JPS5946654A - 静電写真現像剤 - Google Patents

静電写真現像剤

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JPS5946654A
JPS5946654A JP58137691A JP13769183A JPS5946654A JP S5946654 A JPS5946654 A JP S5946654A JP 58137691 A JP58137691 A JP 58137691A JP 13769183 A JP13769183 A JP 13769183A JP S5946654 A JPS5946654 A JP S5946654A
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JP
Japan
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toner
particles
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carrier
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JP58137691A
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Pii Kerii Pooru
ポ−ル・ピ−・ケリ−
Chiyan Shiyoo-Pin
シヨ−−ピン・チヤン
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は両像形成系に関し、更にNY” L < It
s:現イZ;旧別、その製造法及び利用にH’、Iする
従来技術 静’+i’:的手段により光心電オ」料表面に画像を形
成し、現イ象することはよく知られている。例えば米1
’31 ’l¥ R′F 第2y 297+ 691号
に開示さレル基本的なゼログラフ法は光R”f(+、層
上に均一な静’i[i、荷を重力し、両f、ji Dx
光して露光部の電荷を消滅、I!−しめ、イ()られプ
こ静1匡像を、この(’2S j二にトナーと呼ばれる
((1!粉砕された検電月別を沈積さぜることによりJ
l/、 (j(:するというものである。トナーは通常
、’fii、眉Iを保持した光導1;−1′、jσ′i
部分に用型けられ、これによυ静’11t’、 iQり
像に相当−」るトナー画像/21形成する。次にこの粉
末両像Q、1、紙のようZ【支持体表面に転写してもよ
い。この転写画イ”: tJ、引紐゛【;き、例えば加
熱により支持体表面に永久に定石し−Cもよい。
光導1凡ハ・・jを均一に帯電し、ついでこの層を画像
状に露光して慴像を形成↓7.る代υに、光2!゛う霜
、層を直接画像状に帯電させてWJイタjを形成するこ
ともできる。寸た粉末画像の転写工Iliを望まないな
らば、との粉末画像を九II′f;、層に定オfさせて
もよい。前記熱定着工程の代りに溶媒又はオー/々−コ
ート処理へ・、の他の適当な手段を用いてもよい。
静電潜f、’!ljに横111:粒子を適用して現像す
るために711;々の方法が知られている。その一つの
方法UJ、カスケードv+’、 f’iξ法として知ら
れ、米国’15訂第2.616,551号及び2,61
8,552号に開示されている。カスケード法では比較
的大きなキーVリア粒子−ヒに微細なトナー粒子ン・静
′rtI;的に被覆せしめた現像剤は静1111作保持
表面に運ばれてその上から転がされたり滝のように落さ
れる。キャリア粒子の組成1−J: l・ナー粒子がノ
、vpr擦イiy電にょシ所望の極性に?ir電するよ
うに選ばれる。このトナー−キャリア混合物が画像保持
表面上に落下したp回転すると、トナー粒子はf「像の
帯電部分に静電的に沈積定着するが、画像の非帯電部、
即ちjl!x IIIL部には沈積しない。場合によっ
て地肌部に沈積したトナー粒子は恐らくトナー−非イi
¥’+−1i、地肌部間よりもトナー〜キャリア間の方
が大きな静電引力を有するために、転がるキャリアによ
って除去される。
i’j’f’ Yit作を耕作する第二の方法(よ米国
’1’:J’ n’f第2.874,063号に開示さ
れるような4jlj、気ブラシ法である。この方法では
