JPS5942190B2 - ホ−ス−しや断弁 - Google Patents

ホ−ス−しや断弁

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JPS5942190B2
JPS5942190B2 JP55501788A JP50178880A JPS5942190B2 JP S5942190 B2 JPS5942190 B2 JP S5942190B2 JP 55501788 A JP55501788 A JP 55501788A JP 50178880 A JP50178880 A JP 50178880A JP S5942190 B2 JPS5942190 B2 JP S5942190B2
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JP
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pressure
hose
valve
sliding gate
shutoff valve
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JP55501788A
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JPS57500524A (ja
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ウイクルンド・カ−ル・ト−レ・エドワルド
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REJIONINBESUTO I NOORU AB
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REJIONINBESUTO I NOORU AB
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Publication date
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Publication of JPS57500524A publication Critical patent/JPS57500524A/ja
Publication of JPS5942190B2 publication Critical patent/JPS5942190B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/10Means for stopping flow from or in pipes or hoses
    • F16L55/1022Fluid cut-off devices automatically actuated
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K17/00Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
    • F16K17/20Excess-flow valves
    • F16K17/22Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line
    • F16K17/24Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line acting directly on the cutting-off member

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Safety Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、取囲んでいる保護ホース又は導管と、圧力ホ
ース又は導管と保護ホース又は導管の間のスペース内の
圧力媒体とをもつ圧力ホース又は導管用のホース−しゃ
断弁であって、摺動ゲートと。
