JPS5944643U - パ−ツフオ−マにおける素材送り量調節装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、この考案の一実施例を示すもので、そのうち第
１図は正面図、第２図は第１図におけるＡ−Ａ線断面図
、第３図は要部断面図である。 ｌａ、　　ｌｂ・・・送りロール、２・・・素材、３・
・・機台、７・・・リンク機構、３・・・クランクまた
はカム駆動機構、１０・・・揺振フレーム、１１・・・
枢軸、１３・・・送りねじ棒、１４・・・ナツト駒、１
５・・・枢支ピン、１６・・・回転駆動手段（電動モー
タ）、２０・・・ローツク機構。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）一対の相対峙する送りロールのいずれか一方の送
   りロールがリング機構につながれると共に、該リング機
   構はクランクまたはカム駆動機構につながれ、この駆動
   機構の連続運動を、リング機構を介して送りロールの間
   欠回転運動に変換すると共に、両送りロール間に送り込
   まれた素材がこれら送りロールの間欠回転量に応じて送
   り出されるようにしであるパーツフォーマにおける素材
   送り装置において、前記リンク機構と、クランクまたは
   カム駆動機構との間に、該駆動機構に連動して、支点を
   中心に揺振運動する揺振フレームが介装されると共に、
   該揺振フレームに回転駆動手段によって回転駆動する送
   りねじ棒を設け、該送りねじ棒に前記リンク機構の゛リ
   ンク棒が該送りねじ棒に案内されて揺振フレームの支点
   とから遠近移動可能に枢支連結されてなることを特徴と
   するパーツフォーマにおける素材送り量調節装置。゛
2. （２）前記回転駆動手段は揺振フレームの支点に同軸に
   設けられてなる実用新案登録請求の範囲第（１）項記載
   のパーツフォーマにおける素材送り量　　　　　−調節
   装置。
3. （３）送りねじ棒に案内されて揺振フレームの支点から
   遠近移動可能に枢支連結されるリンク機構のリンク棒に
   、該リンク棒を送りねじ棒の所要位置にロックするため
   のロック機構を一体的に設けてなる実用新案登録請求の
   範囲第（１）項または第（２）項記載のパーツフォーマ
   における素材送り量調節装置。