JPS5946836A - ホ−スの動的試験方法及びその装置 - Google Patents
ホ−スの動的試験方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS5946836A JPS5946836A JP15847082A JP15847082A JPS5946836A JP S5946836 A JPS5946836 A JP S5946836A JP 15847082 A JP15847082 A JP 15847082A JP 15847082 A JP15847082 A JP 15847082A JP S5946836 A JPS5946836 A JP S5946836A
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- Japan
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- hose
- rocking
- test
- hoses
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N3/32—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying repeated or pulsating forces
- G01N3/34—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying repeated or pulsating forces generated by mechanical means, e.g. hammer blows
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2203/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N2203/0014—Type of force applied
- G01N2203/0023—Bending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、試験ホースの一端を固定し他端を揺動させて
ホース中間部に繰り返し曲げ運動を発生させてホースの
動的物性(例えば耐動的オゾン性、屈曲疲労等)を試験
する新規な方法及びその装置に関する。
ホース中間部に繰り返し曲げ運動を発生させてホースの
動的物性(例えば耐動的オゾン性、屈曲疲労等)を試験
する新規な方法及びその装置に関する。
従来、この種の試験方法は、例えばブレーキホース等に
おいては、試験ポースの一’l’Aを固定し他端を往復
運動させることにより、実車装着時の最小曲率から最大
曲率の間でポースに曲げ運動を繰り返し発生させて行な
っていた。しかし、この方法では最小曲率と最大曲率の
間をポースが移行する過程において曲げ運動部位が一定
でなく変動する。このため、得ようとする歪を設定する
ことかには・初期−率幅(最大曲率と最小曲率との差)
などに基準をとろうとすると、そのっとポースの長さを
変たり揺動幅を変えたりしなけflばならず作業性が悪
かった。
おいては、試験ポースの一’l’Aを固定し他端を往復
運動させることにより、実車装着時の最小曲率から最大
曲率の間でポースに曲げ運動を繰り返し発生させて行な
っていた。しかし、この方法では最小曲率と最大曲率の
間をポースが移行する過程において曲げ運動部位が一定
でなく変動する。このため、得ようとする歪を設定する
ことかには・初期−率幅(最大曲率と最小曲率との差)
などに基準をとろうとすると、そのっとポースの長さを
変たり揺動幅を変えたりしなけflばならず作業性が悪
かった。
本発明は、上記にかんがみて、初期曲率、曲率幅、ホー
ス長さ等の試験条件が異っても比較iJ能な試験データ
が得られ、試験データの体系的まとめが容易となるホー
スの動的試験方法及びその装置を提供することを目的と
する。
ス長さ等の試験条件が異っても比較iJ能な試験データ
が得られ、試験データの体系的まとめが容易となるホー
スの動的試験方法及びその装置を提供することを目的と
する。
本発明の要旨は、試験ホースの中間部に繰り返し曲げ運
動を発生させてホースの動的物性を試験するに際して、
ホースの一端を固定部材に保持し、ホースの他端を固定
部材との間の二等分線上に揺動軸線をもつ揺動部材に保
持し、ホースの他端に任意角度から所定幅の円弧揺動を
生じさせて常に曲げ運動部位がホースの略二等分位置に
あるようにして行なうホースの動的試験方法、及びこの
試験方法に用いる装置であって、前記固定部落と揺動部
材が対向して配設さねているとともに、揺動部材は任意
角度から所定揺動幅の円弧揺動可能な角度・揺動幅調整
手段を備えているホースの動的試験装置にある−8 以下、本発明を図例に基づいて、詳細に説明する。ここ
では両端に雄ねじ継手を備えたブレーキホースを試験ホ
ースとする軽合を例に採り説明するがこれに限られるも
のではない。
動を発生させてホースの動的物性を試験するに際して、
ホースの一端を固定部材に保持し、ホースの他端を固定
部材との間の二等分線上に揺動軸線をもつ揺動部材に保
持し、ホースの他端に任意角度から所定幅の円弧揺動を
生じさせて常に曲げ運動部位がホースの略二等分位置に
あるようにして行なうホースの動的試験方法、及びこの
試験方法に用いる装置であって、前記固定部落と揺動部
材が対向して配設さねているとともに、揺動部材は任意
角度から所定揺動幅の円弧揺動可能な角度・揺動幅調整
手段を備えているホースの動的試験装置にある−8 以下、本発明を図例に基づいて、詳細に説明する。ここ
では両端に雄ねじ継手を備えたブレーキホースを試験ホ
ースとする軽合を例に採り説明するがこれに限られるも
のではない。
第1−4図に示すように、固定部材/がアーム2.2を
介して架台3に固定さねでおり、円iA揺動する揺動部
材5がアーム乙、乙の外方に−・体重に突設された揺動
軸7.7を介して架台3に装着された軸受g、ざに保持
でれている。固定部材/及び揺動部材2は対向しており
そtlぞね板状で試験ポースE−1の継手の雄ねじ部を
ナンドdユめ出来るように取り付は孔ワ、ワが複yyt
<図例では5個)明けられているとともに、揺動軸7.
