JPS5943373A - 導通試験機 - Google Patents
導通試験機Info
- Publication number
- JPS5943373A JPS5943373A JP57154952A JP15495282A JPS5943373A JP S5943373 A JPS5943373 A JP S5943373A JP 57154952 A JP57154952 A JP 57154952A JP 15495282 A JP15495282 A JP 15495282A JP S5943373 A JPS5943373 A JP S5943373A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- test
- circuit
- diode
- polarity
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/50—Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
- G01R31/54—Testing for continuity
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/50—Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
- G01R31/52—Testing for short-circuits, leakage current or ground faults
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は通信用線路の正常性を確認する導通試験機に係
り、特にダイオードと直流電源の極性を利用して、高品
質な試験を1人で実行できる導通試験方式に関するもの
である。
り、特にダイオードと直流電源の極性を利用して、高品
質な試験を1人で実行できる導通試験方式に関するもの
である。
(2)従来技術と問題点
従来の通信線路の導通試験機を第1図、第2図に示す実
施例により説明する。
施例により説明する。
第1図は、被試験線路T(SA_1―RA_1・・・S
D_2−RD_2)の導通試験を行なうための試験機を
示す。
D_2−RD_2)の導通試験を行なうための試験機を
示す。
第1図の試験機は、試験機TSと試験機TRで構成され
る。試験機TSは連絡打合せをするための送受話器T、
Rと直流電源E及び導通を確認するための試験線S、電
源とブザー(又はランプ・指示器類)で構成され、試験
機Rは連絡打合せ用送受話器T、Rと試験線Rにより構
成される。(イ)の連絡用送受話器T、Rの代りに(ロ
)のトランシーバー等を代用することもある。
る。試験機TSは連絡打合せをするための送受話器T、
Rと直流電源E及び導通を確認するための試験線S、電
源とブザー(又はランプ・指示器類)で構成され、試験
機Rは連絡打合せ用送受話器T、Rと試験線Rにより構
成される。(イ)の連絡用送受話器T、Rの代りに(ロ
)のトランシーバー等を代用することもある。
従って試験を行なうため3本(又は1本)の正常線が必
要となる。
要となる。
第2図に示す試験機は第1図同様、Tの被試験線路の両
端SD、RDに連絡打合せ用送受話機T、Rがある他T
S側に可聴発振器Hと試験線Sを、TR側には試験線R
を備え、連絡用線路を試験線として共用している。
端SD、RDに連絡打合せ用送受話機T、Rがある他T
S側に可聴発振器Hと試験線Sを、TR側には試験線R
を備え、連絡用線路を試験線として共用している。
試験方法と手順は、(1)被試験線路のうち2本を連絡
打合せ用回線として確立する。(2)被試験線路の両端
に1人づつ計2人を配置する(3)送話機を接続し連絡
を可能にする(4)試験線を接続し、その正常性を確認
する(5)2人で打合せをし乍ら1本毎遂次導通試験を
行なう。
打合せ用回線として確立する。(2)被試験線路の両端
に1人づつ計2人を配置する(3)送話機を接続し連絡
を可能にする(4)試験線を接続し、その正常性を確認
する(5)2人で打合せをし乍ら1本毎遂次導通試験を
行なう。
以上のように従来の試験方法では、(1)被試験線路の
両端に1人づつ配置する必要がある。(2)連絡用回線
を確立する必要がある。(3)両端に配置された人相互
の打合せにより試験が進められるため騒音の大きい場所
では通話ができず試験ができない場合がある。(4)試
験者により試験品質が異る。等の欠点を持っている。
両端に1人づつ配置する必要がある。(2)連絡用回線
を確立する必要がある。(3)両端に配置された人相互
の打合せにより試験が進められるため騒音の大きい場所
では通話ができず試験ができない場合がある。(4)試
験者により試験品質が異る。等の欠点を持っている。
(3)発明の目的
本発明の目的は、ダイオードと直流電源の極性を利用し
て、高品質な導通試験を1人で能率良く実行する試験方
式を提供するものである。
て、高品質な導通試験を1人で能率良く実行する試験方
式を提供するものである。
(4)発明の構成
本発明は、上記目的を達成するために、通信用線路の接
続の正常性を確認する導通試験機に於て、被試験線路の
片端に2本線の対で構成される1回線毎にダイオードを
接続し、線路のもう一方の他端には該1回線単位で切替
選択接続できる回線切替装置と選択された1回線に対し
供給できる直流電極及び同電極の極性を逆転させる極性
