JPS5948058A - 甘味剤 - Google Patents
甘味剤Info
- Publication number
- JPS5948058A JPS5948058A JP57159047A JP15904782A JPS5948058A JP S5948058 A JPS5948058 A JP S5948058A JP 57159047 A JP57159047 A JP 57159047A JP 15904782 A JP15904782 A JP 15904782A JP S5948058 A JPS5948058 A JP S5948058A
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- JP
- Japan
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- substance
- composition
- beverage
- tongue
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、甘味剤に凋し、そしてより詳細にいえば甘味
が所望される食料品およびその他の物品に甘味を付与す
るためにα−アミノイソ酪酸を使用することに関する。
が所望される食料品およびその他の物品に甘味を付与す
るためにα−アミノイソ酪酸を使用することに関する。
α−アミノイソ酪酸け、種々の公知の方法によって製造
されつる周知の化合物である;Vllえはティー−q
y (T1.emann )、Ber、14 、197
0 。
されつる周知の化合物である;Vllえはティー−q
y (T1.emann )、Ber、14 、197
0 。
(1881)器間。α−アミノイソ酪酸け、以前から”
ややオみのある昧”を有することが知られていた;メル
ク・インデックス第8版内照。
ややオみのある昧”を有することが知られていた;メル
ク・インデックス第8版内照。
砂塘の代用品としての低カロリー甘味剤として以前から
提供されていた甘味剤の多くは、人体に摂取された後、
消化′α蹄のi大小絨毛を経て極めそ緩やかに運ばれる
か一!たは吸収され、そしてそれまり高張性利尿をもた
らすと旨う性質を有する。このことは、食品を通常許容
されつる甘さの水準まで甘味を付与するような割合で摂
取がなされる場合には下痢を起すとbう結果をもたらす
。フルビットは、このパリの汁1未剤の例である。腸壁
の微小絨毛[けよく吸収されるが、血液循環に入った後
に、ITT脇オたは体内の他の器官によって同化されて
代謝物質を生ずるような他の甘味剤もまた提供された。
提供されていた甘味剤の多くは、人体に摂取された後、
消化′α蹄のi大小絨毛を経て極めそ緩やかに運ばれる
か一!たは吸収され、そしてそれまり高張性利尿をもた
らすと旨う性質を有する。このことは、食品を通常許容
されつる甘さの水準まで甘味を付与するような割合で摂
取がなされる場合には下痢を起すとbう結果をもたらす
。フルビットは、このパリの汁1未剤の例である。腸壁
の微小絨毛[けよく吸収されるが、血液循環に入った後
に、ITT脇オたは体内の他の器官によって同化されて
代謝物質を生ずるような他の甘味剤もまた提供された。
若干の代謝物質は、有毒性であり、突然変異性でありそ
して/または発ガン性であるといわれている。
して/または発ガン性であるといわれている。
サッカリンは、後者に属する甘味剤の一つである。
本発明者らは、よく知られた物質であるα−アミノイソ
酪酸は、甘味剤としての多くの望ましい性質を有するこ
とを見出し念。α−アミノイノ酪酸は、実際上発熱tを
有さす、同じ重量のショ糖よ妙も約5倍ないし10倍の
甘味を有する。α−アミノイソ酪酸は、水に容易に溶解
し、腸管の微小絨毛を通して他のアミノ酸と共に活発に
運ばれ、体内で同化またけ異化されずに、無変化のまま
尿中(分泌される。摂取量が甘味剤としてここで提案さ
れている範囲内である場合には、α−アきノイソ酪酸の
摂暇に関していかなる副作用をも認められない。甘味剤
としてα−アミノイノ酪酸は、なんら悪い後味のない良
い味をもっている。それはt&例えば炭酸人9ソフトド
