JPS5947508A - 直接駆動回転サ−ボ弁 - Google Patents

直接駆動回転サ−ボ弁

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Publication number
JPS5947508A
JPS5947508A JP13794483A JP13794483A JPS5947508A JP S5947508 A JPS5947508 A JP S5947508A JP 13794483 A JP13794483 A JP 13794483A JP 13794483 A JP13794483 A JP 13794483A JP S5947508 A JPS5947508 A JP S5947508A
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JP
Japan
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sleeve
spool member
servo valve
direct drive
rotary servo
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Pending
Application number
JP13794483A
Other languages
English (en)
Inventor
ロバ−ト・クライン・ヴアン・アオスダル
ラルフ・ルイス・ヴイツク
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Bendix Corp
Original Assignee
Bendix Corp
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Publication date
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Publication of JPS5947508A publication Critical patent/JPS5947508A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F15B13/04Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
    • F15B13/044Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by electrically-controlled means, e.g. solenoids, torque-motors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F15B13/04Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
    • F15B13/0401Valve members; Fluid interconnections therefor
    • F15B13/0406Valve members; Fluid interconnections therefor for rotary valves

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)
  • Servomotors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は直接駆動回転サーボ弁に関するものである。
直接駆動回転サーボ弁は、高流体圧源と油圧アクチュエ
ータの間で流体を流す導管を含むハウジングと、種々の
導管に連結される通路を含むハウジング内のスリーブと
、アクチュエータへの作動流体の流れを制御するために
希望に応じて通路を相互に連結するために動くことがで
きるスプール部材と、このスプール部材を駆動するため
に用いられるモータ装置とを含む。
〔従来技術〕
油圧アクチュエータを制御するための通常のサーボ弁ハ
、作動ピストンの一方の測寸たけ他方の側へ流体を送り
、しかも反対側から戻り路すなわち低圧源へ流体を流す
だめに直線的に動くことができるスプール弁を含む。ス
プール部材は手動で動かすこともできれば、制御装置か
ら電気制御信号を受ける電池トルクモータにより制御で
きる。
その装置の1つの欠点は、電油トルクモータが一対の流
体ジェットを含み、一方の流体ジェットを開き、他方の
流体ジェットを部分的に閉じるために動くフラッパ部材
を含むから、その電油トルクモータはある量の作動流体
を常に洩らし、したがってポンプ装置に負荷をかけるこ
とにみる。この装置の別の欠点はそのようなトルクモー
タが、入力信号源と出力側に一連の流体導管を介して連
結されるスプール弁を駆動することである。そのために
、少なくとも機械的な位置帰還装置を装置が含むことを
必要とし、かつおそらくはトルクモータへの電気的な帰
還装置を必要とする。いくつかの用途のためには、その
ようガ「浮動する」スプール弁を避けるために、電動機
がサーボ弁を直接駆動できれは有利である。−!:た、
トルクモータは回転出力を生ずるが希望のサーボ弁出力
は直線的であるから、トルクモータの電機子の回転運動
を直線運動にに変えなければなら庁い。その運動変換は
スプール弁の両端にかかる圧力を変えてそのスプール弁
