JPS5942324A - 炎症治療予防剤 - Google Patents
炎症治療予防剤Info
- Publication number
- JPS5942324A JPS5942324A JP15242382A JP15242382A JPS5942324A JP S5942324 A JPS5942324 A JP S5942324A JP 15242382 A JP15242382 A JP 15242382A JP 15242382 A JP15242382 A JP 15242382A JP S5942324 A JPS5942324 A JP S5942324A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- globulin
- administered
- gamma
- homologous
- inflammation
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- Pending
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- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は投与対象に対してホモローガスなγ−グロブリ
ンを有効成分とする炎症治療予防剤に係る。
ンを有効成分とする炎症治療予防剤に係る。
γ−グ四プリンは免疫グロブリンの通称であり、IgG
、 IgA、 IgM、 IgD、 IgEより成るが
、中でもIgGの血中レベルは全免疫グロブリンの70
%以上を占め、細菌やウィルスに対する幅広い抗体を含
んでいる。人血漿より分画されたγ−グシブリン製剤は
これまで世界各国で麻疹の予防および治療、伝染性肝炎
や輸血後黄痘の予防を始めとして、各種重症感染症や低
ならびに無ガンマグロブリン重症などの免疫不全症候群
の治療に筋肉内に役儀して効果が認められており、それ
はまた各種抗生物質との併用において効果の増強が報告
されている。
、 IgA、 IgM、 IgD、 IgEより成るが
、中でもIgGの血中レベルは全免疫グロブリンの70
%以上を占め、細菌やウィルスに対する幅広い抗体を含
んでいる。人血漿より分画されたγ−グシブリン製剤は
これまで世界各国で麻疹の予防および治療、伝染性肝炎
や輸血後黄痘の予防を始めとして、各種重症感染症や低
ならびに無ガンマグロブリン重症などの免疫不全症候群
の治療に筋肉内に役儀して効果が認められており、それ
はまた各種抗生物質との併用において効果の増強が報告
されている。
本発明者らはこのγ−グロブリンがホモローガスなもの
を投与した場合に抗炎症作用を有することを見出し、こ
の斬知見に基づいて本発明を完成した。
を投与した場合に抗炎症作用を有することを見出し、こ
の斬知見に基づいて本発明を完成した。
本発明に係る炎症治療剤は投与対象に対してホモローガ
スなγ−グロブリンを有効成分とするのである。このγ
−グロブリンは天然型のもので投与対象に対してその由
来がホモローガスであることを要し人に投与する場合は
、人由来の筋注用ガンマグロブリン(−ミドリ十字製造
)や、ポリエチレングリコール処理ガンマグロブリン(
Venoglobul(n Iとして■ミドリ十字販売
)があり、ガンマグシブリン分子が切断されていないも
のも包含する。
スなγ−グロブリンを有効成分とするのである。このγ
−グロブリンは天然型のもので投与対象に対してその由
来がホモローガスであることを要し人に投与する場合は
、人由来の筋注用ガンマグロブリン(−ミドリ十字製造
)や、ポリエチレングリコール処理ガンマグロブリン(
Venoglobul(n Iとして■ミドリ十字販売
)があり、ガンマグシブリン分子が切断されていないも
のも包含する。
ポリエチレングリコール処理ガンマグロプリンの代表的
製法は次の通りである。
製法は次の通りである。
コーン氏の冷アルコール分画法で得られた分画II+H
のペーストI Kgを0.6%塩化ナトリウム101に
溶解させ、lN−HClでpH3,8に調整し、4゜C
で60分間撹拌して酸処理を行なう。この溶液に平均分
子量4,000のポリエチレングリコールを500f!