リンクのような酸物質の存在下においても安定である。
酪酸は、甘味剤としての多くの望ましい性質を有するこ
とを見出し念。α−アミノイノ酪酸は、実際上発熱tを
有さす、同じ重量のショ糖よ妙も約5倍ないし10倍の
甘味を有する。α−アミノイソ酪酸は、水に容易に溶解
し、腸管の微小絨毛を通して他のアミノ酸と共に活発に
運ばれ、体内で同化またけ異化されずに、無変化のまま
尿中(分泌される。摂取量が甘味剤としてここで提案さ
れている範囲内である場合には、α−アきノイソ酪酸の
摂暇に関していかなる副作用をも認められない。甘味剤
としてα−アミノイノ酪酸は、なんら悪い後味のない良
い味をもっている。それはt&例えば炭酸人9ソフトド
リンクのような酸物質の存在下においても安定である。
本発明は、α−アミノイソ酪酸の有効甘味付与量を物質
に混合することを特徴とする上記物質の甘味付内方法に
関する。
に混合することを特徴とする上記物質の甘味付内方法に
関する。
本発明はまた上記方法によって得られた甘味を付与され
た物質にも関する。
た物質にも関する。
本発明による方法は、/Fi!に、唇、口および/オた
け舌に触れる物質の甘味付与に有用であり、これらの甘
味付与された物質は、へ全含む呻乳動物の経口摂取に有
用である。
け舌に触れる物質の甘味付与に有用であり、これらの甘
味付与された物質は、へ全含む呻乳動物の経口摂取に有
用である。
α−アミノイソ酪酸け、甘味が所望されるが砂哨、シロ
ップまたはその他の天然の甘味剤を使用することができ
ないがまたは望ましく々いという用途に特に有用な、効
果的な甘味剤である。例えば、それらの使用が排除され
るような用途である。α−アミノイソ酪酸は、それ自体
がWぐないか、または消費者によって甘さが不十分であ
ると判断されるいがなる物質でもけ味付与するために使
用されうる。そのような物質の範囲には、食料品および
単に使用所の唇、口および/または舌に接触するにすぎ
ない物質が包含される。α−アミノイン酪酸でオ味付与
されうる代表的な食料品には、生の、調理された1ピユ
ーレ、ジャム、ゼリー、ママレードおよびその他類似物
;食用肉製品、アイスクリーム、製品の両方を含む乳製
品;プレミックスを含むベーカリ−製品;キャンディ−
および糖菓ならびに上飾り、詰め物、フレーバー、シロ
ップその他プレミックスを含む類似物を包含する菓子製
品;ワインお工びその他の酒類、炭酸入りおよび無炭酸
のソフトドリンク類、コーヒー、ココアその他プレミッ
クスを含む類似物のようなホットドリンク類;ピクルス
類:マヨネーズ、サラダドレッシングその他類似物のよ
うなドレッシング類:せき止めシロップ、エリキシール
剤、丸薬、錠剤およびそれらの薬剤を望オしくない勾い
その他から隠すためのコーチングを含む経口的に服用す
るように目論オれたその他の医薬製剤が包含される。α
−アミノイノ醋酸は、また歯科用制剤、練歯磨、#磨粉
、口腔洗浄剤、義歯洗浄剤、義歯接着剤、その他切手、
封筒、ラベルその他類似物用のゴム糊のようなその他の
接着剤のような、単に口の表面に接触する物質および物
品に甘味を付与するために使用されうる。
ップまたはその他の天然の甘味剤を使用することができ
ないがまたは望ましく々いという用途に特に有用な、効
果的な甘味剤である。例えば、それらの使用が排除され
るような用途である。α−アミノイソ酪酸は、それ自体
がWぐないか、または消費者によって甘さが不十分であ
ると判断されるいがなる物質でもけ味付与するために使
用されうる。そのような物質の範囲には、食料品および
単に使用所の唇、口および/または舌に接触するにすぎ
ない物質が包含される。α−アミノイン酪酸でオ味付与
されうる代表的な食料品には、生の、調理された1ピユ
ーレ、ジャム、ゼリー、ママレードおよびその他類似物
;食用肉製品、アイスクリーム、製品の両方を含む乳製
品;プレミックスを含むベーカリ−製品;キャンディ−
および糖菓ならびに上飾り、詰め物、フレーバー、シロ
ップその他プレミックスを含む類似物を包含する菓子製
品;ワインお工びその他の酒類、炭酸入りおよび無炭酸
のソフトドリンク類、コーヒー、ココアその他プレミッ