を直線運動させる前記ジェットおよびフラッパ構造体に
よシ行々われる。
〔発明の概要〕
本発明の直接駆動回転サーボ弁は、回転サーボ弁のスプ
ールを出力軸により直接駆動する、限られた変位を有す
る回転トルクモータを利用する。
トルク管の一端が出力軸にはめこまれ、他端がスリーブ
またはハウジングにはめこまれることによシ、作動流体
をモータ巻線から隔てる機能と、出力軸とスプールを希
望の中立位置に置くための戻しばねとして作用する機能
との2つの機能が得られる。との回転可能外弁槽i体は
、種々のパターンの流れ通路が貫通している何枚かの環
状円板で構成されたスリーブを含むハウジングより成る
それらの円板は注意して配置されて半径方向に整列させ
られ、端部キャップによシ互いにろう付けされる。この
ようにして構成された構造体を希望の直径になるまで機
械加工しで、ハウジング内で導管に整列する希望の通路
を露出させる。スリーブの中心にはめこむための希望の
直径までスプール部材を機械加工する。そのスリーブは
一連の流路を含む。それらの流路はトルクモータにより
回転させられてスリーブの通路の間で希望どおシの相互
連結を行なわせる。
本発明の1つの利点は、直接駆動回転弁装置が、トルク
モータの回転運動を直線運動に変える必要を無くすこと
である。
本発明の別の利点は、スプールを対称的に作ることがで
き、そのスプールの両9りに流体圧による力が同時に作
用して、必要力作動力を減少させるから、スプールの圧
力平衡を容易にできることで本発明の更に別の利点は、
トルク管がシールとして用いられるばかりでなく、電力
の供給が断たれた時にスプールを中立位置へ戻す心出し
ばねとしても用いられることである。
本発明の更に別の利点は、前記した作動流体の洩れが無
くなることである。
本発明の更に別の利点は、スリーブ構造体中にかなシ複
雑な通路パターンを有す直接駆動弁を、放電加工技術ま
たはフォトエツチング技術により形成された種々の切シ
抜きパターンを有する積み重ねられた円板を用いること
により容易に製造できることである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
〔実施例〕
まず、本発明の直接駆動弁アセンブリの−・部を断面で
示す斜視図が示されている第1図を参照する。この直接
駆動弁アセンブリは、機械的外ハウジング・アセンブリ
12を駆動するトルクモータ10を含む。トルクモータ
はハウジング14を含む。このハウジング14の内部に
は電気巻線16と、磁石構造体18と、回転できる電機
子部材20とが含まれる。その電機子部材はハウジング
内で軸受22.24によシ支持される。電機子20の左
端部はトルク管26に連結される。そのトルク管は出力
軸2Bに連結される。トルク管26の他端部は部材30
に連結される。この部材30はハウジング14にビンま
たはその他の手段によシ固定される。部材30はトルク
管の一部とすることができ、かつなるべくそうするとよ
い。この構成によシ、巻+1!116が励磁されると電
機子20が小さい弧を描いて回転し、出力軸とトルク管
の左端部を動かす。その間、トルク管26の右端部は部
材30に固定されたままである。出力軸28はたわみ鯉
手部材32に固定される。その継手部材はハウジング1
2内の回転できるスプールに固定される。ハウジング1
2は複数のボートを含み、ボート34が高圧(P)の作
動流体源に連結され、ボート36はその流体源の戻シ側
(8)に連結され、ボート3Bが関連するアクチュエー
タを1つの向きに駆動する供給圧源(CF)に連結され
、ボート40が前記アクチュエータを引きこめるような
逆の向きにそのアクチュエータを駆動するために前記ア
クチュエータの反対側(CR)に連結されることがわか
るであろう。
第1a図は第1図に示す断面図の拡張を示すものであっ
て、たわみ継手32に出力軸28が連結されている様子
が示されている。その継手32はスプール部材42に連
結される。そのスプール部材はスリーブ44の中で回転
できる。そのスリーブは第1a図には概略が示てれてい
る。図には、高圧の作動流体が開口部46を通ってスリ
ーブの中に入り、そのスリーブの中でスプール42内の
チャンネルに沿う流路を流れ、ボート40(第1図)に
おいて戻り圧力(CR)に通じるスリーブ44内の半径
方向スロットに達することができる。ボート40−\向
けられる流れはスリーブに沿ってボート50へ向っても
流れる。しかしこのボート50はふさがれている。それ
と同時に、スプールはボート52を開く位置にくる。そ
のためにアクチュエータ(CF)からの流れが戻りポー
ト36(9)へ流れることができる。また、アクチュエ
ータ(CE)の延長側からの流れがスプールに沿ってボ
ー)5Gまで流れるが、このボートはスプール42によ
りふさがれているからそれ以上は流れない。もちろん、
これは仁の弁を通るただ1つの流れパターンであり、他
の流れパターンについては後で説明する。
第2,3図は本発明の直接駆動弁のための典型的力スリ
ーブ・アセンブリを構成する部品の配置を示すものであ
る。第2図は端部キャップ56゜58と、積み重ねられ
た複数の円板部材60.62゜64.6B、64.62
.60’とを示す側面図である。第3図は第2図に示す
構造体の端部図であって、後で説明するように、端部キ
ャップ部材56と、円板60の一部を構成するタブ60
aとを示すものである。この図には円板64を構成する
タブ64a4示されている。しかし、タブ64aに! 
