JPS5942245B2 - 位置検出装置 - Google Patents
位置検出装置Info
- Publication number
- JPS5942245B2 JPS5942245B2 JP51155993A JP15599376A JPS5942245B2 JP S5942245 B2 JPS5942245 B2 JP S5942245B2 JP 51155993 A JP51155993 A JP 51155993A JP 15599376 A JP15599376 A JP 15599376A JP S5942245 B2 JPS5942245 B2 JP S5942245B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed screw
- action
- switch
- moving member
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は送りネジ上を移動する移動部材の位置を正確
に検出する為の位置検出装置に関するものである。
に検出する為の位置検出装置に関するものである。
円盤状の記録媒体上に渦巻状もしくは、同心円状に情
報の記録を行なう為に、もしくはこの様な渦巻状もしく
は同心円状の記録トラックより記録情報を読み出す為に
は、記録媒体を回転せしめておき該記録媒体の半径方向
に記録ヘッドもしくは再生ヘッドを移動することが一般
に行なわれている。
報の記録を行なう為に、もしくはこの様な渦巻状もしく
は同心円状の記録トラックより記録情報を読み出す為に
は、記録媒体を回転せしめておき該記録媒体の半径方向
に記録ヘッドもしくは再生ヘッドを移動することが一般
に行なわれている。
かかる記録装置もしくは再生装置においては、記録も
しくは再生に先だち記録もしくは再生ヘッドを予め定め
た位置（予め定めたトラック）に配置しておき、かかる
位置を基準として記録もしくは再生ヘッドを他の位置（
他のトラック）へ移動することが行なわれる場合がある
。
しくは再生に先だち記録もしくは再生ヘッドを予め定め
た位置（予め定めたトラック）に配置しておき、かかる
位置を基準として記録もしくは再生ヘッドを他の位置（
他のトラック）へ移動することが行なわれる場合がある
。
従来は、かかる基準となる位置を検出するには、ヘッ
ドを載置したキャリッジの位置により制御されるスイッ
チを用いていたものであつたので、スイッチの性能によ
つては正確な位置を検出できないことがあつた。
ドを載置したキャリッジの位置により制御されるスイッ
チを用いていたものであつたので、スイッチの性能によ
つては正確な位置を検出できないことがあつた。
第１図は、上記の如き従来の装置を示すものであり、
点Ｃを中心として回転する可撓性磁気シート１１上に情
報の記録、再生を行なう磁気記録再生装置を示すもので
ある。
点Ｃを中心として回転する可撓性磁気シート１１上に情
報の記録、再生を行なう磁気記録再生装置を示すもので
ある。
かかる装置においては、前記磁気シート１１の回転半
径方向に送りネジ１４を配置し、その一端をベアリング
１５により不図示の基台に回転自在に固定すると共に、
他端には基台１２に固定したパルスモータ１３の回転軸
を固定する。
径方向に送りネジ１４を配置し、その一端をベアリング
１５により不図示の基台に回転自在に固定すると共に、
他端には基台１２に固定したパルスモータ１３の回転軸
を固定する。
かかる送りネジ１４には、前記磁気シート１１上への情
報の記録もしくは再生を行なう磁気ヘッド１６を固定し
て設けたキャリッジ（移動部材）１７を螺合する。更に
、前記送りネジ１４と平行に案内杆１８（その両端は不
図示の機構により、不図示の基台に固定されているもの
である）を設け、前記移動部材１７より延出して設けた
２つの突出部１９、２０により摺動自在に挟持する如く
構成して成る。 前記突出部２０はその先端に両方向よ
り傾斜部２１、２２を設け、かつ、不図示の基台の一部
にはスイッチ２３を設けて成る。
報の記録もしくは再生を行なう磁気ヘッド１６を固定し
て設けたキャリッジ（移動部材）１７を螺合する。更に
、前記送りネジ１４と平行に案内杆１８（その両端は不
図示の機構により、不図示の基台に固定されているもの
である）を設け、前記移動部材１７より延出して設けた
２つの突出部１９、２０により摺動自在に挟持する如く
構成して成る。 前記突出部２０はその先端に両方向よ
り傾斜部２１、２２を設け、かつ、不図示の基台の一部
にはスイッチ２３を設けて成る。
このスイッチ２３は押圧部２４を有し、この押圧部２
４が押圧（第１図Ｂにおいて下方向に移動）されること
により、該スイツチ２３が０Ｎもしくは０ＦＦとなるも
