JPS5942440A - 漏尿検知体 - Google Patents
漏尿検知体Info
- Publication number
- JPS5942440A JPS5942440A JP57153623A JP15362382A JPS5942440A JP S5942440 A JPS5942440 A JP S5942440A JP 57153623 A JP57153623 A JP 57153623A JP 15362382 A JP15362382 A JP 15362382A JP S5942440 A JPS5942440 A JP S5942440A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductors
- base material
- urine leakage
- water
- leakage detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/04—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance
- G01N27/06—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance of a liquid
- G01N27/07—Construction of measuring vessels; Electrodes therefor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は漏尿検知体に関し、おむつ、おむつカバーに
用いて有用な漏尿検知体に関する。
用いて有用な漏尿検知体に関する。
従来、おむつ、おむつカバーなどの使用時に尿排出があ
ったときこれを検知するものとして二つの電極を離隔し
て配置し、浸透した水分により電気的抵抗が低下したと
きに両電極間に流れる電流を検知する方式のものか提案
されているが、これらのものは配置される電極か点電極
とされていたために漏尿の局部的検知しかできず、又、
検知装置として、その構造が保護層、通電層、導電層及
び絶縁層などから成り、非常に複雑である上、機械的に
も強固に作成されているため柔軟性に欠け、直接肌に触
れるような部分には用いることができないといった問題
かあった。
ったときこれを検知するものとして二つの電極を離隔し
て配置し、浸透した水分により電気的抵抗が低下したと
きに両電極間に流れる電流を検知する方式のものか提案
されているが、これらのものは配置される電極か点電極
とされていたために漏尿の局部的検知しかできず、又、
検知装置として、その構造が保護層、通電層、導電層及
び絶縁層などから成り、非常に複雑である上、機械的に
も強固に作成されているため柔軟性に欠け、直接肌に触
れるような部分には用いることができないといった問題
かあった。
さらに、従来のものは電源、検知部及び警報装置などが
一体化されているため、使用時の取付、取外しがやっか
いであり、軽便な使用ができないといった欠点があった
。
一体化されているため、使用時の取付、取外しがやっか
いであり、軽便な使用ができないといった欠点があった
。
この発明は上記欠点に鑑み、広範囲にわたって漏尿が検
知でき、又、直接肌に触れるような部分であっても安全
に使用できる漏尿検知体を提供するものであって、吸水
して水の連続相を形成する基材に二列の導電体が、前記
基材の構成体に実質的に一体化して設けられて成ること
を特徴とするものである。
知でき、又、直接肌に触れるような部分であっても安全
に使用できる漏尿検知体を提供するものであって、吸水
して水の連続相を形成する基材に二列の導電体が、前記
基材の構成体に実質的に一体化して設けられて成ること
を特徴とするものである。
以下、この発明を実施例により説明する。
第１図はこの発明の実施例の平面図、第２図は第１図の
ｌｌ−１線要部拡大断面図である。
ｌｌ−１線要部拡大断面図である。
この発明の凋尿検知体Ａは、天然繊維、合成繊維あるい
は不織布などで形成された吸水して水の連続相を形成す
るパッド状の基材１に二列の導電体２．２が前記基材１
の構成体ＩＡに実質的に一体化して設けられて構成され
ている。
は不織布などで形成された吸水して水の連続相を形成す
るパッド状の基材１に二列の導電体２．２が前記基材１
の構成体ＩＡに実質的に一体化して設けられて構成され
ている。
上記実質的に一体化するとは、導電体２，２が基材１の
構成素材のように構成されている状態を言い、例えば基
材１力２繊維体で編成又は織成されているような場合は
第３図（イ）、（ロ）に示すように、繊維状の導電体２
，２が繊維Ｌ Ａ’と共に編み込まれ、あるいは織り込
まれて設けられる。
