JPS5941993A - 複合交換方式 - Google Patents
複合交換方式Info
- Publication number
- JPS5941993A JPS5941993A JP15193782A JP15193782A JPS5941993A JP S5941993 A JPS5941993 A JP S5941993A JP 15193782 A JP15193782 A JP 15193782A JP 15193782 A JP15193782 A JP 15193782A JP S5941993 A JPS5941993 A JP S5941993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- digital
- frame
- trunk
- bearer rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は複合交換方式、さらに詳しく言えば、シングル
・フレーム構成のデータを交換するよう構成されたディ
ジタル交換機において、統一のベアラ−便レートのシン
グル自フレーム構成のデータと、低速のベアラ−・レー
トの、祈数個のデータを多重化して構成した統一のベア
ラ−・レートのマルチ・フレーム構成のデータとの両方
を交換するための複合交換方式に関する。
・フレーム構成のデータを交換するよう構成されたディ
ジタル交換機において、統一のベアラ−便レートのシン
グル自フレーム構成のデータと、低速のベアラ−・レー
トの、祈数個のデータを多重化して構成した統一のベア
ラ−・レートのマルチ・フレーム構成のデータとの両方
を交換するための複合交換方式に関する。
従来技術と問題点
ディジタル電話交換機では、補語信号を、8KI(zの
繰返し周波数でサンプリングし、そのサンプル値を8ビ
ット符号化し、8ビツトでシングル゛フレームを構成し
くこのフレームの時間長は125μs)、このシングル
・フレーム単位の交換を行なうのが普通である。この場
合、データのベアラ−・レートは64 Kb/秒である
。普通デイブタル電話交換機は、上記のベアラ−・レー
トを統一のレートとして、上記シングル・フレームのデ
ータの交’IN を行なう。しかし、上記のディジタル
電話交換機に例えばデータ端末機を収容し、該交換機に
低速ベアラ−・レートの信号を収容する場合、従来の技
術に従えば、上記データ端末機から送られる低速のベア
ラ−・レートのデータに対しても、上記統一のベアラ−
・レートのデータを運び得る1つのチャネルを割シ当て
なければならないので、中継線の使用効率が悪くなる欠
点があった。
繰返し周波数でサンプリングし、そのサンプル値を8ビ
ット符号化し、8ビツトでシングル゛フレームを構成し
くこのフレームの時間長は125μs)、このシングル
・フレーム単位の交換を行なうのが普通である。この場
合、データのベアラ−・レートは64 Kb/秒である
。普通デイブタル電話交換機は、上記のベアラ−・レー
トを統一のレートとして、上記シングル・フレームのデ
ータの交’IN を行なう。しかし、上記のディジタル
電話交換機に例えばデータ端末機を収容し、該交換機に
低速ベアラ−・レートの信号を収容する場合、従来の技
術に従えば、上記データ端末機から送られる低速のベア
ラ−・レートのデータに対しても、上記統一のベアラ−
・レートのデータを運び得る1つのチャネルを割シ当て
なければならないので、中継線の使用効率が悪くなる欠
点があった。
発明の目的
本発明は、上記の従来技術の欠点を除去し、統一のベア
ラ−・レートのシングルフレーム構成のデータの交換を
行なうよう構成された交換機に、低速ベアラ−・レート
の信号を収容したとき、この低速ベアラ−・レートのデ
ータを統一(7) ヘアラーーレートのマルチ・フレー
ム構成のデータに多重化し、統一のベアラ−・レートの
他のデータ、例えば通話信号の音声データと混在させて
中継線に接続し、中継線の使用効率を向上させることを
目的とする。
ラ−・レートのシングルフレーム構成のデータの交換を
行なうよう構成された交換機に、低速ベアラ−・レート
の信号を収容したとき、この低速ベアラ−・レートのデ
ータを統一(7) ヘアラーーレートのマルチ・フレー
ム構成のデータに多重化し、統一のベアラ−・レートの
他のデータ、例えば通話信号の音声データと混在させて
中継線に接続し、中継線の使用効率を向上させることを
目的とする。
発明の実施例
第1図は、本発明の一実施例の接続図である。
図において、SWはディジタル電話交換機、DNwサー
ビス・ユニット、MUXTRKハマルチ・フし/−ム変
換トランク、DTはディジタル・l・ランク、l)[2
〜 Tは電話機、DEnnは低速ベアラ−°レート(例工ば
3.2Kb/秒)のデータを送信するデータ端末機、L
は他の局への中継線である。
ビス・ユニット、MUXTRKハマルチ・フし/−ム変
