JPS5943679B2 - サアツカンチベン - Google Patents

サアツカンチベン

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JPS5943679B2
JPS5943679B2 JP50132823A JP13282375A JPS5943679B2 JP S5943679 B2 JPS5943679 B2 JP S5943679B2 JP 50132823 A JP50132823 A JP 50132823A JP 13282375 A JP13282375 A JP 13282375A JP S5943679 B2 JPS5943679 B2 JP S5943679B2
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JP
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spool
pressure
inlet
boat
boats
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デイー バンダーラーン ロバート
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Pneumo Corp
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Pneumo Corp
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Publication date
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Publication of JPS5169225A publication Critical patent/JPS5169225A/ja
Publication of JPS5943679B2 publication Critical patent/JPS5943679B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B20/00Safety arrangements for fluid actuator systems; Applications of safety devices in fluid actuator systems; Emergency measures for fluid actuator systems
    • F15B20/004Fluid pressure supply failure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64CAEROPLANES; HELICOPTERS
    • B64C13/00Control systems or transmitting systems for actuating flying-control surfaces, lift-increasing flaps, air brakes, or spoilers
    • B64C13/24Transmitting means
    • B64C13/38Transmitting means with power amplification
    • B64C13/40Transmitting means with power amplification using fluid pressure
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/2496Self-proportioning or correlating systems
    • Y10T137/2544Supply and exhaust type
    • Y10T137/2554Reversing or 4-way valve systems
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/00Fluid handling
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    • Y10T137/87169Supply and exhaust
    • Y10T137/87193Pilot-actuated

