JPS5947109B2 - シ−ト状のフレキシブルな屋根ぶき材の縁部を建物の立上り部に留め付けるユニット - Google Patents
シ−ト状のフレキシブルな屋根ぶき材の縁部を建物の立上り部に留め付けるユニットInfo
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- JPS5947109B2 JPS5947109B2 JP49045392A JP4539274A JPS5947109B2 JP S5947109 B2 JPS5947109 B2 JP S5947109B2 JP 49045392 A JP49045392 A JP 49045392A JP 4539274 A JP4539274 A JP 4539274A JP S5947109 B2 JPS5947109 B2 JP S5947109B2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D13/00—Special arrangements or devices in connection with roof coverings; Protection against birds; Roof drainage ; Sky-lights
- E04D13/15—Trimming strips; Edge strips; Fascias; Expansion joints for roofs
- E04D13/155—Trimming strips; Edge strips; Fascias; Expansion joints for roofs retaining the roof sheathing
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D13/00—Special arrangements or devices in connection with roof coverings; Protection against birds; Roof drainage ; Sky-lights
- E04D13/14—Junctions of roof sheathings to chimneys or other parts extending above the roof
- E04D13/1407—Junctions of roof sheathings to chimneys or other parts extending above the roof for flat roofs
- E04D13/1415—Junctions to walls extending above the perimeter of the roof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、住宅その他の建物において屋上又は屋根に張
られる例えばアスファルトルーフイングのようなフレキ
シブルなシート状の屋根ぶき材の縁部を建物部分に留め
付ける留付はユニットであって、建物部分にねじ等によ
って水平方向に固定される１つの中空成形レールを備え
、この中空成形レールはほぼ鉛直平面内の上下両方のフ
ランジによって限定されたスリットを有していて、この
スリットから屋根ぶき材の縁部が差し込まれる形式のも
のに関する。
られる例えばアスファルトルーフイングのようなフレキ
シブルなシート状の屋根ぶき材の縁部を建物部分に留め
付ける留付はユニットであって、建物部分にねじ等によ
って水平方向に固定される１つの中空成形レールを備え
、この中空成形レールはほぼ鉛直平面内の上下両方のフ
ランジによって限定されたスリットを有していて、この
スリットから屋根ぶき材の縁部が差し込まれる形式のも
のに関する。
既に、シート状のフレキシブルな屋根ぶき材を張った場
合、建物の外壁、パラペット又は屋根端に屋根ぶき材の
縁部を留め付けるために成形レールを使うことが知られ
ている。
合、建物の外壁、パラペット又は屋根端に屋根ぶき材の
縁部を留め付けるために成形レールを使うことが知られ
ている。
第１の公知例によれば、本体をなす１本の成形レールが
あらかじめ建物の相応の個所にねじ等で固定され、この
成形レール上へ屋根ぶき材の縁部範囲が当て付けられ、
別体の締付はレールの庇付によって成形レール内に締め
込まれる。
あらかじめ建物の相応の個所にねじ等で固定され、この
成形レール上へ屋根ぶき材の縁部範囲が当て付けられ、
別体の締付はレールの庇付によって成形レール内に締め
込まれる。
第２の公知例によれば、締付は部分を有する１本の成形
レールが使われる。
レールが使われる。
この場合、屋根ぶき材の縁部をビード状にし、このビー
ド縁部がねじ固定された成形レールの締付は部分内へ差
し込まれる。
ド縁部がねじ固定された成形レールの締付は部分内へ差
し込まれる。
しかしながらいずれの公知例も、成形レールによる屋根
ぶき材縁部の保持が十分でな（、また両者の組付けも容
