JPS5945380A - 配管用シ−ル剤 - Google Patents
配管用シ−ル剤Info
- Publication number
- JPS5945380A JPS5945380A JP15539782A JP15539782A JPS5945380A JP S5945380 A JPS5945380 A JP S5945380A JP 15539782 A JP15539782 A JP 15539782A JP 15539782 A JP15539782 A JP 15539782A JP S5945380 A JPS5945380 A JP S5945380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealant
- acrylate
- piping
- sealing agent
- meth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に1、シール剤に関し、もつと洋しく f−1、
外気から1庶断された配管内で微小間隙を有する4′ヨ
し継手などの漏洩部をシールするだめのシールj(11
に関する。
外気から1庶断された配管内で微小間隙を有する4′ヨ
し継手などの漏洩部をシールするだめのシールj(11
に関する。
成る先行技術では、ねじ継手などのン相洩t1b孕シー
ルするにあたっては、たと、ぐ−υず5〜10μ5′y
四の微小間隙に充分浸透するように、低粘度のドF重接
着剤を霧状にして空気とともに管内に送太し前記漏洩部
に付着させていた。ところが、瞬間接着剤では充分な浸
透長さが得られないうちに、硬化してしまい充分なシー
ル機能を果せなかった。
ルするにあたっては、たと、ぐ−υず5〜10μ5′y
四の微小間隙に充分浸透するように、低粘度のドF重接
着剤を霧状にして空気とともに管内に送太し前記漏洩部
に付着させていた。ところが、瞬間接着剤では充分な浸
透長さが得られないうちに、硬化してしまい充分なシー
ル機能を果せなかった。
他の先行技術では、外気から遮断された配管内のねじ継
手などのシールにあたって←11、!!(p気性モノマ
ーを主成分とする(・;V気性接層illが用いC>
111r−0この嫌気性接泊剤としては、主にアクリル
1)9化合物あるいに1メタクリル酸化合物貰だ(rよ
これらの誘導体が用いられる。これらの嫌気外接>7T
削1171、空気または酸素が存在するとき、長時11
11硬化されないけれども、空気および酸素が、;lj
j:断され/ξとき、速やかに重合硬化する。この嫌気
性接着首11の固着力は比較的弱い。したがって、ねじ
継手などの微小間隙に接着剤をM’7透させ、酸素が凸
断された一状態で、重合硬化させることによって、ねじ
継手などの微小間隙からの漏洩防止が図られている。こ
の際、ねじ継手に同着された接着剤は、通常の譚動や弱
い力では剥離されないけれども、トルクレンチなどを用
いて強いトルクをかければ容易に可脱できる。したがっ
て、ねじ継手を傷めること々く可使用に供することがで
きる。
手などのシールにあたって←11、!!(p気性モノマ
ーを主成分とする(・;V気性接層illが用いC>
111r−0この嫌気性接泊剤としては、主にアクリル
1)9化合物あるいに1メタクリル酸化合物貰だ(rよ
これらの誘導体が用いられる。これらの嫌気外接>7T
削1171、空気または酸素が存在するとき、長時11
11硬化されないけれども、空気および酸素が、;lj
j:断され/ξとき、速やかに重合硬化する。この嫌気
性接着首11の固着力は比較的弱い。したがって、ねじ
継手などの微小間隙に接着剤をM’7透させ、酸素が凸
断された一状態で、重合硬化させることによって、ねじ
継手などの微小間隙からの漏洩防止が図られている。こ
の際、ねじ継手に同着された接着剤は、通常の譚動や弱
い力では剥離されないけれども、トルクレンチなどを用
いて強いトルクをかければ容易に可脱できる。したがっ
て、ねじ継手を傷めること々く可使用に供することがで
きる。
ねじ継手などの微小間隙をシールするシール剤としては
、微小間隙に充分zシ透するように、1〜10cp稈度
の低粘Iψであって裏面張力の小さいものが望捷しく、
シかも充分な#透長込がイ(Iられた後たとえば24〜
48時間徽に(1ψ化するシール剤でなければならない
。
、微小間隙に充分zシ透するように、1〜10cp稈度
の低粘Iψであって裏面張力の小さいものが望捷しく、
シかも充分な#透長込がイ(Iられた後たとえば24〜
48時間徽に(1ψ化するシール剤でなければならない