クスを含む類似物のようなホットドリンク類;ピクルス
類:マヨネーズ、サラダドレッシングその他類似物のよ
うなドレッシング類:せき止めシロップ、エリキシール
剤、丸薬、錠剤およびそれらの薬剤を望オしくない勾い
その他から隠すためのコーチングを含む経口的に服用す
るように目論オれたその他の医薬製剤が包含される。α
−アミノイノ醋酸は、また歯科用制剤、練歯磨、#磨粉
、口腔洗浄剤、義歯洗浄剤、義歯接着剤、その他切手、
封筒、ラベルその他類似物用のゴム糊のようなその他の
接着剤のような、単に口の表面に接触する物質および物
品に甘味を付与するために使用されうる。
本発明の方法は、甘味を付内すべき物質VCtt味剤α
−アミノイン醋酸を通例の装部を用いて通例の仕方で単
に混合すること罠よって行なうことができる。すなわち
、本発明の方法は、甘味を付与すべき物質に上記甘味剤
を単に混合することによって実施されうる。例えば、こ
れはまず甘味剤を適当な溶剤に溶解するかオたeよ適当
な液体媒質中に箒濁させ、次いで封味を付与すべき物質
に上記の溶液または懸?蜀液を混合することによって達
成される。あるかけ、混合は、甘味剤を適当な固体の担
体と混ぜることによって行なわれる。所望の甘味を付与
するためには通常少量の甘味剤しか必要としないので、
しばしばオず甘味剤を適当な担体と調合し、次いで得ら
れた調合物を甘味を付与すべき物質と混合するのが最も
好都合である。希釈剤としては。
−アミノイン醋酸を通例の装部を用いて通例の仕方で単
に混合すること罠よって行なうことができる。すなわち
、本発明の方法は、甘味を付与すべき物質に上記甘味剤
を単に混合することによって実施されうる。例えば、こ
れはまず甘味剤を適当な溶剤に溶解するかオたeよ適当
な液体媒質中に箒濁させ、次いで封味を付与すべき物質
に上記の溶液または懸?蜀液を混合することによって達
成される。あるかけ、混合は、甘味剤を適当な固体の担
体と混ぜることによって行なわれる。所望の甘味を付与
するためには通常少量の甘味剤しか必要としないので、
しばしばオず甘味剤を適当な担体と調合し、次いで得ら
れた調合物を甘味を付与すべき物質と混合するのが最も
好都合である。希釈剤としては。
水、グリセリン、殿粉、フルビット、食塩、砂糖、クエ
ン酸、植物油およびその能無毒性で甘味を付与すべき物
質と相溶性のある類似物を包含する通常の液体および固
体の製剤用担体のいずれを用いてもよい。もちろん、ビ
タミン、蛋白質、炭水化物、脂肪およびその他類似物質
のよう表、いかなる付加的な不活性(甘味剤に対して)
の物質を混合物中に含有亡しめてもよい。
ン酸、植物油およびその能無毒性で甘味を付与すべき物
質と相溶性のある類似物を包含する通常の液体および固
体の製剤用担体のいずれを用いてもよい。もちろん、ビ
タミン、蛋白質、炭水化物、脂肪およびその他類似物質
のよう表、いかなる付加的な不活性(甘味剤に対して)
の物質を混合物中に含有亡しめてもよい。
更に、α−アミノイソ酪酸は、サッカリンのような他の
公知の甘味剤を補足するために使用してもよい。
公知の甘味剤を補足するために使用してもよい。
本発明による組成物を製造するために本発明の方法にお
いて使用される「味剤の割合は、臨界的なものではなく
、を図する目的にとって適当であるように選択されうる
。α−アミノイソ酪酸の有効な甘味付与量は5通常、甘
味を付与すべき物質の少くとも約0.001ないし10
重量%の範囲内である。しか彰ながら、実際上は、上限
はなく、甘味を付与すべき物質の10幅重偕チ過剰の割
合で使用してもよい。しかし、大抵の場合には、10チ
禍剰景は、不必要であり、無駄であろう。甘味剤として
のα−アミノイン酪酸は、甘味が強力であり、一般に、
本発明の組成物に所望の甘味を付与するためには、極め
て少量しか必停とされない。いずれの場合においても、
使用される正確外割合は、甘味を付与すべき物質の性質
を考慮して消費者の味の好みに依存するものと思われる
。
いて使用される「味剤の割合は、臨界的なものではなく
、を図する目的にとって適当であるように選択されうる
。α−アミノイソ酪酸の有効な甘味付与量は5通常、甘
味を付与すべき物質の少くとも約0.001ないし10
