JPS5943247Y2 - パツケ−ジ - Google Patents
パツケ−ジInfo
- Publication number
- JPS5943247Y2 JPS5943247Y2 JP5188481U JP5188481U JPS5943247Y2 JP S5943247 Y2 JPS5943247 Y2 JP S5943247Y2 JP 5188481 U JP5188481 U JP 5188481U JP 5188481 U JP5188481 U JP 5188481U JP S5943247 Y2 JPS5943247 Y2 JP S5943247Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mount
- package
- bulge
- container
- front cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、内容物4取り出した後、その11洗剤や塗
料等の容器となるパッケージに関する。
料等の容器となるパッケージに関する。
近年、透明な膨出部全没けた合或樹脂薄板倉台紙に固着
し、両者間の空間に各種商品全封入して販売することが
、商品の取扱いが便利で、店頭等での展示効果が高いた
めに、広く行われている。
し、両者間の空間に各種商品全封入して販売することが
、商品の取扱いが便利で、店頭等での展示効果が高いた
めに、広く行われている。
しかし、この種のパッケージは内容物の取出し後はその
1筐捨てられているのが殆んどである。
1筐捨てられているのが殆んどである。
一方、住宅用洗剤、なかでも附着力の強い汚れ2落すた
めの作用の強い薬剤や塗料等でスポンヂや刷子等で塗布
する必要のあるものは、開口の大きい容器に入れてスポ
ンヂや刷子にっけて田いるのが普通であるが、この容器
は使い捨てにする方が望ましい場合も少なくない。
めの作用の強い薬剤や塗料等でスポンヂや刷子等で塗布
する必要のあるものは、開口の大きい容器に入れてスポ
ンヂや刷子にっけて田いるのが普通であるが、この容器
は使い捨てにする方が望ましい場合も少なくない。
コノため、内容物2増り出ゑた後のパツケーヂ全塗料等
の容器として弔いることが提案されているが、この考案
はパッケージに改良することにより、容器としてづらに
使い易いもの4得ようとするものである。
の容器として弔いることが提案されているが、この考案
はパッケージに改良することにより、容器としてづらに
使い易いもの4得ようとするものである。
以下図面全参照して詳細に説明する。
図に示す−ζツケージは、周知のように、必要に応じて
合成樹脂の被膜全コートあるいはラミネトすることもあ
る厚紙製であり、その上部には店頭で釘等に吊り下げて
展示するための孔2に設けた台紙1、その台紙1に接着
その他の方法で固着される透明な膨出部4倉形成した合
戊樹脂薄板製の前面カバー3からなり、上記膨出部4内
に商品全収納したものである。
合成樹脂の被膜全コートあるいはラミネトすることもあ
る厚紙製であり、その上部には店頭で釘等に吊り下げて
展示するための孔2に設けた台紙1、その台紙1に接着
その他の方法で固着される透明な膨出部4倉形成した合
戊樹脂薄板製の前面カバー3からなり、上記膨出部4内
に商品全収納したものである。
この考案のパッケージは、第1図に示すように、台紙1
には前面カバー3との固着部分の内縁に沿ってミシン目
5に入れると共に、第2図に示すように、前面カバー3
の固着縁近くに、ミシン目5よりやや小さな段部6に設
けたものである。
には前面カバー3との固着部分の内縁に沿ってミシン目
5に入れると共に、第2図に示すように、前面カバー3
の固着縁近くに、ミシン目5よりやや小さな段部6に設
けたものである。
なお、7はミシン目5倉破るときの指掛は部とするため
の切り目、8は前面カバー3の−(則に、はぼ台紙と平
行に延長された指掛は部である。
の切り目、8は前面カバー3の−(則に、はぼ台紙と平
行に延長された指掛は部である。
このパッケージは以下のように使用される。
このパッケージは、特に住宅用洗剤や塗料等の小容器と
スポンヂ、刷毛等の塗布具等全−緒に封入するに適して
おり、需要者は入手後、切り図7からミシン目5VC沿
って台紙1全破り、内容物に取り出す。
スポンヂ、刷毛等の塗布具等全−緒に封入するに適して
おり、需要者は入手後、切り図7からミシン目5VC沿
って台紙1全破り、内容物に取り出す。
内容物2取り出した後、膨出部4中に洗剤や塗料等全小
容器から注入し、スポンヂや刷毛等に台筐せて塗布する
場合の容器として使用する。
容器から注入し、スポンヂや刷毛等に台筐せて塗布する
場合の容器として使用する。
使中後のスポンヂや刷毛等全保存し、あるいは洗剤や塗
料等の使い残しえ保存する場合はこれら全前面カバー3
に入れ、先に破り取った台紙金かぶせれば、この台紙は
それよりやや小とい段部6に係合し、第3図に示すよう
に蓋9となり、収納物4安全、清潔に保存することが出
来る。
料等の使い残しえ保存する場合はこれら全前面カバー3
に入れ、先に破り取った台紙金かぶせれば、この台紙は
それよりやや小とい段部6に係合し、第3図に示すよう
に蓋9となり、収納物4安全、清潔に保存することが出
来る。
なお、前面カバー3の一端え、はぼ台紙の孔2の近く筐
で、台紙1にほぼ平行に延長して指掛は部8としである
ので、第4図に示すように、指掛は部8全下から、台紙
1端金上から支えれば前面カバー34持つのに都合が良
く、指掛は部の両側の壁は、この支持部に十分の剛性4
与えることが出来、使用中に膨出部4内の洗剤や塗料の
