JPS5948408A - 電気蚊取器用殺虫剤組成物およびこれを用いた電気蚊取器用マツトの製造方法 - Google Patents

電気蚊取器用殺虫剤組成物およびこれを用いた電気蚊取器用マツトの製造方法

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JPS5948408A
JPS5948408A JP15873682A JP15873682A JPS5948408A JP S5948408 A JPS5948408 A JP S5948408A JP 15873682 A JP15873682 A JP 15873682A JP 15873682 A JP15873682 A JP 15873682A JP S5948408 A JPS5948408 A JP S5948408A
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mat
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insecticide
electric mosquito
insecticidal
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JP15873682A
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Takeshi Mizunara
水楢 健
Shiro Ooyama
大山 史朗
Isao Matsunaka
松中 功
Yukio Murakami
幸雄 村上
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FUMAKIRAA KK
Fumakilla Ltd
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FUMAKIRAA KK
Fumakilla Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気蚊取器用殺虫剤組成物およびこれを用い
た電気蚊取器用マットの製造方法に関するものである。
従来、電気蚊取器を用いる殺虫方法は、乳剤、油剤、エ
アゾール剤などと同様、一般家庭で広く利用されている
方法であり、この方法はピレスロイド系殺虫剤組成物を
バルブ、石綿、多孔質合成樹脂\などの含浸用マットに
吸収させ、このマットを電熱器などで約120〜200
°Cの温度で加熱し、一定量の殺虫成分を長時間にわた
って有効に揮散させる方法である。
この殺磯方法は、加熱に、より長時間にわたって殺虫成
分を4■散せしめ、長時間にわたって殺虫効力を発揮さ
せることが目的であるから、これに使用する電気蚊取器
用マットの処方は、殺虫成分として熱揮散性殺虫剤を使
用し、これに適当量の共力剤または揮散調節作用を有す
るステアリン酸ブチルなど、さらに酸化防止剤、香料、
色素等を配合したものである。
このような殺虫剤組成物から電気蚊取器用マットを製造
する方法としては、溶剤法と無溶剤法がある。溶剤法は
、上記殺虫剤組成物を有機溶剤に溶解させ、これにマッ
トを浸漬するか、あるいはマットに上記有機溶剤h ?
f&を3G1 tjj滴下し、マットに殺虫剤組成物の
必’A’ 、i、i−を吸収させ、ついで乾燥させて有
機溶剤を蒸発させ、その後包装する方法である。しかし
ながら、この方法は、特に浸漬法の場合にはマット1枚
当り約1m、lの多情の有機溶剤を使用する必要があり
、しかも殺虫剤組成物をマットに吸収させた後に有機溶
剤を乾)市により蒸発させるため、有機溶剤として低沸
点(06程度)のものを使用する必要がある。このため
、殺虫剤組成物を溶解させた有機溶剤ン警沿は室温で引
火する危険があり、乾燥工程が必要であるという煩雑さ
の他に、この乾燥工程をより慎■rに行なわねばならな
いという欠点がある。
一方、無溶剤法は、前記殺虫剤組成物(油状物〕を、有
機溶剤を使用せずにそのままマットに411’+ト滴下
し、包装する方法であり、2〜3日以内にマント全体に
