JPS594660A - 水性白色塗料の調色方法 - Google Patents

水性白色塗料の調色方法

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JPS594660A
JPS594660A JP57114752A JP11475282A JPS594660A JP S594660 A JPS594660 A JP S594660A JP 57114752 A JP57114752 A JP 57114752A JP 11475282 A JP11475282 A JP 11475282A JP S594660 A JPS594660 A JP S594660A
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JP
Japan
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color
water
colorant
toning
color adjustment
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JP57114752A
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English (en)
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Shigeo Matsuzaki
松崎 重夫
Hideo Komatsu
小松 秀男
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KANPE KATEI TORYO KK
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KANPE KATEI TORYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塗料の色合せ方法、特に一定量づつ封緘された
粉末状水分散性着色剤単位で水性白色塗料を所望の色相
に調色する調色方法に関するものである。
従来から行なわれている調色方法は、ビヒクルに白色顔
料を配合した白色塗料及びこれと同じビヒクルに着色顔
料を配合した原色塗料(以下このものを1カラーペース
」と略称することもある)を調製しておきこれらを適宜
配合することによって行なわれている。しかしながら、
この方法では調色に多くの時間がかかり、さらに長年の
経験に基づく熟練、調色設備を必要とする欠点があった
。・も−2も、上記調色方法の欠点を改良した調色方法
と、して例えば、所定の色合、いの調色に必要な各原色
塗料の容量をスケール化して表示したカードと、原色塗
料を注入する容量容器とを併設し、該定量容器内に上記
カード表面に臨ませる指針と連動する探査針を入れ、こ
れを上記指針により上記カード上の原色塗料容量表示線
に合せて定位置に位置させた後、−h記定量容器に原色
塗料を注入して行き、それをその塗料液面が探査針に到
達し接触するまで目視下に続けることにより、原色塗料
を定量計測する方法(特公昭56−9952号公報)、
高濃度有色塗料からなる液状カラーベースの一定量をプ
ラスチックフィルム中に封緘し九パック単位をあらかじ
め作成しである調色図に基づく必要単位数のバックと所
望量の白色塗料とを混合する方法(特公昭50−520
8’i)公報)などが提案されている。
これら前記方法は調色作業が非常に簡便で短時間に調色
できるすぐれた方法ではあるが、なお前者の方法で//
i、調色装置が必要であり自動車補修塗装など準工業的
用途には有利外方法であるが、do −it −you
rsel!(以下r D I Y 、Jと略す)市場に
け適さガいという欠点がある。!1.た、後者の調色方
法は取扱いが容易でDIY市場において非常に有利なシ
ステムではあるが、高濃度液状有色塗料からなるカラー
ベースをプラスチックフィルムで封緘する必要から封緘
材料がカラーベース中の溶剤などの液状媒体に浸され易
いこと、バ・yりからカラーベースを取り出して白色塗
料に混合するとき該カラーベースが液状であるためバッ
ク材料に付着して完全に取り出すことが困難でありその
ため調色の精度にバラツキが生じること、カラーベース
が経時変化によってプラスチックフィルム面で一部乾固
したような場合、この固化物は再分赦し難く混入した調
色品は不均一で所望の色相が得らねないこと、さらにカ