のである。
４が押圧（第１図Ｂにおいて下方向に移動）されること
により、該スイツチ２３が０Ｎもしくは０ＦＦとなるも
のである。
従つて、パルスモータ１３を駆動することにより移動部
材１７を矢印Ｆ方向に移動するならば、突出部２０の傾
斜部２１により、スイツチ２３の押圧部２４を押圧し、
該押圧部２４が所定量押し込まれることにより、スイツ
チ２３が動作する。
材１７を矢印Ｆ方向に移動するならば、突出部２０の傾
斜部２１により、スイツチ２３の押圧部２４を押圧し、
該押圧部２４が所定量押し込まれることにより、スイツ
チ２３が動作する。
かかるスイツチ２３の動作により前記パルスモータ１３
を停止する如く構成しておくならば、移動部材換言する
ならば磁気ヘツド１６を所定の位置（例えば００トラツ
ク）に配置することができるものである。上述の如き位
置検出装置は極めて簡単な構成で良いので、かかる意味
では極めて有益なものであるが、移動部材の移動そのも
のによりスイツチを制御するものであるので、スイツチ
の精度が悪かつたり、経年変化等を生づるとそのまま大
きな位置誤差が生じてしまうものである。
を停止する如く構成しておくならば、移動部材換言する
ならば磁気ヘツド１６を所定の位置（例えば００トラツ
ク）に配置することができるものである。上述の如き位
置検出装置は極めて簡単な構成で良いので、かかる意味
では極めて有益なものであるが、移動部材の移動そのも
のによりスイツチを制御するものであるので、スイツチ
の精度が悪かつたり、経年変化等を生づるとそのまま大
きな位置誤差が生じてしまうものである。
本発明は送りネジの一部に回転部材を固定し、この回転
部材の位置変化が移動部材の位置変化よりも大きくとれ
ることを利用して、より正確に移動部材の位置を検出で
きる位置検出装置を掲示するものである。
部材の位置変化が移動部材の位置変化よりも大きくとれ
ることを利用して、より正確に移動部材の位置を検出で
きる位置検出装置を掲示するものである。
以下、本発明を図面に従いその一実施例について説明す
るならば、第２図、第３図において２５で示すのは送り
ネジ１４に螺合した移動部材であり、この移動部材２５
の一部には突出部２６を設けると共に、移動部材２５の
他の部分には弾性部材υを固定する。
るならば、第２図、第３図において２５で示すのは送り
ネジ１４に螺合した移動部材であり、この移動部材２５
の一部には突出部２６を設けると共に、移動部材２５の
他の部分には弾性部材υを固定する。
この弾性部材１１の一端２８は下方向に曲げて、前記突
出部２６と該一端２８により案内杆１８を摺動自在に挟
持する如く構成し、他端は開放端部と成すことにより舌
片２９を構成する。
出部２６と該一端２８により案内杆１８を摺動自在に挟
持する如く構成し、他端は開放端部と成すことにより舌
片２９を構成する。
３０で示すのは前記送りネジ１４の一部に固定して設け
た回転部材であるが、かかる回転部材３０はその一部に
前記舌片２９を押圧する為の押圧部３１をその一部に有
しているものである。
た回転部材であるが、かかる回転部材３０はその一部に
前記舌片２９を押圧する為の押圧部３１をその一部に有
しているものである。
かかる舌片２９の若干下部には押圧部（押下によりスイ
ツチが動作する）を有するスイツチ３３を不図示の基台
に固定して配置するものである。従つてパルスモータ１
３を駆動して矢印Ｓ方向に送りネジ１４を回動するなら
ば、舌片２９及び移動部材２５は矢印Ｆの方向に移動す
るものであるが、かかる状態で押圧部３１の端面３４が
舌片２９の延長面上にあり、かつ押圧部３１と舌片２９
が最も近づいた状態は第３図Ａの如く成る。かかる状態
で送りネジ１４を更に１回転させると舌片２９及び移動
部材２５は第３図Ｂの如く成り、舌片２９の端部はスイ
ツチ３３の押圧部３２の上部に位置する。従つて、送り
ネジ１４を更に微少なる角度回転させると押圧部３１の
端面３４により舌片２９が下方向に押されるので舌片２
９の端部はスイツチ３３の押圧部３１に接触し、送りネ
ジ１４を更に微少なる角度回転７させると、舌片２９が
下方向に押されて押圧部Δ２も下方向に押され、ついて
はスイツチ３３が動作するものである。
ツチが動作する）を有するスイツチ３３を不図示の基台
に固定して配置するものである。従つてパルスモータ１
３を駆動して矢印Ｓ方向に送りネジ１４を回動するなら
ば、舌片２９及び移動部材２５は矢印Ｆの方向に移動す
るものであるが、かかる状態で押圧部３１の端面３４が
舌片２９の延長面上にあり、かつ押圧部３１と舌片２９
が最も近づいた状態は第３図Ａの如く成る。かかる状態
で送りネジ１４を更に１回転させると舌片２９及び移動
部材２５は第３図Ｂの如く成り、舌片２９の端部はスイ