換トランク、DTはディジタル・l・ランク、l)[2
〜 Tは電話機、DEnnは低速ベアラ−°レート(例工ば
3.2Kb/秒)のデータを送信するデータ端末機、L
は他の局への中継線である。
ディジタル通話略装[DNWに付した矢印は、ディジタ
ル(通話)信号の伝送方向を示す。
ル(通話)信号の伝送方向を示す。
電話機Tから送られる通話信号はノ・イブリッドHYB
において、2線4線変換され、図示しない符号器により
符号化(ディジタル化)されてディジタル通話略装RD
Nwの入側(左側)に入力し、また、電話機Tに受信さ
れる通話信号はディジタル通話路DNwの出側(右側)
から出力し、図示しない復号器により復号化され、ノ・
イブリッドHYBにより4糾2線萄換され電話機Tに達
する。
において、2線4線変換され、図示しない符号器により
符号化(ディジタル化)されてディジタル通話略装RD
Nwの入側(左側)に入力し、また、電話機Tに受信さ
れる通話信号はディジタル通話路DNwの出側(右側)
から出力し、図示しない復号器により復号化され、ノ・
イブリッドHYBにより4糾2線萄換され電話機Tに達
する。
ここに、電話機Tから送られる通話信号は符8ビットで
シングル・フレーム全構成スる。この場合のデータのベ
アラ−・レートは64に1)/秒となシ、交換機SWが
扱うデータのベアラ−・レートは、これに統一される。
シングル・フレーム全構成スる。この場合のデータのベ
アラ−・レートは64に1)/秒となシ、交換機SWが
扱うデータのベアラ−・レートは、これに統一される。
データ端末機DF:I” DE nからは、上記の統一
ベアラ−・レートより低速のレート、例えば、12.8
Kb/秒、3..2Kb/秒等のベアラ−・レートで
データ信号が送出され、ディジタル・サービス・ユニッ
トDSUI〜D8Unに入力する。
ベアラ−・レートより低速のレート、例えば、12.8
Kb/秒、3..2Kb/秒等のベアラ−・レートで
データ信号が送出され、ディジタル・サービス・ユニッ
トDSUI〜D8Unに入力する。
第2図は電話機T1データ端末DEt〜等からディジタ
ル通話路装置DNWに入力するディジタル信号のフレー
ム構成を示す図である。
ル通話路装置DNWに入力するディジタル信号のフレー
ム構成を示す図である。
電話機Tから送出される通話信号は前記の通り符号化さ
れ、第2図Tに示す形でディジタル通話略装@、DNW
に入力する。ここに示される20個のフレームF1.F
x〜F2Gはそれぞれ時間長125μsで、またそれぞ
れ8ビツトの異る1青報葡有する。
れ、第2図Tに示す形でディジタル通話略装@、DNW
に入力する。ここに示される20個のフレームF1.F
x〜F2Gはそれぞれ時間長125μsで、またそれぞ
れ8ビツトの異る1青報葡有する。
上記の統一ベアラ−・レート64 Kb/秒よシ低速の
ベアラ−・レートでデータ信号を送出するデータ端末の
場合は、その出力は1旦デイジタル・サービス・ユニッ
ト(1)SUI〜DSUn)に受信される。
ベアラ−・レートでデータ信号を送出するデータ端末の
場合は、その出力は1旦デイジタル・サービス・ユニッ
ト(1)SUI〜DSUn)に受信される。
上記データ端末例えばDEIがベアラ−・レー) 12
.8 Kb/秒ですなわち上記電話機Tの115のベア
ラ−・レートでデータ信号を送出する場合は、そのディ
ジタル・サービス・ユニットD−8U、は、上記電話機
Tの場合と同様に同一時間長で、同一のビット数を含む
、すなわち時間長125 pSで8ビツトの情報を含む
フレームすなわち、統一ベアラ−・レー) 64 Kb
/秒のユニツク−サル信号を送出する。しかし、この場
合、ベアラ−・レートが115であるため、連続する5
個のフレームは8ビツトの同一の情報金倉む。すなわち
、第2図DEIに示うように、フレームF1〜Fy+
% Fe−F+o lT”ttゞF+g r FI7
′F20の各5個のフレームはそれぞれ同一の8ビツト
情報を含む。
.8 Kb/秒ですなわち上記電話機Tの115のベア
ラ−・レートでデータ信号を送出する場合は、そのディ
ジタル・サービス・ユニットD−8U、は、上記電話機
Tの場合と同様に同一時間長で、同一のビット数を含む
、すなわち時間長125 pSで8ビツトの情報を含む
フレームすなわち、統一ベアラ−・レー) 64 Kb
/秒のユニツク−サル信号を送出する。しかし、この場
合、ベアラ−・レートが115であるため、連続する5
個のフレームは8ビツトの同一の情報金倉む。すなわち
、第2図DEIに示うように、フレームF1〜Fy+
% Fe−F+o lT”ttゞF+g r FI7
′F20の各5個のフレームはそれぞれ同一の8ビツト
情報を含む。
各フレームは、ディジタル通話路装置DNWにおいて電
話機′rよりの通話1°H@ケ含むフレーノ・と同様に
交換される。
話機′rよりの通話1°H@ケ含むフレーノ・と同様に
交換される。