重量%の範囲内である。しか彰ながら、実際上は、上限
はなく、甘味を付与すべき物質の10幅重偕チ過剰の割
合で使用してもよい。しかし、大抵の場合には、10チ
禍剰景は、不必要であり、無駄であろう。甘味剤として
のα−アミノイン酪酸は、甘味が強力であり、一般に、
本発明の組成物に所望の甘味を付与するためには、極め
て少量しか必停とされない。いずれの場合においても、
使用される正確外割合は、甘味を付与すべき物質の性質
を考慮して消費者の味の好みに依存するものと思われる
。
以ドの例は、本発明の実施の最良の例と思われるものを
記載したものであるが、これのみに限定されるものと解
釈されるものではない。
記載したものであるが、これのみに限定されるものと解
釈されるものではない。
例 1
官能試験者のパネルを集め、下記のようにして調製され
た若干の炭酸飲料を順々に経口的に摂取するように求め
る: 飲料゛A″ α−アミノイソ酪酸 0,3g 炭酸入りソーダ水 Q、8ないし100蛎飲料゛
B” ショ糖 1.5g 炭酸入りソーダ水 Q、Sないし10[]?I+
応飲料”C″ ショ糖 3.0g 炭酸入りソーダ水 Q8ないし100m1飲料”
A″ は、本発明の方法に従って炭酸入りソーダ水にα
−アミノイノ酪酸を溶解することによって調製された甘
味全付与された組成物である。飲料″B”およびC″は
、比較の目的で調製された対照試料である。それぞれの
場合に、甘味剤は、水に溶解される。官能試験者のパネ
ルは、飲料”A″、B″および”0″の少量宛に各飲料
の特定の成分を知らされずに順々に経口的に摂取した。
た若干の炭酸飲料を順々に経口的に摂取するように求め
る: 飲料゛A″ α−アミノイソ酪酸 0,3g 炭酸入りソーダ水 Q、8ないし100蛎飲料゛
B” ショ糖 1.5g 炭酸入りソーダ水 Q、Sないし10[]?I+
応飲料”C″ ショ糖 3.0g 炭酸入りソーダ水 Q8ないし100m1飲料”
A″ は、本発明の方法に従って炭酸入りソーダ水にα
−アミノイノ酪酸を溶解することによって調製された甘
味全付与された組成物である。飲料″B”およびC″は
、比較の目的で調製された対照試料である。それぞれの
場合に、甘味剤は、水に溶解される。官能試験者のパネ
ルは、飲料”A″、B″および”0″の少量宛に各飲料
の特定の成分を知らされずに順々に経口的に摂取した。
飲料”A”は、飲料”B”へのせへrC”の甘さとの中
間の甘さ、すなわちショ糖の甘さの5ないし10倍の甘
さを有するというのかば能試験者のパネルの結論であっ
た。このパネルによれば、望ましくない後味は、経験さ
れずまた。矯められなかった。飲料゛ANは、酸の水溶
液中で長期間に亘って安定ソ酪酸がけ味剤として安全に
摂喫されうろことは明らかであった。
間の甘さ、すなわちショ糖の甘さの5ないし10倍の甘
さを有するというのかば能試験者のパネルの結論であっ
た。このパネルによれば、望ましくない後味は、経験さ
れずまた。矯められなかった。飲料゛ANは、酸の水溶
液中で長期間に亘って安定ソ酪酸がけ味剤として安全に
摂喫されうろことは明らかであった。
例 2
熱いコーヒーをカップ2杯用意した。一つのカップには
α−アミノイソ酪酸350π9を加えた。他のカップに
は、テーブルシュガーを茶すじ一杯加えた。前記の官能
試噛者のパネルの結論は、2つのカップのコーヒーは、
同じけさであるということであった。コーヒーにおける
熱の持続が甘味剤としてのα−アミノイソM酸の甘味付
与効果を高めたものと思われる。官1i?試験者のパネ
ルは、いずれのカップのコーヒーについても悪い後味を
経1険しなかった。
α−アミノイソ酪酸350π9を加えた。他のカップに
は、テーブルシュガーを茶すじ一杯加えた。前記の官能
試噛者のパネルの結論は、2つのカップのコーヒーは、
同じけさであるということであった。コーヒーにおける
熱の持続が甘味剤としてのα−アミノイソM酸の甘味付
与効果を高めたものと思われる。官1i?試験者のパネ
ルは、いずれのカップのコーヒーについても悪い後味を
経1険しなかった。
無栄養甘味剤として、α−アミノイノ酪酸は、食料品の
ような物質にぽ味を付与する単味剤として使用してもよ
