JPS5947045A - １ステ−シヨン造型装置 - Google Patents
１ステ−シヨン造型装置Info
- Publication number
- JPS5947045A JPS5947045A JP15803082A JP15803082A JPS5947045A JP S5947045 A JPS5947045 A JP S5947045A JP 15803082 A JP15803082 A JP 15803082A JP 15803082 A JP15803082 A JP 15803082A JP S5947045 A JPS5947045 A JP S5947045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casting molds
- frame
- chambers
- valves
- molds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C15/00—Moulding machines characterised by the compacting mechanism; Accessories therefor
- B22C15/02—Compacting by pressing devices only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は枠合せ・スキーズ・（叫型・枠抜き等の作業ヲ
同一スチージョンで実１：’ｐ Ｌ−で造型する１ステ
一シヨン造型機に関するものである。
同一スチージョンで実１：’ｐ Ｌ−で造型する１ステ
一シヨン造型機に関するものである。
１ステ一シヨン造型機においては、枠合せ・スキーズ・
離型・型抜きを同一スチージョンで行なわせる構造のた
めに、鋳物砂のコンノくフタビリティ−の変化に対し、
スキーズ化が変化・若しくは＠型硬度に変化が生じる。
離型・型抜きを同一スチージョンで行なわせる構造のた
めに、鋳物砂のコンノくフタビリティ−の変化に対し、
スキーズ化が変化・若しくは＠型硬度に変化が生じる。
ここで、鋳型硬度の変化を少なくするために、スキーズ
をタイマーを用すて所定時間桁なうようにすることが一
般的に知られている。
をタイマーを用すて所定時間桁なうようにすることが一
般的に知られている。
［、かじながら、スキーズ化の変化を出来上がった鋳型
（モールド）又は鋳枠とスキーズヘッドとの位置関係で
とらえ記憶し、枠抜き時にスキーズヘッドと鋳型との間
隙を０近くに再現し、鋳型を静かにはさみ、枠より抜き
出すことは不可能に近く、央際にハ鋳型とスキーズヘッ
ドとの間に間隙が生じ、この間隙が大きいと鋳型を枠よ
り抜き出す際に、鋳型は下スキーズヘッドに落下して上
下鋳型の型くずれ（ぐいち）が発生すると共に、前記間
隙がマイナスになると鋳型をつぶし押込みが発生して鋳
物不１実の原因となる。
（モールド）又は鋳枠とスキーズヘッドとの位置関係で
とらえ記憶し、枠抜き時にスキーズヘッドと鋳型との間
隙を０近くに再現し、鋳型を静かにはさみ、枠より抜き
出すことは不可能に近く、央際にハ鋳型とスキーズヘッ
ドとの間に間隙が生じ、この間隙が大きいと鋳型を枠よ
り抜き出す際に、鋳型は下スキーズヘッドに落下して上
下鋳型の型くずれ（ぐいち）が発生すると共に、前記間
隙がマイナスになると鋳型をつぶし押込みが発生して鋳
物不１実の原因となる。
つまり、造型した後に上下鋳型を離型して模型を取り外
し再び型合せして枠抜きするので、上下枠内の上下鋳型
（モールド）に対する上丁スキーズヘッドの位１ｔｆｆ
ｉ常に一定となるように、上下枠・上下スキーズヘッド
をそれぞれ移動制御することは事実上無理であり、枠抜
き時に型ずれ、押込みが発生してＬｔう。
し再び型合せして枠抜きするので、上下枠内の上下鋳型
（モールド）に対する上丁スキーズヘッドの位１ｔｆｆ