トナー及び(1(、ζ性キャリア粒子を含む現像剤は磁
石によって運ばれる。
この7i1d石の磁界によって磁性キャリアはブラシ状
に配列する。このような磁気ブラシは静?E ?j’7
像イ呆持1f1]と接し、トナー粒子は静’fi丸引力
によりブラシから静1;L像に用型けられる。
3+−9常の西条的方法ではカスケード法は自動機械に
よって行なわれる。このような(景械は例えば現像剤貯
蔵容器から覗、f9;剤を汲み」二げ、これを静’fl
t f’l!保持茨面上のある点′まで運び、そこから
重力によって現像剤を滝のように落下させたす転がすよ
うに、エンドレスベルトコンベア上に複数個の小さな容
器を配置してなるものである。未使用のトナー粒子を伴
ったキャリアピーズは次に耕作系に?I?i現させるた
めに貯蔵イφ器に戻される。このプロセスは機械で作ら
れるコピー毎に繰返され、通常、現像剤か使用可−能で
ある限シ何千回も&Y’!返される。長時間のjl穴械
的432拌t、J、トナー及びキャリア粒子の両方共、
劣化ぜしめ、このような劣化tユコピーの画像欠落、品
J11低下となって現われる。1 k多くのキャリアの
#擦帯11..性及び流動性は相対湿度か高いと、無効
になる。例えば二、三のキャリアコニティングの1% 
IE イj:肴l値は相対湿鹿の変化と共に変動するの
で、ゼログラフ装置、11′1′に安定な摩採帯′fi
−L値を有するキャリアが必要な自動機械に使用するの
は望1しくない。更に多くのキャリアコーテイング材は
平滑な連続コーティングよりむしろ細い繊維を形成する
傾向があるので、キャリア芯に適用するのは田な)1[
である。現像剤材料は静電プロセスの現像中及び現像剤
循環相中て正W6 fx計址及び均一な分配がし易いよ
うに自由に流動する必袈;があるため、粗い外表面を有
するthQ #il及びキャリ゛アや現像剤材料のを在
titケーキ化したり、袈橋したり、詳集t〜易いので
、不過当である。二、三のキャリアコーテイング材は好
ましいII;・擦帯11″C性及び塗エイ」二を持って
いるが、経済的にノ、’、M′#、できないので、商業
的31”1.模では好オしくない。例えばある稗の樹脂
ブレンドの)f、挫帯電値を品り′(管理する場合、イ
ー6かな成分割合の変化でも得られる製品の摩擦帯止値
は著しく変化するので、困難である。従ってD ’tD
: ?fQ’イ′ム′を耕作するために更に優れ/ζ州
像剤が引わl、きシタ来され”Cいることは明らかであ
る。
目的 本発明の8i)−の目的ぐよ縁−1F4シ(史用におい
ても良好な地肌で高い画像γもカ度が得られるνi〕弓
IJ、写4′i・現15z剤を提供することである。
本発明の第二の目的は良好な足尤性を有する静’i’i
j+写真9.j、像剤を提供することである。
本発明の第三の目的は湿度に対する感受性を低減ぜしめ
た靜1υ:写真現像剤を提供することである。
本発明の第四の目的シよ商業的規模の製造に容易に適合
できる静電写ノ(現像剤を提供することである。
1=j、、成 本発明の現イ′、R剤はトナー粒子とキャリア粒子とか
らなる静11.1写真現像剤において、前記トナー粒子
は結合剤として部分架橋ポリエステルな含有してなり、
前記キャリア粒子はri!j体芯粒体音ブタジェン−ア
クリロニトリルゴムとポリウレタンニジストマーとの混
合tIr1脂で被+:Lt Lでなることを% 92と
するものである。
本発明の現像剤はある柚のトナー用添加剤を含有しても
よい。これらの添加剤としてはステアリン前金k14又
はシリカ等の元(常の伽滑剤か好才しい。最も好ましい
添加剤はステアリン酸金枳iをトナーに対し0.3〜0
.6刀(山;、グ及びシリカをトナーに対し0.3〜0
.6 ]−ti1fチ含むものである。ステアリン酸亜
鉛を使用するのが好せしい。
キャリア粒子の固体芯はガラス又は鉄金恥る等の通常の
固体イ」料である。好寸しいl;j、l体音i、l r
j”:化4;、′・Iでホ′ノる。キャリア粒子の粒径
は約30〜1000 /7が適当であるが、粒子の約8
0係J=t J二が粒径的100μであるようなキャリ
ア粒子力λ好糾しい。
木兄1)]によるトナーし、1、ガシス転移?1.A度
力(58℃で、卜゛・1有精度がクロロホル)・中、2
5℃で0.55のt;1(分架4ii17 yl?リエ
ステルイ・J1脂を約88〜90 重H1;i%含んで
