JPS5943833A - 溶銅中の異物除去方法 - Google Patents

溶銅中の異物除去方法

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JPS5943833A
JPS5943833A JP57154879A JP15487982A JPS5943833A JP S5943833 A JPS5943833 A JP S5943833A JP 57154879 A JP57154879 A JP 57154879A JP 15487982 A JP15487982 A JP 15487982A JP S5943833 A JPS5943833 A JP S5943833A
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molten
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Haruo Sakurai
櫻井 晴夫
Kosaku Nakano
中野 耕作
Tetsuya Okada
哲哉 岡田
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Furukawa Electric Co Ltd
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  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、溶鋼中の異物を溶鋼の移送]稈中にフィルタ
ーを設けて除去覆る異物除去方法に関するしのである。
通常銅系の連続ν1造ラインにおいCは、原料オ′31
をシャフト炉等のガス溶鋼類又は電気]ニネルギーを利
用した誘導炉により溶解し、溶鋼をラウンターを通して
鋳型内に注湯し、連続的に鋳造している。しかし原材料
には異物が付着してJ3す、またラウンターからは熱的
影響により、耐火材が剥離するため、溶鋼中にはアルミ
ナ、シリカ、鉄等の異物が混入し、介在物粒子として懸
濁していることが多い。これを鋳造ターるど、鋳塊しい
ては最終製品の品質を著しく低下させる原因となってお
り、溶鋼中から鋳造直前までの間にこれ等介在物を分離
除去することが強く望まれている。
最近2年間の統計によると、銅系の連続鋳造圧延により
製造した荒引線を細線に伸線加工する工程において、断
線の原因は第1表に示すように、異物や栄によるものが
多く、両者を合けると断線の81%に達している。とこ
ろで巣は異物のぬけからと考えられるところからl1l
l線域Cの伸線IILを向上させるためには、異物を除
去する必要があることが判る。
第1表 断線原因       欠陥数  % 異物(耐火材)      119  23.2II(
酸化銅・スラグ)   2G   /1.8n (鉄系
)        109  21.3そげ     
     10  3.IIしほり         
 27   !’i、2カッピング       51
.0 巣                  194   
38.0その他         15  2.7合計
         514 100.0一方このような
断線原因につながる異物の混入経路を調べると、異物の
内耐火祠系のほどんどど、鉄系の大部分は溶鋼移送工程
中で混入し、その他は、移送工程前に外部から混入する
しので、溶銅中の異物除去は重要な課題どなっている。
一般に金属溶湯中の異物を工業的規模で弾装的に除去す
る方法としては、アルミニウムについて、イン・ライン
で溶湯中に不活性ガスを吹き込み、バルブによる異物を
浮上分l1iII覆る方法、又は溶湯移送工程中にフィ
ルターを設けてその網1]に異物を付着させる方法が用
いられている。このような方法が工業的規模で行イ【ね
れるのは鉛やアルミニウムのような低融点金属に限られ
でおり、袖山の高い銅系になると極めて少なく、わずか
に↑1なわれた例においてもイの効果は期待はり”れC
・あった。
その主な理由は溶鋼温度がi、ooo’c以上と高いた
め除去装置や部月が溶鋼の高温熱衝撃ヤ)鉱滓による腐
食に耐えられ4yいためであり、溶鋼を通した直後から
フィルターが劣化し、異物を除去りるどころか、かえっ
てフィルターの破損により溶鋼を汚染し、鋳博しいては
最終製品の品質を逆に低下するのが現状であった。
一般に静止状態にある溶鋼中の異物は直径100μ以下
の微細なものであり、その大きさの範囲内では異物の浮
上、沈降速度はストークスの法則にしたがって次式で現
わされる。