ｉ常に一定となるように、上下枠・上下スキーズヘッド
をそれぞれ移動制御することは事実上無理であり、枠抜
き時に型ずれ、押込みが発生してＬｔう。
本発明は上記の事情に鑑みな烙れた′ものであり、その
目的は、枠抜き時にスキーズ−＼ツトと鋳型との間隙を
０とし７て、上下ｗ８型の型ずれ、鋳型のつぶしによる
押込みが発生しないように確実に枠抜きできるようにし
た１スデーシヨン造型磯を提供することである。
目的は、枠抜き時にスキーズ−＼ツトと鋳型との間隙を
０とし７て、上下ｗ８型の型ずれ、鋳型のつぶしによる
押込みが発生しないように確実に枠抜きできるようにし
た１スデーシヨン造型磯を提供することである。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
下部フレーム１には一対の連結フレーム３゜３を介して
上部フレーム２が連結されて本体Ａを購成し、上部フレ
ーム２と下部フレーム１とに亘って一対のガイドロッド
５，５が連結してあり、該ガイドロッド５，５に沿って
上Ｆ摺動自在に上下移動体６．７が設けられ、上下移動
体６．７には上枠８及び下枠９がそれぞれ相対向して取
付けである。
上部フレーム２が連結されて本体Ａを購成し、上部フレ
ーム２と下部フレーム１とに亘って一対のガイドロッド
５，５が連結してあり、該ガイドロッド５，５に沿って
上Ｆ摺動自在に上下移動体６．７が設けられ、上下移動
体６．７には上枠８及び下枠９がそれぞれ相対向して取
付けである。
前記上下部フレーム２，１には土［・′多段シリンダｔ
ｏ、ＩＩがａ対向してそれぞれ取付けられ、その外側の
第１可ＢｉＪＪ都１０１゜ｌ １．が前記上下枠８，９
に連結してあり、内側の、、ｒｔ ２１１丁！助部１０
２．１１２に上下スキーズヘッド１２．１３が連結しで
あると共に、上下スキーズヘッド１２゜１３はガイド杆
ＩＡ＃ １５によって上下部フレーム２，１に対して上
下摺動自在に支承されている。
ｏ、ＩＩがａ対向してそれぞれ取付けられ、その外側の
第１可ＢｉＪＪ都１０１゜ｌ １．が前記上下枠８，９
に連結してあり、内側の、、ｒｔ ２１１丁！助部１０
２．１１２に上下スキーズヘッド１２．１３が連結しで
あると共に、上下スキーズヘッド１２゜１３はガイド杆
ＩＡ＃ １５によって上下部フレーム２，１に対して上
下摺動自在に支承されている。
前記上下多段シリンダ１０．１１は第１・第２室１０α
、１１α、ｌＯｈ、ｌｌｂに圧油を供給すると第１可！
１ｉＩＪ部ＩＱ、、Ｉ＋、が伸縮し、第３・第４室ＩＯ
Ｃ，ｌ ＩＣ，ｌｏｄ、ｌ ｌｄに圧油を供給すると第
２可動部１０２．１１２が伸縮作動するようになってい
ると共に、上多段シリンダ１０の第１〜第４室１０ａ−
１０ｄは、下多段シリンダ１１の第１〜第４室１１１２
〜１１ｃｔと同一面積となっている。
、１１α、ｌＯｈ、ｌｌｂに圧油を供給すると第１可！
１ｉＩＪ部ＩＱ、、Ｉ＋、が伸縮し、第３・第４室ＩＯ
Ｃ，ｌ ＩＣ，ｌｏｄ、ｌ ｌｄに圧油を供給すると第
２可動部１０２．１１２が伸縮作動するようになってい
ると共に、上多段シリンダ１０の第１〜第４室１０ａ−
１０ｄは、下多段シリンダ１１の第１〜第４室１１１２
〜１１ｃｔと同一面積となっている。
第２図において、１６は本体４に設けたブロータンクで
あり、鋳物砂を上下ダク１−１７．１８（１１″経て上
下枠８，９内に設定エア圧力で、設定時間ブロータンダ
充填される。１９は鋳型押出用のブツシャである。
あり、鋳物砂を上下ダク１−１７．１８（１１″経て上
下枠８，９内に設定エア圧力で、設定時間ブロータンダ
充填される。１９は鋳型押出用のブツシャである。
４３図は上下多段シリンダ１０，１１の油圧回路図であ
り、七Ｆ多段シリンダ１０．ｌ ＋の第１・第２室１０
α、１１σ・ＩＯＡ、Ｉｌｈには、上下第１操作弁２０
．２１’ｉ介１．て圧油が供給制御され、該ト下第１操
作ＪＰ２０．２１は従米公知の三（＞”ｆ−画醒磁操作