を添加し、溶解させつつlN−NaOHでpHを徐々に
上昇させ、最終的にはpH5,0に調整し、この値にな
ると直ちに遠心分離により沈澱を除いて澄明な上清を得
る。この上清に平均分子量4,000のポリエチレング
リコール70(lを追加し、ゆるやかに撹拌しなかi−
y I N−NaOHでpHを8.0に修正し、この条
件下で沈澱してくる免疫グロブリンを遠心分離により回
収する。
のペーストI Kgを0.6%塩化ナトリウム101に
溶解させ、lN−HClでpH3,8に調整し、4゜C
で60分間撹拌して酸処理を行なう。この溶液に平均分
子量4,000のポリエチレングリコールを500f!
を添加し、溶解させつつlN−NaOHでpHを徐々に
上昇させ、最終的にはpH5,0に調整し、この値にな
ると直ちに遠心分離により沈澱を除いて澄明な上清を得
る。この上清に平均分子量4,000のポリエチレング
リコール70(lを追加し、ゆるやかに撹拌しなかi−
y I N−NaOHでpHを8.0に修正し、この条
件下で沈澱してくる免疫グロブリンを遠心分離により回
収する。
本発明者らはγ−グロブリンの抗炎症作用を確認するた
めの実験を行ない、ラットにカラゲニン浮腫とカラゲニ
ン肉芽腫を起こし、これらに対するγ−グロブリンの抑
制作用とその強さを調べた。
めの実験を行ない、ラットにカラゲニン浮腫とカラゲニ
ン肉芽腫を起こし、これらに対するγ−グロブリンの抑
制作用とその強さを調べた。
il) カラゲニン浮腫に対するγ−グロブリンの抑
制作用 体重100〜120gのWistar系雄性ラット各群
5匹を用いた。1.0%ラムダカラゲニン溶液(Sig
ma type IV lambda−Carrage
enan Lot48C−0,094) 0.1 ml
!をラットの後肢足の皮下に注射し、注射直前及び1時
間目より一定間隔で4時間目までの定容積をUGO−B
AS I L W VolumeDiffereoti
al Meterにて経時的にyiI11定した。
制作用 体重100〜120gのWistar系雄性ラット各群
5匹を用いた。1.0%ラムダカラゲニン溶液(Sig
ma type IV lambda−Carrage
enan Lot48C−0,094) 0.1 ml
!をラットの後肢足の皮下に注射し、注射直前及び1時
間目より一定間隔で4時間目までの定容積をUGO−B
AS I L W VolumeDiffereoti
al Meterにて経時的にyiI11定した。
生理食塩水と未処理天然人由来γ−グロブリン、t−T
−1111−、i、’;l ft、γ−グロブリン等の
検体各300m’その結果を図面に示す。図面における
各点は平均±標準偏差である。この図面から明らかなよ
うにホモローガスなラットγ−グロブリン300 mV
/Ky投与群は、人由来の天然の未処理γ−グロブリン
および生理食塩水投与群に比し、有意に浮腫増加率の抑
制作用が認められた。この実験によりγ−グロブリンの
抗浮腫作用は種特異性を有することを見い出した。
−1111−、i、’;l ft、γ−グロブリン等の
検体各300m’その結果を図面に示す。図面における
各点は平均±標準偏差である。この図面から明らかなよ
うにホモローガスなラットγ−グロブリン300 mV
/Ky投与群は、人由来の天然の未処理γ−グロブリン
および生理食塩水投与群に比し、有意に浮腫増加率の抑
制作用が認められた。この実験によりγ−グロブリンの
抗浮腫作用は種特異性を有することを見い出した。
(2) カラゲニン肉芽腫に対するγ−グロブリンの
抑制作用 体重100〜120グのWistar系雄性ラット各群
5匹を用いた。ラットの背中の毛を刈り取った後、その
皮下に6 mlの空気を注入して空気包を形成1した。
抑制作用 体重100〜120グのWistar系雄性ラット各群
5匹を用いた。ラットの背中の毛を刈り取った後、その
皮下に6 mlの空気を注入して空気包を形成1した。
約24時間後、同部位に起炎剤として2%ラムダカラゲ
ニン溶液4 mlを注入した。カラゲニン投与後5日目
に同程度の肉芽腫を形成したラットをスクリーニングし
、次表に示す被検蓄物を7日目までに連続3日間投与し
た。投与終了の翌日にラットを殺し、肉芽腫重量を測定
した。被検薬物の投与量、供試動物の数″と平均体重、
肉芽腫の平均重量とその抑制率をまとめると、次表の通
りである。
