JPS5947047A - ベルト式薄板連鋳装置 - Google Patents
ベルト式薄板連鋳装置Info
- Publication number
- JPS5947047A JPS5947047A JP15681982A JP15681982A JPS5947047A JP S5947047 A JPS5947047 A JP S5947047A JP 15681982 A JP15681982 A JP 15681982A JP 15681982 A JP15681982 A JP 15681982A JP S5947047 A JPS5947047 A JP S5947047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belts
- cooling water
- cooling
- solidified shell
- endless
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0637—Accessories therefor
- B22D11/0677—Accessories therefor for guiding, supporting or tensioning the casting belts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ベルト式薄板連鋳装置の改良ＶｃｒＪＡする
。
。
第１図及び第２図は、従来のベルト式薄板連鋳装置の一
例を示すが、それらの図で、２，２は厚さ１〜２ｍｍ程
度の鋼製無端ベルト、６ばそれら無端ベルト２，２を張
設する複数のプーリで、それらプーリ６のうちの１つは
、図示しない駆動源により、矢印方向へ駆動回転される
駆動プーリ（他は遊転プーリ）で、開駆動プーリにより
、無端ベルト２．２は矢印方向へ走行されるようになっ
ている。
例を示すが、それらの図で、２，２は厚さ１〜２ｍｍ程
度の鋼製無端ベルト、６ばそれら無端ベルト２，２を張
設する複数のプーリで、それらプーリ６のうちの１つは
、図示しない駆動源により、矢印方向へ駆動回転される
駆動プーリ（他は遊転プーリ）で、開駆動プーリにより
、無端ベルト２．２は矢印方向へ走行されるようになっ
ている。
４はタンディツシュ、５はそのノズルで、タンデイツ／
ユ４内の溶鋼は、該ノズル５を介して相対向して走行す
る無端ベルｌ−２，２間に連続的に供給するようになっ
ている。６はバックアップロールで、該バックアンプロ
ール６、は、相対向する無端ベルト２，２間の溶鋼圧を
支える役割をもつ。７はスプレィノズルで、同スズレイ
ノズル７は、相対向する無端ベルト２，２の背面にスプ
レィ水８を噴射して、該無端ベルト２，２を冷却し、間
接的にそれら無端ベルト２，２間の溶鋼を冷却して凝固
殻を形成させ、鋳片１を連続鋳造するようになっている
。９，９は第２図に示すよ５［、相対向する無端ベルト
２，２の両側端内面間に、それらベルト２，２がそれぞ
れ滑動可能なように配設されたサイドフロックで、それ
らサイドブロック９，９はサイドフロック自体を６却す
るとともに、相対向する無ψ１１シベルト２，２間に形
成される凝固殻の両す・イドを冷却、凝固させる冷却水
通路１０を具えている。
ユ４内の溶鋼は、該ノズル５を介して相対向して走行す
る無端ベルｌ−２，２間に連続的に供給するようになっ
ている。６はバックアップロールで、該バックアンプロ
ール６、は、相対向する無端ベルト２，２間の溶鋼圧を
支える役割をもつ。７はスプレィノズルで、同スズレイ
ノズル７は、相対向する無端ベルト２，２の背面にスプ
レィ水８を噴射して、該無端ベルト２，２を冷却し、間
接的にそれら無端ベルト２，２間の溶鋼を冷却して凝固
殻を形成させ、鋳片１を連続鋳造するようになっている
。９，９は第２図に示すよ５［、相対向する無端ベルト
２，２の両側端内面間に、それらベルト２，２がそれぞ