い。しかしながら本発明者らは、ショ糖、グルコース、
果糖、乳糖、表芽糖、それらの混合物、例えば転化糖そ
の他額似物のような栄養素型の甘味剤と組合せて有利に
使用されることを見出した。そのようた組合せは、甘味
を付与された食品のカロリーを低下させるが全く除くこ
とは望1ない場合に望ましいものである。
ような物質にぽ味を付与する単味剤として使用してもよ
い。しかしながら本発明者らは、ショ糖、グルコース、
果糖、乳糖、表芽糖、それらの混合物、例えば転化糖そ
の他額似物のような栄養素型の甘味剤と組合せて有利に
使用されることを見出した。そのようた組合せは、甘味
を付与された食品のカロリーを低下させるが全く除くこ
とは望1ない場合に望ましいものである。
例 3
転化糖とα−アミノイソ酪酸との種々の割合の混合物を
各種調製する。個々のそれぞれの混合物を、オレンジの
香りを付けた炭酸飲料に混合して、甘味剤混合物5重縫
チを含有する甘味を付与された飲料を提供する。転化糖
5重t%を含有する対照の飲料もまた調製する。上記の
ようにして調製された飲料を次に官能試験者のパネルに
提供して甘さ、後味および香抄について評価を求め念。
各種調製する。個々のそれぞれの混合物を、オレンジの
香りを付けた炭酸飲料に混合して、甘味剤混合物5重縫
チを含有する甘味を付与された飲料を提供する。転化糖
5重t%を含有する対照の飲料もまた調製する。上記の
ようにして調製された飲料を次に官能試験者のパネルに
提供して甘さ、後味および香抄について評価を求め念。
評価点を平均しそして下記の第1表に示す。
第1表は、栄養のある転化糖をα−アミノイソ酪酸と組
合わせることによって生じた相乗効果を明らかに示して
いる。転化糖2%とα−アミノイソ酪酸5%との組合せ
を用いることによって、転化糖5%の対照に等しいかま
たはよυすぐれた甘味剤が得られる。かくして、転化糖
を使用した製品の′カロリーを補足としてα−アミノイ
ソ酪酸を使用することによシ、甘さを減することなく、
カロリーを60%まで減少させることができる。転化糖
1%とα−アミノイソ酪R3重量%との混合物は、転化
糖のみ5%(対照)の甘味付方能力を有していた。
合わせることによって生じた相乗効果を明らかに示して
いる。転化糖2%とα−アミノイソ酪酸5%との組合せ
を用いることによって、転化糖5%の対照に等しいかま
たはよυすぐれた甘味剤が得られる。かくして、転化糖
を使用した製品の′カロリーを補足としてα−アミノイ
ソ酪酸を使用することによシ、甘さを減することなく、
カロリーを60%まで減少させることができる。転化糖
1%とα−アミノイソ酪R3重量%との混合物は、転化
糖のみ5%(対照)の甘味付方能力を有していた。
例 4
上記の例3の手頴を反復したが、ただし転化糖をショ糖
に、そしてオレンジの香りを付けた炭酸飲料をコーラの
風味を付けた炭酸飲料に置換えて、甘味を付与した飲料
を得る。官能試験者のパネルの評価を下記の第■表に示
す。
に、そしてオレンジの香りを付けた炭酸飲料をコーラの
風味を付けた炭酸飲料に置換えて、甘味を付与した飲料
を得る。官能試験者のパネルの評価を下記の第■表に示
す。
=281−。
例1,3および4の甘味を付与された飲料は、室温に貯
蔵した場合に長期に亘る安定性および保存寿命を示した
。栄養のある甘味剤との混合物は、酸性の飲料中で融和
性があυ可溶性であシ、そして快い味がありしかも不快
な後味はない。
蔵した場合に長期に亘る安定性および保存寿命を示した
。栄養のある甘味剤との混合物は、酸性の飲料中で融和
性があυ可溶性であシ、そして快い味がありしかも不快
な後味はない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 唇、口および/または舌に触れる物質にα−アミノ
イソ醋酸の甘味付与有効量を混合することを特徴とする
、上記物fiにその熱量値を変えるξとなく甘味を付与
する方法。 2、 上記物質が食用物質である特許請求の範囲第1項
記載の方法。 艮 その量が上記物質の約0.001ないし約10.0
重量%の範囲内である、特許請求の範囲第2項記載の方
