JPS5945010A - 圧延機スタンド交換方法ならびに装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は連続式圧延機列におりる圧延機スタン１交換方
法および装置に関−］るものである。

例えば、熔溶接管のフＡ−ミングスクン１列におい°ζ
は、成形１１程変更毎に）１−ル「、１１替を必ＴＩ！
とする。かかるし１−ル釘目４力法としては、１列えば
、開明ｉ（ミルにより、バストイン−１−に−ζζ旧ロ
ール組立品りし・−ンを利用し２て組８える方法がある
。

しかし７、この上・）な方法では、その作業に長時間を
要するばかりでなく、１コ一ル組替中ライン順業は１つ
慣１し、多大な労力を１１１Ｉやずと共に生産の減少を
住・）とい・）欠点があった。

また、かかて）欠Ｊ１屈こタＩＬ、−ζ第１１閑に示ず
フ、タンＩ゛交換方法が１に案され′ζいる。即ら旧ス
タンｌ”　ＵＳｌ、［３２，−、ＵＳ＋＋え−、バスタ
・インと平行に配設されたスタン１戎置架台Δ−にに、
移動装置１つ（例えば液圧シリンクー等）により−１−
架Ｌ７、次にソ、タン１載置架ｖ）八を、パスラインと
平行方向に、移動装置０によりｐだ番Ｊ移り」させ、（
図ては上流側に）予め新ロールを配設し、である新スタ
ン１°ＮＳ　ｌ、ＮＳ２．−、ＮＳｏを、該移動装置Ｂ
を使用してバスラ・イン上に押込む。以上でスタン１交
換が完了する。

該方式において、複数のスタン１を同時に交換しよ・）
とすると、スタンド間ＦＩＡ　Ｐは、載置架台への移動
距離ｐの２倍に等しいか、それ以上でなりればならず、
パスライン」二のスタン１配置間隔を、−足取」二に広
くとらなりればならないとい・う欠点があ　っ　ノこ。

本発明は上記従来の欠点を１９ｒ消するためになされた
もので、スタンド交換時におりる生産量の減少を防止す
ると共に、バスラ・イン上の配置間隔を短くし、ライン
全長を短縮した圧延れ■スタン１交換方法および装置を
提供することを目的としたものである。

ＩｇＪ、１、本発明を図面に示す実施例にノルいて説明
−４る。

第２図は本発明の組替方法の概念図を示したｔ）の゛で
ある。なお、パスライン」二の旧スタン’ｌ”ＵＳｌ、
ｔＪｓ２．を；橿ソー７（ン１−のＸ）「ソ、タン′１
．ＮｓＩ。

ＮＳ２とｊ−ｒ、’ｌ模１’、ｒ、ものと”」Ｋ）６第
２図におい”（、ま１’［Ｊ、Ｓ　Ｉ、　　ＬＪＳ　２
を圧延（７−列に平行移動シ、　１ｊ−７るスタンｉ載
置架＜ｉ△１１−１に移動さ・ｔ！（第２図＋ｎ＋＞、
次にバスラ・ｆンカ向にスタンｌがずれ違いｉ！する距
Ｍｌｌ　ｓだり移動さ−ｌ！ご）。次に予め、ＮＳＩ、
ＮＳ２をオフライン１で、１．架しである直角移動スタ
′ンｌ−載置架台Ａ２庖架台ＡＩが移！ｆｉｔＪ前に占
め−（いた位置・＼移動さける（第２図中））。更にｌ
”ＪｓＩ、ＮＳ２をパスライン十−・移動さｕ゛（、ｔ
Ｊｓ　Ｉ、ｔＪｓ２とＮｓ　ｌ、Ｎ５２（７Ｊ置換を完
了する（第２ト！￥ｌ　（ｃｌ　）。そして、架台Δ２
を再び元の位置・＼戻し７（第２図ｆｆｌ）　、その１
多、架台Δ１も元の位置−・戻し７で（第２図ｆｆ１ｌ
）　ｔＪｓｌ、　　ＵＳ２を、Ａｌ１−からＡ　２−１
−１．−＼移動さ・ｕ°テ、スタン１−置換を終ｒする
。（第２図（ｆ）） なお、ごごでは、スタン１′２Ｊルの場合で交換装置を
説明したが、３　、ｊｉｌｉ以−［二の場合にも）商用
しｉ！７るごとは容易に理解される。