切替装置及びこれらの電極、ダイオードと直列に接続さ
れる指示計器を設け、任意の回線を1回線毎選択接続し
、順次回線の導通試験を行うことを特徴とする。
続の正常性を確認する導通試験機に於て、被試験線路の
片端に2本線の対で構成される1回線毎にダイオードを
接続し、線路のもう一方の他端には該1回線単位で切替
選択接続できる回線切替装置と選択された1回線に対し
供給できる直流電極及び同電極の極性を逆転させる極性
切替装置及びこれらの電極、ダイオードと直列に接続さ
れる指示計器を設け、任意の回線を1回線毎選択接続し
、順次回線の導通試験を行うことを特徴とする。
(5)発明の実施例
本発明はダイオードと直流電源の極性を利用して、高品
質な導通試験を1人で能率良く実行するように工夫した
ものである。
質な導通試験を1人で能率良く実行するように工夫した
ものである。
通信線路の1回線は一般的に2本を撚合せた対構成(ペ
アー線)になっている。従って導通試験を行なうにも1
本毎の試験よりペアー線単位での正常性を確認するのが
効率的であることに着目し、ペアー線の片端をダイオー
ドで折返し、もう一方の片端から直流電源と指示計器を
通して、導通をチェックするものである。
アー線)になっている。従って導通試験を行なうにも1
本毎の試験よりペアー線単位での正常性を確認するのが
効率的であることに着目し、ペアー線の片端をダイオー
ドで折返し、もう一方の片端から直流電源と指示計器を
通して、導通をチェックするものである。
この方式によれば1人で試験ができ、かつ、ペア線単位
で効率良く試験することができる。
で効率良く試験することができる。
以下に本発明を実施例により詳細に説明する。
第3図の本発明による試験機は被試験線路の片端に接続
する試験機TRともう一方の片端に接続する試験機TS
により構成されるが、試験機TRは被試験線路をペアー
線単位にダイオードで終端する回路で構成される。試験
機TSは、ペアー線単位で順次回線接続ができるロータ
リースイッチSW_3と障害探索線Liで構成される。
する試験機TRともう一方の片端に接続する試験機TS
により構成されるが、試験機TRは被試験線路をペアー
線単位にダイオードで終端する回路で構成される。試験
機TSは、ペアー線単位で順次回線接続ができるロータ
リースイッチSW_3と障害探索線Liで構成される。
回線切替部SEL、直流電源とその極性を切替えるスイ
ッチSW_0_,_1を有する。
ッチSW_0_,_1を有する。
電源及極性切替部DE及び導通、非導通を確認するため
の指示計器部DPLにより構成される。
の指示計器部DPLにより構成される。
本実施例による試験機を使用した試験方法を第4図a〜
eにより詳細に説明する。
eにより詳細に説明する。
(1)正常回線(第4図a):電源を正極性にしてテス
ターが0Ωを示し(a−1図)電源を逆極性にしてテス
タが∞Ωを示す(a−2図)。
ターが0Ωを示し(a−1図)電源を逆極性にしてテス
タが∞Ωを示す(a−2図)。
(2)ペア内テレコ障害回線(第4図b):電源正極性
でテスターが∞Ωを示し(b−1図)、電源逆極性でテ
スターが0Ωをす(b−2図)。
でテスターが∞Ωを示し(b−1図)、電源逆極性でテ
スターが0Ωをす(b−2図)。
(3)ペアー間短絡障害回線(第4図c):電源正極性
で0Ωを示し(c−1図)、電源逆極性でも0Ωを示す
(c−2図)。
で0Ωを示し(c−1図)、電源逆極性でも0Ωを示す
(c−2図)。
(4)断線障害回線(第4図d):電源正極性で∞Ωを
示し(d−1図)、電源逆極性でも∞Ωを示す。
示し(d−1図)、電源逆極性でも∞Ωを示す。
(d−2図)
(5)ペアー相互間テレコ障害回線(第4図e):2回
線共、電源を正極性にしても逆極性にしても∞Ωの場合
ペアー相互間のテレコが予想される(e−1図)障害探
索線Liで導通を確認することにより、どの線が正常か
が判定できる(e−2図)。
線共、電源を正極性にしても逆極性にしても∞Ωの場合
ペアー相互間のテレコが予想される(e−1図)障害探
索線Liで導通を確認することにより、どの線が正常か
が判定できる(e−2図)。
以上説明したとおり、1人で試験することができること
。各種の障害がチェックできるので試験品質の向上がで
きること。誰が実行しても、同品質の試験が可能で試験
者によるレベル差がないことから試験の省力化、効率化
及び高品質化の効果がある。更に連絡打合せが不要なた
め通話が不可能な騒音の激しい場所での試験も可能であ
る。
。各種の障害がチェックできるので試験品質の向上がで
きること。誰が実行しても、同品質の試験が可能で試験
者によるレベル差がないことから試験の省力化、効率化
及び高品質化の効果がある。更に連絡打合せが不要なた
め通話が不可能な騒音の激しい場所での試験も可能であ
る。
第3図に示す一実施例において、被試験的線路Tの両端
がコネクターで終端されている場合には、試験機TR、
とTSを線路用コネクターと嵌合するコネクターで終端
することにより、試験機をセットする時間が大巾に短縮
され、試験効率が大巾に改善される。
がコネクターで終端されている場合には、試験機TR、
とTSを線路用コネクターと嵌合するコネクターで終端
することにより、試験機をセットする時間が大巾に短縮
され、試験効率が大巾に改善される。
又試験機TS側の指示計器はランプP、ブザー等の導通
を知らせ得るものなら何でもよく、試験機TR側も発光
ダイオード等方向性を有する素子ならば本実施例に限ら