弁となっている。
り、七Ｆ多段シリンダ１０．ｌ ＋の第１・第２室１０
α、１１σ・ＩＯＡ、Ｉｌｈには、上下第１操作弁２０
．２１’ｉ介１．て圧油が供給制御され、該ト下第１操
作ＪＰ２０．２１は従米公知の三（＞”ｆ−画醒磁操作
弁となっている。
上下多段シリンダ１０．１１の第３室１０Ｃ９＋ＩＣは
第１・第２路２２．２３及び、（ｒＪｌ切挨升２４を介
１−７てポンプ２５に接続制御され、該ポンプ２５はモ
ータ２６で回転、鳴動されると共に、モータ２６には第
２切Ｉ典弁２７で圧油が供給制御される。
第１・第２路２２．２３及び、（ｒＪｌ切挨升２４を介
１−７てポンプ２５に接続制御され、該ポンプ２５はモ
ータ２６で回転、鳴動されると共に、モータ２６には第
２切Ｉ典弁２７で圧油が供給制御される。
前記上下゛多段シリンダ１０．１ ＋の第４室１０ｄ、
ｌｌｄは第３路２８に４ ｔｌ’ｌ Ｌ５，１亥第３路
２８と第２路２３とには第２操作弁２９ケ介して圧油が
供給側イ１１１＋され、該第２操作升２９は従米公知の
三位置屯磁操作弁となり−こい６ 。
ｌｌｄは第３路２８に４ ｔｌ’ｌ Ｌ５，１亥第３路
２８と第２路２３とには第２操作弁２９ケ介して圧油が
供給側イ１１１＋され、該第２操作升２９は従米公知の
三位置屯磁操作弁となり−こい６ 。
前記第１路２２と第２路２３とｔｉ第３切換井３０を備
えたバイパス路３１で短絡［７ていると共に、第２路２
３は第４切換弁３２を介して可変絞り３３を有するドレ
ーン路３４に接続しである。
えたバイパス路３１で短絡［７ていると共に、第２路２
３は第４切換弁３２を介して可変絞り３３を有するドレ
ーン路３４に接続しである。
次に作動を説明する。
第１・第２・第４切換弁２４．７７．３．２を遮断位置
口とし、第３切換弁３０を連通位１紅イとｔ、ｆｃ状態
で、上下第１操作弁２０．２１及び第２操作弁２９を中
立位置Ｎから縮少位置Ｉに切換え、上下多段シリンダ１
０．１１の第２・第４室１ｃ１６．Ｉｌｂ・ＩＯｄ、ｌ
ｌｄに圧油を供給して第１・第２可動部Ｉ Ｏ＋、Ｉ
ｌ＋、Ｉ ０２゜１１□を縮少して、上下枠８，９及
び上下スキーズヘッド１２．１３を第４図（ａ）に示す
位置とする。この時、下枠９はストッパ９ａに当接して
いる。
口とし、第３切換弁３０を連通位１紅イとｔ、ｆｃ状態
で、上下第１操作弁２０．２１及び第２操作弁２９を中
立位置Ｎから縮少位置Ｉに切換え、上下多段シリンダ１
０．１１の第２・第４室１ｃ１６．Ｉｌｂ・ＩＯｄ、ｌ
ｌｄに圧油を供給して第１・第２可動部Ｉ Ｏ＋、Ｉ
ｌ＋、Ｉ ０２゜１１□を縮少して、上下枠８，９及
び上下スキーズヘッド１２．１３を第４図（ａ）に示す
位置とする。この時、下枠９はストッパ９ａに当接して
いる。
この状態で、造型され合されたＬ： Ｔ’−１ａ型（モ
ールド）Ａ、Ｂがグツシャ１９で畝１ ！促１般送ライ
ンに押出され、上下枠８，９が離隔した始動状態となる
。
ールド）Ａ、Ｂがグツシャ１９で畝１ ！促１般送ライ
ンに押出され、上下枠８，９が離隔した始動状態となる
。
上下模型４０．４１を備えたマツチフレート４２が下枠
９上に挿入セットされｆＣ＋友に、各操作９Ｆ２０．２
１を伸長位置■に切換え、第４図＜ｂ）に示すように、
各第１室１０ ＺＺ 、 ｌ １７Ｚに圧油を供給して
第１可動部１０．、＋１．を伸長１−て上下枠８，９を
合せて枠合せ状態とする（これにより、上下ダク）１７
．１８が上下枠８．９の孔８α、９ａに合致する）と同
時に、各第３室１０Ｃ，ＩＩＣに圧油が供給されてＪ
２ ｉ”Ｊ動部＋０２，１１．が伸長し、上下スキーズ
ヘッド１２゜１３を希望する鋳物高さに応じて移動（７
てブローイングセット位置（鋳物の高さくｃ合致（７た
位置）とし、枠合せが終了する。
９上に挿入セットされｆＣ＋友に、各操作９Ｆ２０．２
１を伸長位置■に切換え、第４図＜ｂ）に示すように、
各第１室１０ ＺＺ 、 ｌ １７Ｚに圧油を供給して
