JPS5947500B2 - 通信ケ−ブル回線の雑音測定装置 - Google Patents
通信ケ−ブル回線の雑音測定装置Info
- Publication number
- JPS5947500B2 JPS5947500B2 JP55044261A JP4426180A JPS5947500B2 JP S5947500 B2 JPS5947500 B2 JP S5947500B2 JP 55044261 A JP55044261 A JP 55044261A JP 4426180 A JP4426180 A JP 4426180A JP S5947500 B2 JPS5947500 B2 JP S5947500B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- signal
- differential amplifier
- under test
- synchronous rectifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 title description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 21
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/30—Reducing interference caused by unbalanced currents in a normally balanced line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は通信ケーブル回線に発生する時々断およびイン
パルス性雑音電圧の測定装置に関するものである。
パルス性雑音電圧の測定装置に関するものである。
特に、時々断とインパルス性雑音を分離して検出するこ
とのできる装置に関する。ここで「時々断」と＆ζ測定
対象とする通信ケーブル回線の中に含まれる接点もしく
は接続部で、瞬間的かつ偶発的に発生する不完全接触に
より、この通信ケーブル回線を伝送する情報信号に有害
な程度のレベル変動あるいは瞬断を招く現象をいう。ま
た「インパルス性雑音」とιく被測定回線で発生する時
々断以外の原因、例えば漏話等によつて被測定回線に発
生する瞬間的な雑音であつて、この通信ケーブル回線を
伝送する情報信号に有害な程度の雑音をいう。従来から
、各種の時々断測定装置やインパルス性雑音電圧測定装
置が知られているが、前記の意味において時々断とイン
パルス性雑音電圧を分離測定できる機能を有するものは
ない。
とのできる装置に関する。ここで「時々断」と＆ζ測定
対象とする通信ケーブル回線の中に含まれる接点もしく
は接続部で、瞬間的かつ偶発的に発生する不完全接触に
より、この通信ケーブル回線を伝送する情報信号に有害
な程度のレベル変動あるいは瞬断を招く現象をいう。ま
た「インパルス性雑音」とιく被測定回線で発生する時
々断以外の原因、例えば漏話等によつて被測定回線に発
生する瞬間的な雑音であつて、この通信ケーブル回線を
伝送する情報信号に有害な程度の雑音をいう。従来から
、各種の時々断測定装置やインパルス性雑音電圧測定装
置が知られているが、前記の意味において時々断とイン
パルス性雑音電圧を分離測定できる機能を有するものは
ない。
その主な理由は、従来の時々断測定装置仄被測定回線の
一端から一定周波数を通信ケーブル回線に送出し、他端
でその信号を受信して急激なレベル変動または雑音の有
無を測定するものである。この方法では、漏話等によつ
て被測定回線に発生するインパルス性雑音をも同時に測
定するので、時々断によつて発生する電圧を適格に分離
することができない。また、従来のインパルス性雑音電
圧測定装置番ち被測定回線の一端に受信装置を接続し、
他端を終端した状態として雑音を測定するものである。
この種の装置でιにインパレス性雑音電圧の測定中に回
線の時々断が発生すると、これによつて生ずる電圧が雑
音電圧に重畳され、純粋なインパルス性雑音と時々断と
を分離測定することができない。このため、雑音が測定
された場合にその発生原因を正しく探し当てることがで
きなかつた。
一端から一定周波数を通信ケーブル回線に送出し、他端
でその信号を受信して急激なレベル変動または雑音の有
無を測定するものである。この方法では、漏話等によつ
て被測定回線に発生するインパルス性雑音をも同時に測
定するので、時々断によつて発生する電圧を適格に分離
することができない。また、従来のインパルス性雑音電
圧測定装置番ち被測定回線の一端に受信装置を接続し、