前記摺動ゲートを閉位置に向って弾性的に押圧する負荷
装置を備え、前記摺動ゲートは開位置と弁を通る流れを
阻止する閉位置間で弁ハウジングに沿って動くことがで
き、かつ前記圧力媒体により作動されて前記負荷装置の
作用に抗して開位置に保持され又前記圧力媒体の圧力が
ある下限値の手前まで低下したときに弁を閉鎖する如く
構成され、かくして弁が前記弁のト流側で漏洩又は破れ
を生じたとき弁の下流側に位置したある器具からのガス
又は流体の逆流を防止する如く構成したホース−しゃ断
弁に関するものである。
この型式のホース−しゃ断弁は例えばスエーデン国特許
公報第412946号(スエーデン国特許出願第770
2588−0号)から既知である。
この種のホース−しゃ断弁においては、可動の又は変位
自在の摺動ケートを含み、前記ゲートは圧力導管とその
保護スリーブ間に包含された圧力媒体によるのみならず
圧力媒体の圧力に対抗するばね圧力によっても作動され
、前記2つの圧力は摺動ゲートを次の如き位置に、即ち
前記圧力がお互に釣合うとき、即ちそれらが等しいとき
に液体が弁を通過することを可能ならしめるが一方又は
他方の圧力が対抗圧力を越えたとき、例えば圧力導管及
び/又は保護スリーブが破れたときに摺動ゲートを一方
向又は他方向に変位させて弁を通る液体流をしゃ断する
如き位置に維持する。
この種の既知のホース−しゃ断弁の機能は、圧力急増が
圧力導管内に又は保護スリーブ内の圧力媒体に生じたと
き及び少量の漏洩が圧力導管又はスリーブに生じたとき
以外は、満足なものである。
かくして、かかる圧力急増は摺動ゲートのばね一平衡し
た位置を狂わすことが分かった。
更に、摺動ゲートは平衡した開位置から外れて、弁を通
る流れを部分的にしゃ断するので、圧力急増の影響は悪
化することが分かった。
圧力導管又はスリーブに於ける少量の漏洩は摺動ゲート
の平衡位置を弁の開位置から一方向又は他方向に変化せ
しめて、部分的絞り作用をもたらし、この絞り作用は弁
を完全に閉じる程に多(の圧力媒体が漏れ出るまで長期
間にわたって存続する。
弁を通る流れのかかる長期間の絞り作用はパワーのかな
り大きな損失をもたらす。
上記既知装置につき概説すれば、これは第14図に示す
如きものであり、同図において、2つの導管間ノスペー
ス9P3の圧力が突然上昇すれば、摺動ゲート7′は図
の右方へ動き、貫通孔12′。
13′は部分的に閉ざされるようになっている。
一方、もし突然の圧力低下が起これば、ばね22′が摺
動ゲート7′を左方へ動かして、上記と同様なことが起
こる。
導管間のスペース中の圧力が例えば漏洩によって徐々に
低下すると、ばね2zは摺動ゲートを図において左方へ
動かし、この結果貫通孔を部分的に又は完全に閉鎖する
ことになる。
このように2つの導管間の流体の突然の圧力急増は摺動
ゲート7′の設定位置を突然変化させる。
この摺動ゲートは通常は平衡位置にあって、スペース9
′内の液体圧力かばね22′の圧力と平衡している。
圧力急増があったとき、摺動ゲートは不規則な振動を起
こし、これが圧力急増の有害な影響を更に悪化させる。
この既知装置では、摺動ゲート7′を通る流れを絞ると
、パワーロスが生じる。
というのは導管を通して液圧油を運搬するためには液圧
導管内により高い圧力が存在しなげればならないからで
ある。
それ故、絞りは著しいパワーロスをもたらす。
本発明及びスエーデン国特許第412946号の両方の
ホース−しゃ断弁は負荷(偏倚)装置(前者の17,5
5;後者の22′)をもち、これが摺動ゲート(前者の
1;後者の7’)に作用し、内側導管と外側導管間のス
ペース内の圧力低下が生じたとき(それが急速なもので
あっても又は遅いものであっても)、孔(前者の10,
11;後者の12’、 13’)間の通路を閉じること
によって弁の主チャンネルを閉鎖する。
更に、スエーデン国特許第412946号の既知のホー
ス−しゃ断弁では、内側と外側の導管間のスペース内の
圧力増大(これが急速であっても又は遅くても)は結果
として前記通路の閉鎖をもたらす。
この既知の装置は次の如き欠点をもつ、即ち訓導管間の
スペース内の圧力がゆつ(り上昇すると、前記通路の絞
りが徐々に増大して、長期間にわたって前記パワーロス
が生じるという欠点がある。
