JPS5941913Y2 - 自転車用ペダル - Google Patents
自転車用ペダルInfo
- Publication number
- JPS5941913Y2 JPS5941913Y2 JP1979102174U JP10217479U JPS5941913Y2 JP S5941913 Y2 JPS5941913 Y2 JP S5941913Y2 JP 1979102174 U JP1979102174 U JP 1979102174U JP 10217479 U JP10217479 U JP 10217479U JP S5941913 Y2 JPS5941913 Y2 JP S5941913Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedal
- tread
- tread surface
- foot
- pedal shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 19
- 210000003371 toe Anatomy 0.000 description 11
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 3
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 3
- 210000004932 little finger Anatomy 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 210000001255 hallux Anatomy 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M3/00—Construction of cranks operated by hand or foot
- B62M3/08—Pedals
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20888—Pedals
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2164—Cranks and pedals
- Y10T74/2168—Pedals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自転車用ペダル、詳しくはペダル軸の軸心を中
心にペダル本体を回転可能に支持したペダルに関する。
心にペダル本体を回転可能に支持したペダルに関する。
一般に此種ペダルは、クランクアームの先端に螺合され
るねじ部をもったペダル軸の両端部に、内板及び外板を
それぞれ球体を介して回動自由に取付けると共に、これ
ら内外板間に、前記ペダル軸の軸心と同方向に延びる前
方踏面と後方踏面とをもったペダル本体を取付けている
。
るねじ部をもったペダル軸の両端部に、内板及び外板を
それぞれ球体を介して回動自由に取付けると共に、これ
ら内外板間に、前記ペダル軸の軸心と同方向に延びる前
方踏面と後方踏面とをもったペダル本体を取付けている
。
所が前記ペダル本体の前方踏面及び後方踏面はペダル軸
の軸心と平行な扁平面になっているため、これら前方及
び後方踏面に足底部分を接触させて踏込むとき、この足
底部分が前記前方及び後方踏面に５まくフィツトしなか
ったのである。
の軸心と平行な扁平面になっているため、これら前方及
び後方踏面に足底部分を接触させて踏込むとき、この足
底部分が前記前方及び後方踏面に５まくフィツトしなか
ったのである。
従って足底部分からの踏込力をペダル本体に伝達すると
き、その伝達を有効に行なうことができず、伝達効率が
悪かったのである。
き、その伝達を有効に行なうことができず、伝達効率が
悪かったのである。
又従来、競技用ペダルとして、前記ペダル本体の前方及
び後方踏面を彎曲させて、これら踏面に足底部分をフィ
ツトさせるようにしたものもあるが、このペダルの前記
前方踏面及び後方踏面ば、その彎曲中心が等しいため、
これら踏面に足底部分を接触させて踏込むとき、特に足
指部が前記踏面にうまくフィツトしなかったのである。
び後方踏面を彎曲させて、これら踏面に足底部分をフィ
ツトさせるようにしたものもあるが、このペダルの前記
前方踏面及び後方踏面ば、その彎曲中心が等しいため、
これら踏面に足底部分を接触させて踏込むとき、特に足
指部が前記踏面にうまくフィツトしなかったのである。
従って足底部分からの踏込力をペダル本体に有効に伝達
できないばかりか、踏込時、足指部に作用する荷重が足
指部の局所に集中することになるから、この足指部の局
部疲労が多かったのである。
できないばかりか、踏込時、足指部に作用する荷重が足
指部の局所に集中することになるから、この足指部の局
部疲労が多かったのである。
そこで本考案者は以上の如き問題点を解消すべく鋭意研
