JPS5942224B2 - 湿つた材料を乾燥するように動作する装置 - Google Patents

湿つた材料を乾燥するように動作する装置

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JPS5942224B2
JPS5942224B2 JP55046320A JP4632080A JPS5942224B2 JP S5942224 B2 JPS5942224 B2 JP S5942224B2 JP 55046320 A JP55046320 A JP 55046320A JP 4632080 A JP4632080 A JP 4632080A JP S5942224 B2 JPS5942224 B2 JP S5942224B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B17/00Machines or apparatus for drying materials in loose, plastic, or fluidised form, e.g. granules, staple fibres, with progressive movement
    • F26B17/10Machines or apparatus for drying materials in loose, plastic, or fluidised form, e.g. granules, staple fibres, with progressive movement with movement performed by fluid currents, e.g. issuing from a nozzle, e.g. pneumatic, flash, vortex or entrainment dryers
    • F26B17/101Machines or apparatus for drying materials in loose, plastic, or fluidised form, e.g. granules, staple fibres, with progressive movement with movement performed by fluid currents, e.g. issuing from a nozzle, e.g. pneumatic, flash, vortex or entrainment dryers the drying enclosure having the shape of one or a plurality of shafts or ducts, e.g. with substantially straight and vertical axis
    • F26B17/103Machines or apparatus for drying materials in loose, plastic, or fluidised form, e.g. granules, staple fibres, with progressive movement with movement performed by fluid currents, e.g. issuing from a nozzle, e.g. pneumatic, flash, vortex or entrainment dryers the drying enclosure having the shape of one or a plurality of shafts or ducts, e.g. with substantially straight and vertical axis with specific material feeding arrangements, e.g. combined with disintegrating means

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、材料供給装置、特に湿った材料が高温ガス流
にはg平行になって高温ガスの中に入るように、湿った
材料を高温ガスの流れの中へ放出するための分散供給装
置に関するものである。
湿った固体から湿気を除去する目的で種々の異なった方
法を使用することは先行技術において永い間知られてい
る。
この目的で特に有効であることが判っているこれらの方
法の1つは、通常フラッシュドライングとして引用され
ている。
簡単に云えば、フラッシュドライングは種々の生産物か
ら湿気を瞬時に除去する方法である。