重さによって把持部が屈曲してし1うようなことがない
。
で、台紙1にほぼ平行に延長して指掛は部8としである
ので、第4図に示すように、指掛は部8全下から、台紙
1端金上から支えれば前面カバー34持つのに都合が良
く、指掛は部の両側の壁は、この支持部に十分の剛性4
与えることが出来、使用中に膨出部4内の洗剤や塗料の
重さによって把持部が屈曲してし1うようなことがない
。
さらに、この指掛は部8Vc第5図のように前面カバー
内への陥入部10倉設ければ、この陥入部10に指金掛
けることに支って指の滑り全防ぎ、把持が更に容易にな
ると共に、内容物の取出し以前でも、ここに指金かける
ことによってパツケジの取扱いが容易になるという効果
も生じる。
内への陥入部10倉設ければ、この陥入部10に指金掛
けることに支って指の滑り全防ぎ、把持が更に容易にな
ると共に、内容物の取出し以前でも、ここに指金かける
ことによってパツケジの取扱いが容易になるという効果
も生じる。
この2つの実施例は、前面カバー下部の固着部の幅は前
面カバーの深でに比して十分に小さく、かつ膨出部4は
上に行くに従って低くなり、パッケージ4置いたとき、
第2図、第5図に示す工うに膨出部4の前面が垂直にな
るように形成すれており、展示効果金高めている。
面カバーの深でに比して十分に小さく、かつ膨出部4は
上に行くに従って低くなり、パッケージ4置いたとき、
第2図、第5図に示す工うに膨出部4の前面が垂直にな
るように形成すれており、展示効果金高めている。
また、膨出部4と指掛は部8の境界に形成される角部全
スポンヂや刷毛等にしごくために使用したときは、指掛
は部8の側壁によって余分な液が容器外にこぼれること
がないので、その様に使うことも可能である。
スポンヂや刷毛等にしごくために使用したときは、指掛
は部8の側壁によって余分な液が容器外にこぼれること
がないので、その様に使うことも可能である。
第1図はこの考案のパッケージの台紙の平面図、第2図
は第1図のA−A線に沿う断面図、第3図は容器に差金
した状態の断面図、第4図は容器の使用状態2示す側面
図、第5図は他の実施例の断面図であるっ 1・・・・・・台紙、3・・・・・・前面カバー、4・
・・・・・膨出部、5・・・・・・ミシン目、6・・・
・・・段部、8・・・・・・指掛は部。
は第1図のA−A線に沿う断面図、第3図は容器に差金
した状態の断面図、第4図は容器の使用状態2示す側面
図、第5図は他の実施例の断面図であるっ 1・・・・・・台紙、3・・・・・・前面カバー、4・
・・・・・膨出部、5・・・・・・ミシン目、6・・・
・・・段部、8・・・・・・指掛は部。
Claims (1)
- 台紙と、膨出部4有し、その膨出部中に物品全収納して
その周縁で台紙に固着される透明な前面カバーとからな
り、台紙には上記カバーとの固着部の内縁に沿って□シ
ン目全入れると共に、カバーの固着縁近くにミシン目よ
りやや小さな係合段部6倉設けろと共に、上記膨出部の
1側にその基部からほぼ台紙と平行に延長された指掛は
部倉形成したこと金特徴とするパッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5188481U JPS5943247Y2 (ja) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | パツケ−ジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5188481U JPS5943247Y2 (ja) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | パツケ−ジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57164066U JPS57164066U (ja) | 1982-10-16 |
JPS5943247Y2 true JPS5943247Y2 (ja) | 1984-12-20 |
Family
ID=29848596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5188481U Expired JPS5943247Y2 (ja) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | パツケ−ジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943247Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0120301Y2 (ja) * | 1984-11-15 | 1989-06-15 | ||
JP2014037260A (ja) * | 2012-08-17 | 2014-02-27 | Fuji Seal International Inc | スキンパック包装体 |
JP2017105494A (ja) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | 大日本印刷株式会社 | 液状物収容容器 |
-
1981
- 1981-04-13 JP JP5188481U patent/JPS5943247Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57164066U (ja) | 1982-10-16 |
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