JPS5948631A - 自動車試験装置 - Google Patents
自動車試験装置Info
- Publication number
- JPS5948631A JPS5948631A JP57160072A JP16007282A JPS5948631A JP S5948631 A JPS5948631 A JP S5948631A JP 57160072 A JP57160072 A JP 57160072A JP 16007282 A JP16007282 A JP 16007282A JP S5948631 A JPS5948631 A JP S5948631A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift lever
- automobile
- motor
- input
- input side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
- G01M13/02—Gearings; Transmission mechanisms
- G01M13/025—Test-benches with rotational drive means and loading means; Load or drive simulation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、シフトレバ−の位置を自動車のトランスミ
ッション等の被試験装置の入側と出側の回転数比を検出
しることによって判定し、この判定結果に応じてモータ
によって被試験装置の入側の駆動力及び出側の負荷量を
制御して試験を行なう自動車試験装置に関するものであ
る。
ッション等の被試験装置の入側と出側の回転数比を検出
しることによって判定し、この判定結果に応じてモータ
によって被試験装置の入側の駆動力及び出側の負荷量を
制御して試験を行なう自動車試験装置に関するものであ
る。
従来この種の装置として第1図に示すものがあった。図
において(1)はダミーギヤボックス、(2)はトラン
スミッション本体、(3)は出側用回転軸、(4)は入
側用回転軸、(7)はシフトレバ−1(ト)は近接スイ
ッチである。
において(1)はダミーギヤボックス、(2)はトラン
スミッション本体、(3)は出側用回転軸、(4)は入
側用回転軸、(7)はシフトレバ−1(ト)は近接スイ
ッチである。
次に動作について説明する。ダミーギヤボックス(1)
に取り付けられた近接スイッチ(8)によす、シフトレ
バ−(7)の位置検出をし、出側回転軸(3)、入側回
転軸(4)を目的のモードで制御する。もし近接スイッ
チが運転中に破損したり、位置ずれを生じた場合、その
場で停止又は誤信号を発生し本来の試験が出来なくなる
。
に取り付けられた近接スイッチ(8)によす、シフトレ
バ−(7)の位置検出をし、出側回転軸(3)、入側回
転軸(4)を目的のモードで制御する。もし近接スイッ
チが運転中に破損したり、位置ずれを生じた場合、その
場で停止又は誤信号を発生し本来の試験が出来なくなる
。
従来の自動車試験装置は以上のように構成されているの
で近接スイッチの位置合わせに時間がかかり、又近接ス
イッチの取り扱いは、破損させない様注意を要し、近接
スイッチのトラブルによっては、シフトレバ−位置の誤
検出などの欠点があった。
で近接スイッチの位置合わせに時間がかかり、又近接ス
イッチの取り扱いは、破損させない様注意を要し、近接
スイッチのトラブルによっては、シフトレバ−位置の誤
検出などの欠点があった。
この発明は、トランスミッション等の1被試験装置の入
側と出側との回転数比を検出することによってシフトレ
バ−の位置を判定する装置と、判定結果に応じてトラン
スミッションの駆動力及び負荷量の制御をモータにより
行なうことにより、上記従来の欠点を除去できる自動車
試験装置を提供することを目的としている。
側と出側との回転数比を検出することによってシフトレ
バ−の位置を判定する装置と、判定結果に応じてトラン
スミッションの駆動力及び負荷量の制御をモータにより
行なうことにより、上記従来の欠点を除去できる自動車
試験装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第2
図において、(2jはトランスミッション、(3)は出
側直流モータ、(4)は入側直流モータ、σOは出側回
転ピックアップ用ギヤ、a刀は入側回転ピックアップ用
ギヤ、(2)は出側回転ピックアップセンサ、餞は入側
回転ピックアップセンサ、α尋はギヤー比チェック回路
、(ト)はコントローラである。
図において、(2jはトランスミッション、(3)は出
側直流モータ、(4)は入側直流モータ、σOは出側回
転ピックアップ用ギヤ、a刀は入側回転ピックアップ用
ギヤ、(2)は出側回転ピックアップセンサ、餞は入側
回転ピックアップセンサ、α尋はギヤー比チェック回路
、(ト)はコントローラである。
次に動作について説明する。シフトレバ(7) ヲ回速
かに選択し、入側直流モータ(4)又は出側直流モータ
(3)を一定回転数で回転させ、その時のギヤー比チェ
ックをσ◆で行ない、これによりシフトレバ−が回速に
選択されたか判定する。この判定によりそのシフトレバ
−の選択位置にあった制御、即ち入側直流モータ(4)
のトランスミッション(2)の駆動力としての所定の制
御、及び出側直流モータ(3)のトランスミッション(
2)の負荷量としての所定の制御をコントローラ(ト)
により行なう。
かに選択し、入側直流モータ(4)又は出側直流モータ
(3)を一定回転数で回転させ、その時のギヤー比チェ
ックをσ◆で行ない、これによりシフトレバ−が回速に
選択されたか判定する。この判定によりそのシフトレバ
−の選択位置にあった制御、即ち入側直流モータ(4)
のトランスミッション(2)の駆動力としての所定の制
御、及び出側直流モータ(3)のトランスミッション(
2)の負荷量としての所定の制御をコントローラ(ト)
により行なう。
ギヤー比チェックを常時監視しているので、もしシフト
レバ(7)がシフト抜けを起した場合、ギヤー比があら
かじめギヤー比チェック回路(141あるいはコントロ
ーラ(4)で設定しである範囲の外に出ることにより、
その場で暴走、停止することなく、新たにギヤー比設定
された範囲内に入るシフトレバ位置を検出し、そのシフ
トレバ位置のモードで制御し直すのである。
レバ(7)がシフト抜けを起した場合、ギヤー比があら
かじめギヤー比チェック回路(141あるいはコントロ
ーラ(4)で設定しである範囲の外に出ることにより、
その場で暴走、停止することなく、新たにギヤー比設定
された範囲内に入るシフトレバ位置を検出し、そのシフ
トレバ位置のモードで制御し直すのである。
また、上記実施例ではトランスミッションの試験装置に
ついて説明したが、シフトレバの位置検出を制御信号と
して使用する他の自動車試験装置であってもよく、上記
実施例と同様の効果を奏する。
ついて説明したが、シフトレバの位置検出を制御信号と
して使用する他の自動車試験装置であってもよく、上記
実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によればシフトレバ−位置をト