拡散して均一な色のついたマットを得ることが必要とな
る。したがって、この方、グミの場合には、有機溶剤を
使用しないためt記溶剤法の欠点は解消できるが、滴下
渚が少ない場合はマットに均一に拡散しない(このこと
は、着色した殺虫剤組成物を用いればはっきり観察でき
る)という欠点がある。一方、殺虫剤や共力剤には効力
、価格の面から適才が存在するので滴下;^を増加する
ことはできず、−また共力剤や揮敢謁1節剤の添加量を
多くすれば殺虫剤の揮散を抑制しすぎるという問題があ
る。
さらに、殺虫効力的に良い処方が組めても、製造方法に
よってはマットに均一に拡散しないことがあるなど、殺
虫効果、生産性、経済性等の面で種々の間h5がある。
本発明は、上記の事1青に鑑みなされたものであり、そ
の目的とするところりよ、電気蚊取器用マットにγ1j
j下したときに拡散性にシれると共に適度の揮散性を有
する電気蚊取器用殺虫剤組成物を提供するとと、及びこ
れに関連してこの拡散性に睦れた殺虫剤組成物を用いて
無溶剤法によって電気蚊取器用マットを生産性よくかつ
経済的に製造できる方法を提供することにある。
不発IJJ者らの鋭意研究の結果、ピレスロイド系殺虫
剤組成物にさらに炭素原子数12〜16をMするパラフ
ィン系炭化水素を添加した場合、これによって得られる
殺虫剤組成物は、心気蚊取器用マットに例えばその中央
部に滴下するだけで、マット全体に均一に拡散し、しか
も揮散(i)にも何ら影響がないことを見い出し、本発
明を完成するに至ったものである。
以下、本発明について詳しく説り」すると、まず含浸用
マットでの拡散性を促進するために殺虫剤組成物に配合
されるパラフィン系炭化水素とは、炭素原子数12〜1
6を有する直釦状または側鎖を有するパラフィン類ある
いLLこれらの混合物であ)、例えばドデカン、トリデ
カン、テトラデカン、ペンタデカン、ヘキサデカンある
いはこれらの構造異性体である。
上記パンフィン系炭化水素は、炭素原子数が12〜16
のものに限定される1、その理由としては次のとおりで
ある。すなわち、含浸用マット中での薬剤拡散効果は、
多少に拘らず殆んどの炭化水素において観察される。し
かし、本発明の目的とする電気蚊取器用殺虫剤組成物お
よびこれを含浸させた電気蚊取器用マットには、間品の
臭いが殆んどないことおよび引火の危険性がないことが
要求される。このような商品の臭いおよび引火の危険性
を考慮すると、炭素原子数12以上のパラフィン系炭化
水素に限定される。引火性のデータを示すと以下のとお
りである。
上記区分は消防法上定められている危険物の区分であり
、危険物の取扱い、貯蔵上の規制がこの区分によって異
なる。従って、第2石油類であるよシは第3石油類の方
が、設備上および保安上好ましいと同時に、作業環境上
も好ましくなる。
一方、炭素原子数16以下のパラン・fン系炭化水素に
限定する理由は、炭素D)t+数17以上のパラフィン
系炭化水素の場合は、殺虫成分の揮散を抑制し、悪影響
があるためである。このことを試験データを示して説I
J]jする。
試験例 22πN×35間×3ffIIt の含浸用マットに、
殺虫剤ヒナオンフォルテ(殺虫成分アレスリンの商品名
)40rv、共力剤ビベロニルブトキサイド30m?、
酸化防止剤BHT15m9、香料10”’47および色
紫1 m9の配合物に各種パラフィン系炭化水素40m
2を添加した殺虫剤組成′吻を含浸させ、得られたマッ
トを電熱燻蒸器に、′:に置し、通電後3〜4111間
目の単位時間当シの殺虫成分(アレスリンンの揮散L1
1.を測定した。その結果を下記第1表に示す。なお、
対[1(1のために、上記配合物のみからなり、パラフ
ィン系炭化水素無添加の殺虫剤イ11成物を含浸さぜた
マットについての結果も併せて示す。
第1表−炭化水素添加による殺虫成分の揮散量の変化 上記の結果から明らかなように、ドデカン(C−+2)
からヘキサデカン(C−111までの添加においては揮
散量に変化が認められないが、ヘプタデカン(c−+7
)およびオクタデカン(C−18)の添加では、明らか
に殺虫成分の揮散量が抑制されるということが示されて
