JPS5946867A - 微地絡点探査方式 - Google Patents
微地絡点探査方式Info
- Publication number
- JPS5946867A JPS5946867A JP15656082A JP15656082A JPS5946867A JP S5946867 A JPS5946867 A JP S5946867A JP 15656082 A JP15656082 A JP 15656082A JP 15656082 A JP15656082 A JP 15656082A JP S5946867 A JPS5946867 A JP S5946867A
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- Japan
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- point
- fault
- ground
- ground fault
- zero phase
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/08—Locating faults in cables, transmission lines, or networks
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Locating Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、非接地系配電線路の地絡事故点の探査方式に
係り、特に放射状配電系統における配電線路の任意の点
の電気量を計測し線路の微地絡点を探査する方式に関す
る。
係り、特に放射状配電系統における配電線路の任意の点
の電気量を計測し線路の微地絡点を探査する方式に関す
る。
従来、放射状の配電線路の地絡点探査方式は、一般に第
1図に示すように電気所10内に設置し、各配電線12
(12−1・・・l2−n)に設置され、地絡事故を検
出し該しゃ断器14(14−1・・・l4−n)に開路
指令を導出するJル絡方向K(k′屯器16と、地絡方
向継電器16が導出する開路指令と同時に起動し所定の
時間経過後膣しゃ断器14に閉路指令を導出する再閉路
継i[U装置i’、’S 18としゃ断器12が開路し
再び閉路したことによって起動し再び開路するまで所定
の時間で歩進するしく間表示器20など、また配電線路
12には、任意の間隔で設置され、線路電圧の有無で作
動1−1+Y’i!路電圧が印加されると所定の時間で
閉路となり次の区間に電力を供袷し、線路電圧がなしと
なると開路となるよう作動する区分開閉器22(22−
1・・・22−n)など全設置し!j〜故検出後、地絡
事故1ム間を操作する方式となっている。
1図に示すように電気所10内に設置し、各配電線12
(12−1・・・l2−n)に設置され、地絡事故を検
出し該しゃ断器14(14−1・・・l4−n)に開路
指令を導出するJル絡方向K(k′屯器16と、地絡方
向継電器16が導出する開路指令と同時に起動し所定の
時間経過後膣しゃ断器14に閉路指令を導出する再閉路
継i[U装置i’、’S 18としゃ断器12が開路し
再び閉路したことによって起動し再び開路するまで所定
の時間で歩進するしく間表示器20など、また配電線路
12には、任意の間隔で設置され、線路電圧の有無で作
動1−1+Y’i!路電圧が印加されると所定の時間で
閉路となり次の区間に電力を供袷し、線路電圧がなしと
なると開路となるよう作動する区分開閉器22(22−
1・・・22−n)など全設置し!j〜故検出後、地絡
事故1ム間を操作する方式となっている。
第1図にボす配′r(i線12−1の故117.Y点F
に地絡事故が発生すると、故障点Fに向って、健全回綜
12−2・・・12−nの対地充電々流と接地形11器
用変成器24の中性点に流れる電流IN、白回物の故障
点Fから母線2]1:での対地光′「IL々流などの合
成電流が流れる。この電流は、零相変bIL器28−1
によって所定の値に変換され電流工。が地絡方向継電器
16に印加される。一方接地形計器用変成器24の3次
より導出される零相電圧voも地絡方向継電器16に印
加される。地絡方向継電器16は、vo 、I。の位相
関係とその大きさが所定値以上となったことを判別し、
しゃ断器14−1’i開略せしめ同時に再閉路継電器1
8を起動する。
に地絡事故が発生すると、故障点Fに向って、健全回綜
12−2・・・12−nの対地充電々流と接地形11器
用変成器24の中性点に流れる電流IN、白回物の故障
点Fから母線2]1:での対地光′「IL々流などの合
成電流が流れる。この電流は、零相変bIL器28−1
によって所定の値に変換され電流工。が地絡方向継電器
16に印加される。一方接地形計器用変成器24の3次
より導出される零相電圧voも地絡方向継電器16に印
加される。地絡方向継電器16は、vo 、I。の位相
関係とその大きさが所定値以上となったことを判別し、
しゃ断器14−1’i開略せしめ同時に再閉路継電器1
8を起動する。
区分開閉器22−1・・・22−nは、しゃ断器14−
1の開路と同時に開路状態となり、故障点Fは系統より
分離され地絡方向継電器16も復帰状態となる。次に再
