JPS5946422A - 装飾用キャンドル - Google Patents

装飾用キャンドル

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JPS5946422A
JPS5946422A JP58136533A JP13653383A JPS5946422A JP S5946422 A JPS5946422 A JP S5946422A JP 58136533 A JP58136533 A JP 58136533A JP 13653383 A JP13653383 A JP 13653383A JP S5946422 A JPS5946422 A JP S5946422A
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candle
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寿雄 高橋
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Pegasus Candle Co Ltd
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PEGASUS KIYANDORU KK
Pegasus Candle Co Ltd
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11CFATTY ACIDS FROM FATS, OILS OR WAXES; CANDLES; FATS, OILS OR FATTY ACIDS BY CHEMICAL MODIFICATION OF FATS, OILS, OR FATTY ACIDS OBTAINED THEREFROM
    • C11C5/00Candles
    • C11C5/008Candles characterised by their form; Composite candles, e.g. candles containing zones of different composition, inclusions, or the like
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21WINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
    • F21W2121/00Use or application of lighting devices or systems for decorative purposes, not provided for in codes F21W2102/00 – F21W2107/00

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  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、多数のキャンドルの各燃焼芯を導火用の糸条
体を介して、連続的に点火するようになした結婚披露宴
におけるキャンドルの点火方法に関するものである。
従来よりキャンドルは使用される場所に優雅な雰囲気を
かもし出すため灯火用の祭事1式典、ツク−ティ等の行
事における装飾目的に多(使用されており、その外形に
デザインやその他の種々な趣向が施されている。かかる
場合においてキャンドルは複数の燭台に個別的に立設し
て用いられる。
しかし、なにぶんこの種のキャンドルは雰囲気を高める
ためにまわりをわざと暗くして点灯利用されるため、こ
れを見る人は単にキャンドルの点光源がゆらゆらと揺れ
ている程度にしか映らず、その装飾効果が充分に発揮さ
れないという欠点があった。上記欠点を解消するため、
多数のキャンドルを群立させて多数のキャンドルの群光
源により文字や形状を表現することが提案されている。
かかる提案はキャンドルの炎を点光源から群光源として
利用するため、暗いところでのキャンドルの炎による装
飾効果を発揮す・ることのできる優れた方法であるが、
実際には多数のキャンドルを一度に点火することは、め
んどうで時間がかかり、かつキャンドルへの点火のため
の空白時間により。
その場の雰囲気が著しく損なわれるという問題点のため
か、この方法は極く一部で採用されているにすぎなしい 本発明者らは、多数のキャンドルへ連続的に点火するこ
とにより、その場の雰囲気を損うことなくキャンドルの
群光源としての装飾効果を十分番こ発揮させることので
きる装飾用キャンドルを提イ」(するため、鋭意検討し
た結果本発明に廻]達したものである。
すなわち1本発明は多数の炎暑こより文字や形状を表現
するようになした多数のキャンドルる装飾用キャンドル
の各キャンドル 導火する糸条体を介して連続曲番こ点火させること本発
明の新規な着想は多数のキャンドルの焔、焼芯の先端部
を炎をあげて導火する導火71の糸条イ本で連結したこ
とにある。かかる着想番こより多数のキャンドルの一つ
に点火するだけで全てのキャンドルを導火用の糸条体を
介して連続曲番こ点火することが可能となり,キャンド
ルの群光源としての装飾効果に.さらに静的イメージし
力)な力)つたキャンドルに導火中の炎による動的効果
を与.えることができ、これらが相乗的に作用して従曳
(のキャンドルにはない極めて大きな装飾効果を発揮す
ることができたのである。
本発明の装飾用キャンドルは多数のキャンドルと該キャ
ンドルの燃焼芯の先端部に連結さ4tた炎を出して導火
する導火用の糸条体で溝成さItてしする。
キャンドルの点火はまず燃焼芯に付着しIこ,<ラフイ
ンワックスを熱により溶融させ,さら番こ溶融したパラ
フィンワックスを気化させて燃焼芯の上部に可燃性のガ
スを発生させ,このガス1こ’R4ヒさせることにJ−
リキャンドルに点火させること力5できるのであり,芯
に付着したパラフィンワックスの溶融,気化,可燃性ガ
スへの着火というプロセスが是非とも必要である。
上記装飾用キャンドルにおいては,導火用の糸条体を走
る種火はある速度でキャンドルの燃焼芯を通り過ぎてし
まうため.種火が通り過ぎる極めて短時間のうちに上記
プロセスが確実に実施されなければキャンドルに点火す
ることはできない。
上記プロセスを短詩m1で実施するための火枇としては
,(1)燃焼芯を長時間加熱すること。
(2)可燃性ガスに容易に着火すること。
(3)  芯の上部に発生した可燃性のブjスを芯の周
囲から飛散させないこと。
の各条件を備えていなければならない。本発明者らは,
かかる条件は安座な炎であることを見出したのである。
したがって本発明の装飾用キャンドルにおいては,燃焼
芯の上部に発生した可燃性ガスを飛散させることなく.