7の1抽線から等距離の任意位置で、アーム2.2又は
乙、6上をスライドさせて固定FiJ能となっている。
介して架台3に固定さねでおり、円iA揺動する揺動部
材5がアーム乙、乙の外方に−・体重に突設された揺動
軸7.7を介して架台3に装着された軸受g、ざに保持
でれている。固定部材/及び揺動部材2は対向しており
そtlぞね板状で試験ポースE−1の継手の雄ねじ部を
ナンドdユめ出来るように取り付は孔ワ、ワが複yyt
<図例では5個)明けられているとともに、揺動軸7.
7の1抽線から等距離の任意位置で、アーム2.2又は
乙、6上をスライドさせて固定FiJ能となっている。
即ち揺動軸線は固定部材/と揺動部材S間の二等分線]
二にある。さらに揺動軸7の一端は+1qlr受ざから
突出されて揺動円板10と−・体揺動0(能となってい
る。揺動円板10はクランク棒//を介してクランク板
/2と連動するようになっている。このとき、揺動円板
IOには円弧状長孔13が、クランク板12には同−半
径上に複数個のクランク棒取付孔15が設けられ、それ
ぞれ任意の初期角度(初期曲率)及び所定の揺動幅(曲
率幅)を調整i′j1能となっている。なお、揺動機構
は」二記クランク機構に限られずピストン機構等を用い
てもよい。
二にある。さらに揺動軸7の一端は+1qlr受ざから
突出されて揺動円板10と−・体揺動0(能となってい
る。揺動円板10はクランク棒//を介してクランク板
/2と連動するようになっている。このとき、揺動円板
IOには円弧状長孔13が、クランク板12には同−半
径上に複数個のクランク棒取付孔15が設けられ、それ
ぞれ任意の初期角度(初期曲率)及び所定の揺動幅(曲
率幅)を調整i′j1能となっている。なお、揺動機構
は」二記クランク機構に限られずピストン機構等を用い
てもよい。
次に、]−記試験装置を用いてのボースの動的試験方法
を説明する。
を説明する。
まず、設定揺動幅に対応させてクランク棒l/の一端を
クランク板の取付孔15に固定するとともに、他端を後
死点位置で揺動部材のアーム乙が初期設定角度となるよ
うに揺動板の長孔13に固定する。例えば、初期角度は
第3図では0°、第4図では300である。
クランク板の取付孔15に固定するとともに、他端を後
死点位置で揺動部材のアーム乙が初期設定角度となるよ
うに揺動板の長孔13に固定する。例えば、初期角度は
第3図では0°、第4図では300である。
次に、試験ホースHの長さに合せて固定部材l及び揺動
部材Sをそれぞれ揺動軸7の軸線から等距離にある位置
に固定した後、ナツトを用いてホース■(の両端へを固
定部材/及び揺動部材Sにそわぞれ固定して所用本数の
ホースHを試験装置にセントする。
部材Sをそれぞれ揺動軸7の軸線から等距離にある位置
に固定した後、ナツトを用いてホース■(の両端へを固
定部材/及び揺動部材Sにそわぞれ固定して所用本数の
ホースHを試験装置にセントする。
この状態で試験装置をオゾン雰囲気中等においてクラン
ク板12を駆動させる。すると、揺動部材のアーム乙が
揺動板10とともに揺動(通常30〜300cpm)L
、揺動部材5が任意の初期角度から所定揺動幅(第3図
;O0〜300、第1図−30°〜900)で円弧揺動
連動を行なう。このとき、揺動部材Sの揺動軸線は固定
部材lとの間のニー等分線上にあるので、ホースflは
曲げ連動部位が常ニホースHの略二等分位置にくる。こ
のように、ホースHは同一部位で初期角度、揺動幅等の
設定条件に合致した曲げ運動を繰り返し受ける。なお、
曲げ運動部位をポースの略二等分位置からはなれた位置
にもってくると、曲げ運動部イ\アにかかる両側からの
力のバランスがと1ないため曲は運動部位が変動しやす
くきらには他部位にも曲げ連動が発生しやすくなる。
ク板12を駆動させる。すると、揺動部材のアーム乙が
揺動板10とともに揺動(通常30〜300cpm)L
、揺動部材5が任意の初期角度から所定揺動幅(第3図
;O0〜300、第1図−30°〜900)で円弧揺動
連動を行なう。このとき、揺動部材Sの揺動軸線は固定
部材lとの間のニー等分線上にあるので、ホースflは
曲げ連動部位が常ニホースHの略二等分位置にくる。こ
のように、ホースHは同一部位で初期角度、揺動幅等の
設定条件に合致した曲げ運動を繰り返し受ける。なお、
曲げ運動部位をポースの略二等分位置からはなれた位置
にもってくると、曲げ運動部イ\アにかかる両側からの
力のバランスがと1ないため曲は運動部位が変動しやす
くきらには他部位にも曲げ連動が発生しやすくなる。
本発明の動的試験方法及びその装置は、1把のような構
成及び方法なので、初期曲率、曲率幅、ホース長さ等の
試験条件が異なっても比較幅能な試験データが得られ、
試験デ〜りの体系的まとめが容易となる。また、初期曲
率を0とすることもでき、より広幅な範囲のデータかイ
!Jられる。
成及び方法なので、初期曲率、曲率幅、ホース長さ等の
試験条件が異なっても比較幅能な試験データが得られ、
試験デ〜りの体系的まとめが容易となる。また、初期曲
率を0とすることもでき、より広幅な範囲のデータかイ
!Jられる。
図例は本発明を示し、第1図は本発明のホースの動的試