他端を終端した状態として雑音を測定するものである。
この種の装置でιにインパレス性雑音電圧の測定中に回
線の時々断が発生すると、これによつて生ずる電圧が雑
音電圧に重畳され、純粋なインパルス性雑音と時々断と
を分離測定することができない。このため、雑音が測定
された場合にその発生原因を正しく探し当てることがで
きなかつた。
本発明はこれらの欠点を解決するもので、時々断とイン
パルス性雑音を分離して検出することのできる測定装置
を提供することを目的とする。本発明ιに−対の被測定
回線と大地との間に一定周波数の信号を与える信号発生
器と、上記被測定回線の対間の電圧を各入力とする差動
増幅器と、この差動増幅器の出力信号を入力とし上記信
号発生器の出力を同期入力とする同期整流器と、上記差
動増幅器の出力から得られる信号と上記同期整流器の出
力から得られる信号との差を演算する演算器とを備え、
この演算器出力から得られる信号および上記同期整流器
出力から得られる信号を検出出力として利用することを
特徴とする。図面を用いて詳しく説明する。
パルス性雑音を分離して検出することのできる測定装置
を提供することを目的とする。本発明ιに−対の被測定
回線と大地との間に一定周波数の信号を与える信号発生
器と、上記被測定回線の対間の電圧を各入力とする差動
増幅器と、この差動増幅器の出力信号を入力とし上記信
号発生器の出力を同期入力とする同期整流器と、上記差
動増幅器の出力から得られる信号と上記同期整流器の出
力から得られる信号との差を演算する演算器とを備え、
この演算器出力から得られる信号および上記同期整流器
出力から得られる信号を検出出力として利用することを
特徴とする。図面を用いて詳しく説明する。
図は本発明実施例装置のプロツク回路図である。
１〜４は電話局内または回線端末にある被測定通信ケー
ブル回線の接続端子である。
ブル回線の接続端子である。
接続端子１および２にはそれぞれ被測定回線の特性イン
ヒータンスＺＯのｉに等しい大きさの整合用終端抵抗５
および６が接続されている。また、接続端子３および４
の間にへ特性インピーダンスＺ。に等しい整合用終端抵
抗が接続される。８は任意の一定周波数ＦＯの正弦波信
号発生器である。
ヒータンスＺＯのｉに等しい大きさの整合用終端抵抗５
および６が接続されている。また、接続端子３および４
の間にへ特性インピーダンスＺ。に等しい整合用終端抵
抗が接続される。８は任意の一定周波数ＦＯの正弦波信
号発生器である。
９は差動増幅器で、接続端子１および２の電位が各入力
に接続される。
に接続される。
１０は同期整流器で、差動増幅器９の出力信号αを同期
整流する。
整流する。
この同期整流器９Ｇζ入力信号が同期入力に与えられる
同期信号と位相同期がとれているときのみ、入力信号に
比例した整流出力を送出する回路である。１１は方形波
変換器でＪ正弦波信号発生器８の出力信号を方形波に変
換する。
同期信号と位相同期がとれているときのみ、入力信号に
比例した整流出力を送出する回路である。１１は方形波
変換器でＪ正弦波信号発生器８の出力信号を方形波に変
換する。
その出力は移相器１２に接続されている。移相器１２の
出力信号は同期整流器１０に同期信号として入力される
。１３は低域済波器で、同期整流された信号のリツブル
分を除去する。
出力信号は同期整流器１０に同期信号として入力される
。１３は低域済波器で、同期整流された信号のリツブル
分を除去する。
その出力信５号βは時々断出力端子１４および演算器１
５に接続されている。演算器１５は差動増幅器９の出力
信号αの周波数Ｆ。の成分をもつ信号と、移相器１２の
出力信号βとの同期を合せた上で、なる減算を行い、そ
の出力信号αをインパルス性雑音出力端仔１６に出力す
る。
５に接続されている。演算器１５は差動増幅器９の出力
信号αの周波数Ｆ。の成分をもつ信号と、移相器１２の
出力信号βとの同期を合せた上で、なる減算を行い、そ
の出力信号αをインパルス性雑音出力端仔１６に出力す
る。
このように構成された装置の動作を説明すると、被測定
回線Ｘは平衡対ケーブルであつて、端子３、４間には特
性インピーダンスＺ。
回線Ｘは平衡対ケーブルであつて、端子３、４間には特
性インピーダンスＺ。
の終端抵抗が接・続され、端子１、２間にも終端抵抗５
および６が接続され、反射のない平衡な状態にある。差
動増幅器９の入力インピーダンスは十分に高く、被測定
回線Ｘの整合と平衡には関係がない。この状態で正弦波
信号発生器８より、一定周波数ＦＯＯ市弦波信号が送出
され、被測定回線Ｘと大地との間にいわゆる縦電圧とし
て供給される。
および６が接続され、反射のない平衡な状態にある。差
