JPS594505A - プラスチツクコンベヤベルト - Google Patents
プラスチツクコンベヤベルトInfo
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- JPS594505A JPS594505A JP9584083A JP9584083A JPS594505A JP S594505 A JPS594505 A JP S594505A JP 9584083 A JP9584083 A JP 9584083A JP 9584083 A JP9584083 A JP 9584083A JP S594505 A JPS594505 A JP S594505A
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- Japan
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- protrusions
- module
- axis
- hole
- integrally
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/06—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms
- B65G17/067—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms the load carrying surface being formed by plates or platforms attached to more than one traction element
- B65G17/068—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms the load carrying surface being formed by plates or platforms attached to more than one traction element specially adapted to follow a curved path
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/06—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms
- B65G17/08—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms the surface being formed by the traction element
- B65G17/086—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms the surface being formed by the traction element specially adapted to follow a curved path
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は、コンベヤベルトに関するもので、特に、一体
重に駆動されるプラスチック製コンベヤベルトに関する
ものである。
重に駆動されるプラスチック製コンベヤベルトに関する
ものである。
発明の背景
従来技術における大量生産処理において、処理を処理す
る一方、それらを輸送する必要がある。例えば、パンを
焼く際に、生パンのローフは、形を作った後、焼く前で
の持ち上げに“耐え“、又は可能でなければならない。
る一方、それらを輸送する必要がある。例えば、パンを
焼く際に、生パンのローフは、形を作った後、焼く前で
の持ち上げに“耐え“、又は可能でなければならない。
同様に、焼いた後、ローフは包む前に冷却されなければ
ならない。従って、多量のローフの1つ1つを輸送する
一方、連続した大量生産処理を維持するために、それら
を空気の流れにさらす必要がある。空気の自由な循環の
必要性は、食料品が処理後冷凍されるところでは、特に
重要である。
ならない。従って、多量のローフの1つ1つを輸送する
一方、連続した大量生産処理を維持するために、それら
を空気の流れにさらす必要がある。空気の自由な循環の
必要性は、食料品が処理後冷凍されるところでは、特に
重要である。
同様に、多くの化学処理において、製品は、多量に輸送
される一方、流体の流れの影響を受けなければならない
。
される一方、流体の流れの影響を受けなければならない
。
処理するために1つの製品を輸送するだめのいろいろな
構造のコンベヤベルトを使用することが従来技術におい
て知られている。しかし、このような従来技術のコンベ
ヤベルトの構造は、必要とする清潔さ及び衛生条件を維
持することに困難があり、又はそれらの製造は、複雑で
高価であり、またいずれの場合においても、それらを駆
動することがむずかしかった。従って、単純で連続的な
表面のベルトによっては、製品1つに関して循環的な流
れを与えることができなく、清潔で無菌にすることがむ
ずかしく、確実な駆動をすることができない。そのベル
トを貫通する穴を設けることによって、製品を処理し、
クリーニングし又は無菌にするだめにそれを通って循環
する流れを与えることができるであろうが、駆動力をベ
ルトに加えることが更に複雑になるだろう。
構造のコンベヤベルトを使用することが従来技術におい
て知られている。しかし、このような従来技術のコンベ
ヤベルトの構造は、必要とする清潔さ及び衛生条件を維
持することに困難があり、又はそれらの製造は、複雑で
高価であり、またいずれの場合においても、それらを駆
動することがむずかしかった。従って、単純で連続的な
表面のベルトによっては、製品1つに関して循環的な流