ツチ３３の押圧部３２の上部に位置する。従つて、送り
ネジ１４を更に微少なる角度回転させると押圧部３１の
端面３４により舌片２９が下方向に押されるので舌片２
９の端部はスイツチ３３の押圧部３１に接触し、送りネ
ジ１４を更に微少なる角度回転７させると、舌片２９が
下方向に押されて押圧部Δ２も下方向に押され、ついて
はスイツチ３３が動作するものである。
前記送りネジ１４のピツチｄよりも送りネジ１４を１回
転したときの端面３４の移動距離（端面の回転半径をＤ
とすると２πＤ）を大きくとつておくならば、移動部材
２５の位置のみを検出して位置を知るよりも、精度良く
位置を検出できるものである。
転したときの端面３４の移動距離（端面の回転半径をＤ
とすると２πＤ）を大きくとつておくならば、移動部材
２５の位置のみを検出して位置を知るよりも、精度良く
位置を検出できるものである。
例えば、パルスモータ１３に１パルス入力すると送りネ
ジ１４が１５度回転し、移動部材２５が０．５ｍＴｆＬ
移動するとしたとき、半径３０ｍｍの押圧部３１を有す
る回転部材３０を設けたとすると、この押圧部３１の端
面３４は１パルス入力により約７．９ｍｍ移動すること
により、１パルス入力に対する移動距離は約１５倍程度
に増大する。
ジ１４が１５度回転し、移動部材２５が０．５ｍＴｆＬ
移動するとしたとき、半径３０ｍｍの押圧部３１を有す
る回転部材３０を設けたとすると、この押圧部３１の端
面３４は１パルス入力により約７．９ｍｍ移動すること
により、１パルス入力に対する移動距離は約１５倍程度
に増大する。
換言するならばこのことは、同じスイツチを用いた場合
位置検出の精度を約１５倍に増大できることを意味する
ものであり、更には必要に応じて押圧部３１の半径を増
大させることにより検出精度を更に向上させることがで
きるものである。第４図は本発明による更に他の実施例
を示すものであるが、この実施例においては、移動部材
上に光学的スイツチを設け、回転部材によりこのスイツ
チを制御することにより、移動部材こ回転部材の相対位
置を検出する如く構成して成るものである。
位置検出の精度を約１５倍に増大できることを意味する
ものであり、更には必要に応じて押圧部３１の半径を増
大させることにより検出精度を更に向上させることがで
きるものである。第４図は本発明による更に他の実施例
を示すものであるが、この実施例においては、移動部材
上に光学的スイツチを設け、回転部材によりこのスイツ
チを制御することにより、移動部材こ回転部材の相対位
置を検出する如く構成して成るものである。
即ち送りネジ１４に固定した回転部材３７は、光を遮る
為の遮光片３８を有するものであり、方、送りネジ１４
に螺合する移動部材３９上に設けた突出部４０，４１（
この突出部４０，４１により案内杆１８を摺動自在に保
持する）の該突出部４１には、送りネジ１４の延出方向
と平行に２っの突出部４２，４３を設け、かかる突出部
４２，４３の間にスリツト４４を形成する。
為の遮光片３８を有するものであり、方、送りネジ１４
に螺合する移動部材３９上に設けた突出部４０，４１（
この突出部４０，４１により案内杆１８を摺動自在に保
持する）の該突出部４１には、送りネジ１４の延出方向
と平行に２っの突出部４２，４３を設け、かかる突出部
４２，４３の間にスリツト４４を形成する。
かかる突出部４２，４３には夫々透孔４５，４６を直線
状に設けて、突出部４２に固定したランプ４７の光が受
光器４８に到達し得る如く構成する。従つて、第４図Ａ
に示した如き状態においては、受光器４８から受光出力
を導出することができるものであるが、送りネジ１４を
矢印Ｓの方向に回転せしめることにより移動部材３９は
右方向に移動し、遂には第４図Ｂに示す如く遮光片３８
がスリツト４４の中に位置する如く成る。
状に設けて、突出部４２に固定したランプ４７の光が受
光器４８に到達し得る如く構成する。従つて、第４図Ａ
に示した如き状態においては、受光器４８から受光出力
を導出することができるものであるが、送りネジ１４を
矢印Ｓの方向に回転せしめることにより移動部材３９は
右方向に移動し、遂には第４図Ｂに示す如く遮光片３８
がスリツト４４の中に位置する如く成る。
かかる状態より送りネジ１４を更に１回転すると遮光片
３８がスリツト４４の中において透孔４５，４６の延長
上に位置する如く成るので、ランプ４７からの光は受光
器４８に到達し得ず従つて受光器４８からの受光出力ば
導出されなくなる。
３８がスリツト４４の中において透孔４５，４６の延長
上に位置する如く成るので、ランプ４７からの光は受光
器４８に到達し得ず従つて受光器４８からの受光出力ば
導出されなくなる。
送りネジ１４の回転による移動部材の移動量よりも遮光
片の移動量を大きくとつておくならば、かかる受光出力
