JPS5947320A - スキツドパイプ - Google Patents
スキツドパイプInfo
- Publication number
- JPS5947320A JPS5947320A JP57157245A JP15724582A JPS5947320A JP S5947320 A JPS5947320 A JP S5947320A JP 57157245 A JP57157245 A JP 57157245A JP 15724582 A JP15724582 A JP 15724582A JP S5947320 A JPS5947320 A JP S5947320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- skid
- support
- stanchion
- skid pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/16—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe
- F16L3/20—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe allowing movement in transverse direction
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/02—Skids or tracks for heavy objects
- F27D3/022—Skids
- F27D3/024—Details of skids, e.g. riders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスキッドパイプに関し、詳しくはスキッドパイ
プ本体の支柱をハネを介して支承する構造としたことに
まりスキッドパイプ本体にf1荷する衝撃の緩和と、該
パイプ本体の変形・J5損/=73.の防止を図ったも
のである。
プ本体の支柱をハネを介して支承する構造としたことに
まりスキッドパイプ本体にf1荷する衝撃の緩和と、該
パイプ本体の変形・J5損/=73.の防止を図ったも
のである。
加熱炉内に配設されるスキットバイゾは、第6図に示す
ように、スキツトバイ−ノ本体(1)と、これを支持す
るために適当な間隔で炉床(4)上に立設された支柱(
2)とを主要構成部何として構成され、該スキッドパイ
プ本体(4) (II) J二に、図示しないライター
(またはレール)を介しで力支加熱処Jul!4,4’
(、以1・、「スラブ」という)か載置される。載置
されたスラブの炉内移送形式にはいく一つかのタイプか
あるか、例えばブツシャー型加熱ルドCは、ノソンー・
−の進退動作により、庄たウオーキノクヒーム型加熱炉
ではウオーキンクヒームの周期的な反復動作により各ス
ラブを順次炉の入側から出側に向けて送出するようにな
っている。
ように、スキツトバイ−ノ本体(1)と、これを支持す
るために適当な間隔で炉床(4)上に立設された支柱(
2)とを主要構成部何として構成され、該スキッドパイ
プ本体(4) (II) J二に、図示しないライター
(またはレール)を介しで力支加熱処Jul!4,4’
(、以1・、「スラブ」という)か載置される。載置
されたスラブの炉内移送形式にはいく一つかのタイプか
あるか、例えばブツシャー型加熱ルドCは、ノソンー・
−の進退動作により、庄たウオーキノクヒーム型加熱炉
ではウオーキンクヒームの周期的な反復動作により各ス
ラブを順次炉の入側から出側に向けて送出するようにな
っている。
しかるに、スラブの移送過程におい一部しはしはスキッ
ドパイプ本体(1)に強いfiJ撃力か負荷する。
ドパイプ本体(1)に強いfiJ撃力か負荷する。
例えば、前記ブツシャ−型の炉では、第7図に示すよう
にスキッドパイプ」−のスラブ(82、S3 )か+)
if 方のスラブ(S4)とツッシャーで押されてくる
後りのスラブ(Sl)との間で押上げられることがある
。
にスキッドパイプ」−のスラブ(82、S3 )か+)
if 方のスラブ(S4)とツッシャーで押されてくる