上記データ端末例えばDE2 * I)Egが、さらに
低速のベアラ−・レート3.2 Kh/秒で、う゛すわ
仝 ち、士、記電話機Tの1/2oベアラ−・レートでデー
タ信号を送出する場合は、そのディジタル・サービス・
ユニツ) DSUg 、DSUnは上記電話機Tの送話
信号から得られる信号と同一時間長で、同一のピット数
を含む、すなわち時間長125μsで8ビツトの情報を
含むフレーム、すなわち、形式」二統−ベアラ−・レー
ト64Kb/秒のユニバーザル(i号と同一信号を送出
する。
低速のベアラ−・レート3.2 Kh/秒で、う゛すわ
仝 ち、士、記電話機Tの1/2oベアラ−・レートでデー
タ信号を送出する場合は、そのディジタル・サービス・
ユニツ) DSUg 、DSUnは上記電話機Tの送話
信号から得られる信号と同一時間長で、同一のピット数
を含む、すなわち時間長125μsで8ビツトの情報を
含むフレーム、すなわち、形式」二統−ベアラ−・レー
ト64Kb/秒のユニバーザル(i号と同一信号を送出
する。
しかし、この場合、ベアラ−・レートが1/2゜である
ため連続する四個のフレームは8ビツトの同一の情報を
含む。すなわち、第2図DE、。
ため連続する四個のフレームは8ビツトの同一の情報を
含む。すなわち、第2図DE、。
およびDE8に示すように、フレームF1〜IJ+o
(020個のフレームは同一の8ビツト情報を含む。
(020個のフレームは同一の8ビツト情報を含む。
各フレームは電話機Tよすの通話情報を含むフレームと
同様に交換される。
同様に交換される。
上記から理解されるように、ディジタル・サービス・ユ
ニツ) DSU+〜DSUnは入力するデータ信号を統
一ベアラ−・レートのデータ信号と同一のフレーム構成
とし、すなわち、図の場合64 Kb/秒のベアラ−・
レートの、第2図のTi始め、DE1+ DE2 *
DEsに示すようなユニバーサル信号(この場合、時間
長12571Bの8ビツト構成のフレーム構成の信号)
に変換して、フレーム毎にディジタル通話路装置DNW
K送り込む。
ニツ) DSU+〜DSUnは入力するデータ信号を統
一ベアラ−・レートのデータ信号と同一のフレーム構成
とし、すなわち、図の場合64 Kb/秒のベアラ−・
レートの、第2図のTi始め、DE1+ DE2 *
DEsに示すようなユニバーサル信号(この場合、時間
長12571Bの8ビツト構成のフレーム構成の信号)
に変換して、フレーム毎にディジタル通話路装置DNW
K送り込む。
上記の、低速ベアラ−・レートのデータ信号を1個のマ
ルチフレーム構成に多重化する様子を第3図に示す。第
3図において、DNW状交換機SWのディジタル通話路
装置、MUX TI?、にはマルチ・フレーム変換トラ
ンク、DE、はベアラ−・レート12.8 Kb/秒の
データ端末、DE 2 + DEBはそれぞれベアラ−
・レー) 3.2 Kb/秒のデータ端末、DSU、
、 DSU、 、 DSUsはそり、ぞれディジタル・
サービス・ユニットである。
ルチフレーム構成に多重化する様子を第3図に示す。第
3図において、DNW状交換機SWのディジタル通話路
装置、MUX TI?、にはマルチ・フレーム変換トラ
ンク、DE、はベアラ−・レート12.8 Kb/秒の
データ端末、DE 2 + DEBはそれぞれベアラ−
・レー) 3.2 Kb/秒のデータ端末、DSU、
、 DSU、 、 DSUsはそり、ぞれディジタル・
サービス・ユニットである。
マルチ・フレーム変換トランクMUX TRK u 例
えば20個の入力端を有し、各入力端はそれぞれディジ
タル通話路装置[DNWの出力端に接続されている。マ
ルチ・フレーム変換トランクMUXTRKにおいて、S
は一種の走査回路であって、各入力端1〜2oヲそれぞ
れ125μsで、入力端1〜20全部を(125X 2
0=) 2.5001zSで一巡するように走査し、そ
の出力線LOにマルチ・フレーム構成の信号を出力する
。
えば20個の入力端を有し、各入力端はそれぞれディジ
タル通話路装置[DNWの出力端に接続されている。マ
ルチ・フレーム変換トランクMUXTRKにおいて、S
は一種の走査回路であって、各入力端1〜2oヲそれぞ
れ125μsで、入力端1〜20全部を(125X 2
0=) 2.5001zSで一巡するように走査し、そ
の出力線LOにマルチ・フレーム構成の信号を出力する
。
いま、データ端末機DE、 、 DE2 、 DE、″
fc第3図に示す通シに、ディジタル通話路装置DNW
を制御して接続したものとする。すなわち、12.8K
b/秒のベアラ−・レートで出力を送出するデータ端末
DElよりの出力データはマルチ・フレーム変換トラン
クMtJX TRKの入力端1.6.11.16の4個
所に同時に入力するように、また3、2Kb/秒のベア
ラ−・レートで出力を送出するデータ端末1t’& D
Ez 、 Dgsよシの出力はマルチ・フレーム変換ト
ランクMUX TRKの入力端2および3にそれぞれ入