れ滑動可能なように配設されたサイドフロックで、それ
らサイドブロック９，９はサイドフロック自体を６却す
るとともに、相対向する無ψ１１シベルト２，２間に形
成される凝固殻の両す・イドを冷却、凝固させる冷却水
通路１０を具えている。
１１．１１は両無端ベルト２，２の両側端部内面を、該
サイドフロック９，９に弾性的に圧接する押えブロック
で、同押えブロック９，９は、フレーノ、との間に介装
された圧縮ばねにより、無端ベルト２，２０両側端部内
面を、サイドブロック９，９Ｖこ滑動可能に圧接してい
る。（第２図参照）なお、図中Ｒは引抜ぎンチロールを
示す。
サイドフロック９，９に弾性的に圧接する押えブロック
で、同押えブロック９，９は、フレーノ、との間に介装
された圧縮ばねにより、無端ベルト２，２０両側端部内
面を、サイドブロック９，９Ｖこ滑動可能に圧接してい
る。（第２図参照）なお、図中Ｒは引抜ぎンチロールを
示す。
従来のベルト式薄板連鋳装置の一例は、上記のように構
成されており、無端ベルト２，２を、タンディツシュ４
からの注湯量に合せて駆動プーリ６により矢印方向へ走
行させ、相対向する無端ベルト２，２の間で溶鋼をスゲ
レイノズル７かものスプレィ水８によって冷却、凝固さ
せて薄板（鋳片）に、相対向する無端ベルト２，２は、
ぞ、ｌＬら間の溶鋼の高さに相当する静圧（溶鋼ｆｌＥ
） Ｋより、上下の相隣るバックアップロール６の間
（この間Ｋ ＋１−１およそ１０（ＪＪｍｍ程度である
）で外側へ張り出されるので、無端ベルｌ−２、２間の
溶鋼も外側へ張り出さレロ。（この現象をバルジングと
いう。）第４図ｃ第３図のＢ部の詳細を示すが、同図Ｖ
ζ示ずように、上下の相隣るバックアップロール６の間
で、無端ベルト２，２の間に形成されたδｊｒ固殻１σ
ば、溶鋼静圧ｐによりバルジングし、左右の相対スる）
バックアップロール６のところでは、無端ベル１２，２
の間隔は規制されて一定に保たれて両無端−ごルト２．
２は変形して図示のように蛇行運動を行なうこととなる
ため、該凝固殻１αも無端ベルｌ−２，２の変形に追随
して変形して外側へ張り出す。そのため、左右の相対す
るバックアップロール６のところでは、該バックアップ
ロール６の上下の上記の外側への張り出し部の形成時に
作用する力によって引張られて引き伸ばされる状態とな
って強度的に非常に弱くなるため、該部分の凝固殻１ａ
には内部割れ１ｈか発生し、重大欠陥をもつ不良品質の
鋳片しか得られないという欠点か、上記従来装置にはあ
った。
成されており、無端ベルト２，２を、タンディツシュ４
からの注湯量に合せて駆動プーリ６により矢印方向へ走
行させ、相対向する無端ベルト２，２の間で溶鋼をスゲ
レイノズル７かものスプレィ水８によって冷却、凝固さ
せて薄板（鋳片）に、相対向する無端ベルト２，２は、
ぞ、ｌＬら間の溶鋼の高さに相当する静圧（溶鋼ｆｌＥ
） Ｋより、上下の相隣るバックアップロール６の間
（この間Ｋ ＋１−１およそ１０（ＪＪｍｍ程度である
）で外側へ張り出されるので、無端ベルｌ−２、２間の
溶鋼も外側へ張り出さレロ。（この現象をバルジングと
いう。）第４図ｃ第３図のＢ部の詳細を示すが、同図Ｖ
ζ示ずように、上下の相隣るバックアップロール６の間
で、無端ベルト２，２の間に形成されたδｊｒ固殻１σ
ば、溶鋼静圧ｐによりバルジングし、左右の相対スる）
バックアップロール６のところでは、無端ベル１２，２
の間隔は規制されて一定に保たれて両無端−ごルト２．
２は変形して図示のように蛇行運動を行なうこととなる
ため、該凝固殻１αも無端ベルｌ−２，２の変形に追随
して変形して外側へ張り出す。そのため、左右の相対す
るバックアップロール６のところでは、該バックアップ
ロール６の上下の上記の外側への張り出し部の形成時に
作用する力によって引張られて引き伸ばされる状態とな
って強度的に非常に弱くなるため、該部分の凝固殻１ａ
には内部割れ１ｈか発生し、重大欠陥をもつ不良品質の