ニン溶液4 mlを注入した。カラゲニン投与後5日目
に同程度の肉芽腫を形成したラットをスクリーニングし
、次表に示す被検蓄物を7日目までに連続3日間投与し
た。投与終了の翌日にラットを殺し、肉芽腫重量を測定
した。被検薬物の投与量、供試動物の数″と平均体重、
肉芽腫の平均重量とその抑制率をまとめると、次表の通
りである。
(以下余白)
(注1 ’) P<0.01 、 (注2) P(
0,05この実験から生理食塩水投与群に比しホモロー
ガスなγ−グロブリン投与群には有意なカラゲニン肉芽
腫抑制作用が認められ、400〜〜投与群および200
rnq/Kg投与群は1%以下の危険率で、又1o
o nvtAe投与群は5%以下の危険率で生理食塩水
投与群との間にカラゲニン肉芽腫形成阻止作用を有する
ことが判明した。
0,05この実験から生理食塩水投与群に比しホモロー
ガスなγ−グロブリン投与群には有意なカラゲニン肉芽
腫抑制作用が認められ、400〜〜投与群および200
rnq/Kg投与群は1%以下の危険率で、又1o
o nvtAe投与群は5%以下の危険率で生理食塩水
投与群との間にカラゲニン肉芽腫形成阻止作用を有する
ことが判明した。
本発明に係る製剤はr@乳動物(例えばヒト、ウマ、ウ
シ)に対する抗炎症の予防治療剤として用いられ、その
投与量は通常1日当り100〜1500mq/Kgであ
る。本発明製剤は投与対象に対してホモローガスなγ−
グロブリンを原料とするから、前件については問題はな
い。本発明製剤は通常注射剤又は経口剤の形態で投与さ
れ、注射剤の場合は用時に注射用蒸留水に溶解して静脈
内又は筋肉内に投与し、経口剤としてはカプセル剤、錠
剤、散剤又は経口用液体製剤等がある。これらの製剤は
日本薬局方等に記載された方法に従って作られる。
シ)に対する抗炎症の予防治療剤として用いられ、その
投与量は通常1日当り100〜1500mq/Kgであ
る。本発明製剤は投与対象に対してホモローガスなγ−
グロブリンを原料とするから、前件については問題はな
い。本発明製剤は通常注射剤又は経口剤の形態で投与さ
れ、注射剤の場合は用時に注射用蒸留水に溶解して静脈
内又は筋肉内に投与し、経口剤としてはカプセル剤、錠
剤、散剤又は経口用液体製剤等がある。これらの製剤は
日本薬局方等に記載された方法に従って作られる。
本発明に係るヒトγ−グロブリン製剤は毒性が低く、顕
著な薬理効果を示すもので、炎症の治療予防用医薬品又
は動物薬として極めて有用である。
著な薬理効果を示すもので、炎症の治療予防用医薬品又
は動物薬として極めて有用である。
次に本発明の詳細な説明する。
実施例1(経口用製剤)
+1j 筋注用γ−グ田プリン 5.QgH
g(2) 直打用微粒煮209(富士化学部) 4
6.6mq(3) 結晶セルロース 24
.0 mq(4) カルボキシルメチルセルロース
もカルシウム 4.0TnQ(5) ステアリン酸
マグネシウム 0.4nvt+11、+31およ
び(4)はいずれも予め100メツシユのふるいに通す
。この(+) 、i:n 、+4)と(2)をそれぞれ
乾燥して一定含水率にまで下げた後、上記の重量割合で
混合機を用いて混合する。全質均等にした混合末に(5
)を添加して短時間(30秒間)混合し、混合末を打錠
(杵=6,3闘ダ、6.0mmR)して、1錠80mg
の錠剤とする。
g(2) 直打用微粒煮209(富士化学部) 4
6.6mq(3) 結晶セルロース 24
.0 mq(4) カルボキシルメチルセルロース
もカルシウム 4.0TnQ(5) ステアリン酸
マグネシウム 0.4nvt+11、+31およ
び(4)はいずれも予め100メツシユのふるいに通す
。この(+) 、i:n 、+4)と(2)をそれぞれ
乾燥して一定含水率にまで下げた後、上記の重量割合で
混合機を用いて混合する。全質均等にした混合末に(5
)を添加して短時間(30秒間)混合し、混合末を打錠
(杵=6,3闘ダ、6.0mmR)して、1錠80mg
の錠剤とする。
この錠剤は必要に応じて通常用いられる胃溶性フィルム
コーティング剤(例、ポリビニルアセタール・ジエチル
アミノアセテート)や食用性着色剤でコーティングする
。
コーティング剤(例、ポリビニルアセタール・ジエチル
アミノアセテート)や食用性着色剤でコーティングする
。
製剤例2(静脈内注射剤)
Fi+ ポリエチレングリコール処理人由来γ−グ
ロブリン5000tnq (2) 生理食塩水 100つl(]