いる。従って、炭素原子数16以下のパラフィン系炭化
水素を使用することが必要である。
上記パラフィン系炭化水素の添加量は、一般に使用され
ている22*xX35闘X 3 yyst のマットの
場合は、マット1枚当り5〜60mgの範1/IIで殺
虫剤組成物の拡散効果を発輝する。当然のことながら、
目的に応じ、上記マットの大きさや形状を変える必要が
ある唱名にiJl、J:、 uQ割イナにおいてパラフ
ィン系炭化水素の’A’ji )JIl l?iも変え
ればよい。tた、殺虫成分にズ」うる添加割付としては
、殺虫成分の10〜300耳(1116Sの範囲内で使
用すればよい。
木発すJIC使/IJされるピレスロイド系殺虫剤とし
では、3−1リルー2−メチルフクロペンタ−2−エン
−4−オン−1−イルd、乙−7ス、トランスークリサ
ンデマート(以]Jアレスリンと4(F−J−) 、3
−アリル−2−メチシンクロベンター2−エン−4−オ
ン−1−イルd−シス、トランスークリザンテマート(
以]Jd −/ス、トランス−アレスリンと称す)、d
−3−アリル−2−メチシンクロペンタ−2−エン−4
−オン−1−イルd−)う/スークリリーンテマート(
以下d、、d−トランス−アレスリンと称す)、3−フ
ェノキンベンジル−d−シス、トランスークリサンテマ
ート(以下フェノトリンと称す)、3−フェノキンベン
ジルdl−シス、トランス−3−(2,2−ジクロロビ
ニシン−2,2−ジメチル−1−シクロプロパン力ルポ
キシラート(以下ペルメトリンと称すン、5−ベンジル
−3−フリルメチルdt−シス、トランスークリサンテ
マート(以下レスメトリンと称す)等がある。
本発明の殺虫剤組成物には、その他、必要に応じてph
i T1″i調節剤として有効な他の添加剤、たとえば
ステアリン酸ブチル、オレイン酸ブチル、バルミチン酸
ブチル、フマル酸ジブチル、マレイン酸ジプチル、ミリ
スチン酸イングロビル、ジエチレングリコールジステア
レート、グリセリンモノオレエート、2−エチルへキシ
ル−P−ヒドロキシベンゾエート、アセチルリシノール
酸メチル、アセチルトリブチルシトレート、トリオクチ
ルトリメリテート、エポキシ化大豆油、ジー2−エチル
へキシルセバケート、エボキシ系可塑剤、ポリエステル
系可塑剤などの可塑剤を配合することもでき、さらに共
力剤、酸化防止剤、忌避剤、香料、色素々どを配合する
こともできる。
以上のように、本発明に係る殺虫剤組成物は、高沸点の
炭素原子数12〜16を有するパラフィン系炭化水素を
配合しているため、これが含浸用マット中で薬剤拡散剤
としての働きをし、マット中に均一に殺虫剤組成物を拡
散させることができ、従って、無溶剤法によってマット
に殺虫剤組成物を含浸させることができると共に、共力
剤、揮散調節剤等のマット1枚当りの添加液も少なくで
きるという利点がある。さらに、上記パラフィン系炭化
水素は毒性上も安全な浴剤であり、臭いも殆んど無く、
電気蚊取器用マットとしての商品価値を頃なわない。ま
た、上記パラフィン系炭化水素を各種処方の殺虫剤組成
物に添加しても、殺虫成分の揮散には影響を与えないし
、しかも高沸点の溶剤であるため、製造の際に引火の危
険性も少く、マた各添加成分への影響も無いなど各種の
利点が得られる。
本発明に係る殺虫剤組成物は、ついでパルプ、石綿、多
孔質合成樹脂などの他、ガラス繊維、布、鉱物質粉末物
質、多孔性磁性物質などの多孔性担体に含浸させて電気
蚊取器用マットが製造されるが、これには前記した無溶
剤法を有利に適用することができる。例えば、一般に使
用されている長方形のマットを連続的に搬送しながら、
上記殺虫剤組成物を連続的に滴下し、すなわち長方形の
マットの中央部に直線(筋)状に滴下し、包装する。こ
れによって、殺虫剤組成物の滴下弁にもよるが、2〜3
日以内にマット全体に拡散し、均一に着色されたマット
となる。連続的に搬送されている状態の含浸用マット中
央部に、本発明の殺虫剤組成物を間歇的に滴下すること
によって、電気蚊取器用マットを製造することも当然の
こと橙から可能である。
本発明によれば、このような無溶剤法によって電気蚊取
器用マットを製造できるため、マット1枚当シの殺虫剤
