JPS5947936A - コンバインドサイクルタ−ビンプラントの負荷制御装置 - Google Patents
コンバインドサイクルタ−ビンプラントの負荷制御装置Info
- Publication number
- JPS5947936A JPS5947936A JP57157594A JP15759482A JPS5947936A JP S5947936 A JPS5947936 A JP S5947936A JP 57157594 A JP57157594 A JP 57157594A JP 15759482 A JP15759482 A JP 15759482A JP S5947936 A JPS5947936 A JP S5947936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- signal
- axis
- axes
- stop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 14
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000002918 waste heat Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J3/00—Circuit arrangements for ac mains or ac distribution networks
- H02J3/38—Arrangements for parallely feeding a single network by two or more generators, converters or transformers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/02—Arrangement of sensing elements
- F01D17/04—Arrangement of sensing elements responsive to load
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K23/00—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids
- F01K23/02—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled
- F01K23/06—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled combustion heat from one cycle heating the fluid in another cycle
- F01K23/10—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled combustion heat from one cycle heating the fluid in another cycle with exhaust fluid of one cycle heating the fluid in another cycle
- F01K23/101—Regulating means specially adapted therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C6/00—Plural gas-turbine plants; Combinations of gas-turbine plants with other apparatus; Adaptations of gas-turbine plants for special use
- F02C6/02—Plural gas-turbine plants having a common power output
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C9/00—Controlling gas-turbine plants; Controlling fuel supply in air- breathing jet-propulsion plants
- F02C9/26—Control of fuel supply
- F02C9/42—Control of fuel supply specially adapted for the control of two or more plants simultaneously
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/16—Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はガスタービンと蒸気タービンを組合わせたコン
バインドサイクルタービンプラントの負荷制御装置に関
する。
バインドサイクルタービンプラントの負荷制御装置に関
する。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕従来、排熱回収
式コンバインドサイクルとしては、複数台のガスタービ
ンと1台の蒸気タービンを組合わせた多軸形コンバイン
ドサイクルと、1台のガスタービンと1台の蒸気タービ
ンを発電機の両端軸に結合する一軸形コンバインドサイ
クルがある。
式コンバインドサイクルとしては、複数台のガスタービ
ンと1台の蒸気タービンを組合わせた多軸形コンバイン
ドサイクルと、1台のガスタービンと1台の蒸気タービ
ンを発電機の両端軸に結合する一軸形コンバインドサイ
クルがある。
ところで、上記−軸形コンバインドサイクルの負荷制御
方式としては、一般にl軸組にガスタービンに供給する
燃料流量を調整することによシ発電機出力を制御する方
式がとられて−る。
方式としては、一般にl軸組にガスタービンに供給する
燃料流量を調整することによシ発電機出力を制御する方
式がとられて−る。
すなわち、第1図は一軸形コンバインドサイクルプラン
トの従来の負荷制御装置の概略系統図であつて、圧縮機
l、ガスタービンコ、’ANm3および蒸気タービン弘
は同一軸上に連結されてお択上記圧縮機!で圧縮された
空気が燃焼器5に送給され、そこで燃料調整弁tを介し
て供給された燃料に、にっテ燃焼し、その燃焼ガスがガ
スタービン2に供給される。上記ガスタービン、2に供
給された燃焼ガスはそこで仕事を行ない、その後排熱回
収ボイラ7に流入して蒸気タービン用給水を加熱する。
トの従来の負荷制御装置の概略系統図であつて、圧縮機
l、ガスタービンコ、’ANm3および蒸気タービン弘
は同一軸上に連結されてお択上記圧縮機!で圧縮された
空気が燃焼器5に送給され、そこで燃料調整弁tを介し
て供給された燃料に、にっテ燃焼し、その燃焼ガスがガ
