JPS5942943B2 - 陰極線管 - Google Patents
陰極線管Info
- Publication number
- JPS5942943B2 JPS5942943B2 JP12133076A JP12133076A JPS5942943B2 JP S5942943 B2 JPS5942943 B2 JP S5942943B2 JP 12133076 A JP12133076 A JP 12133076A JP 12133076 A JP12133076 A JP 12133076A JP S5942943 B2 JPS5942943 B2 JP S5942943B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shadow mask
- cathode ray
- ray tube
- tension
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は陰極線管に係り、特に前記陰極線管に使用する
薄板に多数の透孔を有するグリル状電極を前記薄板より
厚い板材で形成された枠体に平面状に張架支持する電極
の構造に関する。
薄板に多数の透孔を有するグリル状電極を前記薄板より
厚い板材で形成された枠体に平面状に張架支持する電極
の構造に関する。
上記電極の例として多数の透孔を有するカラー受像管用
のシャドウマスク電極があり以下これにつき説明する。
のシャドウマスク電極があり以下これにつき説明する。
従来のシャドウマスク式カラー受像管は周知の如くはゾ
球面形状の内面に映像スクリーン２を形成させる底面を
もつ皿状のフェースプレート１と、前記フェースプレー
ト１の側壁に埋めこまれた複数個のスタッド３にスプリ
ング素子８をもって懸架されている枠体９に固着したシ
ャドウマスク４よりなるシャドウマスク構体と、更にフ
ェースプレートに連なるファンネル部５と、ネック部６
及び電子銃７より構成されている。
球面形状の内面に映像スクリーン２を形成させる底面を
もつ皿状のフェースプレート１と、前記フェースプレー
ト１の側壁に埋めこまれた複数個のスタッド３にスプリ
ング素子８をもって懸架されている枠体９に固着したシ
ャドウマスク４よりなるシャドウマスク構体と、更にフ
ェースプレートに連なるファンネル部５と、ネック部６
及び電子銃７より構成されている。
カラーテレビジョンが普及するにつれカラー受像管の低
価格化が望まれており、このため受像管をより簡易な構
造とする試みが各種なされている。
価格化が望まれており、このため受像管をより簡易な構
造とする試みが各種なされている。
例えば、フェースプレートを球面成形品でなく平板ガラ
スとし、シャドウマスクもはゾ平面状とする構成が考え
られている。
スとし、シャドウマスクもはゾ平面状とする構成が考え
られている。
この場合、従来の第１図に示した陰極線管では、スクリ
ーン面２とシャドウマスク４の位置関係精度を球面状の
成形品にてカラー受像管としての動作に十分な程度に得
るために、極めて高度な加工組立技術が必要であり、フ
ェースプレート１やシャドウマスク４の原価が非常ニ高
くなっていたが、平板状フェースフレートを用いれば比
較的容易に精度が得られるので原価低減が可能となる。
ーン面２とシャドウマスク４の位置関係精度を球面状の
成形品にてカラー受像管としての動作に十分な程度に得
るために、極めて高度な加工組立技術が必要であり、フ
ェースプレート１やシャドウマスク４の原価が非常ニ高
くなっていたが、平板状フェースフレートを用いれば比
較的容易に精度が得られるので原価低減が可能となる。
ところで平板状フェースプレートを用いる場合は、規則
正しく等間隔で透孔があけられているシャドウマスクは
、スクリーン上で電子ビームも等間隔にならなければな
らないためシャドウマスクとフェースプレートの間隔を
中央部と周辺部とでで約０．５〜Ｑ、５ ｍｘ変えてや
らなければならず、約２ｏ、ｏｏｏｍｍ程度の曲率半径
で成形しなければならない。
正しく等間隔で透孔があけられているシャドウマスクは
、スクリーン上で電子ビームも等間隔にならなければな
らないためシャドウマスクとフェースプレートの間隔を
中央部と周辺部とでで約０．５〜Ｑ、５ ｍｘ変えてや
らなければならず、約２ｏ、ｏｏｏｍｍ程度の曲率半径
で成形しなければならない。
ところで、従来のカラー受像管ではフェースプレートが
約４００〜８００間の曲率半径を有しているのでシャド
ウマスクもこれとはゾ同等の曲率半径を有しており、こ
の曲面形状がシャドウマスクの自重を機械的に支えてい
たがシャドウマスクの曲率が２０．０Ｏ０７ｉ７Ｘ程度