ラーベースが液状であるため製造時及び輸送に際し多数
積重ねたりすると重量によって下方装置かねたバックが
破れ漏出した内容物によって周囲が汚染されやすい、な
どの欠点があり、後者の調色方法は非常に簡便な方法で
はあるがなお改良の余地が残されている。
そζで、本発明者らけDIY市場\で有用な前記した後
者の調色方法の欠点を調色の基となるカラーバック中の
高濃度液状有色塗料を粉末状もしくは粒状(以下これら
を単に「粉末状」と言うこともある)にすることによっ
て解決することを目的に研究を行なってきた。しかしな
がら、高濃度有色液状塗料を単に粉末状にしでも一般に
白色塗料に分散溶解させることが困難であり、たとえ分
散が可能であったとしてもそれは同一塗料組成の場・合
に限られ、このため造膜成分の種類により例えばアクリ
ル系、酢酸ビニル系、スチレン−ブタジェン系などそれ
ぞれの系統1俗に多種類の粉末状カラーベースを調製し
なければ々らない不便がある。
かかる不便を克服するためには、造膜成分の如何を問わ
ず普遍的に使用でき、且つ水性白色塗料に容易に混合分
散できる粉末状着色剤の使用が必要不可欠であり、本発
明者らは塗料組成とは異なる、着色顔料と界m1活性剤
吉を主成分とする粉末状着色剤を用いることによって上
記欠点が解決でき所期の目的が達成できることを見い田
し本発明の完成に至ったものである。
かくして、本発明に従えば 粉状もt、 < i+粉粒状水分散性着色剤を封緘材料
に一定量毎あるいは1fなどの単位数きざみで封緘バッ
クせしめた着色剤バックから、該着色剤パックの色見本
に基づき調色に必要な着色剤パック数を被調色水性白色
塗料の20重部%以内の範囲で選びこれを被調色水性白
色塗料に混合分散して所望の色相を得ることを特徴とす
る水性白色塗料の調色方法が提供される。
本発明の調色方法に使用される着色剤は粉末状もしくは
粒状であるため、従来の液状高濃度有色塗料からなる着
色剤とけ異なり、封緘材料に固着することもなく封緘材
料から容易に全量取出すことができるため調色精度が高
く、また手や衣類に着いたり、周囲を汚すこともなく取
扱いが非常に容易であるなどの特徴を有している。
本発明における粉末状着色剤は着色顔料及び界面活性剤
を主要成分とするもので、好適にはこれにさらV#、水
性有機高分子物性及び/又は親1水性多価ア9ルコール
を加えて々るも、ので・ある。以下、これらの構成成分
について説明する。
本発明における粉末状着色剤を構成する着色顔料と17
てけ通常塗料に使用される無機顔料及び有機顔料のいず
れも使用することができる、例えば、カーボンブラック
、ベンガラ、エローオーカーなどの無am料、フタロシ
アニンブルー、フタロシアニングリ−”ン、パーマネン
トレッドなどの有機顔料などが使用できる。またこれら
の着色顔料と同時に炭酸力ルシウム、タルク、クレー、
マイカなどの体質顔料も併用することができる。
本発明でいう界面活性剤としては、アニオン系又はノニ
オン系の界面活性剤をいうが、これらの成分の作用によ
って水分散性を容易にすると同時に界面活性剤の種類又
は量によっては顔料の固着剤としての作用を持たせるこ
とも出来る。アニオン界面活性剤としては、水溶液中に
おいて界面活性部分がアニオンとなる界面活性剤であり
、例えば脂肪酸塩、高級アルコールの硫酸エステル塩、
液状脂肪油の硫酸エステル塩、脂肪族アミンおよび脂肪
族アマイドの硫酸塩、脂肪族アルコールのリン酸エステ
ル、アルキルアリルスルホン酸塩、ホルマリン縮合ナフ
タリンスルホン酸塩なトラいう。
また、ノニオン界面活性剤は、その親木基が、水酸基エ
ーテル結合基、またはチオエーテル結合基などの非解離
性親木団からなるもので、その代表的なものとしては、
ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチ
レンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン・
アルキルエステル、ソルビタンアルキルエステル、ポリ
オキシエチレンソルビクンアルキルエステルなどが挙ケ
られる。
本発明でいう親水性高分子物質は、粉末状着色顔料を固
着し粉状もしくけ粒状にする固着剤として働くと同時に
、着色剤が水又は水を含有する物質に遭遇したときに容
易に溶解する機能を有する。
これらの物質としては、例えば、ポリエチレンオキサイ
ド、ポリ゛ビニルアルコール、ポリビニルピロリドンな
どの合成高分子物質のほか、プルラン、1ルシ、ナン、