の非導出により移動部材の位置を正確に知ることができ
るので、第２図、第３図で述べた如く、磁気ヘツド１６
の位置も正確に知ることができ、基準トラツクへの位置
合せ等も極めて容易に行なえるものである。第５図は本
発明の更に他の実施例を示すものであるが、ここでは回
転部材により移動部材上のメカニカルスイツチを直接制
御する如く構成して成るものである。
片の移動量を大きくとつておくならば、かかる受光出力
の非導出により移動部材の位置を正確に知ることができ
るので、第２図、第３図で述べた如く、磁気ヘツド１６
の位置も正確に知ることができ、基準トラツクへの位置
合せ等も極めて容易に行なえるものである。第５図は本
発明の更に他の実施例を示すものであるが、ここでは回
転部材により移動部材上のメカニカルスイツチを直接制
御する如く構成して成るものである。
即ち、送りネジ１４に螺合した移動部材５０には案内杆
１８を摺動自在に挟持する突出部５１，５２を設けるも
のであるが、かかる突出部５１の一部には突出部５４を
有するスイツチ５３を固定し、この突出部５４の上部に
一端を軸支したアーム５５を配置して成るものである。
１８を摺動自在に挟持する突出部５１，５２を設けるも
のであるが、かかる突出部５１の一部には突出部５４を
有するスイツチ５３を固定し、この突出部５４の上部に
一端を軸支したアーム５５を配置して成るものである。
かかるスイツチ５３はアーム５５を下方向に押圧するこ
とにより、該アーム５５の下面で突出部５４を押下して
スイツチ５３を動作せしめるものである。
とにより、該アーム５５の下面で突出部５４を押下して
スイツチ５３を動作せしめるものである。
かかる送りネジ１４の一部には第２図、第３図で説明し
たのと同様の回転部材３０を固定する。従つて送りネジ
１４を矢印Ｓ方向に回動せしめることにより、移動部材
５０は矢印Ｆ方向に移動して、第５図Ｂに示す如く状態
となる。
たのと同様の回転部材３０を固定する。従つて送りネジ
１４を矢印Ｓ方向に回動せしめることにより、移動部材
５０は矢印Ｆ方向に移動して、第５図Ｂに示す如く状態
となる。
かかる状態により送りネジ１４を更に１回転するならば
、回転部材３０の端面３４とアーム５５が接触し、更に
微妙角度送りネジ１４を回転させることにより、アーム
５５は更に下方に押下されて突出部５４も下方向に押圧
され、スイツチ５３が動作する。
、回転部材３０の端面３４とアーム５５が接触し、更に
微妙角度送りネジ１４を回転させることにより、アーム
５５は更に下方に押下されて突出部５４も下方向に押圧
され、スイツチ５３が動作する。
従つて、送りネジ１４の回転による移動部材の移動量よ
りも回転部材の移動量を大きくとつておくならば、かか
るスイツチの動作により移動部材の位置を正確に知るこ
とができるものである。
りも回転部材の移動量を大きくとつておくならば、かか
るスイツチの動作により移動部材の位置を正確に知るこ
とができるものである。
なお、第１図〜第５図において、同一の番号を付した部
材は同一の部材より成り、同一の機能を有するものとす
る。以上述べた如く、本発明による位置検出装置は、移
動部材のみならず、回転部材をも用いて位置を検出する
ものであるので、正確に移動部材の位置を検知すること
ができるものである。
材は同一の部材より成り、同一の機能を有するものとす
る。以上述べた如く、本発明による位置検出装置は、移
動部材のみならず、回転部材をも用いて位置を検出する
ものであるので、正確に移動部材の位置を検知すること
ができるものである。
第１図は従来の位置検出装置を示し、Ａは斜視図、Ｂは
上面図、第２図は本発明による位置検出装置を示す斜視
図、第３図Ａ，Ｂは、第２図に示した位置検出装置の動
作説明に供する側面図、第４図は本発明の他の実施例に
よる位置検出装置を示し、Ａは斜視図、Ｂは側面図、第
５図は本発明の更に他の実施例による位置検出装置を示
し、Ａは斜視図、Ｂは側面図である。 ここで１３はパルスモータ、１４は送りネジ、１７，２
５，３９，５０は移動部材、１８は案内杆、３０，３７
は回転部材、３１は押圧部、３３，５３はスイツチ、３
４は端面、３８は遮光片、４４はスリツト、４７はラン
プ、４８は受光器、５５はアームである。
上面図、第２図は本発明による位置検出装置を示す斜視
図、第３図Ａ，Ｂは、第２図に示した位置検出装置の動
作説明に供する側面図、第４図は本発明の他の実施例に
よる位置検出装置を示し、Ａは斜視図、Ｂは側面図、第
５図は本発明の更に他の実施例による位置検出装置を示
し、Ａは斜視図、Ｂは側面図である。 ここで１３はパルスモータ、１４は送りネジ、１７，２
５，３９，５０は移動部材、１８は案内杆、３０，３７
は回転部材、３１は押圧部、３３，５３はスイツチ、３
