JPS5944574A - 誘導るつぼ炉 - Google Patents
誘導るつぼ炉Info
- Publication number
- JPS5944574A JPS5944574A JP58142630A JP14263083A JPS5944574A JP S5944574 A JPS5944574 A JP S5944574A JP 58142630 A JP58142630 A JP 58142630A JP 14263083 A JP14263083 A JP 14263083A JP S5944574 A JPS5944574 A JP S5944574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- molten metal
- induction
- outlet
- crucible
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/02—Induction heating
- H05B6/22—Furnaces without an endless core
- H05B6/24—Crucible furnaces
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、溶金の温度レベルの維持または上昇のため
に利用される誘導るつｌま炉に関する。
に利用される誘導るつｌま炉に関する。
冶金においては大皿の溶金奮その温度レベルからよ、！
ｌｌ高い温度レベルにもたらしたり、１だほこのＹｄ金
が直ちに注出されることがないならばその温度を保持す
ることがしはしは必要となる。これはバッチ式操作にお
いてもめるいハ津絖流動式加熱装置においても生じるも
ので捗る。
ｌｌ高い温度レベルにもたらしたり、１だほこのＹｄ金
が直ちに注出されることがないならばその温度を保持す
ることがしはしは必要となる。これはバッチ式操作にお
いてもめるいハ津絖流動式加熱装置においても生じるも
ので捗る。
原則−ヒ、この目的のために、電気的に加熱する公知の
溶解炉を使用することができる。
溶解炉を使用することができる。
溶金のパッチ式加熱のためにアーク炉を使用するにしで
も、その加熱作業でのアーク炉の効果の度合は少なく、
また加熱されるべき溶金に対して加熱上の反動が現扛る
ことに注惹しなけれはならない。アーク炉の紙では非′
吊に１ｖめい温度が生じておυ、この温度は溶金を、ひ
いては合金元素を蒸発させ、さらにまた溶金門への堅木
の取り込みを助長することになる。−ｉ、た、グランア
イト製の電極を使用する場合には、溶金Ｑよ炭素をも取
り込むことになる。バッチ式加熱のためにアーク炉は役
に立つか、連続流動武力１ｊ熱のためには管形読尋炉が
利用される。しかし、管形誘導炉によるバッチ式加熱は
、太き々ユニットや大能力のものには困ρＷ６である。
も、その加熱作業でのアーク炉の効果の度合は少なく、
また加熱されるべき溶金に対して加熱上の反動が現扛る
ことに注惹しなけれはならない。アーク炉の紙では非′
吊に１ｖめい温度が生じておυ、この温度は溶金を、ひ
いては合金元素を蒸発させ、さらにまた溶金門への堅木
の取り込みを助長することになる。−ｉ、た、グランア
イト製の電極を使用する場合には、溶金Ｑよ炭素をも取
り込むことになる。バッチ式加熱のためにアーク炉は役
に立つか、連続流動武力１ｊ熱のためには管形読尋炉が
利用される。しかし、管形誘導炉によるバッチ式加熱は
、太き々ユニットや大能力のものには困ρＷ６である。
そのような装置＃ｒに伴う温度変動、特に誘導コイルの
耐熱コーティング内での温度変動は重大な問題となるか
しである。その場合、合金組成変化及びその特性変化が
力）なりの程度に生ずる。
耐熱コーティング内での温度変動は重大な問題となるか
しである。その場合、合金組成変化及びその特性変化が
力）なりの程度に生ずる。
上記アーク炉及び管形誘導炉の不具合を避けるため、バ
ッチ式加熱用に誘導るつは炉が既に考えられている。寸
だ、連続流動作業での加熱のため、独特な形式で誘導る
つは炉が使用されている。誘導るつは炉のビンビット軸
内ｋ 、ｉｒ＋＋って、耐熱性をイアするようにコーテ
ィングされた管が導かれている。この管は加熱されるべ
き溶金を送るだめのものである。誘導るつは炉の傾斜に
より、取出口は開口されているかあるいはサイホンとし
て設計されたノズルに生じる。他の誘導るつ１．炉の場
合、溶金の送ジは蓋内の適尚な開口部を即してなされる
。これら２つのタイプの誘導るつは炉にあっては、通常