力するようにディジタル通話路装置DNWにおいて通話
路を設定する。
fc第3図に示す通シに、ディジタル通話路装置DNW
を制御して接続したものとする。すなわち、12.8K
b/秒のベアラ−・レートで出力を送出するデータ端末
DElよりの出力データはマルチ・フレーム変換トラン
クMtJX TRKの入力端1.6.11.16の4個
所に同時に入力するように、また3、2Kb/秒のベア
ラ−・レートで出力を送出するデータ端末1t’& D
Ez 、 Dgsよシの出力はマルチ・フレーム変換ト
ランクMUX TRKの入力端2および3にそれぞれ入
力するようにディジタル通話路装置DNWにおいて通話
路を設定する。
上記のようにすれば、マルチ・フレーム変換トランクM
UX TRKの出力線LOには第2図のMUXTRKで
示すよりなF1〜F’goの加フレームで構成された1
個のマルチ・フレームMFが出力される。
UX TRKの出力線LOには第2図のMUXTRKで
示すよりなF1〜F’goの加フレームで構成された1
個のマルチ・フレームMFが出力される。
ここに、図から明らかなように、マルチ・フレームMP
のフレームFl、 Fs、 For Ftyはベアラ−
・レー) 12.8 Kb/秒のデータ端末機DE、の
データを、同フレームF2およびFsはベアラ−・レー
ト3 、2 Kb/秒のデータ端末機DE* r DE
6のデータを運ぶこととなる。しかし、マルチ・フレ
ーム変換トランクMUX TRKの出力線LOには、上
記から容易に理解できるように、電話機Tの通話信号の
一回線分のデータと同量のデータを運ぶに過ぎないもの
である。
のフレームFl、 Fs、 For Ftyはベアラ−
・レー) 12.8 Kb/秒のデータ端末機DE、の
データを、同フレームF2およびFsはベアラ−・レー
ト3 、2 Kb/秒のデータ端末機DE* r DE
6のデータを運ぶこととなる。しかし、マルチ・フレ
ーム変換トランクMUX TRKの出力線LOには、上
記から容易に理解できるように、電話機Tの通話信号の
一回線分のデータと同量のデータを運ぶに過ぎないもの
である。
マルチ°フレーム変換トランクMUX TRKの出力線
LOは、第1図および第3図に示すように、ディジタル
通話路装置DNWの入力側に収容される。そして第1図
に示されているように、ディジタル通話路装置DNWを
経てディジタル・トランクDTK接続され、同じくディ
ジタル通話略装f歳1)N〜Vを介して接続される例え
ば電話機よりのチャネルとともに時分割多重化され、中
継線りに送出され、他局に達する。
LOは、第1図および第3図に示すように、ディジタル
通話路装置DNWの入力側に収容される。そして第1図
に示されているように、ディジタル通話路装置DNWを
経てディジタル・トランクDTK接続され、同じくディ
ジタル通話略装f歳1)N〜Vを介して接続される例え
ば電話機よりのチャネルとともに時分割多重化され、中
継線りに送出され、他局に達する。
上記において、−fUとして、12.8 Kb/秒のベ
アジー・レートのデータ全送出する1個のデータ端末機
D E lと3.2 Kb/秒のベアラ−・レートのデ
ータを送出する2個のデータ端末fil)E2゜DE8
との出力データを1個のマルチ・フレームに多重化する
例を示したが、第2図のMUX TRKに示すように、
上記の場合、マルチ・フレームMFにおいて未だフレー
ムF4〜F5.F7〜F!、 F12〜Flll、 F
IT〜F19等多数のフレームが未使用であり、これ等
空いたフレームをさらに別の統一ベアラ−・レートより
1氏速のレートのデータを出力する端末機に割当てるこ
とは勿論可能である。
アジー・レートのデータ全送出する1個のデータ端末機
D E lと3.2 Kb/秒のベアラ−・レートのデ
ータを送出する2個のデータ端末fil)E2゜DE8
との出力データを1個のマルチ・フレームに多重化する
例を示したが、第2図のMUX TRKに示すように、
上記の場合、マルチ・フレームMFにおいて未だフレー
ムF4〜F5.F7〜F!、 F12〜Flll、 F
IT〜F19等多数のフレームが未使用であり、これ等
空いたフレームをさらに別の統一ベアラ−・レートより
1氏速のレートのデータを出力する端末機に割当てるこ
とは勿論可能である。
以上、本発明の一実施例について説明したが本発明は上
記丈施例に限定されるものではなく、種々の変形が可能
である。
記丈施例に限定されるものではなく、種々の変形が可能
である。
上記実施例において示されたフレームの時間長125μ
S、1つのフレームの含むビット数8゜1個のマルチ・
フレームが含むシングル・フレーム醇20 、ベアラ−
・ジー) 3,2 Kb/秒、 12.8Kb/秒、
64 Kb/秒等およびその他の数字も、これ等に限定
されるものではなく、種々の変更が可能であることは言
うまでもない。
S、1つのフレームの含むビット数8゜1個のマルチ・