第１可動部１０．、＋１．を伸長１−て上下枠８，９を
合せて枠合せ状態とする（これにより、上下ダク）１７
．１８が上下枠８．９の孔８α、９ａに合致する）と同
時に、各第３室１０Ｃ，ＩＩＣに圧油が供給されてＪ
２ ｉ”Ｊ動部＋０２，１１．が伸長し、上下スキーズ
ヘッド１２゜１３を希望する鋳物高さに応じて移動（７
てブローイングセット位置（鋳物の高さくｃ合致（７た
位置）とし、枠合せが終了する。
ブロータンク１６より鋳物砂が上下枠８．９内に設定エ
ア圧力で設定時間ブローイング充填される。（第４図（
Ｃ）参照）。
ア圧力で設定時間ブローイング充填される。（第４図（
Ｃ）参照）。
第２操作弁２９を伸長位置■とし、ボンツーの吐出圧油
を減圧弁３５を介して各第３室１０Ｃ１＋ＩＣに供給さ
れ、設定時間の同各第２可動部＋０２．Ｉ＋２が伸長し
て上下スキーズヘッド１２゜１３でスキーズが行なわれ
、設定時間経過すると第２操作弁２９が中立位置Ｎとな
って各相３ｘ＋ｏＣ，ｌｌＣがブロックされてスキーズ
が完了する。（第４図（ｄ）参照） この状態は枠抜き開始まで保持される。
を減圧弁３５を介して各第３室１０Ｃ１＋ＩＣに供給さ
れ、設定時間の同各第２可動部＋０２．Ｉ＋２が伸長し
て上下スキーズヘッド１２゜１３でスキーズが行なわれ
、設定時間経過すると第２操作弁２９が中立位置Ｎとな
って各相３ｘ＋ｏＣ，ｌｌＣがブロックされてスキーズ
が完了する。（第４図（ｄ）参照） この状態は枠抜き開始まで保持される。
一方、スキーズの完了と同時に、第４電磁弁３２が連通
位置となり、各第３室＋０１！、Ｉｌｃの残留圧力が流
量調整弁となる可変絞り３４を介してタンクに排出され
、各第３室＋０１？。
位置となり、各第３室＋０１！、Ｉｌｃの残留圧力が流
量調整弁となる可変絞り３４を介してタンクに排出され
、各第３室＋０１？。
ＩＩＣを各第４室１０ｄ、Ｉ Ｉｄと同圧に調整し、残
圧抜きを完了すると第４切換弁３２を遮断位置口として
ブロックする。
圧抜きを完了すると第４切換弁３２を遮断位置口として
ブロックする。
換えて、各第２室１０ｂ、ＩＩｂに圧油を供給して各第
１可動部１０． 、 ｌ ｌ、を縮少する。これにより
、第４図（−）に示すように、上下枠８．９が上方、下
方に移動して離型が行なわれ、上鋳型Ａと下鋳型Ｂとが
模型４０ 、４１ （マツチブレード４２）より離れる
。端型終了すると上下第１１ヘラ作弁２０．２１は中立
位ｉ首ＮＶＣ復帰する。
１可動部１０． 、 ｌ ｌ、を縮少する。これにより
、第４図（−）に示すように、上下枠８．９が上方、下
方に移動して離型が行なわれ、上鋳型Ａと下鋳型Ｂとが
模型４０ 、４１ （マツチブレード４２）より離れる
。端型終了すると上下第１１ヘラ作弁２０．２１は中立
位ｉ首ＮＶＣ復帰する。
この時、上下多段シリンダ１０．１ ＋の各相３・第４
室１０ｔ・、 ｌｏｄ 、 ｌ ｌＣ，ｌ １ｔｔＬｌ
残圧が抜かれ、かつ同圧となっているので、ＰＩＩＩ型
し、た時に各第３室１００．ｌ１１？内の残土で第２町
動部ｌ （ｈ 、＋ １２が伸長することがなく、上下
スキーズ−、ラド１２．＋３は上十枠８．９に対して相
対変「８’Ｌすることがη、いから、−に丁（伯型Ａ、
Ｂが上下枠８，９より押し出されることがなく、後述す
る型合せの時に上ＦＷＪ型Ａ 、 Ｂが干渉して押込み
が発生することがない。
室１０ｔ・、 ｌｏｄ 、 ｌ ｌＣ，ｌ １ｔｔＬｌ
残圧が抜かれ、かつ同圧となっているので、ＰＩＩＩ型
し、た時に各第３室１００．ｌ１１？内の残土で第２町
動部ｌ （ｈ 、＋ １２が伸長することがなく、上下
スキーズ−、ラド１２．＋３は上十枠８．９に対して相
対変「８’Ｌすることがη、いから、−に丁（伯型Ａ、
Ｂが上下枠８，９より押し出されることがなく、後述す
る型合せの時に上ＦＷＪ型Ａ 、 Ｂが干渉して押込み
が発生することがない。
マツチプレート４２を取り除くとともに、中子を入れる