と大きくなると形状的にマスク自重を支えきれなくなり
、中央部で０．４〜０．８ｍｍ程度のたれ下りを生じて
しまう。
約４００〜８００間の曲率半径を有しているのでシャド
ウマスクもこれとはゾ同等の曲率半径を有しており、こ
の曲面形状がシャドウマスクの自重を機械的に支えてい
たがシャドウマスクの曲率が２０．０Ｏ０７ｉ７Ｘ程度
と大きくなると形状的にマスク自重を支えきれなくなり
、中央部で０．４〜０．８ｍｍ程度のたれ下りを生じて
しまう。
このためシャドウマスクは平面とし、スクリーン上で電
子ビームを等間隔とするため透孔の間隔を中央部より周
辺部に向けて徐々に変化させてやり、マスクは周辺より
張力をかけて枠体に保持してやる構造が考えられている
。
子ビームを等間隔とするため透孔の間隔を中央部より周
辺部に向けて徐々に変化させてやり、マスクは周辺より
張力をかけて枠体に保持してやる構造が考えられている
。
この様な構造に用いられるシャドウマスクは例えば第２
図の如きものがある。
図の如きものがある。
即ち、約０．１！１１７３の厚さの鉄板のはゾ長方形の
シャドウマスク１１は機械的強度大なる板厚的１，６ｒ
ｎｒｎ又は２． Ｑ ｒｎｍ程度の鉄板よりなる枠体１
６に矢印の方向に張力を加えられた状態で長辺側に点線
で示したような線状の部分１５で溶接されている。
シャドウマスク１１は機械的強度大なる板厚的１，６ｒ
ｎｒｎ又は２． Ｑ ｒｎｍ程度の鉄板よりなる枠体１
６に矢印の方向に張力を加えられた状態で長辺側に点線
で示したような線状の部分１５で溶接されている。
第２図ではわかりやすくするためシャドウマスク１１と
枠体１６を分離して図示しである。
枠体１６を分離して図示しである。
シャドウマスク１１は斜線のほどこされた部分１２に規
則正しく明けられた多数の透孔１３を有している。
則正しく明けられた多数の透孔１３を有している。
例えば前記透孔は矩形角孔であって矩形の長手方向が張
力をかける方向つまりシャドウマスクの短辺と平行な方
向に向いている。
力をかける方向つまりシャドウマスクの短辺と平行な方
向に向いている。
角孔のシャドウマスクの長手方向への配列は例えば角孔
の間隔がシャドウマスク中央部よりシャドウマスク周辺
部が小さくなるよう一定の関係式に基ずき配列されてい
る。
の間隔がシャドウマスク中央部よりシャドウマスク周辺
部が小さくなるよう一定の関係式に基ずき配列されてい
る。
このような構造からなるシャドウマスク構体の場合長辺
の長手方向に沿っての張力の分布が非常に重要であり。
の長手方向に沿っての張力の分布が非常に重要であり。
つまり第３図の如き張力の分布即ち張力が一様である場
合は、カラー受像管の製造工程における熱工程すなわち
フェースプレートとファンネルをフリット硝子で封着す
る工程及び排気工程にて約４１０〜４４０℃まで加熱す
る工程を経るのと、カラー受像管動作時にシャドウマス
クへの・電子ビームの照射のためシャドウマスク温度が
約６０〜８０℃程度に上昇する熱サイクルを受けること
により、特にシャドウマスクの有孔部１２の周縁部でわ
ずかなうねりを生ずる場合がある。
合は、カラー受像管の製造工程における熱工程すなわち
フェースプレートとファンネルをフリット硝子で封着す
る工程及び排気工程にて約４１０〜４４０℃まで加熱す
る工程を経るのと、カラー受像管動作時にシャドウマス
クへの・電子ビームの照射のためシャドウマスク温度が
約６０〜８０℃程度に上昇する熱サイクルを受けること
により、特にシャドウマスクの有孔部１２の周縁部でわ
ずかなうねりを生ずる場合がある。
これは短辺側のシャドウマスクの孔のおいていないふち
の部分１４とシャドウマスクの有孔部分１２とが機械的
及び熱容量的に差が太きいため前記の如き温度の上昇、
下降の際に歪がかかるためである。
の部分１４とシャドウマスクの有孔部分１２とが機械的
及び熱容量的に差が太きいため前記の如き温度の上昇、
下降の際に歪がかかるためである。
本発明はかかる点に鑑みなされたものであり、このよう
な変形を抑制することができるシャドウマスクを備えた
陰極線管を提供するものである。
な変形を抑制することができるシャドウマスクを備えた
陰極線管を提供するものである。
本発明者は各種の実験を行ないマスクの周辺部より張力
が大きくなるように張架固定することがマスクの安定的
な保持に非常に有効であることを見出した。
が大きくなるように張架固定することがマスクの安定的
な保持に非常に有効であることを見出した。
以下、本発明につき詳細に説明する。まず、中央部に比
べ周辺部の張力が大きい分布とするものとしては、第４
図の如くはゾ連続的な分布のものや第５図の如く段階不