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は差圧感知弁に関し、特に航空機操舵用等に使用
する倍力制御装置作動用の液圧制御回路装置に使用して
異常液圧を感知して制御回路を停止させる弁装置に関す
る。
航空機操舵用の倍力制御装置を作動させる液圧制御回路
装置においては、装置故障のために異常液圧となった時
は制御回路装置を遮断して倍力制御装置のサーボを中央
位置に戻し、動翼操舵角度を零とすることが望ましい。
正規の運転状態にある間にスプールを一方向にまたはそ
れと反対方向に移動させるために差圧感知弁のスプール
の両側に不釣合いな圧力を与えることは既知である。
本発明の特許請求の範囲第1項に記載した差圧感知弁は
、前記弁を通る正規の流体の流れを生じさせる作動位置
に前記スプールを維持するために前記スプールに作用す
る全体の力が前記圧力供給源の正規の作動範囲で実質的
に釣合うようにされるという利点をもつ。
本発明の目的はかかる利点又は効果を有する差圧感知弁
を提供することにある。
この目的を達成するため本発明の差圧感知弁は、前記入
口ポートの一方の圧力を前記入口ポートの他方の圧力が
減少するのに応じて増大させ、またこれと逆に増大する
のに応じて減少させてスプールに作用する全体の力を圧
力供給源の定常作動範囲にわたり実質的に釣合わせる構
成とし、また圧力供給源が定常作動範囲から実質的に外
れたときにだけスプールに作用する力が不釣合いζこな
ってスプールを前記作動位置から外れさせ、この結果入
口ボートと出口ボート間の連通が阻止される構成とする
本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
図は航空機操舵用の倍力制御装置、即ち液圧操舵装置の
作動用液圧制御回路に本発明による差圧感知弁を組込ん
だ図を示す。
第1図において、図示しない高圧作動液供給源、即ちポ
ンプ出口は通路12に連結される。
通路12は通路16を経てソレノイド弁14に連通ずる
ソレノイド弁14の出口を通路20によってソレノイド
弁18の入口に連通させる。
ソレノイド弁14.18からの戻り通路22は通路24
に連通ずる。
ソレノイド弁18の出口に連通ずる高圧通路28は通路
34゜36を経て電気液圧サーボ弁30,321C連通
し、ソレノイド弁14,18が開である時にサーボ弁3
0.32に作動液を供給する。
サーボ弁30゜32が閉である時は液は戻り通路40,
42,38、ソレノイド弁18、戻り通路22.24を
経て液溜に戻る。
サーボ弁30.32の夫々の高圧出口通路44.46は
差圧感知弁Aに連通ずる。
感知弁Aから出口通路50,51は通路52を経て倍力
制御装置アクチュエータBの一方に連通し、他の出口通
路53,54は通路56を経てアクチュエータBの他方
に連通ずる。
高圧通路12から直接に通路60を経て差圧感知弁Aに
連通ずる。
差圧感知弁Aからの戻り通路62.64は通路65を経
て戻り通路38に連通する。
サーボ弁30.32からの高圧通路44,46内の液圧
は定常値として約1575psi(110稽/CrIL
)であり、アクチュエータBの作動のために生ずる通路
44.46間の圧力差は約±300psi(約±21
kg/crit )であって後述する通りアクチュエー
タBのピストンDを動かして弁Cを開閉し、弁Cを通っ
て図示しない液圧サーボの一方に高圧液が供給されて航
空機の動翼を所要位置に動かす。
倍力制御装置アクチュエータBのピストンDをカップリ
ング72によって弁Cのスプール70に連結する。
第2図に示す通り、ピストンDの延長部14は細い断面
形とし、ロックEのピストン78の二叉突出部76を係
合させ、ピストン78が図の位置にある時にピストンD
が図の中立位置にロックされる。
ピストン78はばね80によって下方に押され、図のロ
ック位置とI了る。
高圧通路28に連通した通路82はピストン78の段部
84に作用し、通路28,82に液圧が作用する時はピ
ストン78はばね80に抗して上に動き、二叉突出部7
6はピストンDから離れ、ピストンDは左右に動き得る
通路82内の圧力が減少し、ピストン78がばね80に
よって下方に動いてロック位置となる時は、小断面積部
分74を囲むスペース内の液はピストン78の中央の逆
止弁86を開いてピストン78の背部スペースに流入す
る。
アクチュエータBのピストンDのランド88の右側のス
ペース90に通路52を開口させ、左側のスペース92
に通路56を開口させる。
直線可変差動変成器94の可動素子96はピストンDと
共に動いて、制御装置に対してピストンDの位置、即ち
弁Cの位置に関するフィードバック信号を送る。
差圧感知弁Aのスリーブ内を軸線方向に可動としたスプ
ールFにランド102,104,106゜108を設け
る。
ランド102に端面110゜112を形成し、ランド1
04に端面114゜116を形成し、ランド106に端
面118゜120を形成し、ランド108に端面122
゜124を形成する。
差圧感知弁Aのスリーブにボート130,132,13
4,136,138゜140.142を設ける。
感知弁Aの左端に直線可変差動変成器146を設ける。
変成器1−46の可動素子即ちステム148の位置即ち
スプールFの位置に応じたフィードバック信号を変成器
刊6から制御装置及びサーボ弁30.32に送る。
ステム148の右端に大直径端部152を設け、端部1
52に両端面154,156を形成し、端面156にば
ね150を係合させてステム148を図の右方に押圧す
る。
ステム148の中間の大直径部158に両端面160,
162を形成する。
端面162に対向する端面164を形成する。
ステム148とスプールFとの間に介挿したピン166
の端面168,170は夫々スプールの端部124、ス
テムの端面154に接触を保つ。
ステム148の端面154,156,160゜162の
面積は、高圧通路60、ボート142を経て流入する高
