JPS5942312A - 芳香を施す方法及び装置 - Google Patents
芳香を施す方法及び装置Info
- Publication number
- JPS5942312A JPS5942312A JP58137911A JP13791183A JPS5942312A JP S5942312 A JPS5942312 A JP S5942312A JP 58137911 A JP58137911 A JP 58137911A JP 13791183 A JP13791183 A JP 13791183A JP S5942312 A JPS5942312 A JP S5942312A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alcohol
- aluminate
- moisture
- carrier member
- aromatic
- Prior art date
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- Granted
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L9/00—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
- A61L9/01—Deodorant compositions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L9/00—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
- A61L9/015—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone
- A61L9/04—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone using substances evaporated in the air without heating
- A61L9/12—Apparatus, e.g. holders, therefor
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、芳香を施づ一方法及び装置に関する。
更に詳しくは本発明は香気あるアルコールの芳香を長い
時間にわたって施す方法及び手段に関する。
時間にわたって施す方法及び手段に関する。
多数のアルコールが、発臭剤(0dOrantS )と
して使用されてきた; 即15、せっけん、香粧品、ルーム・エア・フレッシコ
ナー(room air fresheners )等
でマスキング用のにおいを用意するために使用されてき
た。
して使用されてきた; 即15、せっけん、香粧品、ルーム・エア・フレッシコ
ナー(room air fresheners )等
でマスキング用のにおいを用意するために使用されてき
た。
そのようなアルコールの例証となるものは、成るバラの
ぴりっとするよいにA’3いをもつシトロネロール(3
,7−ジメチル−6−オクテン−1−オール)及びゼラ
ニウムのJ:いにおいをもつゲラニオール(3,7−ジ
メチル−2,6−オクタジニンー1−オール)である。
ぴりっとするよいにA’3いをもつシトロネロール(3
,7−ジメチル−6−オクテン−1−オール)及びゼラ
ニウムのJ:いにおいをもつゲラニオール(3,7−ジ
メチル−2,6−オクタジニンー1−オール)である。
あいにく、これらのようなアルコールは、普通の室温の
条件で比較的揮発しやすく、キャリヤの構成から空気中
へ速かに消散し、結局空気中で該アルコールの芳香が希
釈によって失われる。
条件で比較的揮発しやすく、キャリヤの構成から空気中
へ速かに消散し、結局空気中で該アルコールの芳香が希
釈によって失われる。
本発明の方法によれば、香気ある7ノル]−ル例えばシ
トロネロール、グラニA−ル等の芳香は、長い]1.1
間にわたってキャリVから施すことができる。この長所
(j、実用的であり、重要なマークティング・エツジ(
marketing edge)である。
トロネロール、グラニA−ル等の芳香は、長い]1.1
間にわたってキャリVから施すことができる。この長所
(j、実用的であり、重要なマークティング・エツジ(
marketing edge)である。