組成物の使用量を低減できると共に、乾燥工程も必要な
く、安全にかつ連続的に製造でき、従って安価に1(を
気蚊取器用マットを製造できる。
つぎに、実施例を挙げて本発明をさらに詳A(11に説
明するが、本発明は下記実Mli例になんら限定される
ものでないことはもとよりである。
実施例1および比較例1 下記処方の殺虫剤組成物&(実施例1)およびB(比較
例1〕を、22 x 35 x 3 t(−のサイズの
金髪用マットに滴下し、電気蚊取器用マツ)&(下記組
成物A含浸]およびB(下記組成物B8浸)を得た。
処 方        11成物N  組成物Bピナミ
ンフォルテ(殺虫剤J)     40m9  40 
 ■ピペロニルプトキサイド(共力剤)   2o 〃
   2o 〃旧IT  (酸化防止剤)      
 10s(□tt香料     IQ//IQ// 色 素(効力表示斉i)        I  tt 
   Httドデカン         2o 〃  
 −計             10111+y  
81  ヤ得られたマツ)AおよびBを乾燥せずKその
まま包装したところ、マツ14は2日で全面に青色とな
シ、殺虫剤組成物が均一に拡散したが、マットBは4日
経過後も四隅が白いままであり、殺虫剤組成物が均一に
拡散しなかった。
上記マツ14を電熱燻蒸器に載置し、殺虫成分アレスリ
ンの揮散量を観察したところ、対照のために上記組成物
%Bをn−ヘキサンl meに溶解させ1これをマット
に吸収させたのち乾燥して得たマットと、殺虫成分アレ
スリンの揮散量は全く同一であり、ドデカンは殺虫成分
の揮散に影響を与えていないことが観察された。
実施例2および比較例2 下記処方の殺虫剤組成物C(実施例2)およびD(比較
例2)を、22×35X3t(FJwサイズのち9用マ
ットに滴下し、電気蚊取器用マツ)C(下記組成物C含
V)およびD(下記組成物J)含浸フを得た。
処 方         イ1成物C組成物Dヒリーミ
ンフォルテ        40”&    40’%
’ザイイ・ビリン500(共力剤)     15//
    15//131(’l’          
    IO,//    10/’香料    9〃
9〃 色  素                1 〃  
  1 〃計            105”17 
 75111&得られたマットCおよびI)を乾燥せず
にそのまま包装したところ、マットCは2「1で全面に
77色となり、殺虫剤組成物が均一に拡散したが、マッ
トDは7日経過後も周辺部は白い′−t−!、であり、
イシ虫剤組成物が均一に拡散しなかった。
上記マットCを電熱燻蒸器に添置し、殺虫成分アレスリ
ンの千′■散耽を観察したところ、対照のために上記組
成物 Dをルーへキサンl mlに溶解させ、これをマ
ットに吸収させたのち乾燥して得たマットと、殺虫成分
アレスリンの揮散量は全く同一5であシ、テトラデカン
、ヘプタデカン、ヘキサデカン混合物は殺虫成分の揮散
に影響を与えていないことが観察された。
実施例3および比較例3 下記処方の殺虫剤組成物E(実施例3)およびF(比較
例3)を、22×35x3tむり)のサイズのFs浸用
マットに滴下し、電気蚊取器用マットE(下記組成物1
コ含浸)およびF(下記組成物F含浸)を得た。
処 方        組成物E 組成物Fエスビオー
ル(殺虫剤)     20〜 20〜ピペロニルプト
キサイド       3Q  //    3Q  
//B HT               10  
tt    10  n;β  料         
     to//    IQ//色  素    
           1 〃    1 〃ヘキサデ
カン     3o〃− 計           101ダ  7+my得られ
たマツl−14およびFを乾燥せずにそのまま包装した
ところ、マットEは2日で全面に17色となり、殺虫剤
組成物が」リーに拡散1./lが、マットF tJ: 
5日経過後も周辺部、う(白いままであシ、殺虫ti!
I +tll成物が均一に拡1孜し・シかった。
上記マツ)Bを電熱燻蒸器に・!、Ia l’1.’ 
