガス中の酸素が活性汚泥の微生物学的酸化分解作用に必
要な酸素として充分洗浄水中に吸収される。
般に空気を含んでいるので、洗浄塔の気液接触過程で廃
ガス中の酸素が活性汚泥の微生物学的酸化分解作用に必
要な酸素として充分洗浄水中に吸収される。
このように本発明において洗浄塔はガス吸収装置と同時
に所謂微生物学的水処理設備の曝気槽に相当する作用も
する。
に所謂微生物学的水処理設備の曝気槽に相当する作用も
する。
本発明では前記循環洗浄水中に活性汚泥と共に粉末カー
ボン吸着剤を組み込んで被処理廃ガスの処理を行う。
ボン吸着剤を組み込んで被処理廃ガスの処理を行う。
このように循環洗浄水中に粉末カーボンなどの吸着剤を
添加することにより活性汚泥と粉末カーボンとの相剰効
果により廃ガス中の臭気成分濃度を大幅に減少できるこ
とを見出した。
添加することにより活性汚泥と粉末カーボンとの相剰効
果により廃ガス中の臭気成分濃度を大幅に減少できるこ
とを見出した。
従って、本方法は、焦臭が強く、臭気濃度が高い廃ガス
に対して極めて有効である。
に対して極めて有効である。
以下、添付図面を参照して本発明方法を更に説明する。
添付図は本発明の廃ガス脱臭方法の好ましい態様を示す
説明図である。
説明図である。
フェノール、ホルムアルデヒド、アンモニア、有機溶媒
蒸気および臭気成分などを含む被処理廃ガス11を洗浄
塔12の底部入口に供給する。
蒸気および臭気成分などを含む被処理廃ガス11を洗浄
塔12の底部入口に供給する。
廃ガス11は洗浄塔12の内部を上昇し、塔頂から落下
する循環洗浄水13と、例えば適当な段数の棚段14上
で向流気液接触して廃ガス11中の無機物質、有機物質
及び臭気成分は循環洗浄水13中に吸収されて液層へ移
行する。
する循環洗浄水13と、例えば適当な段数の棚段14上
で向流気液接触して廃ガス11中の無機物質、有機物質
及び臭気成分は循環洗浄水13中に吸収されて液層へ移
行する。
この際に廃ガス11中に含まれる酸素の一部も液層中へ
移行する。
移行する。
洗浄塔12としては、例えば多孔板塔、その他の段塔、
充填塔、各種スクラバーなどの任意の気液接触装置を用
いることができる。
充填塔、各種スクラバーなどの任意の気液接触装置を用
いることができる。
このようにして処理された廃ガスは清浄ガス15として
塔頂より、例えばミストセパレータなどを通して大気中
へ放出する。
塔頂より、例えばミストセパレータなどを通して大気中
へ放出する。
廃ガス11中の無機物質、有機物質及び臭気成分を吸収
した循環洗浄水13は循環水槽16に入り、ここで無機
物質、有機物質及び臭気成分は活性汚泥によって微生物
的酸化分解を受け、炭酸ガス及び水にまで完全に分解さ
れる。
した循環洗浄水13は循環水槽16に入り、ここで無機
物質、有機物質及び臭気成分は活性汚泥によって微生物
的酸化分解を受け、炭酸ガス及び水にまで完全に分解さ
れる。
この洗浄水はポンプ17で洗浄塔12に循環される。
洗浄水13の一部は循環水系に無機塩類の蓄積を防止す
るために、沈降槽18で懸濁汚泥を沈降させて沈降槽1
8のオーバーフロー水19として水ブローする。
るために、沈降槽18で懸濁汚泥を沈降させて沈降槽1
8のオーバーフロー水19として水ブローする。
分離した沈降汚泥の一部は余剰汚泥20として沈降槽1
8の底部より抜き出す。
8の底部より抜き出す。
循環水槽16には連続的又は間歇的に補給水21を添加
し、前述の如く循環水13のpHを活性汚泥に好適な範
囲に保持するためのpH調整剤22及び活性汚泥用の栄
養剤23を補給する。
し、前述の如く循環水13のpHを活性汚泥に好適な範
囲に保持するためのpH調整剤22及び活性汚泥用の栄
養剤23を補給する。
このように本発明方法に従えば、活性汚泥と粉末カーボ
ンなどの吸着剤を含む洗浄水を循環させることにより、
ガス吸収と微生物による無機物質、有機物質及び臭気成
分の完全分解を同一の装置で行うことができるので、補
給水量が少なく、ランニングコストが安く、かつ、廃ガ
スから水への無機物質、有機物質及び臭気成分の移行に
よる二次公害のない極めて効果的な廃ガスの処理が達成
される。
ンなどの吸着剤を含む洗浄水を循環させることにより、
ガス吸収と微生物による無機物質、有機物質及び臭気成
分の完全分解を同一の装置で行うことができるので、補
給水量が少なく、ランニングコストが安く、かつ、廃ガ
スから水への無機物質、有機物質及び臭気成分の移行に
よる二次公害のない極めて効果的な廃ガスの処理が達成
される。
以下に本発明の詳細な説明する。
実施例 1
添付図のようなフローに従ってアンモニア、ホルムアル
デヒド、フェノール及びその他の臭気成分を含む鋳物工
場の注湯冷却ラインの廃ガスの処理を行なった。
デヒド、フェノール及びその他の臭気成分を含む鋳物工
場の注湯冷却ラインの廃ガスの処理を行なった。
使用した廃ガスの流量は530m3/ Hrで、洗浄塔
としては棚段数3段の多孔板塔(塔径250φ)を用い
、洗浄水はMLS82000 ppm、カーボン含量(
三井コークス製粉末活性炭PL−N ) 1000 p
pm1pH6とし、ブロー水量が7.8 l/Hrにな
るように補給水を循環水槽(容量1251)に補給しな
がら、洗浄塔における液ガス比(L/G)を変えて実験
を行つ※技た。
としては棚段数3段の多孔板塔(塔径250φ)を用い
、洗浄水はMLS82000 ppm、カーボン含量(
三井コークス製粉末活性炭PL−N ) 1000 p
pm1pH6とし、ブロー水量が7.8 l/Hrにな
るように補給水を循環水槽(容量1251)に補給しな
がら、洗浄塔における液ガス比(L/G)を変えて実験
を行つ※技た。
各L/Gに対する廃ガスの入口及び出口の各成分の濃度
の測定結果を第1表に示す。
の測定結果を第1表に示す。
比較例 1
洗浄水に活性汚泥MLSSを添加しなかった以外は、実
施例1と同様にして鋳物工場の注湯冷却補Fラインの廃
ガスの処理を行なった。
施例1と同様にして鋳物工場の注湯冷却補Fラインの廃
ガスの処理を行なった。
結果を第2表に示す。
上表の結果から活性炭のみの場合には実施例1と比較し
て脱臭効果が極度に落ちることが明白であり、特に焦臭
がなお強く残っていた。
て脱臭効果が極度に落ちることが明白であり、特に焦臭
がなお強く残っていた。
比較例 2 *洗浄
水に活性炭を添加しなかった以外は、実施例1と同様に