れを与えることができなく、清潔で無菌にすることがむ
ずかしく、確実な駆動をすることができない。そのベル
トを貫通する穴を設けることによって、製品を処理し、
クリーニングし又は無菌にするだめにそれを通って循環
する流れを与えることができるであろうが、駆動力をベ
ルトに加えることが更に複雑になるだろう。
従来技術において提唱されてきたことは、駆動力をベル
トに加えるために、穴があけられたベルトに駆動チェー
ンを取り付けることであった。しかし、チェーンとベル
ト間の材質の違いによって、それらの間、特に、ベルト
が使用又はクリーニング中に温度変動の影響を受けると
ころで安全な機械的相互結合を形成し、保持することが
困難となる。更に、チェーン駆動手段を取り付けること
によって、構成された構造物をクリーニングし、無菌に
することが複雑になる。
トに加えるために、穴があけられたベルトに駆動チェー
ンを取り付けることであった。しかし、チェーンとベル
ト間の材質の違いによって、それらの間、特に、ベルト
が使用又はクリーニング中に温度変動の影響を受けると
ころで安全な機械的相互結合を形成し、保持することが
困難となる。更に、チェーン駆動手段を取り付けること
によって、構成された構造物をクリーニングし、無菌に
することが複雑になる。
従来技術において提唱された非常に関連のある他の構造
物には、ドラッグチェーンの各リンクに、又は一対の平
行なドラッグチェーンの対応するリンクの間に取り付け
られた、横方向に伸張し、孔があけられた支持部材が備
えられている。この構造物はチェーンをベルトに取り付
けることに関連した相互連結の困難性を避けているが、
隣接した支持部材間の間に製品の破片を集める傾向とい
った付加的な困難性が生じ、従って、更にクリーニング
及び無菌化問題が生じた。更にまた、その構造物の製造
は、相互に連結されなければならない内在する多くの部
材のために、複雑になし高価になる。
物には、ドラッグチェーンの各リンクに、又は一対の平
行なドラッグチェーンの対応するリンクの間に取り付け
られた、横方向に伸張し、孔があけられた支持部材が備
えられている。この構造物はチェーンをベルトに取り付
けることに関連した相互連結の困難性を避けているが、
隣接した支持部材間の間に製品の破片を集める傾向とい
った付加的な困難性が生じ、従って、更にクリーニング
及び無菌化問題が生じた。更にまた、その構造物の製造
は、相互に連結されなければならない内在する多くの部
材のために、複雑になし高価になる。
上述の理由のため、多数の横ビンによって相互に連結さ
れた、通常金属製の、多数のリンク部材のコンベヤベル
トを構成することが、従来技術において提唱された。こ
のような構造物には、使用又はクリーニングの際に、そ
こを通過する液体に循環を与えるために、固有の孔が設
けられている。更に、このような構造物は、横ビンとと
もにスプロケットホイールの歯をかみ合わせることによ
って、存来のチェーン駆動にもともと適しているoしか
し、多くの部品のために、その構造物は、高価であり、
構成することさえ複雑さを与え、部品の相互連結のため
に、クリーニング及び無菌化を非常に困難にしている。
れた、通常金属製の、多数のリンク部材のコンベヤベル
トを構成することが、従来技術において提唱された。こ
のような構造物には、使用又はクリーニングの際に、そ
こを通過する液体に循環を与えるために、固有の孔が設
けられている。更に、このような構造物は、横ビンとと
もにスプロケットホイールの歯をかみ合わせることによ
って、存来のチェーン駆動にもともと適しているoしか
し、多くの部品のために、その構造物は、高価であり、
構成することさえ複雑さを与え、部品の相互連結のため
に、クリーニング及び無菌化を非常に困難にしている。
本発明は、上述した従来技術の欠点を解消するために考
えられている。
えられている。
発明の概要
本発明によると、一体重に駆動されるコンベヤベルトが
、多数のモジュールから組み立・・てられる。各モジュ
ールは、単一の伸張した成型プラスチック主体から成り
、そのプラスチック主体はその片側から一体的に伸びた
多数の第1等間隔突起を有している0前記多数の第1突
起の各々は、そこを貫通し、その軸線が横方向に伸びる
ほぼ円筒形の孔を有し、それら孔の軸線は相互に共軸軸
線になっている。多数の第2等間隔突起が、そのプラス
チック主体の反対側から、そのi数の第1突起に関して
対称的に互い違いの位置で伸びている。多数の第2突起
の各々は、横方向に伸びてそこを貫通し、回転軸線を与
える孔を有している0それらの孔は等しく、相互にそろ
った回転軸線を有している。多数の空所が、多数の笛1
突起を貫通する穴の共軸軸線の横断方向に、伸張主体を
通して形成され、このような各空所が多数の第2突起の
異なる対の間に配置されている。多数の円筒形駆動表面
が、スプロケット歯とかみ合うための多数の空所の異な
る1個ずつの中に形成され、各円筒形駆動表面の半径は
ピッチ、すなわち多数の第1突起を貫通する多数の孔の
軸線と、多数の第2突起を貫通する多数の孔の回転軸線
との間の距離の約10分の3である。
、多数のモジュールから組み立・・てられる。各モジュ
ールは、単一の伸張した成型プラスチック主体から成り
、そのプラスチック主体はその片側から一体的に伸びた
多数の第1等間隔突起を有している0前記多数の第1突
起の各々は、そこを貫通し、その軸線が横方向に伸びる
ほぼ円筒形の孔を有し、それら孔の軸線は相互に共軸軸
線になっている。多数の第2等間隔突起が、そのプラス
チック主体の反対側から、そのi数の第1突起に関して
対称的に互い違いの位置で伸びている。多数の第2突起
の各々は、横方向に伸びてそこを貫通し、回転軸線を与
える孔を有している0それらの孔は等しく、相互にそろ
った回転軸線を有している。多数の空所が、多数の笛1
突起を貫通する穴の共軸軸線の横断方向に、伸張主体を
