JPS594292Y2 - ケ−ブル故障点標定装置 - Google Patents
ケ−ブル故障点標定装置Info
- Publication number
- JPS594292Y2 JPS594292Y2 JP11750879U JP11750879U JPS594292Y2 JP S594292 Y2 JPS594292 Y2 JP S594292Y2 JP 11750879 U JP11750879 U JP 11750879U JP 11750879 U JP11750879 U JP 11750879U JP S594292 Y2 JPS594292 Y2 JP S594292Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- surge
- cable
- failure point
- detection level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はケーブルの故障点標定器に関するものである。
最近型カケ−プルにCVケーブル(架橋ポリエチレン絶
縁ケーブル)が使用されるようになりこのC■ケーブル
で絶縁破壊事故が起きた場合、従来の油浸紙型ケーブル
のように低抵抗とはならず、これまで行われてきたマー
レーループ法やパルスレーダ法等では故障点を標定する
ことが困難となり、その代わりとして直流耐圧試験器等
を利用して故障ケーブルに直流高電圧を印加して、その
故障点で発生するサージから故障点を標定する方法が考
えられている。
縁ケーブル)が使用されるようになりこのC■ケーブル
で絶縁破壊事故が起きた場合、従来の油浸紙型ケーブル
のように低抵抗とはならず、これまで行われてきたマー
レーループ法やパルスレーダ法等では故障点を標定する
ことが困難となり、その代わりとして直流耐圧試験器等
を利用して故障ケーブルに直流高電圧を印加して、その
故障点で発生するサージから故障点を標定する方法が考
えられている。
しかしこの場合オシログラフで波形を観察しそれを解析
するなど専門的知識と技術が要求されしかも各種の読み
とり誤差等を伴なった。
するなど専門的知識と技術が要求されしかも各種の読み
とり誤差等を伴なった。
これまでの既知事実として、送出されたパルスと故障点
で反射されたサージの時間差から故障点を標定する方法
または健全相のケーブルを利用して健全相と故障ケーブ
ルを検出側と反対の端末で電気的に接続し故障相に到達
するサージと終端で健全相をまわりこんできたサージの
時間差から故障点を標定する方法等があった。
で反射されたサージの時間差から故障点を標定する方法
または健全相のケーブルを利用して健全相と故障ケーブ
ルを検出側と反対の端末で電気的に接続し故障相に到達
するサージと終端で健全相をまわりこんできたサージの
時間差から故障点を標定する方法等があった。
またこのサージの時間差を測定することは現在の技術で
簡易にディジタル信号にかえ直読できるものである。
簡易にディジタル信号にかえ直読できるものである。
しかしながら直流高電圧を印加して故障点のサージをこ
のような測定回路を通して時間差を読みとろうとする場
合、もともと故障点のサージが絶縁破壊によって発生す
る性質上、その波高値に大きなばらつきがあるため、検
出レベルの設定ができず、したがってオシログラフ等を
使い経験と試行錯誤で故障サージの波形をオシログラフ
を使い、それから読みとる以外になかった。
のような測定回路を通して時間差を読みとろうとする場
合、もともと故障点のサージが絶縁破壊によって発生す
る性質上、その波高値に大きなばらつきがあるため、検
出レベルの設定ができず、したがってオシログラフ等を
使い経験と試行錯誤で故障サージの波形をオシログラフ
を使い、それから読みとる以外になかった。
本考案はこの点を抜本的に解決する必要性にこたえたも
ので、その目的とするところは直流高電圧を故障ケーブ
ルに印加するだけでオシログラフ等を必要とせず自動的
に故障点を直読できるようにしたものである。
ので、その目的とするところは直流高電圧を故障ケーブ
ルに印加するだけでオシログラフ等を必要とせず自動的
に故障点を直読できるようにしたものである。
高圧のサージ検出には一般にコンデンサーによる分圧が
行なわれているが本考案はこれら分圧器のうちコンデン
サーと抵抗を並列に使用している通常CR並列分圧器と
よばれるものの場合、抵抗の回路を通じて、直流電圧が
分圧されていることに着目しこの直流電圧を使って標定
しようとするサージの検出レベルを設定するもので、ケ
ーブルに直流電圧を印加した場合の故障点サージの波高
値は大きい回路条件の変化がなければほぼ直流印加電圧
に比例することから印加電圧のいかんにかかわらず、た
えず適正なサージ検出レベルを設定でき、もって自動測
定を容易にするものである。
行なわれているが本考案はこれら分圧器のうちコンデン
サーと抵抗を並列に使用している通常CR並列分圧器と
よばれるものの場合、抵抗の回路を通じて、直流電圧が
分圧されていることに着目しこの直流電圧を使って標定
しようとするサージの検出レベルを設定するもので、ケ
ーブルに直流電圧を印加した場合の故障点サージの波高
値は大きい回路条件の変化がなければほぼ直流印加電圧
に比例することから印加電圧のいかんにかかわらず、た
えず適正なサージ検出レベルを設定でき、もって自動測
定を容易にするものである。
本考案を使用することによって直流印加時の故障サージ
による故障点標定は印加電圧のいかん、いいかえれば故
障点の絶縁耐力の状態にかかわりなく、自動的にサージ
の時間差を計数する回路に入れることができるようにな
るものである。
による故障点標定は印加電圧のいかん、いいかえれば故
障点の絶縁耐力の状態にかかわりなく、自動的にサージ
の時間差を計数する回路に入れることができるようにな
るものである。
以下、具体的に添付図面について説明する。
図面の1は故障点をもっていない健全相のケーブル、2
は故障点のあるケーブルである。
は故障点のあるケーブルである。
16は直流耐圧試験器である。
今16の直流耐圧試験器の電圧を上昇していくと3の故
障点でケーブルの絶縁が破壊する。
障点でケーブルの絶縁が破壊する。
その絶縁破壊にともない故障点サージ4が発生しケーブ