これによれば、湿った材料は高速度空気流の中で運ばれ
、それから極めて高い温度に導かれ、これにより湿った
材料の完全な乾燥がほとんど瞬時、すなわち僅か6−1
0秒内に行われる。
基本的には、フラッシュドライングの間に生じる蒸気に
及ぼす4つの因子がある。
これらの因子は、湿気の分散、温度差、攪拌、および粒
子寸法である。
フラッシュドライングの中に要求される急速乾燥を行う
ために湿気分散に関しては、湿った材料の最大湿気表面
露出があることが重要である。
例えばフィルタケーキは非常に不都合な乾燥特性を持っ
ている。
温度差について云えば、急速乾燥および高い熱効率に対
しては、1300’P(700℃)程度の高温があるこ
とが望ましい。
そのような高い温度は、すべての表面湿気が除去される
までは生産物温度が湿球温度を超えないようになる極め
て急速な乾燥作用のために可能である。
上述の第3の因子は攪拌である。これに関しては、最大
攪拌または乱流が急速乾燥を生じることも公知である。
フラッシュドライング方法においては、そのような最大
攪拌または乱流は粉砕ミルの使用と、湿った材料がさら
されるガスの高い速度とにより達成される。
すなわち、粉砕ミルの作用とガスの高い速度との組合せ
は、湿った粒子から蒸気フィルムを連続して掃出すよう
に動作し、これにより湿気を除去するようになるが、こ
れは実用的に瞬間的である。
最後に生産物の寸法の問題がある。
これに関しては、粒子の内部湿気は毛細管作用によって
その表面に達しなければならないので、粒子が小さい程
、急速にそこからの湿気の除去が行われることは明らか
である。
乾燥されるべき材料の粉砕を行うことがしばしば必要で
あるので、この目的に使用されているケージミルを見出
すことは全く普通のことである。
湿った材料の粉砕を行うことに加えて、ケージミルも急
速蒸発を達成する目的で高温ガスの中へ湿気供給の分散
を行うために使用される。
構造上の立場からは、ケージミルは遠心ファンに似てい
て、回転子は棒を植込んだスパイダまたは1連の同心の
籠で置換えられている。
こ又で注目すべきことは、湿った供給物、すなわち、乾
燥されるべき材料と、乾燥処理において使用される高温
ガスとがケージミルを通って流れるという事実である。
不幸なことには、上述のケージミルの使用に関連して2
つの主要な欠点がある。
その中の第1のものは、供給材料が内面に積重なるか、
あるいはケージミルの隅および裂目に吊下がるようにな
る傾向にあるという事実である。
その結果、若しこの材料が燃焼可能であれば、それは燃
えるであろう。
あるいは、若し、熱に対して影響され易ければ、それは
劣化し、フラッシュドライング方法で作ろうとする生産
物を汚染する。
第2の欠点は、ケージミルが鋼で作られているので、そ
れは熱損傷を受ける。
従って、空気加熱器からケージミルへ供給されている高
温ガスの温度は制限されねばならない。
このようにして、上に列挙されたようなケージミルが持
つ欠点のない供給装置の必要が明らかとなった。
すなわち、湿った材料を導管の中で流れている高温ガス
流の中に流入して、湿った材料が供給装置に入るときに
、湿った材料の中にある集塊が供給装置内で粉砕され、
集塊のない形で高速度で供給装置から放出され、これに
より高温ガス存在の下で急速フラッシュドライングがで
きるようにする供給装置を必要とするようになって、湿
った材料が導管の側壁に衝撃を与えないように導管の中
へ放出されることが重要である。
そうでないと、材料の集積のために導管側壁には、ケー
ジミルが受けると同じ不都合な作用を生じるようになる
すなわち、導管の中の高温ガス流の通路に対する供給装
置からの湿った材料の放出角度は、湿った材料が高温ガ
ス流の中へこれとほとんど平行に、かつ2致して入るよ
うになることが重要である。
本発明によれば湿った供給物と高温ガスとの最大の混合
は、湿った供給物が高温ガス流の中へ、これにほとんど
平行に、かつ一致して入るように放出されるときに生じ
る。
さらに、本発明によれば、ベンチュリ分散供給装置が提
供されるが、それは次のような特徴を持っている。
すなわち、高温ガスはこのベンチュリ分散供給装置を通
って流れないことである。
従ってその中で材料の燃焼は生じない。
さらに、高温ガスはこのベンチュリ分散供給装置を通っ
て流れないので、空気加熱器から供給装置として受けら
れる入口ガスの温度に制限が与えられない。
また、このベンチュリ分散装置は、例えばケージミルに
比較して、湿った材料の中にある集塊の粉砕にさらに有
効であることが判っている。
さらに、湿った供給物がベンチュリ分散供給装置から放