列させられている類似のタブはタブ64aの後ろにあバ
第2図に示されている構造体の右端部近くに見えている
円板62.60’の一部を構成しでいる。それらのタブ
の中心孔は、円板が組合わされた時にどの円板が裏返え
しになっているかを示すために位置の狂いを希望通りに
生じさせるように、中心から僅かにずらせてあけられる
第4,5図は第2図に示す構造体の端部ブロックのそれ
ぞれ平面図と側面図を示すものである。
それらの端部ブロックは第4図に示すように上部が平ら
な簡単な環状構造体であることがわかるであろう。
第6図は第2図に示す円板60の拡大平面図である。こ
の円板は頂部にタブ60aを含む。中心孔がタブの中心
から僅かに離れた位置に設けられるがその位置は円板6
0の半径上に位置する。この図には両側の半径方向通路
すなわち開口部70゜T2と、頂部位置を00として0
’、90°、180°、270゜の位置に配置されてい
る複数の開口部74.76゜78.80とに通じる中心
孔6Bも示されている。
開口部74.78は開口部76.80よシ大きく、円板
の外側へ向って更に延びる。それらの円板がそれの最終
的な寸法に調整されると、各開口部74゜7Bはスリー
ブの外側からスリーブ・アセンブリの中心までの開口部
を形成する。第7図は第6図に示されている形とほぼ同
じ形の円板であるが、円板60′が、その円板の残シの
開口部に対してタブ60aから90°隔てられているタ
ブ60′a  を含む点が大きく異なる。したがって、
タブ60′aはほぼ90°の所すなわち開口部76’に
対して整列させられる所に位置させられる。
以上の説明から、円板60′が第2図に示すスタック内
の図示の位置にタブ60′aを上にして置かれると、1
つの大きな違いが明らかとなる。いまは、よシ大きい開
口部74’、1B’が90°と270°の位置を占める
から、これは不リープが希望の寸法に調整された時に外
部の開口部が明らかとガる位装置である。細長い大きな
スロット70′と72′も135゜〜315′’の位置
まで90′回転する。
第8図は第2図に参照監号62で示されている2枚の円
板の平面図である。この円板は頂部にタブ62aを有す
る。このタブも円板の中心から僅かに外れている。との
円板は複数の大きい開口部86゜8B、90.92を有
する。それらの開口部はいずれも、スリーブの寸法が調
整された時に外面に開くようには構成されていない。こ
の円板と全く同じ円板を、タブを依然として頂部に置い
たit、反転させると、その反転させられた円板は円板
64a(第3図)に整列させられる。との円板を反転さ
せると、細長い大き々スロット82.84が45°〜2
25° (頂部を00とする)の位置ではなくて135
°−315° の位置に置かれる。第9図は円板64の
平面図である。この円板は、スロット82゜84へ同様
に向けられている細長くて大きいスロット94.96を
除いて、円板62に非常に類似する。スロット82.8
4が延びるよりも大きな距離だけ円板の周縁部へ向って
延びるそれらのスロットは、外側へ延びる半径を含む。
それらの半径は、スリーブが2点鎖線で示されている半
径までほぼ調整された時にも残って、中心部に開口部を
あける。それらの円板64は第2図に示す構造体上の2
つの位置に配置され、大きいスロット94゜96が反転
させられるように、右向きの円板は図示の位置から反転
させられる。
1枚の円板66が第10図に示されている。中心部の開
口部98に加えて、この円板66は開口部100 、1
02 、104 、106を有する。それらの開口部は
前記した他の円板の同様左開口部に位置0?90°、1
80°、270°において軸線方向に整列させられるが
、スリーブの寸法が調整された時にそれらの開口部はい
ずれも外部に対して開かれず、また、中心スリーブ開口
部98にも通じない。
第2図に示すように積み重ねられて互いにろう付けされ
たそれらの円板の構造体は次に機械加工されて第11図
に示されているスリーブ44aとなる。第11図はその
スリーブの縦断面図である。
この図においては、円板60(第2,6図)の位置にお
ける垂直開口部74.78が見える。それらの開口部は
アクチュエータ・ポー)CE(第1図の部分38)に通
ずる通路と力る。開口部80を内部スプールチャンバ1
09に通じさせる小さいスロット107も見える。スリ
ーブ44aの右端部におけるアクチュエータ・ボー)C
R(第1図の部分40)はこの部分に対して90度の位
置にあるから見えないが、中心のスプール・チャンバ1
09への開口部は見える。前記円板の頂部と底部に設け
られている開口部、この図においては細長い軸線方向の
通路108 、110として見える。中心スプール・チ