いることか好寸しい。こσ)ような4r1.、I n¥
」’ i’j−一般に市販品として人手できる。2!I
:A?」見1′メダill中の ト ナー(、Qよ約 
2 3’4X:h:  % (タ曳1届Q二し■−・A
′リア粒子)が好且しい。
本シリ1.ll] irこよる好寸しい樹脂は米国ノ・
−キュレス、tL−;噌のトプー−477月旨RES−
1)−0031である。
この(らj脂tit代表的に1、酸価23、初3vI釦
入点60℃(1重15機械的分析による、20℃/分、
5f荷1V11、直靴(1,025インチの針使用)、
初其)1流!i’+、i)点70℃及びガラス転(ζ温
度58℃(枦・1(分栢による、10℃/分)を%徴と
している。
本発tJjによるトナーはまたgl’j料としてカーづ
2ンブラツクを好寸しくけ約8〜121.r 、iHi
係含んでいてもよい。この技術分野で周知の通常のカー
ボンブラックが使用できる。好寸しいカーボンブラック
t」、l31ack Pearls Lカーボンブラッ
クである。好ましいトナー組成は前記¥′115分架4
1’jjポリエステル4(・」脂約88〜9077盲、
’j?:係、’1.Jに約90 ′!ij ItIiφ
とカーフ]5ンブラック約8〜1277!有1条、4ツ
ーに約10 ’7J−1: jd、条とを主成分とする
ものである。
本発明の現像剤に用いられるキャリアはシタジエン−ア
クリロニトリルゴムとポリウレタンエラストマーとのイ
」機溶媒11j溶性混合)(il JJr+を含むコー
ティングを芯粒子に対し好ましくは約0.1重11−%
被快した固体芯粒子でI)る。このようなキャリアは米
国/f+許2(24,331,756号に開示されでい
る。その開示内容上tここにも引用した。このような芯
材の直径は一般に30〜1000μ、う1))常約10
0〜600μである。芯材としてu二谷和iの広範な月
別か使用1できる。磁気ブラシ用芯拐は鉄、銅、フエラ
イLJのフエロTJ、< l?l tri料でなければ
なら永い。非他)性基には砂、ガラスピーズ、又は他の
公知のう1・1常の拐オ・1と回イ・!くな伺料も使用
できる。一方、Wヤリアコ−ティング(キャリア被缶骸
1)は好:IしくkU約20〜40 ”j’((−!j
%のアクリロニトリルを含むシタジエン−アクリロニト
リルゴムとポリウレタンニジストマーとの混合本γ1月
旨でλろる。このようなン1占合本“71月1′L′に
」こって召すられるコーティングrat弓り)靭に固ガ
゛jし、粘シ1(c性がなく、しかも芯から7.(i1
4耗1:l) 1lillすることかなく、また現1f
J工程中、おシ触する添加剤く トナーその他の老r(
+iに対してシ、↓接オイする(l:、ft向t、」−
ない。このコーティングC」、h> 7+Y i”tx
布i/(−より♀)・、易に適用され、キャリアの予(
4ij処工!1′や11:、錆A、 4′Ij化−リ”
イクルを必Mqとしない。
好ましいブタジェン−アクリロニトリルゴムe、j、代
表的には比重0.95〜1.00及び平均ムーニーイ’
+’、i L視30〜80を持つことfa: i持f・
′(コとしていzl。このようなゴムは米国B、F、 
グツドリッチ社からHy c a rなる商品名で市販
されている。これらのゴムは有機溶媒、特にメチルエチ
ルケトン、アセトン、ケトンヒドロフラン、ジメチルホ
ルムアミド等の極性溶媒に可溶である。
本発明に有用なこれらのIly c a rゴムのコー
ドrね及び二、三のN性を下記表1に示す。
表 1 タイプ   アクリロニトリル係  比 重  平均〕
・−二−粘度1031         41    
  1.00       601042      
  33      0.98      80104
2F        33      0.98   
    801094−80      21    
  0.95      801432       
 33      0.98      80ケトン可
溶性ポリ塩化ビニル樹脂と共に粉末化した1(year
 1432は優れた結果が得られるので、選択すべきゴ
ムである。
本発明に有用なポリウレタンはポリエステル又はポリエ
ーテルとジインシアネートとの反応で得られる熱1jJ
 17性エラストマーである。これらのポリウレタンは