スタービン2に供給される。上記ガスタービン、2に供
給された燃焼ガスはそこで仕事を行ない、その後排熱回
収ボイラ7に流入して蒸気タービン用給水を加熱する。
一方、上記排熱回収ボイラ7で加熱発生された蒸気は蒸
気加減弁rを経て蒸気タービン弘に供給され、そこで仕
事を行なった後復水器りへと排出され、上記蒸気タービ
ン弘およびガスタービンコによって発電機3が駆動され
る。
気加減弁rを経て蒸気タービン弘に供給され、そこで仕
事を行なった後復水器りへと排出され、上記蒸気タービ
ン弘およびガスタービンコによって発電機3が駆動され
る。
ところで、上記ガスタービン、2等の回転数は回転数検
出器10によって検出され、その回転数信号が速度設定
器l/からの速度設定信号と比較器/コで比較され、そ
の偏差信号が演算増幅器ノ3で比例または比例積分演算
された後、サーボ増幅器/りを経て燃料調整弁乙に伝え
られ、その燃料調整弁tの開度が制御される。その結果
、ガスタービン装置の燃焼器jに供給される燃料流量が
制御され、ガスタービンの出力が制御される。一方、蒸
気タービンμは、ガスタービンλの排ガスのエンタルピ
ーにより排熱回収ボイラ7から流出する蒸気のエンタル
ピーが決定されるため、蒸気加減弁rを全開あるいは一
定開度にしておくことによって一意的に出力が決定され
る。そのため、ガスタービンと蒸気タービンの出力の和
に発電機の効率を乗じたものが発電機の出力となって電
力系統に出力される。
出器10によって検出され、その回転数信号が速度設定
器l/からの速度設定信号と比較器/コで比較され、そ
の偏差信号が演算増幅器ノ3で比例または比例積分演算
された後、サーボ増幅器/りを経て燃料調整弁乙に伝え
られ、その燃料調整弁tの開度が制御される。その結果
、ガスタービン装置の燃焼器jに供給される燃料流量が
制御され、ガスタービンの出力が制御される。一方、蒸
気タービンμは、ガスタービンλの排ガスのエンタルピ
ーにより排熱回収ボイラ7から流出する蒸気のエンタル
ピーが決定されるため、蒸気加減弁rを全開あるいは一
定開度にしておくことによって一意的に出力が決定され
る。そのため、ガスタービンと蒸気タービンの出力の和
に発電機の効率を乗じたものが発電機の出力となって電
力系統に出力される。
したがって、負荷検出器/3によって検出される発電機
出力を指示計76によシ運転員が確認し、これで速度設
定器//を操作することにより負荷の制御を行なうこと
ができる。
出力を指示計76によシ運転員が確認し、これで速度設
定器//を操作することにより負荷の制御を行なうこと
ができる。
また、上記運転員の機能を自動的に行なわせるために、
負荷設定器/7と減算器isを附加することもある。こ
の場合、負荷設定器17から出される負荷設定信号と負
荷検出器lSから出された負荷信号が減算器itによシ
比較され、その偏差信号によって速度設定器1/の設定
値が変化せしめられ、偏差が零すなわち負荷(発電機出
力)が負荷設定値に等しくなるように制御される。
負荷設定器/7と減算器isを附加することもある。こ
の場合、負荷設定器17から出される負荷設定信号と負
荷検出器lSから出された負荷信号が減算器itによシ
比較され、その偏差信号によって速度設定器1/の設定
値が変化せしめられ、偏差が零すなわち負荷(発電機出
力)が負荷設定値に等しくなるように制御される。
ところで、−軸形コンバインドサイクルを複数。
軸集めてlユニットとした場合の負荷制御方法としては
、運転中の全ての軸を均等負荷変化させる運転(モード
A)と、軸の起動停止にょυユニット負荷変化を行なう
運転(モードB)の2つに大別できる。
、運転中の全ての軸を均等負荷変化させる運転(モード
A)と、軸の起動停止にょυユニット負荷変化を行なう
運転(モードB)の2つに大別できる。
との−軸形コンバインドサイクルには、従来の火力発電
プラントと同様に負荷変化率特性があ択上記モードBで
はコ軸以上の運転中にはlユニットとしての負荷変化率
がモードAに比べて小さくなるという不都合がある。
プラントと同様に負荷変化率特性があ択上記モードBで
はコ軸以上の運転中にはlユニットとしての負荷変化率
がモードAに比べて小さくなるという不都合がある。
例えば、−軸形コンバインドサイクル100 MWをj
軸集めてlユニッ) !00 MWなるプラントにおい
て、負荷変化率が30%負荷以上では、9961分。
軸集めてlユニッ) !00 MWなるプラントにおい
て、負荷変化率が30%負荷以上では、9961分。
50チ負荷以下では3チ/分となるようにした場合、種
々の運転時の負荷変化率は下表のようになる。
々の運転時の負荷変化率は下表のようになる。
上表からも解る通シ、モードAによると、j軸均等負荷
運転中は、 50%負荷未満で3チ/分、SOチ負荷以
上では!チ/分のユニツ:・負荷変化率を得ることがで
きる方、一方のモードBではユニ・ソト負荷変化率が非
常に小さくなる。
運転中は、 50%負荷未満で3チ/分、SOチ負荷以
上では!チ/分のユニツ:・負荷変化率を得ることがで
きる方、一方のモードBではユニ・ソト負荷変化率が非
常に小さくなる。
第3図(a)は、l軸当B 100 MWのコンバイン
ドサイクルをj軸まとめてjoo MWのユニットを構
成したものにおいて、ioo%負荷運転(j軸で300
MW )からAθ%負荷に負荷減少する場合の負荷変
化を示す図であって、この場合3軸をioo係負荷の−
1まに保持しておき、残シの2軸を通常停止し1ことき
には、負荷変化は点線で示すようになり、ユニットとし
ての負荷変化率は小さいものとなる。
ドサイクルをj軸まとめてjoo MWのユニットを構
成したものにおいて、ioo%負荷運転(j軸で300
MW )からAθ%負荷に負荷減少する場合の負荷変
化を示す図であって、この場合3軸をioo係負荷の−
1まに保持しておき、残シの2軸を通常停止し1ことき
には、負荷変化は点線で示すようになり、ユニットとし
ての負荷変化率は小さいものとなる。
本発明はこのような点に鑑み、−軸形コンバインドサイ
クルを複数軸集めて!ユニットを構成するプラントにお
いて、ユニット負荷の増減を軸の起動停止で行なうよう
にするとともに、その場合における負荷変化率を向上せ
しめ得るようにした、コンバインドサイクルタービンプ
ラントの負荷制御装置を提供することを目的とする。
クルを複数軸集めて!ユニットを構成するプラントにお
いて、ユニット負荷の増減を軸の起動停止で行なうよう
にするとともに、その場合における負荷変化率を向上せ
しめ得るようにした、コンバインドサイクルタービンプ
ラントの負荷制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、ユニ・ット負荷設定器の設定信号とユニット
出力信号との差が所定値以下になったとき出力信号を発
生する第1の信号発生器と、負荷変化率が変わる軸負荷
設定値と運転軸数との乗算値とユニット出力信号との差
が所定値以下にな9たとき出力信号を発生する第2の信