ャンバ109の壁の中には、円板60,62゜64の細
長くて大きい開口部から生じた第1の細長いスロット1
12と、反転させられた円板60′。
62.64の細長くて大きい開口部から生じた第2の細
長いスロット114が見える。
第12図は第11図に示すスリーブ構造体の端部図であ
って、中心スプール・チャンバ1o9ト、第11図の右
端部に見えている大きい直径の7ランジ116とを示す
ものである。このフランジにょシスリーブのハウジング
への固定が助けられる。
小さいボート118が戻シ圧の作動流体をスリーブの端
部にあるチャンバ120に通す。装置圧(Cp)すなわ
ち作動圧CEがスプールのスリーブへの賞ねはめこみに
よシ含まれる。したがって、スプールを横切っである程
度の洩れが存在し、その洩れによシスプールの端部にか
かる流体圧が高くなシ、そのためにこの装置の動作が一
層困難となる。との圧力上昇阻止するために、ボート1
18がそのような上昇圧を戻シ圧に逃す。
第13図はスリーブ44aの中で回転できるスプール1
21の側面図である。このスプールにはラン1’ 12
2 、124 、126がとシっけられる。ランド12
4は、スプールにかかる圧力PとRを平衡させる作用を
する溝を含む。ランド122は流路128を含む。それ
らの流路は制御圧CE、CRを戻り圧Rに結びつけるよ
うに向けることができる。同様に、ランド126は流路
130を含む。それらの流路は制御圧CR,CFを装置
圧Pに結びつけるために動くことができる。それらの流
路は第14.15図に示されている。第14 i15図
はそれぞれ第13図の線14−14と線15−15に沿
う横断面図である。各流路は半径からそれらの半径と平
行に僅かに移動させられている側面を有することがわか
るであろう。それらのスロットは、円板60゜60′の
θ°、90°、180°、270°の位置に示されてい
る小さい通路に通じるために動くことができる。
流路12Bは細くて大きいスロツ) 112 (第11
図)に常に通じ、流路130は細くて大きいスロット1
14(第11図)に常に通じる。
第16図はハウジング12の内部で互いに組合わされた
前記スリーブ44aとスプール121の断面図である。
このハウジング12は制御圧CEと、装置圧Rと、装置
戻り圧Pと、制御圧CRとにそれぞれ連結される導管1
32 、134 、136 、138を含む。第17図
は第16図の17−17線に沿う断面図である。この図
は円板60の場所においてスリーブに組合わされる流路
128においてスプールを切断した断面図を示すもので
娶る。この図から、流路128は斜めに力っている大き
い開口部70゜T2に整列させられているが、開口部7
4 、76 。
78.80からスプール121へ導く通路には整列させ
られていないことがわかる。スプール121が逆時計口
りに少し回転すると、斜めになっている大きい開口部7
0.72が流路128を介して開口部74.78にそれ
ぞれ通じさせられる。流路128は戻シ圧R(第9,1
3図)に通じているから、前記したようにしてスプール
が回転すると、導管132の中の制御圧CEを低下させ
る流れが生ずる。
次に第18図を参照して、同じ逆時計口シにスプール1
21が回転すると、斜めになっている大きい開口部70
’、72’が、制御圧CR(7)導管138に連結され
ている開口部74’、7B’に連結されるようになる。
斜めに表っている大きい開口部は装置供給圧P(第9,
13図)に通じているから、導管138の中の作動圧が
高くなって導管136を通じて圧力を供給する。したが
って、スプールが逆時計口シに動くとアクチュエータが
第1の向きに動かされる。その第1の向きは、作動棒に
連結されてシリンダの中を動く通常のピストンの場合に
は、作動棒を引きこめるような向きにできる。
スプール1月が時計回りに動くと、開口部78′。
74′にそれぞれ終端するスリーブの長手方向に延びる
細長い通路の一部である開口部76.80がら斜めにな
っている大きい開口部70.72(第17図)へそれぞ
れ流れることができることになる。そのために、導管1
38からの制御圧CRは戻り圧管134の制御圧(CR
)に低下させられる。それと同時に、スリーブ(第18
図)の他端部でスプール121が時計回シに動くと、斜
めになっている開口部72′が開口部80’に連結され
、斜めになっている開口部70′が開口部76′に連結
される結果となる。装置供給圧Pとなっている導管13
6に開口部70’、72’が連結されているから、それ
らの開口部70’、72’が上記のように連結されると
、制御圧CEである導管132が供給圧導管136に事