場イ：にはコアセッター、または手で中−子が挿入セッ
トされる。（第４図（１）Ｍ照）上下第１操作弁２０，
２１を伸長位ｉ１：：Ｉ１． ＩＩに切換えて、各第１
室１Ｏａｚ ｌ ＋（Ｌに圧油を供給して各第１可動部
１０□、１１１を伸長し、上下枠８．９を下降・上昇し
て第４１Ａ（ｑ）に示゛すように上下鋳型Ａ、Ｂを合せ
１型合ぜする０ この時、各第２可動部１０□、１１２は第１可動ｇｌｏ
、、＋１．とともに移動するので、上下スキーズヘッド
１２．１３の上下枠８．９に対する相対位置は常に一定
となり、上下スキーズヘット” ＋ ２ 、 ＋ ３と
上下鋳型Ａ 、 ＪＪとの間隙を０に維持しながら型合
せできる。
場イ：にはコアセッター、または手で中−子が挿入セッ
トされる。（第４図（１）Ｍ照）上下第１操作弁２０，
２１を伸長位ｉ１：：Ｉ１． ＩＩに切換えて、各第１
室１Ｏａｚ ｌ ＋（Ｌに圧油を供給して各第１可動部
１０□、１１１を伸長し、上下枠８．９を下降・上昇し
て第４１Ａ（ｑ）に示゛すように上下鋳型Ａ、Ｂを合せ
１型合ぜする０ この時、各第２可動部１０□、１１２は第１可動ｇｌｏ
、、＋１．とともに移動するので、上下スキーズヘッド
１２．１３の上下枠８．９に対する相対位置は常に一定
となり、上下スキーズヘット” ＋ ２ 、 ＋ ３と
上下鋳型Ａ 、 ＪＪとの間隙を０に維持しながら型合
せできる。
各操作弁２０．２１．２９′ｆ、中立位置Ｎとし、第１
・第３切換弁２４．３０を連〕ｆ１１位置イ、遮断位置
口と１７で、上下多段シリンダｔｏ、Ｉ＋の第３室１０
Ｃ，ＩＩＣをポンプ２５を介して連通ずると共に、第２
切換弁２７を連通位置とし、モータ２６によってポンプ
２５を駆動し、下多段シリンダ１１の第３室＋１Ｃ内の
油を流！調整弁となる可変絞り３６を通して上多段シリ
ンダ１０の第３室１０Ｃに供給して、各第２町動部ＩＱ
２．Ｉ＋２を等速・等間隔で下降させ、第４図（ｈ）に
示すように、上下スキーズヘッド１２゜１３を等速・等
間隔で下降して鋳型Ａ 、 Ｂを枠８．９より抜き出し
枠抜きする。
・第３切換弁２４．３０を連〕ｆ１１位置イ、遮断位置
口と１７で、上下多段シリンダｔｏ、Ｉ＋の第３室１０
Ｃ，ＩＩＣをポンプ２５を介して連通ずると共に、第２
切換弁２７を連通位置とし、モータ２６によってポンプ
２５を駆動し、下多段シリンダ１１の第３室＋１Ｃ内の
油を流！調整弁となる可変絞り３６を通して上多段シリ
ンダ１０の第３室１０Ｃに供給して、各第２町動部ＩＱ
２．Ｉ＋２を等速・等間隔で下降させ、第４図（ｈ）に
示すように、上下スキーズヘッド１２゜１３を等速・等
間隔で下降して鋳型Ａ 、 Ｂを枠８．９より抜き出し
枠抜きする。
枠抜き完了したら第１・第２切換弁２４・２７を遮断位
置口、第３切換弁３０を連通位置イとして、前述の枠抜
きのための油圧回路をブロックする。
置口、第３切換弁３０を連通位置イとして、前述の枠抜
きのための油圧回路をブロックする。
以上の様であるから、枠抜き時に型ずれ、押し込みが発
生することがない。
生することがない。
なお、以上の実施例ではポンプ２５を設けたが、上下多
段シリンダ１０．１１の第３室Ｉｏｃ。
段シリンダ１０．１１の第３室Ｉｏｃ。
＋ＩＣをただ単に短絡して、１歳によって下降するよう
にしても良い。
にしても良い。
つ１す、枠抜き時に上下多段シリンダ１０゜１１の第２
可動部１０２，１１２が同ｆ；ｌ！Ｉｌて下降する枠抜
き同調回路を設ければ良い。
可動部１０２，１１２が同ｆ；ｌ！Ｉｌて下降する枠抜
き同調回路を設ければ良い。
本発明は以上の様に構成（７たので、枠抜き時にスキー
ズヘッド１２．１３と鋳型Ａ 、 Ｊ）との間隙をＯと
して、鋳型Ａ 、 Ｂを上下枠８，９より抜き出すこと
ができ、上下ａノＪ型の型ずれ、鋳型のつぶしにより押
込みが発生することなく、確実に枠抜きできる。
ズヘッド１２．１３と鋳型Ａ 、 Ｊ）との間隙をＯと
して、鋳型Ａ 、 Ｂを上下枠８，９より抜き出すこと