出されて、導管の中へ直立して、高温ガス流の通路に平
行に入るので、湿った供給物は導管の高温表面に接触し
ない。
従って、本発明の1つの目的は、湿った供給物、すなわ
ち乾燥されるべき材料を高温ガス流の中へ放出する分散
供給装置を提供することである。
本発明の他の1つの目的は、フラッシュドライング装置
の中の動作成分の1つとして使用するのに特に適した分
散供給装置を提供することである。
本発明のさらに別の1つの目的は、湿った材料が高温ガ
ス流に平行になってその中へ入るように湿った材料を放
出するように動作する分散供給装置を提供することであ
る。
本発明のさらに別の目的は、湿った材料の放出の角度を
調節して、材料供給量および(または)ガス流量の変化
を補償するように動作する調節装置を作る分散供給装置
を提供することである。
本発明のさらにまた別の目的は、供給装置からの湿った
材料の放出の角度を、高温ガス流が流れる導管の中心線
に対してセットされるように動作して、これにより高温
ガス流の中への湿った材料の人口の点が選択されて、湿
った材料が導管側壁に衝撃を与えずにガス流と混合する
ようになる調節装置を作る分散供給装置を提供すること
である。
本発明のなお1つの目的は高温ガス流がないという事実
を特徴とする分散供給装置を提供することである。
本発明のなおさらに1つの別の目的は、供給装置に入る
湿った材料の中に作られる集塊の粉砕を行うように特に
有効な分散供給装置を提供することである。
本発明のなおさらに別の目的は、製造するのに比較的経
済的で、フラッシュドライング装置の中で容易に一体に
なり、有効かつ信頼すべき運転を行(・得る分散供給装
置を提供することである。
本発明によれば、フラッシュドライング装置の部分とし
て使用するのに特に適したベンチュリ分散供給装置が提
供される。
そのようなフラッシュドライング装置におけるベンチュ
リ分散供給装置の機能は、湿った材料の中に含有されて
いることが判っている湿気を急速に蒸発させる目的で、
湿った材料を高温ガス流の中へ導入することである。
このベンチュリ分散供給装置は回転子軸用ハウジングを
形成する胴体を有する。
この回転子軸はこれと一緒に回転するように固く取付け
られた多数のスパイダ部材を持っている。
各スパイダ部材はこれに適当に取付けられた取外し可能
な羽根において終っていると都合がよい。
さらに、各羽根はスパイダ部材の対応するものに取付げ
られて、回転子軸に対して角度30°に交わり、羽根の
続いているそれぞれ1つのものは回転子軸に対して角度
150°に交わっていると都合がよい。
供給装置胴体は、湿った供給物、すなわち乾燥されるべ
き材料源に接続可能な入口を形成されていて、この入口
を通って湿った材料が供給装置に入る。
さらに、供給装置胴体はまた、高温ガス流が流れて通る
導管に共に動作するように関連させられる出口を形成さ
れ、導管の中へ流れ込む高温ガスの中へ供給装置から湿
った材料が放出されるように動作する。
入口と出口とは供給装置胴体の主軸に対して、それぞれ
が回転子軸に固定された羽根の回転通路に接線方向に交
るように配置されている。
羽根は供給装置の中に形成された入口を通って供給装置
に入る湿った材料を混合し、また湿った材料の中にある
集塊の粉砕を行う作用をする。
最後に、羽根の作用により、湿った材料は供給装置の出
口から高速度で放出される。
供給装置胴体は基底の上に支持されているが、この基底
はガス流が流れて通る導管の中心線に対して供給装置か
らの湿った材料の放出角度調節を行うように動作する調
節装置を設けられている。
供給装置からの湿った材料の放出角度は、湿った材料が
、供給装置を離れると、導管を通って流れるガス流の中
−・これに平行して、かつ一致して入り、供給材料と高
温ガスとの最大の混合が行われ、これにより湿った材料
の急速なフラッシュドライングが行われるように選ばれ
ている。
以下図面により本発明の実施例について説明する。
図面、特に第1図について見ると、符号10によって記
されたフラッシュドライング装置の部分が示されている
特に第1図においては、後に述べるようにして高温ガス
流が流れて通る導管12の一部と、本発明に従って構成
されて、導管12と共に動作するように関連させられて
いるベンチュリ分散供給装置14とが示されている。
本発明は供給装置14の構造の性質と動作の様相と、供
給装置14が導管12と共に動作するように関連させら
れたやり方とに存するので、本発明を理解する目的で、
導管12と供給装置14とが一部を形成しているフラッ
シュドライング装置を完全に説明する必要はないであろ
う。