フィルム形成性樹脂で、また前述のような有機溶媒に可
溶である。このようなポリウレタンは水酸基末端線状ポ
リニスデル、;rQ常アジペート;又はポリエーテル、
通常ポリ(オキシテトラメチレン)グリコールとエチレ
ングリコール、1.4−ブタンジオール等のグリコール
とジイソシアネート、通常殆んどジフェニルメタン−4
,4′−ジイソシアネートとの反応によって作られる。
ここで好せしいエラストマーtJ、米国B、 F、グツ
ドリッチ社から商品名Estaneとして入手できる。
これらのニジストマーはアジピン酸と1゜4−ブタンジ
オールとジフェニルメタン−4゜4′−ジイソシアネー
トとの反応生成物であると考えられる。ここで好ましい
EstaneはEstane5715として売られてい
る。このものkiIIycnrゴムも溶1jγする普通
の安価な溶な:(1,であるメチルエチルケトンに容易
に溶解する上、きわめて硬く、且つ優れた摩耗抵抗を持
っだl’J’ tj“i性のフィルムを形成できるので
、好ましい。Estane5715の物理的性質を下記
表2に示す。
表  2 比  重             1.20   D
−792引張り強度(pst)       6150
   D−882(31クリS性率100係伸び(ps
i)   1400伸び(チ)     300 クレーブス引裂きりQjl’j(lbs/Inン  2
60   1〕−1004引裂き伸び(lb8/1n)
1.20 25℃)、cps、 (1)  代表的製造拐料についての代表的溶液性!G
11フィルムのデータ (2)テストは75ミルの引伸しTiJ能なシートにつ
いて行なった。
(3)  テストはダンベルフィルムザンプルについて
行なった。
(4)実際の仕様値 本発明で使用されるブクジエン〜アクリロニトリルゴム
−1きわめて大きなプラスの摩擦帯1+7+特性を持っ
ている。Hycar1432の溶液で作られたキャリア
コーティングd、被娘キャリアビーズ98部に対しトナ
ー2部を含む3脂1作剤中でトナー1y当り60マイク
ロク一ロン以上の摩擦帯電々荷を示す。これに対しポリ
ウレクンQ;tプラスIIj・、・長5帯電特性の適性
値に比べて低い。
Estane 5715については相対電荷i115 
マイクロクーロンである。本発明者らはこれら2(中の
ポリマーを各種割合で混合し、芯材r0被■!すると、
選択された摩擦帯′l:ij、特性庖・持ったキャリア
粒子が得られることを見出した。このキャリア粒子Vよ
トナーと混合すると、ブタジェン−アクリロニトリルゴ
ムの高い値とポリウレタンニジストマーの低い値との中
間の71 擦帯1ル特性を示す。この選択されたコーテ
ィングtま本発明に従って適尚な手段で芯利に適用I7
て前記トナー粒子と併用されるキャリア粒子を作ること
ができる。例えばこのコーティングは容器中又t;J、
流動床によって芯材をコーティング溶液に浸漬、噴?h
又は転がすことにより塗布できる。流動床法は芯粒子上
に均一なコーティング台・形成できるので、好イしい。
この方法Vよ米国71.kC”+−第2.648,40
9号、2,799,241−+づ・、3,253,94
4刊゛、3,196,827−号及び3,241,52
0−号に1尼1トすされでいる。その開示内容はいずれ
もここに引用した。
本発明によるトナー組成物の好ましい作り方は次の通り
一〇3′)る。予め目上)した部分架4!+r 、I”
 !Jエステルイ6・1脂及び必要あればiζ゛j料、
11.1にカーボンブラックをまずタンブラ−匝入れて
混イ)し、30分間予備渭1合し、ついでこの混合物を
ツイン押出機や、所望温度及び供給:ii、ii度でf
fi’j合することによシブレンドする。押出機を通る
混合物シ、1,102℃の温度で1時間当り4ヂンドの
速度にすることが好ましい。
得られたブレンドは次にトナーの吸求粒度に適合するよ
う粉砕、分級する。とのトナー粒度はトナー粒子の粒度
分布をコントロールするため、Coulterカウンタ
ーTA−1で測定できる。
以下に述べる第二噴射粉砕法及び第二分級法はカウンタ
ーでの測定から心太と思われる場合に適用できる。TF
二噴射粉砕法とt」、遅い供給速度でトナー粒子を1回
粉砕する代シに比較的、1jliい供給速度で2,3回
粉砕する方法である。この方法を用いると、主として大
きな粒子については粉砕効果が得られるが、微粒子につ