実上連結されることになる。したがって、スプール12
1が時計回シに回転すると、アクチュエータが第2の向
きに動くことになる。この第2の向きは、前記したシリ
ンダ内のピストンの場合には、作動棒を延ばすような向
きである。
次に、本発明の多少異なる実施例について説明する。こ
の実施例においては、動作は先に説明した実施例の動作
とほぼ同じであるが、スプールとスリーブの細部は異カ
る。第19図は第2図に示されているのに多少類似する
円板のアセンブリである。第20図はそのアセンブリの
端部図である。
端部ブロック56’、58’は第2図の端部ブロック5
6.58と同じである。または同じにできる。
それらのブロック56’、5B’のすぐ近くに設けられ
ている円板は第21図に参照番号144で示されている
。1枚の円板144が、それのタブ144aがスリーブ
・アセンブリの左端部の頂部にくるようにして装置され
る。別の円板144が端部ブロック58′の近くに前記
円板144とは逆にして装置させられる。各円板144
は中心孔の両側に斜めに配置される開口部143 、1
45と、中心孔の真上の小さい孔とを有する。中心へ向
って次の円板が第22゜23図に示されて゛いる。第2
3図に示されている円板146′  は、円板146′
が、円板146のタブ146aと比較して逆時計回りに
90°回転させられているタブ146’aを含んでいる
ことを除き、第22図に示す円板146とほとんど同じ
である。円板146は中心孔148を含む。この中心孔
の中ににスプールが受けられる。中心孔148には開口
部15o。
152 、154 、156に通じている複数のスロッ
トが開いている。それらの開口部は全て、完成されたス
リーブの中の通路の部分を構成する。また、中心孔14
8には、前記開口部と中心との間の距離より大きい距離
だけ半径方向に延びるに■長いスロッ) 158 、1
60が開いている。スリーブアセンブリが最終的な寸法
寸で機械加工されると、スロット15 、160がスリ
ーブへ外部から開かれることになる。
中心円板162が第24図に示されている。この円板は
第22図に示されている開口部150 、152゜15
4 、156にそれぞれ対応する開口部164 、16
6゜168 、170を含む。それらの開口部はいずれ
も中心孔に開かれない。
上記の円板は前記したようにして互いにろう付けされ、
全体のスリーブ・アセンブリ171は第25図の断面図
に示されている形に機械加工される。
第25図には内部孔172と、スロット158 、16
0(第22図)から生じた半径方向の垂直通路と、円板
146′  に現われる水平通路160′への開口部と
、チャンバ152’ 、154’に通じる隣接するスロ
ットとが示されている。この図では、細長い通路174
.176 が破線で示されている。通路174は円板1
44の開口部145(第21図)と、円板146の開口
部156(第22図)と、円板162の開口部1TO(
第24図)と、円板146′の開口部154′(第23
図)とで構成され、同様に、細長い通路116は円板1
46の開口部154と、円板162の開口部168と、
円板146′ の開口部152′と、スリーブの右端部
における反転された円板144の開口部143とで構成
される。この図はスリーブの左端部から端部ブロック部
材56′と、スロット158に通じている円板144と
を通って延びる短い直径の孔178も示す。スリーブ1
78の他端部には同様な小さい孔が設けられる。その孔
は反転させられた円板144にあけられるが、その孔は
用いられ力い。
第26図はスリーブ171と協働するスプール180を
示す側面図である。との図には、円形の孔184に隣接
する長方形の開口部182より成るボートが示されてい
る。それらの開口部は、第27゜28図に示されている
ようにスプールを貫通している短いスロットにより連結
される。第27図は第26図の27−27線に沿う横断
面図であり、第28図はスプール180の上面図である
。第28図には開口部182 、184から90°回転
させられている別のボートが示されている。そのボート
も長方形開口部186と、小さいスロットにより連結さ
れている孔18Bとにより構成される1、第29図は第
28図の29−29線に沿う横断面図であって、スプー
ル180の幅を横切って延びる開口部186を示す。仁
の複合ポー ト栂造により、孔の直径が長方形開口部の
幅よりほんの僅かだけ太きいから、とぐに開口部の点に
おいて流れを非常に高い′!″iテ度で制御する手段が
得られる。したがって、最初の弁開口部は孔の縁部を通
る。その孔は最初の希望の流れパターンが得られるよう
に非常に小さい誤差で研磨できる。第26−29図には