本明細書において説明されてなく、図示されていないフ
ラッシュドライング装置の残りの部分に関してさらに説
明が必要であれば、この目的で先行技術を参照されても
よい。
さらに導管12に関して云うと、この導管は、本発明の
最良の実施形態により、その長さの少なくとも一部分で
は方形となっている。
すなわち第1図を見れば最も良く判るように、導管12
は方形をしている区間16を有している。
区間16の上流端においては、導管12は第1の移行部
分、すなわち部分18を設けられているが、この移行部
分は一方の端が導管区間16に適当に接続され、他方の
端が導管120部分20に適当に接続されており、この
部分20はこの場合にはシリンダ状であって、流体流路
はシリンダ部分20から移行部分18を通って導管区間
16へ出るようにされている。
同様に、区間16の下流端においては、導管12は第2
の移行部分、すなわち部分22を設けられていて、この
移行部分は一方の端が導管区間16に適当に接続されて
おり、他方の端がシリンダ状部分24に適当に接続され
ているが、流体流路は導管区間16から移行部分22を
通ってシリンダ部分24に出るようにされている。
このようにして、流体が流れる通路があり、特にシリン
ダ状部分20により囲まれた導管の部分と、移行部分1
8と、区間16と、移行部分22と、シリンダ状部分2
4とを含む導管12の長さを高温ガスが流れる通路があ
る。
導管12は第1図において特殊な構造を作るものとして
示されているが、本発明の本質から離れることなく、第
1図に示された導管120部分に変形を行い得ることは
判るであろう。
導管12の構造の性質の説明を続けると、その区間16
は、第1図を見て最も良く判るように、符号26で示さ
れた切断された部分を持っている。
特に、本発明の最良の実施形態による区間16は切断さ
れた部分26を設げられているが、この切断された部分
の一次機能は供給装置14が導管12と共に動作するよ
うに関連させることを容易にしているもので、それにつ
いては後に述べる。
しかしながら、この点については、供給装置14が導管
12と並置されるように取付けられて、供給装置14は
、導管12の内部と流体流が連通ずるようになっている
ことだけを注目すれば充分であろう。
本発明により構成されたベンチュリ分散供給装置14の
説明に戻ると、この目的では第2図−第5図が特に参照
される。
第4図および第5図について見れば最も良く判るように
、供給装置14は回転子軸30のハウジングとして動作
する胴体28を有している。
供給装置胴体28は、大抵の部分が大体においてシリン
ダ状である。
しかしながら、供給装置胴体28は、その中に適当に構
成された入口開口32の形をした入口装置を設けられて
いる。
入口開口32は湿った供給物、すなわち乾燥されるべき
材料源に接続することができるが、そのやり方について
さらに詳しく述べることにする。
湿った供給物は入口開口32を通って供給物胴体28の
内部に供給される。
さらに、供給装置胴体28はその中に形成された放出出
口34の形をした出口装置を持っている。
以下においてさらに詳しく説明するように、放出出口3
4は導管12の区間16と流体で連通していて、そこを
通って導管12の内部へ湿った供給物を放出するように
動作する。
供給装置胴体28は、その中に形成された入口開口32
と放出出口34を別として、はg閉鎖された室である。
胴体に形成されている他の開口(図示されない)は、回
転子軸30が延びている開口だけである。
本発明の最良の実施形態によれば、入口開口32と、放
出出口34とは、供給装置28の中に適当に形成されて
いて、供給装置胴体28の主軸に対して、それぞれが羽
根360回転通路に接線方向に交わるように配置されて
いるが、それらの羽根は回転子軸30と共に回転できる
ように、後に述べるようなやり方で、取付けられている
図示された実施形態によれば、供給装置胴体28は金属
板構造であると都合がよい。
さらに供給装置胴体28は、入口開口32と放出開口3
4とが配置されている主胴体部分28aと、通常の締付
は装置38を使用して主胴体部分28aに適当に固定さ
れている1対の端板28bおよび28cとを有すると都
合がよい。
第2図および第4図に示されているように、締付は装置
38は一緒に動作するナツトにねじでかみ合わされて受
けられている通常のねじ付き締付は装置の形をとっても
よい。
供給装置の説明を続けると、これまでに述べられた回転
子軸30は、供給装置胴体28に対して適当に支持され
て、はに中心に配置されている。
この目的で、回転子軸30は供給装置胴体28の主軸に
