JPS5948302A - ごみ処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は台所、洗面所などに設定するごみ処理装置に関
するものである。

従来例の構成とその問題点 従来のこの種のごみ処理装置は第１図のように流し台や
洗面台付近の壁１にごみ投入口２を設け、かつ、室外に
はごみ収納外装体３を設け、この両者を壁１を貫通した
ダクト４によって連結［２ている。さらに前記のごみ収
納外装体３σ）中にＶＬごみ容器５が入っており、ごみ
容器６の中ｖＣはボリニ［チレンの袋６が装着されてい
るＪ：う外ものであった。なお、図中の７は扉でごみ容
器５を出入れするものであった。このような構成のもσ
珪１２、ごみ容器５が取出しやすい高さにすｉ珠ドごみ
収納外装体３を低い所に設置せねばならず、その分グク
ト４が長くなり、ごみ収納スペースとｄ、坤、関係の）
９１１分で場所を取り、装置全体が大きく乃：　−）−
（外征１を阻害するという問題があった。逆にダクト４
をケ（ｊくしてごみ収納外装体３を高い位置にＩＩＶ　
（＝Ｉければ、コンパクトになり外観の面では良くなる
が、ごみ容器５の出入れが行ないにくく、作Ｙ２性の而
で問題があった。このように従来のこみ処理装置では外
観と作業性という２つの点で矛盾があっだ１）発明の目
的 本発明は上記従来の欠点に留意］７、ごみ処理装置の室
外部分をコン・ζクトに１２で外観を良く（７、かつ、
ごみ収納外装体中のごみ容器の出入）１の作業件が良い
ごみ処理装置を提供するととを目的とする。

発明の構成 」−記目的を達成するため、本発明は、壁にごみ投入口
を設け、このごみ投入口から壁を貫通して室外に水下に
短小のごみ案内体を導出し、このごみ案内体を覆うよう
にごみ収納外装体を室外壁面に固定して設け、とのごみ
収納外装体の下面開口に覆設する支持台を設け、この支
持台上にごみ容器を載置し、前記支持台を上下動自在と
するごみ処理装置の構成としだものであり、このように
構成したことによりごみ容器の支持台が」−下動するの
でこみ収納外装体を高い位置に取りつけてもごみ容器の
出入れの作業性がよく、寸だごみ収納外装体も小さく出
来て外観も良くすることができるものである。

実施例の説明 以下本発明の一実施例について第２図〜第４図に従って
説明する。図において８は流し台、９は流し台８の後方
に位置する壁で、この壁９０室内側にはごみ投入口１０
を設け、こ（１）ごみ投入１１１Ｑにはごみ投入１」ふ
た１１を設けていＺ）　＋　ｌｉ’ｌｊＴ　ｉｔ＋、ご
み投入口１０からは畑小の筒状のごみ案内体１２を壁９
を貫通して室外に導出してあり、こ（１）ごみ案内体１
２の室外側の終端部は下り向に聞１’ｌ　１３　’：＋
−有している。さらに室外側においにσ）Ｉごみ案内体
１２を覆うように下方が開１：１ｔＪ−ごみ収納外装体
１４を壁９の室外面に固定して設けて１７）る１、ごみ
収納外装体１４の内側の左右の両側面にＣ１［１、第４
図のように断面形状口字状のガイド１５．１６’が開口
部を互いに相対するように、か−）、Ｑｊｌｒｊに配し
て固定されている。さらにこのガイ（パ１５゜１５′の
内側に嵌合する断面形状口字状σ）レール１６゜１６′
を開口部が互いに向き合わない、１コうに嵌合１５、こ
のレール１５　、１６’をガイド１５　、１５’に案内
されて上下方向に摺動自在としているＯ　：ｔた、この
レール１５　、１６’の下端部には支持台１７を固定し
ており、支持台１７はレール１６　、１６’とともに上
下動自在になっている。前記支持台１７の上にはごみ容
器１８が載置されていしこ、こで支Ｉｌｉ台１７は第２
図のようにごみ収納外装体１４の１・而の開「１を密閉
する役目もするものである。なお、図中の１９はパノギ
ンでごみ収納外装体１４の下面の開口の内壁に設けられ
ている。第２図は支ｊ、〒台１７がごみ収納外装体１４
の下面の開［−１を密閉した状態である１゜ 次にこの支持台１７による前記ごみ収納外装体１４の下
面の開「−１を密閉する状態を保持するための係止機構
を説明する。第３図において２０はガイド１６の下部の
側部に設けられた角穴、２１はレール１６の下部の側部
に設けられた角穴であり、２２１Ｊ、係止金具である。