本発明によれば、圧力が上限値を越えたときに圧力を逃
すように配置した圧力逃し装置(弁)19を備えること
によって、前記上限値を越えたときの通路の連続的な絞
りが防止される。
本発明装置の好適実施例では、圧力逃しは圧力逃し装置
19の一部をなす破裂可能のダイヤフラム又は部材18
によって得られる。
しかし、その他の適当な変更例も可能である。
本発明によるホース−しゃ断弁を更に改善するためには
、圧力逃し装置19は孔明げ具24゜26を具え、孔明
は具は、2つの導管間のスペース内の圧力が上限値の手
前に低下したときにも圧力逃しを生せしめるようになす
ことができる。
本発明はそれ故、弁に含まれた摺動ゲートを作動させる
ために圧力媒体で作用する従来のホース−しゃ断弁の欠
截を除去することを目的とする。
この目的を達成するため本発明のホース−しゃ断弁は請
求の範囲に記載した構成に特徴を有する。
以下、本発明を添付図面を参照して詳述する。
第1図は本発明の第一実施例の一部の縦断面図;第2図
は第一実施例の弁ハウジングをなすスリーブの側面図;
第3図は第一実施例の摺動ゲートの側面図;第4図は弁
を取付けるため及び非常の場合にそれを解放するために
弁を取付けた工具を示す図;第5図は第一実施例の弁解
放又は圧力逃し機構の細部を示す分解図;第6図は本発
明の第一実施例の細部を示す図;第7図及び第8図は圧
力導管を取囲む保護スリーブに弁摺動ゲートを連結する
連結部の異なった実施例を示す図;第9図は本発明の弁
の変更実施例を示す図;第10図は開位置にある本発明
の弁の今1つの実施例の縦断面図;第11図は部分的に
閉じた位置にある第10図の弁の一部の縦断面を示す図
;第12図と第13図は夫々第10図に示す弁の弁ハウ
ジングの側面図と端面図;第14図は既知装置の一例の
断面図である。
第1〜6図に示す本発明の実施例では、弁は摺動ゲート
1を含み、このゲートは弁本体又はハウジングを形成す
るスリーブ2上を摺動し、一端に外ねじ山付き連結部3
をもち、この弁を例えば液圧シリンダに連結するように
なし、又他端に内ねじ山付き連結部4をもち、図より明
らかな如くこの連結部は普通のホース継手6を用いて圧
力ホース5に連結する。
滑り嵌めで弁スリーブ2を包囲する摺動ゲート1は封鎖
リング7により弁スリーブ2に対して封鎖し、その内側
に、2列の孔10゜11間の外側距離に少な(とも等し
い幅をもつ円周みぞ8を備え、前記孔は夫々前記スリー
ブ内の壁9の各側にスリーブ2中に備えており、かかる
各列の孔の直径は一列の孔の全面積を前記スリーブ2の
内部横断面積より大きくする如きものとする。
第1図に示す位置は摺動ゲートの1つの端位置と弁の完
全開放位置でありそしてねじ山付き連結部3上のナツト
の形をした第1図に示す調節自在の衝合部12により決
定されるものであるが、こ)位置に於て、みぞ8は2列
の孔10,11の上に位置し、このため液圧流体又は圧
力ガスの如き圧力媒体が弁を通して一方向又は他方向に
流れることが可能になる。
弁のこの開放位置で、摺動ゲート1は液圧流体、適当な
ガス又は空気の如き加圧された圧力媒体によりナツト1
2に対して押圧して保持される。
前記媒体はスペース13内に閉じ込められ、予定の圧力
の下にある。
この圧力は、圧力がナツト12と摺動ゲート1間に設け
た圧力ばね11により反対方向に加えられる力に少なく
とも等しくそしてその力よりも好適には幾分大きい力で
摺動ゲートに作用する如きものとする。
こうして、摺動ゲート1は第1図の端位置に保持され、
スペース13内の圧力が増大したとき前記図中の右方へ
動くことはできない。
前記スペースは圧力ホース5とこの圧力ホース5を取囲
む他のホース14間にその全長にわたって形成されてお
り、前記外部ホース14は少なくとも前記予定圧力に対
して寸法的に安定しておりかつ前記圧力ホース5用の保
護体としても働く。
第1,6〜8図には圧力ホース5は摺動ゲート1の端ソ
ケット16に端15を加硫するものとして示している。
ソケット16は好適には横断面を鋸歯状とした円周リッ
ジを備えて、ゲートと外部ホース間に全体的に緊密な連
結部を形成するようになす。
勿論、これらの部材間のかかる緊密連結は他の手法によ
