JPS5947035A - ネジ加工用転造盤のエア−装置 - Google Patents
ネジ加工用転造盤のエア−装置Info
- Publication number
- JPS5947035A JPS5947035A JP15785482A JP15785482A JPS5947035A JP S5947035 A JPS5947035 A JP S5947035A JP 15785482 A JP15785482 A JP 15785482A JP 15785482 A JP15785482 A JP 15785482A JP S5947035 A JPS5947035 A JP S5947035A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- air
- rolling
- rolling machine
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H3/00—Making helical bodies or bodies having parts of helical shape
- B21H3/02—Making helical bodies or bodies having parts of helical shape external screw-threads ; Making dies for thread rolling
- B21H3/06—Making by means of profiled members other than rolls, e.g. reciprocating flat dies or jaws, moved longitudinally or curvilinearly with respect to each other
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は時計用小物ネジの製造における、機ダイスによ
る転造加工装置に関するものである。
る転造加工装置に関するものである。
特にダイスの溝目詰りを防ぎ、作業性を改善してネジ品
質の向上を計り、かつ転造加工の長期信頼性の高いこと
を特徴とするエアー装置である。
質の向上を計り、かつ転造加工の長期信頼性の高いこと
を特徴とするエアー装置である。
従来、第1図に示す如く固定ダイス1から、移動ダイス
2へ供給された転造原料6をそのまま転造加工をしてい
1こ。しかるに、このイ栄な製造方法では、ダイスの目
詰りと連続転造の作動によるダイス本体に熱が発生し、
この為、該原因によってダイス寿命も短くなり、父、ネ
ジ品質も極めて悪く、作業能率低下の大きな要因となっ
ていた。
2へ供給された転造原料6をそのまま転造加工をしてい
1こ。しかるに、このイ栄な製造方法では、ダイスの目
詰りと連続転造の作動によるダイス本体に熱が発生し、
この為、該原因によってダイス寿命も短くなり、父、ネ
ジ品質も極めて悪く、作業能率低下の大きな要因となっ
ていた。
本発明は、かかる欠点に着目し改善するものであシ、エ
アー装置全域り付けることにより転造加工技術を容易か
つ確実に行なう手段′ff:提供するものである。すな
わち、鈑ダイスの溝表面に直接エアーを吹き付けること
により作業性を向上させ、品質的信頼性の高いネジを得
る半を14的とする。
アー装置全域り付けることにより転造加工技術を容易か
つ確実に行なう手段′ff:提供するものである。すな
わち、鈑ダイスの溝表面に直接エアーを吹き付けること
により作業性を向上させ、品質的信頼性の高いネジを得
る半を14的とする。
辺下、図面に従い本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明に従うエアー装置の実施例金星す立体図
である。
である。
10と11は送風用ブロック、5と9はエアー吹き出し
口、4と6はエアー52ζシ込みパイプ、からなるエア
ー装置である。エアー吹き出し「15と9から出るエア
ーは転造作動時eこ固51′ダ・rノアに移動ダイス8
が対面平行移動するときダイス?4/112と13表面
にエアーを吹き付けるものである。
口、4と6はエアー52ζシ込みパイプ、からなるエア
ー装置である。エアー吹き出し「15と9から出るエア
ーは転造作動時eこ固51′ダ・rノアに移動ダイス8
が対面平行移動するときダイス?4/112と13表面
にエアーを吹き付けるものである。
上述した様νξ本発明に従えば固定ダイスど移動ダイス
の溝表面に対角的にエアーを吹き付ける事によシ、時計
用小物ネジの転造作業を容易に、かつ確実に行い得るの
で、従来の作業方法と比較して格段に作業性が向上する
ばかりでなく、ダイスの冷却効果と溝目詰りを防止する
ことによりダイス劣化を防ぎ、又、転造用1工品のネジ
山形状等に変化をきたしたりすることなく、品質的に信
頼性の高い時計用小物ネジを得ることが出来るものであ
シ、ネジ転造盤にエアー装置を設けて多大の効果を奏す
るものである。
の溝表面に対角的にエアーを吹き付ける事によシ、時計
用小物ネジの転造作業を容易に、かつ確実に行い得るの
で、従来の作業方法と比較して格段に作業性が向上する
ばかりでなく、ダイスの冷却効果と溝目詰りを防止する
ことによりダイス劣化を防ぎ、又、転造用1工品のネジ
山形状等に変化をきたしたりすることなく、品質的に信
頼性の高い時計用小物ネジを得ることが出来るものであ
シ、ネジ転造盤にエアー装置を設けて多大の効果を奏す
るものである。
第1図は従来の転造盤の斜視図である。
第2図は本発明の実施例を示す転造盤の斜視図である。
4.6・・・・・・エアー送風パイプ
5.9・・・・・・工了−吹き出しロ
ア、8・・・・・・根ダイス
in、 11・・・・・・送風ブロック12.15・・
・・・・叛ダイス満衣面以 」二 出願人 株式会社 第二精工舎 代理人 弁理士 最上 務
・・・・叛ダイス満衣面以 」二 出願人 株式会社 第二精工舎 代理人 弁理士 最上 務
Claims (2)
- (1)ネジ転造加工用板ダイスに於いて叛ダイスの両面
にエアーを吹き付ける構造を有すること全特徴とするネ
ジ加工用転造盤のエアー装置。 - (2) ネジ転造力0工用鈑ダイス端面に鋼材等によ
る送風ブロックを設はエアー送風によりダイス溝両面に
吹縫付ける構造を有することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のネジ加工用転造盤のエアー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15785482A JPS5947035A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | ネジ加工用転造盤のエア−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15785482A JPS5947035A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | ネジ加工用転造盤のエア−装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5947035A true JPS5947035A (ja) | 1984-03-16 |
Family
ID=15658818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15785482A Pending JPS5947035A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | ネジ加工用転造盤のエア−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5947035A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08165587A (ja) * | 1994-12-12 | 1996-06-25 | Touzai Kogyo Kk | 腐食抑制剤 |
US20100175451A1 (en) * | 2007-08-07 | 2010-07-15 | Ernst Walter Menn | Profile-rolling machine |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15785482A patent/JPS5947035A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08165587A (ja) * | 1994-12-12 | 1996-06-25 | Touzai Kogyo Kk | 腐食抑制剤 |
US20100175451A1 (en) * | 2007-08-07 | 2010-07-15 | Ernst Walter Menn | Profile-rolling machine |
US8468863B2 (en) * | 2007-08-07 | 2013-06-25 | E.W. Menn Gmbh & Co. Kg | Profile-rolling machine |
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