後りのスラブ(Sl)との間で押上げられることがある
。
押−1す゛られたスラブは、ブツシャ−の前進に伴っ゛
(−そのもち上り垣か限界に遠した直後に矢印のよう(
こ落トし4.スキットバイブ本体(1)に強い衝撃力を
′jえる。また、ウオーキングビーム型の炉では、スラ
ブを担持したウオーキノグヒームが降トし、スラブか固
定ビーム上にのった瞬間にスラブの荷重がスキットバイ
ブ本体に作用する。
(−そのもち上り垣か限界に遠した直後に矢印のよう(
こ落トし4.スキットバイブ本体(1)に強い衝撃力を
′jえる。また、ウオーキングビーム型の炉では、スラ
ブを担持したウオーキノグヒームが降トし、スラブか固
定ビーム上にのった瞬間にスラブの荷重がスキットバイ
ブ本体に作用する。
このような衝撃の負荷によってスキッドバイブ本体の変
形・毀損が生しる結果、スラブの円滑な送炉作業か妨げ
られ、持にスキッ1〜バイー/材illとして、超高張
力鋼やセラミックなとのように、自身のだわ7司41、
が少なく抗折力に乏しい材料が使用さ第1ている場合に
は、比較的わずかな衝撃力によ−)で(h損を生じ、炉
操業の中断を余儀なくされる。
形・毀損が生しる結果、スラブの円滑な送炉作業か妨げ
られ、持にスキッ1〜バイー/材illとして、超高張
力鋼やセラミックなとのように、自身のだわ7司41、
が少なく抗折力に乏しい材料が使用さ第1ている場合に
は、比較的わずかな衝撃力によ−)で(h損を生じ、炉
操業の中断を余儀なくされる。
本発明のスキッドバイブは上記問題を解決したものであ
って、その特徴とするところは、スキット/<’(ゾ本
体を支持する支柱を、その下端部においてスー1リノグ
ハネや板バネなどのバネで支承し、バネのたイつみによ
ってスキン1〜バイゾ本体に加わる衝撃力を吸収緩和す
るようにした点に存する。
って、その特徴とするところは、スキット/<’(ゾ本
体を支持する支柱を、その下端部においてスー1リノグ
ハネや板バネなどのバネで支承し、バネのたイつみによ
ってスキン1〜バイゾ本体に加わる衝撃力を吸収緩和す
るようにした点に存する。
第1図は本発明の具体例を示す要部断面図である。図に
おいて、(1)はスキツI・バイ゛ノ本体、(2)はス
キッドバイブ本体を支持“4″る支柱、(3)は支柱の
下端部に設けられたスプリングバネである。スプリング
バネ(3)は炉床(4)の深部に設置された基台(5)
と支柱下端面に取イ(1けられた板状当て部材(6)の
F面との間に介在して支柱(2)を支承している。スプ
リングバネ(3)は、炉内の熱影響を避けるために、図
示のように、金属製中空筒状体(7)を炉床(4)に埋
設し、該中空筒状体(7)内の底部に位置するように配
設するのが好ましい。この中空筒状体は、スプリングバ
ネ(3)の伸縮に伴う皮相:(2)にI)七ド運動のツ
jイド部材としての役目を自する。すなわI)、支柱の
下端面の当て部組(6)か中空筒状体(7)の内周面に
摺接して上ド動することに」:す、支柱(2)の横方向
の揺動か防止される。なお、図では、1本の支柱を示す
が、炉内の長手方向および幅方向にわたり、通常と同じ
ように必当な間隔をおいて必要な本数か配設され、それ
ぞれ図示のようにバネを介して支承されることは旨うま
でもない。また、各支柱(2)(1) llに担持され
るスキッドバイブ本体(1)の構造、配置態様等も通常
のそれと異なるものではない。
おいて、(1)はスキツI・バイ゛ノ本体、(2)はス
キッドバイブ本体を支持“4″る支柱、(3)は支柱の
下端部に設けられたスプリングバネである。スプリング
バネ(3)は炉床(4)の深部に設置された基台(5)
と支柱下端面に取イ(1けられた板状当て部材(6)の
F面との間に介在して支柱(2)を支承している。スプ
リングバネ(3)は、炉内の熱影響を避けるために、図
示のように、金属製中空筒状体(7)を炉床(4)に埋
設し、該中空筒状体(7)内の底部に位置するように配
設するのが好ましい。この中空筒状体は、スプリングバ
ネ(3)の伸縮に伴う皮相:(2)にI)七ド運動のツ
jイド部材としての役目を自する。すなわI)、支柱の
下端面の当て部組(6)か中空筒状体(7)の内周面に
摺接して上ド動することに」:す、支柱(2)の横方向
の揺動か防止される。なお、図では、1本の支柱を示す
