JPS5946964A - 血液浄化材料 - Google Patents
血液浄化材料Info
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- JPS5946964A JPS5946964A JP57157099A JP15709982A JPS5946964A JP S5946964 A JPS5946964 A JP S5946964A JP 57157099 A JP57157099 A JP 57157099A JP 15709982 A JP15709982 A JP 15709982A JP S5946964 A JPS5946964 A JP S5946964A
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- water
- blood purification
- zroco3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な血液浄化材料に関する。
ゼラチンでカプセル化した活性炭と血液とを直接接触さ
せることによシ血液中のクレアチニン・尿酸等の毒物を
除去する方法は、公知である(本願発明者等による特公
昭53−32637号及び付公昭53−32638号)
。又、同様にぜラチシで力″jセル化したZr O2又
は1rO(011)2 と血液とを接触させることに
より血液中のリンを吸着除去する方法も公知である(中
林宣男他:ジルコニウ乙による高リン血症の治療にり゛
いて、人工11q器、vtyl l l、、 l
、 2戸36〜39(+982))。 し7かしな
がら、後者の場合には、リンとともにカルシウムも吸着
除去される点が若干の問題点である。
せることによシ血液中のクレアチニン・尿酸等の毒物を
除去する方法は、公知である(本願発明者等による特公
昭53−32637号及び付公昭53−32638号)
。又、同様にぜラチシで力″jセル化したZr O2又
は1rO(011)2 と血液とを接触させることに
より血液中のリンを吸着除去する方法も公知である(中
林宣男他:ジルコニウ乙による高リン血症の治療にり゛
いて、人工11q器、vtyl l l、、 l
、 2戸36〜39(+982))。 し7かしな
がら、後者の場合には、リンとともにカルシウムも吸着
除去される点が若干の問題点である。
本発明者は、ジルコニウム化合物による直接血液ml流
(direct hzmtyptr fusion 、
D // P )における上記の問題点を解消若しく
は大「11に軽減すべく、更に研究を重ねた結果、Zr
0C−03・nH2Oテ示される炭酸ジルコニルを特定
量のCa によりイオン交換さセフ1CCa −Zr0
CO,−n H2Oを1!5チンによシカプセル化した
新規材料全使用する場合には、その目的を達成し得るこ
とを見出し、更に研究を重ねて遂に本発明を完成するに
いたった。即ち、本発明は、■ZrOCO3・n If
20 で示される炭酸ジル]ニルノZrOCO31七
ルに対しCa を0.01〜0.8℃ルの割合でイオン
交換させたCa−ZrOCO3・n1f20粉末をゼラ
チンによシカプセル化してなる血液浄化材料を提供する
ものである。
(direct hzmtyptr fusion 、
D // P )における上記の問題点を解消若しく
は大「11に軽減すべく、更に研究を重ねた結果、Zr
0C−03・nH2Oテ示される炭酸ジルコニルを特定
量のCa によりイオン交換さセフ1CCa −Zr0
CO,−n H2Oを1!5チンによシカプセル化した
新規材料全使用する場合には、その目的を達成し得るこ
とを見出し、更に研究を重ねて遂に本発明を完成するに
いたった。即ち、本発明は、■ZrOCO3・n If
20 で示される炭酸ジル]ニルノZrOCO31七
ルに対しCa を0.01〜0.8℃ルの割合でイオン
交換させたCa−ZrOCO3・n1f20粉末をゼラ
チンによシカプセル化してなる血液浄化材料を提供する
ものである。
本つし明の血液浄化イ;イ料を1) // Pに使用す
る場合にし」、Pのみが選択的に吸着除去され、Ca
はほとんど吸着されない。又血液中には1.r がr1
’i出芒れることもない。更に、Pの吸R゛i除去に伴
なう血液の戸I/笈4;1ノはほとんどない。更に又、
本発明の血液浄化材料を公知のJ) If I) JI
J吸着剤とともにD II /)に使用する場合には、
両者を夫々単独で使用する場合と同様にクレアチニン、
尿酸及びPが除去されること、即ち力1ル化活f、1.
