JPS5946393A - ポンプ装置 - Google Patents
ポンプ装置Info
- Publication number
- JPS5946393A JPS5946393A JP15713282A JP15713282A JPS5946393A JP S5946393 A JPS5946393 A JP S5946393A JP 15713282 A JP15713282 A JP 15713282A JP 15713282 A JP15713282 A JP 15713282A JP S5946393 A JPS5946393 A JP S5946393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- pressure
- low
- suction
- pressure difference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D15/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems
- F04D15/0077—Safety measures
- F04D15/0083—Protection against sudden pressure change, e.g. check valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）、産業上の利用分野
本発明は圧力タンクを小型Ｃ二し得るポンプ装置に関す
る。
る。
目、従来技術
従来のポンプ装置は第１図に示すように、ポンプ目）の
吐出側圧力と大気圧との差を圧力スイッチ（２）（二よ
つ°〔検出して運転・停止の制御を行つ”〔いる。即ち
運転中に水栓（３）を締め°Ｃいくとポンプ１０の吐出
管内の圧力が増大し％第２図・第３図のポンプ水ｌ−揚
程特性曲線上のＡ点ヂで圧力が上昇した時に運転を停ｔ
Ｌｔ、、ｆＸ（＝水栓（３）を開い°ＣＢ点まで圧力が
低ドした時にポンプが運転を開始する而し゛〔前記圧力
スイッチ１２１は大気圧との差圧を検出し°Ｃいるため
に、これはポンプの吸上高さＨｓを基準点とした圧力を
検出しＣいること【二なり。
吐出側圧力と大気圧との差を圧力スイッチ（２）（二よ
つ°〔検出して運転・停止の制御を行つ”〔いる。即ち
運転中に水栓（３）を締め°Ｃいくとポンプ１０の吐出
管内の圧力が増大し％第２図・第３図のポンプ水ｌ−揚
程特性曲線上のＡ点ヂで圧力が上昇した時に運転を停ｔ
Ｌｔ、、ｆＸ（＝水栓（３）を開い°ＣＢ点まで圧力が
低ドした時にポンプが運転を開始する而し゛〔前記圧力
スイッチ１２１は大気圧との差圧を検出し°Ｃいるため
に、これはポンプの吸上高さＨｓを基準点とした圧力を
検出しＣいること【二なり。
運転停止点ＡＣ二於ける圧力スイッチ！２Ｎ：’）検出
圧力Ｐｏｆｆ及び運転開始点Ｂに於ける検出圧力Ｐｏｎ
の大きさは％第２図の場合も第３図の場合も同一である
。ここに第２図はポンプを吸上高さの大きい場所に設置
した場合、第３図は低い場所に設置した場合を示し°〔
いる。
圧力Ｐｏｆｆ及び運転開始点Ｂに於ける検出圧力Ｐｏｎ
の大きさは％第２図の場合も第３図の場合も同一である
。ここに第２図はポンプを吸上高さの大きい場所に設置
した場合、第３図は低い場所に設置した場合を示し°〔
いる。
従来のポンプ装置はこの、ような運転特性を有しＣいる
為Ｃ二、吸上げ烏さ″が大きい場合には運転点に於ける
水駿が小さく、従っ°Ｃ圧力タンク（４）の有効容積が
小さく“〔もチャクリングが間軸になることが少い。し
かしながら吸上高さが小さい場合には運転点に於ける水
歇が大きい為、圧力ダンク（４）の有効容積が小さいと
ポンプの吐出側の圧力が短時間で変動し、圧力スイッチ
（２）が頻繁に作動し゛Ｃポンプ（［）の運転・停止の
繰返しが冬くなり、モータが過熱したり接点が摩耗し易
くなる。このような欠点を解消するためＣ二、吸上ＩＰ
７１さが低い場所に設置するポンプは圧力タンク７大き
くする必醤があるが、ポンプがどのような場所に設置さ
れるかは製造段階ではわからない為に、吸上高さの低い
場合を基帛とし”Ｃ全゛−Ｃのポンプ装嵌の王カク／り
を大型にし°Ｃおく必要があり、高価なものとなっ″（
いた。
為Ｃ二、吸上げ烏さ″が大きい場合には運転点に於ける
水駿が小さく、従っ°Ｃ圧力タンク（４）の有効容積が
小さく“〔もチャクリングが間軸になることが少い。し
かしながら吸上高さが小さい場合には運転点に於ける水
歇が大きい為、圧力ダンク（４）の有効容積が小さいと
ポンプの吐出側の圧力が短時間で変動し、圧力スイッチ
（２）が頻繁に作動し゛Ｃポンプ（［）の運転・停止の
繰返しが冬くなり、モータが過熱したり接点が摩耗し易
くなる。このような欠点を解消するためＣ二、吸上ＩＰ
７１さが低い場所に設置するポンプは圧力タンク７大き
くする必醤があるが、ポンプがどのような場所に設置さ
れるかは製造段階ではわからない為に、吸上高さの低い
場合を基帛とし”Ｃ全゛−Ｃのポンプ装嵌の王カク／り
を大型にし°Ｃおく必要があり、高価なものとなっ″（
いた。