本発明は、香気あるアルコールの芳香を施す方法を包含
lノ、該方法は、 香気あるアルコールの、加水分解しうるアルミネートを
し力込ませた親水f’l−1−1−リV部祠を、湿気を
透過し行ない浮気のないパッケージに備えること: 前記パッケージを聞くこと;及び しみ込物資(impre(lnant)である前記アル
ミネートの加水分解の公知の条件(cond i t
ionspromulgaNve )で前記ギヤリヤ部
材を湿気にさらすこと; それによって、前記の香気あるアルTl−ルが、成る時
間にわたって前記アルミネ−1への加水分解3− によって生産されて前記キャリヤ部材から放出されるこ
と; を包含ザる。
lノ、該方法は、 香気あるアルコールの、加水分解しうるアルミネートを
し力込ませた親水f’l−1−1−リV部祠を、湿気を
透過し行ない浮気のないパッケージに備えること: 前記パッケージを聞くこと;及び しみ込物資(impre(lnant)である前記アル
ミネートの加水分解の公知の条件(cond i t
ionspromulgaNve )で前記ギヤリヤ部
材を湿気にさらすこと; それによって、前記の香気あるアルTl−ルが、成る時
間にわたって前記アルミネ−1への加水分解3− によって生産されて前記キャリヤ部材から放出されるこ
と; を包含ザる。
本発明は又、前記の本発明の湿気のないパッケージをq
介する。本発明の前記パッケージも前記方法も、香気あ
るアルコールの芳香を長い時間にわたって施すのに有用
である。
介する。本発明の前記パッケージも前記方法も、香気あ
るアルコールの芳香を長い時間にわたって施すのに有用
である。
香気あるアルコール類及びそれらの製造方法は、J:り
知られている。発臭剤として有用な、即ち感じのよいマ
スキング用のにおいを用意する、揮発性アルコールの代
表的なものは、シトロネロール、ゲラニオール、リナロ
オール、1−オクタツール、メントール、フェニルエタ
ノール、ベンジルアルコール、fj葉アルコール(シス
−3−ヘキセノール)等である。
知られている。発臭剤として有用な、即ち感じのよいマ
スキング用のにおいを用意する、揮発性アルコールの代
表的なものは、シトロネロール、ゲラニオール、リナロ
オール、1−オクタツール、メントール、フェニルエタ
ノール、ベンジルアルコール、fj葉アルコール(シス
−3−ヘキセノール)等である。
香気あるアルコール類は、相当するアルミネ−1−(a
ll1m!najeS)の加水分解によってたやすく得
られる(例えば米国特許第2,961,452号を参照
)。
ll1m!najeS)の加水分解によってたやすく得
られる(例えば米国特許第2,961,452号を参照
)。
香気間るアルコール類のアルミネートも、製造方法がj
、く知られているので、よく知られた化合物4− である。その一般的製造方法は、例えば米国特許第2,
961,452号及び3,475,476母に記載され
ている。
、く知られているので、よく知られた化合物4− である。その一般的製造方法は、例えば米国特許第2,
961,452号及び3,475,476母に記載され
ている。
本発明の方法では、香気あるアルコールの、加水分解し
うるアルミネ−1〜を用意し、親水性キャリヤ部材にし
み込ませる。最初に、4ニヤリヤ部材は、アルミネート
がキャリヤ中で安定であるように、湿気の<rいのが右
利である。しみ込まけたキャリヤは、使用の用意ができ
るまでディスペンサー (disper+ser )の
安定性とシェルフライフとを維持するために、防湿材料
で包装するのが右利である。
うるアルミネ−1〜を用意し、親水性キャリヤ部材にし
み込ませる。最初に、4ニヤリヤ部材は、アルミネート
がキャリヤ中で安定であるように、湿気の<rいのが右
利である。しみ込まけたキャリヤは、使用の用意ができ
るまでディスペンサー (disper+ser )の
安定性とシェルフライフとを維持するために、防湿材料
で包装するのが右利である。
非常にさまざまな、湿気のイ【い親水性キャリヤ部材を
、本発明の方法及び品物(article )で使用す
ることができる。そのようなキレリレ部材の代表的なも
のは、非水せっけん組成物、水のしみ通る合成重合樹脂
組成物、例えば親水性ポリウレタンホーム組成物、紙、
織物の心材判 (texNIe wick materials)等で
ある。特別のキャリヤ部材の選択は、当該技術分野に属
する者ならば狸M?するであろうように、においをつ(
プるエリアまたは品物に左右されるのが常である。