究した結果、足指部は親指から小指に向かって肉厚が小
さくなっていることと、小指から親指に向かう程大きな
踏込力が得られること及び足底中央部からは、はＸ均等
な踏込力が得られること、更らには踏込時、前方側並び
に外方（ペダル軸の外方）に滑りが生ずることを見い出
した。
究した結果、足指部は親指から小指に向かって肉厚が小
さくなっていることと、小指から親指に向かう程大きな
踏込力が得られること及び足底中央部からは、はＸ均等
な踏込力が得られること、更らには踏込時、前方側並び
に外方（ペダル軸の外方）に滑りが生ずることを見い出
した。
しかして本考案はペダル軸の軸心を中心にペダル本体を
回転可能に支持したペダルであって、前記本体は、前記
ペダル軸の軸心と同方向に延びる前方踏面と後方踏面及
びこれら踏面の軸方向外方を連結する連結面とを備え、
前記各踏面は中空状の彎曲面から成り、前記後方踏面の
彎曲中心が、前記前方踏面の彎曲中心に対し、前記ペダ
ル軸の軸方向外側に位置させたことを特徴とすることに
より、足底中央部を後方踏面に、足指部を前方踏面にう
まくフィツトさせられ、それでいて前方及び外方への滑
りも少なくできるようにしたのである。
回転可能に支持したペダルであって、前記本体は、前記
ペダル軸の軸心と同方向に延びる前方踏面と後方踏面及
びこれら踏面の軸方向外方を連結する連結面とを備え、
前記各踏面は中空状の彎曲面から成り、前記後方踏面の
彎曲中心が、前記前方踏面の彎曲中心に対し、前記ペダ
ル軸の軸方向外側に位置させたことを特徴とすることに
より、足底中央部を後方踏面に、足指部を前方踏面にう
まくフィツトさせられ、それでいて前方及び外方への滑
りも少なくできるようにしたのである。
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
１は１対のクランクアームにの先端に固定する固定筒で
、その一端部外周にはねじ１１が、不両端部内面には玉
受面１２．１３がそれぞれ設けられており、前記ねじ１
１部を前記クランクアームにの先端に設けられたヘツ゛
ル装着用ねじ孔に螺合することにより固定筒１をクラン
クアームＫに固定するのである。
、その一端部外周にはねじ１１が、不両端部内面には玉
受面１２．１３がそれぞれ設けられており、前記ねじ１
１部を前記クランクアームにの先端に設けられたヘツ゛
ル装着用ねじ孔に螺合することにより固定筒１をクラン
クアームＫに固定するのである。
２はこの固定筒１に玉押し３を介して回転自由に支持す
るペダル軸で、その一端部外周には前記固定筒の玉受面
１２と対向する玉受面２１が、又他端部外筒にはねじ２
２が設けられており、このねじ２２部に前記玉押し３を
螺合により取付けるのである。
るペダル軸で、その一端部外周には前記固定筒の玉受面
１２と対向する玉受面２１が、又他端部外筒にはねじ２
２が設けられており、このねじ２２部に前記玉押し３を
螺合により取付けるのである。
この玉押し３は、筒状に形成してその内面に前記ペダル
軸のねじ２２部に螺合するねじ３１を設けると共に、一
端部外周に前記固定筒の玉受面１３と対向する玉受面３
２を設けて、前記固定筒１とペダル軸２及び玉押し３の
各玉受面１２゜２１間及び１３．３２間にそれぞれボー
ル４，５を介装して、前記ペダル軸２を固定筒１に回転
自由に支持するのである。
軸のねじ２２部に螺合するねじ３１を設けると共に、一
端部外周に前記固定筒の玉受面１３と対向する玉受面３
２を設けて、前記固定筒１とペダル軸２及び玉押し３の
各玉受面１２゜２１間及び１３．３２間にそれぞれボー
ル４，５を介装して、前記ペダル軸２を固定筒１に回転
自由に支持するのである。
又前記玉押し３の一端部外周、即ち前記玉受面３２の外
方に、半径方向外方に突出する円板状の取付フランジ３
３を設けて、このフランジ３３にペダル本体６を嵌合に
より取付けるのである。
方に、半径方向外方に突出する円板状の取付フランジ３
３を設けて、このフランジ３３にペダル本体６を嵌合に
より取付けるのである。
このペダル本体６は、前記ペダル軸２とは別に形成する
のであって、前記７ランジ３３への嵌合部６１から前記
ペダル軸２の軸心と同方向に延びる前方踏面６２と後方
踏面６３と中間踏面６４及びこれら踏面６２，６３，６
４の軸方向外方を連結する連結面６５とを備えている。
のであって、前記７ランジ３３への嵌合部６１から前記
ペダル軸２の軸心と同方向に延びる前方踏面６２と後方
踏面６３と中間踏面６４及びこれら踏面６２，６３，６
４の軸方向外方を連結する連結面６５とを備えている。
しかしてこのペダル本体６の前記各踏面６２゜６３．６
４は中窪状の彎曲面から成り、第２図の如く前記後方踏
面６３の彎曲中心０２を、前記前方踏面６２の彎曲中心
０＋に対し、前記ペダル軸２の軸方向外側、即ち前記連
結面６５側に位置させて、ペダル軸２の軸心と平行な扁
平面に対し後方踏面６３を緩傾斜の彎曲面にして、この