通して形成され、このような各空所が多数の第2突起の
異なる対の間に配置されている。多数の円筒形駆動表面
が、スプロケット歯とかみ合うための多数の空所の異な
る1個ずつの中に形成され、各円筒形駆動表面の半径は
ピッチ、すなわち多数の第1突起を貫通する多数の孔の
軸線と、多数の第2突起を貫通する多数の孔の回転軸線
との間の距離の約10分の3である。
好適実施例
第1図を参照すると、一体重罠駆動されるプラスチック
ベルトの製造に使用される、本発明の好適実施例に従っ
た2つのモジュール10の平面図が、このベルトの縦断
面を形成するために相互に連結されて、示されている。
ベルトの製造に使用される、本発明の好適実施例に従っ
た2つのモジュール10の平面図が、このベルトの縦断
面を形成するために相互に連結されて、示されている。
このモジュール10の各々は、琳−の伸長した成型プラ
スチック主体12から成っている。多数の第1等間隔突
起13がその伸張主体12の片側から一体的に伸び、多
数の第2等間隔突起14が多数の第1突起13に関して
対称的に互い違いの位置で伸びている。
スチック主体12から成っている。多数の第1等間隔突
起13がその伸張主体12の片側から一体的に伸び、多
数の第2等間隔突起14が多数の第1突起13に関して
対称的に互い違いの位置で伸びている。
多数の第1突起の各々はその突起に対して横断方向に貫
通して伸びるほぼ円筒形の孔15を有し、それらの孔1
5のすべての軸線は相互に共軸軸線となっている0同様
に、多数の第2突起の各々はそこを貫通する横方向に伸
びる孔16を有し、その第2突起14を貫通する孔16
のすべては相互に等しく、相互にそろう回転軸線16’
を与えている。第2図に最適に示されているように、第
2突起14を貫通する孔16は、以下で完全に記載され
ている目的のために、突起13及び14の長さに平行に
伸びる伸張スロットを形成することになる。
通して伸びるほぼ円筒形の孔15を有し、それらの孔1
5のすべての軸線は相互に共軸軸線となっている0同様
に、多数の第2突起の各々はそこを貫通する横方向に伸
びる孔16を有し、その第2突起14を貫通する孔16
のすべては相互に等しく、相互にそろう回転軸線16’
を与えている。第2図に最適に示されているように、第
2突起14を貫通する孔16は、以下で完全に記載され
ている目的のために、突起13及び14の長さに平行に
伸びる伸張スロットを形成することになる。
多数の空所17が、多数の突起13を貫通する孔15の
共軸軸線に対し横断方向に伸びて、伸張主体12を通じ
て形成されている。多数の空所17の各々は、多数の第
2突起14の異なる対の間に位置し、第1図乃至第3図
に示されている本発明の実施例において、このような空
所17は、多数の第2突起14の間の間隔と合致し、そ
の延長部を形成している。
共軸軸線に対し横断方向に伸びて、伸張主体12を通じ
て形成されている。多数の空所17の各々は、多数の第
2突起14の異なる対の間に位置し、第1図乃至第3図
に示されている本発明の実施例において、このような空
所17は、多数の第2突起14の間の間隔と合致し、そ
の延長部を形成している。
空所17の各々には、スプロケットホイールの歯とかみ
合うために、第2図によく示されているように、円筒駆
動表面1日が設けられている。その円筒形駆動表面1日
の半径は、多数の第1突起13を貫通する孔15の軸線
と、多数の第2突起14を貫通する孔16の回転軸m1
6′との間の距離の約10分の3である。従って、1つ
のモジュール10の多数の第1突起は、第1図に示され
ている同等のモジュールloo多数の第2突起と組合い
、その2つのモジュール10は、ピントル(第1図に示
されていない)を各モジュールの互い違いの突起の孔1
5及び16に貫通させることによって相互に連結される
。そのベルトは、モジュール10の主体12の空所17
の駆動表面18と、1つ又はそれ以上のスプロケットホ
イール(図示されていない)の歯とかみ合うことによっ
て駆動されることになる。そのベルトがベルトのフライ
トの一端で普通に駆動され、そのベルトが1つ又はそれ
以上のスプロケットホイールのまわりをかこみ、各スプ
ロケットホイールの多数の歯が駆動表面の1つずつと同
時にかみ合うことがわかるだろう。第1図乃至第3図に
示されている実施例において、突起13及び14は、第
3図に良く示されているように、伸張主体12の先端か
ら上向きに突出した隆起部を形成することになる。
合うために、第2図によく示されているように、円筒駆
動表面1日が設けられている。その円筒形駆動表面1日
の半径は、多数の第1突起13を貫通する孔15の軸線
と、多数の第2突起14を貫通する孔16の回転軸m1
6′との間の距離の約10分の3である。従って、1つ
のモジュール10の多数の第1突起は、第1図に示され
ている同等のモジュールloo多数の第2突起と組合い
、その2つのモジュール10は、ピントル(第1図に示
されていない)を各モジュールの互い違いの突起の孔1
5及び16に貫通させることによって相互に連結される
。そのベルトは、モジュール10の主体12の空所17
の駆動表面18と、1つ又はそれ以上のスプロケットホ
イール(図示されていない)の歯とかみ合うことによっ
て駆動されることになる。そのベルトがベルトのフライ
トの一端で普通に駆動され、そのベルトが1つ又はそれ
以上のスプロケットホイールのまわりをかこみ、各スプ
ロケットホイールの多数の歯が駆動表面の1つずつと同
時にかみ合うことがわかるだろう。第1図乃至第3図に
示されている実施例において、突起13及び14は、第
3図に良く示されているように、伸張主体12の先端か
ら上向きに突出した隆起部を形成することになる。
このような隆起部の一方又は両方は、このようなモジュ
ール10に対して形成されたチェーンの上端で支えられ
ている製品のまわりで空気及び流体の循環を強めること
になる。