炭と本発明血液浄化材料との併用による夫々の性能の阻
害という問題も生じないことが判明した。
る場合にし」、Pのみが選択的に吸着除去され、Ca
はほとんど吸着されない。又血液中には1.r がr1
’i出芒れることもない。更に、Pの吸R゛i除去に伴
なう血液の戸I/笈4;1ノはほとんどない。更に又、
本発明の血液浄化材料を公知のJ) If I) JI
J吸着剤とともにD II /)に使用する場合には、
両者を夫々単独で使用する場合と同様にクレアチニン、
尿酸及びPが除去されること、即ち力1ル化活f、1.
炭と本発明血液浄化材料との併用による夫々の性能の阻
害という問題も生じないことが判明した。
本発明の血液浄化材料は、通常次の様にして製造される
。
。
(i ) Z r OCl 2 、 l rO(No
3 )2 、 Z rO5OIL% (i’)水溶11
Hzr化合物を水に溶解させた後、温度20〜80 ”
C程度に保持しつつ炭酸ナトリウム、炭11セカリウム
等の炭酸塩水溶液(儂度5〜10%程度)を加えて、Z
r化合物の水溶液をIll 4.5〜7.0程度とし、
炭酸ジルコニル(ZrOCO3)の沈+1災を生成させ
る。次いで反応液から沈殿物を分離し、C4”−、No
”、、 SO2等のイオシが検出されなくなるまで水
洗した後、脱水してZrOCO3・nH2O(n=5〜
30程度)を得る。
3 )2 、 Z rO5OIL% (i’)水溶11
Hzr化合物を水に溶解させた後、温度20〜80 ”
C程度に保持しつつ炭酸ナトリウム、炭11セカリウム
等の炭酸塩水溶液(儂度5〜10%程度)を加えて、Z
r化合物の水溶液をIll 4.5〜7.0程度とし、
炭酸ジルコニル(ZrOCO3)の沈+1災を生成させ
る。次いで反応液から沈殿物を分離し、C4”−、No
”、、 SO2等のイオシが検出されなくなるまで水
洗した後、脱水してZrOCO3・nH2O(n=5〜
30程度)を得る。
(ii) 次いで上述の如くして得られたZr0CO
−nil 03 2 を水に分散し、濃度5〜lO%程度のノコルシウム塩(
CaC421Ca (No3 )2等)の水溶液を加え
、静置して、Zr 0CO31℃ルに対しCaO1O1
〜0.80ELとなる様にZ rOCO3・n /’2
0にCaを吸着させる。次いでNlI40H水浴液を加
えて戸IIを9.0〜9.5程度に調整した後、C4−
等が検出されなくなるまで水洗し、脱水して、カルシウ
ム型炭酸ジル]ニル(Ca−ZrOCO3・n)I20
)を得る。
−nil 03 2 を水に分散し、濃度5〜lO%程度のノコルシウム塩(
CaC421Ca (No3 )2等)の水溶液を加え
、静置して、Zr 0CO31℃ルに対しCaO1O1
〜0.80ELとなる様にZ rOCO3・n /’2
0にCaを吸着させる。次いでNlI40H水浴液を加
えて戸IIを9.0〜9.5程度に調整した後、C4−
等が検出されなくなるまで水洗し、脱水して、カルシウ
ム型炭酸ジル]ニル(Ca−ZrOCO3・n)I20
)を得る。
(ii) 5〜20重量%重量%シラチン水溶液ラチ
ンとCa−ZrOCO3・nH2Oの重量比がI:3〜
l:10となる様にCa −Zr0CO,−n1i20
を加えて、均一に(ンノ九拌混合させ、?1(I7清を
40〜50°C稈度に保つ。この液をアtトシート□ラ
イアイスにより冷j5きれた6、イ同浴に滴下し、d固
させる。
ンとCa−ZrOCO3・nH2Oの重量比がI:3〜