が、炉内の長手方向および幅方向にわたり、通常と同じ
ように必当な間隔をおいて必要な本数か配設され、それ
ぞれ図示のようにバネを介して支承されることは旨うま
でもない。また、各支柱(2)(1) llに担持され
るスキッドバイブ本体(1)の構造、配置態様等も通常
のそれと異なるものではない。
に記スキッドパイプにおいて、スラブの移送中に前記の
ようにスラブのもち[−りか生じ、それがスキットバイ
ブ本体(1)に落下した際、あるいはウオーキノグビー
ムに担持されたスラブが固定ビーム1−に着地した瞬間
、スキッドバイブ本体(1)に加わる衝撃力は、支柱下
端部のスプリングバネ(3)の弾性変形による圧縮(ス
キッドバイブ本体の降下)によって吸収される。
ようにスラブのもち[−りか生じ、それがスキットバイ
ブ本体(1)に落下した際、あるいはウオーキノグビー
ムに担持されたスラブが固定ビーム1−に着地した瞬間
、スキッドバイブ本体(1)に加わる衝撃力は、支柱下
端部のスプリングバネ(3)の弾性変形による圧縮(ス
キッドバイブ本体の降下)によって吸収される。
周知のように、落下物を受けとめる物体が落下個所でう
ける衝撃力は、下式: 1式中、Iす:うけとめる物体の荷重に対するたわみ1
1(の逆数、A:うけとめる物体の形状、寸法によって
決まる定数、W:落下物の重量、V:落ド速度、y:重
力加速度、σ:応力〕 で表わされ、衝撃力はうけとめる物体の1弓(一定荷重
に対するたわみ11(の逆数)に比例して小さくなる。
ける衝撃力は、下式: 1式中、Iす:うけとめる物体の荷重に対するたわみ1
1(の逆数、A:うけとめる物体の形状、寸法によって
決まる定数、W:落下物の重量、V:落ド速度、y:重
力加速度、σ:応力〕 で表わされ、衝撃力はうけとめる物体の1弓(一定荷重
に対するたわみ11(の逆数)に比例して小さくなる。
本発明のスキッドバイブ°Cは、ノ1不の弾I11変形
による圧縮j−jll (たわみl11)かうけとめる
物体(スキットバイブ本体)0)たわみ量として伺加さ
れ、それだけ]りの値か小さくなり、従って、スキッド
バイブ本体のだわみ1[(か極めて小さい場合でも、そ
れに加イ)る衝撃力を効果的に緩和することができる。
による圧縮j−jll (たわみl11)かうけとめる
物体(スキットバイブ本体)0)たわみ量として伺加さ
れ、それだけ]りの値か小さくなり、従って、スキッド
バイブ本体のだわみ1[(か極めて小さい場合でも、そ
れに加イ)る衝撃力を効果的に緩和することができる。
なお、スキットパイプ本体に衝撃か加わった際に支柱を
スムースに降下させ、ノ\ネの緩衝効C4↓を・十分に
発揮させるには、支イ[ド端部の゛l甘せ部4.4 (
(i)の下部空間(S)内の空気か支(:1:の降ドに
応じて迅速に外部に排出されることか必要である3、こ
のためには、第2図に示すように、!!/11−C部制
(6)に空気孔(8)を必要に応じて1個Fしたは複数
個設けておけはよい。
スムースに降下させ、ノ\ネの緩衝効C4↓を・十分に
発揮させるには、支イ[ド端部の゛l甘せ部4.4 (
(i)の下部空間(S)内の空気か支(:1:の降ドに
応じて迅速に外部に排出されることか必要である3、こ
のためには、第2図に示すように、!!/11−C部制
(6)に空気孔(8)を必要に応じて1個Fしたは複数
個設けておけはよい。
スラブの落ト・着地の際にスフ゛リンクの圧縮に伴って
降下した支柱およびスキットバイブ本体はバネの振動に
よる若干の−1−トー動を繰返したのら、もとの、H’
H;さレベルに収斂し停車する。このスプリングハネに
よる七ドの移動mか大きい稈、衝撃力の緩和に自利なこ
とは、:に1うまてもないか、あまり大きいと、スキマ
I・バイブ木イイ東1−のスラブかずり落!、るわそれ
かあり、通常は約5 Q 7nlを上限とするのか好、
土しい。この」〕ド移動量は、スキッドパイプ本体に対
するスラブの荷重を考慮してハネの大きさやかたさ等を
適宜選定することにより容易に調節することかできる。
降下した支柱およびスキットバイブ本体はバネの振動に
よる若干の−1−トー動を繰返したのら、もとの、H’
H;さレベルに収斂し停車する。このスプリングハネに