デキストリン、し、パン、マンナン、カ・t アラビヤゴム、トラ・カントガム、グアーガム、ザンタ
ンガム、カラギーナン、ペクチン質、ヒドロオキシ澱粉
などの水溶性多糖類々どの天然高分子物質または、それ
らの誘導体が挙げられる。これらの親木性有機高分子物
質の平均分子量はs、o o o乃至50,000の範
囲のものが好適である。
本発明でいう多価アルコールは、粉末状水分散性着色剤
の水分散性の機能を強化するために用いられる。これら
の多価アルコールとしては、例えば、エチレンクリコー
ル、フロピレンクリコール、グリセリン、エリスリトー
ル、キシリトール、ソルビトール、マンニトール、マル
チトール、イソマルチトール、ラクチトール、水飴、還
元水飴、ポリグリセリンなどの分子内に2乃至20の範
囲から選ばれる炭素数および水酸基数を有しているもの
が適している、 本発明における前記した組成からなる粉末状着色剤の一
定量を封緘する封緘材料としては強度等の面からプラス
チックフィルム材料が好ましいが、該着色剤は溶剤等の
液状物を含有しない粉末状であるためプラスチックに比
較して安価な紙を用いることも可能である。
本水分教性着色剤の具体的な使用方法としては、着色剤
の原色又は配合色粉末を、一定量若しくは1fなどの単
位数きざみの量で封緘バックし、このものを調色必要時
に被調色水性塗料に20重量%以内で混合分散すること
によへて必要な指定された色相の塗料を得ることができ
る。本発明で被調色水性塗料に水分散性着色剤の添加量
を20重貴%以内にした理由は、水分散性着色剤に含ま
れる水溶性成分があ甘り多くなりすぎると耐水性などの
塗料機能が劣化すること、及びDIY市場において、家
庭の屋内外に塗装される水溶性塗料の要求される色相は
淡彩が90%以上と圧倒的に多く水分散性着色剤を白塗
料に20重量%以上添加する必要のある色相はあまりな
く、濃色の必要性は低いためである。
本発明において調色に供される水性塗料としては造膜成
分としてはアクリル系エマルジョン、酢酸ビニル系エマ
ルジョン、エチレン−酢酸ビニル系エマルジョン、アク
リル−酢酸ビニル系などの通常のエマルジョン塗料の他
、アクリル系、アルキド系などの水溶性合成樹脂からな
る水溶性塗料傾も適用される。
次に、本発明における粉末状水分散性着色剤を使用する
調色方法について説明する。
第1の方法と17てけ、該粉末状水分散性着色剤原色の
一定量(たとえば1r)を封緘しバックの単位の1袋、
2袋あるいけ3袋等を白色塗料の一定量(たとオばI 
Kf)に混和したときの色見本を作成しておく。捷た、
通常の塗料として必要な色相については、例Aば、A色
のパック1袋とB色のパック1袋或いは、A色のバック
2袋とB色のパック1袋といった組合・せで、白色塗料
の一定量(たとえばll’g)に混和したときの色見本
を作成しておく。このように通常必要とする塗料の色相
の色見本を作成しておき、それぞれの色相には白色塗料
の一定量にそれぞれの原色のバックの投入必要数を決め
ておけば、塗料需要者の好みに応じて購入時に夫々の原
色バックを投入して必要な色相の塗料を供給することが
可能になる。
第2の方法としては原色の淡彩色のような単純な場合は
、4!J1の方法と同様であるが、A色2袋、8色1袋
のような混合色の場合はあらかじめ当該粉状水分散性着
色剤を混合したものを一定量(たとえば14)を封緘バ
ックし、バックの単位の1袋、2袋あるいは3袋等を白
色塗料の一定量(た々乏ば1Kg)に混和したときの色
見本を作成しておき、混合色、中間色などを2色以上の
カラーバックを使用せずに調色することが可能、である
第3の方法として、第11第2の方法で複数個の封緘パ
ックを白色塗料の一定量(たとえばIK?)に混和する
のを、あらかじめ19などの単位数量きざみの原色混合
色の封緘パックを作成しておき、それぞれの色見本を作
成1〜ておくと、塗料に々じみの薄い家庭用塗料の需要
家も、白色塗料の一定量にある指定の粉状水分散性着色
剤のパック1袋を使用することにより所望の色相の塗料
を得ることが可9能になる。
以下、本発明を製造例及び実施例によって説明する。部
及び%は重量部及び重量%を示す。
粉末状着色剤の製造 製造例1 重量部 市販水分散性着色顔料分散体 ※ (ディスバーズブラック5D−569)2020%ポリ
ビニルアルコール (PVA:n=500)水溶液      100ポリ
エチレンクリコールノニルフエニ ルエーテル(HLB=12 )          2
.5合    計           1 2 2.