数多くの長手方向スロットが示されている。それらのス
ロットの機能は、当業者であればわかるであろうように
、スプールの圧力平衡を助けることである。
斤730図はスリーブ171の内部に装置されているス
プール180を示す横断面図である。スリーブ171と
スプール180はともにハウジング12′の内部に装置
される。このハウジング12′はハウジング12と同じ
である。この図では装置圧導管Pが参照番号190で示
され、装置戻り圧Rが導管192により伝えられ、被制
御圧CFが導管194によりアクチュエータの−・方の
側に伝えられ、被制御圧CRが導管96によりアクチュ
エータの他方の側へ伝えられる。各導管190 、19
2 、194 、196はスリーブ171を囲む環に通
じる。この図から、装置戻り圧導管192がスプール1
80に直結されていることがわかるであろう。第31図
は第30図の31−31 線に沿う横断面図であって、
スプール180と、とのスプールの内部を延びるボー)
 18Bに通じる細長いスロツ) 158 、160 
(第22図)を示す。スプールが図示の位置にあると、
ボート18Bを通ってスプールの中を流れる流れが存在
するが、細長い通路174 、175 、176または
177の部分を構成する開口部tso 、 152 、
1544″′たけ156のいずれからの流れも存在した
い。装置圧Pが半径方向のスロット15B’、160′
 を通ってスプール180へ伝わるように、装置圧Pは
導管190を通じて、スリーブ171を囲んでいる環1
9Bへ伝えられる。
第30図に示すアセンブリの動作は前記したアセンブリ
の動作に類似する。第31.32図を参照して、スプー
ル180が時計回りに少し回転するとスロット158が
開口部175に連結され、スロット160が開口部17
6に連結される。それにょシ導管194 (CF)が戻
シ圧(R)に連結される。また、スプール180の上記
回転によりスロッ)158’が開口部177に連結され
、スロット160が開口部174に連結される。それに
よシ導管190内の装置圧(P)が導管196(CR)
に連結され、その結果として、関連するアクチュエータ
が与えられた向き、たとえば引きこめられる向き、に動
かされる。
スプール180が逆時計口シに回転すると、スロット1
60(8)が開口部177に連結され、スロット158
が開口部174に連結され、それにより導管196(C
R)が戻り圧(R)導管192に連結される。それと同
時に、スロツ)158’(9)が開口部175に連結さ
れ、スロツ)160’ が開口部176に連結きれる。
そのだめに導管196の内部の制御圧CEが導管190
内の装置圧(P)に伝えられ、その結果としてアクチュ
エータが前とは逆の向き、たとえば延ばされる向き、に
勤かされる。
以上の説明から、本発明の直接駆動回転サーボ弁により
、従来の電油サーボ弁と比較して数多くの利点が得られ
ることがわかるであろう。この直接駆動回転サーボ弁は
多少複雑々マニホルド構造をスリーブ内に含むが、その
構造は積み重ねられた円板すなわち組合わされた円板を
用いて容易に作られる。それらの積み重なられた円板は
放電加工技術またはフォトエツチング技術をなるべく用
いて作るとよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の直接駆動弁のトルクモータ部分の一部
を断面図で示す斜視図、第11図は第1図のトルクモー
タにより動作させられる弁構造体の一部を断面図で示す
斜視図1、第2図は何枚かの円板を組合わせて、本発明
の一実施例で用いられるスリーブを構成するやυ方を示
す平面図、第3図は第2図に示すアセンブリの端部図、
第4図は第2,3図に示されている端部ブロックの一例
を示す平面図、第5図は第4図に示す端部ブロックの側
面図、第6.7,8,9.10図は第2図に示されてい
る円板の平面図、第11図は第4〜10図に示されてい
る円板と端部ブロックから構成され、本発明の一実施例
で用いられるスリーブの断面図、第12図は第11図に
示すスリーブの端部図、第13図は第11図のスリーブ
に使用できるスプール部材の側面図、第14図は第13
図の14−14線に沿う断面図、第15図は第13図の
15−15線に沿う断面図、第16図はハウジング内に
配置されている第11図のスリーブと第13図のスプー
ルを含むアセンブリの断面図、第17図は第16図の1
7−17線に沿う断面図、第18図は第16図の18−
18線に沿う断面図、第19図は本発明の第2の実施例
で用いられる円板アセンブリの側面図、第20図は第1
9図に示すアセンブリの端部図、第21.22,23.