閉路継電器18は起動後所定の時間で、しゃ断器14−
1に閉路指令を導出する。しゃ断器14−1が閉路する
と区分開閉器22−1.22−2は所定の限時で順に閉
路され、故障点Fが永久故障とすると区分開閉器22−
2の閉路と同時に地絡方向継電器16が動作し再度しゃ
断器14−1e開略せしめる。一方区間表示器20は、
第1回目のしゃ断器閉路と同時に起動され、区分開閉器
22−1・・・22−nの閉路時間に関連した限時で順
次歩進し、しゃ断器14−1の再度開路と同時に歩進を
停止する。すなわち歩進停止位置が故障区間を表示して
いることになる。
1の開路と同時に開路状態となり、故障点Fは系統より
分離され地絡方向継電器16も復帰状態となる。次に再
閉路継電器18は起動後所定の時間で、しゃ断器14−
1に閉路指令を導出する。しゃ断器14−1が閉路する
と区分開閉器22−1.22−2は所定の限時で順に閉
路され、故障点Fが永久故障とすると区分開閉器22−
2の閉路と同時に地絡方向継電器16が動作し再度しゃ
断器14−1e開略せしめる。一方区間表示器20は、
第1回目のしゃ断器閉路と同時に起動され、区分開閉器
22−1・・・22−nの閉路時間に関連した限時で順
次歩進し、しゃ断器14−1の再度開路と同時に歩進を
停止する。すなわち歩進停止位置が故障区間を表示して
いることになる。
以上のように従来方式でQ」1、地絡方向継電器で配電
線路の地絡事故を検出し、配電線路を一担無電圧とし、
線路に設置された区分開閉器全開路せしめ再閉路継電器
などで(4J′度線路に電圧を印加しこの印加継続時間
を計る区間表示によって地絡事故点を操作する方式とな
っている。。
線路の地絡事故を検出し、配電線路を一担無電圧とし、
線路に設置された区分開閉器全開路せしめ再閉路継電器
などで(4J′度線路に電圧を印加しこの印加継続時間
を計る区間表示によって地絡事故点を操作する方式とな
っている。。
すなわちこのように−担線路を無電圧として探査するこ
とより必ず停電すること、また一般に微地絡のような軽
微の地絡事故の場合は一担無゛電圧とすると事故点が消
滅してしまい永久地絡となるまで事故点の探査ができず
本格的手故に至る前の未然防止はできないなどの欠点が
ある。
とより必ず停電すること、また一般に微地絡のような軽
微の地絡事故の場合は一担無゛電圧とすると事故点が消
滅してしまい永久地絡となるまで事故点の探査ができず
本格的手故に至る前の未然防止はできないなどの欠点が
ある。
本発明の目的は、配−+lf、線路の1111−微々五
林続地絡を該配電線路を無電圧とせずに検出でさる微地
絡探査方式を提供するにろる。
林続地絡を該配電線路を無電圧とせずに検出でさる微地
絡探査方式を提供するにろる。
一般に非接地系耐重系統に1線地絡が発生すると対地静
電容量による対地充電々流が大きく影響をおよほす。こ
の時の電流分布を第2図に示す。
電容量による対地充電々流が大きく影響をおよほす。こ
の時の電流分布を第2図に示す。
第2図の配電系統の配電線12−1のF点で1線地絡事
故が発生すると、健全回線12−2・・・12−nの対
地充′rit々流←1、それぞれIc2 、 Icnが
母線26に入り事故点Fに向って流れ込む。事故回線1
2−1は事故点Fに向って電源側の電流Iclと負荷側
電流Ice’が流れる。これらの1″ei流の位相は同
相であるので事故点Fではこれらの合成値となる。この
ほか接地変圧器の中性点を流れる電流INがさらに合成
される、すなわち本発明は、放射状配電系統の配電線に
1線地絡が発生すると事故点より電源側の合成零相電流
と事故回線の負荷側零相電流とが不連続になることに着
目し、配電線路に任意の間隔で複数箇所の上記電流を計
測する手段とこの計測した結果を受信しこの値より地絡
事故区間を弁別する手段を具備させた点にある。
故が発生すると、健全回線12−2・・・12−nの対
地充′rit々流←1、それぞれIc2 、 Icnが
母線26に入り事故点Fに向って流れ込む。事故回線1
2−1は事故点Fに向って電源側の電流Iclと負荷側
電流Ice’が流れる。これらの1″ei流の位相は同
相であるので事故点Fではこれらの合成値となる。この
ほか接地変圧器の中性点を流れる電流INがさらに合成
される、すなわち本発明は、放射状配電系統の配電線に
1線地絡が発生すると事故点より電源側の合成零相電流
と事故回線の負荷側零相電流とが不連続になることに着
目し、配電線路に任意の間隔で複数箇所の上記電流を計
測する手段とこの計測した結果を受信しこの値より地絡
事故区間を弁別する手段を具備させた点にある。
以ト本発明を第3図に示した’コア’ili例に一用い
て詳細に・説明する。
て詳細に・説明する。
弔3図は放射状配flL系統の微池絡点4?N I’j
:方式設(’i’r:例示し/とものである1、各配・
性腺12−1・・・12−nへの磁力の供給は、1.j
:r原端より電力変圧器30を介して母線26に供給し
さらに母線26に接続したしゃ新婚14−1.14−2
・・・l4−nf介してそれぞれの配電線12 1 、
12 2・・・12−nに供給すめ。
:方式設(’i’r:例示し/とものである1、各配・
性腺12−1・・・12−nへの磁力の供給は、1.j
:r原端より電力変圧器30を介して母線26に供給し