号発生器と、設定負荷の減少に応じて停止すべき軸数を
算出するの信号発生器のいずれからかの信号が入力され
るまで運転軸を均等に負荷減少せしめるとともに、その
後上記停止軸数算出装置から算出された数の軸に停止操
作を行なわせ、第1の信号発生器および運転継続軸の所
定負荷保持時間検出装置の込ずれかの信号によって運転
継続軸に負荷増加作動を行なわせる起動停止軸の選択器
とを設けたことを特徴とするものであって、負荷減少時
にまず運転軸を均等に負荷減少せしめ、所定時点以後に
停止軸を停止するようにし、プラントの負荷変化率を向
上し得るようにしたものである。
出力信号との差が所定値以下になったとき出力信号を発
生する第1の信号発生器と、負荷変化率が変わる軸負荷
設定値と運転軸数との乗算値とユニット出力信号との差
が所定値以下にな9たとき出力信号を発生する第2の信
号発生器と、設定負荷の減少に応じて停止すべき軸数を
算出するの信号発生器のいずれからかの信号が入力され
るまで運転軸を均等に負荷減少せしめるとともに、その
後上記停止軸数算出装置から算出された数の軸に停止操
作を行なわせ、第1の信号発生器および運転継続軸の所
定負荷保持時間検出装置の込ずれかの信号によって運転
継続軸に負荷増加作動を行なわせる起動停止軸の選択器
とを設けたことを特徴とするものであって、負荷減少時
にまず運転軸を均等に負荷減少せしめ、所定時点以後に
停止軸を停止するようにし、プラントの負荷変化率を向
上し得るようにしたものである。
以下添付図面を参照して本発明の一実施例について説明
する。
する。
第2図において、符号−/は各軸の負荷検出器/j。
lS、・・・からの検出信号を合計する加算器であって
。
。
その加算器2/において加算された全軸の負荷合計信号
すなわちユニットの全出力信号は、ユニット負荷設定器
nからのユニット負荷信号と減算器Jによって比較され
、その偏差信号が比例積分演算器Jを経、さらに各軸周
の負荷指令信号切換器Jを経て各軸負荷設定器17に印
加され、各軸負荷設定器17からの設定信号が減算器i
trで各軸の負荷検出器isからの負荷信号とそれぞれ
比較され、その偏差信号が各コンバインドサイクルの燃
料調整弁に加えられ、各軸の出力が各軸負荷設定器17
からの設定値に等しくなるように制御される。
すなわちユニットの全出力信号は、ユニット負荷設定器
nからのユニット負荷信号と減算器Jによって比較され
、その偏差信号が比例積分演算器Jを経、さらに各軸周
の負荷指令信号切換器Jを経て各軸負荷設定器17に印
加され、各軸負荷設定器17からの設定信号が減算器i
trで各軸の負荷検出器isからの負荷信号とそれぞれ
比較され、その偏差信号が各コンバインドサイクルの燃
料調整弁に加えられ、各軸の出力が各軸負荷設定器17
からの設定値に等しくなるように制御される。
上記各軸周の負荷指令信号切換器Jは、起動停止軸の選
択器Uによって切換動作が行なわれるものであって、前
記モードAの場合には比例積分演算器Jからの信号が各
軸負荷設定器17にそれぞれ印加され、またモードBが
選択された場合には。
択器Uによって切換動作が行なわれるものであって、前
記モードAの場合には比例積分演算器Jからの信号が各
軸負荷設定器17にそれぞれ印加され、またモードBが
選択された場合には。
上記選択器Jが作動し、その選択器からの信号に応じて
所定軸の負荷指令信号切換器2Jが切換えられ、その軸
の起動9停止が行なわれる0ところで、前記ユニット負
荷設定器nには、負荷設定器ニアからのステップ状の負
荷指令信号が負荷変化率制限器3を経てランプ状の信号
として供給され、ユニット負荷設定信号が発生される。
所定軸の負荷指令信号切換器2Jが切換えられ、その軸
の起動9停止が行なわれる0ところで、前記ユニット負
荷設定器nには、負荷設定器ニアからのステップ状の負
荷指令信号が負荷変化率制限器3を経てランプ状の信号
として供給され、ユニット負荷設定信号が発生される。
また、上記負荷設定器27からの設定信号は、減算器、
29において加算器aノからの全出力信号と比較され、
その偏差信号が絶対値発生器30に印加され。
29において加算器aノからの全出力信号と比較され、
その偏差信号が絶対値発生器30に印加され。
上記偏差信号の絶対値信号が第1の信号発生器3/に加
えられる。上記第1の信号発生器3/は、上記絶対値発
生器30からの出力信号が所定値以下になりだときに信
号を発生するものであって、上記信号発生器31からの
信号が第1および第2のOR回路32.33にそれぞれ
印加される。
えられる。上記第1の信号発生器3/は、上記絶対値発
生器30からの出力信号が所定値以下になりだときに信
号を発生するものであって、上記信号発生器31からの
信号が第1および第2のOR回路32.33にそれぞれ
印加される。
一方、図中符号3ダは運転中の軸数信号器、3sは軸負
荷変化率の変化点負荷設定器であって、その運転中の軸
数信号器311.からの運転中の軸数信号と。
荷変化率の変化点負荷設定器であって、その運転中の軸
数信号器311.からの運転中の軸数信号と。
軸負荷変化率の変化点負荷設定器3Sからの変化点負荷
設定信号とが乗算器3tによって乗算せしめられ、ユニ
ットの負荷変化率が変る負荷信号が算出され、この負荷
信号が減算器37によって加算器、2ノからの出力信号
と比較される。上記減算器37からの偏差信号は絶対値
発生器3gに印加され、上記偏差信号の絶対値信号が第
2の信号発生器39に加えられ、前記絶対値発生器3g
からの出力信号が所定値以下になったときにその第2の
信号発生器39から信号が発せられ、その信号が第1の
OR回路3コに加えられる。しかして、上記第1のOR
回路32に第1の信号発生器31あるいは第2の信号発
生器39からの信号が印加されると、その信号が起動・
停止軸の選択器、2乙に加えられ、所定軸が停止操作に
入るように指令される。
設定信号とが乗算器3tによって乗算せしめられ、ユニ
ットの負荷変化率が変る負荷信号が算出され、この負荷
信号が減算器37によって加算器、2ノからの出力信号
と比較される。上記減算器37からの偏差信号は絶対値
発生器3gに印加され、上記偏差信号の絶対値信号が第
2の信号発生器39に加えられ、前記絶対値発生器3g
からの出力信号が所定値以下になったときにその第2の
信号発生器39から信号が発せられ、その信号が第1の
OR回路3コに加えられる。しかして、上記第1のOR
回路32に第1の信号発生器31あるいは第2の信号発
生器39からの信号が印加されると、その信号が起動・
停止軸の選択器、2乙に加えられ、所定軸が停止操作に
入るように指令される。
また、ユニット負荷設定器27からの設定信号は割算器
lIOにも加えられており、そこでl軸出力の定格出力
信号発生器IA/から発生される定格出力信号と割り算
が行なわれ、その出力信号が小数切土器にで小数の切上
が行なわれ、設定負荷に対応する最少必要作動軸数が算
出される。上記小数切土器弘ユからの出力信号は、加算
器IA3でユニット負荷変化モード設定器鉢からの設定