っても、例えば第9図に示す如きホースクリップ50を
用いてホース端15を摺動ゲートの端ソケット16と連
結することにより行なうことができる。
スペース13内に入れた圧力媒体は液体又は、空気の如
きガスとすることができる。
スペース13中に入れた圧力媒体は又摺動ゲート1内に
配置した解放又は圧力逃し機構19内のゴムダイヤフラ
ム18に作用する。
前記摺動ゲートにねじ止めしたカバー20は前記ゴムダ
イヤフラム18を鋼座金23に締付ける。
前記座金は摺動ゲート中の肩部21に支持され、これに
対して環状ゴムシール22により封鎖する。
ゴムダイヤフラム18の寸法に人少な(ともそれかばね
170作用に抗して第1図に示す位置に弁を維持するの
に要する圧力に耐えるが、スペース13内で予定の圧力
増大を生じたときに、即ちスペース13内の予定の上限
圧力値を越えたときに破れる如きものとする。
解放機構19は、前記ダイヤフラムの外に、圧力スリー
ブ又は管状パンチ26を含む。
前記パンチはダイヤフラムの下で摺動ゲート中に変位自
在に取付けられかつ外部7ランジ25を備えている。
前記圧力スリーブ又はパンチ26は孔28の直径より大
きくない外直径をもち、前記孔は鋼座金とカバーの両者
に設けられていて、お互にかつ前記圧力スリーブと整列
している(第5図参照)。
更に圧力スリーブ又はパンチ26はダイヤフラム18に
面するその端にナイフ刃24を形成している。
鋼座金23とフランジ25間に配置した圧力ばね27に
より、圧力スリーブはカム表面29に対して可撓的に保
持されており、前記カム表面は弁本体2に形成され、山
頂部30と端止め31をもち、この端止めは摺動ゲート
の他方の端位置を決めるものである。
圧力ホース5における取るに足らない漏洩が液圧流体を
スペース13内へ漏洩させても、もしスペース13中の
圧力がホース5中の液圧より低ければ、前記スペース中
の、従ってダイヤフラム18中に加わる圧力は相継いで
増大し、この圧力増大はダイヤフラム18が破れるまで
続き、摺動ゲート1はこの圧力増大の間に第1図に示す
位置を去ることはできない。
この結果、スペース13内の圧力は下がり、摺動ゲート
1は圧力ばね17により端止め31と圧力スリーブ26
により決まる他方の端位置に急速に移動する。
この位置で、摺動ゲート部分32は孔11上に位置し、
そのシール7が前記孔の各側で弁本体2に対して封鎖し
、前記孔はかくして閉ざされ、そのため例えば液圧シリ
ンダ(図示せず)から矢印33の方向へ行(液圧流体の
戻り流が防止される。
こうして、シリンダ、又は、むしろそのピストンは所定
位置にロックされ、動(ことはできない。
圧力ホース5と外部ホース14間のスペース13中の圧
力が多少ともゆつ(り低下すべきであるならば、ゲート
1は第1図に関して左方へ圧力ばね17により押圧され
る。
摺動ゲート1が第1図に示す端位置から他方の端位置へ
ゆつ(り移動しても又は急速に移動しても、圧力スリー
ブ26は弁ハウジング又は本体のカム29により半径方
向外方へ移されて、圧力スリーブのナイフ刃24がダイ
ヤフラム18中に孔を切断し又は押抜き、このためスペ
ース13中の圧力を一層急速に低下せしめ、かくして弁
を、必要なときには何時でも、瞬間的に閉鎖させる。
圧力スリーブにより行なわれる切断又は押抜き作業は摺
動ゲート1が圧力ばね17により動かされた後にできる
だけ速やかに行なわれるべきであり、前記動きの間圧カ
スリーブ26はカム29により案内され、このカムは圧
力スリーブ26が山頂部30を通過したとき圧力ばね2
7が圧力スリーブ26を半径方向内方へ動かすことを可
能ならしめ、そのため前記スリーブは端止め31に衝合
し、摺動ゲートをその他方の端位置に、即ち弁の閉鎖位
置に止めることができる。
この他方の端位置で、第1図に示す外部ホース14は波
状Q形を示し、この形は第6図に示し、少なくとも摺動
ゲートが進行した距離に相当するホースの伸長を可能な
らしめる。
外部ホースは、変形されたとき、常にこの波状の形に戻
ろうとする。
ホース14は摺動ゲート1を開位置から閉位置へ動かす
のに寄与する。
更に本発明の範囲内で、圧力ばね17をホース14内に
形成した引張ばねと置換えること又はスペース13内の