さらに母線26に接続したしゃ新婚14−1.14−2
・・・l4−nf介してそれぞれの配電線12 1 、
12 2・・・12−nに供給すめ。
配電線12−1.12−2・・・12−nには、零相電
流を導出する零相変流j?# 32と零相変流器32の
2次電流を計測しこの′電流に比例シ7.た電気信号に
変換して出力を導出する計測回路34とからなる子局3
6 (361,36’−2・・・:36− n )が任
意の間隔で複数個設置11される。子局36からの出力
は通信回路38を介しです11局40に伝送され、親局
において伝送された1、′□!>+を順次]IS較して
不連続か否か全弁別している。
流を導出する零相変流j?# 32と零相変流器32の
2次電流を計測しこの′電流に比例シ7.た電気信号に
変換して出力を導出する計測回路34とからなる子局3
6 (361,36’−2・・・:36− n )が任
意の間隔で複数個設置11される。子局36からの出力
は通信回路38を介しです11局40に伝送され、親局
において伝送された1、′□!>+を順次]IS較して
不連続か否か全弁別している。
この構成において配αMl 12−1のF点に微地絡事
故が発生すると第4図に示す」:うに故障点II′の電
源側C点の零相電流はi)J + Ics + IC2
+Iclとなり故障点Fより負荷側り点の零相電流はI
ce’となる。
故が発生すると第4図に示す」:うに故障点II′の電
源側C点の零相電流はi)J + Ics + IC2
+Iclとなり故障点Fより負荷側り点の零相電流はI
ce’となる。
親局40は、子局36−1.36−2・・・36−〇か
らそれぞれその地点の零相電流に比例した電気信号を送
信する信号を受信し子局36−3と36−4の電気信号
が不連続となっていること全弁別しこの区間に微地絡が
発生していることを表示する。
らそれぞれその地点の零相電流に比例した電気信号を送
信する信号を受信し子局36−3と36−4の電気信号
が不連続となっていること全弁別しこの区間に微地絡が
発生していることを表示する。
上記したように一実施例によれば、非接地配電線路の任
意の点の零相電流を計測しその伝送されてくる電気信号
(零相電流の絶対値、零相電流の瞬時または短時間平均
値に比例した値)を比較し不連続となっている区間金地
絡点と弁別させているため、線路を無電圧とすることな
く軽微な地絡事故点でも容易にその区間を探査する効果
がある。
意の点の零相電流を計測しその伝送されてくる電気信号
(零相電流の絶対値、零相電流の瞬時または短時間平均
値に比例した値)を比較し不連続となっている区間金地
絡点と弁別させているため、線路を無電圧とすることな
く軽微な地絡事故点でも容易にその区間を探査する効果
がある。
また、非接地系配電線路などで塩害による線路器具類の
絶縁劣化、碍子の不良、絶縁ケーブルのピンホール破壊
などの地絡故障は、当初は長時間間隔の間欠的な地絡(
断続的に地絡事故が発生すること)となり零相ン1叩流
は一般に釧状波となることが知られ、これが進行し永久
地絡事故に進展するのが多い。このため第3図にノ1;
す、計測回路34に、5針状波肛流をバス−jるフィル
ター回路を介し、零相電流を導入する手段を設け、4測
回路34iIi、零相電流の変化分全111側し、この
電流の最大値?または絶対値の最大値を記憶し、これに
比例した電気信号を導出する回hf; +i’j J戊
とすることで前記地絡事故を検出し地絡点を探・I’、
i’:できるため永久地絡事故を未然に防止できる効果
が・らる。
絶縁劣化、碍子の不良、絶縁ケーブルのピンホール破壊
などの地絡故障は、当初は長時間間隔の間欠的な地絡(
断続的に地絡事故が発生すること)となり零相ン1叩流
は一般に釧状波となることが知られ、これが進行し永久
地絡事故に進展するのが多い。このため第3図にノ1;
す、計測回路34に、5針状波肛流をバス−jるフィル
ター回路を介し、零相電流を導入する手段を設け、4測
回路34iIi、零相電流の変化分全111側し、この
電流の最大値?または絶対値の最大値を記憶し、これに
比例した電気信号を導出する回hf; +i’j J戊
とすることで前記地絡事故を検出し地絡点を探・I’、
i’:できるため永久地絡事故を未然に防止できる効果
が・らる。
以上説明したように、本発明によれ&、l: 、配′【
0.線路の一部が絶縁劣化して、地絡事故が発生したと
き、線路を無電圧とせずに、線路の任、(1の点の零相
電流をt[測してこの値が不連続となった14間を地絡
点と判定するため、軽微々地絡−′J■故であっても確
実にその事故区間を探査できる。このだめ地絡事故を未
然に防止でき電力供給のサービス9上ができるなどの効
果がある。
0.線路の一部が絶縁劣化して、地絡事故が発生したと
き、線路を無電圧とせずに、線路の任、(1の点の零相
電流をt[測してこの値が不連続となった14間を地絡
点と判定するため、軽微々地絡−′J■故であっても確
実にその事故区間を探査できる。このだめ地絡事故を未
然に防止でき電力供給のサービス9上ができるなどの効
果がある。
なお本方式では、系統負荷のアンバランス・り、どで生
ずる残留零相1d流が常時計測されても前記原理より誤
判別しないことは轟然で高感度検出可能にできることは
言うまでもない。
ずる残留零相1d流が常時計測されても前記原理より誤