連続的な分布の場合、及び特に周辺の有孔部分以外の張
力を大きくとるような第６図のような不連続的分布等の
方法がある。
べ周辺部の張力が大きい分布とするものとしては、第４
図の如くはゾ連続的な分布のものや第５図の如く段階不
連続的な分布の場合、及び特に周辺の有孔部分以外の張
力を大きくとるような第６図のような不連続的分布等の
方法がある。
このようにシャドウマスクの周辺物の張力を中央部に対
して大きくする一例につき、第７図を参照して詳細に説
明する。
して大きくする一例につき、第７図を参照して詳細に説
明する。
第２図と同一部分は同一番号を付す。
わかりやすくするためシャドウマスク１１と枠体１６を
分離して図示する。
分離して図示する。
シャドウマスク１１は枠体１６に線状部分１５において
電気溶接などの方法により接合される。
電気溶接などの方法により接合される。
この接合にあたって枠体１６は定温に保持し、シャドウ
マスクのみを加熱して熱膨張させ、膨張させた状態のま
ま溶接をすればシャドウマスクが冷やされて定温となっ
た時、シャドウマスクに張力を与えることができる。
マスクのみを加熱して熱膨張させ、膨張させた状態のま
ま溶接をすればシャドウマスクが冷やされて定温となっ
た時、シャドウマスクに張力を与えることができる。
溶接時のシャドウマスクの温度は、シャドウマスクの素
材や、大きさ、陰極線管の使用条件により決定されるが
、少くとも陰極線管として使用される状態でのシャドウ
マスクの温度の１．５倍以上通常２〜３倍の温度が普通
である。
材や、大きさ、陰極線管の使用条件により決定されるが
、少くとも陰極線管として使用される状態でのシャドウ
マスクの温度の１．５倍以上通常２〜３倍の温度が普通
である。
シャドウマスクの周辺部の張力を中央部に対して大きく
するためには、シャトムマスク１１の加熱に際して、中
央部ハよりも周辺部４２口を高温に加熱してから溶接す
ることにより、実現することができる。
するためには、シャトムマスク１１の加熱に際して、中
央部ハよりも周辺部４２口を高温に加熱してから溶接す
ることにより、実現することができる。
この他にシャドウマスクと枠体の接合の際にシャドウマ
スクの長辺の２つの中央端部、４つの角部を夫々保持し
、これをシャドウマスクの短辺と平行な方向に引張りな
がら第７図にも示した線状部分と溶接して組立てること
も可能である。
スクの長辺の２つの中央端部、４つの角部を夫々保持し
、これをシャドウマスクの短辺と平行な方向に引張りな
がら第７図にも示した線状部分と溶接して組立てること
も可能である。
この場合、周辺角部を中央部より大きい張力で保持すれ
ば組立後もシャドウマスクの周辺部の張力を中央より大
きくすることができる。
ば組立後もシャドウマスクの周辺部の張力を中央より大
きくすることができる。
シャドウマスクの周縁部の張力を大きくすることは、次
のような非常に良好なる効果をもたらす。
のような非常に良好なる効果をもたらす。
つまりカラー受像管の動作時には、シャドウマスクは約
６０〜８０℃に温度が上昇して温度的に安定するまでの
間は、枠体よりも板厚が薄く温まりやすいので温度が高
く早く熱膨張を起しやすい。
６０〜８０℃に温度が上昇して温度的に安定するまでの
間は、枠体よりも板厚が薄く温まりやすいので温度が高
く早く熱膨張を起しやすい。
シャドウマスクと枠体は長辺側で固定されていて短辺側
では固定されていないのでシャドウマスクは第８図の如
く変形を起こす傾向にある。
では固定されていないのでシャドウマスクは第８図の如
く変形を起こす傾向にある。
第７図において長辺側の破線は溶接部を示し、熱膨張に
より短辺側がふくらむように変形する。
より短辺側がふくらむように変形する。
張力をかけて張架固定しているとこの変形を抑制するこ
とが出来る。
とが出来る。
すなわち、周縁部にかかつている張力の方が中央部に近
いところにかかつている張力よりも前記の熱膨張による
変形を抑制する効果が大きいので、シャドウマスクの周
縁部の張力を中央部に比べ大きくするような方法でシャ
ドウマスクを支持すれハ同一の張力に対してシャドウマ
スクの熱膨張による変形を抑止し、これにより起るビー
ムランディングの変化の程度を緩和することが出来る。
いところにかかつている張力よりも前記の熱膨張による
変形を抑制する効果が大きいので、シャドウマスクの周
縁部の張力を中央部に比べ大きくするような方法でシャ
ドウマスクを支持すれハ同一の張力に対してシャドウマ
スクの熱膨張による変形を抑止し、これにより起るビー
ムランディングの変化の程度を緩和することが出来る。
シャドウマスクの周縁部には透孔の開いていない部分が