。
しかしながら、従来の嫌気性1妾肴剤を用いても配管内
のねじ継手などの微小間1iの漏洩をシールするにあた
っては、過量の接着斉11を流し込まなければならない
ので、微小間隙のシールはできるけれども、配管内に接
着剤が未硬化の状態で滞留される。したがってこの滞留
された接着剤を配f1?々)に排出する必要がある。こ
のようなアクリルFft fl−合物およびメタクリル
ρ化合物などの嫌気性接着剤は、刺激臭や毒性が強く、
作−1環境に劣っていた。そのため、街区や家庭内など
の配管のシール剤としては、利用できなかった。
のねじ継手などの微小間1iの漏洩をシールするにあた
っては、過量の接着斉11を流し込まなければならない
ので、微小間隙のシールはできるけれども、配管内に接
着剤が未硬化の状態で滞留される。したがってこの滞留
された接着剤を配f1?々)に排出する必要がある。こ
のようなアクリルFft fl−合物およびメタクリル
ρ化合物などの嫌気性接着剤は、刺激臭や毒性が強く、
作−1環境に劣っていた。そのため、街区や家庭内など
の配管のシール剤としては、利用できなかった。
本発明の目的il: 、このような先行技術の技術的課
題を解決し、低粘度であり、刺激臭や毒性が少なく、か
つ配管内の微小間隙をシールすることができしかも、配
管内に未硬化の状態で接着剤が滞留しても、作業環境を
害することのない配管用シール剤を提供することである
。
題を解決し、低粘度であり、刺激臭や毒性が少なく、か
つ配管内の微小間隙をシールすることができしかも、配
管内に未硬化の状態で接着剤が滞留しても、作業環境を
害することのない配管用シール剤を提供することである
。
本件発明者らは、このような先行技術の欠点を改良すべ
く鋼量検討し、アクリル酸またはメタクリル酸のヒドロ
キシアルキルエステル、アルコキシアルキルエステルお
よびテトラヒドロフルフリルエステルに有機過酸化物を
添加したものが要望を満足することを見出し、本発明に
至った。
く鋼量検討し、アクリル酸またはメタクリル酸のヒドロ
キシアルキルエステル、アルコキシアルキルエステルお
よびテトラヒドロフルフリルエステルに有機過酸化物を
添加したものが要望を満足することを見出し、本発明に
至った。
本発明に従う配管用シール剤+ri、下記の一般式%式
%) (R,け水素またはメチル基、R2はヒドロキシアルキ
ル基、アルコキシアルキル基またはテトラヒドロフルフ
リル基を示す)で表わされる化合物1゜0重量部と、有
機過酸化物0.0001 〜10重は部との割合で混合
して成る。
%) (R,け水素またはメチル基、R2はヒドロキシアルキ
ル基、アルコキシアルキル基またはテトラヒドロフルフ
リル基を示す)で表わされる化合物1゜0重量部と、有
機過酸化物0.0001 〜10重は部との割合で混合
して成る。
上記第1式で表わされる化合物としては、たとえば2−
ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシエチル
アクリレート、;3−ヒドロキシエチルアクリレート、
ジエチレングリコールモノアクリレート、トリエチレン
グリコール七ノアクリレート、ジプロピレングリコール
モ/ −f りIJレート、メトキシエチルアクリレー
ト、メトキシエチルアクリレート、プロポギンエチルア
クリレート、エトキシエトキシエチルアクリレート、2
−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロギシブ
ロビルメタクリレート、3−ヒドロギシブロビルメタク
リレート、トリエチレングリコールモノメタクリレート
、ジプロピレングリコールモノメタクリレート、メトキ
シニー1ルメタクリレート、エトキシエチルメタクリレ
ート、プロポ八・ジエチルメタクリレート、工トギシエ
トギシエチルメタクリレート、テトラヒト「1フルフリ
ル′rクリレート、テトラヒドロフルフリルメタクリレ
ート、メトキシポリエチレングリコールモノメタクリレ
ートおよびエトキシボリエヂレングリコールモノメタク
リレートなどで矛)す、こIi、 e %−枚数混合し
て用いてもよい。
ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシエチル
アクリレート、;3−ヒドロキシエチルアクリレート、
ジエチレングリコールモノアクリレート、トリエチレン
グリコール七ノアクリレート、ジプロピレングリコール
モ/ −f りIJレート、メトキシエチルアクリレー
ト、メトキシエチルアクリレート、プロポギンエチルア