し１、ざ？（明の目的
本発明は、圧力５’７りの小さいポンプ装置を吸上高さ
の低い場・所に設置し°Ｃも、チヤタリングン住じにく
いようにすることを目的としＣいる。
の低い場・所に設置し°Ｃも、チヤタリングン住じにく
いようにすることを目的としＣいる。
に）、発明の構成と作用 ゛
本発明では、ポンプの吐出側と吸込側間のＦｌ：力差を
検出する差圧検知装置を設け゛〔、一定値以トの差圧を
検出した時に運転を停止トシ、且つ運転停止時にはＮｉ
ｌ記差圧検知装置は人気圧とポンプ吐ｌＩＪ側との圧力
差ケ検出し°Ｃ１大気圧ｆ二対する吐出側圧力が所定１
直になった時に運転を再開するようＣしＣいるので、特
に吸上高さの低い場所で使用した場合には、水全７閉じ
“Ｃから運転乞停止ｌ：、するまでの時＋ｉ’ｆ ／バ
長＜ ７．１１．ってｔヤタリ／グが少くなるのである
。
検出する差圧検知装置を設け゛〔、一定値以トの差圧を
検出した時に運転を停止トシ、且つ運転停止時にはＮｉ
ｌ記差圧検知装置は人気圧とポンプ吐ｌＩＪ側との圧力
差ケ検出し°Ｃ１大気圧ｆ二対する吐出側圧力が所定１
直になった時に運転を再開するようＣしＣいるので、特
に吸上高さの低い場所で使用した場合には、水全７閉じ
“Ｃから運転乞停止ｌ：、するまでの時＋ｉ’ｆ ／バ
長＜ ７．１１．ってｔヤタリ／グが少くなるのである
。
示）、実施例
本発明の実施例？、従ｆＳ例と同一部分に・）いＣは同
一の図番ご使用しＣ第４図１１ＦにＪｌｔいＣ説明する
。ポンプ１１旧水源（５）から泌広弁＋Ｑｌ ｆ Ｊｌ
ｌ ＋、 ’Ｃ水を吸上げ、υ１」王し°Ｃ水栓（３１
に供給するカ；、このボ／ブの吐出側と吸込側間に差圧
検知装置（７）を接続しＣいる。に３ｊはこの差／ｆ償
知知装置低圧側Ｃ７ｅＬ）とポンプ目１の吸込側間に介
在した４Ｇ １７Ｊｔ：弁でポンプの４転中は開放し、
停止り時には閉鎖す杭又（９）は第２逆出弁で、ポンプ
（［）の可転中は閉鎖しＣおり、停止した時に開放しく
ｉｉＪ記ｌ庄−胸ｔｉｔ装置（７］の低圧側？大￥Ａ
浬通ずるようにしＣいも。
一の図番ご使用しＣ第４図１１ＦにＪｌｔいＣ説明する
。ポンプ１１旧水源（５）から泌広弁＋Ｑｌ ｆ Ｊｌ
ｌ ＋、 ’Ｃ水を吸上げ、υ１」王し°Ｃ水栓（３１
に供給するカ；、このボ／ブの吐出側と吸込側間に差圧
検知装置（７）を接続しＣいる。に３ｊはこの差／ｆ償
知知装置低圧側Ｃ７ｅＬ）とポンプ目１の吸込側間に介
在した４Ｇ １７Ｊｔ：弁でポンプの４転中は開放し、
停止り時には閉鎖す杭又（９）は第２逆出弁で、ポンプ
（［）の可転中は閉鎖しＣおり、停止した時に開放しく
ｉｉＪ記ｌ庄−胸ｔｉｔ装置（７］の低圧側？大￥Ａ
浬通ずるようにしＣいも。
第３因と第４ゆＪ夫々吸上高さが大きい位置（＝設置し
１こ場合及び小さい位置に設置した場合の水陸−揚程特
性図で、いずれの場合もＢ点に於°〔運転し、Ａ点に於
°Ｃ停止する。吸上高さの高い場所で使用する場合は、
前記Ｂ点は第５図に示す如く水量の少い点即ち揚程の高
い点にあり、吸上高さの低い場所で使用する場合は前記
Ｂ点は第６図Ｃ示す如く水曜の多い点即ち揚程の低い点
にあるが。
１こ場合及び小さい位置に設置した場合の水陸−揚程特
性図で、いずれの場合もＢ点に於°〔運転し、Ａ点に於
°Ｃ停止する。吸上高さの高い場所で使用する場合は、
前記Ｂ点は第５図に示す如く水量の少い点即ち揚程の高
い点にあり、吸上高さの低い場所で使用する場合は前記
Ｂ点は第６図Ｃ示す如く水曜の多い点即ち揚程の低い点
にあるが。
運転が停止する点Ａは第６図の場合も第４図の場合も同
一揚程の点に有る。河となり、ばポンプ（１）の運転中
は前記第１逆止弁（６）示開いＣいるので、差圧検知装
置（７）はポンプ（１ンの吐出側と吸込側間の圧力差即
ち全揚程を一検出しており、水栓（３）を絞っていつ°
Ｃ全揚程が所定の圧力Ｐ ｏ ｆ ｆに達するとポンプ
（１１は運転！停止するので、吸り高さに関係なく一定
点Ａで停止するのである。ポンプ（１）が停止すると前
記第１逆止弁（８）は閉鎖し′〔第２逆止弁（９）が開
くので、差圧検知装Ｎ（７１は、大気圧に対するポンプ
（１）の吐出側圧力を検知することになる。従つ−ｃ水
栓１３）を開くと、吸上高さＨｓよりも所定圧力だけ高
い点Ｂでポンプ（【）は運転を再開する。従つ°〔吸上
高さめイ氏い場所で使用する場合には、運転点Ｂは従来
どうり低くなる。
一揚程の点に有る。河となり、ばポンプ（１）の運転中
は前記第１逆止弁（６）示開いＣいるので、差圧検知装
置（７）はポンプ（１ンの吐出側と吸込側間の圧力差即
ち全揚程を一検出しており、水栓（３）を絞っていつ°
Ｃ全揚程が所定の圧力Ｐ ｏ ｆ ｆに達するとポンプ
（１１は運転！停止するので、吸り高さに関係なく一定
点Ａで停止するのである。ポンプ（１）が停止すると前
記第１逆止弁（８）は閉鎖し′〔第２逆止弁（９）が開
くので、差圧検知装Ｎ（７１は、大気圧に対するポンプ
（１）の吐出側圧力を検知することになる。従つ−ｃ水
栓１３）を開くと、吸上高さＨｓよりも所定圧力だけ高
い点Ｂでポンプ（【）は運転を再開する。従つ°〔吸上
高さめイ氏い場所で使用する場合には、運転点Ｂは従来
どうり低くなる。
Ｎ、効果