動増幅器９の入力インピーダンスは十分に高く、被測定
回線Ｘの整合と平衡には関係がない。この状態で正弦波
信号発生器８より、一定周波数ＦＯＯ市弦波信号が送出
され、被測定回線Ｘと大地との間にいわゆる縦電圧とし
て供給される。
被測定回線が平衡な状態にあれぺ差動増幅器９の二つの
入力信号は等しく、その出力信号はない。一方、正弦波
信号発生器８の出力は分岐されて、方形波変換器１１で
方形波となり、さらに移相器１２により位相推移を受け
た信号が、同期整流器１０の同期入力に与えられている
。いまかりに、端子１の接続をはずす等の手段によつて
、強制的に被測定回線Ｘの平衡を乱すと、差動増幅等９
の出力αには正弦波号発生器８の出力正弦波が現われる
。このとき、移相器１２の移相量を変化させると、出力
αと同期のとれたところで、同期整流器１０に出力が送
出される。このようにして移相器１２の移相量を調節し
ておく。被測定回線Ｘをはじめの平衡な状態に戻して測
定を行う。
入力信号は等しく、その出力信号はない。一方、正弦波
信号発生器８の出力は分岐されて、方形波変換器１１で
方形波となり、さらに移相器１２により位相推移を受け
た信号が、同期整流器１０の同期入力に与えられている
。いまかりに、端子１の接続をはずす等の手段によつて
、強制的に被測定回線Ｘの平衡を乱すと、差動増幅等９
の出力αには正弦波号発生器８の出力正弦波が現われる
。このとき、移相器１２の移相量を変化させると、出力
αと同期のとれたところで、同期整流器１０に出力が送
出される。このようにして移相器１２の移相量を調節し
ておく。被測定回線Ｘをはじめの平衡な状態に戻して測
定を行う。
いま、Ｐ点で時々断が生じたとする。時々断の瞬間に屯
被測定回線Ｘの平衡が失われるので、差動増幅器９の出
力αに信号が現われ、さらに同期整流器１０の出力、低
域戸波器１３の出力βにも信号が現われる。これは端子
１４に送出されて、時々断が生じたことを出力する。ま
た、時々断の瞬間に仄被測定回線Ｘの平衡が失われるの
で、この被測定回線Ｘは周囲から漏話を捨い、これらの
雑音が同時に差動増幅器９の出力αに現われる。演算器
１５代前述のようにα−βなる演算を行うので、正弦波
信号発生器８の送出する信号の成分について？ζ ここ
で打消され、漏話等によるインパルス性雑音の成分のみ
が端子１６に送出される。かりに被測定回線Ｘが雑音の
ない環境にあつて、時々断によつて平衡を失つても漏話
雑音を捨わないときに４ζ端子１４のみに出力が送出さ
れ、端子１６には出力がない。被測定回線Ｘに時々断が
ないにもかかわらず、インパルス性雑音の誘起を受け、
端子１、２間に雑音が現われると、この雑音は差動増幅
器９の出力αに現われる。しかし、この雑音は正弦波信
号発生器８の出力には同期していないので、同期整流器
１０の出力には現われない。従つて出力βはゼロであり
、演算器１５によるα−βなる演算の結果はαであつて
、端子１６のみに出力が送出される。このようにして、
時々断とインパルス性雑音を分離して検出することがで
きる。
被測定回線Ｘの平衡が失われるので、差動増幅器９の出
力αに信号が現われ、さらに同期整流器１０の出力、低
域戸波器１３の出力βにも信号が現われる。これは端子
１４に送出されて、時々断が生じたことを出力する。ま
た、時々断の瞬間に仄被測定回線Ｘの平衡が失われるの
で、この被測定回線Ｘは周囲から漏話を捨い、これらの
雑音が同時に差動増幅器９の出力αに現われる。演算器
１５代前述のようにα−βなる演算を行うので、正弦波
信号発生器８の送出する信号の成分について？ζ ここ
で打消され、漏話等によるインパルス性雑音の成分のみ
が端子１６に送出される。かりに被測定回線Ｘが雑音の
ない環境にあつて、時々断によつて平衡を失つても漏話
雑音を捨わないときに４ζ端子１４のみに出力が送出さ
れ、端子１６には出力がない。被測定回線Ｘに時々断が
ないにもかかわらず、インパルス性雑音の誘起を受け、
端子１、２間に雑音が現われると、この雑音は差動増幅
器９の出力αに現われる。しかし、この雑音は正弦波信
号発生器８の出力には同期していないので、同期整流器
１０の出力には現われない。従つて出力βはゼロであり
、演算器１５によるα−βなる演算の結果はαであつて
、端子１６のみに出力が送出される。このようにして、
時々断とインパルス性雑音を分離して検出することがで
きる。
上記構成でｌζ差動増幅器９以降の検出部を端子１、２
の側に配置するものを述べたが、被測定回線に並行する
空回線を利用して、正弦波信号発生器８の出力を同期信
号として伝送すれば、端子３、４の側、あるいは被測定
回線の中間点においても、同様の測定を行うことができ
る。