信号が加算され、減算器ttSに加えられる。上記ユニ
ット負荷変化モード設定器停は、前記モードBの運転に
際し、運転中の軸数な負荷に応じて必要最少とするか、
或はその運転軸数を増加させるかによって、順次θ。
lIOにも加えられており、そこでl軸出力の定格出力
信号発生器IA/から発生される定格出力信号と割り算
が行なわれ、その出力信号が小数切土器にで小数の切上
が行なわれ、設定負荷に対応する最少必要作動軸数が算
出される。上記小数切土器弘ユからの出力信号は、加算
器IA3でユニット負荷変化モード設定器鉢からの設定
信号が加算され、減算器ttSに加えられる。上記ユニ
ット負荷変化モード設定器停は、前記モードBの運転に
際し、運転中の軸数な負荷に応じて必要最少とするか、
或はその運転軸数を増加させるかによって、順次θ。
l、21等の設定信号を発生する。ところで、上記減算
器付には運転中の軸数信号器3Ilからの信号も加えら
れており、そこで運転中の軸数信号と上記加算器ti−
3からの信号とが減算され、負荷変更に伴なう停止軸数
が算出され、その停止軸数信号が起動・停止軸の選択器
Jに印加される。
器付には運転中の軸数信号器3Ilからの信号も加えら
れており、そこで運転中の軸数信号と上記加算器ti−
3からの信号とが減算され、負荷変更に伴なう停止軸数
が算出され、その停止軸数信号が起動・停止軸の選択器
Jに印加される。
さらに、運転中の軸数信号器3ダの信号と停止モードに
入った軸数信号器瘍の信号とは減算器4!7で減算され
、その後割算器vrでユニット負荷設定器コアの信号が
上記減算器弘7からの信号で割算され、ユニット負荷変
化後の軸出力が算出される。
入った軸数信号器瘍の信号とは減算器4!7で減算され
、その後割算器vrでユニット負荷設定器コアの信号が
上記減算器弘7からの信号で割算され、ユニット負荷変
化後の軸出力が算出される。
上記割算器弘ざで算出されたユニット負荷変化後の軸出
力信号は、減算器tAqに人力され、そこで軸負荷変化
率変化点負荷設定器35からの設定信号と比較され、そ
の偏差信号が割算器50にお込て所定負荷以上の負荷に
おける負荷変化率設定器j/からの設定信号によシ割算
されて、運転継続軸が上記設定器S/で定められた負荷
変化率でもってユニ・ツト負荷変化後の軸出力となるま
での時間が算出され、この時間信号が減算器3.2に印
加される。一方、軸負荷変化率変化点負荷設定器3Sか
らの設定信号と負荷変化率設定器S3からの設定信号と
は割算器slIに入り、そこで割算され、停止軸が軸負
荷変化率変化点の負荷から停止するまでに要する時間が
算出される。この時間信号は前記割算器50からの出力
信号とともに減算器5コに印加され、そこで互いに減算
され、停止軸が停止操作に入ってから運転継続軸を一定
負荷に保持する時間が算出され。
力信号は、減算器tAqに人力され、そこで軸負荷変化
率変化点負荷設定器35からの設定信号と比較され、そ
の偏差信号が割算器50にお込て所定負荷以上の負荷に
おける負荷変化率設定器j/からの設定信号によシ割算
されて、運転継続軸が上記設定器S/で定められた負荷
変化率でもってユニ・ツト負荷変化後の軸出力となるま
での時間が算出され、この時間信号が減算器3.2に印
加される。一方、軸負荷変化率変化点負荷設定器3Sか
らの設定信号と負荷変化率設定器S3からの設定信号と
は割算器slIに入り、そこで割算され、停止軸が軸負
荷変化率変化点の負荷から停止するまでに要する時間が
算出される。この時間信号は前記割算器50からの出力
信号とともに減算器5コに印加され、そこで互いに減算
され、停止軸が停止操作に入ってから運転継続軸を一定
負荷に保持する時間が算出され。
その減算器S2からの出力信号がタイマー5jに印加さ
れる。上記タイマー53は前記第2の信号発生器39か
らの信号によって始動され、上記減算器、t!で算出さ
れた時間後に第2のOR回路33へ信号が出される。
れる。上記タイマー53は前記第2の信号発生器39か
らの信号によって始動され、上記減算器、t!で算出さ
れた時間後に第2のOR回路33へ信号が出される。
上記第2のOR回路33は第1の信号発生器3/からの
信号或は上記タイマーおからの信号が加わると、出力信
号が起動・停止軸の選択器易に加えられ、運転継続する
軸に対応する切換器Jが切換えられ、当該軸が比例積分
演算器Jからの信号に応じて作動せしめられる。
信号或は上記タイマーおからの信号が加わると、出力信
号が起動・停止軸の選択器易に加えられ、運転継続する
軸に対応する切換器Jが切換えられ、当該軸が比例積分
演算器Jからの信号に応じて作動せしめられる。
すなわち、起動・停止軸の選択器蕩け、第1のOR回路
3ユから信号が入ると、各切換器Jを切換え、比例積分
演算器:2!Aからの信号の各軸負荷設定器/7への伝
達を阻止し、それとともに減算器はで算出された停止軸
数信号に応じた所定軸を停止シーケンスに従って停止せ
しめる。一方運転継続軸は第一のOR回路33からの信
号が起動・停止軸の選択器Uに印加されるまで、その時
点の負荷に保持され、第一のOR回路33からの信号が
入ると、当該軸に対応する切換器Jが、比例積分演算器
ユクからの信号が軸負荷設定器/7へ伝えられるように
切換えられる。
3ユから信号が入ると、各切換器Jを切換え、比例積分
演算器:2!Aからの信号の各軸負荷設定器/7への伝
達を阻止し、それとともに減算器はで算出された停止軸
数信号に応じた所定軸を停止シーケンスに従って停止せ
しめる。一方運転継続軸は第一のOR回路33からの信
号が起動・停止軸の選択器Uに印加されるまで、その時
点の負荷に保持され、第一のOR回路33からの信号が
入ると、当該軸に対応する切換器Jが、比例積分演算器
ユクからの信号が軸負荷設定器/7へ伝えられるように
切換えられる。
しかして、例えばl軸当り100 MWのl軸形コンバ
インドサイクルをj軸集めて!00 MWとしたユニッ
トにおいて、100 %負荷(too yW )から1
0%負荷(300MW )へ負荷減少する場合、運転中
の全ての軸を均等負荷変化させる運転でモード人)を採
用したときには切替器Jは全て比例積分器Jからの信号
が選択されるように作用し、各軸負荷設定器17には上
記比例積分演算器ユtからの信号が加えられ、各軸の出
力は共通に比例積分演算器Jからの信号によって制御さ
れる(第3図(C))。
インドサイクルをj軸集めて!00 MWとしたユニッ
トにおいて、100 %負荷(too yW )から1
0%負荷(300MW )へ負荷減少する場合、運転中
の全ての軸を均等負荷変化させる運転でモード人)を採
用したときには切替器Jは全て比例積分器Jからの信号
が選択されるように作用し、各軸負荷設定器17には上
記比例積分演算器ユtからの信号が加えられ、各軸の出
力は共通に比例積分演算器Jからの信号によって制御さ
れる(第3図(C))。
一方、軸の起動停止によりユニット負荷変化を行なう運
転すわゆるモードBを採用した場合。