ール10に対して形成されたチェーンの上端で支えられ
ている製品のまわりで空気及び流体の循環を強めること
になる。
第1図に最良に示すように、モジュール10は好適には
、その両端に別の突起13を含んでも良い。その別の突
起1ノは、複数の第1の突起13にほぼ等しいが、第1
の突起の幅の半分の幅を有する。その突起1/は第3図
の想像線で示すように上方伸長壁2oを含んでも良い。
、その両端に別の突起13を含んでも良い。その別の突
起1ノは、複数の第1の突起13にほぼ等しいが、第1
の突起の幅の半分の幅を有する。その突起1/は第3図
の想像線で示すように上方伸長壁2oを含んでも良い。
それにより、モジュール10で作られたベルトにより運
搬される製品がベルトの両側から落ちることを防止する
。さらに重要なことには、モジュール10の突起13は
、そういう複数のモジュール10が端部と端部とで相互
に連結することを可能にして、より幅広のベルトの製作
を可能にする。モジュール10け、第4図のモジュール
10のように、第1図のモジュールとは異なる長さを有
しても良い。その場合にも、その他の点についてはモジ
ュール10と同一である。
搬される製品がベルトの両側から落ちることを防止する
。さらに重要なことには、モジュール10の突起13は
、そういう複数のモジュール10が端部と端部とで相互
に連結することを可能にして、より幅広のベルトの製作
を可能にする。モジュール10け、第4図のモジュール
10のように、第1図のモジュールとは異なる長さを有
しても良い。その場合にも、その他の点についてはモジ
ュール10と同一である。
第4図を参照すると、第1乃至3図に関して説明したよ
うな7個のモジュール10及び10′が端部と端部とで
相互に連結されているものが3つ示されている。これら
3つのうち2つはモジュール10どうしが連結され、残
りの1つはモジュール10と2つのモジュール1♂が連
結されている。これ93つがまた互いに側部と側部とで
組合わさfして、ベルトの一部を形成する。
うな7個のモジュール10及び10′が端部と端部とで
相互に連結されているものが3つ示されている。これら
3つのうち2つはモジュール10どうしが連結され、残
りの1つはモジュール10と2つのモジュール1♂が連
結されている。これ93つがまた互いに側部と側部とで
組合わさfして、ベルトの一部を形成する。
こうしてモジュール10及び10の突起13が互いに隣
接するようにされ、複数の突起13にffぼ同一である
合体した突起を形成する。本発明の1つの実際例におい
ては、モジュール10の長さは6インチ(約15cm)
であり、モジュール10の長さは3インチ(約7.5c
m)である。
接するようにされ、複数の突起13にffぼ同一である
合体した突起を形成する。本発明の1つの実際例におい
ては、モジュール10の長さは6インチ(約15cm)
であり、モジュール10の長さは3インチ(約7.5c
m)である。
第4図に示すようなモジュールどうしの集合は、隣り合
うモジュールの端部にある突起13間の接合部をぐらつ
かせるであろう。そうして、運転中にベルトに生ずる応
力を均等化するであろう。モジュールが合体された結果
としてのグループは、ロッド又はピン22の使用によっ
て互いに組合わされ鎖状に連結されていく。ピン又はロ
ッド22は、荷重状況及び温度その他の環境要因などの
使用状況に応じて適切な金属又はプラスチックで作るこ
とができる。
うモジュールの端部にある突起13間の接合部をぐらつ
かせるであろう。そうして、運転中にベルトに生ずる応
力を均等化するであろう。モジュールが合体された結果
としてのグループは、ロッド又はピン22の使用によっ
て互いに組合わされ鎖状に連結されていく。ピン又はロ
ッド22は、荷重状況及び温度その他の環境要因などの
使用状況に応じて適切な金属又はプラスチックで作るこ
とができる。
第4図に最良に示すように、各モジュールlO及び10
の複数の第2の突起14内のスロット型の孔16が、結
果としてのベルト又はチェーンが湾曲路を通過すること
を可能にする。こうして、ロッド22のうち湾曲路の曲
率中心を向いたロッドは、その外方端部を最外スロット
孔16の後方端に当接させたままスロット孔16内で前
方に進む。そういう状況の下で、荷重は、湾曲の外側の
突起13及び14へと移行する傾向にある。そして曲率
の外側において増大荷重が処理され得ることを保証する
ために、複数のプレート24がロッド22の外方端を互
いに連結する。第5図に最良に示すように、プレート2
4は、その後部にほぼ円形(又は円筒形)の孔25を有
し、その前部にスロット孔26を有する。こうしてプレ
ート24は、ベルトが湾曲路を通過するときに機能して
、湾曲の外側において追加的強度をもたらす。プレート
24の長さはモジュール10及び10の幅と等しく、高
さけ好適にはモジュール10及び10の厚さに等しい。
の複数の第2の突起14内のスロット型の孔16が、結
果としてのベルト又はチェーンが湾曲路を通過すること
を可能にする。こうして、ロッド22のうち湾曲路の曲
率中心を向いたロッドは、その外方端部を最外スロット
孔16の後方端に当接させたままスロット孔16内で前
方に進む。そういう状況の下で、荷重は、湾曲の外側の
突起13及び14へと移行する傾向にある。そして曲率
の外側において増大荷重が処理され得ることを保証する
ために、複数のプレート24がロッド22の外方端を互
いに連結する。第5図に最良に示すように、プレート2
4は、その後部にほぼ円形(又は円筒形)の孔25を有
し、その前部にスロット孔26を有する。こうしてプレ
ート24は、ベルトが湾曲路を通過するときに機能して
、湾曲の外側において追加的強度をもたらす。プレート
24の長さはモジュール10及び10の幅と等しく、高
さけ好適にはモジュール10及び10の厚さに等しい。
プレート24は、荷重状況及び使用中に晒される環境状