帯状にあり、この部分はマスクの有孔部分に比べ機械的
強度も強く、かけられる張力も大きいので、周縁部に中
央部に比べより大きい張力をかける方法によれば一様な
張力をかける方法の場合よりも周縁部に大きな張力をか
けることが出来るので、前記の熱膨張を抑制する効果を
高めることが出来るという効果がある。
帯状にあり、この部分はマスクの有孔部分に比べ機械的
強度も強く、かけられる張力も大きいので、周縁部に中
央部に比べより大きい張力をかける方法によれば一様な
張力をかける方法の場合よりも周縁部に大きな張力をか
けることが出来るので、前記の熱膨張を抑制する効果を
高めることが出来るという効果がある。
前記実施例は平板状フェースプレートと平面状シャドウ
マスクについて述べたがこれは、例えば周辺部に平面部
を有する球面状フェースプレートと平面状シャドウマス
クを組合せた場合に於ても同様であることは勿論である
。
マスクについて述べたがこれは、例えば周辺部に平面部
を有する球面状フェースプレートと平面状シャドウマス
クを組合せた場合に於ても同様であることは勿論である
。
第１図は従来のカラー受像管の一部切欠正面図、第２図
はシャドウマスクと枠体及び張力の関係の説明用斜視図
、第３図は従来の張力印加状態の説明用曲線図、第４図
乃至第６図は本発明の陰極線管に適用するシャドウマス
クと枠体との間の張力の関係を示すそれだれ異なる例を
示す曲線図、第７図は本発明の陰極線管に適用するシャ
ドウマスクと枠体の説明用斜視図、第８図はシャドウマ
スクの変形の一例を示す平面図である。 ４．１１・・・・・・シャドウマスク、１２・・・・・
侑孔部、１６・・・・・・枠体。
はシャドウマスクと枠体及び張力の関係の説明用斜視図
、第３図は従来の張力印加状態の説明用曲線図、第４図
乃至第６図は本発明の陰極線管に適用するシャドウマス
クと枠体との間の張力の関係を示すそれだれ異なる例を
示す曲線図、第７図は本発明の陰極線管に適用するシャ
ドウマスクと枠体の説明用斜視図、第８図はシャドウマ
スクの変形の一例を示す平面図である。 ４．１１・・・・・・シャドウマスク、１２・・・・・
侑孔部、１６・・・・・・枠体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ フェースプレートと、前記フェースプレートに所定
間隔をもって配設された平面状シャドウマスクと、前記
シャドウマスクが固着された矩形状枠体を有する陰極線
管に於て、前記シャドウマスクが前記矩形状枠体の長手
方向の中央部よりも周辺部に於て張力が犬となるように
張架固定されている ことを特徴とする陰極線管。 ２ 張力が枠体の長手方向の中央部より周辺部にかけて
連続的に犬となるように張架固定されていることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の陰極線管。 ３ 張力が枠体の中央部より周辺部にかけて不連続的に
犬となるように張架固定されていることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の陰極線管。 ４ 矩形状フェースプレートが平板状に形成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の陰極線管
。 ５ 矩形状フェースプレートが床面状に形成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の陰極線管
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12133076A JPS5942943B2 (ja) | 1976-10-12 | 1976-10-12 | 陰極線管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12133076A JPS5942943B2 (ja) | 1976-10-12 | 1976-10-12 | 陰極線管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5347267A JPS5347267A (en) | 1978-04-27 |
| JPS5942943B2 true JPS5942943B2 (ja) | 1984-10-18 |
Family