圧液が均圧するように定め、ステム148を動かす圧力
が作用しないようにする。
この液圧はピン166の端面170に作用してピン16
6を右に押す。
それ故、ピン166はばね150及び端面170の液圧
によって右に押される。
高圧通路44内の液圧は端面112,114間では均圧
され、端面110に作用する液圧がスプールFを左に押
す。
高圧通路46内の液圧は端面116,118間では均圧
され、端部120゜122の面積差によってスプールF
を左に押す。
戻り通路64内の液圧はスプールの端面124とピンの
端面168の面積差によってスプールFを右に押す。
従って、サーボ弁30.32からの高圧液は端面110
,122に作用してスプールFを左に押す。
ばね150、端面170に作用する高圧液、端面168
、124の面積差に作用する戻り圧力がスプールFを
左に押す。
定常液圧の場合にはスプールFに対する左右からの力は
均圧し、スプールFは中立位置を保つ。
定常液圧変化は約±300psi(約±21kg/cr
it)であり、この液圧変化の値では後述する通りスプ
ールFは定常作動を行う。
定常液圧値を超えた時は差圧感知弁Aは高圧通路44,
46と通路52.56との間の連通を遮断し、アクチュ
エータBのピストンDは自動的に中立位置となる。
装置の定常作動間は、サーボ弁30.32は上述の圧力
変化の値の範囲で高圧導管44.46の一方の液圧を高
くシ、他方の液圧を低い値とする。
航空機の操舵を行なわない時は、ピストンDのランド8
8の両側のスペース90.92に供給される通路52,
56の液圧は等しい。
ピストンDを右に動かす場合には、サーボ弁32によっ
て通路46内の圧力を高くシ、同時にサーボ弁30は通
路44内の圧力を同じ値だけ低くする。
通路46内の圧力はボート134,136、通路53゜
54.56を経てランド88の左側スペース92に作用
する。
通路44内の圧力はボート130゜132、通路50,
51,52を経てランド88の右側のスペース90に作
用する。
それ故、アクチュエータBのピストンDは右に動き、弁
Cのスプール70を右に動かす。
サーボ弁30.32を操作してピストンDを所要位置で
停止させることもできる。
サーボ弁30.32を反対に操作すれば通路44内の液
圧が高くなり、通路46内の液圧が低くなり、ピストン
Dは左に動く。
通路46内の液圧が高くなれば、端面122に作用して
スプールFを左に押す力が犬となる。
しかし、通路44内の液圧は同時に低くなり、端面11
0に作用する力は減少する。
従って、スプールFを左に押す合計の力はほぼ同じにな
り、定常作動間スプールFに作用する力はほぼ等しく、
スプールFは図の位置を保つ。
弁Cには第1図に示すばね装置172を設け、スプール
70、ピストンDを中央位置に戻す力を作用する。
図示の液圧制御回路なこおける差圧感知弁Aの作動を説
明する。
サーボ弁30.32の一方が故障すれば、通路44又は
46の一方の液圧が急激に高くなり、高圧通路12内の
液圧に近い値となる。
差動変成器146は他方のサーボ弁に指令信号を送り、
スプールFの均圧を保つために圧力を上昇させる。
上昇圧力はピストンDのランド88の両側スペース90
.92に供給さヘ ピストンDはその時の位置に停止す
る。
両通路44,46内の液圧が定常圧力値よりも300p
si(約21に9/cat)高い1875 psi (
約131 kg/cd )となれば、スプールFは端面
110,122に作用する液圧によって左に動き、差動
変成器146はソレノイド弁14.18を閉止する信号
を発生する。
サーボ弁30.32は供給液圧が低下すればばね力によ
って中立位置に戻る。
スプールFが左に動いた時はスプールのランド102,
104はボート130゜134を閉鎖し、通路50.5
4を遮断する。
ソレノイド弁14.18が閉となれば通路44゜46は
戻り通路に連通し、ばね150及びピン166の端面1
70に作用する液圧によってスプールFは右端位置とな
る。
ランド104はボート132を閉鎖して通路50を遮断
し、ランド106はボート136を閉鎖して通路54を
遮断する。
ピストンDのランド88の右側スペース90内の高圧液
は通路52,51、感知弁のボート130、通路44を
経て戻り通路に入り、左側スペース91は通路56 、
53、感知弁のボート138、通路46を経て戻り通路
に連通ずる。
通路51゜53には流量制御オリフィス180 、18
2を有する。
弁Cの中立ばね装置172はピストンDを中央位置に戻
す。
液はオリフィス180,182を通るため、スペース9
0.92からの流入流出量は制御流量となり、ピストン
88の動きは制御された速度となる。
ソレノイド弁14.18が閉鎖されれば、通路82も戻
り通路に連通し、ロックEのピストン78はばね80に
よってロック位置となり、ピストン88を中央位置にロ
ックする。
サーボ弁30.32の一方が故障して通路44゜46の
一方を戻り通路に連通させた時は、差動変成器146は
他方のサーボ弁に指令信号を送って他方の通路44又は
46内の液圧を低下させる。
差圧感知弁AのスプールFは、ばね150及び166の
端面170に作用する液圧によって急速に右に動き、前
と同様に通路50.54を遮断する。
アクチュエータのピストンDの両側スペース90.92
内の液は通路51.53の制御オリフィス180,18
2を通って低圧の通路44゜46に流れ、ピストンDは
制御された速さで中央位置に動く。
差圧感知弁Aは差圧を感知し、故障が生じた時は制御装
置の停止を指令する。
故障の場合にはピストンDの両側スペース90.92か
らの戻り液を部側オリフィス180,182のみを通す
ことによって戻り流量を制御し、ピストンDが中央位置
に戻る速度を制御する。
本発明による差圧感知弁の構成は、上述した通り、高圧
通路44.46を通る作動液がスプールFの軸線方向に
離間した端面110,122に夫夫作用し、スプールF
を同じ方向に押す。
この力に対して反対方向の力ははね150の力と、高圧