クリレート、エトキシエトキシエチルアクリレート、2
−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロギシブ
ロビルメタクリレート、3−ヒドロギシブロビルメタク
リレート、トリエチレングリコールモノメタクリレート
、ジプロピレングリコールモノメタクリレート、メトキ
シニー1ルメタクリレート、エトキシエチルメタクリレ
ート、プロポ八・ジエチルメタクリレート、工トギシエ
トギシエチルメタクリレート、テトラヒト「1フルフリ
ル′rクリレート、テトラヒドロフルフリルメタクリレ
ート、メトキシポリエチレングリコールモノメタクリレ
ートおよびエトキシボリエヂレングリコールモノメタク
リレートなどで矛)す、こIi、 e %−枚数混合し
て用いてもよい。
上記有機過酸化物としては、たとえばt−ブチルヒドロ
パーオキサイド、p−メンタンヒドロパーオキサイド、
クメンヒドロパーオキザイド、ジイソプロビルベンゼン
ヒドロバーオギザイド、メチルエチルケトンパーオキザ
イド、シクロヘキ゛す゛ノンバーオキーナイド、2,5
ジメチルへ沼ザンー2.5ジヒドロパーオキザイド、ヒ
トTツバ−]ギサイド、t−プチルクミルバーオギザイ
ド、ジクミルパーオキサイド、アーヒチルパーオへ″サ
イド、p−クロルベンゾイルパーオキサイド、ペンゾイ
ルパーメキザイド、安息香酸−t−ブチルバーオキサイ
ドなどであり、好捷しくけヒドロパーオキサイド類であ
る。
パーオキサイド、p−メンタンヒドロパーオキサイド、
クメンヒドロパーオキザイド、ジイソプロビルベンゼン
ヒドロバーオギザイド、メチルエチルケトンパーオキザ
イド、シクロヘキ゛す゛ノンバーオキーナイド、2,5
ジメチルへ沼ザンー2.5ジヒドロパーオキザイド、ヒ
トTツバ−]ギサイド、t−プチルクミルバーオギザイ
ド、ジクミルパーオキサイド、アーヒチルパーオへ″サ
イド、p−クロルベンゾイルパーオキサイド、ペンゾイ
ルパーメキザイド、安息香酸−t−ブチルバーオキサイ
ドなどであり、好捷しくけヒドロパーオキサイド類であ
る。
配管用シール剤は、第1式の化合物を100 ifi相
部に有機16′δ酸化物を0.0001〜5小iei部
添加し、混合すれば容易に調製することができる。有機
過酸化物の添加覇゛が第1式の化合物100重111部
に対して0.0001市■:部より少ないとき、シール
剤は砥とんど硬化されない。有機過酸化物を5重11部
以上添加するのは不必曹なので、741機過酸化物は、
好寸しく iJ: 0.001〜2屯量部添加されれば
よい。
部に有機16′δ酸化物を0.0001〜5小iei部
添加し、混合すれば容易に調製することができる。有機
過酸化物の添加覇゛が第1式の化合物100重111部
に対して0.0001市■:部より少ないとき、シール
剤は砥とんど硬化されない。有機過酸化物を5重11部
以上添加するのは不必曹なので、741機過酸化物は、
好寸しく iJ: 0.001〜2屯量部添加されれば
よい。
アクリル酸またはメタクリルr′LI?のアルコキシア
ルキルエステルおよびグートラヒドロフルフリルエステ
ルを主成分とする式1の化合物1f−1、無斧で好寸し
いけれども、ヒドロキシアルキルエステルに比べて硬化
時間に長時間を安する。したかって、配管内から蒸散す
ることもある。アクリル酸−!、たけメタクリル酸のヒ
ドロキシアルキルエステルを主成分とする第1式の化合
物は、低特気をイイするけれども、作柴環境を悪化Δせ
る4シ?でない。/ζたし、このアクリル酸まだはメタ
クリル酸のヒドロキシアルキルエステルを主成分とする
H)1式の化合物1rt 、前記アルコキシアルキルエ
ステルを主成分とする式1の化合物に比べて熱保イI性
において劣る。したがって、(’<存にに−J−注7り
、1を要するけれども、硬化性は吻めて1愛れていも。
ルキルエステルおよびグートラヒドロフルフリルエステ
ルを主成分とする式1の化合物1f−1、無斧で好寸し
いけれども、ヒドロキシアルキルエステルに比べて硬化
時間に長時間を安する。したかって、配管内から蒸散す
ることもある。アクリル酸−!、たけメタクリル酸のヒ
ドロキシアルキルエステルを主成分とする第1式の化合
物は、低特気をイイするけれども、作柴環境を悪化Δせ
る4シ?でない。/ζたし、このアクリル酸まだはメタ
クリル酸のヒドロキシアルキルエステルを主成分とする
H)1式の化合物1rt 、前記アルコキシアルキルエ
ステルを主成分とする式1の化合物に比べて熱保イI性
において劣る。したがって、(’<存にに−J−注7り
、1を要するけれども、硬化性は吻めて1愛れていも。