構成素材のように構成されている状態を言い、例えば基
材１力２繊維体で編成又は織成されているような場合は
第３図（イ）、（ロ）に示すように、繊維状の導電体２
，２が繊維Ｌ Ａ’と共に編み込まれ、あるいは織り込
まれて設けられる。
又、第４図（イ）、（ロ）に示すように、導電体２２を
縫い込んだ状態とされる。
縫い込んだ状態とされる。
上記の場合、導電体２としては、太さ０．０５〜２ ｍ
ｍ程度の繊維状の導電体、例えばタングステン、ステン
レス、ニッケル、銅、合金などの電線が用いられる。
ｍ程度の繊維状の導電体、例えばタングステン、ステン
レス、ニッケル、銅、合金などの電線が用いられる。
又、主として基材１が不織布、発泡合成樹脂製パッドな
どの場合は、第５図（イ）、（ロ）に示すように導電性
を有する塗料、例えばエポキシ樹脂あるいはポリイミド
樹脂などをバインダーとして銀、アルミ、あるいは銅の
粒子表面に銀メッキ処理を施した粉末などを混合したも
の、あるいは導電性インクを用い、基材ｌに印刷、塗布
、又は浸漬により二列の導電体２．２に設けられる。
どの場合は、第５図（イ）、（ロ）に示すように導電性
を有する塗料、例えばエポキシ樹脂あるいはポリイミド
樹脂などをバインダーとして銀、アルミ、あるいは銅の
粒子表面に銀メッキ処理を施した粉末などを混合したも
の、あるいは導電性インクを用い、基材ｌに印刷、塗布
、又は浸漬により二列の導電体２．２に設けられる。
さらに、第６図（イ）、（ロ）に示すように、アルミ、
銅、ステンレス、ニッケル、合金などのフィルム状の導
電体２Ａを基材１表面に貼付ける構成としても良い。
銅、ステンレス、ニッケル、合金などのフィルム状の導
電体２Ａを基材１表面に貼付ける構成としても良い。
そして、この発明の泥圧検知体Ａを使用するには、泥圧
検知体Ａを必要部位に当てがい、第１図に示したように
、別に用意した電源及び検知回路３を導電体２に接続す
るのである。尚、図中４は導電体２と電源及び検知回路
３との接続部材である。
検知体Ａを必要部位に当てがい、第１図に示したように
、別に用意した電源及び検知回路３を導電体２に接続す
るのである。尚、図中４は導電体２と電源及び検知回路
３との接続部材である。
そして、泥圧があると、基材１に浸透する水分により両
道電体２．２間の電気的抵抗が低下し、通電か行われ検
知回路３の作用によって警報等が行われるのである。
道電体２．２間の電気的抵抗が低下し、通電か行われ検
知回路３の作用によって警報等が行われるのである。
尚、この通電の有無を検知するだめの電圧は１２Ｖ以下
の低電圧で充分であるから、導電体が直接人体の肌に触
れることがあっても全く危険は寿い。
の低電圧で充分であるから、導電体が直接人体の肌に触
れることがあっても全く危険は寿い。
この発明は以上のように構成されているため、検知外自
体が吸水体として作用するため、検知体そのものを吸水
パッド等として使用できる上、導電体が基材中に一体化
されているので、導電体による突起が全くなく安全であ
り、さらに、暴利に沿って長く延設配置されているので
、泥圧検知可能な範囲が広く、確実な凋尿検知が可能で
あり、さらに、構造が簡単であり安価であることと検知
回路などと断接可能であることと相俟って使い捨てにす
ることも可能であり、実施が容易であるなど種々の効果
を有する。
体が吸水体として作用するため、検知体そのものを吸水
パッド等として使用できる上、導電体が基材中に一体化
されているので、導電体による突起が全くなく安全であ
り、さらに、暴利に沿って長く延設配置されているので
、泥圧検知可能な範囲が広く、確実な凋尿検知が可能で
あり、さらに、構造が簡単であり安価であることと検知
回路などと断接可能であることと相俟って使い捨てにす
ることも可能であり、実施が容易であるなど種々の効果
を有する。
第１図は実施例の平面図、第２図は第１図のｎ−ｎ線要
部拡大断面図、第３図（イ）、（ロ）、第４図（イ）、
（ロ）、第５図（イ）、（ロ）、第６図（イ）、（ロ）
はそれぞれ他の実施例の平面図及び側面図である。 Ａ・・・泥圧検知体、１・・・吸水して水の連続相を形
成する基材、２・・・導電体。 ′７″ｌ団 Ａ 争 Ｔ’２’／３ｆＪ ７３（ｊＪ ７４囚 ／ ？ Ｊｍ 手続補正書（自発） 昭和５７年１０月 ４Ｅ 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年特許）組部１５３６２３号 ２、発明の名称 泥圧検知体 ３、 補正をする者 事件との関係 も許出１ｙｎ人 住所 大阪府茨木市下穂積１丁目１番２号名 称 （３
９６） ８東電気工業株式会社代表者 上方三部 ４、代理人＝１−６６２ （１） 明細孔゛の発明の詳細な説明のイ鏑６、補正
の内容 （１） 明細上第３頁第９行目に記１戎の「基材１に
二列」を「基材１に、−列か一条又は核数条からなる二