フレームが含むシングル・フレーム醇20 、ベアラ−
・ジー) 3,2 Kb/秒、 12.8Kb/秒、
64 Kb/秒等およびその他の数字も、これ等に限定
されるものではなく、種々の変更が可能であることは言
うまでもない。
発明の効果
本発明は上記のように構成されているので、統一(7)
ヘア ジー・レートのシングル・フレーム構成のデー
タの交換を行なうよう構成された交換機に低速度ベアラ
−・レートの出力を送出するデータ端末機全収容する等
により低速度ベアラ−・レートの信号を収容したとき、
この低速度ベアラ−・レートのデータを多重化して統一
ベアラ−・レートのデータとし、さらにこれ等データを
他の統一ベアラ−・レートのデータ、例えば、通話信号
の音声データと混在させて、中継線に接続し、中継線の
使用効率を向上させることができる効果がある。
ヘア ジー・レートのシングル・フレーム構成のデー
タの交換を行なうよう構成された交換機に低速度ベアラ
−・レートの出力を送出するデータ端末機全収容する等
により低速度ベアラ−・レートの信号を収容したとき、
この低速度ベアラ−・レートのデータを多重化して統一
ベアラ−・レートのデータとし、さらにこれ等データを
他の統一ベアラ−・レートのデータ、例えば、通話信号
の音声データと混在させて、中継線に接続し、中継線の
使用効率を向上させることができる効果がある。
第1図tよ本発明の一実施例の接続図、第2図は各種端
末からデ・fジタル通話路装置に入力するディジタル信
号のフレーム(1・V成を示す図、第3図は第1図の実
施例に使用するマルチ・フレーム変換トランクの構成お
よび動作の説明図で条る・ SW・・・ディジタル電話交換機、DNw・・・ディジ
タル通話路装置、)IYB・・・ハイブリッド、DS[
J+。 DSU3 DSUs〜DSUW・・・ディジタル・サー
ビス・ユニッl−、MUX TRK・・・マルチ・フレ
ーム変IM+・ランク、DT・・・ディジタル・トラン
ク、 T・・・電話機、DEl 、 DE2〜DE几・
・・低速ベアラ−・レートのデータを送信するデータ端
末機、L・・・L11fIti線、LO・・・マルチ・
フレーム変換1・ランクMUX TRKの出力板。 trケ許出出願人富士通株式会社
末からデ・fジタル通話路装置に入力するディジタル信
号のフレーム(1・V成を示す図、第3図は第1図の実
施例に使用するマルチ・フレーム変換トランクの構成お
よび動作の説明図で条る・ SW・・・ディジタル電話交換機、DNw・・・ディジ
タル通話路装置、)IYB・・・ハイブリッド、DS[
J+。 DSU3 DSUs〜DSUW・・・ディジタル・サー
ビス・ユニッl−、MUX TRK・・・マルチ・フレ
ーム変IM+・ランク、DT・・・ディジタル・トラン
ク、 T・・・電話機、DEl 、 DE2〜DE几・
・・低速ベアラ−・レートのデータを送信するデータ端
末機、L・・・L11fIti線、LO・・・マルチ・
フレーム変換1・ランクMUX TRKの出力板。 trケ許出出願人富士通株式会社
Claims (1)
- 統一ベアラ−・レートのシングル・フレーム構成のデー
タの交換を行なうよう構成されたディジタル通話路装置
と:低速ベアラ−・レートのデータを上記の統一ベアラ
−・レートのシングル・フレームのデータに変換して出
力するディジタル・サービス・ユニットと:上記ディジ
タル・サービス・ユニットの出力データに受はテ統一ヘ
アラ−・レートのマルチ・フレーム構成のデータに多重
化して出力するマルチ・フレーム変換トランクと:ディ
ジタル・トランクと”f: J4=係i L、上記ディ
ジタル・サービス・ユニットの出力データは上記ディジ
タル通話路装置を介して上記マルチ・フレーム変換トラ
ンクの入力端に接続され、また、上記マルチ・フレーム
変換トランクから出力するマルチ・フレーム構成のデー
タ線同じく上記ディジタル通話略装置を介して上記ディ
ジタル・トランクへ接続することを特徴とする複合交換
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15193782A JPS5941993A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 複合交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15193782A JPS5941993A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 複合交換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5941993A true JPS5941993A (ja) | 1984-03-08 |
Family