沿ってあり、その端部は供給装置胴体28の外側で1対
の適当な軸受装置40,420中に支持されている。
第4図を見れば最も良く判るように、本発明の図示され
た実施形態による回転子軸30は、一方の端が、通常の
構造の固定ピロラブロックを有する軸受装置40の中に
回転するように支持されており、他方の端が、通常の構
造の浮遊ピロラブロックを有する軸受装置42の中に回
転するように支持されている。
また、軸受装置40および42はそれぞれ支持基底44
および46に適当に支持されている。
各支持基底44および46は、軸受装置40および42
がそれぞれ位置させられる平面を持つ支持部材を有して
いる。
一緒に動作するナツトの中にねじでかみ合わされて受け
られている通常のねじ付き締付は装置の形をした締付げ
装置48は軸受装置40および42を、それぞれ支持基
底44および46に固定する目的で使用される。
第4図について見ると、回転子軸30は、これと共に回
転するように適当に取付けられた多数のスパイダ部材5
0を持っている。
本発明の最良の実施形態によれば、各スパイダ部材50
はその中心において回転子軸30を受けるための開口(
図示されない)を持つ円板を有している。
第4図に示されているように、回転子軸は全体で11個
のそのようなスパイダ部材50を取付げられているが、
本発明の本質から離れることな(、回転子軸30にはそ
れ以上またはそれ以下の数のスパイダ部材50を設けて
もよいことは判るであろう。
しかしながら、第4図に示されている寸法の内室を区画
する供給装置胴体28に対しては、その中で使用するの
に要求されるスパイダ部材50の数は11であることが
判っている。
スパイダ部材50は互いに等しい間隔で回転子軸30に
取付けられている。
隣接するスパイダ部材の間の所望の間隔を維持するため
には、回転子軸30に適当に受けられた形の円板の形を
したスペーサ部材52が、隣接するスパイダ部材50の
各対の間に挿入されると都合がよい。
スパイダ部材50とスペーサ部材52とを回転子軸30
に保持するためにはどんな形の通常の保持装置を使用し
てもよい。
例えば保持装置は、当業者の公知なやり方で、スパイダ
部材50および(または)スペーサ部材52を回転子軸
30にキーで止めるように動作する適当なキーの形をし
てもよい。
最後に、スペーサ部材52は各スパイダ部材50の中に
設けられた開口(図示されない)の中に適当に受けられ
ている多数のタイロッド56により全部−緒に締付けら
れていると都合がよい。
第4図に示されているように、少なくとも1対のそのよ
うなタイロッド56を使用すると都合がよいが、タイロ
ッド56はそれぞれ回転子軸30の反対側に配置されて
、回転子軸30に平行に延びている。
第4図に示されているように、各スパイダ部材50はこ
れと一緒に回転できるように取付けられた多数の羽根3
6を持っている。
本発明の最良の実施形態によれば、羽根はそれぞれ取換
え得るように設計されている。
この目的で、羽根36は、当業者によりそのような目的
に通常使用されている固定装置(図示されない)の適当
な形のものを使用してスパイダ部材50の外周に取外し
できるように固定されている。
羽根36は回転子軸30に対して角度300に取付げら
れるようにスパイダ部材50に支持され、続く各羽根3
6は回転子軸30に対して角度1500 に取付げられ
ると都合がよい。
羽根36のそのような配置は供給装置14に入る湿った
供給物の中に含有される集塊を粉砕するのに特に有効で
あることが判っている。
しかしながら、羽根36は、本発明の本質から離れるこ
となく他のやり方で配置されてもよく、例えばスイング
ハンマあるいはスイングナイフを使用してもよい。
本発明の図示された実施形態によれば、供給装置胴体2
8は、図面において符号58で示されている適当な供給
装置基底の上に支持されている。
第4図を見れば最も良(判るように、供給装置基底58
は、平らな表面を有し、この表面に通常の締付は装置6
2の適当な形のものを使用して固定して取付ゆられてい
る。
この締付は装置は、第4図に示されているように、一緒
に動作するナツトにねじでかみ合わされて受けられてい
る通常のねじ付き締付は装置から成っている。
供給装置基底58について云えば、これは、特に、プラ
ットフォーム状構造を有し、平らな表面60は、第4図
に見られるようにその最上方の表面である。
しかしながら、供給装置基底58は、本発明の本質から
離れることなく、第4図に示された特殊な形状以外のも
のとしてもよいことは判るであろう。
本発明のベンチュリ分散供給装置14の構造の説明を完