列」と袖止し寸す。
部拡大断面図、第３図（イ）、（ロ）、第４図（イ）、
（ロ）、第５図（イ）、（ロ）、第６図（イ）、（ロ）
はそれぞれ他の実施例の平面図及び側面図である。 Ａ・・・泥圧検知体、１・・・吸水して水の連続相を形
成する基材、２・・・導電体。 ′７″ｌ団 Ａ 争 Ｔ’２’／３ｆＪ ７３（ｊＪ ７４囚 ／ ？ Ｊｍ 手続補正書（自発） 昭和５７年１０月 ４Ｅ 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年特許）組部１５３６２３号 ２、発明の名称 泥圧検知体 ３、 補正をする者 事件との関係 も許出１ｙｎ人 住所 大阪府茨木市下穂積１丁目１番２号名 称 （３
９６） ８東電気工業株式会社代表者 上方三部 ４、代理人＝１−６６２ （１） 明細孔゛の発明の詳細な説明のイ鏑６、補正
の内容 （１） 明細上第３頁第９行目に記１戎の「基材１に
二列」を「基材１に、−列か一条又は核数条からなる二
列」と袖止し寸す。
Claims (4)
- （１）吸水して水の連続相を形成する基材に二列の導電
体が、前記基材の構成体に実質的に一体化して設けられ
て成ることを特徴とする漏尿検知体。 - （２） 導電体が繊維状導電体であり、基材に編み込み
、織り込み、或いは縫い込みにより設けられている特許
請求の範囲第１項記載の漏尿検知体。 - （３）導電体が基材上に印刷、塗布又は浸漬により形成
されている特許請求の範囲第１項記載の漏尿検知体。 - （４）導電体が基材に貼着されている特許請求の範囲第
１項記載の漏尿検知体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57153623A JPS5942440A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 漏尿検知体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57153623A JPS5942440A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 漏尿検知体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5942440A true JPS5942440A (ja) | 1984-03-09 |
Family
ID=15566535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57153623A Pending JPS5942440A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 漏尿検知体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942440A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002055074A (ja) * | 2000-05-29 | 2002-02-20 | Mitsuru Fujiwara | 尿検知スイッチ、及び、尿検知装置 |
| JP2016032519A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 花王株式会社 | 着用物品 |
| JP2018118072A (ja) * | 2018-02-28 | 2018-08-02 | 花王株式会社 | 着用物品 |
| KR20210002925A (ko) * | 2019-07-01 | 2021-01-11 | 김태현 | 애완동물용 배변 훈련장치 |
-
1982
- 1982-09-02 JP JP57153623A patent/JPS5942440A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002055074A (ja) * | 2000-05-29 | 2002-02-20 | Mitsuru Fujiwara | 尿検知スイッチ、及び、尿検知装置 |
| JP2016032519A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 花王株式会社 | 着用物品 |
| JP2018118072A (ja) * | 2018-02-28 | 2018-08-02 | 花王株式会社 | 着用物品 |
| KR20210002925A (ko) * | 2019-07-01 | 2021-01-11 | 김태현 | 애완동물용 배변 훈련장치 |
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