ランスミッション等の被試験装置の入側、出側の回転数
比を検出することにより判定するようにしたので装置の
信頼性も上がり・精度も高く保守もし易いものが得られ
る効果があると共に、駆動力源及び負荷としてモータを
使って、夫々の量を上記シフトレバ−位置の判定結果に
応じてコントローラにより制御するようにしたので、エ
ンジン等を使用しなくても、殆んど電気的に試験ができ
効果がある。
ランスミッション等の被試験装置の入側、出側の回転数
比を検出することにより判定するようにしたので装置の
信頼性も上がり・精度も高く保守もし易いものが得られ
る効果があると共に、駆動力源及び負荷としてモータを
使って、夫々の量を上記シフトレバ−位置の判定結果に
応じてコントローラにより制御するようにしたので、エ
ンジン等を使用しなくても、殆んど電気的に試験ができ
効果がある。
第1図は従来の自動車試験装置を示す図、第2図はこの
発明の一実施例による自動車試験装置を示す図である。 図において、(1)・・・ダミーギヤボックス、(2)
・・・トランスミッション(被試験装置) 、(31・
・・出側用直流モータ、(4)・・・入側用直流モータ
、(7)・・・シフトレバ−1QQ・・・出側回転ピッ
クアップ用ギヤ、C1,)・・・入側回転ピックアップ
用ギヤ、(2)・・・出側回転ピックアップセンサ、(
13・・・入側回転ピックアップセンサ、σ慢・・・ギ
ヤー比チェック回路、(ト)・・・コントローラなお図
中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛野信− 第1図 第2図
発明の一実施例による自動車試験装置を示す図である。 図において、(1)・・・ダミーギヤボックス、(2)
・・・トランスミッション(被試験装置) 、(31・
・・出側用直流モータ、(4)・・・入側用直流モータ
、(7)・・・シフトレバ−1QQ・・・出側回転ピッ
クアップ用ギヤ、C1,)・・・入側回転ピックアップ
用ギヤ、(2)・・・出側回転ピックアップセンサ、(
13・・・入側回転ピックアップセンサ、σ慢・・・ギ
ヤー比チェック回路、(ト)・・・コントローラなお図
中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛野信− 第1図 第2図
Claims (1)
- 自動車の被試験装置の入側及び出側の回転比を、検出し
て自動車のシフトレバ−の位置を判定させる判定装置と
、上記シフトレバ−の入側に連結された入側モータと、
上記シフトレバ−の出側に連結された出側モータと、上
記判定装置に応じ上記各モータを夫々独立的に制御する
コントローラとを備えた自動車試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57160072A JPS5948631A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 自動車試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57160072A JPS5948631A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 自動車試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5948631A true JPS5948631A (ja) | 1984-03-19 |
Family
ID=15707274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57160072A Pending JPS5948631A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 自動車試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5948631A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4823596A (en) * | 1986-11-24 | 1989-04-25 | Dana Corporation | Manual transmission shift evaluation device |
-
1982
- 1982-09-13 JP JP57160072A patent/JPS5948631A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4823596A (en) * | 1986-11-24 | 1989-04-25 | Dana Corporation | Manual transmission shift evaluation device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02298825A (ja) | 回転機のための異常検査装置 | |
JPS5838833A (ja) | 自動変速機用試験装置における制御方法 | |
JPH0274840A (ja) | 回転体の不つりあい検出方法 | |
JPH01304358A (ja) | 回転数測定方法および装置 | |
EP0939313B1 (en) | Chassis dynamometer control system | |
JPS5948631A (ja) | 自動車試験装置 | |
JPH0731007Y2 (ja) | 動力伝達監視装置 | |
JPH036459A (ja) | 回転数検出方法 | |
JP3025978B2 (ja) | エンジン試験装置におけるエンジン性能記録方法及びその装置 | |
JP2003121307A (ja) | エンジンの慣性モーメント測定方法 | |
JPH03145987A (ja) | モータ回転制御装置の異常検出装置 | |
JPH0915100A (ja) | パワートレイン試験装置の異常検出装置 | |
JPS60162491A (ja) | モ−タのブレ−キ装置 | |
JP2745749B2 (ja) | エンジン出力特性の解析方法 | |
JPH0535312Y2 (ja) | ||
JP2603010B2 (ja) | ドライブロボットの変速失敗検出回路 | |
JPH0610272Y2 (ja) | 動釣合試験機 | |
KR100270526B1 (ko) | 차속 센서 신호에 따른 차속 산출장치 및 그 방법 | |
JPS57107422A (en) | Bearing pressurization load adjusting apparatus | |
JPH07333108A (ja) | 内燃機関試験設備 | |
JPH0373747B2 (ja) | ||
JPH0755620A (ja) | エンジン慣性自動測定方法 | |
JPH0415411B2 (ja) | ||
JPS58206944A (ja) | 動力伝達機構の試験装置 | |
JPH058298Y2 (ja) |