圧力が低下すると直ちに開位置から閉位置へ摺動ケート
1を急速に移動させるために他の引張部材を設けること
が可能である。
上記の実施例はスペース13内の急速な圧力低下を、ダ
イヤフラム18が破れたときのみならず、外部ホース1
4に漏れ又は破れが生じたら直ちに生じ、それ数本発明
による弁はかかる場合にも役目を果たす。
この場合の圧力低下(九スペース13内の圧力が予定の
下限値以下に下がったとき及び摺動ゲート1が閉位置に
向って所定距離移動したときは、ダイヤフラムの破れに
依存しないでダイヤフラム18中の孔の切断に依存する
スペース13内の予定の最大に許容できる圧力増大値を
越えた場合、ダイヤフラムは破れる。
かかる圧力増大は内部ホース5に漏れ又は破れが生じた
ときに起る。
本発明によるホース−しゃ断弁は、内部ホースのみ、外
部ホースのみ又は内部ホースと外部ホースの両方が破れ
たかどうかに拘りなく、又かかる破れの連続発生にも拘
らず満足に機能する。
弁が取付けられるとき又は弁が解放された後そして新し
いダイヤフラム18が解放機構19に取付けられたとき
に手で圧力ばね17及び/又はホース4を引張ることが
できなげれば、第4図に示す工具を使うことができる。
この工具はフォーク形の端部35と、みぞ穴36をもつ
本体37と、留めねじ38をもつ部分39を有する。
この工具はそのフォーク形端部を弁連結部3上に引っか
け、ナツト12に対してしつかり引きつげられ、このと
きみぞ穴36を貫通する止ねじ40を摺動ゲート1中の
ねじ山付き孔41にねじ込まれ、このとき摺動ゲート1
は止ねじ400反対側の留めねじ38によりその端位置
に動かされ、同時に圧力ばね11及び/又はホース、及
び/又はホース内に組込まれうる他の引張部材を引張り
、このとき圧力媒体は、ナツト12に衝合する位置に摺
動ゲートを維持するのに必要な圧力に達するまで、スペ
ース13に導入される。
工具は弁の非常の場合の解放用にも使うことができる。
工具を弁上のいろいろな位置に取付けられるようにする
ため、幾つかの孔を摺動ゲート1の周囲に設けるべきで
ある。
第7図は摺動ゲートの端スリーブ16に外部ホースを連
結する別の実施例を示す。
この実施例はスリーブ43を含み、これは前記摺動ゲー
ト1に対して可動であり、これに対してシール42によ
り封鎖しており、前記スリーブ43は接合ホース46を
保護し、支持する働きをし、このホースは外部スリーブ
又はホース46と摺動ゲートの端スリーブ16間に延び
かつ、スリーブ43は例えば鋼で作っているので、外部
スリーブ又はホース14より本質的に薄(、より弾性的
で、可撓性にすることができる。
接合ホース46は外部スリーブ又はホースに及び端スリ
ーブ16に45の個所で加硫する。
一方、スリーブ43はクランプ44又は類似物により接
合ホース46に定着される。
第8図に示す実施例では、接合ホース46は端スリーブ
16に及び外部ホース14に加硫する。
第8図に示す実施例は第7図に示す実施例とは単に次の
点で区別される。
即ち接合ホース46は中間スリーブ90に加硫され、こ
のスリーブは外部ホース又はスリーブ46に45の個所
で加硫され、スリーブ43は弁に面するその端で接合ホ
ース46に固定されるが、シール47により接合ホース
に対して封鎖される他端で前記接合ホースに対して動(
ことができる。
第8図は弁の開位置で接合ホースを示すが、第1図は弁
の閉位置で接合ホース46を示す。
第9図に示す実施例は、摺動ゲート1を2つの部分48
.49からなる鋼ケーシング内で可動に配列することも
できることを示す。
前記部分48は部分49上にねじ止めしている。
この実施例では、軸方向に配置1ルた解放又は圧力逃し
機構19のゴムダイヤフラム18は摺動ゲート中の開口
51にねじ込んだ中空ナツト52により肩部21に対し
て締付ける。
圧力スリーブ又はパンチ26&ζ この場合圧力媒体用
の貫通孔53を備えているが(第5図に示す実施例の場
合と同様に)、摺動ゲート1により直接作動される。
幾つかの圧力ばね55は部分49と摺動ゲート1間に配
置される。
スペース13はニップル56を経て圧力媒体を供給され
る。
本発明によるホース−しゃ断弁の第10〜13図に示す