鋳片しか得られないという欠点か、上記従来装置にはあ
った。
本発明は、」二配従来のベルト式劫板運鋳装置の欠点を
解消し、１５ルジングの発生を防止でき、内部割れ発生
のオ、シとれのないベルト式薄板連ｖ１装置を提供する
ことを目的として提案されたもので、一対の無端ベノＬ
１・装置の相対向してバ「定方向に走行する無端ベノ」
１・間に、溶湯を連続的に供給して薄板を連続鋳ＺＩＬ
するベルト式薄板連鋳装ｆｆｆ Ｖ（おいて、流量調整
用能な冷却水供給手段と、−に記相灯向して走行すく〕
無端ベルトとの間のスキ間を検出し、その信号で該冷却
水供給手段の供給水ＷＨ゛を調整するスキ間センブーと
、該走行無端ヘルドの背面を案内する平面をもつＱ却兼
案内ブロックを、相対向して走行する無端ベルトの各背
面に、」二記案内平面が面一になるように、複数個隙間
なく配設してなり、各冷却兼案内フロック内に供給さ、
」シる冷却水の圧力で、相対向して走行する無端に／ｌ
／トな、内部の凝固殻に面圧接さぜろように構成したこ
とを特徴とするベルト式薄板連鋳装置に係るものである
。
解消し、１５ルジングの発生を防止でき、内部割れ発生
のオ、シとれのないベルト式薄板連ｖ１装置を提供する
ことを目的として提案されたもので、一対の無端ベノＬ
１・装置の相対向してバ「定方向に走行する無端ベノ」
１・間に、溶湯を連続的に供給して薄板を連続鋳ＺＩＬ
するベルト式薄板連鋳装ｆｆｆ Ｖ（おいて、流量調整
用能な冷却水供給手段と、−に記相灯向して走行すく〕
無端ベルトとの間のスキ間を検出し、その信号で該冷却
水供給手段の供給水ＷＨ゛を調整するスキ間センブーと
、該走行無端ヘルドの背面を案内する平面をもつＱ却兼
案内ブロックを、相対向して走行する無端ベルトの各背
面に、」二記案内平面が面一になるように、複数個隙間
なく配設してなり、各冷却兼案内フロック内に供給さ、
」シる冷却水の圧力で、相対向して走行する無端に／ｌ
／トな、内部の凝固殻に面圧接さぜろように構成したこ
とを特徴とするベルト式薄板連鋳装置に係るものである
。
以下、第５図及び第６図に示す実施例により、本発明に
つき具体的に説明する。
つき具体的に説明する。
第５図において２，２はグー’） ３ 、 、’） 、
ろに張設された無端ベルト、Ｒは引抜き１−″ンチロー
ルで、それら無端ベルト２，２及びプーリ６、引抜きビ
ンチロニルＲの構成、作用及び相互の関−ｔ、Ｖζ構造
は、」二記従米装置のものと、無端ベルト２，２が蛇行
運動を行なわない点板外は、はぼ同様である１ （均等
部分には同一符号を付しである。） １２は相対向する無端ベルト２０走行を案内するととも
に、該無端ベルト２の背面を冷却水によって冷却する冷
却兼案内ブロックで、同冷却兼案内フロック１２は第６
図に示す如く無端ベルト２０案内平面Ｃを上下に有する
とともに、スキ間センサー１５を内蔵しており、該スキ
間センザー１５は制御回路１６に結ばれている。１９は
冷却水用、ｊ？ンプで、同ポング１９は、無端ベルｌ−
２、２間の溶鋼圧と配管圧損を十分」二回る１１１出圧
を有１〜、上記制御回路１６ＶＣ７：続された開閉弁１
８な介装された配管１６を介して、」二記冷却兼案内ノ
゛ロック１２内に冷却水を供給し、該冷却水の水ｊ１−
で、ス１（（Ｗｉｎ ベルｆ’ ２ヲ内部〕凝固殻１ａ
ｖｒｃ均−ＶＣ而圧１に、−４−ろとともに、無端ベル
ト２を冷却するよつＶこなって℃・ろ。また、」二記ス
キ間センサー１５ば＄ｊＥ Ｓｔ；ｉ、ｉ ヘルド２と
冷却兼案内ブロック１２との間のスギ間を検出し、その
出力信号を制御回路１６・＼送イ、＋ Ｊ、つＶＣなっ
ており、該制御回路１６は、スキ間ヒンーリ−１５から
の出力信号とス＝−（’開設定値１）とを比較し、冷却
兼業内フロック１２と無端−ごノＬ１・２０間のスキ間
５が、常にスキ開設定植１／（／こ保腸されろように開
閉弁１８の開度な調節１〜、無端−乏・レト２を凝固殻
に圧接する冷却水量を調整す４）よ５になってし・る。
ろに張設された無端ベルト、Ｒは引抜き１−″ンチロー