ID=14808577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12133076A Expired JPS5942943B2 (ja) | 1976-10-12 | 1976-10-12 | 陰極線管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942943B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020213535A1 (ja) * | 2019-04-19 | 2020-10-22 | 株式会社デンソー | 車両用サーモサイフォン式冷却装置 |
| US10996002B2 (en) | 2016-10-12 | 2021-05-04 | Denso Corporation | Evaporator |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03182034A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-08 | Mitsubishi Electric Corp | 受像管及びその製造方法 |
-
1976
- 1976-10-12 JP JP12133076A patent/JPS5942943B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10996002B2 (en) | 2016-10-12 | 2021-05-04 | Denso Corporation | Evaporator |
| WO2020213535A1 (ja) * | 2019-04-19 | 2020-10-22 | 株式会社デンソー | 車両用サーモサイフォン式冷却装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5347267A (en) | 1978-04-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3803436A (en) | Shadow mask mounting assemblies | |
| US3524974A (en) | Shadow mask supporting structure having thermal expansion correction means | |
| JPS5942943B2 (ja) | 陰極線管 | |
| US4162421A (en) | Cathode ray tube having corrugated shadow mask with slits | |
| JPH0799672B2 (ja) | カラ−表示管 | |
| JP2662758B2 (ja) | 有孔金属シートの成形方法及び装置 | |
| JP2619391B2 (ja) | シャドウマスク構体の製造方法 | |
| US5183426A (en) | Shadow mask stretching apparatus for flat cathode ray tube | |
| KR920003962B1 (ko) | 평면 브라운관의 섀도우마스크 가열장치 | |
| US3452234A (en) | Mounting for a shadow mask assembly in a color cathode ray tube | |
| JP3578405B2 (ja) | 加熱炉 | |
| JPS62252031A (ja) | 陰極線管の色選別機構の製法 | |
| JP3541592B2 (ja) | 色選別電極構体の製造方法 | |
| JPH0850861A (ja) | カラー陰極線管 | |
| JPS59198633A (ja) | 色選別電極の製造方法 | |
| JPS581955Y2 (ja) | 張力保持装置 | |
| JP2646837B2 (ja) | 陰極線管用電子銃構体 | |
| US4933595A (en) | Color display tube including a color selection electrode with border | |
| JPH02204943A (ja) | 展張型シヤドウマスク構体およびその製造方法 | |
| KR0127855Y1 (ko) | 음극선관용 새도우마스크 | |
| KR100213784B1 (ko) | 코너지지형 칼라 수상관의 프레임구조 | |
| KR100268729B1 (ko) | 평면형음극선관 | |
| JPH02148535A (ja) | 展張型シヤドウマスクの製造方法 | |
| KR910007655Y1 (ko) | 음극선관용 전자총 | |
| JPS597722Y2 (ja) | 電子銃 |