?Pj1図ict 、内径50μの毛細管に対するYそ
1秀同さと浸透時間との関係を示すグラフである。この
実験では、毛細管に液体が浸透する状!/、−と近似さ
せるために、毛細管は、直管状であって、水平に30c
m進んで鉛直に3.2cm上る角度で傾斜される。前述
の30cmは、ねじ継手において螺合しているねし山の
長さを想定した値である。前述の3.2 amは、呼び
径1’ ”B ’o有効径を想定した値である。この傾
斜を有する毛細管の下端tarsに液体を伺着して、毛
細管の管軸に沿う浸透長さと浸透時間表を測定する第1
図において、曲線1は、本発明の一実ノイμ例である2
−ヒドロキシエチルアクリレートを99重量部と、クメ
ンハイドロバーオキザイドを1重量部と′f:混合して
成るシール剤の測定結果である。55crnlで浸透し
た後に硬化した。このように、本発明に従うシール剤し
11、短時間で充分な浸透畏さが得られ硬化するので漏
洩部をシールするのに適切である。
1秀同さと浸透時間との関係を示すグラフである。この
実験では、毛細管に液体が浸透する状!/、−と近似さ
せるために、毛細管は、直管状であって、水平に30c
m進んで鉛直に3.2cm上る角度で傾斜される。前述
の30cmは、ねじ継手において螺合しているねし山の
長さを想定した値である。前述の3.2 amは、呼び
径1’ ”B ’o有効径を想定した値である。この傾
斜を有する毛細管の下端tarsに液体を伺着して、毛
細管の管軸に沿う浸透長さと浸透時間表を測定する第1
図において、曲線1は、本発明の一実ノイμ例である2
−ヒドロキシエチルアクリレートを99重量部と、クメ
ンハイドロバーオキザイドを1重量部と′f:混合して
成るシール剤の測定結果である。55crnlで浸透し
た後に硬化した。このように、本発明に従うシール剤し
11、短時間で充分な浸透畏さが得られ硬化するので漏
洩部をシールするのに適切である。
第2図は、実際のねし継手の漏洩部にシール剤を滴下し
たときの洩れ量の経時変化を示すグラフである。シール
剤は、第1図の曲線1ケ示した2−ヒドロキシエチルア
クリレ−)e99M量部と、クメンハイドロパーオキザ
イドを1車量部とを混合して成る。実験に用いたねじ継
手は、第3図に示すごとき形状を4イする呼び径113
のものであってJISBO203で規定される・篩用テ
ーノくねじが刻設されている。このねじ方1体手3のね
じ部4に矢符5で示すごとくシール剤を滴下し、30
(l mmHOの内圧をかけたときのねじ部4からの洟
れMを測定した。このシール剤は、1指侃1で粘度3
cpの液体である。第2図の曲pμ2から明らかなよう
に、シール剤によって、10余11.!、間で漏洩部が
零となり、実際の漏洩tS1チにおいでシール機能を4
1分に果すことが確認された。
たときの洩れ量の経時変化を示すグラフである。シール
剤は、第1図の曲線1ケ示した2−ヒドロキシエチルア
クリレ−)e99M量部と、クメンハイドロパーオキザ
イドを1車量部とを混合して成る。実験に用いたねじ継
手は、第3図に示すごとき形状を4イする呼び径113
のものであってJISBO203で規定される・篩用テ
ーノくねじが刻設されている。このねじ方1体手3のね
じ部4に矢符5で示すごとくシール剤を滴下し、30
(l mmHOの内圧をかけたときのねじ部4からの洟
れMを測定した。このシール剤は、1指侃1で粘度3
cpの液体である。第2図の曲pμ2から明らかなよう
に、シール剤によって、10余11.!、間で漏洩部が
零となり、実際の漏洩tS1チにおいでシール機能を4
1分に果すことが確認された。
(以下余白)
第1表には、実施例1〜6として本発明に従うシール剤
と、比破例1゛〜5として先行技術のシール剤との各評
価項目についての結果が示される。
と、比破例1゛〜5として先行技術のシール剤との各評
価項目についての結果が示される。
実施例1〜Gおよび比較例1〜5で表わされる七ツマ−
には、安定剤としてハイドロキノンモノメチルエーテル
が50 ppm含まれる。
には、安定剤としてハイドロキノンモノメチルエーテル
が50 ppm含まれる。
第1表の項目中の臭気は、直径5 amのアルミ皿に各
シール^11を10g入れ、官能試験によって比較評価
した。表中「◎」、rOJ、「○〜△」、「×」は、「
はとんど臭気がな−」、「少し臭気がある」、「1杵容
できる程度の臭気がある」、「許容限度以上の臭気があ
る一部ことをそれぞれ表わす。
シール^11を10g入れ、官能試験によって比較評価
した。表中「◎」、rOJ、「○〜△」、「×」は、「