L/ 、殺虫成分アレスリンの揮散f、(を観掠N、/
こところ、対照のために上記組成物 Fをn−ヘキサノ
l r、11!に溶解させ、これをマットに吸収さゼた
のも乾燥して得たマットと、殺虫成分アレスリンのii
i Kl!i+、 +よ全く同一であり、ヘキサデカン
は殺虫成分)(’+(ifk K L’e Q’rを与
えていないことが(r・l塾”された。
出願人 ツマキラー(イ(二式会社 代IHH人  弁理士 米 原 正 章弁理士 浜 本
   忠 ( 手続補正書(1・口色) 昭和 )11年、・月 、日 特許庁長官 若杉第1夫  殿 1、事件の表示  待願昭57−158736号2、発
明の名称 市気蚊砲器用殺虫剤組成物およびこれを用いた′1((
気蚊11!池用マットの製造方法3、補正をする者 事flとの関係 学!ja’l−出願人住 所 東京7
ilS千代11区神1(]美倉町11山地氏 名 フマ
キラー株式会社 自発補正 3、補正の対象 明細1q 7、補IFの内容 (1)  明ハ’Ill ;l第2真下から31゛J[
J及び2行口、及び第1i貞1行「1、 「浴剤法」全「溶剤乾燥法」と補止1−イ〕。
(7)  +1月イ111τ1】汀−2白下から3〜2
行目、rA’!+ 3 、i’j l 、’rイ丁口、
;i’y /I頁下から3′行目、第11J″i10行
11、及び第12百6行目及び下から31−s t’l
、「り111α1刑法」全「非乾燥法」と補正する。
(3)  明細j’j第1 ’7 j′110行[ヨ1
の1本に次の文i’7.55加入する。
[′J、!施例4施工4比較例4 一ト記処方の殺虫剤組成物G(火Ifl+i 1ン・1
1.q)卦よびJi (比較例4)金、22×35X3
t(rl、−1)のザイズの’6ft用マットに′71
t’i+下し1、箱気1咬取f計月1マットG(−)’
 ii+211.目数′吻Gマ引反)お工ひ/1(下記
組成物H含浸)を得た。
(以丁余白) 処     方    組成物G   組成物Hエスビ
オール         15り    1577ii
’BIIT                 10”
        10’香料     I Q II 
  I Q LL色素      1〃1〃 得られたマットGは2日で全面が11色となり殺虫剤に
11成物が均一に拡散したが、マット1ノは50経過後
も四隅が白い咬せであり、殺虫剤組成物が均一に拡散し
なかった。
同、組成物Hは揮散’AI−!1節剤全5玉にJ・、4
やせば非乾燥法によってもマットに均Jに拡散したもの
がイ↓)られるが、揮散調節剤が多fきて殺虫成分の揮
散が抑制され、十分に殺虫の1力を発揮させる弗が出来
ない。
このように、パラフィン系炭化水素(炭素原子数12〜
16)を使月1する事によって、マット中で均一に拡散
しない414成のもの?均一に拡散式ぜる小が出来、溶
剤の乾燥を必要としないでη1気蚊]l!2器用マツF
”ef j’4!造することが出来る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ピレスロイド系殺虫剤に炭素原子数12〜16を
    有するパラフィン系炭化水素および必9に応じて共力剤
    、酸化防止剤、揮散訓1節剤、香料、色素を配合してな
    る電気蚊取器用殺虫剤組成物。 2、 ピレスロイド系殺虫剤に炭素原子数12〜16を
    有するパラフィン系炭化水素および必°決に応じて共力
    剤、酸化防止剤、揮散調節剤、香料、色素を配合してな
    る殺虫剤組成物を、含浸用マットに滴下することを’[
    !t Yj<とする電気蚊取器用マットの製造方法。
JP15873682A 1982-09-14 1982-09-14 電気蚊取器用殺虫剤組成物およびこれを用いた電気蚊取器用マツトの製造方法 Pending JPS5948408A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63152305A (ja) * 1986-08-15 1988-06-24 Fumakiraa Kk 加熱蒸散用殺虫組成物
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