確実にこのガスに着火させる炎を出して導火する糸条体
であることが絶対に8快である。かかる炎を出して導火
する糸条体を用いることにより.初めて実用的な装飾キ
ャンドルを提供することが可能となった。また、かかる
装飾キャンドルは屋内で1史用されるため.導火用の糸
条体は燃焼時に。
(1)  発煙が少ないこと (2)悪臭の発生が少ないこと (3)燃焼残有が少ないこと (4)危険がないこと などの条件を備えている。黒色火薬を主原料とした公知
の導火線は,燃焼に際して多量の発煙を伴ない,火薬特
有の臭気あるいは有毒ガスを発生し。
しかも多値の燃焼残有を残すので装飾用キャンドルに用
いる一9大川の糸条体としては不適当である。
上述の条件を備えた導火用の糸条体としては。
例えば木綿,麻等のセルロース系天然繊維,レーヨン等
のセルロース系再生繊維,天然ht fF:’Eまたは
再生繊維を硝化した繊維,ポリエチレン、ポリプロピレ
ン等の合成繊維などのモノフィラメント。
マルチフィラメント、ステープルファイバーを単独、あ
るいは束状、または撚糸状で使用したものである。また
糸条体の太さは細い方が好ましい。
特に合成繊維は太すぎると完全に燃焼しきれず溶融物が
滴下することがあるため200デニール以下のものを用
いることが好ましい。
上記糸条体が安定な炎をあげて隣接するキャンドルまで
導火してキャンドルに確実に点火するためには、導火用
の糸条体に燃焼剤を含ませて燃焼性を向上させておくこ
とが好ましい。かかる燃焼剤としては、キャンドルの燃
焼体に一般に用いられているパラフィン、ステアリン酸
、パルミチン酸、あるいはこれらの混合物やニトロセル
ロース。
硝酸デンプン等を単独あるいは混合物で使用することが
できる。
上記燃焼剤は、糸条体を燃焼剤溶液に浸漬して糸条体に
含浸、あるいは公知の塗布手段で糸条体に被覆すること
ができる。
上記燃焼剤のうちニトロセルロースは発煙、悪臭もなく
、かつ燃焼後全く灰も残らないため好ましい。中でも塗
料用のニトロセルロースが好ましく使用できる。しかし
ながらニトロセルロースの場合ニトロセルロース単独で
は糸条体が固すぎて折れる恐れがあるため、ニトロセル
ロースに適当な柔軟性を付与する物質を添加することが
好ましい。上記柔軟性を付与するものとしてはセルロイ
ド系の可塑剤あるいは軟化剤であるショウノウ。
ジブチルフクレート、ジオクチルフタレートやコーパル
、ロジン、ダンマルセラック、シードラック等の天然樹
脂2石油樹脂等の合成樹脂などであり、かかる可塑剤あ
るいは軟化剤をニトロセルロースに添加することにより
適当な剛性を与えることができる。
しかしながら、これらの可塑剤あるいは軟化剤は燃焼に
際し、黒煙を発するものが多いため、その添加量は可能
な限りおさえる必要がある。通常」二記可塑剤あるいは
軟化剤の添加量はニトロセルロース100重量部に対し
、30重爪部以下好ましくは15重量部以下が適当であ
る。
またキャンドル間を連結した導火用の糸条体によりキャ
ンドルに火が着いて糸条体が焼は切れた時、糸条体が垂
れてしまう。垂れ方が激しい場合あるいはキャンドルを
固定している土台にlif’fi火中の糸条体が接触し
た場合、糸条体の炎が立ぢ消えてしまう恐れがある。又
、炎が消えなくても糸条体の炎が滑らかに走らず波うつ
状態で走って、キャンドル芯への点火が困難となること
がある。このような場合、糸条体に含まれた燃焼剤は糸
条体に適当な硬度を与えることができて、上述の糸条体
が極端に垂れるという問題が871消されるという効果
を有している。
したがって上記燃焼剤は、糸条体が連結されるキャンド
ル間の距離により糸条体に適宜付着させて糸条体の極端
な垂れを防ぐことが好ましい。ノm常キャンドル間の距
離は20の以下好ましくは2cm〜15crnであるた
め、あらかじめ上記間隔て糸条体が極ψ;Mに垂れない
程度に燃焼剤を111着させて剛性を付与させておくこ
とが好ましい。
糸条体の導火速度は、装飾用キャンドルが使用される目
的あるいは導火方向に応じて、最適の導火速度にfA整
しておくことか好ましい。かかる糸条体の導火速度は2
例えば次のように調整することができる。
(1)糸条体に含ませる燃焼剤に一ルロース微粉末。