ID=15529457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15193782A Pending JPS5941993A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 複合交換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941993A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02235458A (ja) * | 1989-03-09 | 1990-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | サイクリックデータ伝送方法 |
-
1982
- 1982-09-01 JP JP15193782A patent/JPS5941993A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02235458A (ja) * | 1989-03-09 | 1990-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | サイクリックデータ伝送方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59500037A (ja) | 加入者線を介してデジタルpabxをデジタル加入者セツトにインタフエ−スさせるためのデジタルル−プトランシ−バ | |
US4661946A (en) | Digital switch module having encoding law conversion capability | |
JPS5932943B2 (ja) | 信号制御方式 | |
JP2986506B2 (ja) | 非同期時分割マルチサービスディジタルサテライトセンタ | |
US4839888A (en) | Digital time-division multiplex switch-based telephone subscriber connection system | |
US3974339A (en) | Method of transmitting digital information in a time-division multiplex telecommunication network | |
US4236244A (en) | Digital communications transmission system | |
JPS5941993A (ja) | 複合交換方式 | |
US3761637A (en) | Interface between analog or digital lines and a pulse code modulation circuit | |
US4385379A (en) | Digital concentrator for use with a digital telephone office | |
SU1482540A3 (ru) | Устройство дл обмена информацией между абонентами телефонной сети | |
US4479212A (en) | Conference circuit | |
US5058156A (en) | Network interface and communication terminal | |
US4907262A (en) | Method of transmitting dual tone multi-frequency during communication in a private branch exchange using keyphones | |
JPS6161543A (ja) | 加入者線収容方式 | |
US3023278A (en) | Four wire line concentrator circuit | |
KR0118874B1 (ko) | 복수의 중계기를 구비하기 위한 trs 시스템 | |
JPH033595A (ja) | デジタル通信網インタフェース装置 | |
JP2932681B2 (ja) | 高速ディジタル回線のチャンネル割付け方式 | |
JPS612454A (ja) | 多元交換方式 | |
JPS585623B2 (ja) | ファクシミリ通信方式 | |
KR900005165B1 (ko) | 전자교환기의 국간 중계시 아이들 코드 연결방법 | |
KR950022664A (ko) | Isdn망에 접속 가능한 디지탈 키폰시스템 | |
SU907862A1 (ru) | Устройство коммутации каналов и сообщений | |
JPH01164194A (ja) | Isdn端末の接続方式 |