l:10となる様にCa −Zr0CO,−n1i20
を加えて、均一に(ンノ九拌混合させ、?1(I7清を
40〜50°C稈度に保つ。この液をアtトシート□ラ
イアイスにより冷j5きれた6、イ同浴に滴下し、d固
させる。
l′、;f同浴としてtt;t 、 j!、、C化メチ
L、:/ −1’lII帥エチルーク0【コボルム混合
液を1例として挙げることが出来る。混合比&、):、
fi:・3下される液の化11文とほぼ等しい様に調整
する。−経夜紅過σろに形成1されたぜラチンカプセル
を凝固浴から分子)1「回収し、水冷された1度0.1
〜2.0%rI度のタルタールアルデヒド溶液の如き変
1・1゛剤に一昼夜浸〆Iシする。
L、:/ −1’lII帥エチルーク0【コボルム混合
液を1例として挙げることが出来る。混合比&、):、
fi:・3下される液の化11文とほぼ等しい様に調整
する。−経夜紅過σろに形成1されたぜラチンカプセル
を凝固浴から分子)1「回収し、水冷された1度0.1
〜2.0%rI度のタルタールアルデヒド溶液の如き変
1・1゛剤に一昼夜浸〆Iシする。
次いで、架橋されたマイクロカーフtルを取り出し、良
く水洗する。得られた血液浄化材料は、水又e」、生理
食塩水中で保管する。
く水洗する。得られた血液浄化材料は、水又e」、生理
食塩水中で保管する。
尚、本発明の血液浄化材料の粒径は、牢Jに限定されな
いが、血液浄化操作上の観1点からは通常0.3〜2.
0MM程度とすることが好ましい。
いが、血液浄化操作上の観1点からは通常0.3〜2.
0MM程度とすることが好ましい。
かくして得られた血液浄化本1料(は、第1図に示す様
な血液回路において使用される。第1図において、人又
は動物(1)の動脈を流路(3)に接続し、血液ボン″
j(5)、流路(7)及び流路Uυを経て、血液をカラ
ム03に供給する。カラ6頭には、本発明血液浄化材料
が充填されており、血液中のリンを選択的に吸着除去す
る。例えば、特公昭53−32637号公報或いは宥公
昭53−32638号公報等に開示されたぜラチシ被覆
活性炭等のD HP用吸着剤をカラムO;ヤに併せて充
填しておく場合には、リンのみならず、尿酸及びりしア
チニシをも吸着除去することが出来る。浄化された血液
は、カラム(2)から流路檜及び流路0りを経て静脈側
から人又は動物(1)体内に戻される。尚、第1図にお
いて、(9)及び(17)は、血液流路に設けられたL
IX力計を示す。
な血液回路において使用される。第1図において、人又
は動物(1)の動脈を流路(3)に接続し、血液ボン″
j(5)、流路(7)及び流路Uυを経て、血液をカラ
ム03に供給する。カラ6頭には、本発明血液浄化材料
が充填されており、血液中のリンを選択的に吸着除去す
る。例えば、特公昭53−32637号公報或いは宥公
昭53−32638号公報等に開示されたぜラチシ被覆
活性炭等のD HP用吸着剤をカラムO;ヤに併せて充
填しておく場合には、リンのみならず、尿酸及びりしア
チニシをも吸着除去することが出来る。浄化された血液
は、カラム(2)から流路檜及び流路0りを経て静脈側
から人又は動物(1)体内に戻される。尚、第1図にお
いて、(9)及び(17)は、血液流路に設けられたL
IX力計を示す。
参考例1
(i)ZrOCO2・8ノI201000gヲ水101
1 K (ri 解し、60°Cに加熱しつつ、炭酸ナ
トリウムの10%水溶液を加え、戸//(5,5〜7.