通路60を通って反対側端面170に作用する力である
サーボ弁30.32が定常作動を行ない、感知弁Aを通
る通路44,46内の液圧が定常変化の範囲にある間は
、スプールFに対する両方向の力はほぼ釣合状態にあり
、スプールFは動かない。
通路44,46内の液圧が定常作動範囲よりも著しく異
なる値となった時は、スプールFに作用する両方向の力
は不釣合状態となり、スプールFは定常位置から動き、
制御装置の停止を指令する。
これと共にスプールFはアクチュエータBからの戻り通
路をオリフィス180,182を通る通路とし、アクチ
ュエータBが中央位置に戻る速度を制御された遅い速度
とする。
感知弁AのボートはスプールFが定常位置にある時は入
口通路44.46を出口通路50.54に夫々連通させ
る。
スプールFが定常位置から動いた時Cζは、通路44.
46と出口通路50.54との連通を遮断し、流量の小
さい制御オリフィス180,182を有する別の通路5
1,53が通路44,46に連通ずる。
本発明は種々の変形が可能であり、実施例並びに図面は
例示であって発明を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明差圧感知弁を有する液圧制御回路の図、
第2図は第1図の一部の拡大図である。 A・・・・・・差圧感知弁、B・・・・・・倍力制御装
置アクチュエータ、C・・・・・・弁、D・・・・・・
ピストン、E・・・・・・ロック、F・・・・・・弁ス
プール、12,16,20゜28.44,46,50〜
54,56,60゜82゛・・・・・・高圧液通路、1
4,18・・・・・・ソレノイド弁、22,24,38
,65・・・・・・戻り通路、30゜32・・・・・・
電気液圧サーボ弁、70・・・・・・スプール、72・
・・・・・カップリング、76・・・・・・二叉突出部
、80 、150 、172・・・・・・ばね、88・
・・・・・ランド、90.92・・・・・・スペース、
94,146・・・・・・直線可変差動変成器、96,
148・・・・・・可動素子、102.104,106
,108・・・・・・ランド、110゜122.170
・・・・・・端面、130,132,134゜136.
138,140・・曲ボート、166°°曲ピン、18
0,182・・面制御オリフィス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一対の出口ボート50.54及び軸線方向に離隔し
    たランド端面110,122を有する軸線方向に可動の
    スプールFと一対の入口ボート44゜46と、前記スプ
    ールFを第一の方向に移動させようとする圧力を加える
    ために前記ランド端面110.122の各々に作用する
    よう前記入口ボー1−44.46に高圧流体を供給する
    各々の制御手段30.32と、前記第一の方向とは反対
    の第二の方向において前記スプールFに力を加える抑圧
    手段150,166とを備え、前記制御手段30.32
    は前記入口ボート44,46から出口ボー)50.54
    まで弁を通る正規の流体の流れを生じきせる作動位置に
    前記スプールFを維持するために前記スプールFに作用
    する全圧力を実質的に釣合った状態に維持するため一方
    の前記入口ボートの圧力を他方の前記入口ボートの圧力
    が減少するのに応じて増大させ、またこれとは逆に増大
    するのに応じて減少させることによって前記入口ボート
    44,46の流体圧力を予定の正規作動範囲にわたって
    変化させるようになしており、また前記予定の正規作動
    範囲外で前記スプールFに作用する力の釣合の乱れを感
    知するため、及び力の釣合が前記予定の正規作動範囲外
    にあるときに前記制御手段30.32に前記入口ポート
    44゜46を戻り通路24に連通させ、かくして前記入
    口ボート44.46から前記出口ボート50゜54へ行
    く正規の流れを阻止しそして追加のボート51.53か
    ら前記入口ボート44.46へ弁を通して流体を戻すた
    めに前記入口ボート44゜46と流量制御オリフィス1
    80 、182をもつ追加のボート51.53の間に流
    体の連通を生せしめるために前記押圧手段150,16
    6が前記スプールFを前記作動位置の外に移動させる如
    くなすための調整手段146を備えたことを特徴とする
    差圧感知弁。
JP50132823A 1974-11-06 1975-11-05 サアツカンチベン Expired JPS5943679B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/521,262 US4009642A (en) 1974-11-06 1974-11-06 Differential pressure sensing valve

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5169225A JPS5169225A (ja) 1976-06-15
JPS5943679B2 true JPS5943679B2 (ja) 1984-10-23

Family

ID=24076050

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50132823A Expired JPS5943679B2 (ja) 1974-11-06 1975-11-05 サアツカンチベン

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4009642A (ja)
JP (1) JPS5943679B2 (ja)
CA (1) CA1037819A (ja)
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