了すると、この供給装置14は符号64で示された調節
装置を設けられている。
調節装置64は、湿った供給物が供給装置14の出口3
4から放出される角度を導管12の中心線に対して調節
するように動作して、後に詳しく述べるように、供給装
置14から放出されている湿った供給物が導管12を通
って流れている高温ガスははg平行に入るようにするこ
とができる。
本発明の最良の実施形態によれば、第2図および第3図
を見れば判るように、調節装置64は1対の直立した部
材66および68を有し、それらの各々はその中に形成
された曲線状のスロット76を持っている(図面ではそ
の中の1つが見える)。
スロット70は適当な寸法にされて、1対のねじを付げ
られた部材72および74を受けることができるように
されている。
ねじを付けられた部材72および74はそれぞれ供給装
置基底58の部分に一端において固定して取付けられ、
そこからどれに直角に外方へ突出している。
さらにねじを付けられた部材72および74の自由端は
曲線状スロット70の中に受は入れられ、ねじを付けら
れた部材72および74の各々の少なくとも一部分が曲
線状スロット70を通って突出している。
最後に、一緒に動作するナツト76および78が、それ
ぞれねじを付けられた部材γ2および14にねじでかみ
合わされて受入れられる。
従って、ナツト76および78をねじを付けられた部材
72および74にそれぞれ締付けることにより、これら
のねじを付げられた部材72および74は曲線状スロッ
ト70の中の何れの所望の場所にも固定することができ
る。
ねじを付げられた部材72および74は供給装置基底5
8に固く取付けられているという事実のために、曲線状
スロット70の中のねじを付げられた部材72および7
4の位置は回転子軸30の軸線によって定められる軸線
の周りを供給装置基底58が回転させられる角度、従っ
て、導管12の長手軸線から直角に延びる水平面から測
られた供給装置出口34からの湿った供給物の放出の角
度を定める。
すなわち、第2図に示された曲線状スロット70の中に
位置決めされたねじを付けられた部材72および74に
より、すなわち、曲線状スロット70の下端において、
供給装置出口34の放出の角度は最小、すなわち上述の
水平面から測って0°である。
第3図に示されているように曲線状スロット70の中に
おいてその上端に位置させられたねじを付けられた部材
72および74についていえば、供給装置出口34から
の放出角度は最大、すなわち上述の水平面から測って3
00であるが、要求に従って、ねじを付けられた部材7
2および74は曲線状スロットの中で、第2図および第
3図に示されている中間のどの点に位置させられてもよ
く、これにより供給装置出口30の放出角度は上述の水
平面に対して0°および30°の間の何れかになる。
放出出口34の位置を変えて、そこからの湿った供給物
の放出角度を変えることは、放出出口34と入口開口3
2とが互いに固定させられているので、入口開口32の
位置の対応する変化を生じる。
さらに、入口開口32は湿った供給物が供給源から供給
装置14へ供給される適当な導管に接続されるので、都
合のよいように、補償装置80は開口32と湿った供給
物供給導管(図示されない)との相対的位置の変化を保
証するため、すなわち湿った供給物供給導管(図示され
ない)から湿った供給物に対する入口開口32への閉鎖
された流路が設けられることを保証するように、入口開
口32と湿った供給物供給導管との間に挿入されている
本発明の最も良い実施形態によれば、補償装置80は可
撓部材を有し、この可撓部材は供給装置14の放出出口
34からの湿った供給物の放出角度の変化を補償するよ
うにベローズのようになって、所望のように伸縮できる
可撓部材80は入口開口32の口を定めるフランジ部分
32aの中に目的に合うように設けられた開口82の中
に受入れられる通常の締付は装置(図示されない)を使
用して入口開口32に締め付けられた1−うめ端部を持
っている。
同様にして、可撓部材80の他端は適当な形の通常の締
付は装置(図示されない)を使用して湿った供給物供給
導管の放出端に締付けられていてもよい。
再び直立している部材66および68について見ると、
第5図を見れば最も良く判るように、それらはそれぞれ
内部に形部されて、これに対して直角に延びる部分66
aおよび68aを設けられているので都合がよい。
部分66aおよび68aはベンチュリ分散供給装置14
を適当な支持面(図示されない)に固く取付ける目的で
使用される。
この目的で、例えば通常のねじを付けられた締付は装置