況に丸して適切な金属又はプラスチックで作ることがで
きる。
況に丸して適切な金属又はプラスチックで作ることがで
きる。
再び第4図を参照すれば、・ロッド22は望まれるなら
ばスプリングを装荷されても良い。それは、例えば圧縮
スプリング28の手段による。
ばスプリングを装荷されても良い。それは、例えば圧縮
スプリング28の手段による。
それによって、極端な湾曲の状況の下で、モジュール1
0の対がそれらの通常位置から第4図に図示する位置へ
の相対的移動が容易になる。
0の対がそれらの通常位置から第4図に図示する位置へ
の相対的移動が容易になる。
加えで、圧縮スプリング28 Kよりもたらされるスプ
リング力が、極端な湾曲状況の下でのモジュール相互間
の横方向変位を減少させる。
リング力が、極端な湾曲状況の下でのモジュール相互間
の横方向変位を減少させる。
第6図を参照すれば、モジュール10に等しくしかも隆
起部19を廃したモジュール30が、示されている。す
なわち、モジュール30は、モジュール10の伸長主体
1ゑと突起13.13’及び14とを含み、しかもモジ
ュールlOの突起に形成された隆起部19が除去されて
いる。
起部19を廃したモジュール30が、示されている。す
なわち、モジュール30は、モジュール10の伸長主体
1ゑと突起13.13’及び14とを含み、しかもモジ
ュールlOの突起に形成された隆起部19が除去されて
いる。
モジュール30は、製作容易性が好まれ、またモジュー
ル30上に運搬される製品の周りの液体及び気体の満足
な流れを維持する。このだめ、モジュール30は、モジ
ュール10よりも好まれる。
ル30上に運搬される製品の周りの液体及び気体の満足
な流れを維持する。このだめ、モジュール30は、モジ
ュール10よりも好まれる。
第7及び8図を参照すれば、モジュール30の別の実施
例300部分端■図及び断面図が示されていて、下方に
突出するガイド部材32を含んでいる。ガイド部材32
は、主体12及び突起14に一体に成形された下方伸長
部から成る。ガイド部材32は、モジュール30で作ら
れたベルトの運行中に、適切なトラック又はガイド構造
体(図示せず)に係合する。ベルトが湾曲路に追随しな
ければならないときに、選択した数のモジュールごとに
1つのガイド部材32の使用が要求される。゛まだ、重
い製品を側方から檀みおろしするときVC、ガイド部材
32が特に望まれる。この目的のために、モジュール3
0たけてなくモジュール10及びlOに等しくしかもガ
イド部材32を有するモジュールが製作されても良い。
例300部分端■図及び断面図が示されていて、下方に
突出するガイド部材32を含んでいる。ガイド部材32
は、主体12及び突起14に一体に成形された下方伸長
部から成る。ガイド部材32は、モジュール30で作ら
れたベルトの運行中に、適切なトラック又はガイド構造
体(図示せず)に係合する。ベルトが湾曲路に追随しな
ければならないときに、選択した数のモジュールごとに
1つのガイド部材32の使用が要求される。゛まだ、重
い製品を側方から檀みおろしするときVC、ガイド部材
32が特に望まれる。この目的のために、モジュール3
0たけてなくモジュール10及びlOに等しくしかもガ
イド部材32を有するモジュールが製作されても良い。
そのような変形モジュールは、モジュール30にもモジ
ュール30が混在されるようVこ、通常のモジュール1
0及び10に混在される。ぞしてそれら変形モジュール
は、ベルト長に沿って分配されて、湾曲路での満足な案
内を保証し或いは運転中の横方向の積みおるし時の力に
抗する。
ュール30が混在されるようVこ、通常のモジュール1
0及び10に混在される。ぞしてそれら変形モジュール
は、ベルト長に沿って分配されて、湾曲路での満足な案
内を保証し或いは運転中の横方向の積みおるし時の力に
抗する。
?
モジュール10.30及び30で形成されたベルトは一
つの方向のみに駆動されるようにされていることを理解
されたい。第9乃至11図を参照すれば、本発明を実施
しだモジュール釦は、相互連結されてベルトにすること
ができる。
つの方向のみに駆動されるようにされていることを理解
されたい。第9乃至11図を参照すれば、本発明を実施
しだモジュール釦は、相互連結されてベルトにすること
ができる。
モジュール40は、何れの方向にも駆動することができ
る。モジュール40は伸長した主体42から成り、主体
42はその一方側から一体的に伸長する複数の第1の等
間隔突起43を有する。
る。モジュール40は伸長した主体42から成り、主体
42はその一方側から一体的に伸長する複数の第1の等
間隔突起43を有する。
複数の第2の等間隔突起44が、伸長主体42の他方側
から一体的に伸長する。第2の突起44は、第1の突起
43に関して対称的に互い違いの位置に置かれる。第1
の突起43の各々は、横方向に通過して延在するほぼ円
筒形の孔45を有する。孔45の軸線は互いに全て共軸
となっている。同様に、第2の突起44の各々は、横方
向に通過して互いに共軸に整列したほぼ円筒形の孔46
を有する。
から一体的に伸長する。第2の突起44は、第1の突起
43に関して対称的に互い違いの位置に置かれる。第1
の突起43の各々は、横方向に通過して延在するほぼ円
筒形の孔45を有する。孔45の軸線は互いに全て共軸
となっている。同様に、第2の突起44の各々は、横方
向に通過して互いに共軸に整列したほぼ円筒形の孔46
を有する。
第1の複数の空所47が、孔45の共軸軸線及び孔45
の共軸軸線に対し横方向に伸長主体42を通、して形成
されている。各空所は、第2の突起44の異なる対の間
に位置される。本実施例によれば、空所47は突起44
の間に間隔を生じさせない。さらに本実施例によれば、
複数の別の空所47が、孔45の共軸軸線及び孔45の
共軸軸線に対し横方向に伸長主体42を通して形成され
ている。各々の第2の空所は、第1の突起43の異なる