いては効果が少ない。同様に第二分級法とにし選別効果
を向」二する/とめに同じ装f?tでトナー粒子を2回
分級する方法である。本発明に従ってトナー1y当、・
作るだめ、最初の押出を9個の噴射装置昌で行索っだ場
合Q:]:第二噴躬粉砕する必要C1j、ない。
本発明による現f](剤組酸物は現像剤が現1.’j:
 tit(及び定着部内で100℃を越える温度に曝さ
れるゼログラフ僚万機に特にイ」川である。トナーを若
干低い温度に曝す複写47λで&5j、この現(M件l
1ill成物の利点はイ4Jられない。リコー袂写4j
誓6200及び6600型は現像部及び斤着都で充分な
温度が得られるので、本発明者らrj、これらの151
〉械を用いた時は本発明による現像性組成物は特に有用
であることを見出した。
以下に本発明を実施例によって説明する。
実施例1 各釉現イ゛り剤A、[[酸物の画像濃度全本発明品と比
較するため下記に示したトナーを用いて5種の現像剤組
成物を作った。
A:スチレン/ II−ブチルメタクリレート及び部分
架+11ηペンタポリマー (DiamondSham
rock社製ン B:部分架イ高ポリニスデルポリマー(Hercule
s社製RES −D −0031) 両トナーi、j 4i’lJ脂分90%とBlack 
Pearls Lカーゼンブラック10%からなシ、■
直射、分級により平均粒径8μ、5μ以上の粒度分布8
5チとした。各現像剤組成物を用いてリコー製F’l−
6200複写十jj4で1000枚連続コピーし、現像
剤のQ/M (塊によって分″J!!Iされた1「I:
荷)及び画像濃度を測定した。その結呆を表−3に示す
:、l、2−3から明らかなように本発明の組成物Bは
酸化<+i”l]及びこれにHycar−Estane
  コーティングした比較品と同様なrj(拐帯1i1
゜(J、1−を示している。
在おMMA&よメチルメタクリレートホモポリマー、n
、F:、i」、H,ycar −Estane コーテ
ィングである。
表−3 A+ 100μ鋼(MMA被覆)   12.0   
1.7  1.1A十ioo μ自女イL([・i(H
,E−り唇メ)   22.0      1.7  
   1.OB+100μm袋什鮨(H,E、被(夏)
   24.0    1.9   1.3B−4−i
ooμ’、+1+X)(MMA被僚)      1 
5.0      .1.7     1.113−1
−200μm!1安化’t:ii          
     27.2       1.7     0
.9ソこ 力f[1例 2 実が11例]の各トナー組成物について定着の程aをI
夕j定の溶融状1(9ミ温度に設定されたFT−620
0”(’、jl写イ穴でコピーテストし、画像n1色度
の損失・ぐ−セントとして測定した。200μの酸化鋼
キャリアを用いて1000枚連続コピーした。結果を表
−4に示す。本発明によるトナーBは優れた定着程度及
び低い画像損失率を示す。なお損失係が低い程、定着性
が良いことを表わす。
衣−4 Σ;ソ両像?i’、iJ度損失饅とQ:1ザンゾル”#
 Te l edyneTaber社?MTaber摩
′A’t (jlaで摩耗させた++ニアの画像bル1
度の変化のことである。
実施例3 キャリアビーズの電気抵抗は感光体ドラムでのビーズの
キャリオーバーを防止するのに重装である。キャリアの
抵抗は表面処M1(、即ち酸化又は樹脂コーディングに
より制御できる。表−5のデータは明らかに抵抗に対す
る表面処理の効果を示している。更に表面処理の種類は
34 esu〜19.5 esu  の1・1Σ囲の’
:17 Ti、 J′、’ 3<:つ1(I:荷に影々
(−を持っている。表−5のj′i・り初の4つのキャ
リアl−1,100μの酸化鉄芯から在り、後の3つの
キャリアは100μの未酊化ケ)・□1からなっている
表−5 11り化キャリア      μ−an     Q/
M(Aに比べてンUC−110”          
7.6UC−1(0,1%H,E、被状ン    10
”            ]、 3.9TJC−1(
0,5%MMA被色)   10”        1
.50UC−1(0,5饅PKHH被愼)  10” 
        3.4未h;′?化ギヤリア NM           10”       8.