後方踏面６３の外方側を前記扁平面に対し上方に立上が
らせ、前方踏面６２をこの後方踏面６３より急傾斜の彎
曲面にして、前記前方踏面６２の外方側を後方踏面６３
の外方側よりも上方に立上がらせて前記前方及び後方踏
面６２．６３に足底部分を載せたとき、足底中央部が後
方踏面６３に、足指部が前方踏面６２に５まくフィツト
するごとく威すと共に、前記前方踏面６２の外方立上部
によって前記踏面６２〜６４に載せた足がペダル本体６
かも前方側に滑るのを少なくでき、又前記前方踏面６２
及び後方踏面６３の外方立上部によって前記足がペダル
本体から外方に滑るのを少なくできるようにするのであ
る。
４は中窪状の彎曲面から成り、第２図の如く前記後方踏
面６３の彎曲中心０２を、前記前方踏面６２の彎曲中心
０＋に対し、前記ペダル軸２の軸方向外側、即ち前記連
結面６５側に位置させて、ペダル軸２の軸心と平行な扁
平面に対し後方踏面６３を緩傾斜の彎曲面にして、この
後方踏面６３の外方側を前記扁平面に対し上方に立上が
らせ、前方踏面６２をこの後方踏面６３より急傾斜の彎
曲面にして、前記前方踏面６２の外方側を後方踏面６３
の外方側よりも上方に立上がらせて前記前方及び後方踏
面６２．６３に足底部分を載せたとき、足底中央部が後
方踏面６３に、足指部が前方踏面６２に５まくフィツト
するごとく威すと共に、前記前方踏面６２の外方立上部
によって前記踏面６２〜６４に載せた足がペダル本体６
かも前方側に滑るのを少なくでき、又前記前方踏面６２
及び後方踏面６３の外方立上部によって前記足がペダル
本体から外方に滑るのを少なくできるようにするのであ
る。
又前記連結面６５は中窪状の彎曲面にするのである。
又前記ペダル本体６の嵌合部６１は、前記各踏面６２〜
６４に対し７上方に立上らせると共に、この立上部の内
側を凹入させて形成するのであって、第３図の如く前記
嵌合部の一側は前記踏込面６２〜６４に対し下方に開放
されており、又その奥部には前記フランジ３３を受入れ
てそのフランジ外周部に嵌合する凹入溝６１ａが設けら
れている。
６４に対し７上方に立上らせると共に、この立上部の内
側を凹入させて形成するのであって、第３図の如く前記
嵌合部の一側は前記踏込面６２〜６４に対し下方に開放
されており、又その奥部には前記フランジ３３を受入れ
てそのフランジ外周部に嵌合する凹入溝６１ａが設けら
れている。
尚前記嵌合部６１の取付フランジ３３への嵌合状態を維
持する手段として、前記嵌合部６１を弾性変形させて、
その弾性復元力により維持してもよいし、又ボルトなど
の棒状部材により維持してもよい。
持する手段として、前記嵌合部６１を弾性変形させて、
その弾性復元力により維持してもよいし、又ボルトなど
の棒状部材により維持してもよい。
この場合第３〜５図の如く前記玉押し３に、取付フラン
ジ３３の外周から外方に突出する２つの突出片３４．３
４を形成して、これら突出片３４にそれぞれ貫通孔３５
を設けると共に、前記嵌合部６１の下方開放部両側に前
記突出片３４゜３４を受入れる受入溝６６．６６を形成
して、これら受入溝６６に１対の貫通孔６７とぬじ孔６
８とを設け、第５図の如く前記貫通孔６７．３５に挿通
する棒状部材７を前記ねじ孔６８に螺合して、前記玉押
し３をペダル本体６に結合し、前記嵌合部６１の嵌合状
態を維持するのである。
ジ３３の外周から外方に突出する２つの突出片３４．３
４を形成して、これら突出片３４にそれぞれ貫通孔３５
を設けると共に、前記嵌合部６１の下方開放部両側に前
記突出片３４゜３４を受入れる受入溝６６．６６を形成
して、これら受入溝６６に１対の貫通孔６７とぬじ孔６
８とを設け、第５図の如く前記貫通孔６７．３５に挿通
する棒状部材７を前記ねじ孔６８に螺合して、前記玉押
し３をペダル本体６に結合し、前記嵌合部６１の嵌合状
態を維持するのである。
尚前記棒状部材７は、図面の如くボルトを用いる他、ビ
ンを用いてもよい。
ンを用いてもよい。
本考案は以上の如く構成するもので、踏込力をペダルに
伝達するには、ペダル本体６に載せる足底中央部を後方
踏面６３に、該指部を前方踏面６２に接触させるのであ
るが、前記後方踏面６３はペダル軸２０軸心と平行な扁
平面に対し緩傾斜の彎曲面になっているので、前記足底
中央部をこの後方踏面６３にうまくフィツトさせること
ができ、又前方踏面６２は前記後方踏面６３より急傾斜
の彎曲面になっているので、足指部特に親指から小指ま
での各指部分をこの前方踏面にうまくフィツトさせるこ
とができるのである。
伝達するには、ペダル本体６に載せる足底中央部を後方
踏面６３に、該指部を前方踏面６２に接触させるのであ
るが、前記後方踏面６３はペダル軸２０軸心と平行な扁
平面に対し緩傾斜の彎曲面になっているので、前記足底
中央部をこの後方踏面６３にうまくフィツトさせること
ができ、又前方踏面６２は前記後方踏面６３より急傾斜
の彎曲面になっているので、足指部特に親指から小指ま
での各指部分をこの前方踏面にうまくフィツトさせるこ