この係１１−金具２２は全体がＬ状に形成され、その直
立ノー１に係止爪部２２ａを有し、水平片２２Ｃ′の前
端に把手部２２ｂを有（−でいる。この係止金具２２の
水平片２２Ｃは支−持合１７の下面に沿うように配置さ
れ、垂直片は支持台１７上に突出しており、把手部２２
ｂは支持台１７の前端に圧縮バネ２３を介して取付けら
れており、水平片２２ｃは支持台１７に設けられた保持
部２４により前後に摺動自在に保持されている１、この
係止金具２２は前記圧縮バネ２３に」、って常に矢印Ｃ
方向に付勢されている。ここで把手部２２ｂを矢印り方
向に引くと係止爪部２２ａが角穴２０，２１からはずれ
て、レール１６が下方にスライドし、これに結合された
支持台１７も下方に下がるようになっている。なお第１
図Ｕｉ支持台１７が下方にスライドして係止機構により
固定された状態である。この図において２５ｉ１−レー
ル１６の上部の側部に設けられたイ、９１勺の角穴で、
この角穴２５には上部係止金具２６が設けられている。

この上部係止金具２６υ１．’　９’Ｆ１／ｌを有する
拐料でできており、レール１６の土）τＩＳの角穴２５
で同定され常に矢印Ｅ方向に間熱さｈ−ｒいる。１゜方
からスライドしてきた」一部係１１−金Ｊ１．２６０１
ガイド１５の角穴２０のところにくわば仰１〆１に、１
．り上部係止金具２６が係り合って同定き１１２．もの
である。このとき支持台１７上面からごみ収納外装体１
４の下面の開口部での高さくにＬごみ容器１８の高さｌ
よりも大きいように設定１゛ろ。

支持台１７を土げるときにＬ４．て支１、一台１７を１
−げれは土部の係止金具２６は引っ込み、支持台１７が
ごみ収納外装体１４を密閉するまで」二方へスライドす
る。このとき係止金具２２の係止爪２２ａはガイド１５
の角穴２０のところで第２図の想像線の状態から実線の
状態になり支持台１７は固定されるものである。

以下−に記構成における作用について説明する。。

ごみを捨てるときはごみ投入口ふた１１を開いてごみ投
入口１ｏにごみを入れると、ごみはごみ案内体１３から
下のごみ容器１８内に落下する。ごみがごみ容器１８に
一杯になったとき支持台１７の下の係止金具２２の把手
部２２ｂを第３図矢印りの方向に引っ張るとその係止爪
部２２ａがガイド１５の角穴２０からはずれて支持台１
７がレール１６のスライド１５の角穴２０に係り合って
固定される。ここでごみ容器１８を取出してごみを捨て
るとよい。ごみ容器１８を再び支持台１７に載置すれば
支持台１７を上方に持ち上げて係止金具２２の係止爪２
２ａがガイド１５の角穴２０に係り合う寸で上げるとよ
い。

このように本実施例によればごみ収納外装体１４のごみ
収納スペースとは無関係の部分が／Ｊ）若りなり小型化
が可能になり寸だ支持台１７の１−”’ｌ：’動にって
前記長所を損なわずにご・グ容器１８の出入ｉ１の作業
性も良いごみ処理装置が（１「能にるるものである。な
お本実施例で支持台１７の１「動ｋ」、ガイド１６とレ
ール１６によったが、これに限定されるものではなくモ
ータ駆動のビニ珂ンとラックの組み合わせで自動的に上
下動するようｆ／？Ｔ７Ｉた支持台１７の係止機構もこ
れ以外の方法でも１′、、（い。

発明の効果 以上のように本発明によれｉ＋二ご乃処叩・竹筒の室外
部分を小型ができ、しかもこれに、Ｉ、って外観の阻害
が少なくなる。しかも中のごみ容２ニドの出入れの作業
性も阻害することがないという効果を有するものである
。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例のごみ処理装置の縦１オノ１而図、第２
図は本発明の一実施例のごみ処理装置１〆１の縦断面図
、第３南は同装置の係止金具付近の構成図、第４図ｄ、
同％ｉ部の水平断面図である。 １０・・・・ごみ投入口、１２・・曲ごみ案内体、１４
・・・・・・ごみ収納外装体、１７・・・・・支持台、
１８・・曲ごみ容器。 代理人の氏名　弁理士　中　尾　敏　男　ほか１名第２
図 ＠１図 第３図 第　４　図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 壁にごみ投入１コを設け、筒状でかつ知小のごみ案内体
   を前記ごみ投入口から壁をＩｕ通さ一□ｊ−て室外に導
   出し、下面が開口したごみ収納外装体で室間側における
   前記ごみ案内体を覆うと古もにこのごみ収納外装体を壁
   の室外面に固定し、このごみ収納外装体の下面の開口を
   覆い、かつこみ容器を載置自在な支持台を設け、前記支
   持台を上下動自在としてなるごみ処理装置。