法。 4、 上記物質が飲料である特許請求の範囲第2項記載
の方法。 5 W味剤としてα−アミノイソ酪酸の甘味付与量を混
合して所望のようにけ味付与された、唇、口および/ま
たは舌に触れる物質を含有することを特徴とする組成物
。 & 上記物質が食用物質である特許請求の範囲第5項記
;Wの組成物。 l その割合が唇、口卦Iび/争たけ舌に触れる物質の
型骨の約0.001外いし約10.0重量噛の範囲内で
ある特許請求の範囲第6項記載の組成物。 8 @、口および/オたは舌に触れる物yが飲料である
特許請求の範囲fP、5項記載の組成物。 9 飲料が炭酸入りである特許請求の範囲第8項記載の
組成物。 10 α−アミノイソ酪酸および栄養のある汁味剤か
らなる混合物の甘味付与量を混合して所望のようにせ味
付りされた、唇、口および/または舌に触れる物質を含
有することf特徴とする組成物。 1を甘味剤がショ糖、グルコース、フルクトース、ラク
トース、マルトース、転化[k−よびそれらの混合物か
らなる群から選択された糖である特許請求の範囲第10
頂記載の組成物。 1z 物質が炭酸入り飲料である特許請求の範囲第1
11項記載組成物。 13、塘に対する隣の割合が重時で約1:4外いし4:
1である特許請求の範囲第11項記載の組成物。 14、 ′4υ合が約3:1である特許請求の範囲第
13項記載の組成物。 15 α−アミノイソ酪酸の甘味付与驕でけ味付与さ
れた、所定の熱量値を有する食べられる食品を含有し、
かつ上記所定の熱量値に実質的に等しい熱量値を有する
ことを特徴とする食べられる食品組成物。 1& 炭酸飲料に風味を付与する成分を用意し、この成
分にα−アミノイソ酪酸の甘味付与量を添加し、そして
上記甘味付与された風味付与成分に炭酸水を添加するこ
とを特徴とする、安定な、無栄養の、け味付与された炭
酸飲料を製造する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57159047A JPS5948058A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 甘味剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57159047A JPS5948058A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 甘味剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5948058A true JPS5948058A (ja) | 1984-03-19 |
Family
ID=15685063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57159047A Pending JPS5948058A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 甘味剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5948058A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5703179A (en) * | 1995-08-28 | 1997-12-30 | Toray Industries, Inc. | Method for producing polyesters |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP57159047A patent/JPS5948058A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5703179A (en) * | 1995-08-28 | 1997-12-30 | Toray Industries, Inc. | Method for producing polyesters |
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