とができるのである。
しかも前記前方踏面６２の外方側は後方踏面６３の外方
側よりも上方に立上がっているので、前記踏面に載せた
足がペダル本体から前方側に滑るのを少なくでき、又前
方踏面６２とともに後方踏面６３の外方側も上方に立上
がっているので、前記足がペダル本体６から外方側に滑
るのも少なくできるのである。
側よりも上方に立上がっているので、前記踏面に載せた
足がペダル本体から前方側に滑るのを少なくでき、又前
方踏面６２とともに後方踏面６３の外方側も上方に立上
がっているので、前記足がペダル本体６から外方側に滑
るのも少なくできるのである。
以上の如く本考案は、ペダル本体の前方踏面及び後方踏
面を中窪状の彎曲面にすると共に、前記後方踏面の彎曲
中心を、前記前方踏面の彎曲中心に対し、ペダル軸の軸
方向外側に位置させたから、足底中央部を後方踏面に、
足指部を前方踏面に５まくフィツトさせることができ、
それでいてペダル本体から前方及び外方への滑りも少な
くできるのである。
面を中窪状の彎曲面にすると共に、前記後方踏面の彎曲
中心を、前記前方踏面の彎曲中心に対し、ペダル軸の軸
方向外側に位置させたから、足底中央部を後方踏面に、
足指部を前方踏面に５まくフィツトさせることができ、
それでいてペダル本体から前方及び外方への滑りも少な
くできるのである。
従って足底部分からの踏込力をペダル本体に有効に伝達
することができるばかりか、足指部に作用する踏込時の
荷重が局所に集中することなく足指郡全体に分散して作
用するから足指部の局部疲労を少なくできるのである。
することができるばかりか、足指部に作用する踏込時の
荷重が局所に集中することなく足指郡全体に分散して作
用するから足指部の局部疲労を少なくできるのである。
又前記前方踏面ば、後方踏面よりも急傾斜の彎曲面にな
って、この前方踏面の外方側が後方踏面の外方側よりも
上方に立上がっているため、前記踏面に載せた足がペダ
ル本体から前方側に滑るのを少なくできるのであり、又
前方踏面とともに後方踏面の外方側も上方に立上がって
いるため、前記足がペダル本体から外方側に滑るのも少
なくできるのである。
って、この前方踏面の外方側が後方踏面の外方側よりも
上方に立上がっているため、前記踏面に載せた足がペダ
ル本体から前方側に滑るのを少なくできるのであり、又
前方踏面とともに後方踏面の外方側も上方に立上がって
いるため、前記足がペダル本体から外方側に滑るのも少
なくできるのである。
図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は平面図、
第２図は一部切欠背面図、第３図は一部部品の分解斜視
図、第４図は第１図ＩＶ−ＩＶ線断面図、第５図は第４
図ｖ−ｖｐ断面図である。 ２・・・・・・ペダル軸、６・・・・・・ペダル本体、
６２・・・・・・前方踏面、６３・・・・・・後方踏面
、６５・・・・・・連結面。
第２図は一部切欠背面図、第３図は一部部品の分解斜視
図、第４図は第１図ＩＶ−ＩＶ線断面図、第５図は第４
図ｖ−ｖｐ断面図である。 ２・・・・・・ペダル軸、６・・・・・・ペダル本体、
６２・・・・・・前方踏面、６３・・・・・・後方踏面
、６５・・・・・・連結面。
Claims (1)
- ペダル軸の軸心を中心にペダル本体を回転可能に支持し
たペダルであって、前記本体は、前記ペダル軸の軸心と
同方向に延びる前方踏面と後方踏面及びこれら踏面の軸
方向外方を連結する連結切とを備え、前記各踏面は中窪
状の彎曲面から成り、前記後方踏面の彎曲中心が、前記
前方踏面の彎曲中心に対し、前記ペダル軸の軸方向外側
に位置させたことを特徴とする自転車用ペダル。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979102174U JPS5941913Y2 (ja) | 1979-07-23 | 1979-07-23 | 自転車用ペダル |
| US06/166,784 US4335628A (en) | 1979-07-23 | 1980-07-08 | Pedal for a bicycle |
| DE3027615A DE3027615C2 (de) | 1979-07-23 | 1980-07-21 | Fahrradpedal |
| FR8016136A FR2461636A1 (fr) | 1979-07-23 | 1980-07-22 | Pedale de bicyclette |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979102174U JPS5941913Y2 (ja) | 1979-07-23 | 1979-07-23 | 自転車用ペダル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5619489U JPS5619489U (ja) | 1981-02-20 |