はとんど臭気がな−」、「少し臭気がある」、「1杵容
できる程度の臭気がある」、「許容限度以上の臭気があ
る一部ことをそれぞれ表わす。
池j1.i−ストVj:、第2図および第3図に関連し
て述べた漏洩量の測定によって評価した。表中「(す」
、「○」、「Δ〜0」、「Δ〜×」、「×」は、「漏洩
すが10時間程で完全に零となる一j「漏洩量が20時
間以上の長時間で完全に苓となる」「漏洩量がほぼ零と
なる」「漏洩量が減少する」「漏洩量が減少しない」こ
とをそれぞれ表わす。
て述べた漏洩量の測定によって評価した。表中「(す」
、「○」、「Δ〜0」、「Δ〜×」、「×」は、「漏洩
すが10時間程で完全に零となる一j「漏洩量が20時
間以上の長時間で完全に苓となる」「漏洩量がほぼ零と
なる」「漏洩量が減少する」「漏洩量が減少しない」こ
とをそれぞれ表わす。
接着強度は、シール剤が顔面されて圧締された軟鋼板の
引張剪断強度で表わし、との単f\旨−1kgf/Cm
である。この接着強度の測定には、第4図に示すような
軟鋼板7を弗備する。この軟鋼板7にtj:、一対の欧
て綱板(100X25x1.6mm )8.9の内面の
一部にシールへ11が塗布さオ]で第4Mに破線で示さ
れる接着部(25x ]、 3 mIn ) ]0が形
成され、この接着+Ai 10の外方向にクリップ11
が数句けられて軟鋼板8,9を圧締し7.200Cの雰
囲気中で24時間便生した凌、クリップが取外される。
引張剪断強度で表わし、との単f\旨−1kgf/Cm
である。この接着強度の測定には、第4図に示すような
軟鋼板7を弗備する。この軟鋼板7にtj:、一対の欧
て綱板(100X25x1.6mm )8.9の内面の
一部にシールへ11が塗布さオ]で第4Mに破線で示さ
れる接着部(25x ]、 3 mIn ) ]0が形
成され、この接着+Ai 10の外方向にクリップ11
が数句けられて軟鋼板8,9を圧締し7.200Cの雰
囲気中で24時間便生した凌、クリップが取外される。
この軟鋼板7の両GJ!部8 a 、 !1 aが挾持
され、矢符12で示す方向にり目1(伸度5()mm
/rn i n で弓し;降され、弓1引K ”r’
目+’i 巾Ii I!−が4川定さ才りる。
され、矢符12で示す方向にり目1(伸度5()mm
/rn i n で弓し;降され、弓1引K ”r’
目+’i 巾Ii I!−が4川定さ才りる。
安定性は、20Cの粘度金側1iiJすることによって
評価した。各シール剤を容唱20 ccの11(漕f1
度ポリエチレン容器に20g刊人17、(1)竿77i
Wで1ケ月間放置後、およびf2j 700Cで7 B
l::H放1白1′4にそれぞれ測定した。この粘度
の単位な」、。ゆである。
評価した。各シール剤を容唱20 ccの11(漕f1
度ポリエチレン容器に20g刊人17、(1)竿77i
Wで1ケ月間放置後、およびf2j 700Cで7 B
l::H放1白1′4にそれぞれ測定した。この粘度
の単位な」、。ゆである。
表中、ゲル化と示されるのd1シール剤がゲル状となっ
たことを表わす。
たことを表わす。
第1表から明らかなように、本発明に従うシール剤tよ
、比軟例に比べて低臭気であり、接着強度も大きく、か
つ漏洩量を零とすることができる。
、比軟例に比べて低臭気であり、接着強度も大きく、か
つ漏洩量を零とすることができる。
シール剤の保存安定性ケよ、保存温度を室温に保つよう
にすれは良好である。
にすれは良好である。
また、本発明に従うシール剤は、低置性であり、前記接
着強度の大きいことから、ねじ継手のltf+洩の防止
だけでなく、ねじ継手のゆるみ止めの効宋も生じる。
着強度の大きいことから、ねじ継手のltf+洩の防止
だけでなく、ねじ継手のゆるみ止めの効宋も生じる。
以上のように本発明によれは、低粘度であり、低臭気で
あり、低毒性であり、かつ配管内の微小間隙をシールす
るととができる配管用シール剤をイυることかできる。
あり、低毒性であり、かつ配管内の微小間隙をシールす
るととができる配管用シール剤をイυることかできる。
第1図は本発明に従うシール剤の50μの毛細管に対す
る浸透長さと浸透時間との関係を示すグラフ、第2図は
実除の配管のねじ継手にシール剤を滴下した場合の漏洩
量の経時変化を示すグラフ、第3図は第2図の実験に用
いたねじ継手を示す断面図、第4図はシール剤の接着強
1u−を測定するだめの軟鋼板を示す斜i兄図である。
る浸透長さと浸透時間との関係を示すグラフ、第2図は
実除の配管のねじ継手にシール剤を滴下した場合の漏洩
量の経時変化を示すグラフ、第3図は第2図の実験に用