の肪専るつは炉の場合よりも比較的短い間隔てるつほを
取り替えることが必要である。京女な摩耗の徴１医はる
つほの側壁の領域に最も多く現わｉＬるからである。
ッチ式加熱用に誘導るつは炉が既に考えられている。寸
だ、連続流動作業での加熱のため、独特な形式で誘導る
つは炉が使用されている。誘導るつは炉のビンビット軸
内ｋ 、ｉｒ＋＋って、耐熱性をイアするようにコーテ
ィングされた管が導かれている。この管は加熱されるべ
き溶金を送るだめのものである。誘導るつは炉の傾斜に
より、取出口は開口されているかあるいはサイホンとし
て設計されたノズルに生じる。他の誘導るつ１．炉の場
合、溶金の送ジは蓋内の適尚な開口部を即してなされる
。これら２つのタイプの誘導るつは炉にあっては、通常
の肪専るつは炉の場合よりも比較的短い間隔てるつほを
取り替えることが必要である。京女な摩耗の徴１医はる
つほの側壁の領域に最も多く現わｉＬるからである。
この発明の目的は、通常の詩尋るつＩよ炉の」場合のる
つぼの寿命にはほぞの寿命が相当する１ｖｚ専るつは炉
を提供することにある。
つぼの寿命にはほぞの寿命が相当する１ｖｚ専るつは炉
を提供することにある。
この発Ｅｌｌｌによれは、その目的ｔよ、炉内の清音液
面の下側に、るつは炉への溶金の取入口が配置されるこ
とによって外戚される。この元１」（の−１占様におい
て、るつほの紅に取入１」かやｕｉえもれる。取出口は
前記ノズルに設けることができるか、しかし丑／ヒ取出
口をるつほの底に備えることもできる。このように取入
口及び取出口を夙に備えた誘導るつは炉は、七ｇが真空
状態に置か７’Ｌると特に有用なものとなる。
面の下側に、るつは炉への溶金の取入口が配置されるこ
とによって外戚される。この元１」（の−１占様におい
て、るつほの紅に取入１」かやｕｉえもれる。取出口は
前記ノズルに設けることができるか、しかし丑／ヒ取出
口をるつほの底に備えることもできる。このように取入
口及び取出口を夙に備えた誘導るつは炉は、七ｇが真空
状態に置か７’Ｌると特に有用なものとなる。
以下このう１；明の実施例を図１■Ｉにもとつき８に明
う−る。
う−る。
第１図は、円筒状のるつは２を倫えた訪畳るつりな炉１
缶示し、るつは２にはｂ金のＪν人１」３と注出ノズル
４とが設けられている。るつは２は液・面６１で溶金５
で満たされている。るつｅよ２は耐火性の床ｚ上に立設
され、この床７は金属板８で支持されている。この金属
板８は、下側補強リング９、垂直支柱ＩＯ・・・及び上
側補強リングＩＩとともに炉台を構成している。上側補
強リングＩＩは、注出ノズル４の領域内に形成され、こ
れによりこの注出ノズル４は上記上側補強リングＩＩ上
で支持されている。るつは２は挿入コイル１２．１３に
より）ｅ、！ｌｌｌ囲まれている。マグネットヨークＩ
８は励磁されたコイルに発生する磁力線の還流を確実に
させる。
缶示し、るつは２にはｂ金のＪν人１」３と注出ノズル
４とが設けられている。るつは２は液・面６１で溶金５
で満たされている。るつｅよ２は耐火性の床ｚ上に立設
され、この床７は金属板８で支持されている。この金属
板８は、下側補強リング９、垂直支柱ＩＯ・・・及び上
側補強リングＩＩとともに炉台を構成している。上側補
強リングＩＩは、注出ノズル４の領域内に形成され、こ
れによりこの注出ノズル４は上記上側補強リングＩＩ上
で支持されている。るつは２は挿入コイル１２．１３に
より）ｅ、！ｌｌｌ囲まれている。マグネットヨークＩ
８は励磁されたコイルに発生する磁力線の還流を確実に
させる。
挿入コイルの下端には、チャック装置が配置されており
、このチャック装置はレバー１９、ねじ付のスピンドル
２０及び圧縮ばね２１から構成されている。挿入コイル
１２．１３は上記チャック装置の助けをかりて上側補強
リングＩＩに対して押し付けられている。
、このチャック装置はレバー１９、ねじ付のスピンドル
２０及び圧縮ばね２１から構成されている。挿入コイル
１２．１３は上記チャック装置の助けをかりて上側補強
リングＩＩに対して押し付けられている。
誘導によって発生される溶金の運動ｔま流線２２に沿っ
てなされる。取入口３には連結管２３が接続され、この
連結管２３（ｌまフランジ２５乏紅て導かれ、湯口２４
に連結されている。
てなされる。取入口３には連結管２３が接続され、この
連結管２３（ｌまフランジ２５乏紅て導かれ、湯口２４
に連結されている。
このため、連結管２３には、その内部に耐熱性のコーテ
ィングが施された管路が用いられでいる。その上、連結