転すわゆるモードBを採用した場合。
100チ負荷(!00 MW )からAOチ負荷(30
0MW〕への負荷減少が来ると、モードAと同様にl軸
が同時に均等負荷減少を行ない、軸負荷がAOチ付近に
なると、絶対値発生器30の信号がOに近旨値となり、
この信号値が所定値より小さくなると信号発生器3/か
ら信号が発生し、第1のOR回路3aおよび第一のOR
回路33に加えられる。したがって、上記第1のOR回
路3.2の信号が起動・停止軸の選択器3に入り所定軸
の停止操作指令が行なわれる0 また同時に、ユニット負荷設定器27の信号である30
0 MWとl軸の定格出力信号発生器弘/の信号である
100 MWとにより、割算器tioで300÷100
なる割算か行なわれ、その答3が小数切上げ器≠2を経
て加算器t3に入力され、ユニット負荷変化モード設定
器(俸からの設定信号と加算される。ところで、停止可
能軸数の全てを停止する場合上記設定器件の設定信号は
Oであり、上記加算器弘3の出力信号は3とな)、これ
と運転中の軸数信号器3ダからの信号!にXフ減算器付
で!−3=コなる減算が行なわれ、停止軸数が算出され
、その答λが起動・停止軸の選択器Jに入力される。
0MW〕への負荷減少が来ると、モードAと同様にl軸
が同時に均等負荷減少を行ない、軸負荷がAOチ付近に
なると、絶対値発生器30の信号がOに近旨値となり、
この信号値が所定値より小さくなると信号発生器3/か
ら信号が発生し、第1のOR回路3aおよび第一のOR
回路33に加えられる。したがって、上記第1のOR回
路3.2の信号が起動・停止軸の選択器3に入り所定軸
の停止操作指令が行なわれる0 また同時に、ユニット負荷設定器27の信号である30
0 MWとl軸の定格出力信号発生器弘/の信号である
100 MWとにより、割算器tioで300÷100
なる割算か行なわれ、その答3が小数切上げ器≠2を経
て加算器t3に入力され、ユニット負荷変化モード設定
器(俸からの設定信号と加算される。ところで、停止可
能軸数の全てを停止する場合上記設定器件の設定信号は
Oであり、上記加算器弘3の出力信号は3とな)、これ
と運転中の軸数信号器3ダからの信号!にXフ減算器付
で!−3=コなる減算が行なわれ、停止軸数が算出され
、その答λが起動・停止軸の選択器Jに入力される。
したがうて、第117)OR回路3コと減算器桔からの
信号によって起動・停止軸の選択器Jからはl軸の停止
信号が出され、所定のl軸の切換器Jが比例積分演算器
Jから切シ換えられ、当該l軸が停止シーケンスにした
がって停止せしめられる。
信号によって起動・停止軸の選択器Jからはl軸の停止
信号が出され、所定のl軸の切換器Jが比例積分演算器
Jから切シ換えられ、当該l軸が停止シーケンスにした
がって停止せしめられる。
一方、上記起動の停止軸の選択器Jには第一のOR回路
33からも信号が入うて込るため、残りの運転継続する
3軸の切換器Jはそのまま保持され、比例積分器Jから
の信号が選択されて、上記3つの軸はユニット負荷が設
定負荷になるように負荷増加される(第3図(b))。
33からも信号が入うて込るため、残りの運転継続する
3軸の切換器Jはそのまま保持され、比例積分器Jから
の信号が選択されて、上記3つの軸はユニット負荷が設
定負荷になるように負荷増加される(第3図(b))。
次に、l軸のユニットがiooチ負荷(、tooyrw
)運転しているときに、30%負荷(/!OMW)への
負荷減少の指令が出た場合には、まず前述と同様にj軸
全部が同時に均等負荷減少を始める。
)運転しているときに、30%負荷(/!OMW)への
負荷減少の指令が出た場合には、まず前述と同様にj軸
全部が同時に均等負荷減少を始める。
ことで、負荷変化率変化点軸負荷設定器3Sの信号を仮
に30MWとすると、乗算器、?Aは運転軸数が!であ
るためj X!;0=: 2jOMWの信号を出してい
る。そこで、j軸物等負荷減少によって加算器、2/の
出力信号が減少し、加算器2/の信号が、2jOMWと
なると減算器37の信号は零となる(ここでは簡単のた
め第2の信号発生器39にあらかじめ決められた値を零
としたものとする)0このとき第一の信号発生器39で
は入力信号の零を検知して、第1のOR回路3コを介し
て起動・停止軸の選択器コロに信号を送シ、停止軸の操
作に入る。
に30MWとすると、乗算器、?Aは運転軸数が!であ
るためj X!;0=: 2jOMWの信号を出してい
る。そこで、j軸物等負荷減少によって加算器、2/の
出力信号が減少し、加算器2/の信号が、2jOMWと
なると減算器37の信号は零となる(ここでは簡単のた
め第2の信号発生器39にあらかじめ決められた値を零
としたものとする)0このとき第一の信号発生器39で
は入力信号の零を検知して、第1のOR回路3コを介し
て起動・停止軸の選択器コロに信号を送シ、停止軸の操
作に入る。
一方、ユニット負荷設定器:17の設定信号130 M
Wと、l軸の定格出力信号発生器44/の信号100
MWとが割算器Qで割算され、その比/、jが小数切上
げ器たで切上げられてコとなり、加算器t3を経て減算
器付に人力され、運転中の軸数jとの差3が停止軸数信
号として起動・停止軸の選択器易に加えられ、これによ
って所定の3軸の切換器3が作動せしめられ、その3軸
カ;停止シーケンスに従って停止せしめられる。
Wと、l軸の定格出力信号発生器44/の信号100
MWとが割算器Qで割算され、その比/、jが小数切上
げ器たで切上げられてコとなり、加算器t3を経て減算
器付に人力され、運転中の軸数jとの差3が停止軸数信
号として起動・停止軸の選択器易に加えられ、これによ
って所定の3軸の切換器3が作動せしめられ、その3軸
カ;停止シーケンスに従って停止せしめられる。
一方、この場合ユニット負荷設定器27の設定信号13
0 MWと加算器2/の出力信号230 MWとの間に
は差があるので、第2のOR回路33からは信号は発生
されておらず、そのため運転停止されない残シのλ軸は
それぞれその時点の負荷30MWに保持される。
0 MWと加算器2/の出力信号230 MWとの間に
は差があるので、第2のOR回路33からは信号は発生
されておらず、そのため運転停止されない残シのλ軸は
それぞれその時点の負荷30MWに保持される。
また、割算器31にお込ては、軸負荷変化率変化点負荷
設定器3.5′の負荷設定信号30MWと負荷変化率設
定器S3に与えられた設定変化率信号3チ/分とが割算
される。この割算3o÷3で得られたIt、7分は、停
止軸がSOMWから停止するまでの時間である。一方、
減算器弘7におりでは、運転軸数jと停止モードに入る
軸数との差1t−J:Jが検出され、割算器弘tにおい
てユニット負荷設定器27の設定負荷信号130 MW
と上記減算器弘7からの出力信号コとにより/30÷コ
=7jなる割算が行なわれ、ユニット負荷変化後の軸出
カフ、5’MWが算出される。
設定器3.5′の負荷設定信号30MWと負荷変化率設
定器S3に与えられた設定変化率信号3チ/分とが割算