４は端面、３８は遮光片、４４はスリツト、４７はラン
プ、４８は受光器、５５はアームである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 回転駆動される送りネジに螺合し該送りネジに沿つ
て移動する移動部材と、前記送りネジに連動して回転す
る回転部材と、前記移動部材の作用点の軌跡と前記回転
部材の作用点の軌跡が交叉し、この交叉点で作用する両
作用点のうちの一方に設けられて他方の作用点により動
作される検出部材を有し、前記移動部材と前記回転部材
が両作用点で交叉したことを前記検出部材で検出するこ
とを特徴とする位置検出装置。 ２ 特許請求の範囲第１項において、 前記検出部材は前記移動部材と共に移動して前記回転部
材の作用点で押圧又は遮光される部材を有する事を特徴
とする位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51155993A JPS5942245B2 (ja) | 1976-12-24 | 1976-12-24 | 位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51155993A JPS5942245B2 (ja) | 1976-12-24 | 1976-12-24 | 位置検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5380247A JPS5380247A (en) | 1978-07-15 |
| JPS5942245B2 true JPS5942245B2 (ja) | 1984-10-13 |
Family
ID=15617995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51155993A Expired JPS5942245B2 (ja) | 1976-12-24 | 1976-12-24 | 位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942245B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0626197A (ja) * | 1991-06-25 | 1994-02-01 | Matsumoto Seisakusho:Yugen | 立上がり型枠用サポ−トの支持金具装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56124015A (en) * | 1980-03-05 | 1981-09-29 | Hitachi Ltd | Position detection device for mobile object |
| JPS5746813U (ja) * | 1980-08-31 | 1982-03-16 | ||
| CH639191A5 (fr) * | 1980-10-10 | 1983-10-31 | Microbo Sa | Dispositif pour definir une position de reference d'une piece mobile en translation. |
| JPS57124202A (en) * | 1981-01-23 | 1982-08-03 | Fuji Xerox Co Ltd | Position detector for optical system of copying machine |
| CN102749005B (zh) * | 2011-04-21 | 2015-02-25 | 赛恩倍吉科技顾问（深圳）有限公司 | 孔位置度检测装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5426035Y2 (ja) * | 1973-11-22 | 1979-08-29 |
-
1976
- 1976-12-24 JP JP51155993A patent/JPS5942245B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0626197A (ja) * | 1991-06-25 | 1994-02-01 | Matsumoto Seisakusho:Yugen | 立上がり型枠用サポ−トの支持金具装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5380247A (en) | 1978-07-15 |
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