実施例は、前述の実施例と同様に、弁本体又はハウジン
グ2上に可動に取付けた摺動ゲート1をもつ。
摺動ゲートの円周みぞ8と封鎖リング7、孔10,11
の列及び弁ハウジングの壁9の配置は次の点を除けば前
述の実施例のものと同じである。
即ち異なる点は、壁9も又封鎖リング60を収容する円
周みぞをもつ点である。
封鎖リング60は弁が閉位置にあるとき摺動ゲート部分
32の内側に対して封鎖する。
弁ノ・ウジングは狭い部分62をもち、孔110列に隣
接した端に傾斜面63をもつ。
摺動ゲート1はその端に対応する内向きの傾斜したフラ
ンジ64をもち、この7ランジは、摺動ゲート1が第1
0図に関して左方さ動くとき、傾斜した面63に掛合し
、この面は弁が完全に閉じたとき止めとして作用する。
前述の実施例と比較すると、弁・・ウジング2は第10
図で左方へ延ばされ、かくして円筒形部分65、この部
分65を越えた所の厚い部分66、前記厚い部分を越え
た所にある外部ホース14用の封鎖部分67をもつ。
前記部分65,66゜67を通して延びる2つの縦孔6
8はホース5と14間のスペースを、ホース−しゃ新井
の内部空洞69と連結し、このためスペース13内の圧
力媒体は空洞69へ自由に流れて、摺動ゲートに直接に
作用して前記摺動ゲートを圧力げね170作用に抗して
右方へ動かし、前記ばねは摺動ゲートと弁ハウジングの
ねじ山付き部分3上にねじ込んだナツト12間に掴持さ
れる。
周囲に対して空洞69を封鎖するため、弁ハウジングの
部分65は2つの封鎖リング70をもち、これらのリン
グはみぞ内に置かれて、摺動ゲート1内に備えられかつ
空洞69を画成する円筒形の孔の内側に対して封鎖する
図示の実施例では、摺動ゲート1は外ねじ山72をもち
、これはねじ込み縦ナツト73をもちその自由端74は
弁ハウジングの部分65と66間の肩部75と協働せし
められる。
弁の完全閉鎖位置で(これは摺動ゲートの内向きフラン
ジ64と弁ハウジングの傾斜した面63との掛合により
決まる)、ナツト73の表面74は通常肩部75からあ
る短距離のところにある。
ナツト73は、もしホース破壊の場合に必要であれば、
手で弁を完全に又は部分的にあげるために使用できる。
摺動ゲート1のねじ山72上に外方にナツト73をねじ
込むことにより摺動ゲートは第10図で右方に動かされ
ることができ、このためばね17は再び圧縮され、内部
みぞ8は圧力媒体を孔10と11の列間に通すことを可
能ならしめる。
第10〜13図に示す弁ハウジング2は充填ニップル5
6をもちこれは部分66中のねじ山付き孔にねじ込まれ
、縦孔68の1つ内に開口して、圧力媒体をスペース1
3に満たすことを可能にする。
反対側に今1つの孔77を備え、これは他方の孔68に
開口するが、その内端に円周肩部78を備え、この肩部
に対してニジストマー又はその他の適当な材料の破れう
るダイヤフラム18を貫通孔79をもつナツト52を用
いて締付げる。
細部18,52,78〜79は第一圧力逃し装置19を
構成し、前記装置は、スペース13内の圧力媒体の圧力
が予定の上限値を越えたとき、ダイヤフラム18を破る
ことにより前記スペース内の圧力を逃すように適用され
る。
圧力逃し装置19は調節自在の限界値圧力をもつ安全弁
とすることもできる。
枢要なことは、圧力媒体の圧力が上限値を越えるときス
ペース13内の圧力が逃がされ、このためばね17は摺
動ゲート1を閉位置に動かすことになる。
圧力媒体の圧力が予定の下限値の手前まで低下したとき
にも弁を解放又は閉鎖するために、第10〜13図に示
す実施例は第二圧力逃し装置を含む。
前述の実施例では、この第二圧力逃し装置はダイヤフラ
ム18に孔を押抜(ためのナイフ刃24をもったパンチ
26である。
第10〜13図に示す実施例では、この第二圧力逃し装
置は孔80により形成され、この孔は摺動ゲート1に明
げられ、かつ開口81をもち、この開口は摺動ゲート1
が第10図に示す完全開口位置にあるとき、弁ハウジン
グ2上の2つの封鎖リング82,83間にある。
この配置は次の如くなっている。即ち連通ずるスペース
13,68,69中の圧力の僅かな低下によりばね17
が摺動ゲート1を左方へ動かし、このため圧力媒体の圧