される。この割算3o÷3で得られたIt、7分は、停
止軸がSOMWから停止するまでの時間である。一方、
減算器弘7におりでは、運転軸数jと停止モードに入る
軸数との差1t−J:Jが検出され、割算器弘tにおい
てユニット負荷設定器27の設定負荷信号130 MW
と上記減算器弘7からの出力信号コとにより/30÷コ
=7jなる割算が行なわれ、ユニット負荷変化後の軸出
カフ、5’MWが算出される。
そこでこの軸出力信号73MWと軸負荷変化率変化点負
荷設定器3Sの設定値30MWとの差75−30 =
君MWが減算器μ9で算出され、このJMWが所定負荷
以上の負荷における負荷変化率設定器S/の設定負荷変
化率−t%/分によフで割られ、このJ÷j=j分なる
割算によって運転継続軸が30 M Wから5%7分で
負荷増加して75MWになるまでの時間が算出される。
荷設定器3Sの設定値30MWとの差75−30 =
君MWが減算器μ9で算出され、このJMWが所定負荷
以上の負荷における負荷変化率設定器S/の設定負荷変
化率−t%/分によフで割られ、このJ÷j=j分なる
割算によって運転継続軸が30 M Wから5%7分で
負荷増加して75MWになるまでの時間が算出される。
しかして、前記割算器SIIで得られた#:、7分と割
算器50で得られたj分なる信号とが減算器見で減算さ
れ、その差によって停止軸が停止操作に入ってから運転
継続軸を一定負荷に保持する時間//、7分が検出され
、この信号がタイマーおに入力される。
算器50で得られたj分なる信号とが減算器見で減算さ
れ、その差によって停止軸が停止操作に入ってから運転
継続軸を一定負荷に保持する時間//、7分が検出され
、この信号がタイマーおに入力される。
上記タイマー5.5は第一の信号発生器39からの信号
が人力されたときに始動し、上記減算器S2から入力さ
れた時間経過後に出力信号を出すので、停止軸の停止操
作開始後11.7分経過後第2のOR回路33を介して
、起動・停止軸の切換器2乙に信号が加えられ、運転継
続軸の一定負荷保持状態が解除され、以後運転を継続す
るコ軸は所定の負荷変化率3%/分で負荷増加が行なわ
れる。その後、減算器Jの信号が所定の値、!ニジ小さ
くなったときに、運転継続する軸は比例積分器Jからの
信号が選択され、ユニット負荷が設定負荷130 M
Wになるように負荷制御される。
が人力されたときに始動し、上記減算器S2から入力さ
れた時間経過後に出力信号を出すので、停止軸の停止操
作開始後11.7分経過後第2のOR回路33を介して
、起動・停止軸の切換器2乙に信号が加えられ、運転継
続軸の一定負荷保持状態が解除され、以後運転を継続す
るコ軸は所定の負荷変化率3%/分で負荷増加が行なわ
れる。その後、減算器Jの信号が所定の値、!ニジ小さ
くなったときに、運転継続する軸は比例積分器Jからの
信号が選択され、ユニット負荷が設定負荷130 M
Wになるように負荷制御される。
第μ図(a)にioo 1負荷から30%負荷にユニッ
ト負荷を減少せしめたときのユニット負荷変化状態を示
し、第弘図(b)に上記負荷減少時における軸停止によ
るユニット負荷変化を採用したときの各軸の出力変化状
態を示し、第弘図(c)に運転軸均等負荷変化を採用し
たときの各軸の出力変化状態を示す0 〔発明の効果〕 本発明は上述のように構成したので、−軸形コンバイン
ドサイクルを複数軸集めて/ユニットとしたものにおい
て、設定負荷減少時に、所定負荷までは運転中の全ての
軸を均等負荷変化させる制御を行なわせ、その後所要数
の軸を停止操作せしめるようにすることができ、ユニッ
ト負荷の減少を軸の停止によって行なう場合の負荷変化
率を従来のものに比し向上せしめることができ、プラン
トの出力をきわめて早急に設定値に制御することができ
る。
ト負荷を減少せしめたときのユニット負荷変化状態を示
し、第弘図(b)に上記負荷減少時における軸停止によ
るユニット負荷変化を採用したときの各軸の出力変化状
態を示し、第弘図(c)に運転軸均等負荷変化を採用し
たときの各軸の出力変化状態を示す0 〔発明の効果〕 本発明は上述のように構成したので、−軸形コンバイン
ドサイクルを複数軸集めて/ユニットとしたものにおい
て、設定負荷減少時に、所定負荷までは運転中の全ての
軸を均等負荷変化させる制御を行なわせ、その後所要数
の軸を停止操作せしめるようにすることができ、ユニッ
ト負荷の減少を軸の停止によって行なう場合の負荷変化
率を従来のものに比し向上せしめることができ、プラン
トの出力をきわめて早急に設定値に制御することができ
る。
第1図は、−軸形コンバインドサイクルの一般的な制御
系統図、第2図は本発明の制御装置の系統図、第3図(
a)、 (b)、 (c)はそれぞれ100 %負荷か
ら40%負荷への負荷減少時における、ユニット負荷率
、軸停止によるユニット負荷変化を採用した場合の軸出
力の変化、および運転軸均等負荷変化を採用した場合の
軸出力の変化を示す線図、第弘図(a) e (b)
e (c)はそれぞれ100 %負荷から30%負荷へ
の負荷減少時における、第3図(a)、 (b)、 (
e)と対応した軸出力等の変化線図である。 lS・・・負荷検出器、17・・・各軸の負荷設定器、
コ/・・・加算器、J・・・比例積分演算器1.?5・
・・負荷指令信号切換器、J・・・起動停止軸の選択器
1.27・・・ユニット負荷設定器、3ノ・・・第1の
信号発生器、3コ・・・第1のOR回路、33・・・第
2のOR回路、3II・・・運転中の軸数信号器、35
・・・軸負荷変化率の変化点負荷設定器、39・・・第
2の信号発生器、t/・・・/軸出シの定格出力信号発
生器、SS・・・タイマー。 出願人代理人 猪 股 清 (力) 躬3図 (a) (b) (c) 84菌 (c)
系統図、第2図は本発明の制御装置の系統図、第3図(
a)、 (b)、 (c)はそれぞれ100 %負荷か
ら40%負荷への負荷減少時における、ユニット負荷率
、軸停止によるユニット負荷変化を採用した場合の軸出
力の変化、および運転軸均等負荷変化を採用した場合の
軸出力の変化を示す線図、第弘図(a) e (b)
e (c)はそれぞれ100 %負荷から30%負荷へ
の負荷減少時における、第3図(a)、 (b)、 (
e)と対応した軸出力等の変化線図である。 lS・・・負荷検出器、17・・・各軸の負荷設定器、
コ/・・・加算器、J・・・比例積分演算器1.?5・
・・負荷指令信号切換器、J・・・起動停止軸の選択器
1.27・・・ユニット負荷設定器、3ノ・・・第1の
信号発生器、3コ・・・第1のOR回路、33・・・第
2のOR回路、3II・・・運転中の軸数信号器、35
・・・軸負荷変化率の変化点負荷設定器、39・・・第
2の信号発生器、t/・・・/軸出シの定格出力信号発
生器、SS・・・タイマー。 出願人代理人 猪 股 清 (力) 躬3図 (a) (b) (c) 84菌 (c)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l ユニット負荷設定器の設定信号とユニット出力信号