して鋳物工場の注湯冷却ラインの廃ガスの処理を行なっ
た。
水に活性炭を添加しなかった以外は、実施例1と同様に
して鋳物工場の注湯冷却ラインの廃ガスの処理を行なっ
た。
結果を第3表に示す。第3表の結果から明らかなように
、活性汚泥のみの場合には実施例1と比較して脱臭効果
が不十分であり、なお焦臭が若干認められ、更に出口ガ
スに人間の生理的嫌悪感を与える活性汚泥臭が認められ
た。
、活性汚泥のみの場合には実施例1と比較して脱臭効果
が不十分であり、なお焦臭が若干認められ、更に出口ガ
スに人間の生理的嫌悪感を与える活性汚泥臭が認められ
た。
添附図は本発明の好ましい態様を示す説明図である。
11・・・・・・被処理廃ガス、12・・・・・・洗浄
塔、13・・・・・・循環洗浄水、16・・・・・・循
環水槽、18・・・・・・沈降槽。
塔、13・・・・・・循環洗浄水、16・・・・・・循
環水槽、18・・・・・・沈降槽。
Claims (1)
- 1 微生物による酸化分解を受ける物質を含む廃ガスを
洗浄塔で活性汚泥と粉末カーボン吸着剤とを含む循環洗
浄水と気液接触させて脱臭することを特徴とする廃ガス
脱臭方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51067048A JPS5948651B2 (ja) | 1976-06-10 | 1976-06-10 | 有機物含有廃ガス処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51067048A JPS5948651B2 (ja) | 1976-06-10 | 1976-06-10 | 有機物含有廃ガス処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52155175A JPS52155175A (en) | 1977-12-23 |
JPS5948651B2 true JPS5948651B2 (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=13333559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51067048A Expired JPS5948651B2 (ja) | 1976-06-10 | 1976-06-10 | 有機物含有廃ガス処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5948651B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS637128U (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-18 | ||
JPS637127U (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-18 | ||
JPH01152644U (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-20 | ||
JPH0220555U (ja) * | 1988-07-23 | 1990-02-09 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1104795A (en) * | 1977-09-15 | 1981-07-14 | Walter Burant, Jr. | Odorous gas purification |
JPS5918093B2 (ja) * | 1979-02-28 | 1984-04-25 | 千代田化工建設株式会社 | 湿式排煙脱硫装置 |
JPS57175363A (en) * | 1981-04-21 | 1982-10-28 | Ebara Infilco | Deodorizing of nitrogenous malodorant component containing gas |
JPS5864190A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-16 | Ebara Infilco Co Ltd | 悪臭ガスおよび有機性排水の処理方法 |
JPS6164316A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-02 | Nec Corp | 有機物含有排ガスの処理方法 |
JP2001321635A (ja) * | 2000-05-15 | 2001-11-20 | Fujikasui Engineering Co Ltd | 有機性悪臭成分を含有する排ガスの処理方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4827968A (ja) * | 1971-08-16 | 1973-04-13 | ||
JPS5159775A (en) * | 1974-11-21 | 1976-05-25 | Daikin Ind Ltd | Jugaibutsushitsuno jokyohoho |
-
1976
- 1976-06-10 JP JP51067048A patent/JPS5948651B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4827968A (ja) * | 1971-08-16 | 1973-04-13 | ||
JPS5159775A (en) * | 1974-11-21 | 1976-05-25 | Daikin Ind Ltd | Jugaibutsushitsuno jokyohoho |
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JPH0220555U (ja) * | 1988-07-23 | 1990-02-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52155175A (en) | 1977-12-23 |
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