微細な殿粉、微細な無機質顔料等の遅燃剤を添加する。
(2)糸条体に含ませる燃焼剤の量を1111節する。
表−1はニトロセルロースに添加する遅燃剤の添加量を
変えた場合の糸条体の導火速度を示す。
いづれの場合も安定な炎をあげて導火してキャンドルに
点火することができた。
(表−1) 表−2は糸条体に含まれるニトロセルロースの添加量を
変えた場合の糸条体の尋人速度を示す。
いずれの場合も安定な炎をあげて導火しキャンドルに点
火することができた。
(表−2) 糸条体の尋人速度は上述のように容易に調節することが
できるが、キャンドルの燃焼芯に被覆したパラフィンワ
ックスが導火中の炎で溶融気化させることができない程
、極端に導火速度が速すざるとキャンドルへの点火は困
難である。導火中の炎による装飾効果をもたらす程度の
導火速度であれば、キャンドルへ確実に点火することが
できる。
さらに上記燃焼剤に炎色反応を呈する物質2例えば塩化
リチウム、塩化第二銅、硝酸ノクリウムなどを混合した
り、又は糸条体への燃焼剤の付着量を適当な間隔で増減
することにより、導火中の炎の大小の変化を楽しむこと
ができる。
糸条体を連結するキャンドルは市販のキャンドルを用い
ることができる。該キャンドルの燃焼芯の先端部は特別
な工夫は必要ではなく、形状・材質共に従来のキャンド
ルの燃焼芯をそのまま使用することができる。かかる燃
焼芯の先端部と糸条体は公知の方法で連結される。例え
ば長い糸条体を各キャンドルの燃焼芯に結びつけたり、
セルロース系接着剤もしくは上記燃焼剤と有機溶媒との
溶液あるいは分散液でキャンドル燃焼芯と糸条体を接着
して多数のキャンドルを糸条体で連結した・す、あるい
はキャンドル間の長さに相当する糸条体の両端に輪を設
け、この輪を芯に挿通して多数のキャンドル間を糸条体
で連結した後、この輪をキャンドル本体のロウと融着さ
せることもできる。
糸条体を燃焼芯に連結する前に予め燃焼芯をほぐしたり
、芯に燃焼剤を付着しておくと着火しやすくなるため好
ましい。糸条体を燃焼芯に連結した後、さらに燃焼芯全
体に燃焼剤を被覆してもよい。
次に本発明の装飾用キャンドルの一実施例を図面にて説
明する。第1図及び第2図は底部へ向って断面形状が次
第に拡大している結婚披露宴における公知の大型装飾用
キャンドル1 (以下メモリアルキャンドルという)に
近接して設けた多数の小型キャンドル4での炎で図形を
描く装飾用キャンドルの例であり、小型キャンドルは」
二記メモリアルキャンドルに装着された針金、プラスチ
ック等でハート形に形成した支持体3に2〜15cy+
+間隔−c p ケられた多数のキャンドルホルダー(
図示せず)に取り付けられている。キャンドルホルダー
に立設された多数の小型キャンドル4の燃焼芯の先端部
は導火用の糸条体5で互いに連結され、その両端はハー
トのくぼんだ部分に設けられたメモリアルキャンドル1
の芯2にそれぞれ連結されている。したがってメモリア
ルキャンドルの炒ミ焼芯に点火することにより、ハート
の両端から炎が進行して多数の小型キャンドルが糸条体
を介して連続的に点火され、最終的に!・−ト型をメモ
リアルキャンドルと一体化して周囲の多数の小型キャン
ドルの炎で表わすことができる。
第2図はメモリアルキャンドル1に、該キャンドルの底
部より上部に向って該キャンドルを巻回する螺旋状の支
持体3が装着されており、該支持体に取付けた多数のキ
ャンドルホルダー(図示せず)に小型キャンドル4が取
り付けられている。
上記多数のキャンドル4の燃焼芯の先端部は導火用の糸
条体5で連結され、その一端部、メモリアルキャンドル
1の燃焼芯2に連結されている。したがって螺旋状の支
持体の最底部のキャンドルホルダーに立設されたキャン
ドルに点火すると、支持体に立設された多数の小型キャ
ンドルが下から上に向かって糸条体を介して連続的に点
火され。
最後にメモリアルキャンドルの燃焼芯に火が着く。
メモリアルキャンドルに点火した場合には、多数の小型
キャンドルは上から下へ向って糸条体を介して連続的に
点火していく。
第3図は、」一部に向って所定の巾の螺旋を有するメモ
リアルキャンドルの例であり、かかる螺旋に一定の間隔
で設けられた多数のキャンドル取付孔(図示せず)に小