との差が所定値以下になったとき出力信号を発生する第
1の信号発生器と、負荷変化率が変わる軸負荷設定値と
運転軸数との乗算値とユニット出力信号との差が所定値
以下になったとき出力信号を発生する第2の信号発生器
と、設定負荷の減少に応じて停止すべき軸数を算出よび
第2の信号発生器のいずれからかの信号が入力されるま
で運転軸を均等に負荷減少せしめるとともに、その後上
記停止軸数算出装置から算出された数の軸に停止操作を
行なわせ、第11の信号発生器および運転継続軸の所定
負荷保持時間検出装置のいずれかの信号によって運転継
続軸に負荷増加作動を行なわせる起動停止軸の選択器と
を設けたことを特徴とする、−軸形コンバインドサイク
ルを複数軸集めてlユニットとしたコンバインドサイク
ルタービンプラントの負荷制御装置。 λ、第1の信号発生器と第2の信号発生器は第1のOR
回路を介して起動停止軸の選択器に接続されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコンバインド
サイクルタービンプラントの負荷制御装置。 3、第1の信号発生器と運転軸の所定負荷保持時間検出
装置は第一のOR回路を介して起動停止軸の選択器に接
続されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のコンバインドサイクルタービンプラントの負荷制御
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57157594A JPS5947936A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | コンバインドサイクルタ−ビンプラントの負荷制御装置 |
US06/530,785 US4532761A (en) | 1982-09-10 | 1983-09-09 | Load control system and method of combined cycle turbine plants |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57157594A JPS5947936A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | コンバインドサイクルタ−ビンプラントの負荷制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5947936A true JPS5947936A (ja) | 1984-03-17 |
JPS6333372B2 JPS6333372B2 (ja) | 1988-07-05 |
Family
ID=15653120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57157594A Granted JPS5947936A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | コンバインドサイクルタ−ビンプラントの負荷制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4532761A (ja) |
JP (1) | JPS5947936A (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4638630A (en) * | 1984-12-27 | 1987-01-27 | Westinghouse Electric Corp. | Cooldown control system for a combined cycle electrical power generation plant |
US5069030A (en) * | 1989-01-26 | 1991-12-03 | General Electric Company | Overspeed protection for a gas turbine/steam turbine combined cycle |
US5099643A (en) * | 1989-01-26 | 1992-03-31 | General Electric Company | Overspeed protection for a gas turbine/steam turbine combined cycle |
US5042247A (en) * | 1989-01-26 | 1991-08-27 | General Electric Company | Overspeed protection method for a gas turbine/steam turbine combined cycle |
US5058373A (en) * | 1989-01-26 | 1991-10-22 | General Electric Company | Overspeed protection for a gas turbine/steam turbine combined cycle |
US5199256A (en) * | 1989-01-26 | 1993-04-06 | General Electric Company | Overspeed protection for a gas turbine/steam turbine combined cycle |
US5042246A (en) * | 1989-11-06 | 1991-08-27 | General Electric Company | Control system for single shaft combined cycle gas and steam turbine unit |
US5301499A (en) * | 1990-06-28 | 1994-04-12 | General Electric Company | Overspeed anticipation and control system for single shaft combined cycle gas and steam turbine unit |
US5799484A (en) * | 1997-04-15 | 1998-09-01 | Allied Signal Inc | Dual turbogenerator auxiliary power system |
US6206913B1 (en) * | 1998-08-12 | 2001-03-27 | Vascular Innovations, Inc. | Method and system for attaching a graft to a blood vessel |