、本発明の方法及び品物(article )で使用す
ることができる。そのようなキレリレ部材の代表的なも
のは、非水せっけん組成物、水のしみ通る合成重合樹脂
組成物、例えば親水性ポリウレタンホーム組成物、紙、
織物の心材判 (texNIe wick materials)等で
ある。特別のキャリヤ部材の選択は、当該技術分野に属
する者ならば狸M?するであろうように、においをつ(
プるエリアまたは品物に左右されるのが常である。
この明細内で使用するJ:うな[親水性キャリヤ部材−
j (”hydropH1lic carrier
member” )という用語は、キレリヤ部材は水蒸
気または水と接触するとこの同じ水蒸気または水を吸収
するであろうということを意味する。
j (”hydropH1lic carrier
member” )という用語は、キレリヤ部材は水蒸
気または水と接触するとこの同じ水蒸気または水を吸収
するであろうということを意味する。
当該技術分野に属する者ならば、第1図及び第2図とい
っしょに読めば、本発明のいくつかの好ましい実施態様
の下記の記)ボから本発明を更によく叩解ザるであろう
。
っしょに読めば、本発明のいくつかの好ましい実施態様
の下記の記)ボから本発明を更によく叩解ザるであろう
。
第1図は、本発明の一実施態様のディスベンザ−10の
装置の斜視図である。ディスペンサー装置10は、特に
合成重合樹脂例えばポリエチレン、ポリカーボネート等
の重合樹脂から製造された、中空管12を含む。この管
12は、側壁に多数のアバ−デア14をもち、管12の
内部と管12の外部との間の自由な連絡が可能である。
装置の斜視図である。ディスペンサー装置10は、特に
合成重合樹脂例えばポリエチレン、ポリカーボネート等
の重合樹脂から製造された、中空管12を含む。この管
12は、側壁に多数のアバ−デア14をもち、管12の
内部と管12の外部との間の自由な連絡が可能である。
この管12は、空気が自由に管12の中へ端18を軒で
はいってアバ−デア14を通過することのできるような
、又(j、空気の流れを反対にする、即らアバ−デア1
4から入れて端18から出す、ことのC・きるような、
聞放喘18をもつ。
はいってアバ−デア14を通過することのできるような
、又(j、空気の流れを反対にする、即らアバ−デア1
4から入れて端18から出す、ことのC・きるような、
聞放喘18をもつ。
第1図において管12+、v、管12の内側をa3おう
多孔性の空気の通過しうるヤヤリャ部材20がら成る挿
入物20を示すために一部分切り取っである。このキャ
リへ7部+A20は、上記のように、管12を通る空気
の流れを実質的に妨げない。この4−ヤリャ部材20に
は、発臭剤であることが知られているアルニ]−ルのア
ルミネートをしみ込ま−Uである。
多孔性の空気の通過しうるヤヤリャ部材20がら成る挿
入物20を示すために一部分切り取っである。このキャ
リへ7部+A20は、上記のように、管12を通る空気
の流れを実質的に妨げない。この4−ヤリャ部材20に
は、発臭剤であることが知られているアルニ]−ルのア
ルミネートをしみ込ま−Uである。
同様に第1図に示したように、芳香ディスペン1ノー1
0は、(はいっているディスペンサー10を示すために
一部分はいである)防湿ホイル24の中に封じ込められ
て゛いる。防湿包装は、キレリセ部+A20にしみ込ん
だアルミオートが加水分解活性のない安定な状態に紐持
されるように湿気のない条件でディスペンサー10を隔
離することを可能にする。
0は、(はいっているディスペンサー10を示すために
一部分はいである)防湿ホイル24の中に封じ込められ
て゛いる。防湿包装は、キレリセ部+A20にしみ込ん
だアルミオートが加水分解活性のない安定な状態に紐持
されるように湿気のない条件でディスペンサー10を隔
離することを可能にする。
芳香ディスペンサー10は、ホイル24を開封して普通
の量の潮気を含むη″気が管12、部材20及びアバ−
チア14を自由に通過する場所にディスペンサー10を
置くことによって、ルーム・エア・フレック7− コナーとして使用することができる。湿気を帯びた空気
がディスペンサー10を通過するときに、湿気を吸収す
るキャリヤ部材20が若干の湿気を捕えて保持する。十
分な湿気が普通の室部の条件で利用できるとぎ、この湿
気はしみ込lυだアルミネートを加水分解させ、それに
よって香気あるアルコールが生じ、通過する空気で揮発
しぞしてへやの空気の中へ運ばれる。発臭剤としてのア