ルで、それら無端ベルト２，２及びプーリ６、引抜きビ
ンチロニルＲの構成、作用及び相互の関−ｔ、Ｖζ構造
は、」二記従米装置のものと、無端ベルト２，２が蛇行
運動を行なわない点板外は、はぼ同様である１ （均等
部分には同一符号を付しである。） １２は相対向する無端ベルト２０走行を案内するととも
に、該無端ベルト２の背面を冷却水によって冷却する冷
却兼案内ブロックで、同冷却兼案内フロック１２は第６
図に示す如く無端ベルト２０案内平面Ｃを上下に有する
とともに、スキ間センサー１５を内蔵しており、該スキ
間センザー１５は制御回路１６に結ばれている。１９は
冷却水用、ｊ？ンプで、同ポング１９は、無端ベルｌ−
２、２間の溶鋼圧と配管圧損を十分」二回る１１１出圧
を有１〜、上記制御回路１６ＶＣ７：続された開閉弁１
８な介装された配管１６を介して、」二記冷却兼案内ノ
゛ロック１２内に冷却水を供給し、該冷却水の水ｊ１−
で、ス１（（Ｗｉｎ ベルｆ’ ２ヲ内部〕凝固殻１ａ
ｖｒｃ均−ＶＣ而圧１に、−４−ろとともに、無端ベル
ト２を冷却するよつＶこなって℃・ろ。また、」二記ス
キ間センサー１５ば＄ｊＥ Ｓｔ；ｉ、ｉ ヘルド２と
冷却兼案内ブロック１２との間のスギ間を検出し、その
出力信号を制御回路１６・＼送イ、＋ Ｊ、つＶＣなっ
ており、該制御回路１６は、スキ間ヒンーリ−１５から
の出力信号とス＝−（’開設定値１）とを比較し、冷却
兼業内フロック１２と無端−ごノＬ１・２０間のスキ間
５が、常にスキ開設定植１／（／こ保腸されろように開
閉弁１８の開度な調節１〜、無端−乏・レト２を凝固殻
に圧接する冷却水量を調整す４）よ５になってし・る。
上記のようにしてａ ；ｉｌｌ兼案内ブロック１２内に
供給されて、無端ベル［・２を内部の凝固殻へ面圧接す
るとともに、無端べ／Ｌ−１・２を冷却した後の冷却水
は、排出口１４から矢印のよ、うすＣ外部に排出されろ
。そ（〜て、上記基６１１１回路１６、開閉弁１８、ポ
ンプ１９、配管１３等で、流＠、調整可能な冷却水供給
手段を形成して（・ろ１、上記構成の冷却兼案内ブロッ
ク１２か、その無端ベルト２の滑動案内平面Ｃか而−・
、−なろ、１：つυ（、相ズ・１向する無端ベルト２，
２の背向に、 ！４に方向に隙間なく複数個（本例の場
合４個）設置されて、相対向する無端ベルト２，２の冷
却兼案内手段を形成している。なお、上記スキ間センー
リ−−−１５）と［７ては、たとえば市販の渦電流式ス
キ間トリ出器が用いられる。
供給されて、無端ベル［・２を内部の凝固殻へ面圧接す
るとともに、無端べ／Ｌ−１・２を冷却した後の冷却水
は、排出口１４から矢印のよ、うすＣ外部に排出されろ
。そ（〜て、上記基６１１１回路１６、開閉弁１８、ポ
ンプ１９、配管１３等で、流＠、調整可能な冷却水供給
手段を形成して（・ろ１、上記構成の冷却兼案内ブロッ
ク１２か、その無端ベルト２の滑動案内平面Ｃか而−・
、−なろ、１：つυ（、相ズ・１向する無端ベルト２，
２の背向に、 ！４に方向に隙間なく複数個（本例の場
合４個）設置されて、相対向する無端ベルト２，２の冷
却兼案内手段を形成している。なお、上記スキ間センー
リ−−−１５）と［７ては、たとえば市販の渦電流式ス
キ間トリ出器が用いられる。
本発明装置の一実施例は、−、−１，’４． ｊｊＬ＋
のよ’−） ｆＡ−ｔｉｏへ成されており、本装置の運
転を開始−’Ｉ””、＋ ＋’ｌ、４１旨旧１）］する
無端ベルト２．２間に供給された溶鋼は、各冷却兼案内
ノ゛ロック１２内に冷却水供給、Ｆンゾ１９から配管１
３を介して供給さね、ろ冷却水によって冷却されて凝固
殻を形成し、鋳片が連続鋳造されるが、この場合、本発
明装置では、相対向ずろ無端ベルト２９２は、その背面
から冷却水の圧力によって均一に内部の凝固殻側−・面
圧接されるため、従来の上下方向に間隔のあるバックア
ップロールによろ圧接のように、バルジングか発生する
ようなことがない。まノ、−１仮に僅かてもバルジング