管２３には、外部への熱放射あるいは連結管内の溶金を
冷却しずきること乏避けるために、熱絶縁材２６が備え
られている。
ィングが施された管路が用いられでいる。その上、連結
管２３には、外部への熱放射あるいは連結管内の溶金を
冷却しずきること乏避けるために、熱絶縁材２６が備え
られている。
液面６に相当するるつは２内の静的な溶金のＷ力と取入
管あるいは湯口２４内の溶金のそれとは同じである。こ
の理由から、るつに２内の液面６は湯Ｌ１２４内の液面
により影響されることとなる。
管あるいは湯口２４内の溶金のそれとは同じである。こ
の理由から、るつに２内の液面６は湯Ｌ１２４内の液面
により影響されることとなる。
第２図は第１図の実施例に対する袈形例を示している。
この場合には、取出口３０が取入口３と同じくるつは２
の底部２７に配置されている。取出口３０はフランジ３
２及び連結管３１を経て注出ノズル３３に接続されてい
る。１）ここの場合にも連結管３１１ｇＬは耐熱性のコ
ーティングを施した管路が用いられ、この連結管３Ｉの
外側には熱乾°縁利３４が備えられ１いる。取入口３及
び取出口３０が互いに近接して配置さ２しているｒｃも
かかわらず、このことは障害とならない。誘尋算流のか
く押作用によって、取入口３から取出口３ｏへの直接の
溶金の流れが阻止されるからである。なた、第２図にお
いて、溶金の動きは流線２２によって示されている。
の底部２７に配置されている。取出口３０はフランジ３
２及び連結管３１を経て注出ノズル３３に接続されてい
る。１）ここの場合にも連結管３１１ｇＬは耐熱性のコ
ーティングを施した管路が用いられ、この連結管３Ｉの
外側には熱乾°縁利３４が備えられ１いる。取入口３及
び取出口３０が互いに近接して配置さ２しているｒｃも
かかわらず、このことは障害とならない。誘尋算流のか
く押作用によって、取入口３から取出口３ｏへの直接の
溶金の流れが阻止されるからである。なた、第２図にお
いて、溶金の動きは流線２２によって示されている。
第１図及び第２図に示された谷実施例の場合、取シ扱い
の最後においては、誘導るっは炉を傾けるか、あるいし
ユ傾けることができない炉の場合には図ボしないノ戊栓
によりそのす１出をなすことができる。
の最後においては、誘導るっは炉を傾けるか、あるいし
ユ傾けることができない炉の場合には図ボしないノ戊栓
によりそのす１出をなすことができる。
第３図に示されたこの発明の他の実施例においては、差
４θを気密に備えたるっは２が設けら！１．ておシ、溶
金の液面６上万の雰囲気は真空ボン７”４ｓを用いるこ
とにより、掃気口４１７５介して排気され得る。真空ポ
ンプ４２は連結管４２及びフランジ４５で介して掃気口
４１に接続されている。真をポン７°４２の出目１ｃは
管４４が設けられており、この管４４を介し１吸入した
ガスヶ排気することができる。この配置により、加熱と
同時に具を処理をなり−ことかできる。上記の配置は、
誘導る−）ｔ’を炉内の前述した強力な溶金の退動のた
め、実際、溶金の人邸分（」、浴液表面で掃気され、こ
れにより真空作用を効呆的に得ることかできる◇ −との他、この第３実施例は賜１」２４及び注出ノス゛
ル３３を第２図の実施例の場合まりも−１・力に位［１
伺りれ０４１点を弔する。また、第、−３実ｈ１１１例
によれは、真を処理ユニット内において、処理俊すなわ
ち其窒除去抜、６’ｌ：！ｊ浴清音残留しないというオ
リ点がるる。その他、この場名にはもちろん連結管４６
．４７を短くてきるオリ点も為する。
４θを気密に備えたるっは２が設けら！１．ておシ、溶
金の液面６上万の雰囲気は真空ボン７”４ｓを用いるこ
とにより、掃気口４１７５介して排気され得る。真空ポ
ンプ４２は連結管４２及びフランジ４５で介して掃気口
４１に接続されている。真をポン７°４２の出目１ｃは
管４４が設けられており、この管４４を介し１吸入した
ガスヶ排気することができる。この配置により、加熱と
同時に具を処理をなり−ことかできる。上記の配置は、
誘導る−）ｔ’を炉内の前述した強力な溶金の退動のた
め、実際、溶金の人邸分（」、浴液表面で掃気され、こ
れにより真空作用を効呆的に得ることかできる◇ −との他、この第３実施例は賜１」２４及び注出ノス゛
ル３３を第２図の実施例の場合まりも−１・力に位［１
伺りれ０４１点を弔する。また、第、−３実ｈ１１１例
によれは、真を処理ユニット内において、処理俊すなわ
ち其窒除去抜、６’ｌ：！ｊ浴清音残留しないというオ
リ点がるる。その他、この場名にはもちろん連結管４６
．４７を短くてきるオリ点も為する。
第４図には、取入管４８及び堆出晋４９を一体化した実