以上の如く本発明は、吸上高さの低−い場所で使用する
場合は、運転中の吐出圧力は低いが、停止する時の圧力
は吸上高さの大きい場所で使用する場合と同様に高いの
で、水栓を閉じ°Ｃからポンプが停止する褒での時間が
長くかかり、従っ”〔圧カタｙりが小さく ｃもチャタ
リング！生ずることが少い。
場合は、運転中の吐出圧力は低いが、停止する時の圧力
は吸上高さの大きい場所で使用する場合と同様に高いの
で、水栓を閉じ°Ｃからポンプが停止する褒での時間が
長くかかり、従っ”〔圧カタｙりが小さく ｃもチャタ
リング！生ずることが少い。
一＄１図は従来ポンプ装置の配管Ａ第２図及び第３図は
吸上高さが大きい場合と小さい場合の従来の水量−揚程
特性図、第４図は本発明ポンプ装置の配管図、＠５図及
び第６因は吸上高さが大きい場合と小さい場合の本発明
の水層−揚程特性囚である。 （［）・・・ポンプ （７）・・・差圧検知装置
（８）用第１逆止弁 （９）・・・第２逆止弁
吸上高さが大きい場合と小さい場合の従来の水量−揚程
特性図、第４図は本発明ポンプ装置の配管図、＠５図及
び第６因は吸上高さが大きい場合と小さい場合の本発明
の水層−揚程特性囚である。 （［）・・・ポンプ （７）・・・差圧検知装置
（８）用第１逆止弁 （９）・・・第２逆止弁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （【１、ポンプの吐出側と吸込側間の圧力差を検出し、
その検出値が一定値以上になった時■二前記ポンプを停
止せしめる差圧検知装置と、ポンプの運転中は前記差圧
検知装置の低圧側とポンプの吸込側間を連通し゛〔いる
′＠１逆止弁と、該第１逆止弁が閉鎖した時に開放し゛
〔前記差圧検知装置の低田側を大気中に連通する第２逆
止弁Ｘよりなるポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15713282A JPS5946393A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15713282A JPS5946393A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | ポンプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5946393A true JPS5946393A (ja) | 1984-03-15 |
| JPS642798B2 JPS642798B2 (ja) | 1989-01-18 |
Family
ID=15642898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15713282A Granted JPS5946393A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | ポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5946393A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0312784A2 (en) * | 1987-09-24 | 1989-04-26 | Sealand Technology, Inc. | Sanitary pump station |
| JPH0255895A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-26 | Loewe Pumpenfabrik Gmbh | 圧力上昇装置および類似装置の運転の経済性を改善する方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0590899U (ja) * | 1992-05-18 | 1993-12-10 | 日本蚕毛染色株式会社 | フレキシブルコンテナバッグの除電カバー |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP15713282A patent/JPS5946393A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0312784A2 (en) * | 1987-09-24 | 1989-04-26 | Sealand Technology, Inc. | Sanitary pump station |
| JPH0255895A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-26 | Loewe Pumpenfabrik Gmbh | 圧力上昇装置および類似装置の運転の経済性を改善する方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS642798B2 (ja) | 1989-01-18 |
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