ルコールの芳香を放つものは、ルーム・エア・フレッシ
ュナーである。
の量の潮気を含むη″気が管12、部材20及びアバ−
チア14を自由に通過する場所にディスペンサー10を
置くことによって、ルーム・エア・フレック7− コナーとして使用することができる。湿気を帯びた空気
がディスペンサー10を通過するときに、湿気を吸収す
るキャリヤ部材20が若干の湿気を捕えて保持する。十
分な湿気が普通の室部の条件で利用できるとぎ、この湿
気はしみ込lυだアルミネートを加水分解させ、それに
よって香気あるアルコールが生じ、通過する空気で揮発
しぞしてへやの空気の中へ運ばれる。発臭剤としてのア
ルコールの芳香を放つものは、ルーム・エア・フレッシ
ュナーである。
第2図は、本発明の他の一実1M態様のディスペンサー
30の装置の斜視図である。ディスペンサー3oは、密
封した開口34をもつ香気あるアルコールの液状アルミ
ネート36がはいっているガラスまたはセラミック容器
32を含む。防湿キャップ38が通常、閉鎖端34のア
バ−デア42を閉じている。使用の際にキャップ38を
取り去って、アバ−チア42を通り抜りていてアバ−デ
ア42と密接な関係にある毛管しんをあられにする。毛
管のしん40の露141部分はアルミネート36を容器
32から運ぶのでキャラ8− プ38を取りはず覆−とそれは湿気を帯びた空気にさら
される。このしん40は、若干の空気の湿気を吸収し、
それにJ:って毛管のしん40の露出部分でのアルミネ
−1へ6の加水分解のための水を供給する。
30の装置の斜視図である。ディスペンサー3oは、密
封した開口34をもつ香気あるアルコールの液状アルミ
ネート36がはいっているガラスまたはセラミック容器
32を含む。防湿キャップ38が通常、閉鎖端34のア
バ−デア42を閉じている。使用の際にキャップ38を
取り去って、アバ−チア42を通り抜りていてアバ−デ
ア42と密接な関係にある毛管しんをあられにする。毛
管のしん40の露141部分はアルミネート36を容器
32から運ぶのでキャラ8− プ38を取りはず覆−とそれは湿気を帯びた空気にさら
される。このしん40は、若干の空気の湿気を吸収し、
それにJ:って毛管のしん40の露出部分でのアルミネ
−1へ6の加水分解のための水を供給する。
再び、前記ディスベンザ−10におけるように、香気あ
るアルコールが生じて蒸発によって空気中に放たれ、ル
ーム・エア・フレッシコナーを供給する。アルコールが
生産されるので、副産物の水酸化アルミニウムの残渣が
しんの表面で生じつる。
るアルコールが生じて蒸発によって空気中に放たれ、ル
ーム・エア・フレッシコナーを供給する。アルコールが
生産されるので、副産物の水酸化アルミニウムの残渣が
しんの表面で生じつる。
もしもこの残渣がしんのすきまをふさぎやすいならば、
しんを周期的lこ削ることにJ:ってこの残渣は除かれ
るであろう。
しんを周期的lこ削ることにJ:ってこの残渣は除かれ
るであろう。
当該技術水準に属する者ならば、本発明の精神及び範囲
からそれることなく前記の好ましい実施態様10及び3
0をどのように変形づ−ることもできるということを理
解することができるであろう。例えば、アルミネート組
成物は、キャリヤとしてのせつ(ブん、香粧品、発汗抑
制剤 (anti −porspirants )のような材
r1の中に含まれていることができる。その場合、これ
らのキャリヤは、使用が必要とされるまで、防湿包装中
にとじ込められていることができる。包装を開封して水
蒸気の形の湿気にさらすと又は(シャワー等)の水と接
触させると、アルミネートの加水分解によって生じた香
気あるアルコールの芳香が徐々に放たれる。
からそれることなく前記の好ましい実施態様10及び3
0をどのように変形づ−ることもできるということを理
解することができるであろう。例えば、アルミネート組
成物は、キャリヤとしてのせつ(ブん、香粧品、発汗抑
制剤 (anti −porspirants )のような材
r1の中に含まれていることができる。その場合、これ
らのキャリヤは、使用が必要とされるまで、防湿包装中
にとじ込められていることができる。包装を開封して水
蒸気の形の湿気にさらすと又は(シャワー等)の水と接
触させると、アルミネートの加水分解によって生じた香
気あるアルコールの芳香が徐々に放たれる。
臭気11:め又は発汗抑制剤組成物にアルミネートを使
用する伯の利点は、アルコール発臭剤の緩慢な放出によ