1ρS−ρ 11 Vm=に−−o  −D2 η 但し ■Ill:異物の浮上速度   1に定数ρS 
:溶銅の密度 ρ :異物の密度 η :溶鋼の粘性例数 g  :重力の加速度 D =異物の直径 要するに異物の浮上速度は、異物の粒子半径の自乗に比
例して小さくなり、粒子直径が小さくなると非常に遅く
なる。故に従来用いられCいるラウンター内では準静止
領域内において、比較的大きな異物は浮−ト速度が大き
いため、注湯[1に〒る前に溶鋼より軽いしのは表面に
浮上し、鉱滓に接触同化して吸収され、J、た溶銅J:
り重いものは底に沈降し、いずれにしても溶鋼から分離
される。
しかし小さな異物は浮上、沈降速度がiy<、分離され
る前に鋳型に注湯されることになる6イれ故微小異物を
除去するには鋳造速Lαが一定のどぎには、溶鋼の流れ
の断面積を大きくし、移送方向への流速を小さくづるか
、ラウンターを長大化して溶鋼の流れを小さくづる必要
がある。しかし何れもラウンターの人へ11化を招き、
溶鋼のラウンター内での滞在時間が長くなり、温度降下
や表面酸化などを生ずるため適用しがたいものて゛あっ
た。。
本発明はこれに鑑み、溶鋼中の異物除去について一連の
調査仙究の結果、工業的規模で溶4・シ中の異物を除去
するためには、フィルターを用いることが効果及び価格
の点で有利であること、フィルターとし742M(] 
O0・2Al z O3・5Si 0とAl2O2とを
高温で焼結した3A+203 ・2SiOzが良く、1
,000°C以上の溶鋼中で耐高温、耐熱衝撃性が優れ
ていること、所定寸法の異物を除去するためには、溶鋼
の移送方向への流中とフィルターのセル間隔に対応して
決められる寸法以上の厚さを有するフィルターを用いれ
ばよいこと、更にはポーラス状を呈するフィルターが、
特に溶鋼面上に浮く鉱滓により侵食され易いこと等を知
見し、異物除去方法を開発したしので、溶鋼の移送通路
中にフィルターを設cノで、溶鋼中の異物を防去する方
法において、フィルターに2MQ0・ 2△1203 
・ 53iQどAl7O3を高温で焼結した3Alz’
03 ・ 2SiOzからなるフィルターを用いたとを
特徴と4するbのCある。
即ち本発明は銅系溶湯の鋳造ラインにおいて、原材料を
シャツ1へ炉のようなガス燃焼炉Vは誘導炉で溶解し、
溶湯をラウンターを通し−Cur型内に連続的に注渇し
、溶湯を移送する通路内に2M(10・ 2Alz0・
 53iQとAl7o3を高温で焼結した3A1203
 ・ 2S!Ozからなるノイルターを設け、該フィル
ターを通し−C溶銅中の異物を除去するもので、溶鋼を
移送覆る通路、例えば、ラウンター内に前記フィルター
を設置づることににす、該設置部分では高々フィルター
のセル間隔にみあうだ(プ浮上もしく G、!沈降させ
れば異物が除去されることから、その除去率は非常に人
さい。
実操業条件に近い(11静−止溶鋼下でノイルターによ
る溶鋼中の異物除去効果を把握するため、一連の調査を
行ない、1,100〜1,200°(]の温度範囲(・
例えば厚さ5mmのフィルターを用いた場合、第1図に
示すようにフィルターセル(1)の間隔(2)ににる異
物粒径と(の除去率との間には、第2図に示す関係があ
ることが判った。即ちフィルターのセル間隔が0.4m
m’Cは22μ程度の異物が90%。
17μ程度の異物が50%、10μ程度の異物が10%
除去できる。このことから最終的に所定寸法の異物を5
0%以上除去する条イ!1どしては、次式(求められる
tV       1 一≧−・□X  5,1x10−5 e   D21DS−DI 但し  t :フィルターの厚さく cm 、)e:フ
ィルターのセル間隔(cm ) V:溶銅の移送方向への流速<cm/s)ρS:溶銅の
密度(976m) ρ:異物の密度(G/cm) 溶鋼中で使用するフィルターどしては、耐熱性及び熱衝
撃性が大きく、熱膨張係数が小さいことが必要である。
この点前記2Mg0・  2A1203 ・ 53i 
0とAl2O3を高温で焼結した3AlzO3・ 2S
iOからなるフィルターは第2表に示すように従来の5
iOzからなるフィルターに比較し、はるかに優れた特
性を示し、溶鋼中に浸漬して使用した場合の有効使用時
間、即ちフィルターのセルにキレツが入り、その破片が
溶鋼中に混入するまでの時間も、従来の8102からな
るフィルターの10倍以上であることが判る。
尚第2表中、軟化温度は両端を支持しくノイルターを電
気炉内に1!ツI−し、1時間の加熱により変型を開始
する温度を示した。耐熱廿i撃性は、電気炉内で10分
間加熱後、室温で20分間敢冷する操作を1サイクルど