験装置の一例を示す概略図、第2図は同じく試験装置の
揺動機構の一例を示す概略図、第3〜を図はそれぞわホ
ースの動的試験の態様を示す概略作動図である。 /・・・固定部材、2・・・アーム、S・・・揺動部材
、乙・・・アーム、7・・・揺動軸、10・・・揺動円
板、l/・・・クランク棒、/2・・・クランク板、/
3・・・円弧状長孔、lS・・・クランク棒取付孔。 特 許 出 願 人 豊田合成株式会社
験装置の一例を示す概略図、第2図は同じく試験装置の
揺動機構の一例を示す概略図、第3〜を図はそれぞわホ
ースの動的試験の態様を示す概略作動図である。 /・・・固定部材、2・・・アーム、S・・・揺動部材
、乙・・・アーム、7・・・揺動軸、10・・・揺動円
板、l/・・・クランク棒、/2・・・クランク板、/
3・・・円弧状長孔、lS・・・クランク棒取付孔。 特 許 出 願 人 豊田合成株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 試験ホースの中間部に繰り返し曲げ運動を発生させ
てポースの動的物性を試験するに際して、ホースの一端
を固定部材に保持し、ホースの他端を固定部材との間の
二等分線上に揺動軸線をもつ揺動部材に保持し、ホース
の他端に任意角度から所定幅の円弧揺動を生じさせて常
に曲げ運動部位がポースの略二等分位置にあるようにし
て行うことを特徴とするホースの動的試験方法。 2、 試験ホースの中間部に繰り返し曲げ運動を発生さ
せてホースの動的物性を試験するための装置であって、
ホースの一端を保持可能な固定部材と他端を保持可能な
揺動部材とが対向して配設されているとともに、該揺動
部材は、その揺動軸線が固定部材との間の二等分線上に
あり、かつ任意角度から所定幅の円弧揺動可能な角度・
揺動幅調整手段を備えていることを特徴とするホースの
動的試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15847082A JPS5946836A (ja) | 1982-09-11 | 1982-09-11 | ホ−スの動的試験方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15847082A JPS5946836A (ja) | 1982-09-11 | 1982-09-11 | ホ−スの動的試験方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5946836A true JPS5946836A (ja) | 1984-03-16 |
JPS6239933B2 JPS6239933B2 (ja) | 1987-08-26 |
Family
ID=15672442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15847082A Granted JPS5946836A (ja) | 1982-09-11 | 1982-09-11 | ホ−スの動的試験方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5946836A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013190302A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Toyox Co Ltd | 管体性能比較表示装置 |
KR20210001042U (ko) * | 2019-11-05 | 2021-05-13 | 주식회사 오엔 | 튜브 검사 장치 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03251323A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-08 | Fanuc Ltd | Ncレーザ・放電複合加工装置 |
-
1982
- 1982-09-11 JP JP15847082A patent/JPS5946836A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013190302A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Toyox Co Ltd | 管体性能比較表示装置 |
CN104246472A (zh) * | 2012-03-13 | 2014-12-24 | 东洋克斯株式会社 | 管体性能对比显示装置 |
KR20210001042U (ko) * | 2019-11-05 | 2021-05-13 | 주식회사 오엔 | 튜브 검사 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6239933B2 (ja) | 1987-08-26 |
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