易でないという難点を有している。
ぶき材縁部の保持が十分でな（、また両者の組付けも容
易でないという難点を有している。
本発明の目的は、フレキシブルなシート状の屋根ぶき材
の縁部を迅速に、かつ特別な専門知識なしに建物部分に
確実に留め付けることができる留付はユニットを提供す
ることである。
の縁部を迅速に、かつ特別な専門知識なしに建物部分に
確実に留め付けることができる留付はユニットを提供す
ることである。
この目的を本発明は次のようにして達成した。
即ち、はぼリップみぞ形断面の中空成形レールの上側の
フランジの一部が、屋根ぶき材の縁部を受容するために
上向きに突出した付加的なポケットを形成しており、屋
根ぶき材の縁部は、屋根ぶき材自体の折り重ねもしくは
重ね合わせによって多層に接着した厚い先端部とこの厚
い先端部の少な（とも１つの層から成る逆鉤状の突出片
とを有しており、厚い先端部は前記ポケット内に突出片
は両方のフランジの各リップのいずれか一方の背後にそ
れぞれ係合可能であるようにしたのである。
フランジの一部が、屋根ぶき材の縁部を受容するために
上向きに突出した付加的なポケットを形成しており、屋
根ぶき材の縁部は、屋根ぶき材自体の折り重ねもしくは
重ね合わせによって多層に接着した厚い先端部とこの厚
い先端部の少な（とも１つの層から成る逆鉤状の突出片
とを有しており、厚い先端部は前記ポケット内に突出片
は両方のフランジの各リップのいずれか一方の背後にそ
れぞれ係合可能であるようにしたのである。
屋根ぶき材の厚い先端部は屋根ぶき材縁部をそのまま幾
重かに折り重ねて互いに接着するか又は屋根ぶき材自体
を何本かのテープ状に截断し、屋根ぶき材縁部へ重ねて
接着することによってつくる。
重かに折り重ねて互いに接着するか又は屋根ぶき材自体
を何本かのテープ状に截断し、屋根ぶき材縁部へ重ねて
接着することによってつくる。
屋根ぶき材の縁部の突出片も屋根ぶき材縁部の折り合わ
せによってか又はテープ状に截断した屋根ぶき材によっ
てつくる。
せによってか又はテープ状に截断した屋根ぶき材によっ
てつくる。
この突出片を中空成形レールの上リップの背後に係合さ
せる場合は、上リップが内向きの突起を有している中空
成形レールを使うと有利である。
せる場合は、上リップが内向きの突起を有している中空
成形レールを使うと有利である。
本発明のこのような留付はユニット［よれば、中空成形
レール以外に別体の締付はレールを使わないこと、成形
レールが使用位置で見て上向きに突出したポケットを有
していてこのポケット内へ屋根ぶき材の厚（された先端
部が収納されることによって雨水が屋根ぶき材の背後へ
浸入しないこと、相応に剛性を呈する厚い先端部と共に
この先端部とは逆向きの逆鉤状の突出片が中空成形レー
ルのリップの背後に係合することによって、たんに差し
込むだけで締付けなしに脱落のない十分確実な保持が保
証されることは、厚い先端部並びに突出片が屋根ぶき材
自体からつくられることによってその他の屋根ぶき材範
囲と同等の膨張、収縮特性を有し、温度変動によって中
空成形レール内で不都合な変形を生じないこと等の利点
が得られる。
レール以外に別体の締付はレールを使わないこと、成形
レールが使用位置で見て上向きに突出したポケットを有
していてこのポケット内へ屋根ぶき材の厚（された先端
部が収納されることによって雨水が屋根ぶき材の背後へ
浸入しないこと、相応に剛性を呈する厚い先端部と共に
この先端部とは逆向きの逆鉤状の突出片が中空成形レー
ルのリップの背後に係合することによって、たんに差し
込むだけで締付けなしに脱落のない十分確実な保持が保
証されることは、厚い先端部並びに突出片が屋根ぶき材
自体からつくられることによってその他の屋根ぶき材範
囲と同等の膨張、収縮特性を有し、温度変動によって中
空成形レール内で不都合な変形を生じないこと等の利点
が得られる。
次に図面に示した実施例について本発明を詳述する：
第２図〜第５図には本発明の中空成形レールによってア
スファルトルーフイングのようなシート状のフレキシブ
ルな屋根ぶき材の縁部がパラペットのような建物の立上
り部に留め付けられた状態で鉛直断面図で示されている
。
スファルトルーフイングのようなシート状のフレキシブ
ルな屋根ぶき材の縁部がパラペットのような建物の立上
り部に留め付けられた状態で鉛直断面図で示されている
。
第１図は第３図の例を斜視図で示している。
この第１図によって理解されるように、中空成形レール
１はブラケットＢを介してパラペットＰに締付ねじＦｉ
／ｍよって固定されている（アメリカ合衆国特許第 ３５６２９７１号明細書参照）。
１はブラケットＢを介してパラペットＰに締付ねじＦｉ
／ｍよって固定されている（アメリカ合衆国特許第 ３５６２９７１号明細書参照）。
中空成形レール上端とパラペットＰとの間には防水のた
めアスファルトその他の充てん材Ａが施されている。
めアスファルトその他の充てん材Ａが施されている。
第２図、第４図、第５図の中空成形レール１は固定用の
ブラケットを使わず、直接に締付ねじてパラペット［固
定される。