0としだ〇7′J五くして、Z r Lノcu3 が
生成沈澱するので、これケ水洗して、Ij4 ;4<イ
オンが完全に除去されたことをIII°j酸銀により繍
詔した後、脱水して、Zr0C()、71120のグー
+830ダを得た。分析によれば、i r U2 が
41.5%であった。
1 K (ri 解し、60°Cに加熱しつつ、炭酸ナ
トリウムの10%水溶液を加え、戸//(5,5〜7.
0としだ〇7′J五くして、Z r Lノcu3 が
生成沈澱するので、これケ水洗して、Ij4 ;4<イ
オンが完全に除去されたことをIII°j酸銀により繍
詔した後、脱水して、Zr0C()、71120のグー
+830ダを得た。分析によれば、i r U2 が
41.5%であった。
(11) 上記でイIIられたZrOCO3,711
20B 30gを水71に良く分散させた後、水300
9にCa (−(! 2 ・611202009を含む
水溶液を加え、1時間計11“CしてCa の吸着を行
なった。次いで、10%N//40I!水溶液を加え、
分散液のpHを9゜0〜9.5とした後、塩素イオンが
検出されなくなるまで十分に水洗し、引続いて脱水した
。得られたCa −ZrOCO3,71f20の脱水ケ
ー+850&の分析値は、ZrO24Q、4 % 、
Ca06゜0%であり、塩素及びアシ上ニアは検出され
なかった。
20B 30gを水71に良く分散させた後、水300
9にCa (−(! 2 ・611202009を含む
水溶液を加え、1時間計11“CしてCa の吸着を行
なった。次いで、10%N//40I!水溶液を加え、
分散液のpHを9゜0〜9.5とした後、塩素イオンが
検出されなくなるまで十分に水洗し、引続いて脱水した
。得られたCa −ZrOCO3,71f20の脱水ケ
ー+850&の分析値は、ZrO24Q、4 % 、
Ca06゜0%であり、塩素及びアシ上ニアは検出され
なかった。
(iil) t!ラテン3爪r1(部を水18爪[a
部に加えて加熱I8解させ、更に上記で得た(: a
−Zr0CO,−n lI20をC” r 0CO3と
して19重jik部加えて良く攪拌し、40〜50°C
に保持した。次いでこの液をアしトシートライアイスに
より冷却されたjM化メチし:J/酢酸エチル/クロ0
ホルム混合itk中に0.5〜2.01IIHの液滴ど
して肖下し−ご凝固させた。
部に加えて加熱I8解させ、更に上記で得た(: a
−Zr0CO,−n lI20をC” r 0CO3と
して19重jik部加えて良く攪拌し、40〜50°C
に保持した。次いでこの液をアしトシートライアイスに
より冷却されたjM化メチし:J/酢酸エチル/クロ0
ホルム混合itk中に0.5〜2.01IIHの液滴ど
して肖下し−ご凝固させた。
混合比は、l丙下物とほぼ等しく調整した。かくして形
成されたマイクロカプセルを混合液から取り出し、氷冷
された0、25%タルタールアルfしド溶液に一日間浸
漬した後、該溶液から取り出し、十分に水洗して、本り
6明の血液浄化材料とした。
成されたマイクロカプセルを混合液から取り出し、氷冷
された0、25%タルタールアルfしド溶液に一日間浸
漬した後、該溶液から取り出し、十分に水洗して、本り
6明の血液浄化材料とした。
実施例1
リンとして5.57■を含むNa/12PO4の水R〕
欣100g?に参考例1で得られた本発明の血液lp化
材料lyを加え、じ−カー内で振とうした。振とう時間
(分)と液の戸If、リンの吸着量及びリンの吸収率と
の関係を第1表に示す。
欣100g?に参考例1で得られた本発明の血液lp化
材料lyを加え、じ−カー内で振とうした。振とう時間
(分)と液の戸If、リンの吸着量及びリンの吸収率と
の関係を第1表に示す。
第 1 表
実施例2
第1図に示す血液回路において、体重約IOkりの人を
(Ji用して血液からのリン1(i)夫を行なった。
(Ji用して血液からのリン1(i)夫を行なった。
参考例1の方法で得られた本発明の血液浄化イΔ料70
fを内径24ff、長さ150gの円筒型アクリル樹脂
製カラム(1:やに充填し、血流ポンっ(5)によシ血
流j迂を60xl/分に調整した。
fを内径24ff、長さ150gの円筒型アクリル樹脂
製カラム(1:やに充填し、血流ポンっ(5)によシ血
流j迂を60xl/分に調整した。
第2表に経過時間(分)と血液中の無機リン〃1′j度
の関係を示す。
の関係を示す。
第 2 表
第1図は、本発明血液浄化材料を使用する血液浄化方法
の一例を示す図面である。 (1)・・・人又は動物、(5)・・・血液ポンプ、(
9〕・・・IE力計、(臣・・・血液浄化材イ゛1を充
填しだカラム11:17)・・・圧力計。 (以 」二 ) 第 1 図
の一例を示す図面である。 (1)・・・人又は動物、(5)・・・血液ポンプ、(
9〕・・・IE力計、(臣・・・血液浄化材イ゛1を充
填しだカラム11:17)・・・圧力計。 (以 」二 ) 第 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ ZrOCO3・nH2Oで示される炭酸ジルコニル
のZrOCO31111ニルに対しCa を0.01〜
0.80 ′f。 ルの割合でイオン交換させたCa −Zr0CCI3・
nl120粉末をゼラチンによりカプセル化してなる血