し、これを101ノイクル繰返し、キレツAbハクリを
起こり′加熱温度を示した。
また熱膨張係数は950℃より 1,300℃の湿度範
囲における熱膨張係数を示した。更に使用iiJ能時開
時間度1,150°Cの溶銅中におりる連続使用i’l
能の時間を示した。
第2表 フィルター 本発明フィルター従来用ノイルター材質 
   <3AI203   (SiOz)・ 2Si 
Oz ) 軟化温度  1,200℃    750℃耐熱衝撃性
 1,250℃    800℃熱膨服係数 8.9x
 10−15   3.7x 10−6(1/dea 
) 使用可能  19211r      1511r時 
 間 本発明方法によれば溶鋼の移送通路中に3AI 203
・ 2Si OzからなるフーCルターを設けることに
より、溶鋼中の異物を除ムJるもので、フィルターが使
用不能となるのは、溶湯表面に浮く鉱滓でフィルターが
著しく寝食され、最終的には穴があくことが一因となっ
ている。これについて検討の結果、高温下において鉱滓
とフィルターの間で次のような化学反応が進行覆ること
を知見し、本発明では、フィルターを溶1シ(表面下に
完全に浸漬することにより、鉱滓との接触を防ILし、
鉱滓による化学侵食をさけることができる。
即ち従来用フィルターである3i0zと本発明フィルタ
ーである3A1203 ・ 2SiOzは次のような構
造がからなっている。
5iOzは5iOzが配位数4であるから3i4+のま
わりに4箇の02−が配置された(Si 04 >’ 
−4面体が結晶の構造単位となり、これが3次元の立体
網目状に連結した構造を右している。一方3AIZO3
・ 2SiOzは部分的にAI3+が3 i 4+と入
れかわったものと名えられ(Si 0+ )’ −11
面体の3 i 4÷と16換して(A+ 04 >”−
を形成し、同様の網目構造を有している。これ等の構造
を有する5iOzと3Al z 05  ・2Si O
zはM(I O,トーc OなとのMO塩基性酸化物と
接触すると網目構造の連続を絶ち切られ、科学的に破壊
される。即らM○はMO→M2 + +02− とN1
11.5iOzLJ02を受りてSi 02−1−20
2−→(Si 04 )’−あるいは連続する4面体の
数により 2(Si 04 )’−→(SizO7)6−102−
・・・・・・などの大きな陰イオンとなりM2+が4面
体網目の破壊点に位置し、連結されない4面体の頂点の
02−と作用し、Si−0−Mの結合を形成する。なお
、溶鋼表面上に)ツクノロは通常第3表に示したような
成分組成であり、主に塩基性酸化物からなる。
このように溶鋼移送工程では、鉱滓により珪酸塩系フィ
ルターが科学的にかなり侵食されやすいため、その使用
においては、スラグと接触しないように工夫する必要が
ある。
第3表 S!Oz   34%      FC!0  20%
CaO6%     MnOii% A+203 13%      ぞのill   5%
Moo    ii% そこで本発明においては、第3図に承りようにフィルタ
ー(3)の上部に耐火材(4)を接続して溶鋼(5)中
に完全に浸漬して鉱滓(6)どの接触を防止するか又は
第4図に示づように鋳型(7)内に溶鋼を>+渇づるフ
ロン1〜ノズル(N3)内にフィルター(3()を設け
て鉱滓との接触を防止するにうにした。
以下本発明の実施例について説明する。
実施例1 ベルトアンドホイール型連続鋳造圧延ラインに(1メり
る溶解炉又は保1盲メ)1から鋳型に溶鋼を移jスする
ラウンターに第3図に示ずように3Δ1703 ・2S
iOzからなるフィルターを溶鋼中に完全に浸漬させて
設け、連続鋳造圧延して荒引線を製造した。溶鋼上の鉱
滓はフィルターの上部に設(Jた耐火材により完全にせ
き止められフィルターとの接触が完全に防止された。
このようにして製造した荒引線を細線状に伸線加工し、
細線領域における断線なしの伸線gBを測定し、その結
果をフィルターを用いることなく連続鋳造圧延した荒引
線の細線領域にJ3りる…iI!i!なしの伸線量と比
較し、第4表に示した。尚木発明によるフィルターの耐
用使用時間は120時間以上であった。
第4表 伸線  フィル     フィルター使用ナイズ ター
なし     (セル間隔)<mm)       1
mm   2mm   3mm   4mm0,02 
 0.4Kg2.3#  1.8Kg1,6*g1,2
紹0.06 11.OR367、OR343,OR33
9,OK’136.0K90.10 41.OK! 1
67.0/(g135.01(g103.0Kg87.