力が下限値の手前まで低下したとき摺動ゲート中の開口
81が封鎖リング82を過ぎて例えば第11図に示す位
置へ行(ようになる。
そのとき弁ハウジング2と摺動ゲート1間の遊びにより
連通ずるスペース13゜68.69内の圧力媒体は開口
81と孔82を通って逃げ、このためこれらのスペース
内の圧力は弁が完全開口位置に(るまで−馬連やかに下
降する。
スペース13,68.69内の圧力が逃がされる速度は
ハウジングと摺動ゲートの協働する部分の関連した直径
を変えることにより決めることができる。
第10図に示す実施例では、内部ホース5と外部ホース
14を夫々弁ハウジング2と連結することは幾分困難で
ある。
従って、内部ホース5は弁ハウジング上の締付部分84
上に押込まれ、みぞ穴付き中間スリーブ85はホース端
の回りに配置されており、このため前記スリーブは質流
部分86を去ってスペース13と69間を連通せしめる
外部ホース14は中間スリーブとハウジング部分68上
に押込まれ、次いで2つのホースクランプ87を取付け
て、外部ホースを部分67に対して又内部ホースを部分
84に対して外部ホース14とスリーブ85を介して締
付ける。
第10〜13図の実施例では、摺動ゲート1は鋼で作り
、弁ハウジング2は摺動ゲート1の材料より大きい線膨
張係数をもつ黄銅又は類似の金属で作るのが好適である
この配置の結果、ホース−しゃ断弁はこの部分3で例え
ば供給システム中の金属管に連結することができる。
この場合、火災又はホース13,14の起りうる破壊に
より弁は解放され、そのため摺動ゲート1は開位置へ移
動し、この摺動ゲートの7ランジ64は弁ハウジングの
傾斜面63に掛合する。
もし熱がすべての封鎖リングを破壊する程に強烈であれ
ば、弁ハウジングの線膨張係数が大きいことにより、弁
ハウジングは膨張して摺動ゲート1の内側としっかり気
密状に掛合して、ガスがねじ山3で結合した金属供給管
から逃出できな(なる。
前記スエーデン国特許公報第412946号に開示され
た従来のホース−しゃ断弁に比し本発明のホース−しゃ
断弁の重要な利点は次の点にある。
即ち摺動ゲート1は安定した開位置に保持されるが、そ
の理由は負荷装置又はばね17.55が夫夫完全に圧縮
されたとき摺動ゲートは弁ハウジングのナツト12と弁
ハウジング部分49の端に夫々掛合するからである。
弁の完全開放位置で摺動ゲートと弁ハウジング間が上記
の如く厳密に掛合することはスペース13内の圧力媒体
を負荷装置17゜55を圧縮するのに必要な圧力より高
い圧力状態に置(のに利用することができ、このためあ
る一定の圧力量がホース−しゃ断弁の解放前の圧力媒体
の遅い漏洩のために予備に取って置かれることになる。
従って、上記スウェーデン国の公表された特許出願に開
示された既知のホース−しや19r弁の場合の如(不完
全に圧縮された負荷装置へ圧力媒体の圧力を与えること
は必ずしも必要ではない。
更に、もしかかる調節が必要であれば、一定の管理と、
避けられない漏洩をも補償するためにニップル56を経
て圧力媒体を上載せすることが要求される。
本発明によるホース−しゃ断弁は圧力ホースの何れかの
端に取付けるべきである。
一群の弁のスペース13を連続して相互に連結すること
により、その群中のすべての弁は1つの弁に属するホー
スに漏洩又は破れが生じたときに閉鎖されるという利点
が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 取囲んでいる保護ホース又は導管14と、圧力ホー
    ス又は導管と保護ホース又は導管の間のスペース13内
    の圧力媒体とをもつ圧力ホース又は導管用のホース−し
    ゃ断弁であって、摺動ゲート1と、前記摺動ゲート1を
    閉位置に向って弾性的に押圧する負荷装置1γ、55を
    備え、前記摺動ゲートは開位置と弁を通る流れを阻止す
    る閉位置間で弁ハウジング2に沿って動くことができ、
    かつ前記圧力媒体如より作動されて前記負荷装置の作用
    に抗して開位置に保持され又前記圧力媒体の圧力がある
    下限値の手前まで低下したときに弁を閉鎖する如く構成
    したホース−しゃ断弁に於て、前記スペース13と連通