ができ、上下ａノＪ型の型ずれ、鋳型のつぶしにより押
込みが発生することなく、確実に枠抜きできる。
図面は本発明の実施例を示すものであり、第１図は断面
正面図、第２図はＶＪ１面側面図、第３図は油圧回路図
、第４図（ａ）〜＜ｈ）は動作説明図である。 １は下部フレーム、２は上部フＬ／−ノ・、８゜９は上
下枠、１０．１１は上下多段シリンダ、ｔｏ、、＋１□
は第１可動部、ｌｏｆ、１１２に［・鳴２可動部、＋２
．＋３は上下スキーズヘッド、Ａ・Ｂは上下鋳型。 出願人 帝国金属株式会社 代理人 弁理士 米 原 正 旅弁理士 添木
忠
正面図、第２図はＶＪ１面側面図、第３図は油圧回路図
、第４図（ａ）〜＜ｈ）は動作説明図である。 １は下部フレーム、２は上部フＬ／−ノ・、８゜９は上
下枠、１０．１１は上下多段シリンダ、ｔｏ、、＋１□
は第１可動部、ｌｏｆ、１１２に［・鳴２可動部、＋２
．＋３は上下スキーズヘッド、Ａ・Ｂは上下鋳型。 出願人 帝国金属株式会社 代理人 弁理士 米 原 正 旅弁理士 添木
忠
Claims (1)
- 上部フレーム２とＦ部フレーム１とに上ド多段シリン４
’ Ｉ Ｏ、ｌ １を対向配設し、上下多段シリンダ１
０．Ｉ＋における外１■１１の第１可ｔｈＪ１部１０、
、 ｌ １．には上下枠８．９を対向配設し、内側の
第２可動部＋０２．ｌ ・２には上下スキーズヘッド１
２．１３を対向配設すると共に、上下多段シリン本″１
０．１１の第２司動部１０□、１１２を同調して下降さ
せる同調回路を設けたことを特徴とする１ステーンヨン
造型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15803082A JPS5947045A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | １ステ−シヨン造型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15803082A JPS5947045A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | １ステ−シヨン造型装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5947045A true JPS5947045A (ja) | 1984-03-16 |
Family
ID=15662733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15803082A Pending JPS5947045A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | １ステ−シヨン造型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947045A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2019012827A1 (ja) * | 2017-07-14 | 2020-05-07 | 新東工業株式会社 | 油圧回路 |
-
1982
- 1982-09-13 JP JP15803082A patent/JPS5947045A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2019012827A1 (ja) * | 2017-07-14 | 2020-05-07 | 新東工業株式会社 | 油圧回路 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1960822B (zh) | 真空吸铸的浇注方法、装置以及铸件 | |
| US3303535A (en) | Sand mold patterns formed of porous or permeable metal | |