ブラケットを使わず、直接に締付ねじてパラペット［固
定される。
いずれにせよあらかじめ中空成形レール１が立上り部に
固定される。
固定される。
中空成形レール１は上下のほぼ鉛直平面内のりツブ３，
４によって開口幅を限定されたスリット２を有しており
、上リップ３は上向きに突出したポケット５を形成して
いる。
４によって開口幅を限定されたスリット２を有しており
、上リップ３は上向きに突出したポケット５を形成して
いる。
中空成形レール１のほぼスリット２の範囲からポケット
５への移行個所には１つの屈折部６が設けられている。
５への移行個所には１つの屈折部６が設けられている。
これによって屋根ぶき材９の厚い先端部１５が厚くされ
ていない隣接範囲に対して角度をなして申し分なくポケ
ット５内に位置すると共に逆鉤状の突出片１４の係合が
着実になる。
ていない隣接範囲に対して角度をなして申し分なくポケ
ット５内に位置すると共に逆鉤状の突出片１４の係合が
着実になる。
中空成形レール１の下端にはパラペットへの固定を助け
る支持部７が設けられている。
る支持部７が設けられている。
第２図、第４図、第５図の中空成形レール１はパラペッ
トのコンクリート内へ埋め込んだ内ねじ管か又はパラペ
ットを構成するれんがの間のモルタルにねじ込まれる締
付ねじＦ（第１図）によってパラペットに固定する。
トのコンクリート内へ埋め込んだ内ねじ管か又はパラペ
ットを構成するれんがの間のモルタルにねじ込まれる締
付ねじＦ（第１図）によってパラペットに固定する。
この場合締付ねじは中空成形レール１のウェブを貫通す
るので雨水の浸入に対しては屋根ぶき材９によって防護
される。
るので雨水の浸入に対しては屋根ぶき材９によって防護
される。
第３図、第４図、第５図の実施例の場合、スリット２を
形成している上リップ３が内向きの突起８を有しており
、この突起８は屋根ぶき材９に接触して例えば雨の浸入
を妨げ、またスリット２とポケット５との間の開口部を
狭くすることによって屋根ぶき材９の動き（後述）を制
限するのに役立つ。
形成している上リップ３が内向きの突起８を有しており
、この突起８は屋根ぶき材９に接触して例えば雨の浸入
を妨げ、またスリット２とポケット５との間の開口部を
狭くすることによって屋根ぶき材９の動き（後述）を制
限するのに役立つ。
第２図および第３図の実施例においては、屋根ぶき材の
縁部に厚い先端部１５を設け、しかも逆鉤状の突出片１
４を設けるために屋根ぶき材９の縁部が幾重かに折り重
ねられ、折り部分が適宜な接着剤で互いに結合されてい
る。
縁部に厚い先端部１５を設け、しかも逆鉤状の突出片１
４を設けるために屋根ぶき材９の縁部が幾重かに折り重
ねられ、折り部分が適宜な接着剤で互いに結合されてい
る。
このような場合、屋根ぶき材９の縁部を差し込む際には
折り重ねによってつくられた突出片１４が先ず屋根ぶき
材へ弾性的に押し合わされ、スリット２を厚い先端部１
５を先にして通過した後に元の状態へ戻ると共に下リッ
プ４の背後へ嵌まり込む。
折り重ねによってつくられた突出片１４が先ず屋根ぶき
材へ弾性的に押し合わされ、スリット２を厚い先端部１
５を先にして通過した後に元の状態へ戻ると共に下リッ
プ４の背後へ嵌まり込む。
この場合厚い先端部１５もポケット５内へ深く入り込む
ことになる。
ことになる。
第４図および第５図に示すように、厚い先端部１５はテ
ープ状に裁断した屋根ぶき材を幾重かに重ねて接着する
ことによってもつくることができる。
ープ状に裁断した屋根ぶき材を幾重かに重ねて接着する
ことによってもつくることができる。
この場合逆鉤状の突出片１４は最も上側のテープ状の屋
根ぶき材を幅広くするか又は後端を接着しないでおくこ
とによってつくることができる。
根ぶき材を幅広くするか又は後端を接着しないでおくこ
とによってつくることができる。
いずれにせよ屋根ぶき材縁部の厚い先端部および逆鉤状
の突出片が屋根ぶき材自体によってつくる。
の突出片が屋根ぶき材自体によってつくる。
従って屋根ぶき材の留付は縁部は縁部以外の範囲と同じ
膨張、収縮特性を有する。
膨張、収縮特性を有する。
厚い先端部１５をパラペッｉｌｃ固定された中空成形レ
ール１内へスリット２から差し込むのに伴って、突出片
１４が下リップ４ （９４２図、第３図）又は上リップ
３の内向きの突起８（第４図、第５図）に当て付けられ
て屋根ぶき材９の下面又は厚い先端部１５の隣接層へ向
かって押し合わされる。
ール１内へスリット２から差し込むのに伴って、突出片
１４が下リップ４ （９４２図、第３図）又は上リップ
３の内向きの突起８（第４図、第５図）に当て付けられ
て屋根ぶき材９の下面又は厚い先端部１５の隣接層へ向
かって押し合わされる。
スリット２を過ぎると突出片１４は固有弾性によってわ
ずかに拡開する。
ずかに拡開する。
この拡開は、スリット２を過ぎるまで突出片１４を押え
ていた下リップ４又は突起８を逆にくさびとして活用す
ることによって一層容易にすることができる。
ていた下リップ４又は突起８を逆にくさびとして活用す