第３図のｔａ）は本発明の装置の−・実施例の構成を示
すｌ’面図、第３図の（ｂｌはその正面図である。なお
、３）西から成る圧延機列を示している。

第；）図において、Ａ１．八２はそれぞれスタン１載置
架台を示し、ＡＩは圧延機列に対して平行に移動可能で
あり、Ａ２は圧延機列に対して直角に移動可能である。

Ｂｌ−・３はパスラインＩ）　Ｌ　−Ｉ：のスタン１′
をスタンド載置架台ＡＩ上に移動さ−ｌる装置、Ｂｌ’
〜３′はオフラインＯＬ上のスタン１載置架台Ａ２に載
置したスタン１．°を移動さ・Ｕる装置を示す。ＣＩは
スタン１載置架自八１を移１ＩｉＪＪさせる装置、Ｃ２
はスタンド゛載置架台Ａ２を移動さ・Ｕる装置を示す。

これらの装置はその逆方向の移動も可能な機構を有する
。

このように構成したスタン１交換装置は、まず、旧スタ
ン１°ＵＳ１〜３をＢ１〜３の押圧作用によってスタン
１載置架台八１」二に移動さ・Ｕる。次に架台ＡＩをＣ
ｔの押圧作用によってパスラインカ向にθｉ定距離のＳ
だり移動さ・ｌる。そして、予め新スタンＦ’　Ｎ　Ｓ
　１〜３をオフラ・インＯＬＪ二で」−架しである架台
Δ２をＣ２の押圧作用によって架台ＡＩが移動前に占め
ていた位置に移動さＩ！る。この後、架台へ２」、のス
タンＩ’　Ｎ　Ｓ　Ｉ・〜３を１３１′〜（（′によっ
ζバノ、ラインＩ’　Ｌ上に移動さｌる。

この１１．１７点ご新、旧スタン１の置換を完ｉ′−Ｊ
る。そして、架？ｊΔ２をＣ２によ、ってｉｌＴび元の
位置に移動さ−ｌ、架１つｉΔｊもＣ１によっ−Ｃ元の
位置に移動さ・Ｕ、架台Δｌ上の１１」〕、タンＩ”　
ＩＪ　Ｓ　１〜３を架台Ａ２−１−に移動さ・Ｕてスタ
ン１交換を終了する。

なお、実施例では、？８１妾鋼管のフＡ−ミングスクン
Ｉ列に本発明を）商用した例を示したが、これに限るこ
とノ、ｉ：　＜て例えば・ｆンリ“−スタンＩ・交換方
式を含むスタン１交換力式位自Ｊる圧延機にも通用する
ことかごさ？）。

辺土説明した。１・）に本発明によれば、り喚のノこめ
の生産■１の（ｌ（１”分域ルさＵ、組（・１時間その
ものｊ）作業時間内（５３１ｔｋされるため、全体の作
業効率を向上すると共に、スタン１例方空間を自効活用
するごとにより、スタン１１ｉｉ１　ｒＡ　□’・の制
約を無くし、う、（ン全長を短縮ごきるとい・う効果が
ある。

【図面の簡単な説明】

第１図は、ｉｉＬ来法によるスタン１交換装置を示゛１
・ｌ１面図、第２図は本発明による交換力法の概念図、
第３図は本発明装置の一実施例を示１’　＝１１面（ン
１お、１、び正面図Ｃある。 Δ；スタンド載置架台　Ｂ；スタン１゛移動装置Ｃ；ス
タンｌ載置架台移動装置 ■）；スタフ１間隔 ｐ、Ｓｉスタンド載置架台移動距舗 ＮＳ；新スタンド　　　ＵＳ；旧スタンド１）　Ｉ、；
パスライン　　　Ｏｆ　；−Ａワライン２１′？許出１
９ｉｉ人　　　　新日本製鐵株会社に１代理人　　手掘
　益（ほか２名）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　バスタ・インに複数列設した圧延機スタンＩＪｔ
   ｌ’をバスタ・インにり・１して直交方向パ・順次１１
   ｈ１々に移動さ一已る第１の移動と、第１移動させた位
   置の用延機スクン１群をバスタ・インの平行方向へ同時
   にスタンド群の幅以」−移動さ−Ｕる第２の移動と、次
   いで、バスクーインと平行する」フラインり配置した圧
   延機スタン１を、前記バスタ・インからの圧延機スタン
   Ｉ’の第１の移動の方向に沿ノてパスラインまで移動さ
   ・ｌるごとを特徴と′３’るｊ１延機スタン１交換方法
   。 ２、　パスラインに平行なオフサ・インからバスタ−（
   ンに対して直交方向に往ｉ夏運動可能に配置したスタン
   １載置架台と、パスラインから前記オフサ・インに対し
   、オフサ・インまでの中間位置においてパスラインと平
   行移動可能に配置したスタン１載置架台とを有すること
   を特徴とする圧延機スタン１−交換装置。