US6169334B1 (en) * | 1998-10-27 | 2001-01-02 | Capstone Turbine Corporation | Command and control system and method for multiple turbogenerators |
US6297977B1 (en) | 2000-09-12 | 2001-10-02 | Honeywell Power Systems Inc. | Parallel operation of multiple generators |
US6832134B2 (en) * | 2002-11-12 | 2004-12-14 | Honeywell International Inc. | Coordination in multilayer process control and optimization schemes |
JP4929226B2 (ja) * | 2008-04-28 | 2012-05-09 | 三菱重工業株式会社 | 一軸型複合サイクルプラントのガスタービン制御装置及びその方法 |
US20130269334A1 (en) * | 2012-04-17 | 2013-10-17 | Chandrashekhar Sonwane | Power plant with closed brayton cycle |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3769330A (en) * | 1970-11-10 | 1973-10-30 | Givaudan Corp | 2-butyl-1-alkynyl-cycloalkan-1-ols and derivatives thereof |
US3762162A (en) * | 1972-05-16 | 1973-10-02 | Hitachi Ltd | Method of operating and control system for combined cycle plants |
US3879616A (en) * | 1973-09-17 | 1975-04-22 | Gen Electric | Combined steam turbine and gas turbine power plant control system |
US4215259A (en) * | 1978-07-12 | 1980-07-29 | Thermatool Corporation | Surface hardening of metals using electric currents |
US4222229A (en) * | 1978-10-18 | 1980-09-16 | Westinghouse Electric Corp. | Multiple turbine electric power plant having a coordinated control system with improved flexibility |
JPS5596307A (en) * | 1979-01-19 | 1980-07-22 | Hitachi Ltd | Load controlling method of combined cycle plant |
US4430573A (en) * | 1981-12-15 | 1984-02-07 | The Babcock & Wilcox Company | Load control for energy converters |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP57157594A patent/JPS5947936A/ja active Granted
-
1983
- 1983-09-09 US US06/530,785 patent/US4532761A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4532761A (en) | 1985-08-06 |
JPS6333372B2 (ja) | 1988-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5947936A (ja) | コンバインドサイクルタ−ビンプラントの負荷制御装置 | |
US4258424A (en) | System and method for operating a steam turbine and an electric power generating plant | |
JPS6158644B2 (ja) | ||
CA1082057A (en) | Boiler feed water pump control systems | |
JPH0127242B2 (ja) | ||
US3948043A (en) | Combined cycle electric power plant and a gas turbine and afterburner having coordinated fuel transfer | |
JP2692973B2 (ja) | 複合サイクルプラントの蒸気サイクル起動方法 | |
US3979904A (en) | Combined cycle electric power plant and a gas turbine having improved liquid fuel flow detection | |
US3233413A (en) | Control system | |
JP2749123B2 (ja) | 発電プラントの制御方法及び装置 | |
JP3649454B2 (ja) | 発電プラントの制御方法 | |
US3977184A (en) | Electric power plant having a gas turbine with an improved wide range surge protection system | |
JPS6115244B2 (ja) | ||
JPS59122710A (ja) | 複合サイクル発電プラントの負荷制御装置 | |
JPS6361864B2 (ja) | ||
JPS61279703A (ja) | 蒸気タ−ビンの制御装置 | |
JPS6193210A (ja) | 一軸型複合発電プラントの負荷制御装置 | |
JPH0461163B2 (ja) | ||
JPS637247B2 (ja) | ||
JPS61200312A (ja) | 複合サイクル発電プラントの負荷制御装置 | |
JPS63227933A (ja) | ガスタ−ビンの出力制御装置 | |
JPH03290007A (ja) | コンバインドサイクル制御装置 | |
JPH0635810B2 (ja) | 複合発電設備の負荷制御装置 | |
JPS61190103A (ja) | 複合形発電プラントの負荷制御装置 | |
JPS59122711A (ja) | 複合サイクル発電プラントの負荷制御装置 |