9N M(0,1%H,E41!i位)    I 0
519.5NM(0,5%M M A:fJ!i4.’
iυ  10”       9.0(NM:Nucl
ear Metals社夕、′!、P I(I(H: 
Un i o nCarb ide社製フェノキシレジ
ン)実施例4 FT −6200彷写松シで正しく機能するためにはキ
ャリアもトナーも清浄な添加剤と互いに相溶した状態で
作用しなければならない。
表−6 (9/Mに対する添加剤の効果 0      0         9.3   3.
71      0         6、7   5
.80      1        24.2  2
G、45     5       16.4   1
6.4¥施例5 本発明のBトナーはトナーの最終的な性状に影響を与乏
−ることなく、製造プロセスに循環できる。一度溶融押
出したBトナーの角状を、全製造プロセスを・通して1
10粋イ(料50重量%と共に循環させた循35!Ar
J料50 ′Xlj ’3.1i係を含む混合物と比べ
て表−7に示す。Bトナーはその循現能力により、;i
l當の均質外トナーに比べて製造収率が高く、材料損失
が少ないという利点を・有している。
表−7 B        B (50チ循ジ1′すTanΔ 
     0.0009   0.0010Q/M  
     14.9    14.5メルトインテツク
ス    52        52コフラ一℃   
   70〜10(i    70〜106’I’g 
℃        59       59ブロッキン
グ温度℃   54〜58    54〜58効果 以上の如くトナー粒子に部分架橋ポリエステルを含有さ
せ、キャリア芯にブタジェン−アクIJ Oニトリルゴ
ムとポリウレタンニジストマーとのブレンドを被棧する
ことにより、繰返し使J1.lにおいてもトナー濃匹の
低下もなく、地肌汚れのない高晴度画像を形成でき、ま
た定着性が良好や一1湿度感受性が低く、し、がも商ら
2的j、+i、 4’sで容易に身:! ;’+:i−
できる静?11.写J′すIJ、 i−・j剤かイ:I
ら〕する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、トナー粒子とキャリア粒子とからなる静電写$’+
    ;現像剤において、前記トナー粒子は結合剤として部分
    架橋ポリエステルを含有しでなり、l’lil FiL
    キャリア粒子は固体芯粒子をゾタジゴ、ン′〜アクリロ
    ニトリルコ゛ムとポリウレタンエラストマーとの混合イ
    引用1で′f皮【1才しでなることを特徴とする静電写
    真現イうζ剤。 2、 13iJ記?11S分架橋ポリエステル&J、ガ
    ラス転移温度が58℃で、且つ固有粘度がクロロポルム
    中、25℃で0.55であルq、′l:N′l請求の範
    囲1431項記載の現像剤。 3 前1.己シタジエン〜アクリロニトリルコ゛ムのア
    クリロニトリル量が約20〜40車鄭係でを)る115
    ゛許1−IIf求の範囲第1項記載の現像剤。 4 前記固体芯粒子の粒径が約30〜約1000μであ
    る特許請求の範囲第1項記載の現像剤。 5 前記トナー粒子が前記部分架橋ポリエステル樹脂約
    88〜90重量%及びカーゼンブラック約8〜12重−
    Ji;、 sを特徴とする特許jlj求の範囲第1項記
    載の現像剤。 6、トナー粒子及びキャリア粒子の:fl::が夫々現
    像剤に対し約2重最φ及び約98 ’1lcQ係である
    特許請求の範囲第1項記載の現像剤。 7、 前記混合樹脂の抜法h:が固体芯粒子に対し約0
    .1 ?Jj J7f%である% tt’l’ n+1
    求の範囲NS I IJ’(記載の現像剤。 8、 前記トナー粒子が更に約03〜0.6 ′XJi
    量係のステアリン6’2金属及び約0.32〜0.64
     %のシリカを含む特許請求の範囲第1項記ti・地の
    現像剤。 9前Hf1lニステアリン酸金属がステアリン酸亜鉛で
    ある特許Mf’J求の範囲第8項記載の現像剤。 10、  前記固体芯粒子がガラス及び酸化鉄金属から
    選ばれる特許訂1求のli1包囲第1項記載の現倚:剤
    。 11、  前記固体芯粒子が酸化鋼である特許請求の範
    囲第10項記載の現イ号剤。
JP58137691A 1982-07-30 1983-07-29 静電写真現像剤 Pending JPS5946654A (ja)

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JPS6239879A (ja) * 1985-08-16 1987-02-20 Fuji Xerox Co Ltd 電子写真用キヤリヤ

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