が発生して、無端ベルト２と各冷却兼案内ブロック１２
との間のスキ間が、スキ間設定仙１７以−にとなると、
直ちＶこスキ間センザー１５かこれを検出し、その出力
信号で制御回路１６か、スキ間設定値７とスキ間センザ
ー １５からの出力信訃とを比較１−２、スキ間が設定
値１７となるようＶＣ１開閉７［１８の開度を調節し、
？Ｓｉ却水０供給ｈ１．を増加し２て冷却水によろ無端
ベノ１１・２の凝固殻・＼の面圧］沙力を増大するので
、該、・・ルジングの発生は抑制ご十シＺ、）と同時に
、無端ベルト２を介してσバｒ固殻θ）ｔＩｌｉ′却も
イ１（ｉ−実に行なわれ４）。
のよ’−） ｆＡ−ｔｉｏへ成されており、本装置の運
転を開始−’Ｉ””、＋ ＋’ｌ、４１旨旧１）］する
無端ベルト２．２間に供給された溶鋼は、各冷却兼案内
ノ゛ロック１２内に冷却水供給、Ｆンゾ１９から配管１
３を介して供給さね、ろ冷却水によって冷却されて凝固
殻を形成し、鋳片が連続鋳造されるが、この場合、本発
明装置では、相対向ずろ無端ベルト２９２は、その背面
から冷却水の圧力によって均一に内部の凝固殻側−・面
圧接されるため、従来の上下方向に間隔のあるバックア
ップロールによろ圧接のように、バルジングか発生する
ようなことがない。まノ、−１仮に僅かてもバルジング
が発生して、無端ベルト２と各冷却兼案内ブロック１２
との間のスキ間が、スキ間設定仙１７以−にとなると、
直ちＶこスキ間センザー１５かこれを検出し、その出力
信号で制御回路１６か、スキ間設定値７とスキ間センザ
ー １５からの出力信訃とを比較１−２、スキ間が設定
値１７となるようＶＣ１開閉７［１８の開度を調節し、
？Ｓｉ却水０供給ｈ１．を増加し２て冷却水によろ無端
ベノ１１・２の凝固殻・＼の面圧］沙力を増大するので
、該、・・ルジングの発生は抑制ご十シＺ、）と同時に
、無端ベルト２を介してσバｒ固殻θ）ｔＩｌｉ′却も
イ１（ｉ−実に行なわれ４）。
本発明装置０．１゛、上記のような４１゛ｌ）成、作用
を具イー１するものであイａかも、本発明によれば、−
に記ｔノ↓来装置の欠点を解消し、ノ５ルジンクの発生
の、１・５それがなく、従って内部割れ発生のおそれの
ない〈／ｌ／ｌ・式薄板連鋳装置を実現できるという天
川的効果を挙げろことができる。
を具イー１するものであイａかも、本発明によれば、−
に記ｔノ↓来装置の欠点を解消し、ノ５ルジンクの発生
の、１・５それがなく、従って内部割れ発生のおそれの
ない〈／ｌ／ｌ・式薄板連鋳装置を実現できるという天
川的効果を挙げろことができる。
４、〔図面の簡ｉ、ｌ’ｌな説明〕
第１図及び第２図は、従来装置の一例の略示的説明図で
、第１図は一部を縦断面で示す（１１面図、第２図は第
１図のＩＩ−ＩＩ線断面図、第６図は、そのバルジング
発生態様説明図、第４図は、その内部割れ発生態様説明
図、第５図及び第６図は、本発明の一実施例の概略説明
図で、第５図はる半分の冷却兼案内手段を切開して示す
要部の側面図、第６図は、冷却兼案内手段を構成する冷
却兼案内ブロックの構成と、該フロックに冷却水を供給
する装置の説明図である。
、第１図は一部を縦断面で示す（１１面図、第２図は第
１図のＩＩ−ＩＩ線断面図、第６図は、そのバルジング
発生態様説明図、第４図は、その内部割れ発生態様説明
図、第５図及び第６図は、本発明の一実施例の概略説明
図で、第５図はる半分の冷却兼案内手段を切開して示す
要部の側面図、第６図は、冷却兼案内手段を構成する冷
却兼案内ブロックの構成と、該フロックに冷却水を供給
する装置の説明図である。
１：ρ（１片、 １ａ：凝固殻、２：無端ベル
ト、 ６：プーリ、 １２：冷却兼案内ブロック、 １６：配 管、 １４：排出口、１５：スキ間
センザー、１６：制御回路、１７：スキ間設定値、
１８：開閉弁、１９：冷却水供給用ポンプ１ ．９：スキ間、 第１図 第２図 第４図
ト、 ６：プーリ、 １２：冷却兼案内ブロック、 １６：配 管、 １４：排出口、１５：スキ間
センザー、１６：制御回路、１７：スキ間設定値、