| JPS5941913Y2 true JPS5941913Y2 (ja) | 1984-12-04 |
Family
ID=14320321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979102174U Expired JPS5941913Y2 (ja) | 1979-07-23 | 1979-07-23 | 自転車用ペダル |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4335628A (ja) |
| JP (1) | JPS5941913Y2 (ja) |
| DE (1) | DE3027615C2 (ja) |
| FR (1) | FR2461636A1 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4445397A (en) * | 1980-08-25 | 1984-05-01 | Shimano Industrial Company Limited | Foot conforming pedal for a bicycle |
| JPS6216152Y2 (ja) * | 1980-12-28 | 1987-04-23 | ||
| DE3106035A1 (de) * | 1981-02-19 | 1982-09-02 | Hans Heinrich Fehl | Fahrrad-tretgetriebe |
| US4969373A (en) * | 1987-11-16 | 1990-11-13 | Good John M | Pedal assembly |
| US5199324A (en) * | 1991-09-19 | 1993-04-06 | Saisan Partners | Adjustably variable pedal apparatus and method |
| US5992266A (en) | 1996-09-03 | 1999-11-30 | Jonathan R. Heim | Clipless bicycle pedal |
| US6647826B2 (en) | 2001-01-30 | 2003-11-18 | Shimano, Inc. | Bicycle pedal |
| US20030061900A1 (en) * | 2001-09-28 | 2003-04-03 | Smith Garrett Andrew | Bicycle crank pedal insert |
| US20040055413A1 (en) * | 2002-09-23 | 2004-03-25 | Chung-I Chen | Crank set having a pedal unit adapted to be pivoted to a crank arm without directional restriction |
| DE102005027516A1 (de) * | 2005-06-15 | 2006-12-21 | Schaeffler Kg | Pedale |
| FR2893303A1 (fr) * | 2005-11-16 | 2007-05-18 | Michel Garnier | Pedalier de cycle |
| ES2539819T3 (es) * | 2008-04-19 | 2015-07-06 | 3Ax B.V. | Pedal de bicicleta |
| US20110247451A1 (en) * | 2010-04-12 | 2011-10-13 | Shuji Kawai | Bicycle pedal assembly |
| US20110247453A1 (en) * | 2010-04-12 | 2011-10-13 | Shuji Kawai | Bicycle pedal assembly with integral axle |
| US20120266718A1 (en) * | 2011-04-20 | 2012-10-25 | Ta-Ching Yang | Bicycle pedal assembly |
| US8714052B2 (en) | 2011-05-19 | 2014-05-06 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Bicycle pedal |
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| USD933741S1 (en) | 2016-11-01 | 2021-10-19 | Matthew GUYRE | Curved pedal |
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