型のキャンドル4巻立設され。
キャンドルと取付孔との隙間に溶融、パラフィンを充填
して小型キャンドルをキャンドル取付孔番こ固定してい
る。該多数のキャンドル4の燃焼芯の先端部は導火用の
糸条体5で連結され、その輪部(よメモリアルキャンド
ル1の芯2に連結されてし・る。
したがって第2図と同様にメモリアルキャンドルに点火
することにより,順次上から下に向って小型キャンドル
を連続的に点火させることができる。
以上のように本発明の装飾用キ、ヤンドルは多数のキャ
ンドルの燃焼芯の先端部を炎をあげて導火する導火用の
糸条体で連結することにより。
(1)静的イメージしかなかったキャンドルの炎に動き
を与え.緊張感と期待感の中でキャンドルに順次大が灯
り,独特の雰囲気をつくりあげる。
(2)数多くのキャンドルの炎による形象だけで(よな
(、それらキャンドルによって囲まれて0る物を.炎に
よって浮かび上がらせることができる。
(3)連続着火が可能である。
などの従来のキャンドルにない優れた装飾効果を有して
おり,」二連のメモリアルキャンドルに,祭Jf1. 
 クリスマスキャンドル,バースディキャンドル、美術
キャンドルなどに適用できるものである。中でも結婚式
などにおいてはその場の雰囲気を極めて高めることがで
きるものである。
実施例1 綿糸20番手の3本撚りの糸条体を,Nl+lワラフィ
ン中漬し,その発面にパラフィンを0.1 9/m 付
着させた。さらにこの糸条体をニトロセルロース合した
溶液中に浸漬して,表面に放液0.1  f/m付着さ
せた後,乾燥して導火用の糸条体を作製した。この糸条
体を第1図に示すメモリアルキャンドルに装着したハー
ト形の支持体に10crn間隔に取着したキャンドルホ
ルダーに立設した長さ62醪。
直径6調の市販のバースディキャンドル29本の燃焼芯
の先端部に渡して市販のセルロース系接着剤でキャンド
ル芯に接着し,その両端部はメモリアルキャンドルの燃
焼芯に接着した。ハートのくぼんだ部分のメモリアルキ
ャンドルの燃焼芯に点火ノ11ζL− すると燃焼速度約2分1 m T,炎を出して導火【7
ハートの両側から順次糸条体を介して隣接するバースデ
ィキャンドルを点火させ,約2.5分ですべてのキャン
ドルに火が着いた。この際黒煙,悪臭は発生しなかった
実施例2 置部,酢酸エチル900重量部の分散液中に浸が1して
その表面に0.2f/m付着させて乾燥して導火用の糸
条体を作成した。この糸条体を第2図に示す市販のメモ
リアルキャンドルに装着した螺旋状の支持体に6cm間
隔で取着されたキャンドルホルダーに立設された,長さ
55問太さ5門のスパイラルキャンドル19本の焔:焼
芯に,二l・ロセルロース・アセトン溶液で接着した後
,接着部を乾燥した。
メモリアルキャンドルの燃焼芯に点火すると燃焼青い 速度30秒/rnで.炎を出して燃焼し,糸条体を介し
て順次」二部から下部のバースディキャンドルを点火さ
せ,19本のキャンドルを約35秒で点火することがで
きた。この際黒煙,悪臭は発生しなかった。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の装飾用キャンドルの一実施例であり.第
1図及び第2図は従来のメモリアルキャンドルに装着し
たハート形あるいは螺旋状に形成した支持体に多数の小
型キャンドルを立設した斜視図であり,第3図は螺旋状
のメモリアルキャンドルの螺旋に多数の小型キャンドル
を取り何けた装飾用キャンドルの斜視図である。 1・・・メモリアルキャンドル 2・・・メモリアルキャンドルの貼焼芯3・・・支持体
   4・・・小型キャンドル5・・・導火用の糸条体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多数の炎により文字や形状を表現するようになした多数
    のキャンドルよりなる装飾用キャンドルの各キャンドル
    を炎を出して導火する糸条体を介して、連続的に点火さ
    せることを特徴とする結婚披露宴におけるキャンドルの
    点火方法。
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