24図は第19.20図のアセンブリで用いられる円板
の構造を示す平面図、第25図は第19.20図のアセ
ンブリから作られた完成されたスリーブの断面図、第2
6図は第25図のスリーブ内に装置されるスプール・ア
センブリの側面図、第27図は第26図の27−27線
に沿う断面図、第28図は第26図のスプールの上面図
、第29図は第28図の29−29線に沿う断面図、第
30図は第25図のスリーブと第26〜29図のスプー
ルを含むアセンブリの断面図、第31図は第30図の3
1−31線に沿う断面図、第32図は第30図の32−
32線に沿う断面図である。 10・・・・モータ、12.12’、14 ・・・・ハ
ウジング、20・・嗜・回転子、32・・・・たわみ継
手、34.36.38.40  ・・・・導管、42 
、121 、180・・Φ・スプール部材、44゜13
2 、138 、171・・・・スリーブ、60.60
’。 62.64,66.144 .146 .146’、1
62  ・ ・ ・・円板、74.78 、174 、
176 、182 、184.186゜188・・・・
通路、134 、190−・・・高流体圧源。 4?許出a人  ザ・ペンデイツクス・コーポレーショ
ン代理人山川政樹(ほか1名) rI3. E2.          /”T2;、J
−5βbc、、16 モt(m、i9 fフロ、2() F1a、25 f巧葺5,30

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)加圧動作流体源と被制御アクチュエータに連結さ
    れる導管(134,136)を含むノ)ウジング(12
    )と、前記導管(34,36,38,40)に連結され
    る複数の通路(74,78,174,176)を含み、
    前記ノ・ウジング内のスリーブ(44,44a)と、前
    記通路のうちから希望の通路へ動作流体を向けるための
    流路(108,110)を含むスプール部材(42)と
    、このスプール部材を駆動するために作動的に連結され
    るモータ装置(10)とを備える直接駆動回転サーボ弁
    において、前記スプール部材(42)は限られ次動きの
    範囲内で回転でき、前記モータ装置(10)は回転でき
    るトルクモータであり、このトルクモータはノ・ウジン
    グ(14)と、このハウジング(14)内の固定子およ
    び回転子’(20)と、前記スプールと前記回転子(2
    0)に連結される出力軸(28)と、一端部が前記回転
    子(20)にはめこまれ、他端部が前記ノ・ウジング(
    14)と前記スリーブ(44,174)の一方にはめこ
    まれ、かつ前記出力軸を囲むトルク管(26)とを有し
    、前記スリーブ(44,171)は端部キャップ(56
    ,58と56’ 、58’ )と複数の環状円板(60
    ,60’ 、62,64.66)で41り成され、そ6
    らの環状円板を軸線方向の通路が貫通し、何枚かΦ円板
    は、前記導管(34,36,38,40)に通じる縁部
    開口部と、前記スプール部材(42)に通じる内側開口
    部とを有し、前記円板と前記端部キャップは互いにろう
    付けされて一体マニホルド構造を形成することを特徴と
    する直接駆動回転サーボ弁。 (2、特許請求の範囲第1項記載の直接駆動回転サーボ
    弁であって、前記通路(74,78,174,176)
    と前記流路(108,110)は、動作中に前記スプー
    ル部材(42)が圧力がほぼ平衡させられるように、前
    記スプール部材の両側に流体を送ることを特徴とする直
    接駆動回転サーボ弁。 (3)特許請求の範囲第1項記載の直接駆動回転サーボ
    弁であって、前記トルク管の出力軸(28)と前記スプ
    ール部材(42)はほぼ共通の中心線に沿つて互いに連
    結されることを特徴とする直接駆動回転サーボ弁。 (4)’l?許請求の範囲第1項記載の直接駆動回転サ
    ーボ弁であって、前記トルク管の出力軸(28)と前記
    スプール部材(28)はたわみ継手(32)を介して互
    いに連結され、そのたわみ継手はねじれに対して極めて
    強いが、僅かに曲がることができることを特徴とする直
    接駆動回転サーボ弁。 (5)特許請求の範囲第1項記載の直接駆動回転サーボ
    弁であって、前記スリーブ(44,171)は、前記高
    流体圧源(136)に連結される第1の通路と、前記高
    流体圧源(134)の戻り側に連結される第2の通路と
    を中心部近くに含み、かつ、前記被制御アクチュエータ
    に連結される第3と第4の通路を前記スリーブ(132
    ,138)の端部近くに含むことを特徴とする直接駆動
    回転サーボ弁。 (6)特許請求の範囲第1項記載の直接駆動回転サーボ
    弁であって、前記スリーブ(44,171)は、前記第
    1の通路を前記第3の通路に通じさせる第10流路対と
    、前記第2の通路を前記第4の通路に通じさせる第2の
    流路対とを含むことを特徴とする直接駆動回転サーボ弁
    。 (7)特許請求の範囲第1項記載の直接駆動回転サーボ
    弁であって、前記スプール部材(121)内の前記流路
    は第1の連射(128)と第2の同様な連射(,130
    )とで構成され、前記第1の連射(12B ’)は前記
    スリーブ(121)の一端部近くでそのスリーブの表面
    内に設けられ、前記第1の連射(128)の側壁は互い
    に平行であって、直交する半径方向に小さい距離だけ隔