１８：開閉弁、１９：冷却水供給用ポンプ１ ．９：スキ間、 第１図 第２図 第４図
Claims (1)
- 一対の無端ベルト装置の相対向して所定方向へ走行する
無端ベルト間に、浴湯を連続的に供給して薄板を連続鋳
造するベルト式薄板連功装置において、流量調整１１Ｊ
能な冷却水供給手段と、上記相対向して走行する無端ベ
ルトとの間のスキ間を検出し、その信号で該冷却水供給
手段の供給水量を調整するスキ間センザーと、該走行力
（Ｌ端ベルトの背面を案内する平面をもつ冷却兼案内ブ
ロックを、相対向し７て走行する無端ベルトの各背面に
、上記案内平面が面一になるように、複数個隙間なく配
設してなり、各冷却兼案内フロック内に供給されろ冷却
水の圧力で、相対向して走行する無端ベルトを、内部の
凝固殻に面圧接させろようＶこ構成したことを特徴とす
るベルト式薄板連鋳装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15681982A JPS5947047A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | ベルト式薄板連鋳装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15681982A JPS5947047A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | ベルト式薄板連鋳装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5947047A true JPS5947047A (ja) | 1984-03-16 |
| JPH0115340B2 JPH0115340B2 (ja) | 1989-03-16 |
Family
ID=15636028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15681982A Granted JPS5947047A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | ベルト式薄板連鋳装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947047A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62203643A (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-08 | Kawasaki Steel Corp | ベルト式キャスタ−の水膜厚制御装置 |
| JPS6454946U (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-05 |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15681982A patent/JPS5947047A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62203643A (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-08 | Kawasaki Steel Corp | ベルト式キャスタ−の水膜厚制御装置 |
| JPH042339B2 (ja) * | 1986-03-03 | 1992-01-17 | ||
| JPS6454946U (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0115340B2 (ja) | 1989-03-16 |
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