よる七ドの移動mか大きい稈、衝撃力の緩和に自利なこ
とは、:に1うまてもないか、あまり大きいと、スキマ
I・バイブ木イイ東1−のスラブかずり落!、るわそれ
かあり、通常は約5 Q 7nlを上限とするのか好、
土しい。この」〕ド移動量は、スキッドパイプ本体に対
するスラブの荷重を考慮してハネの大きさやかたさ等を
適宜選定することにより容易に調節することかできる。
また、スラブの落下によって−I刀干縮したバネはその
撥力によって伸張するので、撥力による支柱の押」−げ
か急激であると、スキン1−バイゾ本体に強い応力か加
わることに/IXす、よた撥力か強い稈、振動か長く続
くことになり好ましく jcい。こ0月、うな場合には
バネの撥力を減殺するための手段を構しるとよい。第2
図にその例を示−・J”。(9)は当て部伺(6)に穿
設された上下面に開11する空気孔であり、(IOは空
気孔(9)を開閉する弁である。弁θ()は当て部イ」
(6)のに面側に位置して、その片側部を蝶冴(図示せ
ず)にて、矢印(a)方向にのみ回動自在なように取イ
・1けられでいる4、こ・)・1メ1は、支柱が降下す
る際には、弁(l(llは自動的に開き、当て部材の下
部空間(S)の空気υ1除を促し支4′1の降ドを迅速
に行なわせる働きを/C′4− ・万、1詳1・した支
柱かハネの撥力て上ガ1する過11.!ては、弁(++
l)か自動的に空気孔(())の通気を遮断−4〜るの
で、ド部空間(S)内・\の空気流入は別の空気孔(8
)のみを介して行なわわる。そのため、ド部空間内と1
一部の大気圧の差によりハネの撥力か減殺さね、支イ1
.は空気孔(8)からの空気流人垣に応してゆっくりと
上シ11する結果、スキットパイプ本体に対する応力が
緩和されるとともに、振動も急速に減哀し短時間内に停
止4′、させることができる。
撥力によって伸張するので、撥力による支柱の押」−げ
か急激であると、スキン1−バイゾ本体に強い応力か加
わることに/IXす、よた撥力か強い稈、振動か長く続
くことになり好ましく jcい。こ0月、うな場合には
バネの撥力を減殺するための手段を構しるとよい。第2
図にその例を示−・J”。(9)は当て部伺(6)に穿
設された上下面に開11する空気孔であり、(IOは空
気孔(9)を開閉する弁である。弁θ()は当て部イ」
(6)のに面側に位置して、その片側部を蝶冴(図示せ
ず)にて、矢印(a)方向にのみ回動自在なように取イ
・1けられでいる4、こ・)・1メ1は、支柱が降下す
る際には、弁(l(llは自動的に開き、当て部材の下
部空間(S)の空気υ1除を促し支4′1の降ドを迅速
に行なわせる働きを/C′4− ・万、1詳1・した支
柱かハネの撥力て上ガ1する過11.!ては、弁(++
l)か自動的に空気孔(())の通気を遮断−4〜るの
で、ド部空間(S)内・\の空気流入は別の空気孔(8
)のみを介して行なわわる。そのため、ド部空間内と1
一部の大気圧の差によりハネの撥力か減殺さね、支イ1
.は空気孔(8)からの空気流人垣に応してゆっくりと
上シ11する結果、スキットパイプ本体に対する応力が
緩和されるとともに、振動も急速に減哀し短時間内に停
止4′、させることができる。
ところて、スキマI・パイプ1.に載置されるスラブの
スキットパイプ本体に対−4−る4’jΦの分布は、必
ずしも均一ではなく、炉内位ii!Jfによって大小の
バラツキを伴うことも少な(ない。才tこ、各支柱を支
承するそれぞれのl\ネの特性にも多少の)\ラツキが
あるほか、使用とともに経時的に変化していくのか通常
であく1、そのために、衝撃力の作用し/Cい常時にお
いても、各支柱間においてバネのたわみ星に差異が生し
、スキッドパイプ本体に傾きか生しる結果、スラブの円
滑な移送か妨げられることかある。かかる不具合を防止
するため支柱にガ1降駆動手段をイζ」設することかで
きる。第3図にその例を4−<す。(11)は支柱の下
方に設置された昇降駆動装置であり、該昇降駆動装置の
」二部に当て部材(1カを介してスプリングバネ(3)
を担持せしめたものである。昇降駆動装置(Iυは例え
ば油圧シリンタあるいはジヤツキ等のようなものであり
、支軸(1;ヤの進退によってスプリングハネ(3)の
高さレベルを調節”4″ることによりスキッドパイプ本