施セリが示されている。これら取入管４８及び取出１・
４９は部分５０において、１つの独立部分となるように
配置されでいる。この第４冥）ＡＭセリでは、取入口３
と取出口３０をし１しるよりに、部分５０をその垂直軸
つｌｐるつＩま炉ｌの垂直軸５１の回ｐに回動でさる利
点を市する。すなわち、この部分５０は、摺かり弁を構
成している。
施セリが示されている。これら取入管４８及び取出１・
４９は部分５０において、１つの独立部分となるように
配置されでいる。この第４冥）ＡＭセリでは、取入口３
と取出口３０をし１しるよりに、部分５０をその垂直軸
つｌｐるつＩま炉ｌの垂直軸５１の回ｐに回動でさる利
点を市する。すなわち、この部分５０は、摺かり弁を構
成している。
なｊ・・、この発明は上運した信実ｈ１１ｊ例に制約さ
れるものでれｊ′なく、特に取入ＩＩＩ外だ他の場ＤＩ
に移フこともてきる。
れるものでれｊ′なく、特に取入ＩＩＩ外だ他の場ＤＩ
に移フこともてきる。
４、し１間の朗ｊｆｌ″、ｆＪ：、鼓ｄ明８１５Ｊし１
に４、底に取入１１全治するとともに）注出ノズルを紅
て取出ロケ上する８ル棉るつに炉のに、ｌｆ面図、第２
しＪけ底に取入口及び取出口を廟したｈル香るつ１１炉
の鵬向図、第３しｉｔＪ浴沿−面上の雰囲気￥真空にす
る真空ポンプを（ｔｔｉ＋えた銹埼るつ１炉の断面図、
第４図は取入口及びバＸ出口を独立ｆＸｌｊに形成して
この独立部を上８１２堆入口及びＪ（ｇ出口の開閉摺動
弁とし１用いた誘電るつに１、炉の断１ｆｉｉ図である
。
に４、底に取入１１全治するとともに）注出ノズルを紅
て取出ロケ上する８ル棉るつに炉のに、ｌｆ面図、第２
しＪけ底に取入口及び取出口を廟したｈル香るつ１１炉
の鵬向図、第３しｉｔＪ浴沿−面上の雰囲気￥真空にす
る真空ポンプを（ｔｔｉ＋えた銹埼るつ１炉の断面図、
第４図は取入口及びバＸ出口を独立ｆＸｌｊに形成して
この独立部を上８１２堆入口及びＪ（ｇ出口の開閉摺動
弁とし１用いた誘電るつに１、炉の断１ｆｉｉ図である
。
２・・・るり〜１．３・・・取入口、６・・・浴液の液
面、３０・・・取出口、４θ・・・差、４２・・・真空
ポンプ。
面、３０・・・取出口、４θ・・・差、４２・・・真空
ポンプ。
Claims (4)
- （１）溶金の温度レベルの維持及び上昇のための誘導る
つは炉において、溶金の取入口を炉内の溶金面の下方に
配置したことを特徴とする誘導るつは炉。 - （２） 前記取入口は、そのるつばの底に配置されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の
誘導るつは炉。 - （３）前記るつほの底には取入口のみならず溶金の取出
口が配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
（１）項記載の誘導るつは炉。 - （４） 前記るつほには蓋が備えられ、炉内沼金向の
上側の空間は真壁にされていることを特徴とする特許請
求の範囲第（１）項記載の誘導るつは炉。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19823229367 DE3229367A1 (de) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | Durchlauferhitzer fuer schmelzfluessige metalle |
| DE32293674 | 1982-08-06 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5944574A true JPS5944574A (ja) | 1984-03-13 |
Family
ID=6170276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58142630A Pending JPS5944574A (ja) | 1982-08-06 | 1983-08-05 | 誘導るつぼ炉 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4486889A (ja) |
| EP (1) | EP0102479A3 (ja) |
| JP (1) | JPS5944574A (ja) |