対の間に位置される。
の共軸軸線に対し横方向に伸長主体42を通、して形成
されている。各空所は、第2の突起44の異なる対の間
に位置される。本実施例によれば、空所47は突起44
の間に間隔を生じさせない。さらに本実施例によれば、
複数の別の空所47が、孔45の共軸軸線及び孔45の
共軸軸線に対し横方向に伸長主体42を通して形成され
ている。各々の第2の空所は、第1の突起43の異なる
対の間に位置される。
複数の第2の空所47は、第1の突起43の間の間隔か
ら物理的に隔離されている。
ら物理的に隔離されている。
第10図に最良に示されるように、空所47の各々には
、突起43の根元の端壁のところにほぼ円筒形の駆動表
面48が設けられる。その駆動表面は、孔45及び46
の軸線間の間隔の約10分の3に等しい曲率半径を有す
る。同様に第10図の想像線で示すように、空所47は
、突起44の根元の端壁のところに駆動表面48を有す
る。駆動表面は、孔45及び46の軸線間の間隔の約1
0分の3に等しい曲率半径を有/
/ する。こうして孔47の駆動表面48は、スプロケット
ホイールの歯に係合するようにされる。
、突起43の根元の端壁のところにほぼ円筒形の駆動表
面48が設けられる。その駆動表面は、孔45及び46
の軸線間の間隔の約10分の3に等しい曲率半径を有す
る。同様に第10図の想像線で示すように、空所47は
、突起44の根元の端壁のところに駆動表面48を有す
る。駆動表面は、孔45及び46の軸線間の間隔の約1
0分の3に等しい曲率半径を有/
/ する。こうして孔47の駆動表面48は、スプロケット
ホイールの歯に係合するようにされる。
それにより、ピン又はロンド(図示せず)により鎖状に
相互連結された複数のモジュール40から成るベルトを
第9図の下方方向に駆動することができる。空所47内
の駆動表面4日は、スプロケットホイールの歯に係合す
るようにされ、そのベルトを第9図の上方方向へと駆動
できる。空所47及び47′の1つ以上の駆動表面が、
1つ以上のスプロケットホイールの1つ以上の歯に係合
しても良く、ベルトを両方向VC駆動できることを理解
されたい。第10図に示すように、駆動表面48及び4
8から反対側の孔47及び4’/の端部にはそれぞれ、
任意的な駆動表面50を設けても良い。その表面5oは
、孔45及び46の軸線間の間隔の約1o分の3に等し
い曲率半径を有している。それにより、スプロケットホ
イールの歯に何れの空所47又は47が係合していよう
とも、低荷重状況時にベルト駆動の方向を反転させるこ
とが可能である。
相互連結された複数のモジュール40から成るベルトを
第9図の下方方向に駆動することができる。空所47内
の駆動表面4日は、スプロケットホイールの歯に係合す
るようにされ、そのベルトを第9図の上方方向へと駆動
できる。空所47及び47′の1つ以上の駆動表面が、
1つ以上のスプロケットホイールの1つ以上の歯に係合
しても良く、ベルトを両方向VC駆動できることを理解
されたい。第10図に示すように、駆動表面48及び4
8から反対側の孔47及び4’/の端部にはそれぞれ、
任意的な駆動表面50を設けても良い。その表面5oは
、孔45及び46の軸線間の間隔の約1o分の3に等し
い曲率半径を有している。それにより、スプロケットホ
イールの歯に何れの空所47又は47が係合していよう
とも、低荷重状況時にベルト駆動の方向を反転させるこ
とが可能である。
第11図を参照すると、空所47及び47の側壁がテー
パ付けされていて、モジュール4゜から成るベルトを通
過する液体及び気体の流れを増大させている。モジュー
ル10,10,30及び30と同様にモジュール4oは
、繊維強化しても良いプラスチックで好適に成型される
。
パ付けされていて、モジュール4゜から成るベルトを通
過する液体及び気体の流れを増大させている。モジュー
ル10,10,30及び30と同様にモジュール4oは
、繊維強化しても良いプラスチックで好適に成型される
。
プラスチックは、そういうモジュールから成るベルトに
より運搬される製品が晒されるべき特定の処理工程に対
して抵抗性のあるように選択び40で作られたベルトは
、本来的に洗浄及び殺菌が容易である。さらにモジュー
ル10゜安価で製作容易であり、最小の部品点数で済む
。
より運搬される製品が晒されるべき特定の処理工程に対
して抵抗性のあるように選択び40で作られたベルトは
、本来的に洗浄及び殺菌が容易である。さらにモジュー
ル10゜安価で製作容易であり、最小の部品点数で済む
。
モジュール10.10,30及び4oの簡単化によって
、製品又は製品の部分の集積の解消を特徴する 特許梢求の範囲から外れることなしに本発明の実施例に
修正を加え得ることは、当業者に明白であろう。
、製品又は製品の部分の集積の解消を特徴する 特許梢求の範囲から外れることなしに本発明の実施例に
修正を加え得ることは、当業者に明白であろう。
第1図は、本発明の一実施態様に従った2つのモジュー
ルの平面図であり、本発明に従うプラスチックコンベヤ
ベルトの一部分を形成するために、お互いが相互連結さ
れるように置かれているモジュールの平面図である。 第2図は、第1図の2−2線に沿った横断面図である。 第3図は、第1図のモジュールの1つの正面図である。 第4図は、曲った通路を通り抜けるために相互に置かれ
たモジュールをもって、不発明に従うプラスチックコン
ベヤベルトの一部を形成するために・、相互連結された
第1図C−実施例に従う複数モジュールを示している。 第5図は、第4図の正面における右端面図であるO 第C図は、本発明の他の1つの実施例に従うモジュール
の正面図である。 第7図は、本発明のさらに別の実施例に従うモジュール
の部分正面図である。 第8図は、第7図の8−8線に沿った横断面図である。 第9図は、本発明に従ったプラスチック・コンベヤベル
トの一部を形成するように、第1のモジュールど相互に