いたねじ継手を示す断面図、第4図はシール剤の接着強
1u−を測定するだめの軟鋼板を示す斜i兄図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 CLli O +I 2II 一般式Iえ、−C−C−0−R,(式中の貼は水素また
はメチル基、1え2はヒドロキシアルキル基、アルコキ
シアルキル基またd、テトラヒドロフルフリル基を示す
)で表わされる化合物を100市叶r″つ1(と、イ]
隈禍酸化物を0.0001〜10重肴部との′−シ11
合で混合して成ることに41徴とする配管用シール剤1
.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15539782A JPS5945380A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 配管用シ−ル剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15539782A JPS5945380A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 配管用シ−ル剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5945380A true JPS5945380A (ja) | 1984-03-14 |
JPH0256387B2 JPH0256387B2 (ja) | 1990-11-30 |
Family
ID=15605063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15539782A Granted JPS5945380A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 配管用シ−ル剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945380A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002234921A (ja) * | 2001-02-13 | 2002-08-23 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 低臭性アクリル系シラップ組成物 |
JP2008118791A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Kitagawa Ind Co Ltd | 配線用クランプ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS51125140A (en) * | 1974-09-02 | 1976-11-01 | Henkel & Cie Gmbh | Anaerobic hardening adhesive and sealing compound |
-
1982
- 1982-09-07 JP JP15539782A patent/JPS5945380A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS51125140A (en) * | 1974-09-02 | 1976-11-01 | Henkel & Cie Gmbh | Anaerobic hardening adhesive and sealing compound |
Cited By (2)
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JP2002234921A (ja) * | 2001-02-13 | 2002-08-23 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 低臭性アクリル系シラップ組成物 |
JP2008118791A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Kitagawa Ind Co Ltd | 配線用クランプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0256387B2 (ja) | 1990-11-30 |
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