って生じた水酸化アルミニウム自体が、そのような組成
物の、普通に使用される成分であるということである。
用する伯の利点は、アルコール発臭剤の緩慢な放出によ
って生じた水酸化アルミニウム自体が、そのような組成
物の、普通に使用される成分であるということである。
以下の例は、本発明を実施する方法及び過稈を示し目つ
記述しそして発明者によって計画された最良の様式を述
べるが、本発明の精神及び範囲を制限すると考えられる
べきでない。
記述しそして発明者によって計画された最良の様式を述
べるが、本発明の精神及び範囲を制限すると考えられる
べきでない。
例 1
一セットの芳香試験用の紙をシトロネロールににi〜リ
シトロネロキシアルミニウムの溶液に浸した。両方のセ
ットの紙を室温(約26℃)及び環境湿度で広々どした
場所に保った。両方のセットの紙をにおいについて毎日
評価した。2日後に、シトロネロールをしみ込ませた紙
(citroncl 1olSatllrated p
aper!’i)はにおいがないということがわかった
。5日1麦に、トリジ1ロネロキシアルミニウムをしみ
込ませた紙はシトロネ[1−ルのにおいによってまだ区
別することができた。
シトロネロキシアルミニウムの溶液に浸した。両方のセ
ットの紙を室温(約26℃)及び環境湿度で広々どした
場所に保った。両方のセットの紙をにおいについて毎日
評価した。2日後に、シトロネロールをしみ込ませた紙
(citroncl 1olSatllrated p
aper!’i)はにおいがないということがわかった
。5日1麦に、トリジ1ロネロキシアルミニウムをしみ
込ませた紙はシトロネ[1−ルのにおいによってまだ区
別することができた。
例 2
1−記の例1で使用l)たよう2rシトロネロール及び
トリジ1〜ロネロキシアルミニウムの代りに種々の香気
あるアルコール類及びそれらのアルミネートを使用した
ことを除いて、上記の例1の手順を繰返した。アルミネ
ートは、アルコール(6り)とアルミニウムイソプロピ
ラード〈4g)とを80℃で減圧(20mm>で5時間
加熱することによって製造された。65時間後に、しみ
込ませた紙(saturated papers)の上
のにおいの強さは、下記の表に示した強さであった。
トリジ1〜ロネロキシアルミニウムの代りに種々の香気
あるアルコール類及びそれらのアルミネートを使用した
ことを除いて、上記の例1の手順を繰返した。アルミネ
ートは、アルコール(6り)とアルミニウムイソプロピ
ラード〈4g)とを80℃で減圧(20mm>で5時間
加熱することによって製造された。65時間後に、しみ
込ませた紙(saturated papers)の上
のにおいの強さは、下記の表に示した強さであった。
(以下余白)
11−
表
(アルコール島からの) (アルミネ−1〜からの)
4.2−7エネチル フェニル酢酸
強いの弱いにおい 5、n−オクタツール においがない
強い6、リナロオール にお
いがない 中位7、α−テルピネオール
においがない 弱い要するに
本明細書において、長い時間にねたつて発臭剤、アルコ
ール類の芳香を施す方法及び手段を開示した。
4.2−7エネチル フェニル酢酸
強いの弱いにおい 5、n−オクタツール においがない
強い6、リナロオール にお
いがない 中位7、α−テルピネオール
においがない 弱い要するに
本明細書において、長い時間にねたつて発臭剤、アルコ
ール類の芳香を施す方法及び手段を開示した。
第1図は、本発明の一実施MIi1のディスペンサー装
置の斜視図である。第2図は、本発明の他の一実施態様
のディスペンサー装置の斜視図である。 10、30・・・ディスペンサー 14、42・・・アパーチャ 20・・・キャリヤ部
材36・・・液状アルミネート 40・・・毛管のしん 12− 昭和sg年 7月 741−日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和ケ8年特許願第13/76) t /号2、 発明
の名称 恢冬惰化ゼセ敷pバ゛装゛i 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 m→図面の浄書。 (内容に変更なし)7、補正の内容
置の斜視図である。第2図は、本発明の他の一実施態様
のディスペンサー装置の斜視図である。 10、30・・・ディスペンサー 14、42・・・アパーチャ 20・・・キャリヤ部