| DE (1) | DE3229367A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0579769A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-03-30 | Fuji Electric Co Ltd | 押さえ蓋を備える高速溶解誘導炉 |
| US6393044B1 (en) * | 1999-11-12 | 2002-05-21 | Inductotherm Corp. | High efficiency induction melting system |
| US20050098294A1 (en) * | 2003-11-12 | 2005-05-12 | Howard Robert W. | Casting device and method |
| US7413590B2 (en) * | 2006-01-11 | 2008-08-19 | Heritage Environmental Services, Llc | Use of an induction furnace for the production of iron from ore |
| US20080130704A1 (en) * | 2006-11-30 | 2008-06-05 | Lapoint Albert E | Electroslag smelting system and method |
| GB2586634B (en) * | 2019-08-30 | 2022-04-20 | Dyson Technology Ltd | Multizone crucible apparatus |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1061003B (de) * | 1958-04-12 | 1959-07-09 | Otto Junker Fa | Kernloser Induktions-Schmelzofen fuer Vakuumbetrieb |
| US3230073A (en) * | 1962-07-20 | 1966-01-18 | Asea Ab | Process for vacuum degassing with electromagnetic stirring |
| US3380511A (en) * | 1964-05-25 | 1968-04-30 | Campbell James Samuel | Apparatus for automatically filling a receptacle |
| US3320348A (en) * | 1964-08-07 | 1967-05-16 | V & V Companies Inc | Induction melting furnace |
| US3700779A (en) * | 1970-07-30 | 1972-10-24 | Est Aciers Fins | Method of treatment of liquid steel under vacuum |
| US3819842A (en) * | 1972-04-24 | 1974-06-25 | Elin Union Ag | Method and furnace for maintaining the temperature level of metal melts |
-
1982
- 1982-08-06 DE DE19823229367 patent/DE3229367A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-07-08 EP EP83106697A patent/EP0102479A3/de not_active Withdrawn
- 1983-08-01 US US06/519,096 patent/US4486889A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-08-05 JP JP58142630A patent/JPS5944574A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4486889A (en) | 1984-12-04 |
| DE3229367A1 (de) | 1984-02-09 |
| EP0102479A3 (en) | 1984-09-05 |
| EP0102479A2 (de) | 1984-03-14 |
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