)を(2)に上記の重量割合で加えて撹拌し、完全に溶
解させる。この溶解液を孔径o、45μのメンブランフ
ィルタ−を用いて瀝過した後、再び孔径0.20μのメ
ンブランフィルタ−を用いて除菌濾過を行なう。濾過液
を1orfLl!ずつ無菌的にバイアルに分注し、窒素
ガスを充填した後密封して静脈内注射剤とする。
ロブリン5000tnq (2) 生理食塩水 100つl(]
)を(2)に上記の重量割合で加えて撹拌し、完全に溶
解させる。この溶解液を孔径o、45μのメンブランフ
ィルタ−を用いて瀝過した後、再び孔径0.20μのメ
ンブランフィルタ−を用いて除菌濾過を行なう。濾過液
を1orfLl!ずつ無菌的にバイアルに分注し、窒素
ガスを充填した後密封して静脈内注射剤とする。
製剤例3(カプセル剤)
+1) 筋注用人由来γ−グロブリン 509(
2) 乳 糖 93
5 グ(3) ステアリン酸マグネシウム 15
グ上記成分をそれぞれ秤量して合計10002を均’t
’−fJi 合し、混合粉体をハードゼラチンカプセル
に200 vraずつ充填する。
2) 乳 糖 93
5 グ(3) ステアリン酸マグネシウム 15
グ上記成分をそれぞれ秤量して合計10002を均’t
’−fJi 合し、混合粉体をハードゼラチンカプセル
に200 vraずつ充填する。
図面は本発明製剤のカラゲニン浮腫に対する抑制作用を
示す線図である。
示す線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 投与対象に対してホモローガスなγ−グ四プリンを
有効成分とする炎症治療予防剤。 2 製剤形態が固形である特許請求の範囲第1項に記載
の炎症治療予防剤。 3 製剤形態が液状である特許請求の範囲第1項に記載
の炎症治療予防剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15242382A JPS5942324A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 炎症治療予防剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15242382A JPS5942324A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 炎症治療予防剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5942324A true JPS5942324A (ja) | 1984-03-08 |
Family
ID=15540185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15242382A Pending JPS5942324A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 炎症治療予防剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942324A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5949208A (en) * | 1997-03-24 | 1999-09-07 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Circuit and method for controlling a DC motor |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP15242382A patent/JPS5942324A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5949208A (en) * | 1997-03-24 | 1999-09-07 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Circuit and method for controlling a DC motor |
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