れることなく使用できる。
を知らせ得るものなら何でもよく、試験機TR側も発光
ダイオード等方向性を有する素子ならば本実施例に限ら
れることなく使用できる。
(6)発明の効果
本発明によれば、1人で試験できるので省略化が図られ
、各種障害の試験もできるので試験品質の向上とともに
試験が半自動的であるため試験者による試験品質のバラ
ツキが少ない。更に連絡打合せが不要であるため騒音の
激しい場所でも試験できる等の効果がある。
、各種障害の試験もできるので試験品質の向上とともに
試験が半自動的であるため試験者による試験品質のバラ
ツキが少ない。更に連絡打合せが不要であるため騒音の
激しい場所でも試験できる等の効果がある。
第1図、第2図は従来の導通試験機の構成図、第3図は
本発明の導通試験機の構成図、第4図a〜eは本発明の
導通試験の試験方法を説明する説明図である。 TS:TR:試験機、T:被試験線路。
本発明の導通試験機の構成図、第4図a〜eは本発明の
導通試験の試験方法を説明する説明図である。 TS:TR:試験機、T:被試験線路。
Claims (1)
- 通信用線路の接続の正常性を確認する導通試験機に於て
、被試験線路の片端に2本線の対で構成される1回線毎
にダイオードを接続し、線路のもう一方の他端には該1
回線単位で切換選択接続できる回線切替装置と選択され
た1回線に対し供給できる直流電源及び同電源の極性を
逆転させる極性切替装置及びこれらの電源、ダイオード
と直列に接続される指示計器を設け、任意の回線を1回
線毎選択接続し、順次回線の導通試験を行うことを特徴
とする導通試験機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57154952A JPS5943373A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 導通試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57154952A JPS5943373A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 導通試験機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943373A true JPS5943373A (ja) | 1984-03-10 |
Family
ID=15595497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57154952A Pending JPS5943373A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 導通試験機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943373A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997005494A1 (en) * | 1995-07-26 | 1997-02-13 | Ntt Data Corporation | Lan tester |
WO2015164924A1 (en) * | 2014-04-30 | 2015-11-05 | The Peak Group Pty Limited | Continuity test system and method |
-
1982
- 1982-09-06 JP JP57154952A patent/JPS5943373A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997005494A1 (en) * | 1995-07-26 | 1997-02-13 | Ntt Data Corporation | Lan tester |
AU703954B2 (en) * | 1995-07-26 | 1999-04-01 | Ntt Data Corporation | Lan tester |
US6087835A (en) * | 1995-07-26 | 2000-07-11 | Ntt Data Corporation | LAN tester |
WO2015164924A1 (en) * | 2014-04-30 | 2015-11-05 | The Peak Group Pty Limited | Continuity test system and method |
GB2540907A (en) * | 2014-04-30 | 2017-02-01 | The Peak Group Pty Ltd | Continuity test system and method |
GB2540907B (en) * | 2014-04-30 | 2018-01-03 | The Peak Group Pty Ltd | Continuity test system and method |
US10197612B2 (en) | 2014-04-30 | 2019-02-05 | The Peak Group Pty Limited | Continuity test system and method |
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