体の水平レベルを保つ。この場合、支柱の適当な位置、
例えば支柱内下部に垂直方向の位置を検出するためのセ
ンサーと、昇降駆動装置を駆動制御するための電気制御
系を設け、センサーからの検出信弓−により支柱の高さ
位置を随時調節するとよい。第5図にセンサーとして差
動i・ランス04)を支柱の下方に設置した例を示す。
スキットパイプ本体に対−4−る4’jΦの分布は、必
ずしも均一ではなく、炉内位ii!Jfによって大小の
バラツキを伴うことも少な(ない。才tこ、各支柱を支
承するそれぞれのl\ネの特性にも多少の)\ラツキが
あるほか、使用とともに経時的に変化していくのか通常
であく1、そのために、衝撃力の作用し/Cい常時にお
いても、各支柱間においてバネのたわみ星に差異が生し
、スキッドパイプ本体に傾きか生しる結果、スラブの円
滑な移送か妨げられることかある。かかる不具合を防止
するため支柱にガ1降駆動手段をイζ」設することかで
きる。第3図にその例を4−<す。(11)は支柱の下
方に設置された昇降駆動装置であり、該昇降駆動装置の
」二部に当て部材(1カを介してスプリングバネ(3)
を担持せしめたものである。昇降駆動装置(Iυは例え
ば油圧シリンタあるいはジヤツキ等のようなものであり
、支軸(1;ヤの進退によってスプリングハネ(3)の
高さレベルを調節”4″ることによりスキッドパイプ本
体の水平レベルを保つ。この場合、支柱の適当な位置、
例えば支柱内下部に垂直方向の位置を検出するためのセ
ンサーと、昇降駆動装置を駆動制御するための電気制御
系を設け、センサーからの検出信弓−により支柱の高さ
位置を随時調節するとよい。第5図にセンサーとして差
動i・ランス04)を支柱の下方に設置した例を示す。
0υは鉄心、(Jf19はコイルである。(17)はコ
イル−4二方の当て部材(6)に連結された棒状体で、
その丁端に鉄心(1!’i)か11’、!伺けりれてい
る。
イル−4二方の当て部材(6)に連結された棒状体で、
その丁端に鉄心(1!’i)か11’、!伺けりれてい
る。
鉄心0■は支柱(2)の垂n力向の移動に従ってトドに
変位するので、鉄心の変イ)ンに伴うイノクククノスの
変化から、支柱(/、) l!′lさ位置の変化か検出
される。3センサーとしてそのほか、電気容は弐位;1
“ごt検出器などを適宜使用することかできる。これら
のセンサーを各支柱に設置し、マイクロコノピコ、−夕
などにて制御を行なえば、スラブの荷中分布の経時的変
動に即応しなから常時スキットパイプ本体を水平に保ち
、スラブの円滑な移送を行うことかできる。
変位するので、鉄心の変イ)ンに伴うイノクククノスの
変化から、支柱(/、) l!′lさ位置の変化か検出
される。3センサーとしてそのほか、電気容は弐位;1
“ごt検出器などを適宜使用することかできる。これら
のセンサーを各支柱に設置し、マイクロコノピコ、−夕
などにて制御を行なえば、スラブの荷中分布の経時的変
動に即応しなから常時スキットパイプ本体を水平に保ち
、スラブの円滑な移送を行うことかできる。
以」二のように、本発明によれば、スキットパイプ本体
に対する不時のまたは族1υj的に繰返される衝撃を緩
和し、その変形・毀損を効果的に防止することかできる
゛。特に、スキッドバイ〜ノ′本体の一部ないしは全部
か超高張力鋼やセラミックなとのように自身の可撓性に
乏しいものであるとき、その折損防止に極め−C大きな
効果を発揮し、スキッドパイプの耐用命数の飛躍的l(
向−1−1修理補結作業の軽減、加熱炉操業効率の向]
ユ等の諸効果をもjこ ら ず。
に対する不時のまたは族1υj的に繰返される衝撃を緩
和し、その変形・毀損を効果的に防止することかできる
゛。特に、スキッドバイ〜ノ′本体の一部ないしは全部
か超高張力鋼やセラミックなとのように自身の可撓性に
乏しいものであるとき、その折損防止に極め−C大きな
効果を発揮し、スキッドパイプの耐用命数の飛躍的l(
向−1−1修理補結作業の軽減、加熱炉操業効率の向]
ユ等の諸効果をもjこ ら ず。
第1図は本発明の具体例を示す縦断面図、第2図、第3
図および第5図はそれぞれ本発明の他の具体例を示す要
部断面図、第4図はA−A断面図、第6図は従来例を示
す正面説明図、第7図は加熱炉内でのスラブの押上り状