連結する位置にある、一点鎖線で示した第2のモジュー
ルを有するところの、本発明のさらに別の実施例に従う
モジュールの平面図である。 第10図は、第9図の10−10線に沿った横断面図で
ある。 第11図は、第9図の11−11線に沿った横断面図で
ある。 〔主要符号の説明〕 10・・・モジュール 12・・・主 体 13・・・第1の突起 13・・・別の突起 14・・・第2の突起 15・・・円筒形孔 16・・・伸長孔 17−・・空 所 18・・・駆動表面 19・・・隆起部 20・・・上方伸長壁 22・侮・ロッド 24・・・プレート 25・・・孔 26・・・スロット孔 2日・・・圧縮スプリング 30.30・・・モジュール 32・・・ガイド部材 40・・・モジュール 42・・・伸長主体 43・・・第1の突起 44・・・第2の突起 45.46・・・円筒形孔 47.47…空 所 4日、48′・・・駆動表面 50・・・駆動表面 特許出願人 カール・ビクター嗜バルメア−代理人
弁理士 富 1) 修 自 、()1、手
続補正書 特許庁長官 若 杉 オO夫 殿 、、1.事件の表示 昭和58年tF:、+I:m1A
t 95840号2、 発明の名称 プラスチックコン
ベヤベルト3、補正をする者 +1目′Iとの関1糸 特許出願人 イ] 所(居所) 氏 名(8杓、)カール・ヒフター・パルメア−4、代
理人 11゛1す「 東ij4都港区四″H1僑11’1−1
6番211」5 補正1命令の11イ」 自 発゛
−〜、
ルの平面図であり、本発明に従うプラスチックコンベヤ
ベルトの一部分を形成するために、お互いが相互連結さ
れるように置かれているモジュールの平面図である。 第2図は、第1図の2−2線に沿った横断面図である。 第3図は、第1図のモジュールの1つの正面図である。 第4図は、曲った通路を通り抜けるために相互に置かれ
たモジュールをもって、不発明に従うプラスチックコン
ベヤベルトの一部を形成するために・、相互連結された
第1図C−実施例に従う複数モジュールを示している。 第5図は、第4図の正面における右端面図であるO 第C図は、本発明の他の1つの実施例に従うモジュール
の正面図である。 第7図は、本発明のさらに別の実施例に従うモジュール
の部分正面図である。 第8図は、第7図の8−8線に沿った横断面図である。 第9図は、本発明に従ったプラスチック・コンベヤベル
トの一部を形成するように、第1のモジュールど相互に
連結する位置にある、一点鎖線で示した第2のモジュー
ルを有するところの、本発明のさらに別の実施例に従う
モジュールの平面図である。 第10図は、第9図の10−10線に沿った横断面図で
ある。 第11図は、第9図の11−11線に沿った横断面図で
ある。 〔主要符号の説明〕 10・・・モジュール 12・・・主 体 13・・・第1の突起 13・・・別の突起 14・・・第2の突起 15・・・円筒形孔 16・・・伸長孔 17−・・空 所 18・・・駆動表面 19・・・隆起部 20・・・上方伸長壁 22・侮・ロッド 24・・・プレート 25・・・孔 26・・・スロット孔 2日・・・圧縮スプリング 30.30・・・モジュール 32・・・ガイド部材 40・・・モジュール 42・・・伸長主体 43・・・第1の突起 44・・・第2の突起 45.46・・・円筒形孔 47.47…空 所 4日、48′・・・駆動表面 50・・・駆動表面 特許出願人 カール・ビクター嗜バルメア−代理人
弁理士 富 1) 修 自 、()1、手
続補正書 特許庁長官 若 杉 オO夫 殿 、、1.事件の表示 昭和58年tF:、+I:m1A
t 95840号2、 発明の名称 プラスチックコン
ベヤベルト3、補正をする者 +1目′Iとの関1糸 特許出願人 イ] 所(居所) 氏 名(8杓、)カール・ヒフター・パルメア−4、代
理人 11゛1す「 東ij4都港区四″H1僑11’1−1
6番211」5 補正1命令の11イ」 自 発゛
−〜、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、一体に駆動されるプラスチックコンベヤベルトの製
作に使用される、細長い一体成形プラスチック主体から
成るモジュールであって、a )+jiJ記主体の一側
から第1の等間隔突起多数を一体的に延設L1該突起の
各々V(はそれVC横断的な軸線を有するほぼ円筒形の
孔を員1ffJさせ、該孔のすべては互いVC共軸とな
るようv(シ、前記等間隔突起多数は前記主体の両端か
ら離したものとし、 b)前記主体の他側から、目1記第1の等間隔突起多数
に関し対称的に互い違いの位置に、第2の等間隔突起多
数を一体的に延設L1該第2突起の各々にはそれに横断
的な軸線を有する孔を貫通させ、該第2突起貫通孔のす
べては同一なものとし、かつ互いに共軸に整合する回転
軸線を有するものとし、 C)前記細長い主体を通じて、n’JfJ、第1の突起
多数を員〈前記孔の共軸軸線に横断状をなす多数の空所
を形成し、前記多数空所の各々は前記第2の突起多数の
異なる対の間に位i責せしめ、かつ d)前記第1の突起多数の各個の根元において+jiJ
記多数空所の異なる1個ずつの中にスプロケットの歯と
かみ合うだめの多数の円環形駆動表面の1つずつを形成
し、該円環形駆動表面の各々は、前記第1の突起多数を
貫通ずる孔の軸線と前記第2の突起多数を貫通する孔の
回転軸線との間の距離の約10分の3の径を有するもの
としたモジュール。 2、特許請求の範囲第1r1iに記載されたモジュール
であって、前記細長い主体を通じて形成された前記空所
の各々は、前記第2の突起多数の隣り合う対どうしの間
の間隔と合致し、その延長部を形成しているモジュール
。 3、特許請求の範囲第1項に記載されたモジュールであ
って、第2の円筒形駆動表面多数が前記細長い主体を通
じて形成された前記多数空所の異なる1個ずつの中に前
記第1の円筒形駆動表面と対向して1つずつ形成されて