ることによって一層容易にすることができる。
かくして突出片１４は下フランジ４（第２図、第３図）
又は上リップ３Ｃ第４図、第５図）の背後に位置して屋
根ぶき材９の縁部の脱落を防止する。
又は上リップ３Ｃ第４図、第５図）の背後に位置して屋
根ぶき材９の縁部の脱落を防止する。
厚い先端部１５はポケット５内へ深く入り込んでいる。
従って、屋根ぶき材９の背後へ雨水が浸入するおそれは
ない。
ない。
また、厚い先端部１５は成る程度剛性を有し、従って周
囲温度の変化に伴う通常の膨張や収縮によって屋根ぶき
材９が中空成形レール１から脱落するようなことはない
、もし屋根ぶき材９に下方又は側方への引き力が作用し
た場合、リップへの突出片１４の係合が一層強まり、ポ
ケット５内に嵌まり込んでいる厚い先端部１５も曲げ又
は変形に対して相応に抵抗することになる。
囲温度の変化に伴う通常の膨張や収縮によって屋根ぶき
材９が中空成形レール１から脱落するようなことはない
、もし屋根ぶき材９に下方又は側方への引き力が作用し
た場合、リップへの突出片１４の係合が一層強まり、ポ
ケット５内に嵌まり込んでいる厚い先端部１５も曲げ又
は変形に対して相応に抵抗することになる。
第１図は本発明の実施例を使用状態で示す斜視図、第２
図は第１図の例とは異なる断面形状を有する実施例の横
断面図、第３図は第１図に示す実施例の横断面図、第４
図はさらに別の実施例の横断面図、第５図はさらに別の
実施例の横断面図である。 １・・・中空成形レール、２・・・スリット、３，４・
・・リップ、５・・・ポケット、６・・・屈折部、７・
・・支持部、８・・・突起、９・・・屋根ぶき材、１４
・・・突出片、１５・・・厚い先端部。
図は第１図の例とは異なる断面形状を有する実施例の横
断面図、第３図は第１図に示す実施例の横断面図、第４
図はさらに別の実施例の横断面図、第５図はさらに別の
実施例の横断面図である。 １・・・中空成形レール、２・・・スリット、３，４・
・・リップ、５・・・ポケット、６・・・屈折部、７・
・・支持部、８・・・突起、９・・・屋根ぶき材、１４
・・・突出片、１５・・・厚い先端部。
Claims (1)
- １ アスファルトルーフイングのようなシート状のフレ
キシブルな屋根ぶき材の縁部を建物のパラペットやベン
トハウスのような立上り部に留め付ける留付はユニット
であって、立上り部にねじ等によってウェブ部分を介し
て水平方向に固定されるほぼリップみぞ形断面の中空成
形レールを備え、この中空成形レールの、固定状態で見
て上側および下側をなす両方のフランジの各リップによ
って開口幅を限定されたスリットから、屋根ぶき材の縁
部が差し込まれる形式のものにおいて、中空成形レール
１の前記上側のフランジの一部が、屋根ぶき材９の縁部
を受容するために上向きに突出した付加的なポケット５
を形成しており、屋根ぶき材９の縁部は、屋根ぶき材自
体の折り重ねもしくは重ね合わせによって多層に接着し
た厚い先端部１５とこの厚い先端部１５の少な（とも１
つの層から成る逆鉤状の突出片１４とを有しており、厚
い先端部１５は前記ポケット５内に、突出片１４は前記
各リップ３，４のいずれか一方の背後にそれぞれ係合可
能であることを特徴とする、シート状のフレキシブルな
屋根ぶき材の縁部を建物の立上り部に留め付ける留付は
ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2320445 | 1973-04-21 | ||
| DE2320445A DE2320445C3 (de) | 1973-04-21 | 1973-04-21 | Vorrichtung zum Halten des verdickten freien Randes einer Dachhaut oder Dachhautanschlußstreifens |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5014123A JPS5014123A (ja) | 1975-02-14 |
| JPS5947109B2 true JPS5947109B2 (ja) | 1984-11-16 |
Family
ID=5878918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49045392A Expired JPS5947109B2 (ja) | 1973-04-21 | 1974-04-22 | シ−ト状のフレキシブルな屋根ぶき材の縁部を建物の立上り部に留め付けるユニット |
Country Status (21)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947109B2 (ja) |
| AT (1) | AT338481B (ja) |
| BE (1) | BE813566A (ja) |
| BR (1) | BR7403125D0 (ja) |
| CA (1) | CA1011527A (ja) |