材36・・・液状アルミネート 40・・・毛管のしん 12− 昭和sg年 7月 741−日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和ケ8年特許願第13/76) t /号2、 発明
の名称 恢冬惰化ゼセ敷pバ゛装゛i 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 m→図面の浄書。 (内容に変更なし)7、補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 香気あるアルコールの、加水分解しうるアルミネ
ートをしみ込まぜた親水性キャリヤ部材を、湿気を透過
し得ない湿気のないパッケージに備えること; 前記パッケージを聞くこと;及び しみ込物質である前記アルミネートの加水分解の公知の
条件で前記キャリヤ部材を湿気にさらすこと; それによって、前記の香気あるアルコールが、成る時間
にわたって前記アルミネートの加水分解によって生産さ
れて5前記キャリヤ部材から放出されること;を包含す
る、香気あるアルコールの芳香を施す方法。 2、 アルミネートがトリシトロネリルオー1ジアルミ
ネートである、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、 アルコールがゲラニオールである、特許請求の範
囲第1項記載の方法。 4、 アルコールがメントールである、特許請求の範囲
第1項記載の方法。 5、 アルコールがトランス−ピペリトールである、特
許請求の範囲第1項記−の方法。 6、 アルコールが2−フェネチルである、特許請求の
範囲第1項記載の方法。 7、 アルコールがn−オクタツールである、特許請求
の範囲第1項記載の方法。 8、 アルコールがリナロオールである、特許請求の範
囲第1項記載の方法。 9、 アルコールがα−テルピネオールである、特許請
求の範囲第1項記載の方法。 10、 湿気を透過し得ない包装手段で湿気のない条
件で包装されたー香気あるテルペンアルコールの、加水
分解しろるアルミネートをしみ込ませたー親水性キャリ
ヤ部材を包含する、香気あるテルペンアルコールの芳香
を施すためのディスベンサ11、 アルミネートがト
リシトロネロキシアルミニウムである、特許請求の範囲
第10項記載のディスベンザ−8
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/403,157 US4454987A (en) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | Dispensing fragrances |
US403157 | 1982-07-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5942312A true JPS5942312A (ja) | 1984-03-08 |
JPH036820B2 JPH036820B2 (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=23594666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58137911A Granted JPS5942312A (ja) | 1982-07-29 | 1983-07-29 | 芳香を施す方法及び装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4454987A (ja) |
EP (1) | EP0101578B1 (ja) |
JP (1) | JPS5942312A (ja) |
AU (1) | AU552455B2 (ja) |
DE (1) | DE3368518D1 (ja) |
ES (1) | ES8501983A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005239675A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Sumitomo Forestry Co Ltd | ピペリトールもしくはその誘導体を有効成分とする植物抑制剤 |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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