の側に配置するものを述べたが、被測定回線に並行する
空回線を利用して、正弦波信号発生器８の出力を同期信
号として伝送すれば、端子３、４の側、あるいは被測定
回線の中間点においても、同様の測定を行うことができ
る。
以上説明したように、本発明によれ頃時々断とインパル
ス性雑音を分離して検出することができる。
ス性雑音を分離して検出することができる。
本発明の装置を用いることにより雑音発生の原因を正し
く分析することができ、その修理保守を効率的に行うこ
とができる。本発明の装置は、デイジタル網構成に伴う
インパルス性雑音の分析調査に実施して極めて効果的で
あつた。
く分析することができ、その修理保守を効率的に行うこ
とができる。本発明の装置は、デイジタル網構成に伴う
インパルス性雑音の分析調査に実施して極めて効果的で
あつた。
図は本発明の実施例装置の回路構成図。
１
〜４・・・・・・通信ケーブル回線の接続端子、５、６
、７・・・・・・回線インピーダンス整合用終端抵抗、
８・・・・・・正弦波信号発生器、９・・・・・・差動
増幅器ＪＯ・・・・・・同期整流器、１１・・・・・・
方形波変換器、１２・・・・・・移相器、１３・・・・
・・低域淵波器、１４・・・・・・時々断出力端子、１
５・・・・・・演算器、１６・・・・・・インパルス性
雑音出力端子。
、７・・・・・・回線インピーダンス整合用終端抵抗、
８・・・・・・正弦波信号発生器、９・・・・・・差動
増幅器ＪＯ・・・・・・同期整流器、１１・・・・・・
方形波変換器、１２・・・・・・移相器、１３・・・・
・・低域淵波器、１４・・・・・・時々断出力端子、１
５・・・・・・演算器、１６・・・・・・インパルス性
雑音出力端子。
Claims (1)
- １ 一対の被測定回線と大地との間に一定周波数の信号
を与える信号発生器と、上記被測定回線の対間の電圧を
入力とする差動増幅器と、この差動増幅器の出力信号を
入力とし上記信号発生器の出力を同期入力とする同期整
流器と、上記差動増幅器の出力から得られる信号と上記
同期整流器の出力から得られる信号との差を演算する演
算器とを備え、この演算器出力から得られる信号および
上記同期整流器出力から得られる信号を検出出力として
利用することを特徴とする通信ケーブル回線の雑音測定
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55044261A JPS5947500B2 (ja) | 1980-04-04 | 1980-04-04 | 通信ケ−ブル回線の雑音測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55044261A JPS5947500B2 (ja) | 1980-04-04 | 1980-04-04 | 通信ケ−ブル回線の雑音測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56141630A JPS56141630A (en) | 1981-11-05 |
| JPS5947500B2 true JPS5947500B2 (ja) | 1984-11-19 |
Family
ID=12686566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55044261A Expired JPS5947500B2 (ja) | 1980-04-04 | 1980-04-04 | 通信ケ−ブル回線の雑音測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947500B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0331899U (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-28 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2556102B1 (fr) * | 1983-12-01 | 1986-05-16 | Laplenie Bernard | Appareil de mesure de la symetrie d'impedance par rapport a la terre d'un equipement de telecommunication a paires symetriques |