| CH (1) | CH586818A5 (ja) |
| CS (1) | CS180633B2 (ja) |
| DE (1) | DE2320445C3 (ja) |
| DK (1) | DK137142C (ja) |
| ES (1) | ES202022Y (ja) |
| FR (1) | FR2226528B1 (ja) |
| GB (1) | GB1456743A (ja) |
| HK (1) | HK20581A (ja) |
| HU (1) | HU175085B (ja) |
| IT (1) | IT1009490B (ja) |
| NL (1) | NL7404065A (ja) |
| PL (1) | PL89812B1 (ja) |
| SE (1) | SE384708B (ja) |
| TR (1) | TR18023A (ja) |
| YU (1) | YU36205B (ja) |
| ZA (1) | ZA742082B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2734525A1 (de) * | 1977-07-30 | 1979-02-08 | Dynamit Nobel Ag | Randbefestigung von kunststoffdichtungsbahnen an einem bauwerk |
| DE3220164A1 (de) * | 1982-05-28 | 1983-12-08 | Wieland 8501 Eckental Bartel | Variables mehrzweck-profil-system |
| US5263287A (en) * | 1991-07-16 | 1993-11-23 | The Bilco Company | Roofing membrane flashing |
| FR2938860B1 (fr) * | 2008-11-21 | 2014-03-14 | Jose Sautour | Dispositif de couverture d'un element de batiment. |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE7202655U (de) * | 1972-04-27 | Josek A | Einfassungsprofil zur Befestigung einer Dachfolie in einer Wandanschlußschiene | |
| DE6942103U (de) * | 1969-10-29 | 1971-04-08 | Houben Dietmar | Anordnung zur aufnahme und halterung der randzone einer folie, insbesondere eines der abdichtung von flachdaechern dienenden anschlussstreifens oder dgl. |
-
1973
- 1973-04-21 DE DE2320445A patent/DE2320445C3/de not_active Expired
-
1974
- 1974-03-18 YU YU731/74A patent/YU36205B/xx unknown
- 1974-03-18 CH CH371574A patent/CH586818A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-03-22 GB GB1296074A patent/GB1456743A/en not_active Expired
- 1974-03-22 SE SE7403871A patent/SE384708B/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-03-26 ES ES1974202022U patent/ES202022Y/es not_active Expired
- 1974-03-26 NL NL7404065A patent/NL7404065A/xx not_active Application Discontinuation
- 1974-03-27 FR FR7411845A patent/FR2226528B1/fr not_active Expired
- 1974-04-02 CA CA196,613A patent/CA1011527A/en not_active Expired
- 1974-04-02 ZA ZA00742082A patent/ZA742082B/xx unknown
- 1974-04-11 BE BE2053549A patent/BE813566A/xx not_active IP Right Cessation
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