    てられ、前記第2の連射(130)は前記スリーブの他
    端部近くで前記第1の連射から90度隔てられることを
    特徴とする直接駆動回転サーボ弁。 (8)特許請求の範囲第1項記載の直接駆動回転サーボ
    弁であって、前記トルク管(26)は、前記モータへの
    信号が無い時に前記通路の間の連絡を断つために前記ス
    プール部材(42)を中心に置くように常に動作するこ
    とを特徴とする直接駆動回転サーボ弁。 (9)ハウジング(,12’)およびこのハウジング内
    で高流体圧源(190)に連結されるポー) (34,
    36,38゜40)と、低流体圧源(192)と、第1
    の被制御流体圧導管(194)および第2の被制御流体
    圧導管(19B)と、前記ハウジング(12’)内のス
    リーブ(171)であって、作動流体をそのスリーブ(
    171)の内部へ送る導管要素(158,160,15
    8”、160’ )を含むスリーブ(171)と、前記
    ボート(34,36,38,40)へ被制御流体を送る
    通路(182,184,186,188)を含み、前記
    スリーブ(171)内を動くことができるスプール部材
    (180)と、前記スリーブ(171)内で前記スプー
    ル部材(180)を動かすために連結されるトルクモー
    タ装置(10)とを含む直接駆動回転サーボ弁において
    、前記各ボート(34,36,38,40)は前記ハウ
    ジング(12’)内で前記スリーブを囲む環に連結され
    、前記スリーブ(’171)は、一対の全体として円板
    形の端部キャップ(56’ 、58’ )  と、それ
    瀞 らの端部キャップの間の複数の孔あき円板(144゜1
    46.146’ 、162)とで構成され、それらの円
    板と前記端部キャップは互いにろう付けされ、かつ、前
    記高流体圧源(190)を前記スプール部材(180)
    に通じさせる第1の半径方向に向けられている通路(1
    58’ 、160’ )と、前記低流体圧源(192)
    を前記スプール部材(180)に連結する半径方向に向
    けられている第2の通1.(158,160:+  と
    、前記第1の被制御流体圧導管(196)を前記第1の
    通路(15ぎ。 160’)および前記第2の通路(158,160)の
    近くで前記スプール部材(180)に通じさせる軸線方
    向に向けられた第1の内部通路(1γ4)と、前記第2
    の被制御流体圧導管(j94)を前記第1の通路(15
    8’ 。 160′)および前記第2の通路(158,160) 
     の近くで前記スプール部材(180)に通じさせる軸
    線方向に向けられた第2の内部通路(176)とを前記
    スリーブが有するように、前記円板と前記端部キャップ
    は互いにろう付けされるとともに機械加工され、前記高
    い流体圧を前記第1の被制御流体圧導管(194)へ送
    るように、前記半径方向に向けられている前記第1の通
    路(158’ 、160’ )と軸線方向に向けられて
    いる前記第1の内部通路(174)の間と、半径方向に
    向けられている前記第2の通路(158゜160)と軸
    線方向に向けられている前記第2の内部通路(176)
    の間とのそれぞれの連絡を制御するために前記スプール
    部材(180)は前記トルクモータ装置により第1の向
    きに回転でき、かつ前記高い流体圧を前記第2の被制御
    流体圧導管(196)へ送るように、前記半径方向に向
    けられている前記第1の通路(15B’ 、160”)
      と軸線方向に向けられている前記第2の内部通路(
    176)の間と、半径方向に向けられている前記第2の
    通路(158,160)と軸線方向に向けられている前
    記第1の内部通路(174’)の間とのそれぞれの連絡
    を制御するために前記スプール部材(180)は前記ト
    ルクモータ装置によシ第1の向きに回転できることを特
    徴とする直接駆動回転サーボ弁。 0■特許請求の範囲第9項記載の直接駆動回転サーボ弁
    であって、前記スプール部材C180’)は複数の計量
    ボー) (182,184,186,188)を含み、
    少なくとも1つの計量ボートが前記高流体圧源(190
    )と軸線方向に向けられている1つの前記内部通路(1
    74)の間の流れ食制御し、別の計量ポートが前記低流
    体圧源(192:lと軸線方向に向けられている別の前
    記内部通路(176)の間の流れを制御することを特徴
    とする直接駆動回転サーボ弁。 aυ特許請求の範囲第10項記載の直接駆動回転サーボ
    弁であって、前記各計量ポー) (182,184゜1
    86 、188 )は円形のオリフィス(184,18
    8)  に相互に連結される長方形のオリフィス(18
    2,186)を含み、それらのオリフィスは、前記ボー
    トの最初の開放が、半径方向に向けられている1つの前
    記通路の縁部と1つの前記円形オリフィスの縁部の間に
    行なわれるよう庁寸法に作られ、かつ配置されることを
    特徴とする直接駆動回転サーボ弁。
JP13794483A 1982-08-02 1983-07-29 直接駆動回転サ−ボ弁 Pending JPS5947508A (ja)

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