ルの両方向へ伝播し、ケーブル終端で13の接続線によ
って接続され健全相へ折り返されてくるサージ5との時
間差を測定することにより故障点の位置を求めるように
なっている。
ルの両方向へ伝播し、ケーブル終端で13の接続線によ
って接続され健全相へ折り返されてくるサージ5との時
間差を測定することにより故障点の位置を求めるように
なっている。
この場合15の分圧器を通して8の故障点標定器に入る
サージ波形は主として6のコンデンサーによって分圧さ
れる。
サージ波形は主として6のコンデンサーによって分圧さ
れる。
この場合8の標定器に入るサージの検出レベルが一定で
あれば、故障サージの波高値が大きいときはノイズで誤
動作しやすく、故障サージ波高値が検出レベルより小さ
ければ動作しない。
あれば、故障サージの波高値が大きいときはノイズで誤
動作しやすく、故障サージ波高値が検出レベルより小さ
ければ動作しない。
本考案の場合は15のコンデンサ分圧器の補償回路とし
て使われている7の抵抗によって16の直流耐圧試験器
によるケーブル印加電圧を分圧して直流電圧をとりだし
9の直流電位ピーク検出回路によってサージの影響をう
けないように時間応答特性の充分に遅い直流電圧にして
それを10.14の検出レベルを設定するコンパレータ
ー回路の直流比較入力とする。
て使われている7の抵抗によって16の直流耐圧試験器
によるケーブル印加電圧を分圧して直流電圧をとりだし
9の直流電位ピーク検出回路によってサージの影響をう
けないように時間応答特性の充分に遅い直流電圧にして
それを10.14の検出レベルを設定するコンパレータ
ー回路の直流比較入力とする。
3で発生するサージの波高値はほぼ16による直流印加
電圧に比例しているので10,14の検出レベルが7,
9をとおして直流電圧に比例させることにより、たえず
適正な検出レベルとすることができる。
電圧に比例しているので10,14の検出レベルが7,
9をとおして直流電圧に比例させることにより、たえず
適正な検出レベルとすることができる。
12は時計装置で10と14のが動作した時間差を測定
し、それをケーブルでのサージの進行時間から距離に換
算してディジタル標示で故障点の位置を直読できるよう
にしたものである。
し、それをケーブルでのサージの進行時間から距離に換
算してディジタル標示で故障点の位置を直読できるよう
にしたものである。
このように本考案のように検出レベルをCR分圧器の抵
抗分圧で得られた直流電圧で設定することにより、故障
点の絶縁状態のいかんにかかわらず自動的に故障点を標
定することを可能にし、また標定精度を大きく改善する
等実用上着しく効果をもつものである。
抗分圧で得られた直流電圧で設定することにより、故障
点の絶縁状態のいかんにかかわらず自動的に故障点を標
定することを可能にし、また標定精度を大きく改善する
等実用上着しく効果をもつものである。
図面は、本考案の一実施例を示す電気回路図である。
1・・・・・・健全相ケーブル、2・・・・・・故障点
のあるケーブル、3・・・・・・故障点、4・・・・・
・故障点サージ、5・・・・・・健全相を経て来る故障
点サージ、6・・・・・・コンデンサ、7・・・・・・
分圧抵抗、8・・・・・・故障点標定器、9・・・・・
・直流電位ピーク検出回路、10.14・・・・・・コ
ンパレータ、11・・・・・・コンデンサ、12・・・
・・・時計装置、13・・・・・・接続線、15・・・
・・・分圧器。
のあるケーブル、3・・・・・・故障点、4・・・・・
・故障点サージ、5・・・・・・健全相を経て来る故障
点サージ、6・・・・・・コンデンサ、7・・・・・・
分圧抵抗、8・・・・・・故障点標定器、9・・・・・
・直流電位ピーク検出回路、10.14・・・・・・コ
ンパレータ、11・・・・・・コンデンサ、12・・・
・・・時計装置、13・・・・・・接続線、15・・・
・・・分圧器。
Claims (1)
- 電カケープルに印加した直流電圧を徐々にあげて、絶縁
破壊した時に発生するサージを検出して故障点を標定す
るためのサージ検出用CR並列型分圧器の抵抗側の回路
で分圧された直流電圧を常時とりだしサージ検出レベル
を設定する回路にあらかじめ入れておくことにより、直
流印加電圧に比例してサージ検出レベルが設定できるよ
うにしたケーブル故障点標定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11750879U JPS594292Y2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | ケ−ブル故障点標定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11750879U JPS594292Y2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | ケ−ブル故障点標定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5635066U JPS5635066U (ja) | 1981-04-06 |
| JPS594292Y2 true JPS594292Y2 (ja) | 1984-02-07 |
Family
ID=29349724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11750879U Expired JPS594292Y2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | ケ−ブル故障点標定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594292Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-28 JP JP11750879U patent/JPS594292Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5635066U (ja) | 1981-04-06 |
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