| FR2830385B1 (fr) * | 2001-10-01 | 2006-11-10 | France Telecom | Procede et dispositif de detection et de localisation d'un defaut de symetrie sur une ligne telephonique |
-
1980
- 1980-04-04 JP JP55044261A patent/JPS5947500B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0331899U (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56141630A (en) | 1981-11-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5751149A (en) | Method and apparatus for high frequency time domain reflectometry | |
| EP0372168A3 (en) | Defect detection using intermodulation signals | |
| KR970019380A (ko) | 칼라 비디오 신호의 노이즈를 검출하는 장치(apparatus for detecting noise in a color video signal) | |
| KR850004366A (ko) | 텔레페이징 시스템 및 그 방법 | |
| US3814868A (en) | Telephone line characteristic measuring instrument | |
| US5754053A (en) | In service cable failure detector and method | |
| US2214130A (en) | Measurement of phase change and envelope delay of a transmission line | |
| US3988678A (en) | Circuit arrangement for the measuring of group delay and attenuation distortions | |
| US5157336A (en) | Noise measurement in a paired telecommunications line | |
| JPS5947500B2 (ja) | 通信ケ−ブル回線の雑音測定装置 | |
| US20180045537A1 (en) | Contact detection circuit of four-terminal measurement device | |
| US4170722A (en) | Apparatus and method for remote testing of a loop transmission path | |
| NO320584B1 (no) | Fremgangsmate og anordning for maling av ekkoparametere pa telefonlinjer | |
| JP3198224B2 (ja) | 通話回線のエコー測定装置 | |
| GB845504A (en) | A new or improved method of and apparatus for detection and location of discontinuities in electric cables | |
| JPH05273281A (ja) | 接点情報の収集システム | |
| RU2720818C1 (ru) | Устройство определения места повреждения линий электропередачи и связи | |
| JPS6132854B2 (ja) | ||
| JP2510009B2 (ja) | 通話回線のエコ―測定装置 | |
| JPS59195166A (ja) | 周波数粗測定方式 | |
| EP0880258A2 (en) | Remote testing of a communications line | |
| US1748192A (en) | Measurement of echoes | |
| JPH0472925A (ja) | 通信ケーブルにおける故障位置推定方法、故障検知方法及びその装置 | |
| JP2614449B2 (ja) | 接地抵抗を補償した絶縁抵抗測定方法 | |
| JPH07245629A (ja) | 伝送路の異常検出装置 |