ol(ff実施例(2) 水平連続鋳造ラインにおいて、第4図に承りように溶鋼
を鋳型内に注湯するフロントノズル内に3Δ1203 
・ 2SiOzからなるノイルターを設けて鋳造を行な
った。尚フィルターの設置を容易にするため、フロント
ノズルの長さを従来J、り長目にした。
水平鋳造法は次の特徴を有しているため、近年多用され
ている方法である。
(1)装置の高さが小さいため、げ家が低く、操業が容
易であり、低湯圧での鋳造がuJ /ll:である。
(2)保持炉ど鋳型が直結しているため、溶湯酸化防止
等に右利である。
しかしこの鋳造法は注湯口が下部に設けられτいるため
、溶鋼中の沈降性異物に除去が困釘(であり、これ等異
物が全て鋳塊内に混入りる恐れがあった。
本発明により)[1ンl〜ノスル内に;3Δ17o3・
 2SiQ2からなるフィルターを設りて鋳造した鋳塊
を熱間圧延後、冷間It延にJ、り厚さ o、1mmの
箔に仕上げ、その表面性状を顕微鏡により観察し、単位
面積当りの欠陥数を調べた。その結里をフィルターを用
いることなくth造した鋳塊より製造した箔と比較し、
第5表に示した。
尚本発明のにおりるフィルターの耐用使用時間は45時
間以上であった3゜ 第5表 セル間隔      欠陥数 (mm)  10u  ii 〜50〜100−150
0uフィ −   123  87  97  64 
  38ルタ ー無し 一陽一□−÷□1−□□□−□□□嶋−□□1.静フィ
  1   18  15  8  5    3ルタ 一使用 n2   21  17  13  8   7〃3 
  32  27  19  12   12〃4  
 59  48  23  16   18第4表及び
第5表から明らかなように本発明方法によれば、溶鋼中
の異物がフィルターにより除去され、鋳塊内部の欠陥が
大幅に減少していることが判る。また欠陥減少は用いた
フィルターサイズに対応していることも判る。
このように本発明によれば、従来困テaとされていた高
融点の銅溶湯中の異物除去が容易となり、鋳塊しいては
最終製品の品質を向上づることかできる等工業上顕著<
j効宋を奏づるもの′Cある、1
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ノ2Cルターのセル間隔の見取り図、第
2図は同セル間隔と溶銅中の異物除去・脇の□関係を示
づ相関図。第3図及び第4図はイれぞれ本発明の実施例
を示η側断面図である。 1、フィルターのセル 2、セル間隔 3、フィルター 4、耐火祠 5、溶鋼 6、鉱滓 7、鋳型 8、フ[]ントノズル 弓「続ネ111正目) (自 発) 1.4iイ′1の表示 1!j1和!57年 特j![願 第1548.79号
2、発明の名称 溶鋼中の異物除去力が1 3、補正をづ−る者 事(’lどの関係 特♂1出願人 住  所   東京都千代田区丸の内2丁目6審′1号
名  称   (529)古河電気工業株式会社4、代
即人 住  所   東京都千代田区神[EI北乗物町16番
地〒101    英 ビル3階 1す搾11書の発明の詳細な説明の項 補  正  の  内  容 1、明細書第2頁第13行に「剥印11どあ、−テ・5
1「剥向1」と訂正する。 2、同第4頁第6行に[弾装的]どある・11強制的」
と訂正する。 3、同第5更第7行に 1゛1ρS−ρ11 Vm=K・□・g・()2 η        」 どあるを下記のごとく訂正づる 「     lρS−ρI Vm=K  ・□・ q  、 D 2η      
  」 4、同第5頁第11行に1−η二溶銅の粘性例数1とあ
るを「η:溶鋼の粘性係数」とfiJ正する。 5、同第8頁第12行に1’ 5 mm Jどあるを「
εi cm Jと訂正する。 6、同第9百下から第8行に[熱膨服係数]どあるを[
熱膨張係数1と訂正する。。 7、同第10σ第9行に「熱WI服係数」どあるを[熱
膨張係数]と訂正りる。1 ε” 、#j N頁第2表を[:記の如く八−IjIη
る1゜第  2  表 フィルター ホ光明ノイルクー従、11(用〕rルクー
材質    (3△l 20B   <F3i 07 
)・ ン、’:  i  0z  ) 軟化F!、N 16:   1 、20(1”G   
   7bO°(:血・j 熱 i+ni  撃 1!
I:     1 、2 !i 0 ’(:     
        801)°(〕熱膨づ艮 1糸数  
  8,9x  ’10   ”        3,
7x  io   ”(1,、/hC1) 使用可能  192 h r      1 h l+
 r+11’i問 209−

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶鋼の移送通路中にフィルターを設けて、溶鋼中
    の異物を除去覆る方法において、フィルターに2M!]
     0−AI 20B  ・ 53iQとAl2O2を高
    温で焼結した3A+203 ・ 2SiOzからなるフ
    ィルターを用いたことを特徴とづる溶銅中の異物除去方
  2. (2)移送方向への流速がV cm / sで温度が1
    .100〜1,200℃の溶鋼中より直径がI) cm
    以上の異物を除去するフィルターとして、溶鋼の密度を
    98g70m3、異物の密度をρ’j / cm 3と
    づると、次式で厚さくtcm)とセル間隔(ecm>を
    規定したフィルターを用いる特許請求の範囲第1項記載
    の異物除去方法。 t  V    1 一≧ −・□X’ 5.1x10−5 e   D2 10−ρ5I
  3. (3)フィルターを移送通路の溶鋼中に、完全に浸)6
    した状態に設岡する特許請求の範囲第1 +IV又は第
    2項記載の異物除去方法。
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