判別しないことは轟然で高感度検出可能にできることは
言うまでもない。
第1図は従来の配電線の地絡保護方式を示す図、第2図
は非接地系配電線路の1線地絡事故時の零相電流分布図
、第3図は本発明の一実施例になる配電線の地絡保護方
式を示す図、第4図は1線地絡事故時の零相電流分布図
である。
は非接地系配電線路の1線地絡事故時の零相電流分布図
、第3図は本発明の一実施例になる配電線の地絡保護方
式を示す図、第4図は1線地絡事故時の零相電流分布図
である。
Claims (1)
- 1、配電線路に複数個設置され、配電線路の地絡故障に
関する電気量を計測し、この電気量に比例した電気信号
を送信する子局と、この子局からの送信電気信号を受信
し、電気信号を順次比較する親局と全備え、電気信号の
不連続点を微地絡点と判断するようにしたことを特徴と
する微地絡点探査方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15656082A JPS5946867A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 微地絡点探査方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15656082A JPS5946867A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 微地絡点探査方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5946867A true JPS5946867A (ja) | 1984-03-16 |
JPH0343593B2 JPH0343593B2 (ja) | 1991-07-03 |
Family
ID=15630457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15656082A Granted JPS5946867A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 微地絡点探査方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5946867A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6183974A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-28 | Takamatsu Electric Works Ltd | 配電線の地絡点検出方法 |
JPS62177461A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 配電線故障区間判定装置 |
JPS62177462A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 配電線故障区間判定装置 |
JPH0471488U (ja) * | 1990-05-08 | 1992-06-24 | ||
JP2010161865A (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-22 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 配電系統の地絡保護システム、配電系統の地絡保護方法、プログラム |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15656082A patent/JPS5946867A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6183974A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-28 | Takamatsu Electric Works Ltd | 配電線の地絡点検出方法 |
JPS62177461A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 配電線故障区間判定装置 |
JPS62177462A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 配電線故障区間判定装置 |
JPH0471488U (ja) * | 1990-05-08 | 1992-06-24 | ||
JP2010161865A (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-22 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 配電系統の地絡保護システム、配電系統の地絡保護方法、プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0343593B2 (ja) | 1991-07-03 |
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