液浄化材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57157099A JPS5946964A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 血液浄化材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57157099A JPS5946964A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 血液浄化材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5946964A true JPS5946964A (ja) | 1984-03-16 |
JPH0322184B2 JPH0322184B2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=15642215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57157099A Granted JPS5946964A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 血液浄化材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5946964A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002043859A2 (en) | 2000-11-28 | 2002-06-06 | Renal Solutions Inc | Cartridges useful in cleaning dialysis solutions |
US6878283B2 (en) | 2001-11-28 | 2005-04-12 | Renal Solutions, Inc. | Filter cartridge assemblies and methods for filtering fluids |
US7033498B2 (en) | 2000-11-28 | 2006-04-25 | Renal Solutions, Inc. | Cartridges useful in cleaning dialysis solutions |
US9856340B2 (en) | 2009-08-20 | 2018-01-02 | Asahi Glass Company, Limited | Photocurable fluorinated polymer composition |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP57157099A patent/JPS5946964A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002043859A2 (en) | 2000-11-28 | 2002-06-06 | Renal Solutions Inc | Cartridges useful in cleaning dialysis solutions |
WO2002043859A3 (en) * | 2000-11-28 | 2003-01-16 | Renal Solutions Inc | Cartridges useful in cleaning dialysis solutions |
US6627164B1 (en) | 2000-11-28 | 2003-09-30 | Renal Solutions, Inc. | Sodium zirconium carbonate and zirconium basic carbonate and methods of making the same |
US6818196B2 (en) | 2000-11-28 | 2004-11-16 | Renal Solutions, Inc. | Zirconium phosphate and method of making the same |
US7033498B2 (en) | 2000-11-28 | 2006-04-25 | Renal Solutions, Inc. | Cartridges useful in cleaning dialysis solutions |
US7101519B2 (en) | 2000-11-28 | 2006-09-05 | Renal Solutions, Inc. | Zirconium basic carbonate and methods of making the same |
CN102602992A (zh) * | 2000-11-28 | 2012-07-25 | 雷纳尔溶液公司 | 碳酸锆钠和碱式碳酸锆及其制备方法 |
US6878283B2 (en) | 2001-11-28 | 2005-04-12 | Renal Solutions, Inc. | Filter cartridge assemblies and methods for filtering fluids |
US9856340B2 (en) | 2009-08-20 | 2018-01-02 | Asahi Glass Company, Limited | Photocurable fluorinated polymer composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0322184B2 (ja) | 1991-03-26 |
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