おり、該第2円筒形駆動表面の各々は、前記第1の突起
多数を貫通する前記孔の軸線と前記第2の突起多数を貫
通する前記孔の回転軸線との間の距離の約10分の3の
曲率半径を有しているモジュール。 4、特許請求の範囲第1項に記載されたモジュールであ
って、前記細長い主体の各端部に別の突起が設けられ、
別の突起の各々はそれに近接する第1突起の横半分と同
一であって、その鏡像の横半分であるモジュール。 5、特#!F請求の範囲第4項に記載されたモジュール
であって、前記別の突起の1個に一体的に壁部材が形成
され、該壁部材は前記細長い主体に対し横断状に延びて
いるモジュール。 6、特許請求の範囲第1項に記載されたモジュールであ
って、前記第2突起多数を貫通する前記孔の各々はそれ
ぞれの第2突起の突出方向軸線と平行に延びるスロット
から成り、前記回転軸線は該スロットの前記細長い主体
から遠い端に位置しているモジュール。 7、特許請求の範囲第1項に記載されたモジュールであ
って、前記第2突起の1つと一体的にガイド部材が形成
され、該ガイド部材は前記細長い主体に対し横断的に延
びるプレートから成るモジュール。 8、多数の細長い一体成形プラスチック主体と多数の円
筒状ロッドとから成る、一体に駆動されるプラスチック
コンベヤベルトであって、前記多数の細長い主体の各々
については、a)前記主体の一側から第1の等間隔突起
多数を一体的に延設し、該突起の各々にはそれVC横断
的な軸線を有するほぼ円筒形の孔を貫通させ、該孔のす
べては互いに共軸となるようにし、 b)前記主体の他側から、前記第1の等間隔突起多数に
関し対称的に互い違いの位置に、纂20等間隔突起多数
を一体的に延設し、該第2突起の各々にはそれに横断的
な軸線を有する孔を貫通させ、該第2突起貫通孔のすべ
ては同一なものとし、かつ互いに共軸に整合する回転軸
線を有するものとし、 C)前記細長い主体を通じて、前記第1の突起多数を貫
く前記孔の共軸軸線に横断状をなす多数の空所を形成し
、前記多数空所の各々は前記第2の突起多数の異なる対
の間に位置せしめ、かつ d)前記第1の突起多数の各個の根元において前記多数
空所の異なる1個ずつの中にスプロケットの歯とかみ合
うための多数の同等形駆動表面の1つずつを形成し、該
同等形駆動表面の各々は、前記第1の突起多数を貫通す
る孔の軸線と前記第2の突起多数を貫通する孔の回転軸
線との間の距離の約10分の3の径を有するものとし、 前記多数の細長い主体のすべてを通じて前記第1突起多
数および前記第2突起多数は同一なものとし、互いに同
一間隔を有するものとし、1つの細長い主体における前
記第1突起多数は異なる細長い主体11?:おける前記
第2突起多数の間に互い違いに挾まれ、それを貫通する
孔は共軸に整合し、前記多数のロッドの1本ずつがそこ
に嵌挿される、一体に駆動されるプラスチックコンベヤ
ベルト。 9、特許請求の範囲第8項に記載された一体に駆動され
るプラスチックコンベヤベルトテアって、前記多数の細
長い主体が同一長さ、幅および厚さを有するコンベヤベ
ルト。 10、特許請求の範@J第9項に記載された一体に駆動
されるプラスチックコンベヤベルトであって、前記多数
の細長い主体上の前記第2突起多数を貫通する孔の各々
がそれぞれの第2突起の突出方向軸線と平行に延びるス
ロットから成り、前記回転軸線は該スロットの前記細長
い主体から遠い端に位置しており、かつ前記多数のロッ
ドの異なる対の端部を連結する多数のプレートが前記ベ
ルトの側部に配置され、該プレートの各々は前記細長い
主体の幅にほぼ等しい長さを有し、該プレートの各々は
その一端に前記第1の突起多数を貫通する前記孔に対応
する第1の孔と、その他端に前記第2の突起多数を貫通
する前記スロットに対応する第2の孔とを有している、
一体に駆動されるプラスチックコンベヤベルト。 11、特許請求の範囲第10項に記載された一体ニ駆動
されるプラスチックコンベヤペルトチあって、多数の圧
縮ばねが前記多数のロッドの1本ずつの他端に1つずつ
取付けられ、それと組み合わされたロッドの1本に引張
力を、その1本のロッドにより相互に連結された前記細
長い主体の一対に圧縮力を及ぼすようにされている、一
体に駆動されるプラスチックコンベヤベルト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US38374582A | 1982-06-01 | 1982-06-01 | |
US383745 | 1982-06-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS594505A true JPS594505A (ja) | 1984-01-11 |
JPH0532285B2 JPH0532285B2 (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=23514529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9584083A Granted JPS594505A (ja) | 1982-06-01 | 1983-06-01 | プラスチツクコンベヤベルト |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0095933A3 (ja) |
JP (1) | JPS594505A (ja) |
CA (1) | CA1201407A (ja) |
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JPS61157511U (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-30 | ||
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