と、共に動作するナツトのような適当な形の通常の締付
は装置84を上述の適当な支持面に供給装置14を上述
のように取付けるように使用することができる。
回転子軸30を回転させるために要求される動力は、適
当なやり方で、例えば適当な形の電動駆動装置(図示さ
れない)を使用して与えられる。
本発明の最も良い実施形態によれば、回転子軸30は、
適当のV−ベルト駆動装置により結合された適当の駆動
電動機(図示されない)により駆動されると都合がよい
放出出口34の放出角度を変える必要により行われる回
転子軸30の相対的運動は、上述のV−ベルト駆動によ
り容易に行い得る。
すなわち、そのようなときに、駆動電動機Vベルト中心
−中心距離は極く僅かに変化する、すなわちそのような
駆動電動機に対する標準摺動レール基底に与えられた調
節内にある距離にある6フラツシユドライング装置の部
分として導管12と共に関連させられるときのベンチュ
リ分散供給装置14の動作について説明する。
この説明の目的で、供給装置140入口開口34は可撓
部材80により湿った供給物供給導管(図示されない)
の放出端に流体を流すように接続されているが、供給導
管の他端は適当な湿った供給物供給源に流体を流すよう
に接続されていると仮定する。
例を挙げると、湿った供給物は、酸処理された粘土、供
給混合物、炭酸カルシウムスラッジ、汚水スラッジ、等
を含む広い範囲の材料から選ばれたものでよい。
さらに、供給装置14は導管12に対して適当に支持さ
れてこれに隣接して位置させられ、放出開口34は導管
12の区間16の中に設けられた開口の中に流体を流す
ように位置させられる。
すなわち、第1図を見れば最も良く判るように、供給装
置14は導管12の区間16の部分を切断することによ
り作られた空間の中に配置されている。
上述のように、導管区間16の部分を切断することによ
り、その残っている部分26は部分26の直ぐ上流およ
び直ぐ下流の導管120部分に比して減少させられた断
面積のものとなる。
従って導管12の中を流れる高温ガス流は部分26を通
って流れるように幅を減らされねばならない。
このようにして部分26はベンチュリのように動作する
すなわち、高温ガス流の速度は、ガス流が導管区間16
の部分26を通って流れるに従って増加する。
さらに、速度の増加と共に、対応する圧力降下が部分2
6において生じる。
上述のように導管12に対して位置させられた供給装置
14により、また湿った供給物供給導管(図示されない
)の放出端に適当に接続されている供給装置入口開口3
2により、湿った供給物はその入口開口32を通って供
給装置14に入る。
湿った供給物が供給装置胴体28に入ると、回転子軸3
0を回転させるために適当に取付けられている回転羽根
36がかみ合わされるが、回転子軸は適当な駆動電動機
により駆動される。
回転羽根36は、湿った供給物の中に含有されている集
塊が入口開口32を通って供給装置胴体28に入ると、
それらを粉砕するように動作する。
さらに、羽根36は入口開口32から供給装置胴体28
を通って放出開口34への湿った供給物の運動を起こさ
せるように動作する。
供給装置胴体28を通過した後に、集塊状態をした湿っ
た供給物は供給装置放出出口34を通って導管12の中
に放出される。
導管12に入ると、湿った供給物は導管12を通って流
れる高温ガスの中に導入されて、これと混合し、フラッ
シュドライング方法の動作に従って、湿った供給物は高
温ガスにより、殆んど瞬時に、すなわち6−10秒内に
乾燥される。
湿った空気を高温ガスと最大に混合させるようにするに
は、供給装置放出出口34から放出される湿った供給物
は導管34を通って流れる高温ガス流の中へこれに平行
でかつ一致するように入ることが重要である。
すなわち、高温ガス流の中に入る湿った供給物の最大の
混合を保証する目的と、放出出口34から導管12の中
に放出されている湿った供給物が導管12の側壁に衝撃
を与え、これに付着したまNとなり、これにより、導管
側壁に付着させられている供給物が高温ガスの熱により
点火させられて、遂には導管12の中で発火させるよう
になることを減らすこととの目的で、本発明によれば、
供給装置放出出口34の放出角度は導管12の中心線に
対して、出口34を通って放出されている湿った供給物
が導管12の中の高温ガス流の中へこれに平行に入るよ
うな状態になることが重要である。
このようにして、本発明によれば、湿った供給物、すな
わち乾燥されるべき材料を、高温ガス流の中へ放出する
、新規かつ改善された分散供給装置が提供される。
さらに本発明の分散供給装置は、特にプッシュドライン