| EP0115848B1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Trennen eines Modells von einer Form | |
| DE69908212T2 (de) | Verfahren und Einrichtung zum Giessen von Teilen aus Leichtmetall-Legierungen | |
| DE1300205B (de) | Verfahren zum Umsetzen von Sandformen | |
| EP0128974B1 (de) | Formmaschine zum Herstellen von Giessformen oder -kernen aus Formsand | |
| JPS5947045A (ja) | １ステ−シヨン造型装置 | |
| JP3966353B2 (ja) | 造型機のための鋳枠ユニット及びそれを用いた造型方法 | |
| WO2000045979A3 (en) | Method and apparatus for casting metal articles | |
| US4060122A (en) | Low-pressure die casting machine | |
| GB2048142A (en) | Process and apparatus for forming a sand mould | |
| DE2020290C3 (de) | Vorrichtung zum Steuern des Schließ gestelle einer Hohlkorperblasmaschine | |
| US3328852A (en) | Foundry sand forming machines | |
| US4026345A (en) | Foundry moulding | |
| US4586555A (en) | Mold making plant | |
| USRE28735E (en) | Cyclicly-operable machine adapted to produce and assemble cope and drag mold parts | |
| US2183112A (en) | Die casting machine | |
| EP0175833A2 (en) | Die-casting apparatus for die-casting non ferrous alloys, in particular brass, with a low pressure process | |
| US1809289A (en) | Casting machine | |
| JP3007821B2 (ja) | 鋳造用中子造型装置 | |
| CN209110102U (zh) | 一种适用于东久线生产的制动器铸件模具 | |
| DE102005001243A1 (de) | Verfahren zur Herstellung von Aluminium-Kokillenguss mit dem Zweck eine Gefügeverbesserung bei den gegossenen Teilen zu erreichen | |
| JPS61150763A (ja) | 真空バルブユニツトのバリ除去方法 | |
| EP1063036A1 (en) | Method and equipment for removing and/or cutting off bobs when die-casting | |
| DE1962549A1 (de) | Vorrichtung zur Herstellung von Sandformen |