5※大日本インキ社製、カーボンブラック40、アニオ
ン・ノニオン界面活性剤7及び水57の重量比からなる
顔料分散体 上記の組成物を十分に攪拌し、内容物を均一にし、60
℃30時間乾燥する。その後乾燥製品は重量比で10対
1でドライアイスと混合し、その混合物を1/16 ”
の網目でミクロ粉末化して黒色の粉末状水分散性着色剤
をうる。
製造例2 市販の水分散性着色顔料分散体5種類を用いて下記の配
合に基づき、製造例1と同様の方法で5種類の粉末状水
分散性着色剤を得る。
重量部 市販水溶性着色顔料分散体(各色)    420%ポ
リビニルアルコール水溶液 (PVA:n=500)          100エ
チレングリコール           2ホリ工チレ
ングリコールノニル7工 合    計           1 07.0市販
(大日本インキ社製)の水溶性顔料分散体は次のような
ものである。
製造例3 重量部 シアニングループレスケーキ(水分35%)60エチレ
ングリコール          10ポリエチレング
リコールノニルフエニルエーテル(HLBIO)   
        15ナフタリン−ホルムアルデヒド縮
合物のスルホン酸塩               5
水                        
      10−ヒ記混合物をホモジナイザーに1回
とおし、そして均一化された混合物を60℃で30時間
乾燥し、製造例1と同様の方法で粉末状の水分散性着色
剤をうる。
実施例1 製造例1〜3で得られた粉末状の水分散性着色剤各色を
次例扁1〜410 のように単−又は混合して例えばI
f、29,3f・・・・20fといったif@ざみの゛
単位でプラスチックフィルムに封緘パックする。
かくして得られた粉状水誉牧性着色剤バックを一定量(
例えばI Kg)の水性白色塗料に混合分散して調色用
色見本を作成しておく。
上記の粉末状水分散性着色剤をバック屋に基づく色見本
に応じて市販のつや消アクリル樹脂エマルション塗料白
(関西ペイント社製ビニデラックス)IKgにバック1
つを投入してゆるやかに攪拌することにより、種々の色
相の塗料を作成することができ、その塗料の色相は色見
本と差はなかった。
実施例2 実施例1のつや消しアクリルエマルション塗料の代わり
に、つや有エマルション塗料白(関西ペイント社製ワイ
ドアントワンコート)及び水溶性塗料白(関西ペイント
社製アスカ)を使用して実施例1と同様にして調色を行
なった。各塗料の色相は色見本と差はなかった。
上記実施例の如く、需要家の必要とする色相のバックを
あらかじめ調合して、If、2f・・・・・・209の
各色のバックを常備しておくほうが好ましいが、それが
無理ならば12のような単位量のバックのみを用量して
1−1のバック2袋、4−1のバック3袋というように
被調色水性白色塗料に投入することも可能、である。
特許出願人 カンペ家庭塗料株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、粉状もしくけ粒状の水分散性着色剤を封緘材料に一
    定量毎あるいけ12などの単位数きざみで封緘バックせ
    しめた着色剤バックから、該着色剤バックの色見本に基
    づき調色に必要な着色剤バック数を被調色水性白色塗料
    の20重9%以内の範囲で選び、こわを被調色水性白色
    塗料に混合分散して所望の色相を得ることを特徴とする
    水性白色塗料の調色方法。 2、該水分散性着色剤は、着色顔料、界面活性剤及び親
    水性多価アルコールからなることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の水性白色塗料の調色方法。 3、該水分敵性着色剤は、着色顔料、界面活性剤、親水
    性有機高分子物質及び親水性多価アルコールからなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の水性白色塗
    料の調色方法。 4、該封緘材料は、プラスチックフィルム又は紙からな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の水性白
    色塗料の調色方法。
JP57114752A 1982-07-01 1982-07-01 水性白色塗料の調色方法 Pending JPS594660A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5293441A (en) * 1976-01-26 1977-08-05 Basf Farben & Fasern Method of coloring or toning water diluted coating materials with pigment paste and seat packs for carrying out said method
JPS533789A (en) * 1976-07-01 1978-01-13 Seiko Instr & Electronics Ltd Thin plate crystal vibrator

Patent Citations (2)

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