グ装置の動作成分の1つとして使用するのに適している
さらに、本発明によれば、湿った材料が高温ガス流の中
へこれに平行に入るように湿った材料を放出するように
動作する分散装置が提供される。
さらに、本発明の分散供給装置は、材料供給量および(
または)ガス流量の変化を補償するように湿った材料の
放出角度の調節を行うように動作する調節装置を作る。
さらにまた、本発明によれば、高温ガス流が流れる導管
の中心線に対して供給装置からの湿った材料の放出角度
をセットし得るように動作する調節装置を作る分散供給
装置が提供されるが、これにより湿った材料の高温ガス
流の中へ入る点が選ばれて、湿った材料が導管側壁に衝
撃を与えないようにする。
また本発明の分散供給装置は、そこを通る高温ガス流が
ないことを特徴としている。
さらにまた、本発明によれば、供給装置に入る湿った材
料において作られる集塊の粉砕を行うのに特に有効な分
散供給装置が供給される。
最後に、本発明の分散供給装置は、製造するのに比較的
経済的であり、フラッシュドライングに容易に一体にす
ることができ、有効かつ信頼できる運転を行い得る。
本発明の1つの実施形態だけを示したものであるが、変
形の幾つかのものは上述において示唆されており、また
当業者により容易に変形を行い得ることは明らかであろ
う。
従ってこ又に示唆された変形およびその他の変形も本発
明の精神および範囲に入るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は高温ガス流が流れて通る導管と共に動作するよ
うに関連させられた本発明により構成されたベンチュリ
分散供給装置を示すフラッシュドライング装置の部分の
側面図、第2図は本発明により構成されたベンチュリ分
散供給装置の拡大側面図で、そこからの放出角度が直立
している状態を示したもの、第3図は本発明により構成
されたベンチュリ分散装置の拡大側面図で、供給装置か
らの放出角度は水平面から30°になって状態を示した
もの、第4図は第2図の線4−4に沿って見たベンチュ
リ分散供給装置の断面図、および第5図は本発明により
構成されたベンチュリ分散供給装置の拡大平面図である
。 10・・・・・・フラッシュドライング装置、12・・
・・・・導管、14・・・・・・ベンチュリ分散供給装
置、28・・・・・・供給装置胴体、30・・・・・・
回転子軸、32・・・・・・入口開口、34・・・・・
・放出開口、36・・・・・・羽根、38・・・・・・
締付は装置、40,42・・・・・・軸受装置、44゜
46・・・・・・支持基底、50・・・・・・スパイダ
部材、52・・・・・・スペーサ部材、64・・・・・
・調節装置、70・・・・・・曲線状スロット、80・
・・・・・補償装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 湿った材料を高温ガス流にさらして、湿゛つた材料
    を乾燥するように動作する装置において、a、高温ガス
    が中を流れていて、この高温ガス流に接近できるように
    開口を作られている導管装置と、 b、室を持つ供給装置胴体と、前記室に連通して前記供
    給装置胴体の中に設けられていてそこからの湿った材料
    を受けるために湿った材料源と流体を流すように接続さ
    れている入口装置と、前記室に連通して前記供給装置胴
    体の中に設けられていて前記導管装置の中へ流れ込む高
    温ガス流の通路の中へ湿った空気を放出するように前記
    導管装置内の前記開口と共に動作するように関連させら
    れた出口装置と、前記供給装置胴体内の前記室の中で回
    転するように支持されている回転子装置と、前記回転子
    装置に回転するように取付けられ、前記室を通って前記
    入口装置から前記出口装置への湿った材料の運動を起さ
    せるように動作する羽根装置と、前記出口装置から前記
    開口を通って前記導管装置の中へ湿った材料を放出する
    角度を調節し、これにより前記導管装置内の高温ガス流
    の流路に対して調節するために前記供給装置胴体と共に
    動作するように関連させられる調節装置とを含むベンチ
    ュリ分散装置とを有することを特徴とする、湿った材料
    を乾燥するように動作する装置。
JP55046320A 1979-04-12 1980-04-10 湿つた材料を乾燥するように動作する装置 Expired JPS5942224B2 (ja)

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