況説明図である。 1:スキツ1ヘパイブ本体、2:支柱、3:バネ、5:
基台、6:当て部材、7:中空筒状体、8,9:空気孔
、10:弁、11:昇降駆動手段、13:支軸、14:
位置検出センサー。 代理人 弁理士 宮 崎 新へ部 第1図 第3図 第6図 第7図
図および第5図はそれぞれ本発明の他の具体例を示す要
部断面図、第4図はA−A断面図、第6図は従来例を示
す正面説明図、第7図は加熱炉内でのスラブの押上り状
況説明図である。 1:スキツ1ヘパイブ本体、2:支柱、3:バネ、5:
基台、6:当て部材、7:中空筒状体、8,9:空気孔
、10:弁、11:昇降駆動手段、13:支軸、14:
位置検出センサー。 代理人 弁理士 宮 崎 新へ部 第1図 第3図 第6図 第7図
Claims (3)
- (1)加熱炉内のスキッドパイプ本体を支持する支柱が
、その下端部においてバネを介して支承されていること
を特徴とするスキッドパイプ。 - (2)ハネを昇降駆動装置に担持させるとともに、支柱
の垂直方向の位置を検出するためのセンサーを旬設し、
セン日ノ゛−の検出借りにて昇降駆動装置を駆動制御す
ることにより常時はスキッドパイプ本体を水平に保持す
るようにしたことを特徴とする上記第(1)項に記載の
スキットバイブ。 - (3)スキッ1へパイプ本体の一部ないしは全部がセラ
ミック材からなるものであることを特徴とする上記第(
1)項または第(2)項に記載のスキッドパイプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57157245A JPS5947320A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | スキツドパイプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57157245A JPS5947320A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | スキツドパイプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5947320A true JPS5947320A (ja) | 1984-03-17 |
JPS6112005B2 JPS6112005B2 (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=15645414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57157245A Granted JPS5947320A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | スキツドパイプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5947320A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111718128A (zh) * | 2020-06-12 | 2020-09-29 | 彩虹(合肥)光伏有限公司 | 一种新型光伏玻璃镀膜固化炉的加热节能系统 |
-
1982
- 1982-09-09 JP JP57157245A patent/JPS5947320A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111718128A (zh) * | 2020-06-12 | 2020-09-29 | 彩虹(合肥)光伏有限公司 | 一种新型光伏玻璃镀膜固化炉的加热节能系统 |
CN111718128B (zh) * | 2020-06-12 | 2022-05-10 | 彩虹(合肥)光伏有限公司 | 一种光伏玻璃镀膜固化炉的加热节能系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6112005B2 (ja) | 1986-04-05 |
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