    しておりかつ前記スペース内の圧力媒体の圧力がある上
    限値を越えたとき前記圧力を逃して負荷装置17,55
    0作用によって弁を閉鎖するようになした圧力逃し装置
    19を備えたことを特徴とするホース−しゃ断弁。 2 請求の範囲1記載のホース−しゃ断弁に於て、前記
    スペース13内の圧力媒体の圧力がある下限値の手前ま
    で低下したとき前記圧力を逃して負荷装置17,55が
    摺動ゲート1を閉位置へ移動させるようになすための第
    二の圧力逃し装置18;80〜82を備えたことを特徴
    とするホース−しゃ断弁。 3 請求の範囲2記載のホース−しゃ断弁に於て、第二
    の圧力逃し装置80〜82は摺動ゲート1中に形成され
    かつ弁・・ウジング2に面する摺動ゲートの側にその出
    口81をもつ圧力逃しダクト80を含み、前記圧力逃し
    ダクト80の出口は圧力媒体の下限値により決まる位置
    で弁・・ウジフグ2上に備えたシール82を用いて弁の
    開位置で前記スペース13から分離されていて、前記圧
    力媒体の圧力が前記下限値の手前まで低下したとき、圧
    力逃しダクト80と前記スペース13間を連通せしめる
    ことを特徴とするホース−しゃ断弁。 4 請求の範囲1記載のホース−しゃ断弁に於て、圧力
    逃し装置19は部分18を含み、前記部分は圧力媒体に
    より作動されかつ強度の弱い個所を構成するものとし、
    前記弱い個所の寸法は圧力媒体の圧力が上限値を越えた
    ときに破れて前記スペース13内の圧力な逃す如きもの
    とすることを特徴とするホース−しゃ断弁。 5 請求の範囲1又は4記載のホース−しゃ断弁に於て
    、圧力逃し装置19は孔明げ具24 、26を含み、前
    記孔明げ具は摺動ゲー1−1と弁・・ウジフグ2間の相
    対的動きにより作動されかつ圧力媒体の圧力が下限値の
    手前まで低下したとき圧力逃し装置19内に含まれた閉
    鎖部材18に孔を明けるように適用されることを特徴と
    するホース−しゃ断弁。 6 請求の範囲5記載のホース−しゃ断弁に於て、孔明
    げ具24,26は摺動ゲート1に備えかつ弁・・ウジン
    グ2に形成したカム表面29に摺合させられるカム従動
    子26をもつことを特徴とする特−スーしゃ断弁。 7 請求の範囲4,5又は6記載のホース−しゃ断弁に
    於て、圧力媒体により作動される前記部分18はダイヤ
    フラム18とすることを特徴とするホース−しゃ断弁。 8 請求の範囲1乃至7の何れか1つに記載のホース−
    しゃ断弁に於て、摺動ゲート1と弁・・ウジフグ2間に
    作用して摺動ゲートをその閉位置から少なくとも部分的
    に開いた位置へ負荷装置170作用に抗して手動で戻ら
    せる摺動ゲート戻し装置72〜75を備えたことを特徴
    とするホース−しゃ断弁。
JP55501788A 1980-07-04 1980-07-04 ホ−ス−しや断弁 Expired JPS5942190B2 (ja)

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PCT/SE1980/000185 WO1982000185A1 (en) 1980-07-04 1980-07-04 Hose-break valve

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Publication Number Publication Date
JPS57500524A JPS57500524A (ja) 1982-03-25
JPS5942190B2 true JPS5942190B2 (ja) 1984-10-13

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WO1982000185A1 (en) 1982-01-21
JPS57500524A (ja) 1982-03-25

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